新着エントリー記事
{
2007/10/01(月) }
■最終話 きみの帰る場所
今期を盛大に盛り上げてくれた瀬戸の花嫁もいよいよ最終回!
オープニングの劇場版かと思わせる演出に、開始早々から
観ているこちらのテンションもクライマックスだっぜぇ!!!


三河海の潜水艦で源家の海底御所に突入する一行!
サルも一緒に居ました!
「殿の行く所、常にサルあり。」全ては壮大なアトラクションという事で誤魔化しました(笑)
まぁ何だかんだで結局役には立って無い所がまたサルらしいんですが、キャラクターが総登場するにぎやかな最終回が良いですね。さすがに銭型巡や委員長では誤魔化し切れないとなって置いてけぼりなのは残念ではありますが、人間であり永澄に好意を持つ2人に今回のラストを見せる訳にも行かないでしょうし(^^)
三河海に続き、潜水艦の乗組員も突入!
対するは海底御所を守る憲兵隊!


ここでルナの戦いの歌、二番がキター!
良いですねー(^^)。いかにも総力戦という感じで盛り上がります。
そして何故か敵にもかかり、双方、お見せ出来ない惨劇に。
そして1人無事な永澄は、既に「音感体制アビリティLV.MAX」が発動していました(笑)
ここに来て今まで少しずつLvUPを繰り返してきた永澄の伏線が生かされて来ましたね。
英雄の歌、巨大化事件、ルナパパ&豪三郎との戦い、そして三河海との決闘と、
少しずつ永澄を強くして行った流れが上手い!


そして瀬戸内組も登場!。さらにルナパパも空から降下!
不知火明乃も味方して永澄をサンの元へ行かせる為に共闘!
いやーもう王道中の王道展開の連続ですね(^^)。だがあえて言おう、それが良いと!
蓮が永澄に逃げろと言われた時に、サンを助けに行くと言い、
それを聞いた豪三郎が瀬戸内組の半纏を永澄に渡すシーンが凄く良かったです。
そして遂に恋敵・・と言うかもはや単なる変態男
源義魚に追い付き、サンの目を覚まさせる事に成功!
盛り上がってまいりました!


目覚めたサンの啖呵を受け、
キレてサンに銃を向ける義魚の前に永澄が立ち塞がる!
「女の子になに向けてんだよ!サンちゃんになに向けてんだよ!」
いやーもう永澄のカッコ良さと、銃をどう回避するか考えて、かなりドキドキしたシーンですね。
こうゆう場合、お守りや手帳、真紅のベヘリットなど、弾が当たっても無事である伏線を事前から用意しているものですが、このシーンを見ながら何度思い出しても、弾を受けて無事でいられる伏線を思い出せずに居ました。


そして撃たれる永澄ですが・・・歯で弾を受け止めたー!!!
「俺は今、かつて無いほど怒っているんだ!
満潮永澄史上、最大の怒りだー!!!」
いやー、先ほども永澄のレベルアップの話しをしたのに完全に忘れていました(笑)
弾を真正面から受け止めるという選択肢を!。熱い・・・コイツは熱いぜ!


「サンちゃんが側に居るだけで俺は無限に強くなれるんだー!!」
遂にサンの英雄の歌の支援無しで超戦士に進化!。
そしてサンと2人で啖呵を切りながら源義魚をフルボッコ(笑)
「任侠と書いて、人魚と読むキン!」
気持ち良いほど王道的な展開ですね。義魚の正体がナマズで最後は手下にも笑われますが同情の余地はありませんし。でも個人的には常に敵として登場してくれそうなこのキャラは私は好きですよ。次回があれば、さらなる敵ボスの使いっ走りとして登場してくれそうですし(笑)


そして全てが終わり、永澄は初めて自分の手で
サンの左薬指に指輪を通します。そして・・・
「好きです。ずっと側にいて下さい。」
ここで永澄の方からプロポーズが来たー!、永澄に男を見たよ!

「はい・・・・・・。不束者ですが、
どうぞよろしく・・・お願いします。」
素晴らしい流れ!。今回の最終回は前期の終わりと様々な面で対になっている訳ですが、前期最後にサンが永澄を迎えに来た時にサンが永澄に言った告白。それとも完全に対となっていてシビレました!。いやーまさかこんなシーンを観れようとは・・・感動した!
そして永澄の家へ戻ったサン。
いつもと変わらない皆とのにぎやかな日常が続く。
しかし1つだけ以前と変わった事、それは・・・

サンの左薬指にはあの指輪が・・・。

いいもの見せてもらいました!!
いやーもうホントに素晴らしい。この一言に尽きますね。最終話の流れは王道的で誰もが予想通りだと思いますが、最後に永澄の方から指輪を通し、正面からプロポーズするとは完全に予想外を行かれました。だってこれまだ連載中ですよね?。これは原作者さんは大変なハードルを背負ったものです(笑)。最後はいつもの日常・・・という流れですが見事な完結、これぞ最終話!。まだまだずっと観たかった。観てない人にお勧めしたい。本当にそう思えます。偶然今期の最後の作品になりましたが、最後にいいもの見せてもらいました!

←やる気の為にポチとヨロシク!(^^)
■瀬戸の花嫁アニメオフィシャルサイト
■ガンガンウイングオフィシャルサイト
■音泉で毎週金曜に配信中!
今期を盛大に盛り上げてくれた瀬戸の花嫁もいよいよ最終回!
オープニングの劇場版かと思わせる演出に、開始早々から
観ているこちらのテンションもクライマックスだっぜぇ!!!


三河海の潜水艦で源家の海底御所に突入する一行!
サルも一緒に居ました!
「殿の行く所、常にサルあり。」全ては壮大なアトラクションという事で誤魔化しました(笑)
まぁ何だかんだで結局役には立って無い所がまたサルらしいんですが、キャラクターが総登場するにぎやかな最終回が良いですね。さすがに銭型巡や委員長では誤魔化し切れないとなって置いてけぼりなのは残念ではありますが、人間であり永澄に好意を持つ2人に今回のラストを見せる訳にも行かないでしょうし(^^)
三河海に続き、潜水艦の乗組員も突入!
対するは海底御所を守る憲兵隊!


ここでルナの戦いの歌、二番がキター!
良いですねー(^^)。いかにも総力戦という感じで盛り上がります。
そして何故か敵にもかかり、双方、お見せ出来ない惨劇に。
そして1人無事な永澄は、既に「音感体制アビリティLV.MAX」が発動していました(笑)
ここに来て今まで少しずつLvUPを繰り返してきた永澄の伏線が生かされて来ましたね。
英雄の歌、巨大化事件、ルナパパ&豪三郎との戦い、そして三河海との決闘と、
少しずつ永澄を強くして行った流れが上手い!


そして瀬戸内組も登場!。さらにルナパパも空から降下!
不知火明乃も味方して永澄をサンの元へ行かせる為に共闘!
いやーもう王道中の王道展開の連続ですね(^^)。だがあえて言おう、それが良いと!
蓮が永澄に逃げろと言われた時に、サンを助けに行くと言い、
それを聞いた豪三郎が瀬戸内組の半纏を永澄に渡すシーンが凄く良かったです。
そして遂に恋敵・・と言うかもはや単なる変態男
源義魚に追い付き、サンの目を覚まさせる事に成功!
盛り上がってまいりました!


目覚めたサンの啖呵を受け、
キレてサンに銃を向ける義魚の前に永澄が立ち塞がる!
「女の子になに向けてんだよ!サンちゃんになに向けてんだよ!」
いやーもう永澄のカッコ良さと、銃をどう回避するか考えて、かなりドキドキしたシーンですね。
こうゆう場合、お守りや手帳、真紅のベヘリットなど、弾が当たっても無事である伏線を事前から用意しているものですが、このシーンを見ながら何度思い出しても、弾を受けて無事でいられる伏線を思い出せずに居ました。


そして撃たれる永澄ですが・・・歯で弾を受け止めたー!!!
「俺は今、かつて無いほど怒っているんだ!
満潮永澄史上、最大の怒りだー!!!」
いやー、先ほども永澄のレベルアップの話しをしたのに完全に忘れていました(笑)
弾を真正面から受け止めるという選択肢を!。熱い・・・コイツは熱いぜ!


「サンちゃんが側に居るだけで俺は無限に強くなれるんだー!!」
遂にサンの英雄の歌の支援無しで超戦士に進化!。
そしてサンと2人で啖呵を切りながら源義魚をフルボッコ(笑)
「任侠と書いて、人魚と読むキン!」
気持ち良いほど王道的な展開ですね。義魚の正体がナマズで最後は手下にも笑われますが同情の余地はありませんし。でも個人的には常に敵として登場してくれそうなこのキャラは私は好きですよ。次回があれば、さらなる敵ボスの使いっ走りとして登場してくれそうですし(笑)


そして全てが終わり、永澄は初めて自分の手で
サンの左薬指に指輪を通します。そして・・・
「好きです。ずっと側にいて下さい。」
ここで永澄の方からプロポーズが来たー!、永澄に男を見たよ!

「はい・・・・・・。不束者ですが、
どうぞよろしく・・・お願いします。」
素晴らしい流れ!。今回の最終回は前期の終わりと様々な面で対になっている訳ですが、前期最後にサンが永澄を迎えに来た時にサンが永澄に言った告白。それとも完全に対となっていてシビレました!。いやーまさかこんなシーンを観れようとは・・・感動した!
そして永澄の家へ戻ったサン。
いつもと変わらない皆とのにぎやかな日常が続く。
しかし1つだけ以前と変わった事、それは・・・

サンの左薬指にはあの指輪が・・・。

いいもの見せてもらいました!!
いやーもうホントに素晴らしい。この一言に尽きますね。最終話の流れは王道的で誰もが予想通りだと思いますが、最後に永澄の方から指輪を通し、正面からプロポーズするとは完全に予想外を行かれました。だってこれまだ連載中ですよね?。これは原作者さんは大変なハードルを背負ったものです(笑)。最後はいつもの日常・・・という流れですが見事な完結、これぞ最終話!。まだまだずっと観たかった。観てない人にお勧めしたい。本当にそう思えます。偶然今期の最後の作品になりましたが、最後にいいもの見せてもらいました!


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{
2007/09/24(月) }
■第25話 家族ゲーム
いよいよ次回が後期最終回となる瀬戸の花嫁。
前期の終わりと同じく2話編成で物語を構成して来ました。
今回はその前編です。


TVに夢中になって話を聞かない永澄と、それに腹を立てるサン。
永澄は2人の結婚が成り行きだったと口が滑ってしまいます。
そして夫婦喧嘩に・・・。
「絶対、俺は謝らないー!」
今すぐお前が謝れ!
(´Д`(○=(`◇´*)o
と永澄に対し真っ先に思う訳ですが、永澄はまだ中学生なんですよね。
リアルに考えると、永澄は良く夫をやっていると思えて来ます(^^;
と言うかサンちゃんの妻の貫禄がとても中学生とは思えない訳ですが(笑)


そして突如、魚人界の貴族から園遊会の招待状が瀬戸内組に届きました。喧嘩中のサンは最後までその事を永澄伝えられずに行ってしまいます。
「ほんならな、永澄さん。」
この間にも喧嘩中の永澄を慰めようと委員長が考えるもラストアマゾネスの事で諦めたり、三河海が突っ掛かったり、銭型巡がサンから話を聞こうとしたりと奮闘するギャグパートが良い感じに入っていて楽しめました。
瀬戸の花嫁の場合、他のラブコメと違い、永澄とサンの夫婦が成立しているので、
他のヒロインが現れてもドロドロの三角関係になり得ない所が特殊ですね。


しかし着いた魚人園遊会とは真っ赤な嘘で、
全ては女癖の悪い魚人貴族のサンを捕らえる罠でした!
まさか剣士長や不知火明乃が仕えていたのが、このうっとおしい貴族のボンボンだったとは以外でした。それにしてもこのバカ貴族。敵役としては結構ナイスなキャラクターですね。次回で終るのが残念ですが、コイツもこの後で転校して来たら凄く面白そうに思えます。


一方で、突如としてサンを初めとする瀬戸内組の皆が消えてしまった事に戸惑う永澄。
ほんならなとは
「それでは宜しくごきげんよう。」という意味だと知りました。
「あんなサヨナラで何処か行くなよ・・・。」
だからお前が悪いんだろうが!
(´Д`(○=(`◇´*)o
そしてサンを取り戻す事を決意した所で、三河海が潜水艦で登場。ルナと3人で瀬戸内の海へとサンを取り戻しに向かいました。
と言う感じで前編終了。捕らわれのお姫様を救いに行くという、まさに王道的展開。しかし前期では永澄が捕らわれサンが妻として迎えに行く話でしたが、後期ではその逆となり、今度は永澄の夫としての試練となる構成が対照的で良い感じです。
ただ巡やサルがこれで本編に登場し無さそうなのが残念な所。
魚人だとバレなければ良い訳ですから、上手く脚本を作れる気がするのですが・・・。
次回も王道的展開で突き進むのか、それとも前期ラストのような超展開を見せてくれるのか、
個人的には超展開を期待します。
王道的展開ですと、
①城に到着。
②三河海、ルナが中ボス(剣士長、不知火明乃)と戦っている間に
永澄がボスの間へと行く12宮突破的な展開。
③ボスと勝負するもサンが人質になったり、貴族の権威などで戦えなくなる。
④ボスより権威の高い水戸黄門的存在が登場。(これがシャークだったらナイス!)
これにより剣士長や不知火明乃も味方に。サンも助かり心置き無くボスと戦う永澄。
⑤しかし負けそうな永澄。その手にはあの指輪が!、ここでサンも戦線突入。
⑥永澄とサン、愛のツープラトンでボスを撃破。そして埼玉へ帰還。
とまぁ「うる星やつら」だったらこんな感じですかね(笑)
個人的にはこんなベタな展開にならない予想外なラストを期待します。
サンと永澄が戦う展開も良いな~、その途中に指輪が見えるとか・・・
って、それじゃまんま「うる星やつら」の最終回だ!!

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いよいよ次回が後期最終回となる瀬戸の花嫁。
前期の終わりと同じく2話編成で物語を構成して来ました。
今回はその前編です。


TVに夢中になって話を聞かない永澄と、それに腹を立てるサン。
永澄は2人の結婚が成り行きだったと口が滑ってしまいます。
そして夫婦喧嘩に・・・。
「絶対、俺は謝らないー!」
今すぐお前が謝れ!
(´Д`(○=(`◇´*)o
と永澄に対し真っ先に思う訳ですが、永澄はまだ中学生なんですよね。
リアルに考えると、永澄は良く夫をやっていると思えて来ます(^^;
と言うかサンちゃんの妻の貫禄がとても中学生とは思えない訳ですが(笑)


そして突如、魚人界の貴族から園遊会の招待状が瀬戸内組に届きました。喧嘩中のサンは最後までその事を永澄伝えられずに行ってしまいます。
「ほんならな、永澄さん。」
この間にも喧嘩中の永澄を慰めようと委員長が考えるもラストアマゾネスの事で諦めたり、三河海が突っ掛かったり、銭型巡がサンから話を聞こうとしたりと奮闘するギャグパートが良い感じに入っていて楽しめました。
瀬戸の花嫁の場合、他のラブコメと違い、永澄とサンの夫婦が成立しているので、
他のヒロインが現れてもドロドロの三角関係になり得ない所が特殊ですね。


しかし着いた魚人園遊会とは真っ赤な嘘で、
全ては女癖の悪い魚人貴族のサンを捕らえる罠でした!
まさか剣士長や不知火明乃が仕えていたのが、このうっとおしい貴族のボンボンだったとは以外でした。それにしてもこのバカ貴族。敵役としては結構ナイスなキャラクターですね。次回で終るのが残念ですが、コイツもこの後で転校して来たら凄く面白そうに思えます。


一方で、突如としてサンを初めとする瀬戸内組の皆が消えてしまった事に戸惑う永澄。
ほんならなとは
「それでは宜しくごきげんよう。」という意味だと知りました。
「あんなサヨナラで何処か行くなよ・・・。」
だからお前が悪いんだろうが!
(´Д`(○=(`◇´*)o
そしてサンを取り戻す事を決意した所で、三河海が潜水艦で登場。ルナと3人で瀬戸内の海へとサンを取り戻しに向かいました。
と言う感じで前編終了。捕らわれのお姫様を救いに行くという、まさに王道的展開。しかし前期では永澄が捕らわれサンが妻として迎えに行く話でしたが、後期ではその逆となり、今度は永澄の夫としての試練となる構成が対照的で良い感じです。
ただ巡やサルがこれで本編に登場し無さそうなのが残念な所。
魚人だとバレなければ良い訳ですから、上手く脚本を作れる気がするのですが・・・。
次回も王道的展開で突き進むのか、それとも前期ラストのような超展開を見せてくれるのか、
個人的には超展開を期待します。
王道的展開ですと、
①城に到着。
②三河海、ルナが中ボス(剣士長、不知火明乃)と戦っている間に
永澄がボスの間へと行く12宮突破的な展開。
③ボスと勝負するもサンが人質になったり、貴族の権威などで戦えなくなる。
④ボスより権威の高い水戸黄門的存在が登場。(これがシャークだったらナイス!)
これにより剣士長や不知火明乃も味方に。サンも助かり心置き無くボスと戦う永澄。
⑤しかし負けそうな永澄。その手にはあの指輪が!、ここでサンも戦線突入。
⑥永澄とサン、愛のツープラトンでボスを撃破。そして埼玉へ帰還。
とまぁ「うる星やつら」だったらこんな感じですかね(笑)
個人的にはこんなベタな展開にならない予想外なラストを期待します。
サンと永澄が戦う展開も良いな~、その途中に指輪が見えるとか・・・
って、それじゃまんま「うる星やつら」の最終回だ!!


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■音泉で毎週金曜に配信中!
{
2007/09/17(月) }
■第24話 さらば友よ
今回は初登場以来、2度目のメイン話となる三河海の話。
残り話数もあと僅かですから彼にとっては最後の花道。
ところで巡やサルのメイン話は原作にはもう無いのでしょうか?


と言う訳で、話は三河のお尻に出来たオデキを隠し、
それをサルが医師の立ち話から不治の病と勘違いする話。
これまたギャグ漫画の黄金パターン話を持って来ましたね。
こうなると、この物語をどう面白く料理するかが腕の見せ所です。


そして本人の知らない所で拡大再生産で勘違いされて行く事に。
この辺りは、この話なら普通の流れ。
ここで不治の病である事を疑ってしまってはギャグ漫画は成立しません(^^;
しかしここからが瀬戸の花嫁クオリティィィ!
遂には三河海の特集が全TV局で組まれる中!


テレ東、空気読みすぎ!!(笑)
ただ一局だけ、ロボットアニメを放送するテレ東
さすがテレ東、そこにシビレル!、憧れる!
と言うか「瀬戸の花嫁」自身がテレ東で放送されている訳ですから、
やはりテレ東も解ってて・・・と言うか、今まで狙ってやってたの?(^^;


一方、特番を組んだ○テレでは24時間TVがスタート。
チャリティー募金、サ○イでは無く1期エンディングの合唱。
そして100Kmマラソンまで始まり武道館まで78.8kmって、
番組再現率が半端ネェ!!


番組で自分の死が近い事が語られているのを見て、
ようやく誤解が解けるかと思いきや・・・
サルの迫力に自分自身も勘違い!!!
なるほど。そう来ましたか(^^)


そして遂に永澄と男と男の真っ向勝負!
普通なら魚人の三河海の瞬殺でしたが、永澄もこれまでの出来事と、人魚の薬を2回飲んだ影響からか、超人的な動きで攻撃を交わし、カウンターを決めました。
「やだ!!、愛に飢えたまま死にたく無い。僕を愛してくれだもぅ」
うぉー勘違いなのに泣ける!そして笑える!。
なんだこの未だかつて無い、泣けると同時に笑える演出は!?
これが瀬戸の花嫁クオリティィィか!?


そして美しく散る三河海。って、
これは持病の広所&明所恐怖症で気絶したのでしょうが(^^;
そして次の日には全ての誤解も解けたらしく、まさに黄金パターン的なオチ。
いつのまにか永澄の方が立場が上になっているっぽいな(笑)
今回は冒頭の勘違いネタで、ハズレ回かと思いましたが、
ネタも面白く、テンポも良く楽しめました。
残り2話。いよいよ次回は後期の締めに入りそうですね。

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今回は初登場以来、2度目のメイン話となる三河海の話。
残り話数もあと僅かですから彼にとっては最後の花道。
ところで巡やサルのメイン話は原作にはもう無いのでしょうか?


と言う訳で、話は三河のお尻に出来たオデキを隠し、
それをサルが医師の立ち話から不治の病と勘違いする話。
これまたギャグ漫画の黄金パターン話を持って来ましたね。
こうなると、この物語をどう面白く料理するかが腕の見せ所です。


そして本人の知らない所で拡大再生産で勘違いされて行く事に。
この辺りは、この話なら普通の流れ。
ここで不治の病である事を疑ってしまってはギャグ漫画は成立しません(^^;
しかしここからが瀬戸の花嫁クオリティィィ!
遂には三河海の特集が全TV局で組まれる中!


テレ東、空気読みすぎ!!(笑)
ただ一局だけ、ロボットアニメを放送するテレ東
さすがテレ東、そこにシビレル!、憧れる!
と言うか「瀬戸の花嫁」自身がテレ東で放送されている訳ですから、
やはりテレ東も解ってて・・・と言うか、今まで狙ってやってたの?(^^;


一方、特番を組んだ○テレでは24時間TVがスタート。
チャリティー募金、サ○イでは無く1期エンディングの合唱。
そして100Kmマラソンまで始まり武道館まで78.8kmって、
番組再現率が半端ネェ!!


番組で自分の死が近い事が語られているのを見て、
ようやく誤解が解けるかと思いきや・・・
サルの迫力に自分自身も勘違い!!!
なるほど。そう来ましたか(^^)


そして遂に永澄と男と男の真っ向勝負!
普通なら魚人の三河海の瞬殺でしたが、永澄もこれまでの出来事と、人魚の薬を2回飲んだ影響からか、超人的な動きで攻撃を交わし、カウンターを決めました。
「やだ!!、愛に飢えたまま死にたく無い。僕を愛してくれだもぅ」
うぉー勘違いなのに泣ける!そして笑える!。
なんだこの未だかつて無い、泣けると同時に笑える演出は!?
これが瀬戸の花嫁クオリティィィか!?


そして美しく散る三河海。って、
これは持病の広所&明所恐怖症で気絶したのでしょうが(^^;
そして次の日には全ての誤解も解けたらしく、まさに黄金パターン的なオチ。
いつのまにか永澄の方が立場が上になっているっぽいな(笑)
今回は冒頭の勘違いネタで、ハズレ回かと思いましたが、
ネタも面白く、テンポも良く楽しめました。
残り2話。いよいよ次回は後期の締めに入りそうですね。


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2007/09/11(火) }
■第弐十参話 過去のない男
今回は瀬戸内組若頭、マサさんの話。
マサさんと言えば永澄のファーストキスの人!(笑)・・・では無くて、
瀬戸内組でも永澄と燦の仲を応援してくれる数少ない人。
そんなマサさんが、まさかこんなトンデモ設定の人だったとは驚きまし(^^;。


冒頭はいきなり「今日の政さん」からスタート。
普通に録画失敗したかと思って焦ったわ!(^^;
それにしてもスナックの名前が「明乃」なのに意味があったとは・・・深い。


サンが使っていた剣術は、代々人魚試験官を勤めていた不知火明乃の家に伝わる不知火流剣術であり、それをサンに教えたのがマサさんでした。
明乃は行方不明の兄を探し、マサさんに剣術をどこで覚えたか問い詰めますが、
マサさんは何と過去の記憶が無い記憶喪失でした。それにしても瀬戸内組の試験中に
任務を放棄して行方不明になった兄に抹殺命令が下っているって・・・。
普通に考えたら瀬戸内組に殺されたと考えないか?


そして当たらずとも遠からず・・。酔っ払った豪三郎に殴られて
記憶喪失になった明乃の兄こそがマサさんだったのです!
と言うか、それで10年隠し続けて人の人生ダメにしてきたって・・・本当に豪三郎は最低だ!


マサは明乃の持つ剣に過去の記憶を感じますが、記憶が戻れば任務放棄でマサさんが抹殺される為、永澄が体を張って妨害します。
遂にマサさんとの仲を認めた永澄!・・・無茶しやがって(ToT)
本当に記憶が戻ったら、抹殺されるのはマサさんでは無く豪三郎の方だと思いますよ(^^;
もっともそうなったらそうなったで、瀬戸内組と人魚試験組織?で戦争になると思いますが。


そして記憶が戻り掛けた瞬間、今度は豪三郎が乱入!
・・・ホントこの人、自分の罪を隠そうとしてばかりで最低だ・・・。
今回の豪三郎はいつにも無く最低度がMAXですね(^^;
それにしても蓮もマサさんの正体を知っていそうなものですが。
そして豪三郎の暴走を止めようとした明乃を、逆に危ないからとサンが止めようとして明乃は頭を打ち童心に帰ってしまう・・・。
さすがにここまで童心に帰ると萌えませんね(←そこかよ)


そしてショックにより、遂にマサさんの記憶が蘇りました!
これで豪三郎の罪が明らかになり、逮捕エンドかと期待しましたが、過去の自分よりも瀬戸内組の今の自分を大切にする事に決めます。
一方、童心に帰った明乃は兄を探して泣いていました。

「おにいしゃま!、明乃を1人にしないで!!!」
やはり明乃の強がりは兄の居ない寂しさの裏返しだったのか。泣ける・・。

「明乃・・バカヤロウ・・そんな気持ちでずっと俺の帰りを・・・
泣くな・・俺が、俺が守ってやらぁな、
俺がお前のお兄様代わりになってやらぁ。」
うぉー(ToT)イイハナシダー!
さすがマサさん、いい最終回だー・゚・(⊃д`゚。)・゚・。

「うるさいモジャモジャ!
私のおにいしゃまは、そんなモジャモジャしてないでしゅ。
モジャモジャはあっち行けー。ベー!!!」
(;゚Д゚)

なぜマサさんを殺した!(笑)
その後、サンが明乃をすっ飛ばして明乃は元に戻りました。そしてマサさんも記憶は戻りましたが、しばらくはそのまま瀬戸内組若頭のマサとして生きて行くことにします。


「どうにもあっしは、おやっさんもサンお嬢も、
恨むには好きになり過ぎちまいやしたぁ。」
マサさん!、いい最終回だー・゚・(⊃д`゚。)・゚・。
「しばらく」と言っていますから、アニメではもう語られないでしょうが、
原作での最終回間際には明乃の兄として名乗り出て欲しいです。
やはりマサさんが居てこその瀬戸の花嫁!

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今回は瀬戸内組若頭、マサさんの話。
マサさんと言えば永澄のファーストキスの人!(笑)・・・では無くて、
瀬戸内組でも永澄と燦の仲を応援してくれる数少ない人。
そんなマサさんが、まさかこんなトンデモ設定の人だったとは驚きまし(^^;。


冒頭はいきなり「今日の政さん」からスタート。
普通に録画失敗したかと思って焦ったわ!(^^;
それにしてもスナックの名前が「明乃」なのに意味があったとは・・・深い。


サンが使っていた剣術は、代々人魚試験官を勤めていた不知火明乃の家に伝わる不知火流剣術であり、それをサンに教えたのがマサさんでした。
明乃は行方不明の兄を探し、マサさんに剣術をどこで覚えたか問い詰めますが、
マサさんは何と過去の記憶が無い記憶喪失でした。それにしても瀬戸内組の試験中に
任務を放棄して行方不明になった兄に抹殺命令が下っているって・・・。
普通に考えたら瀬戸内組に殺されたと考えないか?


そして当たらずとも遠からず・・。酔っ払った豪三郎に殴られて
記憶喪失になった明乃の兄こそがマサさんだったのです!
と言うか、それで10年隠し続けて人の人生ダメにしてきたって・・・本当に豪三郎は最低だ!


マサは明乃の持つ剣に過去の記憶を感じますが、記憶が戻れば任務放棄でマサさんが抹殺される為、永澄が体を張って妨害します。
遂にマサさんとの仲を認めた永澄!・・・無茶しやがって(ToT)
本当に記憶が戻ったら、抹殺されるのはマサさんでは無く豪三郎の方だと思いますよ(^^;
もっともそうなったらそうなったで、瀬戸内組と人魚試験組織?で戦争になると思いますが。


そして記憶が戻り掛けた瞬間、今度は豪三郎が乱入!
・・・ホントこの人、自分の罪を隠そうとしてばかりで最低だ・・・。
今回の豪三郎はいつにも無く最低度がMAXですね(^^;
それにしても蓮もマサさんの正体を知っていそうなものですが。
そして豪三郎の暴走を止めようとした明乃を、逆に危ないからとサンが止めようとして明乃は頭を打ち童心に帰ってしまう・・・。
さすがにここまで童心に帰ると萌えませんね(←そこかよ)


そしてショックにより、遂にマサさんの記憶が蘇りました!
これで豪三郎の罪が明らかになり、逮捕エンドかと期待しましたが、過去の自分よりも瀬戸内組の今の自分を大切にする事に決めます。
一方、童心に帰った明乃は兄を探して泣いていました。

「おにいしゃま!、明乃を1人にしないで!!!」
やはり明乃の強がりは兄の居ない寂しさの裏返しだったのか。泣ける・・。

「明乃・・バカヤロウ・・そんな気持ちでずっと俺の帰りを・・・
泣くな・・俺が、俺が守ってやらぁな、
俺がお前のお兄様代わりになってやらぁ。」
うぉー(ToT)イイハナシダー!
さすがマサさん、いい最終回だー・゚・(⊃д`゚。)・゚・。

「うるさいモジャモジャ!
私のおにいしゃまは、そんなモジャモジャしてないでしゅ。
モジャモジャはあっち行けー。ベー!!!」
(;゚Д゚)

なぜマサさんを殺した!(笑)
その後、サンが明乃をすっ飛ばして明乃は元に戻りました。そしてマサさんも記憶は戻りましたが、しばらくはそのまま瀬戸内組若頭のマサとして生きて行くことにします。


「どうにもあっしは、おやっさんもサンお嬢も、
恨むには好きになり過ぎちまいやしたぁ。」
マサさん!、いい最終回だー・゚・(⊃д`゚。)・゚・。
「しばらく」と言っていますから、アニメではもう語られないでしょうが、
原作での最終回間際には明乃の兄として名乗り出て欲しいです。
やはりマサさんが居てこその瀬戸の花嫁!


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{
2007/09/10(月) }
■第弐十弐話 傷だらけのアイドル
いよいよ残り話数も少なくなって来た瀬戸の花嫁
これほど安心して楽しめるアニメも珍しく、それだけに
もうすぐ終ってしまうのが残念です。


ルナのTVドラマの役作りで、恋人役の練習相手を燦がする事に。
「ワシが瀬戸島燦八じゃあ!!!」
富士山が噴火が笑えた!、これなんて男塾塾長!?(^^;


「女は黙って男の3歩後を歩けぇ!」
練習相手とは言え、ルナの恋人役となる以上、
自分の理想の恋人像を全力で演じる燦。
前回の惚れ薬の話で燦の好みのタイプを見た訳ですが、
まさかそのまま今回の話に繋げて来るとは予想外。上手い流れです。


結局、ルナが根を上げて燦の恋人役は終了に。
その代りに次は隠し芸大会で、マキを使った偽腹話術をする事に。
手にマキをくくり付けているので簡単には外れないという伏線が、
まさかあんな大惨事になろうとは・・・(爆)


間違ってマキの正体がTVで全国に知られる事になるのを防ぐ為、明乃がルナを止めに入りますが、マキのジェット噴射で窓から空を飛んで強制脱出!
そう、マキは簡単には外れません。
それにしても三河海や3兄弟は失格免除の為、完全に明乃の手下扱いになってしまいましたね。このまま手下に甘んじず、またメインで活躍して欲しいものです。

明乃を止めに入った燦を守る為、ルナがジェット噴射で暴走!
そう、マキは簡単には外れません。
その速度に体が付いて行けなかったルナは・・・
再起不能・・リタイアに・゚・(⊃д`゚。)・゚・
いやいやいや!!!、いくらなんでもこのオチは酷いのでは!?
今回はルナにとっては散々な話の展開で、残念でしたよ!(ToT)
しかし人魚の回復力で3日で仕事復帰!
そして永澄に恋人役をさせなかった理由が明らかに!

「あんたはダメって何度も言ったでしょ。
・・・歯止めがきかなくなったら困るもん。」
キタキタキタキタキターーーー!!!
このツンデレめ☆\( ̄∇ ̄)

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これほど安心して楽しめるアニメも珍しく、それだけに
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「ワシが瀬戸島燦八じゃあ!!!」
富士山が噴火が笑えた!、これなんて男塾塾長!?(^^;


「女は黙って男の3歩後を歩けぇ!」
練習相手とは言え、ルナの恋人役となる以上、
自分の理想の恋人像を全力で演じる燦。
前回の惚れ薬の話で燦の好みのタイプを見た訳ですが、
まさかそのまま今回の話に繋げて来るとは予想外。上手い流れです。


結局、ルナが根を上げて燦の恋人役は終了に。
その代りに次は隠し芸大会で、マキを使った偽腹話術をする事に。
手にマキをくくり付けているので簡単には外れないという伏線が、
まさかあんな大惨事になろうとは・・・(爆)


間違ってマキの正体がTVで全国に知られる事になるのを防ぐ為、明乃がルナを止めに入りますが、マキのジェット噴射で窓から空を飛んで強制脱出!
そう、マキは簡単には外れません。
それにしても三河海や3兄弟は失格免除の為、完全に明乃の手下扱いになってしまいましたね。このまま手下に甘んじず、またメインで活躍して欲しいものです。

明乃を止めに入った燦を守る為、ルナがジェット噴射で暴走!
そう、マキは簡単には外れません。
その速度に体が付いて行けなかったルナは・・・
再起不能・・リタイアに・゚・(⊃д`゚。)・゚・
いやいやいや!!!、いくらなんでもこのオチは酷いのでは!?
今回はルナにとっては散々な話の展開で、残念でしたよ!(ToT)
しかし人魚の回復力で3日で仕事復帰!
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