新着エントリー記事
{
2009/12/14(月) }
{
2009/06/29(月) }
■第13話 プレイバック PART1
夏のあらし!も遂に最終回。
近年のシャフトアニメで13話目があるのは珍しいのでチョッと驚きました(^^;
内容は第1話を彷彿とさせるもので、もしやここまで来てパラレル理論?と思いきや、
潤の「あの時は高倉健でしたが・・・」のセリフから一応第1話の後の話と判明。
じゃあなんで「プレイバック PART1」なのだろうか?(^^;
これは元ネタの方に何か理由があるのかもしれませんね。




内容の方は、最後のお遊び回といった感じにキャラ全員の水着から始まるコスプレ回。
ですが一応会話を聞いてると、水着姿なのに「着物姿で暑くないのか?」と聞いていたりで、
どうやらこのコスプレ姿は視聴者にしか見えていない模様です(笑)
夏のあらし!も遂に最終回。
近年のシャフトアニメで13話目があるのは珍しいのでチョッと驚きました(^^;
内容は第1話を彷彿とさせるもので、もしやここまで来てパラレル理論?と思いきや、
潤の「あの時は高倉健でしたが・・・」のセリフから一応第1話の後の話と判明。
じゃあなんで「プレイバック PART1」なのだろうか?(^^;
これは元ネタの方に何か理由があるのかもしれませんね。




内容の方は、最後のお遊び回といった感じにキャラ全員の水着から始まるコスプレ回。
ですが一応会話を聞いてると、水着姿なのに「着物姿で暑くないのか?」と聞いていたりで、
どうやらこのコスプレ姿は視聴者にしか見えていない模様です(笑)
{
2009/06/22(月) }
■第12話 時の流れに身をまかせ
過去に戻り、やよゐと加奈子の友情の手助けをして遂に和解した前回の続き。
アバンで前回の感動シーンを別カットでもう一度見せてくれました・゚・(⊃д`゚。)・゚・
そして現代に戻り、あらしを助ける為に2人の存在の力をあらしに戻すやよゐと加奈子ですが、
その結果、もともと消え掛けようとしていた2人に遂に消滅の時が・・・




「通じる現代人を見つければ、消えはしない筈。」
うわぁ!これは本当に良かったですね~(ToT)
多くの物語が「幽霊は成仏するのが幸せ」という物語ばかりですが、せっかく60年前のように仲良くなれたんですし、いつか成仏するにしても今の幸せいっぱいな幽霊ライフを満喫してからでも遅くは無い様な気がします(^^)
過去に戻り、やよゐと加奈子の友情の手助けをして遂に和解した前回の続き。
アバンで前回の感動シーンを別カットでもう一度見せてくれました・゚・(⊃д`゚。)・゚・
そして現代に戻り、あらしを助ける為に2人の存在の力をあらしに戻すやよゐと加奈子ですが、
その結果、もともと消え掛けようとしていた2人に遂に消滅の時が・・・




「通じる現代人を見つければ、消えはしない筈。」
うわぁ!これは本当に良かったですね~(ToT)
多くの物語が「幽霊は成仏するのが幸せ」という物語ばかりですが、せっかく60年前のように仲良くなれたんですし、いつか成仏するにしても今の幸せいっぱいな幽霊ライフを満喫してからでも遅くは無い様な気がします(^^)
{
2009/06/20(土) }
■第11話 世界は二人のために
前回、一とやよゐの跳んだ先は5月29日だと思っていたのですが、蓋を開けてみれば
その日より少なくとも一ヵ月半以上前の時間にタイムトリップしていました。
とりあえず今のあらしと会えば道が開けると考える一ですが、素朴な疑問として思ったのは、
今すぐにまた手を繋いで帰れないのか?という事。連続ジャンプはダメなんでしたっけ?(^^;
この時代のあらしに希望を託し気絶してるやよゐを連れて外へ出た一ですが、
この時代のあらしと会っても仕方の無いような気がしたり(^^;




「全て焼き尽くされます。だから!・・・だから!・・・」
空爆の未来を必死に語るやよゐですが、信じて貰う事は出来ませんでした。下手をすれば以前のあらしの二の舞で敵国のスパイと思われてしまいますし、今なら救えるかも知れない命を救う事が出来ないで居るもどかしさと無力感は、空爆で命を落としたであろうやよゐにとってどれほどのものであろうか・・・。
その心の苦しみと悲劇の一端がシャフトらしい演出と絵で表現されていて、
恐怖感と圧迫感を煽っているのが良いですね(^^)
前回、一とやよゐの跳んだ先は5月29日だと思っていたのですが、蓋を開けてみれば
その日より少なくとも一ヵ月半以上前の時間にタイムトリップしていました。
とりあえず今のあらしと会えば道が開けると考える一ですが、素朴な疑問として思ったのは、
今すぐにまた手を繋いで帰れないのか?という事。連続ジャンプはダメなんでしたっけ?(^^;
この時代のあらしに希望を託し気絶してるやよゐを連れて外へ出た一ですが、
この時代のあらしと会っても仕方の無いような気がしたり(^^;




「全て焼き尽くされます。だから!・・・だから!・・・」
空爆の未来を必死に語るやよゐですが、信じて貰う事は出来ませんでした。下手をすれば以前のあらしの二の舞で敵国のスパイと思われてしまいますし、今なら救えるかも知れない命を救う事が出来ないで居るもどかしさと無力感は、空爆で命を落としたであろうやよゐにとってどれほどのものであろうか・・・。
その心の苦しみと悲劇の一端がシャフトらしい演出と絵で表現されていて、
恐怖感と圧迫感を煽っているのが良いですね(^^)
{
2009/06/08(月) }
■第10話 異邦人
いよいよ物語りが加速し始めた「夏のあらし!」第10話
意識を失ったあらしを救おうとする一にクロスボウを向ける加奈子。
いったいどうなるのかと思いきや、ここでまさかのグラサン登場には驚かされました(^^)




そしてグラサンこそ前回、1985年に出会った村田少年だった!
うわぁ、こう繋がるとは驚きましたね~。でも探偵家業で水道代も払えず調味料で飢えを凌ぐ生活を見ていると、もうチョッとマシな青年になって欲しかったと思ったり(^^;。ですが今回はその名の如く、一の命を救ってくれた英雄でした。
そしてグラサンが、一とあらしの人助けの時間旅行で彼の祖父を救う以前から居た事から、歴史を改変して自分達が歴史改変後の違う世界に戻っている訳ではなく、あらしの歴史改変によって今の歴史が作られている。つまり全ては歴史に織り込み済みだった事を知った一。これは同時にあらしの歴史改変によって、本来産まれて来る筈の別の誰かが産まれて来なくなった可能性を消滅させるものですから、憂いは無くなり名実共に歴史を守るヒーローだったと言えますね。
一応これを否定する要素として、村田少年の祖父はあらしが助けなくても空襲の中で生き残っていた可能性が残っているのですが、私達は第1話のイチゴの話を知っているので、あらしのタイムスリップは全て歴史に織り込み済みである事は確定な訳です。
いよいよ物語りが加速し始めた「夏のあらし!」第10話
意識を失ったあらしを救おうとする一にクロスボウを向ける加奈子。
いったいどうなるのかと思いきや、ここでまさかのグラサン登場には驚かされました(^^)




そしてグラサンこそ前回、1985年に出会った村田少年だった!
うわぁ、こう繋がるとは驚きましたね~。でも探偵家業で水道代も払えず調味料で飢えを凌ぐ生活を見ていると、もうチョッとマシな青年になって欲しかったと思ったり(^^;。ですが今回はその名の如く、一の命を救ってくれた英雄でした。
そしてグラサンが、一とあらしの人助けの時間旅行で彼の祖父を救う以前から居た事から、歴史を改変して自分達が歴史改変後の違う世界に戻っている訳ではなく、あらしの歴史改変によって今の歴史が作られている。つまり全ては歴史に織り込み済みだった事を知った一。これは同時にあらしの歴史改変によって、本来産まれて来る筈の別の誰かが産まれて来なくなった可能性を消滅させるものですから、憂いは無くなり名実共に歴史を守るヒーローだったと言えますね。
一応これを否定する要素として、村田少年の祖父はあらしが助けなくても空襲の中で生き残っていた可能性が残っているのですが、私達は第1話のイチゴの話を知っているので、あらしのタイムスリップは全て歴史に織り込み済みである事は確定な訳です。