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2008/04/06(日) }
■魔法先生ネギま!ドラマ版 総感
終りましたね、魔法先生ネギま!ドラマ版が!
発表当初の私の感想は「信じられない」という感じで、マガジンに掲載された実写版クラス名簿も怖くて開くのをためらってしまいました。
しかし終ってみれば総じて良作だったように思えます。アニメの声優さんと違い人間は成長してしまうので(特にネギ先生役や鳴滝姉妹役の子)、2期があっても役者さん総入れ替えとかになってしまうかも知れませんが、それでも再びドラマになる事があれは期待して観たいと思えるこの第1期でした。
■ベストストーリー部門
★1位 第12話 エヴァ・イズ・レディ
ネギ先生最初のパクティオー、そして明日菜と茶々丸とのバトルシーンと、萌えと燃えの両方の要素が詰められた見所多い12話が、全25話を通して最も完成度が高いように思えます。このバトルシーンを観たが故に、今後もこういった格闘シーンが観れると期待したんですけどね・・・(^^;
★2位 第16話 ユメ・ミル・キカイ
元のストーリーは原作でも良回でしたが、それを使用し茶々丸が人間になった夢を見るという、少し切ないストーリーに仕上げたのが素晴らしい回でした。個人的には茶々丸役の三枝万莉さんが素顔で登場出来たと言う点においても、二重の意味で良回だと思えます。あと余談ですが、この一つ前の話がワーストワンなので、反動も凄かったかと(爆)
★3位 第9話 バ・カ・レンジャー
OPもEDもそれ使用に作ったという良い意味で暴走した回でした。しかし個人的には補修を受けている5人の普通の会話部分が面白かったですね。こういった面白会話が全編通して欲しかったと思います。個人的には最後のオチだけは残念でした。普通に戦隊ものとして1本作ってしまって、最後に明日菜の夢オチとかで良かったと思います。
その他、次点・・・と言うか4位に第4話 コイ・スル・オトメ
桜咲刹那はガチ百合設定だったという、色んな意味で「ドラマ版始まったな!」と最初に思わせたのがこの回でした(笑)。当初は学級崩壊とかありましたからね(^^;。木乃香と刹那のキスシーンに始まりネギ先生との戦闘シーン、そして守護者としての自分と友達としての自分という二つの立場の葛藤に苦しむ刹那など、1話で非常に上手く纏められていると思います。
■ベスト俳優
★1位 神楽坂明日菜役、若月さらさん。
もうあり得ないと思わせるほど完璧な明日菜でした。アニメファンから文句を言われるかも知れませんが、個人的にはアニメの声も若月さらさんにお願いしたいとさえ思えます。この人を見つけ明日菜役に抜擢したスタッフの成功ですね。
★2位 相坂さよ役、西田麻衣さん。
こちらは原作の可愛らしい雰囲気から一転し、落ち着いた感じの相坂さよ役を演じてくれました。何が良かったかって、初登場回で貴重な胸チラをしてくれたのが良かったのでしょう(笑)。ドラマ版は脚本のおかげで大活躍でした。
★3位 長谷川千雨役、麻生夏子さん。
原作でも実は数少ないツッコミ役の千雨ですが、麻生夏子さんは千雨のツッコミの雰囲気を上手く表現していて観ていて面白かったです。個人的には超編においてネギ先生とパクティオーする展開が欲しかったですね。
その他、もっと活躍が観たかった俳優として
春日美空役の長谷川静香さん、綾瀬夕映役の大瀬あみさん。
長谷川静香さん演じる春日美空が唯一活躍したのが悪評高いあの15話ですが、原作と全く違う元気な春日美空役を演じてくれてました。個人的にはミュージカルの「アニー」を思い出しました。
一方、綾瀬夕映役の大瀬あみさんは、何というか独特な雰囲気を持っている方で、全キャストの中でも1レベルも2レベルも高い位置に居る役者さんだなぁと素人ながら漠然と思わせました。あれ以上登場シーンが多いと他の俳優が喰われると思われて登場が減ったのかとさえ思わせます。個人的にはネギ先生とのどかと3人で、三角関係妻妾同衾コンボを見たかったのですが残念(笑)。
賛否両論あったドラマ版ですが、上に書いた通り全体を通しては良作だったと思えます。ドラマスタッフの方、役者の方々お疲れ様でした。今後のご活躍にも期待しています。
■ドラマ版 魔法先生ネギま!公式サイト
■テレビ東京、ドラマ版 魔法先生ネギま!サイト
■ドラマ版 魔法先生ネギま!総力特集サイト

←ポチッとお願いします(^^)
全然総感になっていないですね(^^;。刹那役の交代劇や脚本問題を中心に、ドラマ制作における力関係が脚本に影響をもたらした可能性などを始めは書いたのですが、書き終わってみるとネガティブな考察だけになったので自粛しました(汗)。
終りましたね、魔法先生ネギま!ドラマ版が!
発表当初の私の感想は「信じられない」という感じで、マガジンに掲載された実写版クラス名簿も怖くて開くのをためらってしまいました。
しかし終ってみれば総じて良作だったように思えます。アニメの声優さんと違い人間は成長してしまうので(特にネギ先生役や鳴滝姉妹役の子)、2期があっても役者さん総入れ替えとかになってしまうかも知れませんが、それでも再びドラマになる事があれは期待して観たいと思えるこの第1期でした。
■ベストストーリー部門
★1位 第12話 エヴァ・イズ・レディ
ネギ先生最初のパクティオー、そして明日菜と茶々丸とのバトルシーンと、萌えと燃えの両方の要素が詰められた見所多い12話が、全25話を通して最も完成度が高いように思えます。このバトルシーンを観たが故に、今後もこういった格闘シーンが観れると期待したんですけどね・・・(^^;
★2位 第16話 ユメ・ミル・キカイ
元のストーリーは原作でも良回でしたが、それを使用し茶々丸が人間になった夢を見るという、少し切ないストーリーに仕上げたのが素晴らしい回でした。個人的には茶々丸役の三枝万莉さんが素顔で登場出来たと言う点においても、二重の意味で良回だと思えます。あと余談ですが、この一つ前の話がワーストワンなので、反動も凄かったかと(爆)
★3位 第9話 バ・カ・レンジャー
OPもEDもそれ使用に作ったという良い意味で暴走した回でした。しかし個人的には補修を受けている5人の普通の会話部分が面白かったですね。こういった面白会話が全編通して欲しかったと思います。個人的には最後のオチだけは残念でした。普通に戦隊ものとして1本作ってしまって、最後に明日菜の夢オチとかで良かったと思います。
その他、次点・・・と言うか4位に第4話 コイ・スル・オトメ
桜咲刹那はガチ百合設定だったという、色んな意味で「ドラマ版始まったな!」と最初に思わせたのがこの回でした(笑)。当初は学級崩壊とかありましたからね(^^;。木乃香と刹那のキスシーンに始まりネギ先生との戦闘シーン、そして守護者としての自分と友達としての自分という二つの立場の葛藤に苦しむ刹那など、1話で非常に上手く纏められていると思います。
■ベスト俳優
★1位 神楽坂明日菜役、若月さらさん。
もうあり得ないと思わせるほど完璧な明日菜でした。アニメファンから文句を言われるかも知れませんが、個人的にはアニメの声も若月さらさんにお願いしたいとさえ思えます。この人を見つけ明日菜役に抜擢したスタッフの成功ですね。
★2位 相坂さよ役、西田麻衣さん。
こちらは原作の可愛らしい雰囲気から一転し、落ち着いた感じの相坂さよ役を演じてくれました。何が良かったかって、初登場回で貴重な胸チラをしてくれたのが良かったのでしょう(笑)。ドラマ版は脚本のおかげで大活躍でした。
★3位 長谷川千雨役、麻生夏子さん。
原作でも実は数少ないツッコミ役の千雨ですが、麻生夏子さんは千雨のツッコミの雰囲気を上手く表現していて観ていて面白かったです。個人的には超編においてネギ先生とパクティオーする展開が欲しかったですね。
その他、もっと活躍が観たかった俳優として
春日美空役の長谷川静香さん、綾瀬夕映役の大瀬あみさん。
長谷川静香さん演じる春日美空が唯一活躍したのが悪評高いあの15話ですが、原作と全く違う元気な春日美空役を演じてくれてました。個人的にはミュージカルの「アニー」を思い出しました。
一方、綾瀬夕映役の大瀬あみさんは、何というか独特な雰囲気を持っている方で、全キャストの中でも1レベルも2レベルも高い位置に居る役者さんだなぁと素人ながら漠然と思わせました。あれ以上登場シーンが多いと他の俳優が喰われると思われて登場が減ったのかとさえ思わせます。個人的にはネギ先生とのどかと3人で、三角関係妻妾同衾コンボを見たかったのですが残念(笑)。
賛否両論あったドラマ版ですが、上に書いた通り全体を通しては良作だったと思えます。ドラマスタッフの方、役者の方々お疲れ様でした。今後のご活躍にも期待しています。
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全然総感になっていないですね(^^;。刹那役の交代劇や脚本問題を中心に、ドラマ制作における力関係が脚本に影響をもたらした可能性などを始めは書いたのですが、書き終わってみるとネガティブな考察だけになったので自粛しました(汗)。
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2008/03/27(木) }
■第25話 ホン・トノ・マホウ
魔法先生ネギま!ドラマ版もいよいよ今回で最終話。しかし全25話というのは中途半端だと不思議に思っていたのですが、DVDBOX3に特典として未放送の26話目が入っているそうです。もっともそれは外伝的な内容らしく、本編は今回で終了です。
前回、悪夢の蝋人形館で終った訳ですが、今回は超に時間を止められてしまった仲間達を明日菜が彼女の持つ魔法無効化の力で解除する所から始まりました。
そしてその方法を教えたのは相坂さよ!
まさかここまで相坂さよが活躍するとは思いませんでした。




そしてキスにより魔法を解除成功!
アニメでは、1期も2期もネギ先生がクラスメート全員とパクティオーする脚本になっていたので、もしかしたらこのドラマでもと当初は思っていましたが、まさか明日菜が全員とキスする脚本が用意されているとは意表を突かれました。
原作でも魔法世界編で、明日菜が魔法で封印されている箱を素手で殴って解除するシーンがあるので無理の無い脚本ですね(^^)
ただ何が悲しいって、せっかくクラスメートが復活したのに、
この後、活躍の機会が全く無いんですよ!(ToT)
せめてネギ先生と仮契約した、のどかと木乃香くらいは明日菜と一緒にネギ先生の救出に行く脚本にして欲しかったです・゚・(⊃д`゚。)・゚・
そして明日菜と超の対決!
階段での対決という事で、頭の中に「北斗の拳」が浮かび上がり、
「ケンシロウ VS サウザー かよ!!」
とテレビに向かってツッコミを入れたのは多分私だけでしょう(^^;


ですが超の言う「世界を包むネギ先生の愛の世界樹伝説」などもそうですが、これまでの脚本からも超自身、愛を求め、愛を恐れ、愛を憎んでいたが故の犯行だった訳で、これだけ恥ずかしげもなく愛!愛!叫ぶ脚本からも、
この脚本家はかなりの北斗の拳好きに違いない!(笑)
それにしても最初の闘う段階で、私は明日菜に「アデアットしろ!」とテレパシーを送ってみたのですが、このドラマは生放送では無かった事を忘れていました。残念。


そして倒れても何度でも立ち上がる明日菜の愛に、
超の心にあった愛を憎む憎悪が敗北しました。
俺は魔法先生ネギま!のドラマを見ていると思ったら、
いつの間にか魔法無効化女子高生明日菜!を観ていた。
何を言ってるか・・・(以下略)
いつの間にか主人公が明日菜になっている脚本に驚きました(^^;
そしてネギ先生を救出成功。
本当はネギ先生を救うタイムリミットを越えてしまったみたいですが、明日菜の愛に敗北した超は、本来自分が未来に帰る為の最後の力を使って時間を戻し、ネギ先生の救出をギリギリセーフにしてくれました。
この展開は凄く良いですね(^^)
しかし22話のラストで1人世界樹へ向かうネギ先生を見送って
「これはお前の試練」とサウザンドマスターの息子であるネギ先生の資質を認め、カッコ良くエールを送ったエヴァ様が赤っ恥のラストでした(^^;
きっと後で「不甲斐ない奴だ」とネギ先生はエヴァから虐められた事でしょう。
そして全ては元通り。皆が超を受け入れたシーンは唐突に思えましたが結構好きですよ(笑)。最後に突然ダンスが始まってビックリしました。
■ドラマ版 魔法先生ネギま!公式サイト
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■ドラマ版 魔法先生ネギま!総力特集サイト

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(今日は時間が無いので総評は別記事で後日に!)
魔法先生ネギま!ドラマ版もいよいよ今回で最終話。しかし全25話というのは中途半端だと不思議に思っていたのですが、DVDBOX3に特典として未放送の26話目が入っているそうです。もっともそれは外伝的な内容らしく、本編は今回で終了です。
前回、悪夢の蝋人形館で終った訳ですが、今回は超に時間を止められてしまった仲間達を明日菜が彼女の持つ魔法無効化の力で解除する所から始まりました。
そしてその方法を教えたのは相坂さよ!
まさかここまで相坂さよが活躍するとは思いませんでした。




そしてキスにより魔法を解除成功!
アニメでは、1期も2期もネギ先生がクラスメート全員とパクティオーする脚本になっていたので、もしかしたらこのドラマでもと当初は思っていましたが、まさか明日菜が全員とキスする脚本が用意されているとは意表を突かれました。
原作でも魔法世界編で、明日菜が魔法で封印されている箱を素手で殴って解除するシーンがあるので無理の無い脚本ですね(^^)
ただ何が悲しいって、せっかくクラスメートが復活したのに、
この後、活躍の機会が全く無いんですよ!(ToT)
せめてネギ先生と仮契約した、のどかと木乃香くらいは明日菜と一緒にネギ先生の救出に行く脚本にして欲しかったです・゚・(⊃д`゚。)・゚・
そして明日菜と超の対決!
階段での対決という事で、頭の中に「北斗の拳」が浮かび上がり、
「ケンシロウ VS サウザー かよ!!」
とテレビに向かってツッコミを入れたのは多分私だけでしょう(^^;


ですが超の言う「世界を包むネギ先生の愛の世界樹伝説」などもそうですが、これまでの脚本からも超自身、愛を求め、愛を恐れ、愛を憎んでいたが故の犯行だった訳で、これだけ恥ずかしげもなく愛!愛!叫ぶ脚本からも、
この脚本家はかなりの北斗の拳好きに違いない!(笑)
それにしても最初の闘う段階で、私は明日菜に「アデアットしろ!」とテレパシーを送ってみたのですが、このドラマは生放送では無かった事を忘れていました。残念。


そして倒れても何度でも立ち上がる明日菜の愛に、
超の心にあった愛を憎む憎悪が敗北しました。
俺は魔法先生ネギま!のドラマを見ていると思ったら、
いつの間にか魔法無効化女子高生明日菜!を観ていた。
何を言ってるか・・・(以下略)
いつの間にか主人公が明日菜になっている脚本に驚きました(^^;
そしてネギ先生を救出成功。
本当はネギ先生を救うタイムリミットを越えてしまったみたいですが、明日菜の愛に敗北した超は、本来自分が未来に帰る為の最後の力を使って時間を戻し、ネギ先生の救出をギリギリセーフにしてくれました。
この展開は凄く良いですね(^^)
しかし22話のラストで1人世界樹へ向かうネギ先生を見送って
「これはお前の試練」とサウザンドマスターの息子であるネギ先生の資質を認め、カッコ良くエールを送ったエヴァ様が赤っ恥のラストでした(^^;
きっと後で「不甲斐ない奴だ」とネギ先生はエヴァから虐められた事でしょう。
そして全ては元通り。皆が超を受け入れたシーンは唐突に思えましたが結構好きですよ(笑)。最後に突然ダンスが始まってビックリしました。
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2008/03/20(木) }
■第24話 トケ・ナイ・アクム
捕らわれの王子様となってしまったネギ先生を救出すべく、世界樹を目指して進む残された3-A生徒達ですが、超が作り出した時空の歪みによって、進めど進めど元に戻る&記憶消去という無限ループにはまってしまいました。


一方、現実世界では唐突に校長が
「超くんは未来から来た少女なんだ」とか語り出して吹いた!(^^;
オマー、知ってたんなら相坂さよを転送する時に犯人の可能性として言っといて下さいよ!(爆)。クラスメートの誰かが犯人とまで言ってたんだから(苦笑)
それにしても次回で最終話だと、龍宮と刹那の活躍はほとんど無いままに終ってしまいそうで悲しいですね。個人的には刹那まではネギ先生とパクティオーして欲しかったですね。


そして超の精神トラップによって、心の隙を突かれたクラスメート達が次々と捕らわれて行きました。
今までは問答無用でクラスメートを捕らえていた様な気もしますが、なぜいきなりこんな精神攻撃をし始めたのかと疑問に思ったのですが、それは逆でした。
だからみんな泣いてたのか!!
後半はそんな事関係なく捕らわれていましたけど、序盤に捕らわれたクラスメート達が捕らわれる直前、何故泣き出すのかという疑問が解けました。
てっきり泣き顔フェチな監督が、
また意味無く泣かせているのかと思ってましたよ(^^;
それにしても、心の隙を突かれると負けるって設定・・・どこかで聞いた事があるのですが何だったかなぁ・・・ジョジョだったか・・・。
あ、今思い出しました。ジョジョ第4部に登場したエニグマの能力ですね(笑)


そして予想外にもエヴァンジェリンまでサウザンドマスターの幻影を見せられて陥落しました。
これは予想外!
エヴァは前々回でネギ先生が1人飛び出した時に「お前の試練」と言っていたので、原作のように傍観者を決め込むかと思っていたので、これはビックリしました。
そして最後に残されたのは明日菜ただ1人・・・。


扉を開くとそこは時の止まったオープニングの世界だった。
今回は色々とビックリする展開でしたが何が一番ビックリしたかと言うと・・・
あの悪夢の蝋人形館のようなオープニングに
ちゃんと意味があった事に一番ビックリしたよ!!(笑)
次回はいよいよ最終回。
放送時間が違うので、皆さんお気をつけ下さい(^^)
あ、OPと言えば2クール目の14話からOPが明るくなっている事に、
先週初めて気が付きました(^^;
■ドラマ版 魔法先生ネギま!公式サイト
■テレビ東京、ドラマ版 魔法先生ネギま!サイト
■ドラマ版 魔法先生ネギま!総力特集サイト

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捕らわれの王子様となってしまったネギ先生を救出すべく、世界樹を目指して進む残された3-A生徒達ですが、超が作り出した時空の歪みによって、進めど進めど元に戻る&記憶消去という無限ループにはまってしまいました。


一方、現実世界では唐突に校長が
「超くんは未来から来た少女なんだ」とか語り出して吹いた!(^^;
オマー、知ってたんなら相坂さよを転送する時に犯人の可能性として言っといて下さいよ!(爆)。クラスメートの誰かが犯人とまで言ってたんだから(苦笑)
それにしても次回で最終話だと、龍宮と刹那の活躍はほとんど無いままに終ってしまいそうで悲しいですね。個人的には刹那まではネギ先生とパクティオーして欲しかったですね。


そして超の精神トラップによって、心の隙を突かれたクラスメート達が次々と捕らわれて行きました。
今までは問答無用でクラスメートを捕らえていた様な気もしますが、なぜいきなりこんな精神攻撃をし始めたのかと疑問に思ったのですが、それは逆でした。
だからみんな泣いてたのか!!
後半はそんな事関係なく捕らわれていましたけど、序盤に捕らわれたクラスメート達が捕らわれる直前、何故泣き出すのかという疑問が解けました。
てっきり泣き顔フェチな監督が、
また意味無く泣かせているのかと思ってましたよ(^^;
それにしても、心の隙を突かれると負けるって設定・・・どこかで聞いた事があるのですが何だったかなぁ・・・ジョジョだったか・・・。
あ、今思い出しました。ジョジョ第4部に登場したエニグマの能力ですね(笑)


そして予想外にもエヴァンジェリンまでサウザンドマスターの幻影を見せられて陥落しました。
これは予想外!
エヴァは前々回でネギ先生が1人飛び出した時に「お前の試練」と言っていたので、原作のように傍観者を決め込むかと思っていたので、これはビックリしました。
そして最後に残されたのは明日菜ただ1人・・・。


扉を開くとそこは時の止まったオープニングの世界だった。
今回は色々とビックリする展開でしたが何が一番ビックリしたかと言うと・・・
あの悪夢の蝋人形館のようなオープニングに
ちゃんと意味があった事に一番ビックリしたよ!!(笑)
次回はいよいよ最終回。
放送時間が違うので、皆さんお気をつけ下さい(^^)
あ、OPと言えば2クール目の14話からOPが明るくなっている事に、
先週初めて気が付きました(^^;
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2008/03/13(木) }
■第23話 カレ・トノ・オモイデ
追い詰められたネギ先生が独断専行で世界樹へ向かってしまい、
残された生徒達は超鈴音が作った中華スープで最後の晩餐をしていました。


「てか朝だろ。晩餐じゃないっての!」
不覚にも笑ってしまった(^^)
あいも変わらずネギ先生を事件の犯人に仕立て上げようとする超ですが、明日菜、のどか、木乃香の説得と、ネギ先生との楽しかった時間を思い返した千雨や朝倉によって、ネギ先生への疑惑は少しずつ氷解して行きました。
しかしそれを嘲笑うかのように超は遂にその本性を現し、
恐るべき最終兵器を取り出したのでした!
それは・・・


デスノート召還!(゚Д゚;)
いやホントすいません(^^;。
でも素で一瞬、私はデスノートが登場したかと思ってしまった・・・
いやいや、ホントに大焦りしましたとも!(爆)
きっとこれは椎名先生の漫画のせいですな(笑)


という訳で、黒幕は予想外にも直球ど真ん中に超だった訳で、原作ファンとしては、これで犯人があやかだとか言われたら原作レイプと叫ぶ人も居るでしょうから、素直に超が犯人という原作設定を持って来たドラマ脚本に喜ぶべきなのでしょうが、個人的には少し肩透かしを食らった気分は否めませんでした(^^;
それにしても超鈴音役の渡辺けあきさんの演技は凄く良いですね(^^)
役の重要度から言ってもネギ先生、明日菜に続く重要なポジションですが、
憎まれ役をかなり上手く演じているように思えます。
漫画やアニメと違い、実写では色んな問題からバトルシーンばかり続ける訳にも行きませんから、からめ手の様にネギ先生とクラスメートの絆を放すような脚本になったのでしょうが、観ていてイライラっと鼻に付く演技が凄く良い感じでした(笑)
偽中国人風の喋り方で、超を上手く演じてくれていると思います。
他の役所の演技などと見比べてみたいですね(^^)
そしてクラス名簿復活!


てっきり思い出した瞬間、同時に人物も復活するものと思っていたのですが違いました(^^;。こうなるとどのタイミングで皆が復活するのかが楽しみですね。
そしてカシオペアまで造っていたとは芸が細かい。
電波式懐中時計として動くなら、ぜひ販売して欲しいです(笑)
それにしてもリアルにカシオペアを見ると、
アレがタイムマシンとはとても思えないですね(^^;


そしてネギ先生は捕らわれの王子様に・・・。クリスタル化するというFFっぽい設定ですが、これは木乃香が活躍の機会ですね(^^)
次回は再び現実世界の学園長達の方のようで、いよいよ刹那が合流しそうですね。何とか刹那のパクティオーまではやって欲しいものです(笑)
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追い詰められたネギ先生が独断専行で世界樹へ向かってしまい、
残された生徒達は超鈴音が作った中華スープで最後の晩餐をしていました。


「てか朝だろ。晩餐じゃないっての!」
不覚にも笑ってしまった(^^)
あいも変わらずネギ先生を事件の犯人に仕立て上げようとする超ですが、明日菜、のどか、木乃香の説得と、ネギ先生との楽しかった時間を思い返した千雨や朝倉によって、ネギ先生への疑惑は少しずつ氷解して行きました。
しかしそれを嘲笑うかのように超は遂にその本性を現し、
恐るべき最終兵器を取り出したのでした!
それは・・・


デスノート召還!(゚Д゚;)
いやホントすいません(^^;。
でも素で一瞬、私はデスノートが登場したかと思ってしまった・・・
いやいや、ホントに大焦りしましたとも!(爆)
きっとこれは椎名先生の漫画のせいですな(笑)


という訳で、黒幕は予想外にも直球ど真ん中に超だった訳で、原作ファンとしては、これで犯人があやかだとか言われたら原作レイプと叫ぶ人も居るでしょうから、素直に超が犯人という原作設定を持って来たドラマ脚本に喜ぶべきなのでしょうが、個人的には少し肩透かしを食らった気分は否めませんでした(^^;
それにしても超鈴音役の渡辺けあきさんの演技は凄く良いですね(^^)
役の重要度から言ってもネギ先生、明日菜に続く重要なポジションですが、
憎まれ役をかなり上手く演じているように思えます。
漫画やアニメと違い、実写では色んな問題からバトルシーンばかり続ける訳にも行きませんから、からめ手の様にネギ先生とクラスメートの絆を放すような脚本になったのでしょうが、観ていてイライラっと鼻に付く演技が凄く良い感じでした(笑)
偽中国人風の喋り方で、超を上手く演じてくれていると思います。
他の役所の演技などと見比べてみたいですね(^^)
そしてクラス名簿復活!


てっきり思い出した瞬間、同時に人物も復活するものと思っていたのですが違いました(^^;。こうなるとどのタイミングで皆が復活するのかが楽しみですね。
そしてカシオペアまで造っていたとは芸が細かい。
電波式懐中時計として動くなら、ぜひ販売して欲しいです(笑)
それにしてもリアルにカシオペアを見ると、
アレがタイムマシンとはとても思えないですね(^^;


そしてネギ先生は捕らわれの王子様に・・・。クリスタル化するというFFっぽい設定ですが、これは木乃香が活躍の機会ですね(^^)
次回は再び現実世界の学園長達の方のようで、いよいよ刹那が合流しそうですね。何とか刹那のパクティオーまではやって欲しいものです(笑)
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2008/03/06(木) }
第22話 アルヨ・ノ・デキゴト
異空間に完全に閉じ込められてしまう期限を明日に控えた夜の話。風香は忘れてしまった筈の楓の後姿を夢に見て、夢遊病のように学園内を彷徨っていました。


楓の事を思い出そうと必死な風香を観ていて、
私は思わずCLANNADの風子編を思い出してしまいました(笑)
なので、もしかしてここで風香が楓を思い出したら、即座に楓が復活するんじゃないかと期待していましたが、そんな展開ではありませんでした(^^;
いやでもほら、拡大版の風子編みたいな感じで、ドラマの最終話に、
「みんな!クラスメートの事を思い出すんだ!」とかなって、
序盤の話が回想シーンで流れたりして3-A全員が復活したら、
そこはかとなく感動しませんか?(笑)
って、すいません。
CLANNAD観てない人にはサッパリなネタでした(^^;
話を戻して夢遊病のように歩き回った風香は結界に触れてしまい、
瀕死の大怪我を負ってしまいました。
という訳で・・・






近衛木乃香もパクティオーですよ!
これは予想外!
前回の次回予告で近衛木乃香がパクティオーする事は解っていましたが、
「風香が重症で」という理由と
「立ち聞きしていた」というセリフに二度ビックリしてしまいました(^^;
うーんなんだろう。今回の脚本
「とりあえず木乃香もパクティオーさせとけ!」という
ヤッツケ感があるのですが(^^;
木乃香ファンの為のサービスだとは思いますが、このパクティオーがドラマ内でもう一回生かされる脚本があるのかなぁ?(苦笑)
ちなみに私の個人的な木乃香の理想パクティオーとしては、
アニメ1期の刹那の為とか、アニメ2期の刹那の為とか
やっぱり木乃香の側には刹那が居ないとダメだと思います(笑)
このせつなのですよ!(力説!)
(↑自分でも何を言ってるかもうよく解りません・・・(^^;)


そして戦闘以外でネギ先生の役に立てない明日菜が、
軽いヤンデレっぽくなっているのですが・・・(苦笑)
そしてネギ先生は原作同様、独断専行の悪い癖で1人世界樹へ。
1人で行ったネギ先生・・・
これは捕らわれる王子様役になりそうな予感かな(笑)
もはや疑う予知が無いほど超がラスボスですね(^^;
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楓の事を思い出そうと必死な風香を観ていて、
私は思わずCLANNADの風子編を思い出してしまいました(笑)
なので、もしかしてここで風香が楓を思い出したら、即座に楓が復活するんじゃないかと期待していましたが、そんな展開ではありませんでした(^^;
いやでもほら、拡大版の風子編みたいな感じで、ドラマの最終話に、
「みんな!クラスメートの事を思い出すんだ!」とかなって、
序盤の話が回想シーンで流れたりして3-A全員が復活したら、
そこはかとなく感動しませんか?(笑)
って、すいません。
CLANNAD観てない人にはサッパリなネタでした(^^;
話を戻して夢遊病のように歩き回った風香は結界に触れてしまい、
瀕死の大怪我を負ってしまいました。
という訳で・・・






近衛木乃香もパクティオーですよ!
これは予想外!
前回の次回予告で近衛木乃香がパクティオーする事は解っていましたが、
「風香が重症で」という理由と
「立ち聞きしていた」というセリフに二度ビックリしてしまいました(^^;
うーんなんだろう。今回の脚本
「とりあえず木乃香もパクティオーさせとけ!」という
ヤッツケ感があるのですが(^^;
木乃香ファンの為のサービスだとは思いますが、このパクティオーがドラマ内でもう一回生かされる脚本があるのかなぁ?(苦笑)
ちなみに私の個人的な木乃香の理想パクティオーとしては、
アニメ1期の刹那の為とか、アニメ2期の刹那の為とか
やっぱり木乃香の側には刹那が居ないとダメだと思います(笑)
このせつなのですよ!(力説!)
(↑自分でも何を言ってるかもうよく解りません・・・(^^;)


そして戦闘以外でネギ先生の役に立てない明日菜が、
軽いヤンデレっぽくなっているのですが・・・(苦笑)
そしてネギ先生は原作同様、独断専行の悪い癖で1人世界樹へ。
1人で行ったネギ先生・・・
これは捕らわれる王子様役になりそうな予感かな(笑)
もはや疑う予知が無いほど超がラスボスですね(^^;
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