見た読んだアニメや漫画の感想をメインに掲載します。
■11話より蓮治と千尋のSEXシーンに関する考察

            ef1306.jpg

今更、蒸し返して語るような事でもありませんが、放送当時はこの突然のSEXシーンに驚いた方も多いはず。蓮治と千尋の2人はファーストキスから一気に濡れ場へ。16歳の少年少女にいったいどんな葛藤があったのか?、答えを3つに絞り、考察してみました。

            ef1301.jpg


①原作ゲームが18Rだったので
はい。という訳で、訳も何も無いほどストレートな答えですが、原作ゲームで決められていた濡れ場なのでアニメでも同じ展開にしたというのが第一の答えです。まず前提としてゲーム会社が18Rゲームを作るという企画があって、それから脚本の執筆に入った訳ですから、唐突だろうが何だろうがゲームで濡れ場を入れる事は当然の前提条件でした。もちろんそれだけでは物語にならないので、ここで考察②と③に分岐します。

            ef1302.jpg

②蓮治と別れる事を前提として・・・。
今生の別れなどを前提としたSEXはアニメでは珍しいように思えますが、日本の歴史絵巻やヨーロッパの昔話には数多く登場します。この場合、戦場や処刑台に登る男性が、愛する人に子供を残そうとして契る場合と、身分の違いが2人を分かち最後の思い出に契る2パターンが多いのですが、この場合は一応後者に分類されるでしょう。

特に後者の場合は契った事が相手の引け目になる場合も多く、千尋は物語り好きでしたから、それを意識していた可能性はあるかと思えます。

            ef1303.jpg



③ここまで来れた今しかなかったから・・・。
千尋は設定として、回復見込みの無い13時間の記憶障害を受けています。千尋の記憶障害はどうも場面によって設定のあやふやさが目立つのですが、今回は無視して話を続けます。

13時間しか記憶を保てない千尋は「日記の読み返し」と「記憶の思い返し」によって大切な記憶の保持に努めていました。しかし12歳でこの障害を負った千尋には人と恋愛する事が出来ず、アニメでは恋愛している自分を遠くから客観的にしか捕らえる事が出来ず、恋愛感情を継続する困難によって7、8話の悲劇を生み出しました。

恋愛感情の維持の難しい千尋は、それがある間に恋人としての事を最後まで済ませなければ、次はいつになるのか解らないという焦りがあったのでは無いかと思えます。また、それは決して自分の為にではなく、彼女の恋人になり彼女の事を好きだと言ってくれた蓮治への償いの思いも多かったのでは無いでしょうか。


            ef1304.jpg


「やめないで下さい。せっかく、今日の私がここまで来れたのに・・・また遠くに居るみたいに扱われるのは嫌です。蓮治くんと本当の恋人になる為には・・・お願いです。」

蓮治に「好きだ」と改めて告白され、ファーストキスをする事が出来た千尋には、今の蓮治への気持ちがあれば最後まで行けると、そして記憶障害を抱える千尋にとって、それだけ蓮治への思いが積もる機会は今しか無いという焦りが千尋を動かし蓮治とのSEXシーンに繋がったのだと思えます。


             ef1305.jpg



■考察の終わり
と言う訳で、ほとんど③が理由だと結論づけているかのような考察でしたが、
そうでは無くて最終的には

①が前提としてあり、②の気持ちもあり、
総じて③に繋がるというのが、私なりの結論です。


放送当時は賛否両論・・・と言うか静観か批判しか無く賛論はほぼ皆無でしたし、特に千尋ファンからは圧倒的ブーイングだった11話における蓮治と千尋のSEXシーンでしたが、今落ち着いて見返してみると、千尋の内面を知る故でも欠かせなかったエピソードでは無いでしょうか?

今回の考察はあくまでアニメにおける私なりの考察に過ぎません。蓮治と千尋のSEXシーンの答えは2008年5月30日の発売となるゲーム後編第二部の『ef - the latter tale.(エフ ザ ラター テイル)』で語られる事でしょう。その時がアニメと同じ流れでの濡れ場シーン突入になるのかは解りませんが、この物語の答えが気になる方はプレイしてみては如何でしょうか。

ちなみに原作となるゲームでは
蓮治と千尋編はアニメと違う展開だそうです。


トラコミュ
ef - a tale of memories.



にほんブログ村 アニメブログへ←やる気が出るので面白かったら押してね☆

ef a tale of memories公式サイト←音楽あり注意!
minori official web site←ゲーム会社、18禁です
音泉で毎週金曜日にネトラジ配信中!


最終話の最後に書くといっていた追加記事はこれではありません(^^;

■第12話 love

いよいよef - a tale of memoriesの最終話。
前回の超展開からいったいどうなるのかが全く予想出来ないラストだっただけに、楽しみ半分、怖さ半分で視聴しましたが。気になっていたOP曲のタイトル完成は後日談を別にする事で完成しました。

ef - a tale of memories1201ef - a tale of memories1202

「麻生蓮治さんという人とは今後関わらない様にして下さい。
彼にとっても貴方にとっても不幸を招く事になります。」


うわー初っ端から痛過ぎる!・゚・(⊃д`゚。)・゚・

やっぱりあの後、蓮治は千尋を引き止める事は出来なかったか・・・。

ただこのシーンから始まったので、希望が見れるかもと思えました。と言うのも、今回は景&京介編のラストになるか、後日談になる可能性の方が高いと思っていたのです。

しかし蓮治&千尋編から始まった。まだ2人の物語は終っていなかった!
これはもしかしたらもしかして何かしらの逆転劇があるかも知れない!

ef - a tale of memories1207ef - a tale of memories1208

「忘れろとは言ってない。

その重さを背負って生きるのも生き方の1つだ。」


「思いが無ければ何も起きないんだよ。」

悲しみに暮れる蓮治に火村と久瀬からの言葉。火村のセリフを聞いた時には、やっぱりこのままバッドエンドとして終るのかと焦りましたが、久瀬がそれを救ってくれました。

蓮治と千尋編は同級生のキャラが登場し、青臭いセリフで押し進むには無理がある・・と言うか白けてしまうストーリーなで、大人のキャラクターがこうして若者の助けに入るのが良いですね。

そして廃駅での千尋との再会・・・

ef - a tale of memories1209ef - a tale of memories1210

「変なことを聞いて良いですか。

以前、私と会った事がある方ですか?」


終った・・・OTL

千尋の世界から蓮治が消滅した・・・。


ただこのシーンで気になったのは、もともとこの廃駅は蓮治のお気に入りの場所で、そこにある日、千尋がやって来たので、日記に蓮治と関わるなと書いたなら「決して廃駅に行くな」とも書くであろうと思えました。これは千尋が単にうっかりしていたのか、それとも蓮治との再会・・・奇跡が起きる事を期待していたのか。

しかし蓮治は全てを忘れてしまった千尋に絶望してその場を逃走。
童貞を卒業してなお、ヘタレンジからは未だ卒業出来ず。

ef - a tale of memories1211ef - a tale of memories1212

「僕は覚えているのに。忘れる事なんか出来ないのに。
そんなの・・・そんなのありかよぉぉぉ!!!」


いやーこれは辛い。そしてもうどうにもなりそうに無い。
このまま苦しみを背負って少年は大人になるENDかと思いましたが・・・

そして神風ならぬ紙風が起こる!

多分、木にでも引っかかっていたであろう前回ラストの紙飛行機。実は前回の紙飛行機のシーンがよく解らなかったのですが、あれは蓮治が掴んだ日記を千尋が奪い取って紙飛行機にして飛ばした訳だったんですね。

てっきりあの一枚だけは、蓮治が手元に持っているのかと思いました。

ef - a tale of memories1213ef - a tale of memories1214

「蓮治君は繋がれた時間の中から

私を救い出してくれた王子様でした。」


千尋の記憶が、思いが書きつづられた日記の一枚。ここまで愛し、愛されてなお、それ故に別れを決意した千尋の悲しみと覚悟が伝わって来ますね。何も無い日常に戻ってしまう自分の不幸よりも、自分と共に居る事で起きる蓮治の不幸の方が千尋にとっては何倍も辛い訳ですが・・・。

ef - a tale of memories1215ef - a tale of memories1216

「蓮治君、今まで本当にありがとう。

・・・・そして、さようなら。」


ただ、全ては千尋の自己完結。独り善がりな行動にも思えるでしょう。ですが千尋が記憶を無くし、今の千尋になってから千尋は蓮治が傷つき悲しむ姿を見てしまっていました。蓮治が千尋の前だけでも強い自分を見せていれば、もしかしたら千尋も「この人となら大丈夫」と思えたかも知れません。しかし蓮治は泣いてしまった。彼が自分の事で悲しみ傷ついている事を千尋は知ってしまったのです。ですから千尋のこの行動を一方的に責める事は出来ません。

でも1つだけ千尋は解っていなかった。

ef - a tale of memories1239ef - a tale of memories1240

「明日は今日より、良い日かも知れないじゃないですか。」

千尋と交わした過去の言葉を思い出す蓮治・・・

「そんな訳、無いじゃないか!」


蓮治は千尋と一緒に居られない事の方が、

遥かに悲しみ傷付くという事に!



そして千尋の思いの全てを読んだ蓮治は・・・

ef - a tale of memories1217ef - a tale of memories1218
ef - a tale of memories1219ef - a tale of memories1220

「まだ、出来る事はある!

無駄かも知れない・・・でも!・・・でも!」



うわ!そう来ましたか!

千尋の2度目の記憶リセット。しかも今度は千尋が自ら選んだ道です。
13時間の記憶リセットは今後も起こり得るかも知れないのに・・・。
今後も同じかそれ以上の辛さや悲しみと向き合わねばならないのに・・・。

全てを理解してなお、

再びそれを乗り越えようと足掻くのか!?


何て奴だよお前は!!!

ヘタレンジ卒業だー!!!

いやーこのシーン。蓮治が顔を上げてからの音楽の挿入といい、もう鳥肌が立ちました!。強風で飛ばされた紙飛行機、街に散らばった日記帳の紙片など、色々思う所もありますが(オイ)、もうそんな事はどうでもいいほどに、蓮治を応援している自分が居ましたね!

ef - a tale of memories1221ef - a tale of memories1222

「まだ足りないけど・・・全然足りないけど・・・

集めるから・・・必ず全部集めるから!

・・・だから、僕の事を!」


ここまで来て何ですが、内心これでいったい何がどうなるのか心配でハラハラしてました。千尋は日記の最後に「麻生蓮治さんという人とは今後関わらない様にして下さい。」と書いていますから、このまま逃げてしまうのか?と思っていました。

そしてこの時、私の中には千尋が蓮治の事を覚えているという選択肢は皆無でした。今更そんな奇跡的回復によって蓮治の事を忘れなくなったなんて言われたら、今までのストーリー全てが台無しになる駄目展開になってしまいます。

しかし・・・

予想だにしなかった神展開起こる!


ef - a tale of memories1223ef - a tale of memories1224

「13時間って長いんですね。

駄目なのに・・・蓮治くんの事、

忘れなきゃいけないのに・・。」


ef - a tale of memories1225ef - a tale of memories1226

「思い返してしまうんです。

何度も何度も・・・。出来ないんです・・・


13時間も蓮治くんの事を考えずにいるなんて!」




「ちひろー!!!」



いやもう凄い!そして素晴らしい!

もう本当に泣いてしまいましたよ!!


なんという予想を超えた神展開!

何より、記憶障害を回復させず、その中でこれ以上に無いであろう、
最高のハービーエンドに着地させたアイデアが凄い!

ef - a tale of memories1227ef - a tale of memories1228

「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」

「もう忘れさせない!何があっても!」

そして千尋の覚醒。もちろん記憶障害が治った訳ではありませんが、自分で自分に制約を入れその身を縛り続けていた鎖から・・・心の開放を表した良いラストでした。どうして最後にキスでは無く、もう一度抱き締め合うラストにしたのかだけが不思議ではありますが・・・。

物語前半で廃駅に居た千尋。蓮治の事を覚えていてな知らない人として突き放した訳ですが、蓮治が自分を諦めないかと試した・・・と言うよりは、蓮治の事が忘れられない千尋がもう一度、蓮治と決別する為に言った言葉なのでしょう。

「人に忘れられるほうが怖い」それを恐れてなお、
蓮治に自分の事を忘れてもらう為に、そして自分も忘れる為に廃駅に行った。

そして逃げ出した蓮治ですが、この後の蓮治の絶望と同じくらい、
千尋も悲しみに暮れていたと思います。

しかし蓮治は千尋を忘れない決意を新に戻って来た。
二度も忘れられてなお、立ち上がって来てくれた。

蓮治と千尋編のラストは見方によっては2人の問題は何も解決されていないように見えるかも知れません。そして未来において火村が言った様に、蓮治にも千尋にも辛い事が続くかも知れません。

しかしこの2人なら何度でもその苦難を共に乗り越えられる!
そう確信出来る非常に素晴らしいラストでした。


■dream

そして蓮治&千尋編の余韻を残しアフターへ。

ef - a tale of memories1229ef - a tale of memories1230

「だって、温ったかいうちに食べて貰えるから。」

広野紘と宮村みやこは同棲生活?がスタートしました。

関わりを持った事への責任。温かい食卓。
そして紘とみやこの共通テーマ、色のある世界。
互いに必要とし、必要とされ結ばれた2人。

この2人の物語は10話感想で大体書き尽くしましたが、それ以外ですと尺が足りなかった事が上げられます。蓮治と千尋編と違い、景と京介も加わって4人体制となった事で、景以外のキャラの掘り下げがほとんど行われず、紘、みやこ、京介は全てキャラが自己説明する事で終ってしまいました。その結果、雨宮優子を使い話を加速的に収束させる事しか出来ず、全てが視聴者を納得させる為の説明に終始したように見えます。

その為、記憶に残っているのは7話や10話の演出映像だけで、紘とみやこの物語としての印象は、初めから用意されていた物語という印象になってしまいました。そう思えてしまうのが非常に残念です。

蓮治&千尋編が無く12話フルに使用したらもっとキャラを深く掘れて、印象はガラッと違うものになったとは思うのでが・・・。

ただ蓮治&千尋編が無かったら、
私はDVDを買うまでには至らなかったと思います。
(↑フォローしといて最後はトドメかよ)

ef - a tale of memories1231ef - a tale of memories1232

「私、自分の足で歩けるようになったから。

どこまでも走って行くから。

ちゃんと付いて来てね。」


一方、紘とみやこがハッピーエンドになる為の踏み台にされた印象が強い景。しかしキャラの掘り下げでは4人の中で最も深く描かれていて、やはりこちら側の主人公は誰かと聞かれれば、一番成長した景なのだと確信出来ます。

また、景の物語にはまだまだ先もありそうで、映研の部長と、京介を巡る恋愛トライアングルに再び陥りそうな感じも匂わせるラストでした(^^;

景の未来に幸あれ!

ef - a tale of memories1233ef - a tale of memories1234

「撮れた・・・。」

一方、マザコンでストーカー。アマチュア理想を掲げ、紘を問答無用で殴るなど、ある意味、一番人間臭い京介ですが、ようやく自分の撮りたい映像を撮る事が出来ました。京介は第三者目線から紘と景を見守る役目であり、最後は景を救済する役に徹する事で、自分の撮りたい絵を撮る事が出来ました。

これは京介が景同様、ようやく自分のスタートラインに立てた事を意味しているのだと思います。「これをやらなければ前へ進めない。」という自分の中のスタートライン。そこから走り出す為のきっかけを、京介は景を通して探し当てたのだと思います。

個人的には、それが幼い頃に見た映画の中の母親の横顔であり、これでようやくマザコンから解き放たれたのでは?と、見ています(爆)

景も京介もまだまだこの先も物語が用意されているような気がしますが、どうも実際の所は、京介の物語も景の物語りもこれで終わりらしいのですが・・・出来たらもう少し、その後の展開を用意してあげて欲しいですね。

ef - a tale of memories1235ef - a tale of memories1236

そして1話からずっと進路について悩んでいた蓮治ですが、

「そうか・・・、決めた。」

千尋と共に居られる時間も長いですし、茨の道かも知れませんが小説家の道を選ぶ事に決めました。そしてその最初として自分達の物語を小説にする事にしました。

ef - a tale of memories1237ef - a tale of memories1238


そこは僕のお気に入りの場所だった。
静かで人の来ない無人駅は、一人で
本を読むのに最適だった。

だけど -

今日は先客がいた。


「それは -

四十五秒未満の邂逅だった」



そして1話の冒頭へと繋がる・・・。

もともとアニメを見ているのに、サウンドノベルでも聞いているかのような印象が強かったef - a tale of memories。なので最後に蓮治の小説に繋がる締めは凄く良いですね。カッコイイと思います。

ef - a tale of memories1203ef - a tale of memories1204
ef - a tale of memories1205ef - a tale of memories1206

そしてOPが日本語版+全ヒロインの救済版に変化!これは衝撃的でした。前回、千尋が言っていたように、今まで人魚姫のように泡となって消えてしまったヒロイン達ですが、王子様が迎えに来るシンデレラになる事が出来たようです。もっとも鋭い人なら、これで今回千尋が救われる事が冒頭で解ってしまうので、ネタバレ気味ではありますが・・・。個人的には2話のようにラストをこの映像と共に締めて欲しかったです(^^)

そして最後に気になったのが千尋の小説です。崖から捨てられてなお、女の子は生きていた訳ですから、千尋の小説もまだ完結してない事になります。誰も居ない島から開放された少女。千尋がこの小説の続きをどう完結さるのか、少女にどんな未来を見せてあげるのかを最後に見たかったですね。

出来ればDVDで追加してくれると完璧なのですが・・・
ただ原作にもそこまでは無いんじゃないかと思うんですがね(^^;





感想において安易に超展開の文字を使うのを一応はためらっている私ですが、それでも何度か予想を越える展開が起こった時には、一時的反応として解り易いので、何度か使ってしまっています。

しかし神展開などという文字を使う日はきっと来ないだろう。
だいたい神展開ってどんな展開なんだよ!と、
私は今日までそう思っていたのですが・・・。

       ef - a tale of memories1241


私は今日・・・神展開をこの目で見た!

(ef - a tale of memoriesの文は年明けに、もう一本だけ書く予定です)

トラコミュ
ef - a tale of memories.


にほんブログ村 アニメブログへ←やる気が出るので面白かったら押してね☆

ef a tale of memories公式サイト←音楽あり注意!
minori official web site←ゲーム会社、18禁です
音泉で毎週金曜日にネトラジ配信中!



正直、長文でスマン。日曜から書き始めて今書き終った。

■11話 ever forever

前回は紘を中心とした物語が終わり、
今回は蓮治&千尋編のクライマックス。

小説作りを通じ、少年と、記憶障害を持つ少女のラブストーリーは
どんな結末を迎えるのか?

ちなみに音泉での今回の予告は

○月×日はれ
今日11話のアフレコに行きました。
千尋ちゃんが・・・。
千尋ちゃんが・・・。
千尋ちゃんが・・・。
蓮治くんが・・・。


ウガーッ!どっちにも取れるー!!(笑)

と言う訳で、全裸待機して見た今回の11話。いや全裸じゃ無いよ!

ef - a tale of memories1101ef - a tale of memories1102
遂に千尋の小説は完成しました。

少女が絵の中に入ってしまう終わり方か、
それとも少年が絵から飛び出してくる終わり方か・・。

それにしても小説の入った封筒など、いちいち可愛いですね千尋は(^^)

ef - a tale of memories1103ef - a tale of memories1104
そして小説完成を記念して1日デートをする事に。
小説を蓮治が読むのは、千尋の要望でその後になりました。


「解りました。恋人になりましょう。

でも一日だけ・・・。お試し期間という事で。」


早くも死亡フラグが立って全俺が戦慄した!

もう今回はこの時点で見ていて緊張してしまいましたね。
何で蓮治は肝心な所ではいつも天然スルーなんだ!

ただ前回は紘が信じられない神業的な事で物語を終らせたので、
千尋の事は蓮治を信じて期待したい所です。

ef - a tale of memories1105ef - a tale of memories1106

「それじゃあ、私も手遅れかもしれません。」

火村に恋心について聞く千尋。そして火村への今までのお礼。

次から次へと死亡フラグが立って戦慄した!

火村と雨宮優子の物語は4章か?気になりますね。

ef - a tale of memories1107ef - a tale of memories1108

そしてデートの日。千尋は姉の景にプレゼントされた服を来て登場。
そして恋人として1日限定のデートが始まりました。

景は1つだけ千尋に良い事をしました。
それはこの服のプレゼントです。
(オイ)

ef - a tale of memories1109ef - a tale of memories1110

映画を見て泣いたり、景品のヌイグルミが取れなくて泣く千尋。
そして2人でプリクラを取る事にって・・・・
2人の写真はもっと前から撮っといて下さい。

それにしても蓮治はデートを楽しんでいるのに、
見ている私は、この時でさえ緊張しっぱなしですよ。


まぁ蓮治の立場なら、今日は千尋を楽しませる事が第一ですから、
不安な顔などしてはいられないでしょうが。


そして夕方の浜辺での会話・・・。


「明日なんて、来なければ良いのに。」

「そんな事、言ってはいけません。

明日は今日より良い日かも知れないじゃないですか。」



痛いセリフですね。記憶障害を持つ千尋のセリフだけに重いです。

そして・・・全て死亡フラグに思えてしまう。


そして火村から受け取った鍵で音羽学園の屋上に向かう二人・・・

ef - a tale of memories1111ef - a tale of memories1112

「好きだ。キスしても良いかな?」

「そういう時は、黙ってキスするんですよ・・・。」

ef - a tale of memories1113ef - a tale of memories1114

そして遂に訪れたキスの瞬間。今回は手を繋いだりキスをするなど、
今まで様々な事件で出来なかった事をクリアーして行きましたね(^^)

「止めないで下さい。

せっかく今日の私がここまで来れたのに。

また遠くに居る様に扱われるのは嫌です。」


そして・・・

ef - a tale of memories1115ef - a tale of memories1116

学校の屋上で結ばれる2人・・・

これは素直に驚きました!

原作が原作だとすぐに頭を切り替えましたが、
いくらなんでもやり過ぎかと(^^;

ef - a tale of memories1117ef - a tale of memories1118

「今日の出来事が千尋の中から消える・・・。

全部・・・消える・・・。」


それはもう諦めろ、蓮治考えるな!

明日を作り続ければ良いだろ!


このシーンの蓮治に耐えられず素で言ってしまいました(^^;
やっぱり童貞を卒業してなお、コイツはヘタレンジのままなのか・・・。

ef - a tale of memories1119ef - a tale of memories1120
夜の零時を過ぎ、2人が恋人であった時間が終りました。
千尋はここで改めて蓮治に小説を渡し、読むように言いますが・・・


「私は屋上でこれを読んでいます。」

蓮治との日々をつづった日記を読み返すと屋上に向かった千尋・・・

「うん。」じゃねーだろ蓮治!!!

もう駄目か・・・このままみやこのように姿を消すENDか、
それとももっと最悪な結末が待っているのか・・・。

蓮治の前に俺のライフがもう0寸前です!(ToT)

ef - a tale of memories1121ef - a tale of memories1122
ef - a tale of memories1123ef - a tale of memories1124

小説のラストは絵の中の2人が動き出し、少女は寂しさから泣いてしまう。
そして全てを燃やしてしまい、自らも崖から捨ててしまいました。

このラストについて色々考えたのですが、新たな第3のラストでは無く、少女が絵の中に入り狂うというラストだと思われます。ただそれだけではなく、両方のミックスなのかもしれません。

ef - a tale of memories1102


1番最初にあったこの絵。少女が絵の中に入る事と同時に男の子は絵から飛び出して行くようにも見えます。少女が絵の中の男の子を助ける為には、これしか方法が無かったのかも知れません。

そして最後の一文・・・

「最後二カミサマハ、世界二ヒトツ残ッタゴミヲ、

崖カラ捨テタ。」


嘘だろオイ・・・死亡END確定かよ・・・

いやもう本当に驚きましたよ。遂に来たかと!
結局、蓮治は何も出来ずに終ってしまうのかよ!







セーフ!、危ねぇー!!!

ef - a tale of memories1125ef - a tale of memories1126

「蓮治くん、お別れしましょう。私はこんなだから・・・
「好きです」と言える内にお別れしたいんです。」


全俺号泣(ToT)

なんとかならないのかよ!、どうにかならないのかよ!

「嫌いだから消えるんじゃないんです。
こんな私でも蓮治くんを不幸にしない方法があったんです。
何も出来ない筈の私が、それを見つける事が出来ました。」


これは痛いですね・・・。今の千尋も最初に蓮治が火村に掴みかかり泣いてる姿を見ています。そして9話での過去の自分の死の話・・・。

2話で千尋は蓮治を試していたと言って、記憶障害の話をし始めますが、
9話で過去の自分の死を話した時にも蓮治を試していたのでしょう。
そして蓮治は悲しみを堪えながらも泣いてしまった・・・。

やっぱり蓮治くんを不幸にしてしまう
そう思うには充分でしょう。

5話で羊の話をし始めたときに「私はこの小説を・・・」と言い掛けましたが、
小説が完成したら解れる事を言っていたのですね。

静かに消えようと思っていたが、自分は弱くて蓮治に抱かれる事でしか踏ん切りがつけなかったというのも、使い古された設定ですが良いですね。

ef - a tale of memories1127ef - a tale of memories1128

そして蓮治が何も出来ないまま、千尋は実行してしまいました。

「ごめんなさい。さようなら。」

小説の少女のように、蓮治との過去を捨て去れる千尋。
あと13時間が経ったら全てを忘れてしまう・・・。

ホントにどうにもならないのかよ!(ToT)

飛び降りるかと思って恐怖していましたが、こう来ましたか・・・。
これは凄い。演出もそうですが、このアイデアは本当に凄いですね。

まぁ現実的には、いろんな人に拾われるだろ!と思うのですが(^^;
絵の中の少女のように燃やしながら空に捨てたら良かったのかなぁ・・。
演出的には凄く綺麗なんで、良いんですけどね。

ef - a tale of memories1129ef - a tale of memories1130

「私自身です。蓮治くんと会ってから、今日までの日記です。

これでもう・・・蓮治くんを知ってる私は消えました。
これでもう・・・貴方を思い出す事はありません。
これでもう・・・本当にお別れです。」


そして俺は今、感情的には千尋を叩きたい!

「忘れられない辛さだってあるんだよ!」と。

でも出来ない・・・ヘタレンジと同じで解決方法が全く見えません・・・。


いよいよ次回最終話。この続きから始まるのか、それとも後日談から始まるのか。はたまた最後は京介と景ENDという、三週連続END話で締めて来るのか・・・。

今回の蓮治と千尋のSEXには驚かされましたが、さすがに初体験妊娠ENDが来る事は無いと思いますね。子供の事すら忘れてしまう千尋ですから、火村が適当に嘘の病名を言って確実に中絶させるでしょう。

もし千尋が何らかの理由で蓮治を覚えていて(日記が1枚だけ残っていて、それだけでずっと覚えていたら泣ける)出産したとしても、すぐに里親に出しますね。

いや待てよ、
それで火村から事情を知った久瀬が里親になったら面白い展開かも・・・。

いよいよ次回最終話。蓮治&千尋編は来年発売されるゲームとは中盤以降のシナリオが違うとDVD01で書かれているので、アニメオリジナルの最終話に期待しましょう。

トラコミュ
ef - a tale of memories.


にほんブログ村 アニメブログへ←やる気が出るので面白かったら押してね☆

ef a tale of memories公式サイト←音楽あり注意!
minori official web site←ゲーム会社、18禁です
音泉で毎週金曜日にネトラジ配信中!




■第10話 I''m here

遂に紘を巡る三角関係に終止符が打たれる!
1つの物語が遂にクライマックスへ。

ef - a tale of memories1001ef - a tale of memories1002

「どうゆう事・・・。そうゆう事?」

始まりは前回のラストの補完から。前回、景が悲鳴を上げて走り去って行った事に物足りなさを感じていたので、このシーンから始まって良かったです。しかしこのシーンがあるという事は、やっぱり前回の悲鳴から景EDへの流れは半分ギャグで作ったとしか思えませんね(^^;

ef - a tale of memories1003ef - a tale of memories1004

「私とどっちを取るの?。行かないよね広野くん。」

「待ってろ。すぐ戻ってくるから。」

いやー、ここで行っちゃうとは思いませんでしたね(^^;。
行ってどうするのか、何と言葉を掛けるかなんて考えていないでしょうに。

そしに何より、みやこの事を何も考えてない!

せめて何かもう一言あったら良かったんですけどね。
「俺が好きなのはお前だ。それを景に説明してくる。」とか。
・・・いや。やっぱこれもダメか(^^;

そしてここで前回のラストにつながり、景に追い付いた京介でしたが・・・

ef - a tale of memories1005ef - a tale of memories1006

「撮りなさいよ!こんな面白い事二度と無いわよ。

撮りなさいよ!」


景の悲しみの深さに、当てられてしまいました。

京介はファインダー越しに見れば何でも解ると言っていたように、
ずっと景の密かな思いを感じ続けていたのでしょう。

干渉しないと言っていた京介でしたが、景の為に紘と会う事に。

ef - a tale of memories1007ef - a tale of memories1008

お前がなんでそこで殴るんだよ!(゚Д゚;)!?

これは何だろう。とりあえず優柔不断な男は殴って解らすのが定番だと思っているのだろうか?。ちょっと意外過ぎる京介の行動に驚きました。とても2話で彼女とSEX後に景の映像を見ていた男の行動とセリフとは思えません。

実際は、景の情が移ってしまった&景に惚れ出した事からの紘への怒りや嫉妬などが色々混ざりに混ざり合った末の行動だとは思いますが、やっぱりチョッと唐突に見えてしまいますね。

残り2話で京介が景に対し何と言葉を掛けるのかが見所ですね(^^)

ef - a tale of memories1009ef - a tale of memories1010

「・・・だから、そうなる前にお別れしよ。」

「だって新藤凪、最近面白くないんですもん。」

戻ってみれば、みやこにフラれ、ミズキに漫画家としてダメ出しされる紘・・・。
結局どちらの心も理解せず、今の幸せを崩したくない一心で行動してしまった男の末路でした。これでは確かに恋愛劇が中心の少女漫画が面白くない作品になってしまって当然かもしれません。

ef - a tale of memories1011ef - a tale of memories1012

「全部大事なものだから、全部手放したくないのですね。」

「だからって、1度関わった事を無かった事にして
捨てられねえんだよ!」


「捨てるのではありません。あなたが捨ててもらうんです。
だから痛いんですよ。」


うーん。どうなんでしょう。この雨宮優子の演出は?
個人的には賛同出来ない、このefで私が唯一嫌いな演出ですね。理由は、全てを作者が説明してるのと一緒で、作品全体が作者の自己完結に見えてしまうからです。もちろん実際全ての作品は作品である以上、誰かの創作物な訳ですが、この雨宮優子の演出によって、それが一層際立ってしまうように見えるのです。

彼女を登場させれば、誠を改心させる事や、カミナが死んだ後のシモンを1話で立ち直らせる事もできるでしょう。なぜならそうなる理由を作者に代わって彼女が全部我々視聴者に説明してくれるからです。

明らかに便利過ぎる。リアルなら願っても無い聖母のような存在ですが、作品の登場人物は苦しみを乗り越えた先に何かを手に入れてこそ映える訳で、苦しむ前から救ってしまってどうするんですか!?

ただ、さらにリアルで考えると、こうでもしないと尺が足らなくて蓮治&千尋編も終らなくなるからでしょうが(^^;。蓮治&千尋編には雨宮優子が登場していないのは、私にとっては救いです。代わりが火村なのですが、火村は答えまで教えていませんから。

そして意を決した紘が景のもとへ!

ef - a tale of memories1013ef - a tale of memories1014

「景、俺学校辞めて漫画家に専念する事にした。」

「私ずっと、ずっとこの関係が続くって思ってた。」

紘からの別れの言葉。互いにもう全ての答えは出切っていて、それを理解しているが故に悲しく切ないシーンですが、音楽との相乗効果が相まって非常に心に響きました(^^)。

紘が走馬灯のように思い出話から始めるのですが、
それがまた戻れない過去との決別を表現していて切なく良いシーンですね。

そして遂に・・・

ef - a tale of memories1015ef - a tale of memories1016


「お兄ちゃん、好きなの!・・・好きなんです!

私・・・お兄ちゃんの事好きなんです!」



全俺、号泣!・゚・(⊃д`゚。)・゚・

切ねー。切な過ぎる!。これが景からの始めての告白であると同時に
紘への別れの言葉になっているのが切な過ぎる・゚・(⊃д`゚。)・゚・

いやもう、景の全てがぶつけられた名シーンですね。
グッと来ました。

ef - a tale of memories1017ef - a tale of memories1018

「戻れるよ!血は繋がっていないけど、お前は俺の妹だ!」

「なんだ・・・お兄ちゃんも辛かったんだ・・・。」


エ━━━Σ(゚Д゚。)ノノ━━━ッ!!

これは凄い。この展開は読めない!まさかの関係修復!
いくら尺が足りないからってやり過ぎだー!

将来的にそうなる事は解りますが、いくらなんでも物分りが良すぎでしょ!
そこまで瞬時に割り切られると、無理矢理ハッピーエンド感が際立ちますよ。
二期は無いと思って何とか今期だけで完全に終らそうとしてしまったのかなぁ。最後の最後で、チョッと残念な収束でした(^^;

これならいっその事、さらに最後に

「私の事はもういいから、宮村先輩の所へ行ってあげて。」

とか、景が笑顔で紘を見送って欲しかった。
うーん、とにかく最後の最後が中途半端で残念でした(^^;






ef - a tale of memories1019ef - a tale of memories1020
一方、雨宮優子に促され、みやこは紘に最後のお別れを言う事に。

雨宮優子の事については、上で言ったので置いといて、あの別れの言葉を言ったにも拘らず、最後にもう一度電話してしまう所からも、本心では紘にまだ助けを求めている事が伺えます。雨宮優子の言葉はあくまでも自分の本心が鏡に映った姿なのかも知れませんが、やっぱりもう少し何とかして欲しかったですね(^^;

ef - a tale of memories1021ef - a tale of memories1022

そして紘への最後の電話。数字の減りが早いのは携帯電話に掛けてるからか?。数字のカウントなどが7話との対比になっているのが面白いですね。

「うるせえょ!、俺はお前に関わりたいんだ!」

「私は誰かに触れて欲しいの!」

そして7話と完全に違う事。それは紘がみやこに返事をする事でした。
途中からの紘の力強い言葉など7話との相対的な演出が凄いですね。

「みやこ聞け!、俺は!、お前の事が!」

無残にもテレホンカードが切れてしまう現実。
みやこの全ての世界はまた色を失ってしまいますが・・・






ef - a tale of memories1023ef - a tale of memories1024

「俺は、お前が好きだ!!!」

え?どこから?と思っていたら、

紘は自転車で探しながら会話していた!


ここでみやこの世界が色を取り戻す演出は泣けますね~(ToT)
振り向いたみやこに光が差すなど、演出の計算が凄い!(^^)

ef - a tale of memories1025ef - a tale of memories1026


「解んねーよ、こんな場所。

音羽中の公衆電話を回っちまったよ。」


見つけた場所は2人が初めて出会った教会の裏側でした。

ef - a tale of memories1027ef - a tale of memories1028

「捕まえたんだから、もう離さないで。」

いやー、最後はお約束展開のオンパレード。
最後の最後で純愛系で綺麗に締めてきましたね(^^)

「変わるんだよ。人の気持ちなんて。」

そのままならマイナスのイメージの言葉ですが、
人の変われる強さをみやこが言って、最後を締めてくれました。

この2人の関係を総評すると、初めから仕組まれた運命的相手という感じが強く、あまり好印象は持てないストーリーでした。それに上手くスパイスを入れてくれたのが景であり、表側の物語の真の主役は景なのだと改めて思えます。実際、景の物語はここからが新たな始まりでしょうし、最終話では景にどんなラストが用意されているのかが楽しみです。

とは言っても多分「私の人生はこれからだ」的な感じでしょうが(^^;

残り2話は蓮治&千尋の物語に費やすのか?
表側が一応のラストを見た事で、集中して見れそうです。


にほんブログ村 アニメブログへ←やる気が出るので面白かったら押してね☆
にほんブログ村 トラコミュ ef - a tale of memories.へ
ef - a tale of memories.


ef a tale of memories公式サイト←音楽あり注意!
minori official web site←ゲーム会社、18禁です
音泉で毎週金曜日にネトラジ配信中!




■第9話 forget me not

○月○日晴れ
今日、9話のアフレコに行きました。
なんだかもう・・・みんな大変です。
みんながんばってください(汗)


紘を巡る景とみやこの恋の戦いも、そして蓮治と千尋編も、
どちらもクライマックスに向けて盛り上がって来ました。

ef - a tale of memories0901ef - a tale of memories0902

「気が付いたら手の届かないところに居るの」

「でも悩み事はそれだけじゃ無いんだろ。」

皆が目標に向かって走り始め、自分だけが何も無く取り残されていくような喪失感。いつまでも子供で居続ける事は出来ないという現在と、子供の頃からずっと好きだった紘への思い。そして過去の贖罪。過去と現在の両方が彼女の上に重く圧し掛かっていて、苦しめていました。

本当は景を苦しめているものは自己が作り出した幻でしか無いのですが、
理解はしていても納得する事が出来ない所が、他人に厳しい分、
自分自身にはもっと厳しくなってしまう景らしい所ですね。

そして京介も「干渉しない」という言葉通り、直接的な自分の意見は言いませんが、上手く景の心を読み取ってアドバイスしてます。主役6人の中で最も影が薄いキャラクターですが、良い味を出しています(^^)

一方、前回のCパートでみやこと連絡を取った紘は、
電話ボックスに彼女を迎えに行きました。


さすがに団子大家族には笑わされました(^^)

ef - a tale of memories0903ef - a tale of memories0904

「私のは空っぽで何も無い自由。
広野くんのは、やりたい事の為に選んだ自由。」


「ありがとな、お前みたいなのが居ると、
肩の力を抜いてもいいんじゃないかなって思えて来る。」


互いに必要とし必要とされる関係。互いに互いの全てを理解している訳ではありませんが、苦労し努力して自由を手に入れた紘と、その苦労を理解して茶化しながらも受け止める事が出来るみやこ。

紘の事を好きになった2人の少女ですが、自分の過去も今も受け入れ、
さらに今に苦しむ紘も受け入れる事が出来たみやこを、
紘が好きになる流れが良いですね。

とても99件メッセージを残した少女と同一人物とは思えませんが・・・(^^;

そして・・・

ef - a tale of memories0905ef - a tale of memories0906

みやこからキス紘からキスそしてベッドイン

これは一気に来ましたね。状況の推移が早くて
一瞬思考が停止してしまいました(笑)

「私はもう誰かの心から消えたくない。」

双方からキスをする事で互いの好意を確かめ合い、
より絆を強くしようと体を重ねる。

求めたのはみやこであり、紘がみやこの事を本気で好きなのか、今までの流れでは視聴者への説得力に欠けるようにも思えますが、体を重ねる前から紘が本気でみやこの事を愛していた必要はなく、紘からのキスによってみやこも好意を確かめられた訳ですから、より強い絆を作る事で好意から愛に変化させる流れが凄く良いですね(^^)

ef - a tale of memories0907ef - a tale of memories0908

一方、京介に励まされ、紘の為にサンドイッチ作りをしている景。
ようやくいつもの元気さを取り戻し京介も嬉しそうですが・・・

ef - a tale of memories0909ef - a tale of memories0910

サンドイッチを届け行き見た光景は2人の事後!

あの悲鳴と、その後のエンディングの入り方はさすがにギャグにしか思えませんが、結局、みやこと景の恋の戦いは、景が一人相撲をしている間に、景の事すら最初からアウトオブ眼中だったみやこの勝利で幕を終えようとしていました。

物語によってはここからの逆転劇や、古典三角関係の定番である双方死亡ストーリーなどもありえますが、この物語は愛憎劇を目指している訳では無いでしょうから、紘を巡る三角関係はこれで終わりのように思えます。

ef - a tale of memories0911ef - a tale of memories0912

そして恐らくはここからが景の物語の始まり!

子供の頃から大好きだった紘を寝取られてしまい、完全に失恋してしまった景ですが、京介と共に残り3話でどこまでの立ち直りと明るさを取り戻してくれるのかが大変楽しみです。次回はいよいよ京介の活躍に期待ですね(^^)

これで次回もまたみやこと戦う泥沼の展開が続いたら、
アニメの感想を書いてる身として自信を無くすなぁ(苦笑)




■そして前回、記憶消去という怒涛の展開を迎えた蓮治と千尋編

千尋から4年間の記憶が全て失われてしまいました。

ef - a tale of memories0913ef - a tale of memories0914

「あの子の前から消えたければ、今だぞ。」

火村のどこまでも蓮治を試そうとするセリフの裏に、自分には決して千尋に出来ない事をして欲しいと願う心が見え隠れしているのが良いですね。そして蓮治も心の隅で「今なら居なくなれる」と思ってしまっていたのかも知れません。認めたくない自分の心の弱さと、それを指摘されてしまったやり場の無い思い。

それを怒りに変えて自分の弱さを消し去り、火村に掴みかかる事で前に進む事を蓮治が選んだこの演出は、人の持つ心の弱さと強さが入り乱れ、凄く見応えがありました。

ef - a tale of memories0915ef - a tale of memories0916

「終ってしまえば良いのに・・・。

こんな自分、終ってしまえば良いのに!」



12歳に戻ってしまった千尋。今までの日記を読んで閉じた世界に居る自分に絶望してしまいましたが、そんな千尋を叱るでも無く、慰めるでも無く、ただ黙って真っ直ぐに見つめる蓮治が凄く良いですね。

(・・・僕は千尋から逃げない!)

そんな蓮治の強い決意が聞こえて来そうでした(^^)

ef - a tale of memories0917ef - a tale of memories0918

「僕は彼女が怖い・・・。」

すいません、さっきのは空耳でした(苦笑)

コイツはヘタレンジからまだ卒業出来ないのか!?

千尋と向き合う為に火村に相談する蓮治。千尋の脆さを考えると高校生の蓮治には相談出来る大人が居ないと無理でしょう。火村の幸せと不幸は表裏一体。不幸になったから寂しいのでは無く、幸せだったから寂しいという言葉が重いですね。

そして蓮治へのヒントは千尋の小説でした。

ef - a tale of memories0919ef - a tale of memories0920

「戻りますから。前と同じ私に戻りますから。」

あれからどれほどの月日が流れたのか解りませんが、日記を何度も読み返し、千尋は落ち着きを取り戻していました。ただ前回の記憶リセットの原因が全く解決されて無いのが少し気になります・・・。

ef - a tale of memories0921ef - a tale of memories0922
ef - a tale of memories0923ef - a tale of memories0924


「良かった。これで私は前の私と同じように

蓮治くんの事が大好きですよ。」


前の自分に近づこうとする千尋。それは当然の事のように思えますし、蓮治の為でもあるでしょう。でもそれは過去に戻っているだけ。絵の中に描いた男の子と自分を想像しているだけ・・。

そして遂に蓮治と千尋編の物語の核心に入ります・・・

ef - a tale of memories0925ef - a tale of memories0926

「4年間の記憶が消えた時、もしかして、

前の私は死んでしまったのではないでしょうか。」


「千尋は・・ずっと僕の知ってる千尋だよ・・・。」

どれほど日記を読み返しても、今の千尋が昔の自分を取り戻せる訳ではない。自分が好きになった千尋は消えてしまった・・。その事実にようやく気が付いておな、今の千尋の為に心折れながらも頑張って元気に振舞う蓮治が本当に痛々しいですね・゚・(⊃д`゚。)・゚・

そしてその事実に千尋もまた気付いてしまった。

ef - a tale of memories0927ef - a tale of memories0928

「千尋が忘れたのに・・・なんでお前だけ残ってるんだよ。」

前の千尋と一緒に作った砂のお城。前の千尋は蓮治の為に全てを覚えていようとして消えてしまいましたが、これで蓮治が千尋への思いを諦めるようではへタレンジ所の騒ぎではありません。

しかし今の千尋が例え前の千尋と別だとしても、このままでは何も変わりはしないでしょう。残り後3話、前の千尋から今の千尋へ受け継がれた小説はいったいどんな結末を迎えるのか?とにかくこの2人は何とかハッピーエンドになって欲しいので、蓮治、頑張ってくれ!


さて、ここで私なりの解決策を考えてみたのですが、

蓮治が千尋の為の日記を書く。

これが蓮治が実現可能な中で
ハッピーエンドに結びつく最有力候補に思えるのですが・・・
どうでしょうか(^^)


にほんブログ村 アニメブログへ←やる気が出るので面白かったら押してね☆

ef a tale of memories公式サイト←音楽あり注意!
minori official web site←ゲーム会社、18禁です
音泉で毎週金曜日にネトラジ配信中!