新着エントリー記事
{
2010/02/07(日) }
■聖痕のクェイサー

原作漫画を買ってしまいました・・・!!!
しかもアマゾン全滅!、ヤフオクても少数&価格高騰だったので、
近所の本屋を回って買い揃えました!(ToT)
もういい訳出来ない・・・。
という訳で、今、絶賛規制版が放送中&ディレクターズカット版が有料配信中の「聖痕のクェイサー」がかなり面白かったので、久々に漫画本を買ってしまいました。基本的にアニメにしか興味が無いのでBD&DVDを買ってる作品でも滅多に原作には手を出さないのですが(^^;
内容の方はネタバレになってしまうので置いといて、アニメ(有料配信)版と比べてみた感想は
アニメは実に丁寧に作ってあった!
特に漫画では月間連載というスローペースの為に原作者が泣く泣くカットしたシーンも多いそうで、アニメでは原作で省略されたそんな場面を補完しつつ、じっくりと原作のエピソードを作っている印象です。
原作を読んでいて「あれ、キングクリムゾンが起こったの?」という感じに話が一気に飛ぶシーンが原作にはありますし、追加だけではなく原作から改変されているシーンもアニメにはありますが、それも原作を上手く改変している印象です。
漫画だと絵+「字」が使えるので、アニメよりも良い部分も非常に多いですね。
絵の描き込みもかなり凄いのですが、キャラの表情を描くのがやや苦手そうです。
あと書きたい事は色々あるのですが、ネタバレになってしまうのでこの辺で(笑)
■聖痕のクェイサー 公式サイト

原作漫画を買ってしまいました・・・!!!
しかもアマゾン全滅!、ヤフオクても少数&価格高騰だったので、
近所の本屋を回って買い揃えました!(ToT)
もういい訳出来ない・・・。
という訳で、今、絶賛規制版が放送中&ディレクターズカット版が有料配信中の「聖痕のクェイサー」がかなり面白かったので、久々に漫画本を買ってしまいました。基本的にアニメにしか興味が無いのでBD&DVDを買ってる作品でも滅多に原作には手を出さないのですが(^^;
内容の方はネタバレになってしまうので置いといて、アニメ(有料配信)版と比べてみた感想は
アニメは実に丁寧に作ってあった!
特に漫画では月間連載というスローペースの為に原作者が泣く泣くカットしたシーンも多いそうで、アニメでは原作で省略されたそんな場面を補完しつつ、じっくりと原作のエピソードを作っている印象です。
原作を読んでいて「あれ、キングクリムゾンが起こったの?」という感じに話が一気に飛ぶシーンが原作にはありますし、追加だけではなく原作から改変されているシーンもアニメにはありますが、それも原作を上手く改変している印象です。
漫画だと絵+「字」が使えるので、アニメよりも良い部分も非常に多いですね。
絵の描き込みもかなり凄いのですが、キャラの表情を描くのがやや苦手そうです。
あと書きたい事は色々あるのですが、ネタバレになってしまうのでこの辺で(笑)
■聖痕のクェイサー 公式サイト
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2009/09/30(水) }
■井上和郎先生の新作「魔法のいろは!」の配信スタート!
週刊少年サンデーで、フェチギャグ漫画の「あいこら」や右手が恋人でアニメ化もされた「美鳥の日々」を連載し、変態紳士漫画家の称号を独占していた井上和郎先生が遂に帰って来ました!
場所はWEBコミック、クラブサンデーです!(^^)
そしてジャンルは「魔法少女」!
いやぁ、これは楽しみですね~。
別に魔法少女だから楽しみな訳ではなく(それはそれで楽しみですが)、
「井上和郎+魔法少女」という組み合わせに期待が大ですよ!(^^)

魔法のいろは!
いやー久々に井上先生のギャグ作品が見れて嬉し楽しかったですね~(^^)
2話はサンデー超11月号の掲載が先の模様ですが、メインはクラブサンデーで良いんですよね?
しかし1ヶ月先とは辛い・・・。
今まではクラブサンデーは本誌漫画家の島流し先というイメージが強かったのですが、
井上和郎先生が登場したとなると、ガラッと印象が良い感じに代わりましたね(笑)

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■WEB サンデー
化物語12話の感想記事が書き終わらない・・・(汗)
週刊少年サンデーで、フェチギャグ漫画の「あいこら」や右手が恋人でアニメ化もされた「美鳥の日々」を連載し、変態紳士漫画家の称号を独占していた井上和郎先生が遂に帰って来ました!
場所はWEBコミック、クラブサンデーです!(^^)
そしてジャンルは「魔法少女」!
いやぁ、これは楽しみですね~。
別に魔法少女だから楽しみな訳ではなく(それはそれで楽しみですが)、
「井上和郎+魔法少女」という組み合わせに期待が大ですよ!(^^)

魔法のいろは!
いやー久々に井上先生のギャグ作品が見れて嬉し楽しかったですね~(^^)
2話はサンデー超11月号の掲載が先の模様ですが、メインはクラブサンデーで良いんですよね?
しかし1ヶ月先とは辛い・・・。
今まではクラブサンデーは本誌漫画家の島流し先というイメージが強かったのですが、
井上和郎先生が登場したとなると、ガラッと印象が良い感じに代わりましたね(笑)
トラコミュ 週刊少年サンデー |


■WEB サンデー
化物語12話の感想記事が書き終わらない・・・(汗)
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2009/04/30(木) }
■漫画 「はいからさんが通る」 を読んだ!
ふとした事から私が子供の頃に観たアニメ、「はいからさんが通る」を思い出した。そこで暇潰しに調べてみると、アニメは全42話なれど打ち切りになり未完結で終ったとの事。確かに子供心にもラストが変だった事を覚えています。
結構好きだったアニメ作品だけに、
こうなると本当のラストを自分の目で見てみたい!
という訳で、文庫版「はいからさんが通る」(全4巻)を購入し、一気に読んでしまいました。本当は一気に読むつもりは無かったのですが、どうしても続きが気になってしまい、結局徹夜して読破するハメに(^^;。いやまぁ多分、読み始めたら、こうなるんじゃないかとは思っていましたが(笑)
■文庫本第1巻!

時は大正七年!
明治を過ぎてもなお男尊女卑が当たり前であった時代、男勝りで自由気ままな女学生の主人公「花村紅緒」は、華族である伊集院家の息子、伊集院忍が自分の許婚である事を知らされます。
自立した女性を目指す紅緒にとっては、まさに寝耳に水!
男手1人で自分を育ててくれた父親に、破談にするよう懇願しますが、
この時代はまだ女性から縁談を断る事は不可能!
しかも相手の伊集院忍は、この婚姻話が長年の祖母の夢だから、その夢を叶える為にも
「相手は誰でも絶対に結婚する。」というマザコンならぬグランドマザコン精神を暴露!(笑)
そして女学生を続けつつも結婚前の行儀見習いで、
早くも嫁ぎ先の伊集院家へ行く事になった紅緒ですが、そこで紅緒の取った手段とは・・・

ならば伊集院家を滅茶苦茶にして、
向こうから破談して貰うよう仕向ける事だった!
ふとした事から私が子供の頃に観たアニメ、「はいからさんが通る」を思い出した。そこで暇潰しに調べてみると、アニメは全42話なれど打ち切りになり未完結で終ったとの事。確かに子供心にもラストが変だった事を覚えています。
結構好きだったアニメ作品だけに、
こうなると本当のラストを自分の目で見てみたい!
という訳で、文庫版「はいからさんが通る」(全4巻)を購入し、一気に読んでしまいました。本当は一気に読むつもりは無かったのですが、どうしても続きが気になってしまい、結局徹夜して読破するハメに(^^;。いやまぁ多分、読み始めたら、こうなるんじゃないかとは思っていましたが(笑)
■文庫本第1巻!

時は大正七年!
明治を過ぎてもなお男尊女卑が当たり前であった時代、男勝りで自由気ままな女学生の主人公「花村紅緒」は、華族である伊集院家の息子、伊集院忍が自分の許婚である事を知らされます。
自立した女性を目指す紅緒にとっては、まさに寝耳に水!
男手1人で自分を育ててくれた父親に、破談にするよう懇願しますが、
この時代はまだ女性から縁談を断る事は不可能!
しかも相手の伊集院忍は、この婚姻話が長年の祖母の夢だから、その夢を叶える為にも
「相手は誰でも絶対に結婚する。」というマザコンならぬグランドマザコン精神を暴露!(笑)
そして女学生を続けつつも結婚前の行儀見習いで、
早くも嫁ぎ先の伊集院家へ行く事になった紅緒ですが、そこで紅緒の取った手段とは・・・

ならば伊集院家を滅茶苦茶にして、
向こうから破談して貰うよう仕向ける事だった!
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2008/09/14(日) }
■魔法少女リリカルなのは TVシリーズ観終わりました。
知名度は知っていたのですが、観る機会が無く今まで来た「魔法少女リリカルなのは」ですが、
知人からDVDを借りる事が出来、ようやく無印からAS、SSと全話を見終えました。
★基本にして至高、無印が一番!
やはり最初のシリーズだけあってインパクトも大きかったですね。最初は今時の魔法少女ものかと思っていたのですが、時空管理局が登場してSFになったのに驚きました。
フェイトちゃんを母親の呪縛から解放し生き残らしたのは大英断!
多くの脚本家はフェイトのような呪われたクローンだと始末に困るので、もうすぐクローンしての寿命が尽きるとか言い出して、最後に見せ場を与えて始末しがちなのですが、フェイトを生き残らしたからこその感動のラストは、とにかく凄い!の一言に尽きます。
それと魔法の杖が人工知能なのも凄く良いですね。
なのはを守る為、ジュエルシードをフェイトに差し出すシーンが凄く良かったです。
★世間の評判は一番良いらしいのだが・・・AS
2期シリーズとなるASで真っ先に気になった事はもちろんフェイトちゃんの処遇結果。
裁判をしたり弁護士を立てたりと、普通にSF社会をしている所に感心しました。
一方で、ストーリーの方はやや消化不良。
と言うのも、ヴォルケンリッターが明らかに一期メンバーと戦うために用意されたキャラクターであった事と、闇の書の主である「はやて」ちゃん登場し、ヴォルケンリッターも自己の正義の為に戦う者だと解った時「もうこれは敵が違うだけの一期と同じで、最後も同じ大団円なのだろう。」と、急に冷めてしまったからです。
もちろんだからと言っても物語は過程が大事な訳ですが、最終話付近ではやてちゃんが闇の書に取り込まれてから「皆で助けるぞー」という所から、どうも予定調和が鼻に付いてしまって・・・ファンの方、本当に申し訳ありません。
でも私はシグナムとヴィータが大好きですよ(笑)。
特にヴィータは、あの可愛くないウサギが最高です!
★個人的に評価が高いSSは、世間で評価が低い訳で・・・
個人的には二期よりも楽しめたSSですが、もう魔法少女じゃ無いよね、特に年齢的意味で(コラ)
先に評価が低い人に対し私の評価が良かった理由ですが、多分DVDで一気に観たからでしょう。
さすがにこのダレた展開を1話1話、しかも一週間置きに見せられたら辛いと思いますね(^^;
そう思うと、一気に見れた私はラッキーなのかも知れないと思います(笑)
主人公がなのはさんなのは変わらずに、もう一人主人公としてスバルを用意。
さらに戦略シュミレーションのように敵味方も多く、とにかく派手なインパクトが良かったです。
ただ、終盤に全キャラクターをさばき切れず、エリオとキャロの戦いだけが浮いてしまったのが残念な所。その他もダメな所を挙げると切りも無い訳ですが、戦争アニメだと一箇所に敵味方が集中し、そこでドンパチする事でキャラクターの多さをカバーするのに対し、SSではあれだけの数のキャラクターを同時に分散させ、しかもそれぞれの処理していったシナリオ構成は、今回はやや失敗気味なものの、それでも滅多に観られる構成ではないので、そのチャレンジ精神は賞賛すべきだと思います。
その他としては・・・フェイトの母性オーラは異常!もう子供が居ると言われても納得出来ます!
それとなのはさんは・・・確かに魔王だと思いました(笑)
■で、なのは熱が冷まらぬ内に、漫画を買ってしまいました(笑)
シリーズの公式番外編と言う事で、漫画を買ってしまいました(^^;
アニメも10年後くらいにBOXが出たら買い揃えてしまいそうです。
タイトル通りASの番外編でした。
個人的には「レポートⅠ」の、無印からAS直前までのなのはの暮らしぶ、
それに最終話のAS最終回後のエピソードが必見。
なのはシリーズは全期とも、最終1話をエピローグ用に残しているので気持ちの良いラストが印象的なのですが、この漫画版で更なるASのエンディングを見れたのが良かったです。個人的にはアニメの漫画版は買わない主義ですが、この漫画は良くあるパラレルワールドではなく、原作者がアニメ脚本担当者で、どの番外編も公式エピソードとしてアニメ共々安心して楽しめるのが良いですね。
SSの番外編は二巻構成です。この第一巻はASからSSに繋ぎの話で、見所は前半のなのは達よりも、機動六課出向前のフォワードメンバー4人の物語でしょう。重点はスバルとティアナの陸士訓練校時代の出会いからに置かれています。スバルのリボルバーナックルが母親の形見である事をティアナが知るエピソードなど必見です。
SSの二巻はアニメ本編の番外編で構成され、各エピソードがアニメの何話と何話の間の話しかが書かれています。個人的には風呂場でエリオとキャロが自分達の過去をスバルとティアナに話す9.5話などはアニメ化して欲しかったですね。
そして見所はやはりアニメ最終話の番外編、27.5話。六課が解散し次の所属に移動するまでの各キャラクターの思いなどが読み応えありました。個人的にはココでは、はやてとゲンヤ・ナカジマさんのやり取りが面白かったです。
■最後に・・・
2009年に映画化も発表されている人気シリーズですが、個人的にはASの終わりが中学生だったのにSSが19歳から始まった事にビックリしたので、改めてASとSSの間にある中学生編を1クールで(←ここ重要)作って欲しいところですね。既にSSがあるので新キャラは登場し難いですが、二期まで登場したすずかやアリサの再登場にも期待出来ますし。
それでは最後に・・・
私はヴィータが大好きです!(オイ)
知名度は知っていたのですが、観る機会が無く今まで来た「魔法少女リリカルなのは」ですが、
知人からDVDを借りる事が出来、ようやく無印からAS、SSと全話を見終えました。
★基本にして至高、無印が一番!
やはり最初のシリーズだけあってインパクトも大きかったですね。最初は今時の魔法少女ものかと思っていたのですが、時空管理局が登場してSFになったのに驚きました。
フェイトちゃんを母親の呪縛から解放し生き残らしたのは大英断!
多くの脚本家はフェイトのような呪われたクローンだと始末に困るので、もうすぐクローンしての寿命が尽きるとか言い出して、最後に見せ場を与えて始末しがちなのですが、フェイトを生き残らしたからこその感動のラストは、とにかく凄い!の一言に尽きます。
それと魔法の杖が人工知能なのも凄く良いですね。
なのはを守る為、ジュエルシードをフェイトに差し出すシーンが凄く良かったです。
★世間の評判は一番良いらしいのだが・・・AS
2期シリーズとなるASで真っ先に気になった事はもちろんフェイトちゃんの処遇結果。
裁判をしたり弁護士を立てたりと、普通にSF社会をしている所に感心しました。
一方で、ストーリーの方はやや消化不良。
と言うのも、ヴォルケンリッターが明らかに一期メンバーと戦うために用意されたキャラクターであった事と、闇の書の主である「はやて」ちゃん登場し、ヴォルケンリッターも自己の正義の為に戦う者だと解った時「もうこれは敵が違うだけの一期と同じで、最後も同じ大団円なのだろう。」と、急に冷めてしまったからです。
もちろんだからと言っても物語は過程が大事な訳ですが、最終話付近ではやてちゃんが闇の書に取り込まれてから「皆で助けるぞー」という所から、どうも予定調和が鼻に付いてしまって・・・ファンの方、本当に申し訳ありません。
でも私はシグナムとヴィータが大好きですよ(笑)。
特にヴィータは、あの可愛くないウサギが最高です!
★個人的に評価が高いSSは、世間で評価が低い訳で・・・
個人的には二期よりも楽しめたSSですが、もう魔法少女じゃ無いよね、特に年齢的意味で(コラ)
先に評価が低い人に対し私の評価が良かった理由ですが、多分DVDで一気に観たからでしょう。
さすがにこのダレた展開を1話1話、しかも一週間置きに見せられたら辛いと思いますね(^^;
そう思うと、一気に見れた私はラッキーなのかも知れないと思います(笑)
主人公がなのはさんなのは変わらずに、もう一人主人公としてスバルを用意。
さらに戦略シュミレーションのように敵味方も多く、とにかく派手なインパクトが良かったです。
ただ、終盤に全キャラクターをさばき切れず、エリオとキャロの戦いだけが浮いてしまったのが残念な所。その他もダメな所を挙げると切りも無い訳ですが、戦争アニメだと一箇所に敵味方が集中し、そこでドンパチする事でキャラクターの多さをカバーするのに対し、SSではあれだけの数のキャラクターを同時に分散させ、しかもそれぞれの処理していったシナリオ構成は、今回はやや失敗気味なものの、それでも滅多に観られる構成ではないので、そのチャレンジ精神は賞賛すべきだと思います。
その他としては・・・フェイトの母性オーラは異常!もう子供が居ると言われても納得出来ます!
それとなのはさんは・・・確かに魔王だと思いました(笑)
■で、なのは熱が冷まらぬ内に、漫画を買ってしまいました(笑)
シリーズの公式番外編と言う事で、漫画を買ってしまいました(^^;
アニメも10年後くらいにBOXが出たら買い揃えてしまいそうです。
タイトル通りASの番外編でした。
個人的には「レポートⅠ」の、無印からAS直前までのなのはの暮らしぶ、
それに最終話のAS最終回後のエピソードが必見。
なのはシリーズは全期とも、最終1話をエピローグ用に残しているので気持ちの良いラストが印象的なのですが、この漫画版で更なるASのエンディングを見れたのが良かったです。個人的にはアニメの漫画版は買わない主義ですが、この漫画は良くあるパラレルワールドではなく、原作者がアニメ脚本担当者で、どの番外編も公式エピソードとしてアニメ共々安心して楽しめるのが良いですね。
SSの番外編は二巻構成です。この第一巻はASからSSに繋ぎの話で、見所は前半のなのは達よりも、機動六課出向前のフォワードメンバー4人の物語でしょう。重点はスバルとティアナの陸士訓練校時代の出会いからに置かれています。スバルのリボルバーナックルが母親の形見である事をティアナが知るエピソードなど必見です。
SSの二巻はアニメ本編の番外編で構成され、各エピソードがアニメの何話と何話の間の話しかが書かれています。個人的には風呂場でエリオとキャロが自分達の過去をスバルとティアナに話す9.5話などはアニメ化して欲しかったですね。
そして見所はやはりアニメ最終話の番外編、27.5話。六課が解散し次の所属に移動するまでの各キャラクターの思いなどが読み応えありました。個人的にはココでは、はやてとゲンヤ・ナカジマさんのやり取りが面白かったです。
■最後に・・・
2009年に映画化も発表されている人気シリーズですが、個人的にはASの終わりが中学生だったのにSSが19歳から始まった事にビックリしたので、改めてASとSSの間にある中学生編を1クールで(←ここ重要)作って欲しいところですね。既にSSがあるので新キャラは登場し難いですが、二期まで登場したすずかやアリサの再登場にも期待出来ますし。
それでは最後に・・・
私はヴィータが大好きです!(オイ)
トラコミュ 魔法少女リリカルなのは |
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2007/12/30(日) }
■漫画紹介 「神様のパズル」
Yahoo!コミックのFlexComix ブラッドに
神様のパズルという漫画が掲載されています。
注・紹介に画像を引用させて頂きました。問題あれば削除致します。

原作は小説で、第3回小松左京賞受賞作品。2002年11月に角川春樹事務所から出版され、なんと2008年、来年に映画化される事が決定しています。今回の漫画化は、ゲーム化と共に映画化に伴うメディアミックス展開の一貫でしょうが、私は原作見読者なので、漫画化を楽しく拝見しています。
物語は主人公、綿貫基一(わたぬき もとかず)が早熟の天才少女、瑞穂沙羅華(ほみず さらか) と出会う事から始まります。早熟の天才として注目された瑞穂沙羅華ですが、周囲の期待と好奇心に晒されて、塞ぎ込んでしまっていました。そのおもりを仰せ使ってしまったのが綿貫基一であり、彼は偶然ゼミで出会った老人から質問を受け、その問いを瑞穂沙羅華に任せる事を思い付きます。
その質問とは・・・

人間の手で無から宇宙を作れないのか?
例えば試験管の中から全てを抜き取って中を無にした場合、無から宇宙が誕生したならば、そこから宇宙が誕生してもおかしくないのではないか?という素朴な疑問でした。
それに対し瑞穂沙羅華は・・・

否定はしませんでした。
根拠無く否定する事は科学を専攻する者として、あるまじき行為だったからです。そしてこの質問が彼女に火を付け、ゼミに参加する事になります。

そして動き出す物語・・・
「常識で考えるのが間違いだと思います。」
「じゃ、何で考える?」
「物理です。」

キャラクターもテーマも素朴で今の所、なかなか面白くなりそうです。賞を取っていて映画化も決まっているのですからハズレな訳も無いとは思いますが(笑)。無から宇宙を作る方法、または出来ない理由、その知的好奇心をくすぐるテーマを人間ドラマとどう組み合わせてくれるのかが注目ですね。
今掲載されている1~3話を全て読めるのは1月16日までですから、
テーマに惹かれた方は、この機会に読んでみては如何でしょうか?
それにしてもゲーム化って・・・アドベンチャーだろうか?(^^;
神様のパズル

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
Yahoo!コミックのFlexComix ブラッドに
神様のパズルという漫画が掲載されています。
注・紹介に画像を引用させて頂きました。問題あれば削除致します。

原作は小説で、第3回小松左京賞受賞作品。2002年11月に角川春樹事務所から出版され、なんと2008年、来年に映画化される事が決定しています。今回の漫画化は、ゲーム化と共に映画化に伴うメディアミックス展開の一貫でしょうが、私は原作見読者なので、漫画化を楽しく拝見しています。
物語は主人公、綿貫基一(わたぬき もとかず)が早熟の天才少女、瑞穂沙羅華(ほみず さらか) と出会う事から始まります。早熟の天才として注目された瑞穂沙羅華ですが、周囲の期待と好奇心に晒されて、塞ぎ込んでしまっていました。そのおもりを仰せ使ってしまったのが綿貫基一であり、彼は偶然ゼミで出会った老人から質問を受け、その問いを瑞穂沙羅華に任せる事を思い付きます。
その質問とは・・・

人間の手で無から宇宙を作れないのか?
例えば試験管の中から全てを抜き取って中を無にした場合、無から宇宙が誕生したならば、そこから宇宙が誕生してもおかしくないのではないか?という素朴な疑問でした。
それに対し瑞穂沙羅華は・・・

否定はしませんでした。
根拠無く否定する事は科学を専攻する者として、あるまじき行為だったからです。そしてこの質問が彼女に火を付け、ゼミに参加する事になります。

そして動き出す物語・・・
「常識で考えるのが間違いだと思います。」
「じゃ、何で考える?」
「物理です。」

キャラクターもテーマも素朴で今の所、なかなか面白くなりそうです。賞を取っていて映画化も決まっているのですからハズレな訳も無いとは思いますが(笑)。無から宇宙を作る方法、または出来ない理由、その知的好奇心をくすぐるテーマを人間ドラマとどう組み合わせてくれるのかが注目ですね。
今掲載されている1~3話を全て読めるのは1月16日までですから、
テーマに惹かれた方は、この機会に読んでみては如何でしょうか?
それにしてもゲーム化って・・・アドベンチャーだろうか?(^^;
神様のパズル
トラコミュ オススメ漫画 これは読んどけ! |

