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{
2007/09/30(日) }
今、話題のキャラクターなんとか機で
ハヤテのごとく!のキャラクターを作ってみました。

桂ヒナギク
どうでしょうか。雰囲気は出てるかな?
髪の長さはロングだと横に広がってしまうので、セミロングをメイド服で隠してみました。DS版でのヒナギクのメイド服姿という事で(笑)。髪の毛をピンクにしたかったのですが無念。
■参考
サクラ咲く夜に
副音を告げる場所
ヒナギク様をみてるっ!?

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
ハヤテのごとく!のキャラクターを作ってみました。

桂ヒナギク
どうでしょうか。雰囲気は出てるかな?
髪の長さはロングだと横に広がってしまうので、セミロングをメイド服で隠してみました。DS版でのヒナギクのメイド服姿という事で(笑)。髪の毛をピンクにしたかったのですが無念。
■参考
サクラ咲く夜に
副音を告げる場所
ヒナギク様をみてるっ!?


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{
2007/09/30(日) }
■第27話 ハヤテ大地に立つ
ハヤテのごとく!も、いよいよ3クール目に突入しました。
オープニングも新にKOTOKOさんの歌う七転八起☆至上主義!になり心機一転!
そして3クール目はオリジナル話が多いそうで、期待と不安が錯綜します。
余談ですが、単行本ではTV版25話の暫定最終回の次の話のタイトルが
「アニメだったらオープニングが変わります!」なので、
この27話はその答えとして
「アニメなのでオープニングが変わりました!」にして欲しかったですが残念。


今回の話は理事長、葛葉キリカの思い付きで、
白皇学院執事バトル大会開催!!が行われる事に。
「少々、個人的な興味もあってな。強くて頑丈で可愛がりがいのある執事、そんな者を私は求めておるのだ。」
個人的興味ですか(笑)・・・ってぶっちゃけてますよ!
理事長はこんなキャラだったんですね。
それとヒナギクが剣道具一式を持っていたのが良かったです。


そして何だかんだでハヤテは理事長の執事、暮里誌音と戦う事に。
暮里誌音のテリトリー(幽遊白書?)の前に、敗北するハヤテ。
と言っても背後から拘束して耳に息を吹きかけただけですが(笑)
暮里誌音といい、ハヤテのヤラレッぷりといい・・・あざとい!(^^)
それにしてもこの子は以前、畑先生が出そうとした女執事じゃないですかね?
もしそうならハヤテと再戦した時にサラシが見えて・・・
ハヤテとのフラグが立ちそうな予感が・・・(^^;


ハヤテの優勝を見たいと言うナギの言葉でハヤテも参戦決定。
魔貫光殺砲がデター!!
いやはや、やはり好きなパロディが出てくると楽しいものですね。
今回は他にもネタが解りやすいものがあったので楽しめました。


一方、生徒会役員会議を開き、対策を練るヒナギク。
原作でもまだ登場したばかりの副会長「霞 愛歌」と書記「春風 千桜」も登場。
個人的にはこの2人が早くもアニメで見れたのは嬉しいです。
ところで生徒会役員は椅子の数からも12人で全員のように考えられますが男女比は2:10。
この白皇学院最高のハーレムに入れた男2人が憎らしい!(笑)
2人まとめて俺1人と代われ!
それにしても冷静に考えると、あまり妨害する必要は無いのでは?とも思ってしまう。
まぁある程度抑えないと理事長の歯止めが利かなくなるからみたいですが・・
多分、生徒会との対決も入れて、生徒で遊ぶのが好きなんでしょうね。
つまり全ては理事長の計画通り!


そして執事バトル大会が始まった!
瀬川泉の執事、虚鉄は電車撮影で欠席。
えーーーーマジですか!?、私は彼の登場こそ楽しみにしていると言うのに(ToT)
まぁ今は虚鉄よりも左端の男の腕に「二コ坊」と書かれているのに笑ってしまいましたが(笑)
一方、朝風さんは家が大きいとはいえ神社なだけあって執事は居ません。さらに花菱さんとのジャンケンに負けたのでつてを辿って、とても親切な人の1人、柏木を臨時執事にチョイス。どうでもいいけど柏木さんは意外と好きな人が多いんですよね(笑)。ちなみに勝負は相手の弱みを握って勝利しました。


そして花菱家の執事が登場・・って
ヒナギクが臨時執事でデター!
しかもウテナのパロでデター!
久々にやってくれたよ川口監督!
ありがとうだよ!
これはもう畑先生も感無量なパロシーンですよね。
もともとウテナのイメージに影響されて誕生したヒナギクですし、
少女革命ウテナが好きな私も大歓喜でよす!
これで絶対運命黙示録が流れたら神でしたがやはり無理ですよね。
やはり来年3月にヒナが歌う曲もキャラソンになりそうですね。残念。
ところで花菱美希は朝風理沙とのジャンケンに勝って・・と言っていましたが、多分、朝風のジャンケンの第一手は「ピョキ」なんでしょう。新オープニングでも披露してましたし(笑)


そして試合は野々原楓の放つ超爆裂炎冥斬セーフティーシャッターを真正面からヒナギクは受け切り、次弾発射の溜めの隙を突いてヒナギクが勝利しました。
ありえねーーーーーーー!!!
いやいやいや、いくらヒナギクで御飯3杯食べられるヒナ好きとしても、この結果はあり得ないでしょ!、だってまだ木刀正宗を手に入れる前なんですよ!。せめてヒナギクが伊澄の臨時執事として登場するような流れにして、木刀正宗を借りて戦ったならまだこの勝敗に納得出来ましたが・・・。
ヒナギクの戦いが次回も見れる喜びもあって複雑な心境です(汗)。
あ、そう言えばディオスアタックのパロも確実にやるだろうと思っていたのですがやりませんでしたね。次回に期待か!?


そしてハヤテの対戦相手はクラウスにとてもよく似た「我流X」
知らない人の為に説明すると、少年サンデー連載で、昨日アニメも無事4クール終了した「史上最強の弟子ケンイチ」の中に登場する長老こと風林寺隼人が武道大会に登場した時の仮の姿。武道大会といい師匠いう位置付けといい、これは上手くハマったパロディですね(笑)
今回の脚本は前回に引き続きシリーズ構成を勤める猪爪慎一さん。前回と、うって変わって今回は非常に楽しめました。原作ではまだこれからという霞愛歌さんと春風千桜さんを、ぜひアニメでは活躍させて欲しいです。
ただ既にキャラが多くなり過ぎてる所が大変でしょうが(^^;
エンディングは思わず昭和の少女漫画かと思わせるお花畑でナギ一色。
これはこれで良いですが、他のキャラも出して欲しかったです。いや、もしかしたら曲は同じでも次回はマリアさん、そしてヒナギクと毎回当番が変わったりして・・・さすがに無いかな?(^^;
次回は後編。ハヤテの事よりも次回のヒナの対戦相手と試合内容がスパッツを英語で何て言うかよりも超気になります(^^)
って、スパッツは英語でもスパッツか。アンギャー!

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■テレビ東京・ハヤテのごとく!
■ハヤテのごとく!公式サイト
■WEBサンデー
■音泉で毎週金曜に配信中!
ハヤテのごとく!も、いよいよ3クール目に突入しました。
オープニングも新にKOTOKOさんの歌う七転八起☆至上主義!になり心機一転!
そして3クール目はオリジナル話が多いそうで、期待と不安が錯綜します。
余談ですが、単行本ではTV版25話の暫定最終回の次の話のタイトルが
「アニメだったらオープニングが変わります!」なので、
この27話はその答えとして
「アニメなのでオープニングが変わりました!」にして欲しかったですが残念。


今回の話は理事長、葛葉キリカの思い付きで、
白皇学院執事バトル大会開催!!が行われる事に。
「少々、個人的な興味もあってな。強くて頑丈で可愛がりがいのある執事、そんな者を私は求めておるのだ。」
個人的興味ですか(笑)・・・ってぶっちゃけてますよ!
理事長はこんなキャラだったんですね。
それとヒナギクが剣道具一式を持っていたのが良かったです。


そして何だかんだでハヤテは理事長の執事、暮里誌音と戦う事に。
暮里誌音のテリトリー(幽遊白書?)の前に、敗北するハヤテ。
と言っても背後から拘束して耳に息を吹きかけただけですが(笑)
暮里誌音といい、ハヤテのヤラレッぷりといい・・・あざとい!(^^)
それにしてもこの子は以前、畑先生が出そうとした女執事じゃないですかね?
もしそうならハヤテと再戦した時にサラシが見えて・・・
ハヤテとのフラグが立ちそうな予感が・・・(^^;


ハヤテの優勝を見たいと言うナギの言葉でハヤテも参戦決定。
魔貫光殺砲がデター!!
いやはや、やはり好きなパロディが出てくると楽しいものですね。
今回は他にもネタが解りやすいものがあったので楽しめました。


一方、生徒会役員会議を開き、対策を練るヒナギク。
原作でもまだ登場したばかりの副会長「霞 愛歌」と書記「春風 千桜」も登場。
個人的にはこの2人が早くもアニメで見れたのは嬉しいです。
ところで生徒会役員は椅子の数からも12人で全員のように考えられますが男女比は2:10。
この白皇学院最高のハーレムに入れた男2人が憎らしい!(笑)
2人まとめて俺1人と代われ!
それにしても冷静に考えると、あまり妨害する必要は無いのでは?とも思ってしまう。
まぁある程度抑えないと理事長の歯止めが利かなくなるからみたいですが・・
多分、生徒会との対決も入れて、生徒で遊ぶのが好きなんでしょうね。
つまり全ては理事長の計画通り!


そして執事バトル大会が始まった!
瀬川泉の執事、虚鉄は電車撮影で欠席。
えーーーーマジですか!?、私は彼の登場こそ楽しみにしていると言うのに(ToT)
まぁ今は虚鉄よりも左端の男の腕に「二コ坊」と書かれているのに笑ってしまいましたが(笑)
一方、朝風さんは家が大きいとはいえ神社なだけあって執事は居ません。さらに花菱さんとのジャンケンに負けたのでつてを辿って、とても親切な人の1人、柏木を臨時執事にチョイス。どうでもいいけど柏木さんは意外と好きな人が多いんですよね(笑)。ちなみに勝負は相手の弱みを握って勝利しました。


そして花菱家の執事が登場・・って
ヒナギクが臨時執事でデター!
しかもウテナのパロでデター!
久々にやってくれたよ川口監督!
ありがとうだよ!
これはもう畑先生も感無量なパロシーンですよね。
もともとウテナのイメージに影響されて誕生したヒナギクですし、
少女革命ウテナが好きな私も大歓喜でよす!
これで絶対運命黙示録が流れたら神でしたがやはり無理ですよね。
やはり来年3月にヒナが歌う曲もキャラソンになりそうですね。残念。
ところで花菱美希は朝風理沙とのジャンケンに勝って・・と言っていましたが、多分、朝風のジャンケンの第一手は「ピョキ」なんでしょう。新オープニングでも披露してましたし(笑)


そして試合は野々原楓の放つ超爆裂炎冥斬セーフティーシャッターを真正面からヒナギクは受け切り、次弾発射の溜めの隙を突いてヒナギクが勝利しました。
ありえねーーーーーーー!!!
いやいやいや、いくらヒナギクで御飯3杯食べられるヒナ好きとしても、この結果はあり得ないでしょ!、だってまだ木刀正宗を手に入れる前なんですよ!。せめてヒナギクが伊澄の臨時執事として登場するような流れにして、木刀正宗を借りて戦ったならまだこの勝敗に納得出来ましたが・・・。
ヒナギクの戦いが次回も見れる喜びもあって複雑な心境です(汗)。
あ、そう言えばディオスアタックのパロも確実にやるだろうと思っていたのですがやりませんでしたね。次回に期待か!?


そしてハヤテの対戦相手はクラウスにとてもよく似た「我流X」
知らない人の為に説明すると、少年サンデー連載で、昨日アニメも無事4クール終了した「史上最強の弟子ケンイチ」の中に登場する長老こと風林寺隼人が武道大会に登場した時の仮の姿。武道大会といい師匠いう位置付けといい、これは上手くハマったパロディですね(笑)
今回の脚本は前回に引き続きシリーズ構成を勤める猪爪慎一さん。前回と、うって変わって今回は非常に楽しめました。原作ではまだこれからという霞愛歌さんと春風千桜さんを、ぜひアニメでは活躍させて欲しいです。
ただ既にキャラが多くなり過ぎてる所が大変でしょうが(^^;
エンディングは思わず昭和の少女漫画かと思わせるお花畑でナギ一色。
これはこれで良いですが、他のキャラも出して欲しかったです。いや、もしかしたら曲は同じでも次回はマリアさん、そしてヒナギクと毎回当番が変わったりして・・・さすがに無いかな?(^^;
次回は後編。ハヤテの事よりも次回のヒナの対戦相手と試合内容がスパッツを英語で何て言うかよりも超気になります(^^)
って、スパッツは英語でもスパッツか。アンギャー!


■テレビ東京・ハヤテのごとく!
■ハヤテのごとく!公式サイト
■WEBサンデー
■音泉で毎週金曜に配信中!
{
2007/09/29(土) }
■第24幕 祈り ~きみのいる世界~
浮遊大陸ネオ・ヴェローナの崩壊を止める為、
エスカラスの守護者、オフィーリアに捕らわれたジュリエット。
原作のように2人は共に死ななければならないのか?
それとも2人が生き延びる新展開があり得るのか?
ロミオ×ジュリエット、いよいよ最終話です。


「ジュリエットー!!!」
世界を支える大樹エスカラスの中に取り込まれてしまったジュリエット。
ジュリエットの名を叫ぶロミオはオフィーリアが操る根に捕らわれてしまいました。
うぉロミオ、もう少し頑張ってくれると期待していたのですが・・・
それでもロミオの声でジュリエットは芽吹きを拒む事が出来たみたいです。


ジュリエットの迷いを断ち切る為にオフィーリアはロミオを殺そうとしますが、
ここでキュリオ、フランシスコ、ティボルトが追い付きました!。
ロミオを助けオフィーリアと戦います。
ロミオ、キュリオ、フランシスコ、ティボルトと、この物語の4大イケメンの夢の競演(笑)
それにしてもオフィーリアさん。ATフィールドの使用はさすがに反則でしょ・・(^^;


「ジュリエットー!!!」
キュリオ、フランシスコ、ティボルトの3人がオフィーリアと戦っている間に大樹の中に取り込まれたジュリエットを助けに来たロミオ。しかしキュリオ、フランシスコ、ティボルトの3人はオフィーリアにフルボッコにされてしまいました。
そして残るロミオをオフィーリアは止めようとするのですが、ここで何故かロミオを殺そうとせず、木の根で縛り上げ、引っ張り出す事をします。物語的にはここでロミオを殺す訳にはいかないので仕方ない展開ですが、敵が物語の展開上の問題で突如手加減をするのはどうしても興醒めしてしまいます。
が、なぜオフィーリアが手加減をしたのかを考えたてみたのですが、
もしかしたら大樹の中で血を流したくなかったのかも知れません。
そして・・・
「ロミオ・・・。」
死の口付けを受け、二度と目覚めないと言われたジュリエットの意識が目覚めました。
王道展開ですが、やはり王道は良いですね。そうこなくては!(^^)


大樹の呪縛から開放されたジュリエット。
「この世界で一番尊き存在。それはこの世界に生きる人達だ!」
最後までエスカラスの生き残りを第一に考えていたオフィーリアをロミオは倒しました。
最後に一番良い所を持って行きましたね。モンタギューをロミオが倒すのは色々問題が残りそうでしたが、相手が化け物であれば心置きなく倒せるというもの。最後の最後はファンタジーとなってしまいましたが、良いんじゃないですかね。
と、思っていたのですが・・・


ロミオとオフィーリアは刺し違えだったー!
「君のおかげで始めて感じた。誰かを好きになる喜び・・・。
幸せだよ、ジュリエット。君のいる世界で生きる事が出来て・・・。」
ここに来てロミオを殺しますか!、これは完全に予想外!
ロミオが死んでしまったら残されたジュリエットはどうなるんですか!?


「私はみんなを、
そしてロミオと出会えたこの世界を救いにここまで来たの。
私の体の中にあるエスカラスの種はまだ死んではいないわ。」
ジュリエットが種を芽吹かせたー!!!
確かに竜馬で脱出出来る人など一握りですから、人々を救う為には結局それしか方法が無いのは事実ですが、それじゃロミオがジュリエットを救おうとした事が全く無駄になるのでは!?
と、思っていたのですが、なんと浮遊大陸ネオ・ヴェローナは、ジュリエットが芽吹かせたエスカラスの翼に守られてゆっくりと海に着地しました。
これは良い解決策ですね!
これでもう誰かが犠牲となって浮遊大陸を支える必要は無くなった訳です。ロミオとジュリエットによって、今まで繰り返されていた生贄のような惨劇を断ち切る事が出来ました。
ただ1つ大地の腐敗が気になりますが、他に世界がある事を知った事で新世界に移住する事も出来ます。また天空の城ラピュタのセリフでも「土に根を生やし・・・」というセリフがありましたが、大地の栄養をエスカラスに頼っていた原因は浮遊大陸だった事だと思うので、ネオ・ヴェローナが大地に戻った事で腐敗も無くなるのではないかと思います。
そして数年後・・・


エンディングで数年後のネオ・ヴェローナが見れました。
ペンヴォーリオとコーディリアには子供も出来てました。
ティボルトはロミオが成し得なかったペトルーキオとの約束を果たしました。
そしてハーマイオニー嬢もいた!
そして最後はこの物語の語り手、ウィリアムの言葉で終ります。
「争い、憎しみ、悲しみ、痛み、
それらの全てを終わらせる事ができるもの、それは愛。
人を愛する喜び。その事をあなた達は教えてくれた。」

いやー遂に終りましたね。ロミオ×ジュリエット。見始めた当初はいつたいどんな物語になるのか想像も付きませんでしたが、最後はかなり綺麗に終ったと思います。16話だけ作画崩壊したのが惜しまれますが、DVDでの修正に期待しましょう。
とにかく最後にハーマイオニー嬢が登場してくれた事で私は大満足でした(笑)
そして当ブログのロミオ×ジュリエットの感想を読んで下さった皆様、ありがとう御座いました。

←面白かったらポチッとお願いします。
■ロミオ×ジュリエット公式サイト(注・トップページ音楽あり)
↑現在、最終話を配信中です!
■音泉で金曜にネットラジオも配信中
浮遊大陸ネオ・ヴェローナの崩壊を止める為、
エスカラスの守護者、オフィーリアに捕らわれたジュリエット。
原作のように2人は共に死ななければならないのか?
それとも2人が生き延びる新展開があり得るのか?
ロミオ×ジュリエット、いよいよ最終話です。


「ジュリエットー!!!」
世界を支える大樹エスカラスの中に取り込まれてしまったジュリエット。
ジュリエットの名を叫ぶロミオはオフィーリアが操る根に捕らわれてしまいました。
うぉロミオ、もう少し頑張ってくれると期待していたのですが・・・
それでもロミオの声でジュリエットは芽吹きを拒む事が出来たみたいです。


ジュリエットの迷いを断ち切る為にオフィーリアはロミオを殺そうとしますが、
ここでキュリオ、フランシスコ、ティボルトが追い付きました!。
ロミオを助けオフィーリアと戦います。
ロミオ、キュリオ、フランシスコ、ティボルトと、この物語の4大イケメンの夢の競演(笑)
それにしてもオフィーリアさん。ATフィールドの使用はさすがに反則でしょ・・(^^;


「ジュリエットー!!!」
キュリオ、フランシスコ、ティボルトの3人がオフィーリアと戦っている間に大樹の中に取り込まれたジュリエットを助けに来たロミオ。しかしキュリオ、フランシスコ、ティボルトの3人はオフィーリアにフルボッコにされてしまいました。
そして残るロミオをオフィーリアは止めようとするのですが、ここで何故かロミオを殺そうとせず、木の根で縛り上げ、引っ張り出す事をします。物語的にはここでロミオを殺す訳にはいかないので仕方ない展開ですが、敵が物語の展開上の問題で突如手加減をするのはどうしても興醒めしてしまいます。
が、なぜオフィーリアが手加減をしたのかを考えたてみたのですが、
もしかしたら大樹の中で血を流したくなかったのかも知れません。
そして・・・
「ロミオ・・・。」
死の口付けを受け、二度と目覚めないと言われたジュリエットの意識が目覚めました。
王道展開ですが、やはり王道は良いですね。そうこなくては!(^^)


大樹の呪縛から開放されたジュリエット。
「この世界で一番尊き存在。それはこの世界に生きる人達だ!」
最後までエスカラスの生き残りを第一に考えていたオフィーリアをロミオは倒しました。
最後に一番良い所を持って行きましたね。モンタギューをロミオが倒すのは色々問題が残りそうでしたが、相手が化け物であれば心置きなく倒せるというもの。最後の最後はファンタジーとなってしまいましたが、良いんじゃないですかね。
と、思っていたのですが・・・


ロミオとオフィーリアは刺し違えだったー!
「君のおかげで始めて感じた。誰かを好きになる喜び・・・。
幸せだよ、ジュリエット。君のいる世界で生きる事が出来て・・・。」
ここに来てロミオを殺しますか!、これは完全に予想外!
ロミオが死んでしまったら残されたジュリエットはどうなるんですか!?


「私はみんなを、
そしてロミオと出会えたこの世界を救いにここまで来たの。
私の体の中にあるエスカラスの種はまだ死んではいないわ。」
ジュリエットが種を芽吹かせたー!!!
確かに竜馬で脱出出来る人など一握りですから、人々を救う為には結局それしか方法が無いのは事実ですが、それじゃロミオがジュリエットを救おうとした事が全く無駄になるのでは!?
と、思っていたのですが、なんと浮遊大陸ネオ・ヴェローナは、ジュリエットが芽吹かせたエスカラスの翼に守られてゆっくりと海に着地しました。
これは良い解決策ですね!
これでもう誰かが犠牲となって浮遊大陸を支える必要は無くなった訳です。ロミオとジュリエットによって、今まで繰り返されていた生贄のような惨劇を断ち切る事が出来ました。
ただ1つ大地の腐敗が気になりますが、他に世界がある事を知った事で新世界に移住する事も出来ます。また天空の城ラピュタのセリフでも「土に根を生やし・・・」というセリフがありましたが、大地の栄養をエスカラスに頼っていた原因は浮遊大陸だった事だと思うので、ネオ・ヴェローナが大地に戻った事で腐敗も無くなるのではないかと思います。
そして数年後・・・


エンディングで数年後のネオ・ヴェローナが見れました。
ペンヴォーリオとコーディリアには子供も出来てました。
ティボルトはロミオが成し得なかったペトルーキオとの約束を果たしました。
そしてハーマイオニー嬢もいた!
そして最後はこの物語の語り手、ウィリアムの言葉で終ります。
「争い、憎しみ、悲しみ、痛み、
それらの全てを終わらせる事ができるもの、それは愛。
人を愛する喜び。その事をあなた達は教えてくれた。」

いやー遂に終りましたね。ロミオ×ジュリエット。見始めた当初はいつたいどんな物語になるのか想像も付きませんでしたが、最後はかなり綺麗に終ったと思います。16話だけ作画崩壊したのが惜しまれますが、DVDでの修正に期待しましょう。
とにかく最後にハーマイオニー嬢が登場してくれた事で私は大満足でした(笑)
そして当ブログのロミオ×ジュリエットの感想を読んで下さった皆様、ありがとう御座いました。


■ロミオ×ジュリエット公式サイト(注・トップページ音楽あり)
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2007/09/27(木) }
■第12話 さよならの結婚式
いよいよ2期の最終話。この2期は第1話からサイトが鬼畜だったり、かと思えば、ルイズとサイトの超ラブシーンがあったり、気が付くとアニエスが主役だったり、先生が死んだり、出てくる新キャラが多いのに、どれも単発で顔見世だけの登場だったりと、独立した短編を並べたような一貫性の無い展開でしたが最後はどう締めてくるのでしょうか。


前回の同士討により撤退を余儀なくされたトリステイン軍。しかし脱出の時間が無く、マザリーニ枢機卿から相談されたルイズは女王の為、捨石となるしんがりを勤める事に決め、ルイズの身を案じ反対するサイトに1人で脱出するよう言います。
「私は1人で大丈夫。」
サイトに一人逃げろと言って、ルイズが見せた泣き顔が、虚勢を張っていても本当はサイトと最後まで一緒に居たい本心ですね。それにこんな表情されて1人で逃げれる訳が無い!
それにしても前回、虚無の魔法に失敗してるにもかかわらずルイズに依頼するマザリーニ枢機卿の考えが全く解らないのですが、話の展開に道理を求めるのはゼロの使い魔を見る上で間違っているので仕方ありません。


「だから結婚したいの!」
「未婚で死ぬのが嫌なだけで・・・」って、この期に及んで最後までツンデレなルイズ(笑)
それでも2人だけの結婚式で見せた表情、言葉などが凄く良いですね。


「シエスタから貰った薬をルイズに飲ませ、2人を探しに来たジュリオにルイズを預け、サイトはルイズの代わりに1人で7万の敵と戦いに行く決意をします。
「ここで行かなかったら、
好きって言った言葉が嘘になるような気がするんだ。」
おおーサイト、カッコイイぜ!
ところであの薬は本当に眠り薬だったんですね。私は最後まで毒の可能性を否定出来ませんでした。と言うのも、シエスタは本当にルイズを眠らせたサイトが1人で逃げ出すと思っていたのでしょうか?、シエスタがサイトがそんな安っぽい奴だと思っていたなら、シエスタ株は急降下です。ですから前回の「ルイズが寝てる間に逃げて。」というシエスタのセリフは信じられませんでした。


そして最終便となる飛行艇で目覚めたルイズにジュリオは・・・
「彼はここには居ない。
サイト君は1人でアルビオン軍に向かって行った。」
驚愕するルイズとシエスタの表情。ルイズが戻って私も戦うと言ったのを止める役がオカマの店長なのに思わず笑ってしまいました。そこはジュリオがルイズを止める役だろ!(笑)


一方、7万の敵と1人戦うサイトですが、インスパイアですか・・・。
やはり戦闘シーンは描けないみたいです。有名映画と同じシーンを作って喜んでもらおうと思ったのかも知れませんが・・・。まぁカッコイイ戦闘シーンは全てのクリエイターの共有財産という事で(笑)


エクレールダムールの花が光を失った事で、
サイトの死を知ったルイズ。
「私にとっては特別だったの。サイトは大切な人だったのよ!」
自らが犠牲になるつもりが、逆に大切な人を失って初めて戦場へ行った事を後悔したルイズ。
そこで後悔されても・・・とか、覚悟が足りないだろ。とか、アンリエッタ女王が会戦を決意した以上は仕方無い。とか、言いたい事も色々ありますが、やはり戦争とは数でするものですが、その数とは1人1人の命である事を忘れてはいけないという所でしょうか。
「人は戦争を始めるとき、命よりも大切なものがあると言い、
戦争を辞める時、命に優るものは無いと言う。」byヤン・ウェンリー
それにしても、ハヤテの感想でも書きましたが、釘宮さんという声優さんは凄いですね。ルイズにしてもナギにしても、これほど上手く泣き声が出せるものかと感動してしまいます。


しかし突然、エクレールダムールの花に光が戻る!
やっぱり生きてたサイト!
いやいやいや、そりゃ死ぬ訳が無いとは思ってましたから、特別ビックリするような展開でもありませんが、突如サイトが大地に立って現れるというこの帰還は完全に予想外でした。もう少しなんか色々とイベントがあれよ!と思ってしまう・・・。
そして誰もが気になる、サイトが生きていた理由ですが・・・


巨乳の妖精に助けられて生きていました。
(;゚Д゚)・・・3期に投げやがった。
「スゲー胸がでかくてビックリしたよ。」
それで説明終わりかよ!!
まぁ何だか虚無の魔法使いの関係者みたいですが、まさかここで新キャラだして、しかも全く説明無く終るとは予想外の展開。3期が決定済みなら良いのですが・・・。
「このイヌー!!!」
そしていつもの日常へ(笑)
3期があるなら、むしろこのままサイト死亡と思わせて終った方が良かったと思うのですがダメですかね?。
ともあれ、早く3期が放送される事を願うのみです。

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いよいよ2期の最終話。この2期は第1話からサイトが鬼畜だったり、かと思えば、ルイズとサイトの超ラブシーンがあったり、気が付くとアニエスが主役だったり、先生が死んだり、出てくる新キャラが多いのに、どれも単発で顔見世だけの登場だったりと、独立した短編を並べたような一貫性の無い展開でしたが最後はどう締めてくるのでしょうか。


前回の同士討により撤退を余儀なくされたトリステイン軍。しかし脱出の時間が無く、マザリーニ枢機卿から相談されたルイズは女王の為、捨石となるしんがりを勤める事に決め、ルイズの身を案じ反対するサイトに1人で脱出するよう言います。
「私は1人で大丈夫。」
サイトに一人逃げろと言って、ルイズが見せた泣き顔が、虚勢を張っていても本当はサイトと最後まで一緒に居たい本心ですね。それにこんな表情されて1人で逃げれる訳が無い!
それにしても前回、虚無の魔法に失敗してるにもかかわらずルイズに依頼するマザリーニ枢機卿の考えが全く解らないのですが、話の展開に道理を求めるのはゼロの使い魔を見る上で間違っているので仕方ありません。


「だから結婚したいの!」
「未婚で死ぬのが嫌なだけで・・・」って、この期に及んで最後までツンデレなルイズ(笑)
それでも2人だけの結婚式で見せた表情、言葉などが凄く良いですね。


「シエスタから貰った薬をルイズに飲ませ、2人を探しに来たジュリオにルイズを預け、サイトはルイズの代わりに1人で7万の敵と戦いに行く決意をします。
「ここで行かなかったら、
好きって言った言葉が嘘になるような気がするんだ。」
おおーサイト、カッコイイぜ!
ところであの薬は本当に眠り薬だったんですね。私は最後まで毒の可能性を否定出来ませんでした。と言うのも、シエスタは本当にルイズを眠らせたサイトが1人で逃げ出すと思っていたのでしょうか?、シエスタがサイトがそんな安っぽい奴だと思っていたなら、シエスタ株は急降下です。ですから前回の「ルイズが寝てる間に逃げて。」というシエスタのセリフは信じられませんでした。


そして最終便となる飛行艇で目覚めたルイズにジュリオは・・・
「彼はここには居ない。
サイト君は1人でアルビオン軍に向かって行った。」
驚愕するルイズとシエスタの表情。ルイズが戻って私も戦うと言ったのを止める役がオカマの店長なのに思わず笑ってしまいました。そこはジュリオがルイズを止める役だろ!(笑)


一方、7万の敵と1人戦うサイトですが、インスパイアですか・・・。
やはり戦闘シーンは描けないみたいです。有名映画と同じシーンを作って喜んでもらおうと思ったのかも知れませんが・・・。まぁカッコイイ戦闘シーンは全てのクリエイターの共有財産という事で(笑)


エクレールダムールの花が光を失った事で、
サイトの死を知ったルイズ。
「私にとっては特別だったの。サイトは大切な人だったのよ!」
自らが犠牲になるつもりが、逆に大切な人を失って初めて戦場へ行った事を後悔したルイズ。
そこで後悔されても・・・とか、覚悟が足りないだろ。とか、アンリエッタ女王が会戦を決意した以上は仕方無い。とか、言いたい事も色々ありますが、やはり戦争とは数でするものですが、その数とは1人1人の命である事を忘れてはいけないという所でしょうか。
「人は戦争を始めるとき、命よりも大切なものがあると言い、
戦争を辞める時、命に優るものは無いと言う。」byヤン・ウェンリー
それにしても、ハヤテの感想でも書きましたが、釘宮さんという声優さんは凄いですね。ルイズにしてもナギにしても、これほど上手く泣き声が出せるものかと感動してしまいます。


しかし突然、エクレールダムールの花に光が戻る!
やっぱり生きてたサイト!
いやいやいや、そりゃ死ぬ訳が無いとは思ってましたから、特別ビックリするような展開でもありませんが、突如サイトが大地に立って現れるというこの帰還は完全に予想外でした。もう少しなんか色々とイベントがあれよ!と思ってしまう・・・。
そして誰もが気になる、サイトが生きていた理由ですが・・・


巨乳の妖精に助けられて生きていました。
(;゚Д゚)・・・3期に投げやがった。
「スゲー胸がでかくてビックリしたよ。」
それで説明終わりかよ!!
まぁ何だか虚無の魔法使いの関係者みたいですが、まさかここで新キャラだして、しかも全く説明無く終るとは予想外の展開。3期が決定済みなら良いのですが・・・。
「このイヌー!!!」
そしていつもの日常へ(笑)
3期があるなら、むしろこのままサイト死亡と思わせて終った方が良かったと思うのですがダメですかね?。
ともあれ、早く3期が放送される事を願うのみです。


■ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ オフィシャルサイト
■ゼロの使い魔 WEBラジオ
{
2007/09/25(火) }
■WEB拍手のレス2
コメントが無くても押されているだけで管理人は喜びますので、
もし記事が面白かったらポチッとお願いします。(^^)
もう本ーーーーーーー当にレスが遅くなって申し訳ありませんm(__)m
キースのツンデレっ振りは相当なものでしたが、最終話でツンからデレになってくれて良かったです(笑)。私の最終話の感想でキースのセリフの後で「言ったー」と書いてありますが、最初は「デレたー」と書いて、「さすがに最終話でこの感想は無いだろ・・」と今の形に書き直しました(笑)
こちらこそありがとう御座います。感想を上手く纏める力が無いので、いつも長文になってしまいますが、評価して頂きこれからの励みになります。ジョミーは他のミュウに心を隠している事があっても視聴者に心を隠している事が無いのに対し、キースは視聴者に対してさえ心を隠しているので、私も毎回の放送を見ながらあれこれ考えていました(^^)
おおキースですか。私もトオニィの次ならキース、そしてシンですね。
トオニィは何と言うか・・父親として守ってあげたいキャラなんですよ(オイ)。
マツカがキースをどう思っているかはこの物語の中で一番考えさせられました。結局上手く言葉に出来なかったのですが、やはりマツカはキースを愛していたのだろうと思います。それは言葉では表現出来ないのでしょう。
感想を見て頂きありがとう御座います。私も最終話の特に後半は号泣しっぱなしで、トオニィとシンの別れの場面では涙も枯れるかと思いました。感想がいつも長文なので恐縮ですが、最終話まで読んで頂き本当にありがとう御座います。
コメントが無くても押されているだけで管理人は喜びますので、
もし記事が面白かったらポチッとお願いします。(^^)
今回も最高な感想です(爆笑)。確かに「キースって、ツ・ン・デ・レ」ですよね(笑)。これからも、BLOG期待しています!! (2007/08/19) |
もう本ーーーーーーー当にレスが遅くなって申し訳ありませんm(__)m
キースのツンデレっ振りは相当なものでしたが、最終話でツンからデレになってくれて良かったです(笑)。私の最終話の感想でキースのセリフの後で「言ったー」と書いてありますが、最初は「デレたー」と書いて、「さすがに最終話でこの感想は無いだろ・・」と今の形に書き直しました(笑)
年甲斐もなく昔大好きだった地球へ・・・を欠かさず見てました。キースの思いをつぶさに注意深く考えながら見てました。同じ作品をみて人はどう感じたのかな?と色々な書き込みをみましたが、貴殿のものが一番心惹かれました。ありがとうございました。 (2007/09/23) |
こちらこそありがとう御座います。感想を上手く纏める力が無いので、いつも長文になってしまいますが、評価して頂きこれからの励みになります。ジョミーは他のミュウに心を隠している事があっても視聴者に心を隠している事が無いのに対し、キースは視聴者に対してさえ心を隠しているので、私も毎回の放送を見ながらあれこれ考えていました(^^)
投票してない私でしたが投票したならキースに1票でした。とても素晴らしい感想つきのランキングでした。マツカのキースへの愛についての感想、同感です!最後にりーヴスラシル、ユグドラシルと言った北欧神話にもこの作品で興味をもてました。 (2007/09/23) |
おおキースですか。私もトオニィの次ならキース、そしてシンですね。
トオニィは何と言うか・・父親として守ってあげたいキャラなんですよ(オイ)。
マツカがキースをどう思っているかはこの物語の中で一番考えさせられました。結局上手く言葉に出来なかったのですが、やはりマツカはキースを愛していたのだろうと思います。それは言葉では表現出来ないのでしょう。
今まで、楽しく、素敵な、感想、お疲れさまでした!!最終回、号泣でしたよね!!いつも、ツボをついたBLOG、とても楽しかったです。 (2007/09/23) |
感想を見て頂きありがとう御座います。私も最終話の特に後半は号泣しっぱなしで、トオニィとシンの別れの場面では涙も枯れるかと思いました。感想がいつも長文なので恐縮ですが、最終話まで読んで頂き本当にありがとう御座います。
{
2007/09/24(月) }
■第25話 家族ゲーム
いよいよ次回が後期最終回となる瀬戸の花嫁。
前期の終わりと同じく2話編成で物語を構成して来ました。
今回はその前編です。


TVに夢中になって話を聞かない永澄と、それに腹を立てるサン。
永澄は2人の結婚が成り行きだったと口が滑ってしまいます。
そして夫婦喧嘩に・・・。
「絶対、俺は謝らないー!」
今すぐお前が謝れ!
(´Д`(○=(`◇´*)o
と永澄に対し真っ先に思う訳ですが、永澄はまだ中学生なんですよね。
リアルに考えると、永澄は良く夫をやっていると思えて来ます(^^;
と言うかサンちゃんの妻の貫禄がとても中学生とは思えない訳ですが(笑)


そして突如、魚人界の貴族から園遊会の招待状が瀬戸内組に届きました。喧嘩中のサンは最後までその事を永澄伝えられずに行ってしまいます。
「ほんならな、永澄さん。」
この間にも喧嘩中の永澄を慰めようと委員長が考えるもラストアマゾネスの事で諦めたり、三河海が突っ掛かったり、銭型巡がサンから話を聞こうとしたりと奮闘するギャグパートが良い感じに入っていて楽しめました。
瀬戸の花嫁の場合、他のラブコメと違い、永澄とサンの夫婦が成立しているので、
他のヒロインが現れてもドロドロの三角関係になり得ない所が特殊ですね。


しかし着いた魚人園遊会とは真っ赤な嘘で、
全ては女癖の悪い魚人貴族のサンを捕らえる罠でした!
まさか剣士長や不知火明乃が仕えていたのが、このうっとおしい貴族のボンボンだったとは以外でした。それにしてもこのバカ貴族。敵役としては結構ナイスなキャラクターですね。次回で終るのが残念ですが、コイツもこの後で転校して来たら凄く面白そうに思えます。


一方で、突如としてサンを初めとする瀬戸内組の皆が消えてしまった事に戸惑う永澄。
ほんならなとは
「それでは宜しくごきげんよう。」という意味だと知りました。
「あんなサヨナラで何処か行くなよ・・・。」
だからお前が悪いんだろうが!
(´Д`(○=(`◇´*)o
そしてサンを取り戻す事を決意した所で、三河海が潜水艦で登場。ルナと3人で瀬戸内の海へとサンを取り戻しに向かいました。
と言う感じで前編終了。捕らわれのお姫様を救いに行くという、まさに王道的展開。しかし前期では永澄が捕らわれサンが妻として迎えに行く話でしたが、後期ではその逆となり、今度は永澄の夫としての試練となる構成が対照的で良い感じです。
ただ巡やサルがこれで本編に登場し無さそうなのが残念な所。
魚人だとバレなければ良い訳ですから、上手く脚本を作れる気がするのですが・・・。
次回も王道的展開で突き進むのか、それとも前期ラストのような超展開を見せてくれるのか、
個人的には超展開を期待します。
王道的展開ですと、
①城に到着。
②三河海、ルナが中ボス(剣士長、不知火明乃)と戦っている間に
永澄がボスの間へと行く12宮突破的な展開。
③ボスと勝負するもサンが人質になったり、貴族の権威などで戦えなくなる。
④ボスより権威の高い水戸黄門的存在が登場。(これがシャークだったらナイス!)
これにより剣士長や不知火明乃も味方に。サンも助かり心置き無くボスと戦う永澄。
⑤しかし負けそうな永澄。その手にはあの指輪が!、ここでサンも戦線突入。
⑥永澄とサン、愛のツープラトンでボスを撃破。そして埼玉へ帰還。
とまぁ「うる星やつら」だったらこんな感じですかね(笑)
個人的にはこんなベタな展開にならない予想外なラストを期待します。
サンと永澄が戦う展開も良いな~、その途中に指輪が見えるとか・・・
って、それじゃまんま「うる星やつら」の最終回だ!!

←やる気の為にポチとヨロシク!(^^)
■瀬戸の花嫁アニメオフィシャルサイト
■ガンガンウイングオフィシャルサイト
■音泉で毎週金曜に配信中!
いよいよ次回が後期最終回となる瀬戸の花嫁。
前期の終わりと同じく2話編成で物語を構成して来ました。
今回はその前編です。


TVに夢中になって話を聞かない永澄と、それに腹を立てるサン。
永澄は2人の結婚が成り行きだったと口が滑ってしまいます。
そして夫婦喧嘩に・・・。
「絶対、俺は謝らないー!」
今すぐお前が謝れ!
(´Д`(○=(`◇´*)o
と永澄に対し真っ先に思う訳ですが、永澄はまだ中学生なんですよね。
リアルに考えると、永澄は良く夫をやっていると思えて来ます(^^;
と言うかサンちゃんの妻の貫禄がとても中学生とは思えない訳ですが(笑)


そして突如、魚人界の貴族から園遊会の招待状が瀬戸内組に届きました。喧嘩中のサンは最後までその事を永澄伝えられずに行ってしまいます。
「ほんならな、永澄さん。」
この間にも喧嘩中の永澄を慰めようと委員長が考えるもラストアマゾネスの事で諦めたり、三河海が突っ掛かったり、銭型巡がサンから話を聞こうとしたりと奮闘するギャグパートが良い感じに入っていて楽しめました。
瀬戸の花嫁の場合、他のラブコメと違い、永澄とサンの夫婦が成立しているので、
他のヒロインが現れてもドロドロの三角関係になり得ない所が特殊ですね。


しかし着いた魚人園遊会とは真っ赤な嘘で、
全ては女癖の悪い魚人貴族のサンを捕らえる罠でした!
まさか剣士長や不知火明乃が仕えていたのが、このうっとおしい貴族のボンボンだったとは以外でした。それにしてもこのバカ貴族。敵役としては結構ナイスなキャラクターですね。次回で終るのが残念ですが、コイツもこの後で転校して来たら凄く面白そうに思えます。


一方で、突如としてサンを初めとする瀬戸内組の皆が消えてしまった事に戸惑う永澄。
ほんならなとは
「それでは宜しくごきげんよう。」という意味だと知りました。
「あんなサヨナラで何処か行くなよ・・・。」
だからお前が悪いんだろうが!
(´Д`(○=(`◇´*)o
そしてサンを取り戻す事を決意した所で、三河海が潜水艦で登場。ルナと3人で瀬戸内の海へとサンを取り戻しに向かいました。
と言う感じで前編終了。捕らわれのお姫様を救いに行くという、まさに王道的展開。しかし前期では永澄が捕らわれサンが妻として迎えに行く話でしたが、後期ではその逆となり、今度は永澄の夫としての試練となる構成が対照的で良い感じです。
ただ巡やサルがこれで本編に登場し無さそうなのが残念な所。
魚人だとバレなければ良い訳ですから、上手く脚本を作れる気がするのですが・・・。
次回も王道的展開で突き進むのか、それとも前期ラストのような超展開を見せてくれるのか、
個人的には超展開を期待します。
王道的展開ですと、
①城に到着。
②三河海、ルナが中ボス(剣士長、不知火明乃)と戦っている間に
永澄がボスの間へと行く12宮突破的な展開。
③ボスと勝負するもサンが人質になったり、貴族の権威などで戦えなくなる。
④ボスより権威の高い水戸黄門的存在が登場。(これがシャークだったらナイス!)
これにより剣士長や不知火明乃も味方に。サンも助かり心置き無くボスと戦う永澄。
⑤しかし負けそうな永澄。その手にはあの指輪が!、ここでサンも戦線突入。
⑥永澄とサン、愛のツープラトンでボスを撃破。そして埼玉へ帰還。
とまぁ「うる星やつら」だったらこんな感じですかね(笑)
個人的にはこんなベタな展開にならない予想外なラストを期待します。
サンと永澄が戦う展開も良いな~、その途中に指輪が見えるとか・・・
って、それじゃまんま「うる星やつら」の最終回だ!!


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{
2007/09/23(日) }
■地球へ・・・、人気投票の結果発表!
ついに昨日、地球へ・・・の24話が放送されこれで全エピソードが終了しました。当ブログでも地球へ・・・の一ファンとして何か出来ないかと思い、キャラクターの人気投票を企画し、延べ105票をご投票頂きました。
ここにその結果をご報告させて頂きたいと思います。
投票して下さった皆様、本当にありがとう御座いました。
ついに昨日、地球へ・・・の24話が放送されこれで全エピソードが終了しました。当ブログでも地球へ・・・の一ファンとして何か出来ないかと思い、キャラクターの人気投票を企画し、延べ105票をご投票頂きました。
ここにその結果をご報告させて頂きたいと思います。
投票して下さった皆様、本当にありがとう御座いました。
{
2007/09/23(日) }
■Section24 地球の緑の丘
地球へ・・・も遂に最終回となりました。
人類とミュウの未来は共存か?それとも敵対か?
その答えを出さなければならない時が迫っていました。
いよいよ泣いても笑っても最終回ですね。幼い頃に見たアニメ映画のリメイクを、
今の時代に24話にのぼる長編として見れるとは思ってもいませんでした。
私は子供の頃に買って貰った「地球へ・・・」の主題歌のカセットテープをまだ持っています。
キース・アニアンとソルジャーシン。2人の主人公の最終回の感想です。


ミュウを殲滅するSD体制のプログラムを書き換えられるのは、
その為に作られた完璧な人間のみ・・キース・アニアンでした。
「僕達は解り合える。その事は君が一番解っているだろ!」
「道があればとっくにやっている!」
次回予告で見てはいましたが、まさか2人が剣で戦う事になるとはビックリしました。共に銃や超能力があるのですから殺す事が目的ならそれで済みます。しかし2人は自分の意思を相手にぶつける為に剣を交わしています。
これが少年漫画だったら素手で殴って互いの気持ちをぶつけ合う所でしょうが、
最終話で2人の顔に傷を作る訳にも行かず剣になったのでしょう(笑)
ここでキースがミュウの存在を認めSD体制のプログラムを書き換えれば恐らく誰も死なずに済んだのでしょう。
しかしキース自身は既に答えを出していました。否定するなら前回のメギド発射を止める必要は無かったのですから。しかしそれはサム、シロエ、マツカと出会えた自分だけの考えに過ぎず、全ての人間がSD体制というレールから外れ、果てしない未来をミュウと共に歩く事は出来ないと考えていたのでしょう。
だからキースは賭けに出ました。
全てを暴露し、人類が人として立ち上がる最後のチャンスに!


「マザーに全てを委ねていられる時代は終った。
これからは1人1人が何をすべきかを考え行動せよ。」
スウェナの放送により全宇宙にキースのメッセージが伝えられました。
そしてこのセリフからキースの悲痛な覚悟が読み取れます。
キースはシンと剣を交えながら自分を殺さなければ道は無いと言っていました。SD体制が今まで隠してきたミュウ因子の真実に対し、死ぬ事で・・グランドマザーと共にソルジャーシンに倒される事で全てに決着を付け様とグランドマザーに会わせると言った時に決めていたのだと思えます。


「キース、信じて。人を、ミュウを。」
最後の最後で捕らわれのお姫様役はやはりソルジャーシンですか!(笑)
グランドマザーはSD体制の続行を承認し、
キースにシンを殺すよう命令しますがキースは遂にその命令を拒否しました。
マザーからはミュウに精神汚染された可能性があると分析されますが・・・
「違う!ミュウ達の生き様を目にした時、
人は自らを省みずにはいられなくなる!」
言った━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!!
遂に心の蓋をキースは開けてくれました!。ミュウへの自分自身の思いを声に出して!!
そしてマツカは当然としてもブルーの顔まで見れるとは思わなかった。
ジョミーにキースに影響を与えたソルジャーブルーは、やはり偉大な存在でした。
そしてグランドマザーを否定し、機械の申し子の殻を破っり捨て、
これからはソルジャーシンと共に歩いて行けると思った矢先・・・
「ミュウ化の傾向が見られた場合、これを速やかに排除すべし。」


グランドマザーの放った剣がキースを襲いました。
「キーーーーース!」
キーーーーース!
シンと一緒に私ももう叫びまくりですよ!
まだこれからって時に・・ようやくこれでキースとシンが手を取り合えるかと思えたのに・・・。
グランドマザー!
てめえだけは絶対ゆるせネェ!
と、筆者は勝手に熱血していますが、
地球へ・・・は決して熱血アニメでは無いので、未見の人はご心配なく。(お?)
そして涙腺大崩壊のBパートへ続く。
今にして思えばティシュなどで足りる筈も無く、タオルを用意すべきでした。
グランドマザーはソルジャーシンによって一瞬で破壊されました。
「全てのミュウよ僕に力を。」といきなり違うアニメのようなセリフに思わず笑ってしまいましたが、それにもまして皆が力を送る前にシンがマザーを一瞬で破壊してしまった速さに驚きました。これがドラゴン○ールのアニメだったら、力を貯める話だけで1話をまるまる使いますよ(笑)


「ありがとう。君のおかげで戦えた。」
「これで、マツカやサムに顔を会わせられる。」
この辺りから俺の涙腺崩壊開始!
解っていたよキース・・・。
この話をここまで見続けていた視聴者みんなもお前の事を解っていたよ!(ToT)
でも、だからこそ、お前はこれからも奴らの分まで生きなきゃ駄目だろ!
そんな事を思っていたその時・・・
まだ活動を続けていた・・と言うか、
死んだフリしてたグランドマザーの剣がシンに命中しました。


ぎょええーーーーー!!!
なにがどうなってるんだよ!!!
もう一瞬、何が起こったか理解不能・・、
いえ理解したくない事態の発生に頭が付いて行けなくなっていました。
いやだって、ソルジャーシンの腹に剣が刺さってるんだぜ。
笑っちゃう・・だろ・・・ハハハ・・・_| ̄|○・゚・ゥワァァァン
グランドマザーはコンピューター故に単体ではなく、宇宙規模に広がったネットワークそのものでした。そしてミュウ抹殺とミュウ因子の排除を行うSD体制の最終段階に移行し始める為に、まず最初に地球を破壊し始めます。
そしてトオニィが到着しました。
ジョミーの身を案じるトオニィに、シンはメギドを破壊するよう言います。


「いやだ、いやだ、いやだ。グランパを置いては行けない。」
「トオニィ、お前は強い子だ。僕の自慢の。」
この時、シンはトオニィの頭を撫でてあげているのですが、
もうそれだけでソルジャーシンありがとう!と叫びたくなります・゚・(⊃д`゚。)・゚・。
父と母を失いながらもシンの為に3歳で大人へと急成長したトオニィですが、力を手に入れてなおアルテラを失い、そして今はグランパを失おうとしています。
トオニィの精神的幼さとかそんな次元の話ではなく、力を手にしてなお一番大切なものを守れないトオニィの苦しみと、自分の死期を悟りつつもトオニィの苦しみを理解して父親のように諭すシンの姿に私の涙も止まりませんでした。

「ブルーとの約束を果たす為に僕はここまで来た。
次はお前が人類と手を取り合い、新しい時代を作れ。」
「若者よ、伝えてくれ。人類とミュウは共に手を取り合えと。」
シロエ、サム、マツカ・・見ていてくれたか!
シンとキース。2人の思いが1つとなったこの時を!!
そして・・・

「トオニィ。お前が次のソルジャーだ。
ミュウを。人類を導け!」
ついに補聴器をトオニィに渡してしまったよ・・・。
これにはブルーから託された思いが詰まっていますから、地球へ埋められるかと思いましたが、ブルーからシンへ、そしてトオニィへ。世代を超えて伝えられていくソルジャーのシンボルになったんですね。


そして飛び立ちメギドを破壊するナスカチルドレンと
セルジュ達、国家騎士団のワルキューレ。
映像を見ると破壊したのはナスカチルドレンの特攻であって、
セルジュ達の攻撃はさほど影響無い様に見えますが・・(^^;
そして残ったメギドはあと一機。しかしもう発射体制に入り間に合いません。
その時、思いがけない人物が飛び出してきました。


「どけ!、若造!」
マードックが体当たりしてメギドの斜線軸をずらしたーー!!!
これは本当に予想外もいいとこでした!
「あの馬鹿に会ったら伝えてくれ。「お前はよくやったよ。」とな。」
そのままメギドと共に大気圏に落下していく大佐。
そして退艦命令を無視してマードックと共に居続けたミシェル。
こいつら・・・
カッコ良すぎじゃねーか!!!・゚・(゚`Д´゚)・゚・
もうここでも涙腺崩壊で大変でして、まさかこれほど良いキャラになるとは誰が想像できたでしょうか。マードックが始めに登場した頃の彼への感想を見たらもう穴に入りたい気持ちでいっぱいです。


一方、長老達は地下で子供達を発見しました。もう脱出は無理だと悟り、力を合わせて子供達をシャングリラにテレポートさせ、そしてフィシスを送ります。
長老達がフィシスを人間だと気が付いていたのかは語られませんが、もしかしたら気が付いていたのかも知れませんね。ミュウと人間を繋ぐ者としてフィシスの存在は重要でしょう。それにフィシスにはミュウの力が無いという事はテレポートの力にもなっていない訳です。
長老達もまた、未来をミュウや人間というわだかまりに縛られず、
子供たちに託したという事が解る良いシーンでした。


「後悔出来るのは人間だけだ。機械は後悔しない。」
「全力で生きた者にも後悔は無い。・・・お前に会えてよかった。」
「僕もだ。・・・キース、箱の最後には希望が残ったんだ・・・。」
遂に2人の最後の時が訪れようとしてしまいました。
まさか心中エンドになるとは始めて2人が出会った頃には思いも付きませんでした。
キース!、ジョミー!、嘘だろ・・おい!
ゥヮ━━(ToT)━━ン!!!!!!
人類とミュウ。それぞれの代表として衝突し、大切な者を失ってなお前へ進み続けた2人。
2人の最後に目指した未来は同じものでした。


残った人を救い地球を離れるシャングリラ号。
その行き先は・・・
「僕達の、人の未来へ。」
トオニィが補聴器を付けてたくましくなった姿が良いですね。
トオニィ。ブルーとシンの思い。
そこにキースとマツカの思いも一緒に乗せて頑張ってくれ!(泣)


「ブルー、地球へ行って来ましたよ。
あなたの選んだジョミーが、立派に皆を導いて。」
ブルーの間で全ての報告をするフィシス。ブルーが居たから今がある。全ての始まりを再確認する良いシーンですね。そして子供の頃・・といってもつい最近ですが(笑)、絵に描いた両親と自分。ブルーとジョミーの絵を見つめるトオニィ。
「ありがとうジョミー。
あなたのおかげで、なぜ命が紡がれて行くのか解ったよ。
そして何が大切な事なのかも。」
死んでいった者達の思いを抱え、次代のソルジャーとして未来へ向かって行くトオニィの姿が、優しくそして逞しく描かれていました。

感動をありがとう!
今はその一言につきますね。今回は最終話なのに初じめに携帯サービスのテロップはくるは、途中でガンダム00の宣伝は来るわで雰囲気がぶち壊しになってしまったのが本当に残念で仕方ありませんが、そこはDVDを待ちましょう。
当ブログも今年の4月から立ち上げて、第1話から感想を書いていただけに、この完結に感無量です。始めはどう書いたら良いか試行錯誤していたのですが、パターンが出来てからは書きたい事を書きたいだけ書く形になり、長文過ぎて逆にスルーされるか今でも心配ですが、ここまでお付き合い頂いた方が居ましたら本当にありがとう御座います。特にウェブ拍手は何よりの書く糧になりました。
アニメ放送が終るまでコミックスを読むのと過去の映画DVDを見るのを封印していたのですが、これから読んで観てみようと思います。
それでは最後に・・・
トオニィは俺の子!(笑)

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■地球へ・・・
地球へ・・・も遂に最終回となりました。
人類とミュウの未来は共存か?それとも敵対か?
その答えを出さなければならない時が迫っていました。
いよいよ泣いても笑っても最終回ですね。幼い頃に見たアニメ映画のリメイクを、
今の時代に24話にのぼる長編として見れるとは思ってもいませんでした。
私は子供の頃に買って貰った「地球へ・・・」の主題歌のカセットテープをまだ持っています。
キース・アニアンとソルジャーシン。2人の主人公の最終回の感想です。


ミュウを殲滅するSD体制のプログラムを書き換えられるのは、
その為に作られた完璧な人間のみ・・キース・アニアンでした。
「僕達は解り合える。その事は君が一番解っているだろ!」
「道があればとっくにやっている!」
次回予告で見てはいましたが、まさか2人が剣で戦う事になるとはビックリしました。共に銃や超能力があるのですから殺す事が目的ならそれで済みます。しかし2人は自分の意思を相手にぶつける為に剣を交わしています。
これが少年漫画だったら素手で殴って互いの気持ちをぶつけ合う所でしょうが、
最終話で2人の顔に傷を作る訳にも行かず剣になったのでしょう(笑)
ここでキースがミュウの存在を認めSD体制のプログラムを書き換えれば恐らく誰も死なずに済んだのでしょう。
しかしキース自身は既に答えを出していました。否定するなら前回のメギド発射を止める必要は無かったのですから。しかしそれはサム、シロエ、マツカと出会えた自分だけの考えに過ぎず、全ての人間がSD体制というレールから外れ、果てしない未来をミュウと共に歩く事は出来ないと考えていたのでしょう。
だからキースは賭けに出ました。
全てを暴露し、人類が人として立ち上がる最後のチャンスに!


「マザーに全てを委ねていられる時代は終った。
これからは1人1人が何をすべきかを考え行動せよ。」
スウェナの放送により全宇宙にキースのメッセージが伝えられました。
そしてこのセリフからキースの悲痛な覚悟が読み取れます。
キースはシンと剣を交えながら自分を殺さなければ道は無いと言っていました。SD体制が今まで隠してきたミュウ因子の真実に対し、死ぬ事で・・グランドマザーと共にソルジャーシンに倒される事で全てに決着を付け様とグランドマザーに会わせると言った時に決めていたのだと思えます。


「キース、信じて。人を、ミュウを。」
最後の最後で捕らわれのお姫様役はやはりソルジャーシンですか!(笑)
グランドマザーはSD体制の続行を承認し、
キースにシンを殺すよう命令しますがキースは遂にその命令を拒否しました。
マザーからはミュウに精神汚染された可能性があると分析されますが・・・
「違う!ミュウ達の生き様を目にした時、
人は自らを省みずにはいられなくなる!」
言った━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!!
遂に心の蓋をキースは開けてくれました!。ミュウへの自分自身の思いを声に出して!!
そしてマツカは当然としてもブルーの顔まで見れるとは思わなかった。
ジョミーにキースに影響を与えたソルジャーブルーは、やはり偉大な存在でした。
そしてグランドマザーを否定し、機械の申し子の殻を破っり捨て、
これからはソルジャーシンと共に歩いて行けると思った矢先・・・
「ミュウ化の傾向が見られた場合、これを速やかに排除すべし。」


グランドマザーの放った剣がキースを襲いました。
「キーーーーース!」
キーーーーース!
シンと一緒に私ももう叫びまくりですよ!
まだこれからって時に・・ようやくこれでキースとシンが手を取り合えるかと思えたのに・・・。
グランドマザー!
てめえだけは絶対ゆるせネェ!
と、筆者は勝手に熱血していますが、
地球へ・・・は決して熱血アニメでは無いので、未見の人はご心配なく。(お?)
そして涙腺大崩壊のBパートへ続く。
今にして思えばティシュなどで足りる筈も無く、タオルを用意すべきでした。
グランドマザーはソルジャーシンによって一瞬で破壊されました。
「全てのミュウよ僕に力を。」といきなり違うアニメのようなセリフに思わず笑ってしまいましたが、それにもまして皆が力を送る前にシンがマザーを一瞬で破壊してしまった速さに驚きました。これがドラゴン○ールのアニメだったら、力を貯める話だけで1話をまるまる使いますよ(笑)


「ありがとう。君のおかげで戦えた。」
「これで、マツカやサムに顔を会わせられる。」
この辺りから俺の涙腺崩壊開始!
解っていたよキース・・・。
この話をここまで見続けていた視聴者みんなもお前の事を解っていたよ!(ToT)
でも、だからこそ、お前はこれからも奴らの分まで生きなきゃ駄目だろ!
そんな事を思っていたその時・・・
まだ活動を続けていた・・と言うか、
死んだフリしてたグランドマザーの剣がシンに命中しました。


ぎょええーーーーー!!!
なにがどうなってるんだよ!!!
もう一瞬、何が起こったか理解不能・・、
いえ理解したくない事態の発生に頭が付いて行けなくなっていました。
いやだって、ソルジャーシンの腹に剣が刺さってるんだぜ。
笑っちゃう・・だろ・・・ハハハ・・・_| ̄|○・゚・ゥワァァァン
グランドマザーはコンピューター故に単体ではなく、宇宙規模に広がったネットワークそのものでした。そしてミュウ抹殺とミュウ因子の排除を行うSD体制の最終段階に移行し始める為に、まず最初に地球を破壊し始めます。
そしてトオニィが到着しました。
ジョミーの身を案じるトオニィに、シンはメギドを破壊するよう言います。


「いやだ、いやだ、いやだ。グランパを置いては行けない。」
「トオニィ、お前は強い子だ。僕の自慢の。」
この時、シンはトオニィの頭を撫でてあげているのですが、
もうそれだけでソルジャーシンありがとう!と叫びたくなります・゚・(⊃д`゚。)・゚・。
父と母を失いながらもシンの為に3歳で大人へと急成長したトオニィですが、力を手に入れてなおアルテラを失い、そして今はグランパを失おうとしています。
トオニィの精神的幼さとかそんな次元の話ではなく、力を手にしてなお一番大切なものを守れないトオニィの苦しみと、自分の死期を悟りつつもトオニィの苦しみを理解して父親のように諭すシンの姿に私の涙も止まりませんでした。

「ブルーとの約束を果たす為に僕はここまで来た。
次はお前が人類と手を取り合い、新しい時代を作れ。」
「若者よ、伝えてくれ。人類とミュウは共に手を取り合えと。」
シロエ、サム、マツカ・・見ていてくれたか!
シンとキース。2人の思いが1つとなったこの時を!!
そして・・・

「トオニィ。お前が次のソルジャーだ。
ミュウを。人類を導け!」
ついに補聴器をトオニィに渡してしまったよ・・・。
これにはブルーから託された思いが詰まっていますから、地球へ埋められるかと思いましたが、ブルーからシンへ、そしてトオニィへ。世代を超えて伝えられていくソルジャーのシンボルになったんですね。


そして飛び立ちメギドを破壊するナスカチルドレンと
セルジュ達、国家騎士団のワルキューレ。
映像を見ると破壊したのはナスカチルドレンの特攻であって、
セルジュ達の攻撃はさほど影響無い様に見えますが・・(^^;
そして残ったメギドはあと一機。しかしもう発射体制に入り間に合いません。
その時、思いがけない人物が飛び出してきました。


「どけ!、若造!」
マードックが体当たりしてメギドの斜線軸をずらしたーー!!!
これは本当に予想外もいいとこでした!
「あの馬鹿に会ったら伝えてくれ。「お前はよくやったよ。」とな。」
そのままメギドと共に大気圏に落下していく大佐。
そして退艦命令を無視してマードックと共に居続けたミシェル。
こいつら・・・
カッコ良すぎじゃねーか!!!・゚・(゚`Д´゚)・゚・
もうここでも涙腺崩壊で大変でして、まさかこれほど良いキャラになるとは誰が想像できたでしょうか。マードックが始めに登場した頃の彼への感想を見たらもう穴に入りたい気持ちでいっぱいです。


一方、長老達は地下で子供達を発見しました。もう脱出は無理だと悟り、力を合わせて子供達をシャングリラにテレポートさせ、そしてフィシスを送ります。
長老達がフィシスを人間だと気が付いていたのかは語られませんが、もしかしたら気が付いていたのかも知れませんね。ミュウと人間を繋ぐ者としてフィシスの存在は重要でしょう。それにフィシスにはミュウの力が無いという事はテレポートの力にもなっていない訳です。
長老達もまた、未来をミュウや人間というわだかまりに縛られず、
子供たちに託したという事が解る良いシーンでした。


「後悔出来るのは人間だけだ。機械は後悔しない。」
「全力で生きた者にも後悔は無い。・・・お前に会えてよかった。」
「僕もだ。・・・キース、箱の最後には希望が残ったんだ・・・。」
遂に2人の最後の時が訪れようとしてしまいました。
まさか心中エンドになるとは始めて2人が出会った頃には思いも付きませんでした。
キース!、ジョミー!、嘘だろ・・おい!
ゥヮ━━(ToT)━━ン!!!!!!
人類とミュウ。それぞれの代表として衝突し、大切な者を失ってなお前へ進み続けた2人。
2人の最後に目指した未来は同じものでした。


残った人を救い地球を離れるシャングリラ号。
その行き先は・・・
「僕達の、人の未来へ。」
トオニィが補聴器を付けてたくましくなった姿が良いですね。
トオニィ。ブルーとシンの思い。
そこにキースとマツカの思いも一緒に乗せて頑張ってくれ!(泣)


「ブルー、地球へ行って来ましたよ。
あなたの選んだジョミーが、立派に皆を導いて。」
ブルーの間で全ての報告をするフィシス。ブルーが居たから今がある。全ての始まりを再確認する良いシーンですね。そして子供の頃・・といってもつい最近ですが(笑)、絵に描いた両親と自分。ブルーとジョミーの絵を見つめるトオニィ。
「ありがとうジョミー。
あなたのおかげで、なぜ命が紡がれて行くのか解ったよ。
そして何が大切な事なのかも。」
死んでいった者達の思いを抱え、次代のソルジャーとして未来へ向かって行くトオニィの姿が、優しくそして逞しく描かれていました。

感動をありがとう!
今はその一言につきますね。今回は最終話なのに初じめに携帯サービスのテロップはくるは、途中でガンダム00の宣伝は来るわで雰囲気がぶち壊しになってしまったのが本当に残念で仕方ありませんが、そこはDVDを待ちましょう。
当ブログも今年の4月から立ち上げて、第1話から感想を書いていただけに、この完結に感無量です。始めはどう書いたら良いか試行錯誤していたのですが、パターンが出来てからは書きたい事を書きたいだけ書く形になり、長文過ぎて逆にスルーされるか今でも心配ですが、ここまでお付き合い頂いた方が居ましたら本当にありがとう御座います。特にウェブ拍手は何よりの書く糧になりました。
アニメ放送が終るまでコミックスを読むのと過去の映画DVDを見るのを封印していたのですが、これから読んで観てみようと思います。
それでは最後に・・・
トオニィは俺の子!(笑)


■地球へ・・・
{
2007/09/23(日) }
第26話 お届けまで29分でしたので、規定通りの料金でお支払いお願いします……は、遠い前世紀の話
4クールあるハヤテのごとく!も今回で2クール目のラスト。
今回は不安と期待が交差するオリジナル話です。
本当はDVDの収録話数的にもこの話を24話にした方が良かったと思うのですが、
やはり制作スケジュールの都合でしょうか?。と言う訳で、(どんな訳かは不明だが・・・)

「ハヤテのごとく!がはじまるでぇ。」
と、サクが今年最後の水着姿を我々視聴者に披露してくれました。ありがたや、ありがたや・・・。
と言うか、そこは本来マリアさんのポジションでしょうが!(笑)
先日発売されたDVD03のチラシの裏漫画の件といい、
咲夜がナギや伊澄と同じ歳という設定を忘れそうです。


今回はギルバートのリターンマッチからスタート。
後の2人が人形なのに笑った。ナイス!
そのコスチュームに思わず笑ってしまいましたが、タマといい、ギルバートといい、
アニメ化でキャラが良い感じに立ってますね。制作側も使い易いと思います。
「とりあえずギルハートに襲わせとけ」みたいな感じで。


そしてハヤテは西沢さんに介抱されるも、告白の返事を迫られてとっさに記憶喪失の芝居をします。
えーと、一言言って良いですか?
最低だコイツ!、フナムシ以下だ!、鼻毛だ!
一言で済まず三言罵ってしまいましたが、
一度ならず二度までも答えをはぐらかすとは、お前は真中淳平か!?
ところで前回、もしかしたら「執事とらの穴編」の中の1エピソードを再構築した話になるかと前回思ったのですが、違ってようで安心しました。やはり「執事とらの穴編」も3クール目のラスト辺りにアニメ化されて欲しいですね。


そしてナギお嬢様が到着。女の戦い再びかと思われましたが
ハヤテが突如として雷に打たれる超展開!
って、今書いてて自分で思ったのですが、
女2人が争っていたら男は雷に打たれた
って、意味不明なほど超展開ですよね。
この事実を普通に受け入れて観ていた自分に笑えました。


そして記憶を取り戻す為に様々な手を駆使する事に。
遂に西沢さんが女装ハヤテを目撃!
さすがは普通少女!、軽くドン引きしている普通な所が良い(笑)
皆様お忘れかもしれませんが、
ハヤテの女装姿に引かなかったら普通じゃないんですよ!
思えば俺も遠い所へ来たもんだ・・・。
駄目だコイツ。早く何とかしないと・・・(えー)


最後は巨大ゾウガメから2人を守ったドサクサに紛れて記憶が戻った事にする事に成功。
「絶対気に入るよ。そんな気がするよ。」
西沢さんの最後の別れシーンが良い演出でした(^o^)
今回は前2回のオリジナル話と違い、しっかりとストーリーを作ってきましたね。おそらく制作側でも今回の評価が前2回のオリジナル話と比べて良いか悪いか気になる所だと思いますが、まずはストーリーを重視する私には10話、18話よりも今回のような話をもっと観たいと思います。
今回の脚本はシリーズ構成を勤める猪爪慎一さん。
個人的にはワタルやサキ、咲夜に伊澄と皆を出し、かわるがわるにハヤテの記憶を取り戻す為に悪戦苦闘するような、にぎやかな話だったら良かったと思います。
ゾウガメとの対決シーンが一緒にシリーズ構成を勤める武上純希さん脚本19話でのゴキブリシーンとの類似部分は狙ってやったのでしょう。ゾウガメは2人を岸まで送り届けてくれただけですから戦う訳にもいかないですし。

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■テレビ東京・ハヤテのごとく!
■ハヤテのごとく!公式サイト
■WEBサンデー
■音泉で毎週金曜に配信中!
4クールあるハヤテのごとく!も今回で2クール目のラスト。
今回は不安と期待が交差するオリジナル話です。
本当はDVDの収録話数的にもこの話を24話にした方が良かったと思うのですが、
やはり制作スケジュールの都合でしょうか?。と言う訳で、(どんな訳かは不明だが・・・)

「ハヤテのごとく!がはじまるでぇ。」
と、サクが今年最後の水着姿を我々視聴者に披露してくれました。ありがたや、ありがたや・・・。
と言うか、そこは本来マリアさんのポジションでしょうが!(笑)
先日発売されたDVD03のチラシの裏漫画の件といい、
咲夜がナギや伊澄と同じ歳という設定を忘れそうです。


今回はギルバートのリターンマッチからスタート。
後の2人が人形なのに笑った。ナイス!
そのコスチュームに思わず笑ってしまいましたが、タマといい、ギルバートといい、
アニメ化でキャラが良い感じに立ってますね。制作側も使い易いと思います。
「とりあえずギルハートに襲わせとけ」みたいな感じで。


そしてハヤテは西沢さんに介抱されるも、告白の返事を迫られてとっさに記憶喪失の芝居をします。
えーと、一言言って良いですか?
最低だコイツ!、フナムシ以下だ!、鼻毛だ!
一言で済まず三言罵ってしまいましたが、
一度ならず二度までも答えをはぐらかすとは、お前は真中淳平か!?
ところで前回、もしかしたら「執事とらの穴編」の中の1エピソードを再構築した話になるかと前回思ったのですが、違ってようで安心しました。やはり「執事とらの穴編」も3クール目のラスト辺りにアニメ化されて欲しいですね。


そしてナギお嬢様が到着。女の戦い再びかと思われましたが
ハヤテが突如として雷に打たれる超展開!
って、今書いてて自分で思ったのですが、
女2人が争っていたら男は雷に打たれた
って、意味不明なほど超展開ですよね。
この事実を普通に受け入れて観ていた自分に笑えました。


そして記憶を取り戻す為に様々な手を駆使する事に。
遂に西沢さんが女装ハヤテを目撃!
さすがは普通少女!、軽くドン引きしている普通な所が良い(笑)
皆様お忘れかもしれませんが、
ハヤテの女装姿に引かなかったら普通じゃないんですよ!
思えば俺も遠い所へ来たもんだ・・・。
駄目だコイツ。早く何とかしないと・・・(えー)


最後は巨大ゾウガメから2人を守ったドサクサに紛れて記憶が戻った事にする事に成功。
「絶対気に入るよ。そんな気がするよ。」
西沢さんの最後の別れシーンが良い演出でした(^o^)
今回は前2回のオリジナル話と違い、しっかりとストーリーを作ってきましたね。おそらく制作側でも今回の評価が前2回のオリジナル話と比べて良いか悪いか気になる所だと思いますが、まずはストーリーを重視する私には10話、18話よりも今回のような話をもっと観たいと思います。
今回の脚本はシリーズ構成を勤める猪爪慎一さん。
個人的にはワタルやサキ、咲夜に伊澄と皆を出し、かわるがわるにハヤテの記憶を取り戻す為に悪戦苦闘するような、にぎやかな話だったら良かったと思います。
ゾウガメとの対決シーンが一緒にシリーズ構成を勤める武上純希さん脚本19話でのゴキブリシーンとの類似部分は狙ってやったのでしょう。ゾウガメは2人を岸まで送り届けてくれただけですから戦う訳にもいかないですし。


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{
2007/09/22(土) }
第23幕 芽吹き ~死の接吻~
宿敵モンタギューが倒れた事で、
敵討ちと復興を達成し物語に1つの終わりを迎えた前回。
残りは世界崩壊の危機のみです。


モンタギューの息子とし、キャピレット家に大公の座を渡したロミオは村へ帰る事にしますが、霊安室にてティボルトからジュリエットの秘密、すなわちエスカラスの人柱になる事を教えられます。
ティボルトにジュリエットが告げなければ、誰にも知られる事無くジュリエットは人柱になっていたかも知れません。だからと言ってロミオに告げれば止められるのは必至であり、ネオヴェローナに生きる全ての人のためにもそれは出来ない。
行かせて欲しい。行きたくない。
ロミオの兄であるティボルトに告げた真実からジュリエットの気持ちが解ります。
一方、それをアッサリとロミオに告げたティボルトですが、ジュリエットがティボルトをモンタギューに似てると言った事からも、彼もまた愛に飢え復讐を糧としていた男として、みすみすロミオとジュリエットの不幸な未来を見逃す事が出来なかったのでしょう。


そして互いの信念の為に剣を交えるロミオとジュリエット。
もう「なんでやねん!」とツッコミたくなるシーンですね(笑)
そう言えばオープニングを始めて見た時には、2人は互いの家の為に剣を交えて戦う事になり、そこへ同時に世界崩壊がストーリーに絡んでくると思っていたのですが、結局2人が戦う事が無かったのは、あのオープニングからは予想外でした。


体に宿した種の力で連れ去られるジュリエット!
そこへティボルトが登場!
「行け、お前の愛でジュリエットを救ってやれ!」
恥ずかしいセリフに盛大に吹いたぞー!!!
さすがはロミジュリ!、真面目にこんなセリフを言うとはシビレます!
いやーもうこの男からこんなセリフが飛び出すとはビックリしました(笑)
でも個人的にはジュリエットの事が好きだった
キュリオかフランシスコに言って欲しかったかも(笑)


そしてオフィーリアに捕らえられたジュリエット。
あんなに高い位置ではロミオにはどうしようもない感じですが、
どうするロミオ!?
次回、愛は世界を救うのは確定事項ですが、
2人の生死は未確定・・・いよいよ次回でラストです。
やはりモンタギューとの決着が付く前回が最大の見せ場だったと思えますね。
そもそも世界崩壊とモンタギュー打倒の話に接点が無く、全く関係ない2つのエピソードを単純に1つにしただけという印象になっています。個人的にはモンタギューがオフィーリアと一緒になってジュリエットを人柱にするような展開だと良かったと思うのですが、このまま盛り上がらずに終ってしまうのか?、次回に続く。

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■ロミオ×ジュリエット公式サイト(注・トップページ音楽あり)
↑現在、全話配信中です!
■音泉で金曜にネットラジオも配信中
宿敵モンタギューが倒れた事で、
敵討ちと復興を達成し物語に1つの終わりを迎えた前回。
残りは世界崩壊の危機のみです。


モンタギューの息子とし、キャピレット家に大公の座を渡したロミオは村へ帰る事にしますが、霊安室にてティボルトからジュリエットの秘密、すなわちエスカラスの人柱になる事を教えられます。
ティボルトにジュリエットが告げなければ、誰にも知られる事無くジュリエットは人柱になっていたかも知れません。だからと言ってロミオに告げれば止められるのは必至であり、ネオヴェローナに生きる全ての人のためにもそれは出来ない。
行かせて欲しい。行きたくない。
ロミオの兄であるティボルトに告げた真実からジュリエットの気持ちが解ります。
一方、それをアッサリとロミオに告げたティボルトですが、ジュリエットがティボルトをモンタギューに似てると言った事からも、彼もまた愛に飢え復讐を糧としていた男として、みすみすロミオとジュリエットの不幸な未来を見逃す事が出来なかったのでしょう。


そして互いの信念の為に剣を交えるロミオとジュリエット。
もう「なんでやねん!」とツッコミたくなるシーンですね(笑)
そう言えばオープニングを始めて見た時には、2人は互いの家の為に剣を交えて戦う事になり、そこへ同時に世界崩壊がストーリーに絡んでくると思っていたのですが、結局2人が戦う事が無かったのは、あのオープニングからは予想外でした。


体に宿した種の力で連れ去られるジュリエット!
そこへティボルトが登場!
「行け、お前の愛でジュリエットを救ってやれ!」
恥ずかしいセリフに盛大に吹いたぞー!!!
さすがはロミジュリ!、真面目にこんなセリフを言うとはシビレます!
いやーもうこの男からこんなセリフが飛び出すとはビックリしました(笑)
でも個人的にはジュリエットの事が好きだった
キュリオかフランシスコに言って欲しかったかも(笑)


そしてオフィーリアに捕らえられたジュリエット。
あんなに高い位置ではロミオにはどうしようもない感じですが、
どうするロミオ!?
次回、愛は世界を救うのは確定事項ですが、
2人の生死は未確定・・・いよいよ次回でラストです。
やはりモンタギューとの決着が付く前回が最大の見せ場だったと思えますね。
そもそも世界崩壊とモンタギュー打倒の話に接点が無く、全く関係ない2つのエピソードを単純に1つにしただけという印象になっています。個人的にはモンタギューがオフィーリアと一緒になってジュリエットを人柱にするような展開だと良かったと思うのですが、このまま盛り上がらずに終ってしまうのか?、次回に続く。


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{
2007/09/22(土) }
訪問ありがとう御座います。
地球へ・・・も、いよいよ今日最終回!
当ブログでも細々と行っていた人気投票も本日の24:00で終了します。
明日、結果をご報告させて頂きたいと思います。
ぜひ今日の最終話を見終わった後に、
最後の投票をよろしくお願いします。
このブログの左上に投票箱を設置しています。
皆様の投票と、キャラクターに対するコメントを
最後によろしくお願いします。
投票は終了しました。
投票して下さった皆様、ありがとう御座いました。


{
2007/09/21(金) }
ハヤテのごとく!DVD03がアマゾンから届きました。
折込表紙の表には表側に満を持して登場の我らがヒナギク!
そして裏側の雪路は予想通りでしたが、それ以外に生徒会3人娘も覗き込んでいました。
■そして今回は、初回生産限定特典に超豪華DVD-BOX!です。

畑先生が夏コミ返上で描き上げたそうで、見て解るとおり、
同じ場所に居るキャラクターを3方向から270℃のパノラマ展開がなされています。
これは畑先生の仰る通り、確かに地味に凝っている(^^;
3方向どの面もカメラ目線になっていて、特に伊澄と咲夜は箱の外側に居る設定の為、
特定の面からしか姿を確認出来ないのも面白いアイデアです。
そして注目すべき水着姿ですが、
もうヒナギクの胸が、これでもか!と言うほどペッタンコです(笑)
私的には大いによし!、これで明日も戦える!
そしてマリアさん巨乳?貧乳?抗争に遂にピリオドが。
マリアさんは巨乳でした!
パッと見だと
マリアさん≧サク≧西沢さん> 越えられない壁 >伊澄>>>ヒナギク>ナギ
に見えます。(すいません、すいません、ホントすいません)
と言う訳で、これでもう臆さず公言出来ます。
誰が何と言おうと、マリアさんは巨乳!
■教えて!川口監督!には、
川口監督の他に今回はシナリオ構成の猪爪さんが初登場。
猪爪さんと言えば、アニメ制作の現場でただ1人、原作愛読者だった人。
と言うか、これを知った時、アニメスタッフでサンデーを普段から読んでる人が
他に居ない事の方が素直に驚いたのですが・・・。
裏話では、オリジナル話となる10話は初稿ではまともな話でしたが、
畑先生のアイデアでハジケタ展開のあの話になったそうです。
やはり畑先生の名前が出てくると仕方ないと思う他ない!
ヒナギクのゲームプレイ、西沢さんの大食設定などもそうですが、
畑先生がOKを出したなら、原作にも還元される可能性は充分にあり得ます。
とにかく畑先生が監修したあの10話は、
本当に大変だったというスタッフの心の悲鳴が、文章を通じてよく解りました(^^;
■広告の裏漫画はグレンラガン
先日、原作では西沢さんが下着姿をハヤテに披露した事がまだ記憶に新しい事でしたが、広告の裏漫画「ハヤテのごとく!リボルブ」では今回なんと咲夜の下着姿、しかも完全に上下が下着姿の着替えシーンをハヤテが目撃してしまいました。
パラレルワールドの話なので原作とは無関係ですけど、アニメ化に伴い、水着姿ばかり描かされた影響からか、当初は描くのが恥ずかしいと言っていた畑先生の心のハードルもかなり下がったようで、読者としては嬉しい限り。(オイ)
本来コレはノーカウントですが、
これを入れるとハヤテが下着を見てない一周目攻略可能ヒロインは
伊澄とヒナギクの2人のみ。
可能性から言ったらフラグを畳んでしまった伊澄よりもヒナギクのほうが有力です。
話を戻して広告の裏漫画ですが、今回初めてDVDのジャケットを開いた時に驚きました。広告の裏が表になって折られて入っていたのです。01、02は逆で広告が表でした。と言うかそうゆう企画ですから当然です。これはやはり間違って捨てた人が出たのでしょうか?

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■テレビ東京・ハヤテのごとく!
■ハヤテのごとく!公式サイト
■WEBサンデー
■音泉で毎週金曜に配信中!
折込表紙の表には表側に満を持して登場の我らがヒナギク!
そして裏側の雪路は予想通りでしたが、それ以外に生徒会3人娘も覗き込んでいました。
■そして今回は、初回生産限定特典に超豪華DVD-BOX!です。

畑先生が夏コミ返上で描き上げたそうで、見て解るとおり、
同じ場所に居るキャラクターを3方向から270℃のパノラマ展開がなされています。
これは畑先生の仰る通り、確かに地味に凝っている(^^;
3方向どの面もカメラ目線になっていて、特に伊澄と咲夜は箱の外側に居る設定の為、
特定の面からしか姿を確認出来ないのも面白いアイデアです。
そして注目すべき水着姿ですが、
もうヒナギクの胸が、これでもか!と言うほどペッタンコです(笑)
私的には大いによし!、これで明日も戦える!
そしてマリアさん巨乳?貧乳?抗争に遂にピリオドが。
マリアさんは巨乳でした!
パッと見だと
マリアさん≧サク≧西沢さん> 越えられない壁 >伊澄>>>ヒナギク>ナギ
に見えます。(すいません、すいません、ホントすいません)
と言う訳で、これでもう臆さず公言出来ます。
誰が何と言おうと、マリアさんは巨乳!
■教えて!川口監督!には、
川口監督の他に今回はシナリオ構成の猪爪さんが初登場。
猪爪さんと言えば、アニメ制作の現場でただ1人、原作愛読者だった人。
と言うか、これを知った時、アニメスタッフでサンデーを普段から読んでる人が
他に居ない事の方が素直に驚いたのですが・・・。
裏話では、オリジナル話となる10話は初稿ではまともな話でしたが、
畑先生のアイデアでハジケタ展開のあの話になったそうです。
やはり畑先生の名前が出てくると仕方ないと思う他ない!
ヒナギクのゲームプレイ、西沢さんの大食設定などもそうですが、
畑先生がOKを出したなら、原作にも還元される可能性は充分にあり得ます。
とにかく畑先生が監修したあの10話は、
本当に大変だったというスタッフの心の悲鳴が、文章を通じてよく解りました(^^;
■広告の裏漫画はグレンラガン
先日、原作では西沢さんが下着姿をハヤテに披露した事がまだ記憶に新しい事でしたが、広告の裏漫画「ハヤテのごとく!リボルブ」では今回なんと咲夜の下着姿、しかも完全に上下が下着姿の着替えシーンをハヤテが目撃してしまいました。
パラレルワールドの話なので原作とは無関係ですけど、アニメ化に伴い、水着姿ばかり描かされた影響からか、当初は描くのが恥ずかしいと言っていた畑先生の心のハードルもかなり下がったようで、読者としては嬉しい限り。(オイ)
本来コレはノーカウントですが、
これを入れるとハヤテが下着を見てない一周目攻略可能ヒロインは
伊澄とヒナギクの2人のみ。
可能性から言ったらフラグを畳んでしまった伊澄よりもヒナギクのほうが有力です。
話を戻して広告の裏漫画ですが、今回初めてDVDのジャケットを開いた時に驚きました。広告の裏が表になって折られて入っていたのです。01、02は逆で広告が表でした。と言うかそうゆう企画ですから当然です。これはやはり間違って捨てた人が出たのでしょうか?


■テレビ東京・ハヤテのごとく!
■ハヤテのごとく!公式サイト
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■音泉で毎週金曜に配信中!
{
2007/09/19(水) }
第11話 銀(しろがね)の降臨祭
敵地、サウスゴータの街で行われる祭り、
「銀の降臨祭」での平和なひと時。
クライマックスへ向け、嵐の前の静けさとなりそうです。


前回から唐突に始まった、貴族の名誉と使命感でのルイズとサイトの思いのすれ違いが続きます。
2期では1期以上に2人の絆が強くなってしまったので、2人の間を引き離す為には何かしらの理由が必要な訳で、2期では貴族の使命感という話を持って来ました。
1期で男の恋敵ネタはやりましたし、
毎回シエスタとの三角関係ではマンネリですからね(^^;


そしてサイトに対する自分の気持ちを解って貰えないルイズは、
伝説の剣、デルフリンガーに相談します。
そしてデルフリンガーから帰って来た言葉は、
意外にもルイズへのお説教でした。
これは意外でした!デルフリンガーは実はまともな奴だったんですね。
いつもサイトとしか喋って無いので気が付きませんでした。
すまんねデルフリンガー。お前を過小評価していたよ!
そんな頼れるナイスガイ、デルフリンガーが
ルイズとサイトの仲が良くなるようにアドバイスします!


「きょ、今日はあなたがご主人様・・ニャン。」
全宇宙が凍り付いた・・・というセリフは置いといて、
これがデルフリンガーのアドバイスとは・・・。
・・・・前 言 撤 回!
この物語がゼロの使い魔であると事を忘れてました。
ニヤニヤを通り越して爆笑してしまったよチクショウ!
それでも、もしサイト1人だけだったら、この後どんな展開になったのか非常に気になる!(笑)


そして再び貴族の名誉の話で喧嘩をしてしまう2人。
なぜ命を賭けてまで戦う事が名誉になるのか?
その答えまで考えれば最終的にはルイズとサイトは同じ答えに帰順する筈で、その答えが最終回で見られるのか期待します。

一方、シエスタも最後の大逆転を仕掛けて来ました。
ルイズに告白してる以上、
シエスタとの関係は9割9部サイトが悪い訳ですが、
ここまで迫られたら男冥利に尽きると言うもの!
どうするサイト!?
と思っていたら、答えを出す前に事件が起きてしまいました。
これは残念。
原作でシエスタに答えを出しているのか解りませんが、
2期ももうすぐ終わりですし、ぜひ一回、キッパリとシエスタを振るサイトを見たかった。
そしてその上で猛烈アタックをするシエスタが見たい!(オヨ)

シエスタは眠り薬をサイトに渡し、ルイズに危険な命令をされそうになったら飲ませて眠らせ、サイト1人で逃げる事を進めます。
えーとシエスタさん。これ、まさか毒じゃですよね?(^^;
という冗談は置いといて(笑)、これはルイズを眠らせて逃がし、
サイト1人で敵と戦う展開になると予想してみます。


敵の黒幕シェフィールドは、水源に精神操作をする魔法薬を入れ、トリステイン軍を同士討させて来ました。
そんな事が出来るなら、もっと早くからやれよ!
と、思うのですが、戦争の勝敗にはどうやら興味が無いみたいです。
とすると、今回暗躍した本当の目的は?
どうやら今期ではシェフィールドと対決する展開にはならなそうです。
アニメ三期があるのか?、それとも原作でもまだ無いのか?
今期がどんな最後になるのか楽しみです。

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■ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ オフィシャルサイト
■ゼロの使い魔 WEBラジオ
敵地、サウスゴータの街で行われる祭り、
「銀の降臨祭」での平和なひと時。
クライマックスへ向け、嵐の前の静けさとなりそうです。


前回から唐突に始まった、貴族の名誉と使命感でのルイズとサイトの思いのすれ違いが続きます。
2期では1期以上に2人の絆が強くなってしまったので、2人の間を引き離す為には何かしらの理由が必要な訳で、2期では貴族の使命感という話を持って来ました。
1期で男の恋敵ネタはやりましたし、
毎回シエスタとの三角関係ではマンネリですからね(^^;


そしてサイトに対する自分の気持ちを解って貰えないルイズは、
伝説の剣、デルフリンガーに相談します。
そしてデルフリンガーから帰って来た言葉は、
意外にもルイズへのお説教でした。
これは意外でした!デルフリンガーは実はまともな奴だったんですね。
いつもサイトとしか喋って無いので気が付きませんでした。
すまんねデルフリンガー。お前を過小評価していたよ!
そんな頼れるナイスガイ、デルフリンガーが
ルイズとサイトの仲が良くなるようにアドバイスします!


「きょ、今日はあなたがご主人様・・ニャン。」
全宇宙が凍り付いた・・・というセリフは置いといて、
これがデルフリンガーのアドバイスとは・・・。
・・・・前 言 撤 回!
この物語がゼロの使い魔であると事を忘れてました。
ニヤニヤを通り越して爆笑してしまったよチクショウ!
それでも、もしサイト1人だけだったら、この後どんな展開になったのか非常に気になる!(笑)


そして再び貴族の名誉の話で喧嘩をしてしまう2人。
なぜ命を賭けてまで戦う事が名誉になるのか?
その答えまで考えれば最終的にはルイズとサイトは同じ答えに帰順する筈で、その答えが最終回で見られるのか期待します。

一方、シエスタも最後の大逆転を仕掛けて来ました。
ルイズに告白してる以上、
シエスタとの関係は9割9部サイトが悪い訳ですが、
ここまで迫られたら男冥利に尽きると言うもの!
どうするサイト!?
と思っていたら、答えを出す前に事件が起きてしまいました。
これは残念。
原作でシエスタに答えを出しているのか解りませんが、
2期ももうすぐ終わりですし、ぜひ一回、キッパリとシエスタを振るサイトを見たかった。
そしてその上で猛烈アタックをするシエスタが見たい!(オヨ)

シエスタは眠り薬をサイトに渡し、ルイズに危険な命令をされそうになったら飲ませて眠らせ、サイト1人で逃げる事を進めます。
えーとシエスタさん。これ、まさか毒じゃですよね?(^^;
という冗談は置いといて(笑)、これはルイズを眠らせて逃がし、
サイト1人で敵と戦う展開になると予想してみます。


敵の黒幕シェフィールドは、水源に精神操作をする魔法薬を入れ、トリステイン軍を同士討させて来ました。
そんな事が出来るなら、もっと早くからやれよ!
と、思うのですが、戦争の勝敗にはどうやら興味が無いみたいです。
とすると、今回暗躍した本当の目的は?
どうやら今期ではシェフィールドと対決する展開にはならなそうです。
アニメ三期があるのか?、それとも原作でもまだ無いのか?
今期がどんな最後になるのか楽しみです。


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■ゼロの使い魔 WEBラジオ
{
2007/09/17(月) }
■第24話 さらば友よ
今回は初登場以来、2度目のメイン話となる三河海の話。
残り話数もあと僅かですから彼にとっては最後の花道。
ところで巡やサルのメイン話は原作にはもう無いのでしょうか?


と言う訳で、話は三河のお尻に出来たオデキを隠し、
それをサルが医師の立ち話から不治の病と勘違いする話。
これまたギャグ漫画の黄金パターン話を持って来ましたね。
こうなると、この物語をどう面白く料理するかが腕の見せ所です。


そして本人の知らない所で拡大再生産で勘違いされて行く事に。
この辺りは、この話なら普通の流れ。
ここで不治の病である事を疑ってしまってはギャグ漫画は成立しません(^^;
しかしここからが瀬戸の花嫁クオリティィィ!
遂には三河海の特集が全TV局で組まれる中!


テレ東、空気読みすぎ!!(笑)
ただ一局だけ、ロボットアニメを放送するテレ東
さすがテレ東、そこにシビレル!、憧れる!
と言うか「瀬戸の花嫁」自身がテレ東で放送されている訳ですから、
やはりテレ東も解ってて・・・と言うか、今まで狙ってやってたの?(^^;


一方、特番を組んだ○テレでは24時間TVがスタート。
チャリティー募金、サ○イでは無く1期エンディングの合唱。
そして100Kmマラソンまで始まり武道館まで78.8kmって、
番組再現率が半端ネェ!!


番組で自分の死が近い事が語られているのを見て、
ようやく誤解が解けるかと思いきや・・・
サルの迫力に自分自身も勘違い!!!
なるほど。そう来ましたか(^^)


そして遂に永澄と男と男の真っ向勝負!
普通なら魚人の三河海の瞬殺でしたが、永澄もこれまでの出来事と、人魚の薬を2回飲んだ影響からか、超人的な動きで攻撃を交わし、カウンターを決めました。
「やだ!!、愛に飢えたまま死にたく無い。僕を愛してくれだもぅ」
うぉー勘違いなのに泣ける!そして笑える!。
なんだこの未だかつて無い、泣けると同時に笑える演出は!?
これが瀬戸の花嫁クオリティィィか!?


そして美しく散る三河海。って、
これは持病の広所&明所恐怖症で気絶したのでしょうが(^^;
そして次の日には全ての誤解も解けたらしく、まさに黄金パターン的なオチ。
いつのまにか永澄の方が立場が上になっているっぽいな(笑)
今回は冒頭の勘違いネタで、ハズレ回かと思いましたが、
ネタも面白く、テンポも良く楽しめました。
残り2話。いよいよ次回は後期の締めに入りそうですね。

←やる気の為にポチとヨロシク!(^^)
■瀬戸の花嫁アニメオフィシャルサイト
■ガンガンウイングオフィシャルサイト
■音泉で毎週金曜に配信中!
今回は初登場以来、2度目のメイン話となる三河海の話。
残り話数もあと僅かですから彼にとっては最後の花道。
ところで巡やサルのメイン話は原作にはもう無いのでしょうか?


と言う訳で、話は三河のお尻に出来たオデキを隠し、
それをサルが医師の立ち話から不治の病と勘違いする話。
これまたギャグ漫画の黄金パターン話を持って来ましたね。
こうなると、この物語をどう面白く料理するかが腕の見せ所です。


そして本人の知らない所で拡大再生産で勘違いされて行く事に。
この辺りは、この話なら普通の流れ。
ここで不治の病である事を疑ってしまってはギャグ漫画は成立しません(^^;
しかしここからが瀬戸の花嫁クオリティィィ!
遂には三河海の特集が全TV局で組まれる中!


テレ東、空気読みすぎ!!(笑)
ただ一局だけ、ロボットアニメを放送するテレ東
さすがテレ東、そこにシビレル!、憧れる!
と言うか「瀬戸の花嫁」自身がテレ東で放送されている訳ですから、
やはりテレ東も解ってて・・・と言うか、今まで狙ってやってたの?(^^;


一方、特番を組んだ○テレでは24時間TVがスタート。
チャリティー募金、サ○イでは無く1期エンディングの合唱。
そして100Kmマラソンまで始まり武道館まで78.8kmって、
番組再現率が半端ネェ!!


番組で自分の死が近い事が語られているのを見て、
ようやく誤解が解けるかと思いきや・・・
サルの迫力に自分自身も勘違い!!!
なるほど。そう来ましたか(^^)


そして遂に永澄と男と男の真っ向勝負!
普通なら魚人の三河海の瞬殺でしたが、永澄もこれまでの出来事と、人魚の薬を2回飲んだ影響からか、超人的な動きで攻撃を交わし、カウンターを決めました。
「やだ!!、愛に飢えたまま死にたく無い。僕を愛してくれだもぅ」
うぉー勘違いなのに泣ける!そして笑える!。
なんだこの未だかつて無い、泣けると同時に笑える演出は!?
これが瀬戸の花嫁クオリティィィか!?


そして美しく散る三河海。って、
これは持病の広所&明所恐怖症で気絶したのでしょうが(^^;
そして次の日には全ての誤解も解けたらしく、まさに黄金パターン的なオチ。
いつのまにか永澄の方が立場が上になっているっぽいな(笑)
今回は冒頭の勘違いネタで、ハズレ回かと思いましたが、
ネタも面白く、テンポも良く楽しめました。
残り2話。いよいよ次回は後期の締めに入りそうですね。


■瀬戸の花嫁アニメオフィシャルサイト
■ガンガンウイングオフィシャルサイト
■音泉で毎週金曜に配信中!
{
2007/09/16(日) }
10月からの視聴予定アニメなどです。
■ハヤテのごとく!(継続)
最後の4クール終了まで頑張りますよ。
■レンタルマギカ
とりあえず第1話だけ見る予定。
■D.Gray-man(継続)
最近チョッと録画失敗が続き見てなかったのですが、
どうやら中国まで来たようなので、また見始めます。
■魔人探偵脳噛ネウロ
ネタで見ます(笑)
■ナイトウィザード
とりあえず1話は見ます。多分最後まで見るとは思いますが、
面白かったらルールブックも買ってみようかな。
■魔法先生ネギま!Parallel
見ますし感想も書きます。ただ画像の使用はどうしたものか・・・。
■CLANNAD -クラナド-
KANONも見たので見てみます。当然ゲームは未プレイ。
■灼眼のシャナII
これまた見ますし感想も書く予定です。
ゼロ魔で思ったのですが、原作がある話で原作知らないで感想を書くのは気が引けます。
■BLUE DROP~天使達の戯曲~
SFなんだか全く解らないけど面白そうなのでとりあえず1話は見てみます。
■機動戦士ガンダム00
ガンダム見るのはVガンダム以来なので10年振りくらいか?
敵のモビルスーツがショボイ気が・・。
■ef - a tale of memories.
これまた全く解らない話。単なる恋愛物語なのか?
男キャラが多いのが好印象。
この他で、面白い新規のオススメアニメがあったらぜひ教えて下さい。


■ハヤテのごとく!(継続)
最後の4クール終了まで頑張りますよ。
■レンタルマギカ
とりあえず第1話だけ見る予定。
■D.Gray-man(継続)
最近チョッと録画失敗が続き見てなかったのですが、
どうやら中国まで来たようなので、また見始めます。
■魔人探偵脳噛ネウロ
ネタで見ます(笑)
■ナイトウィザード
とりあえず1話は見ます。多分最後まで見るとは思いますが、
面白かったらルールブックも買ってみようかな。
■魔法先生ネギま!Parallel
見ますし感想も書きます。ただ画像の使用はどうしたものか・・・。
■CLANNAD -クラナド-
KANONも見たので見てみます。当然ゲームは未プレイ。
■灼眼のシャナII
これまた見ますし感想も書く予定です。
ゼロ魔で思ったのですが、原作がある話で原作知らないで感想を書くのは気が引けます。
■BLUE DROP~天使達の戯曲~
SFなんだか全く解らないけど面白そうなのでとりあえず1話は見てみます。
■機動戦士ガンダム00
ガンダム見るのはVガンダム以来なので10年振りくらいか?
敵のモビルスーツがショボイ気が・・。
■ef - a tale of memories.
これまた全く解らない話。単なる恋愛物語なのか?
男キャラが多いのが好印象。
この他で、面白い新規のオススメアニメがあったらぜひ教えて下さい。


{
2007/09/16(日) }
■Section23 地球へ
双方、犠牲を出しつつも戦い続ける人類とミュウ。
ミュウの長、ソルジャーシンは人類との交渉を呼び掛けました。
いよいよ残すは今回と次回。どんなラストが待っているのか非常に楽しみであり、
また同時に出来ればこれ以上の犠牲が出ない終わりになって欲しいです。


前回、同属であるマツカを殺してしまったトオニィは、
1人シャワールームで嘆いていました。
ウホ!、とかいう反応は置いといて(笑)、個人的には良いシーンですね。トオニィはキースを100回は殺せた筈ですが、同じミュウであるマツカを殺してしまったショックでそのまま逃げ帰ってしまいました。
しかもどうやらマツカのキースを守らんとする思いまで伝わっていたようで、そこまで知ってしまったら確かにショックで逃げ帰ってしまう事もうなずけます。
と言うか、マツカのそんな思いまで伝わって来たら
自己嫌悪で自殺したくなりそうだ。


一方、ソルジャーシンから交渉を持ちかけられたキースは
グランドマザーに指示を仰ぎます。
しかし意外にもマザーはキースに交渉か、それとも会戦かの選択を任せて来ました。
そこでキースは人が生まれる前にミュウ因子を取り除かない理由を尋ねます。
その答えは今回は明かされませんでしたが、
ミュウは人類の進化の可能性だから残したのかも知れませんね。
SD体制に頼らなければ生きられなくなった人類に代わり、新たな人類となる可能性もミュウに見ていた。しかしそれは自立進化でなければならず、その為、人類との生き残り競争を仕掛けた。とかどうでしょう。


「コーヒーを頼む。マツカ」
相談・・・と言うか、話を聞いてくれる人は皆故人となってしまったキース。
何だか銀河英雄伝説のラインハルトとキルヒアイスを思い出してしまいます。
ですがシロエ、サム、マツカとそれぞれの思いはキースの心で生きてる筈だと思います。
もうここは交渉するしか無いでしょう。キース!
「セルジュ、ミュウに交渉受諾と返答しろ。」
よしキタ!ヾ(>▽<)ゞついに交渉が始まりますね☆。
「グレイブに、オペレーションリーブスラッシュの発動を伝えろ。」
(;゚Д゚)・・・ナニそれ
まさかこの期に及んで罠にハメようとかするのかキース!!!


「それでも飛ぼう、テラへ!」
罠である事も警戒するジョミーですが、交渉を持ち掛けて受諾の返答があった以上、行かない訳には行かないでしょう。そこは焦がれた星、テラなのですから。場所は完全に人類側の有利な場所ですが、タイプブルーのミュウは素手で艦隊と渡り合える戦力なのですから仕方ありません。
それにしてもフィシスがもはや空気と化している・・・(笑)


そしてワープ先で待ち構えていた人類統合軍。やはり罠でした。
(;゚Д゚)・・・メギド6機ってオマエ・・
どう考えてもやり過ぎだろ。
ワープアウトしたばかりのミュウ艦隊はもはや回避不能レベル。
しかしキースの手には、発射を中止する緊急停止ボタンがありました。
本当に今、キースの手にミュウを殺すか、生かすかの二択があり、
それは同時にミュウの存在を認めるか、拒絶するかという人類の選択でもありました。
そしてキースの答えは・・・


キースは停止ボタンを押してくれました!!!
シロエ!、サム!、マツカ!
キースは、キースはやってくれたよ!!!O(≧▽≦)O
いやーまあ止めるだろうとは思っていましたが、結構ドキドキしましたよ!それにしても押した所でCMに入ったので止めた事が解ってからのCM入りに少し肩透かしでしたが、他の方の感想を読むとあれが発射ボタンだと思った方も居られるので、たしかにそう考えるとボタンを押してからのCM入りは良い流れですね。


そして遂に始まる人類とミュウの会談。
ジョミーを前に、キースが「フッ」と笑うのが超ツボでした(笑)


そしてその夜、キースにブルーの死を尋ねに来たフィシスを前に、
キースは銃を渡しました。
これでフィシスがキースを撃ったら会談は中止となるトンデモ展開なので、それ無いだろと思って見ていましたが、ここではフィシスが良い事言ってくれました。
「人には必ず死が訪れます。その時に次の世代に残せるものは、
自らの知識と思いと、僅かな希望。そして残された者は
先人の思いを指標としてその先を目指すのです。」
フィシスがメーテルに見えた!(笑)
SD体制の人類には今居る場に踏み止まるか、
もしくは後退する事しか出来ないでしょう。
そしてキースの心の変化を感じ取ったのか、それとも同じ造られた存在を感じたのか、フィシスは銃を撃つ事は出来ませんでした。
あ、でも多分、銃はカラだと思いますよ。
フィシスが仮にトリガーを引いても弾は出ず、キースが
「気は済んだかミュウの女。私は人類の代表として今はまだ死ぬ事は出来ない。」
とかカッコ良く言うと思います(笑)


そしてスウェナにデータを送信するキース。
死亡フラグ、デター!!!∑q|゚Д゚|p
いやいやお前、それは遺言かよ!。
多分、マザーの答えが入っていると思います。それにしてもSD体制では全データも監視されていると思うのですがどうなんでしょうね。私達が普段送信しているメールやデータもインターネットを造ったアメリカ政府機関エシュロンと日本政府が危険単語(爆破する、殺すなど)の入った文章をチェックしていると聞きますが。
それにしても次回でもしキースが死んで、
その時最後にキースのメッセージが公開されたら泣きそうです!


そして会談が開始されました。
会談はマザーの意思を主張する人類側とでは全くの平行線で、互いに現状をただ言い合うだけ。他の者とは話すだけ無駄と思ったのか、ジョミーはキースの心に直接テレパシーで訴え掛けました。
そして・・・。


「いいたろう。グランドマザーに会わせてやる。」
遂に来ました!ラスボス対決が!
「行ってみなければ何も掴めない。」
機会の思考は読めないから危険だと言うトオニィや皆を無視して進むジョミー。
トオニィの心配し過ぎと、それでも付いて行く事が出来ない所が良いですね。


そして2人だけのエレベーターで初めて腹を割って話す2人。
「マザーに愛でられし者か。」
「昨日まではな。」
これは遂にキースがマザーを離れ人として生きる事を決意したのか!?
「トオニィが早まった事をした。
ミュウと人間も手を取り合えると君自身が示しているというのに。」
「あいつは・・所詮、手駒の1つだ。」
(;゚Д゚)・・・俺は今、
本気でこのツンデレ男を
ど う に か し た い!!
ですがジョミーはキースが心の中で泣いている事を知ってた訳ですから、
彼も内心「こいつツンデレかよ!」と心の中でツッコンでいるかも知れませんが(笑)
そしてサムの死をジョミーに知らせるキースと、それを聞き落ち込むジョミー。
2人にとって共通の友人であるサムの死を2人で悼むこのシーンは良いですね。


そして遂にマザーと対面するソルジャーシン。
周りにあるのはモノリスか、それとも墓標か。いよいよ次回は最終話。
どんなラストが待っているのか今からワクワクが止まりません。
2人とも死にそうな気がヒシヒシとしますが・・・。
サム、どうか2人を守ってくれ!
ブログの左側で人気投票をしています。
ぜひコメントもお願いします(^^)
22日の24時で終了します。

←やる気が出るのでポチっとヨロシク♪
■地球へ・・・
地球へのDVD限定版が凄い事になってるらしいと聞いてはいたのですが、
この内容は凄い・・と言うか公式サイトにしてもメールマガジンにしても気合が凄い(^^;
双方、犠牲を出しつつも戦い続ける人類とミュウ。
ミュウの長、ソルジャーシンは人類との交渉を呼び掛けました。
いよいよ残すは今回と次回。どんなラストが待っているのか非常に楽しみであり、
また同時に出来ればこれ以上の犠牲が出ない終わりになって欲しいです。


前回、同属であるマツカを殺してしまったトオニィは、
1人シャワールームで嘆いていました。
ウホ!、とかいう反応は置いといて(笑)、個人的には良いシーンですね。トオニィはキースを100回は殺せた筈ですが、同じミュウであるマツカを殺してしまったショックでそのまま逃げ帰ってしまいました。
しかもどうやらマツカのキースを守らんとする思いまで伝わっていたようで、そこまで知ってしまったら確かにショックで逃げ帰ってしまう事もうなずけます。
と言うか、マツカのそんな思いまで伝わって来たら
自己嫌悪で自殺したくなりそうだ。


一方、ソルジャーシンから交渉を持ちかけられたキースは
グランドマザーに指示を仰ぎます。
しかし意外にもマザーはキースに交渉か、それとも会戦かの選択を任せて来ました。
そこでキースは人が生まれる前にミュウ因子を取り除かない理由を尋ねます。
その答えは今回は明かされませんでしたが、
ミュウは人類の進化の可能性だから残したのかも知れませんね。
SD体制に頼らなければ生きられなくなった人類に代わり、新たな人類となる可能性もミュウに見ていた。しかしそれは自立進化でなければならず、その為、人類との生き残り競争を仕掛けた。とかどうでしょう。


「コーヒーを頼む。マツカ」
相談・・・と言うか、話を聞いてくれる人は皆故人となってしまったキース。
何だか銀河英雄伝説のラインハルトとキルヒアイスを思い出してしまいます。
ですがシロエ、サム、マツカとそれぞれの思いはキースの心で生きてる筈だと思います。
もうここは交渉するしか無いでしょう。キース!
「セルジュ、ミュウに交渉受諾と返答しろ。」
よしキタ!ヾ(>▽<)ゞついに交渉が始まりますね☆。
「グレイブに、オペレーションリーブスラッシュの発動を伝えろ。」
(;゚Д゚)・・・ナニそれ
まさかこの期に及んで罠にハメようとかするのかキース!!!


「それでも飛ぼう、テラへ!」
罠である事も警戒するジョミーですが、交渉を持ち掛けて受諾の返答があった以上、行かない訳には行かないでしょう。そこは焦がれた星、テラなのですから。場所は完全に人類側の有利な場所ですが、タイプブルーのミュウは素手で艦隊と渡り合える戦力なのですから仕方ありません。
それにしてもフィシスがもはや空気と化している・・・(笑)


そしてワープ先で待ち構えていた人類統合軍。やはり罠でした。
(;゚Д゚)・・・メギド6機ってオマエ・・
どう考えてもやり過ぎだろ。
ワープアウトしたばかりのミュウ艦隊はもはや回避不能レベル。
しかしキースの手には、発射を中止する緊急停止ボタンがありました。
本当に今、キースの手にミュウを殺すか、生かすかの二択があり、
それは同時にミュウの存在を認めるか、拒絶するかという人類の選択でもありました。
そしてキースの答えは・・・


キースは停止ボタンを押してくれました!!!
シロエ!、サム!、マツカ!
キースは、キースはやってくれたよ!!!O(≧▽≦)O
いやーまあ止めるだろうとは思っていましたが、結構ドキドキしましたよ!それにしても押した所でCMに入ったので止めた事が解ってからのCM入りに少し肩透かしでしたが、他の方の感想を読むとあれが発射ボタンだと思った方も居られるので、たしかにそう考えるとボタンを押してからのCM入りは良い流れですね。


そして遂に始まる人類とミュウの会談。
ジョミーを前に、キースが「フッ」と笑うのが超ツボでした(笑)


そしてその夜、キースにブルーの死を尋ねに来たフィシスを前に、
キースは銃を渡しました。
これでフィシスがキースを撃ったら会談は中止となるトンデモ展開なので、それ無いだろと思って見ていましたが、ここではフィシスが良い事言ってくれました。
「人には必ず死が訪れます。その時に次の世代に残せるものは、
自らの知識と思いと、僅かな希望。そして残された者は
先人の思いを指標としてその先を目指すのです。」
フィシスがメーテルに見えた!(笑)
SD体制の人類には今居る場に踏み止まるか、
もしくは後退する事しか出来ないでしょう。
そしてキースの心の変化を感じ取ったのか、それとも同じ造られた存在を感じたのか、フィシスは銃を撃つ事は出来ませんでした。
あ、でも多分、銃はカラだと思いますよ。
フィシスが仮にトリガーを引いても弾は出ず、キースが
「気は済んだかミュウの女。私は人類の代表として今はまだ死ぬ事は出来ない。」
とかカッコ良く言うと思います(笑)


そしてスウェナにデータを送信するキース。
死亡フラグ、デター!!!∑q|゚Д゚|p
いやいやお前、それは遺言かよ!。
多分、マザーの答えが入っていると思います。それにしてもSD体制では全データも監視されていると思うのですがどうなんでしょうね。私達が普段送信しているメールやデータもインターネットを造ったアメリカ政府機関エシュロンと日本政府が危険単語(爆破する、殺すなど)の入った文章をチェックしていると聞きますが。
それにしても次回でもしキースが死んで、
その時最後にキースのメッセージが公開されたら泣きそうです!


そして会談が開始されました。
会談はマザーの意思を主張する人類側とでは全くの平行線で、互いに現状をただ言い合うだけ。他の者とは話すだけ無駄と思ったのか、ジョミーはキースの心に直接テレパシーで訴え掛けました。
そして・・・。


「いいたろう。グランドマザーに会わせてやる。」
遂に来ました!ラスボス対決が!
「行ってみなければ何も掴めない。」
機会の思考は読めないから危険だと言うトオニィや皆を無視して進むジョミー。
トオニィの心配し過ぎと、それでも付いて行く事が出来ない所が良いですね。


そして2人だけのエレベーターで初めて腹を割って話す2人。
「マザーに愛でられし者か。」
「昨日まではな。」
これは遂にキースがマザーを離れ人として生きる事を決意したのか!?
「トオニィが早まった事をした。
ミュウと人間も手を取り合えると君自身が示しているというのに。」
「あいつは・・所詮、手駒の1つだ。」
(;゚Д゚)・・・俺は今、
本気でこのツンデレ男を
ど う に か し た い!!
ですがジョミーはキースが心の中で泣いている事を知ってた訳ですから、
彼も内心「こいつツンデレかよ!」と心の中でツッコンでいるかも知れませんが(笑)
そしてサムの死をジョミーに知らせるキースと、それを聞き落ち込むジョミー。
2人にとって共通の友人であるサムの死を2人で悼むこのシーンは良いですね。


そして遂にマザーと対面するソルジャーシン。
周りにあるのはモノリスか、それとも墓標か。いよいよ次回は最終話。
どんなラストが待っているのか今からワクワクが止まりません。
2人とも死にそうな気がヒシヒシとしますが・・・。
サム、どうか2人を守ってくれ!
ブログの左側で人気投票をしています。
ぜひコメントもお願いします(^^)
22日の24時で終了します。


■地球へ・・・
地球へのDVD限定版が凄い事になってるらしいと聞いてはいたのですが、
この内容は凄い・・と言うか公式サイトにしてもメールマガジンにしても気合が凄い(^^;
{
2007/09/16(日) }
■第25話 心を揺らして
漫画原作における暫定最終回の後編。
単行本3巻の9、10、11話、4巻の1話と4話を詰め込んで来ました。
どうしてもアニメ化する場合、原作2話だと尺が余る為、前回のような番外編を入れたり、
原作には無いギャグシーンなどを追加する必要がありますが、今回のように4話を詰め込むと、逆に尺が足りなくなってしまい、原作部分のカットが必要なようです。


冒頭は伊澄の家に売られたハヤテが畳の目を数える壊れっぷり。
「ど~ん。」と、ハヤテを突き飛ばす伊澄の声に萌えた!
ハヤテを元気付けようとする伊澄が可愛イイ!!


一方、レンタルビデオ橘にはマリアが到着。そしてナギに説教!
「そうやって大事な物を1つずつ失って行く気ですか?」
「ハヤテ君のあの酷い両親のした事と大差無いですから。」
ここに来てようやく自分のした事に気が付いたナギ!
と言っても浮気したという誤解はまだ解けてないんですけどね(^^;


そしてマリアとワタルが伊澄の家にハヤテを迎えに言ってる間に現れるギルバート。そして安い挑発に乗って狂言誘拐される事に。
それにしてもアニメのギルバートも良いですね(笑)
タマには及びませんが、声のおかげで漫画版よりもキャラが立ってますよ!。
ギルバートの自動ドアシーンに時間を割いた為か、伊澄が好きな先週死んでしまった秋塚さんの話や、伊澄がハヤテの服を掴むシーンなどはゴツソリと削られてました。伊澄さん好きの人は残念です。


そして地下洞窟でサク登場。ギルバートとは腹違いの兄妹と発覚
ちなみに原作でもちょうど先週の連載でダメ父親が登場し、外国女に流されるままに子供を作ってしまったというダメな過去を暴露してくれました(爆)。
意外とこっちの方が色んな意味で危ないネタのような・・・。
「マセガキ!(笑)」
「遊び」の意味の違いを指摘され、ようやく解けた誤解!


「ハヤテーーー!!!」
呼べば助けに来てくれる。それがハヤテクオリティ!
ピンチの時には必ず駆けつける。
物語だから当たり前と言えばそうですが、やはり燃えますね!
「僕がお嬢様を大切に思う気持ちに、
変わりは無いですから。」
そして、さらなる誤解も立てて行く。それもハヤテクオリティ!!


えー突然ですが、ここでハヤテが機関銃を取り出して事件を解決するシーンは、当時サンデーで読んだ時から私は本当に微妙で仕方なく、アニメでは重火器以外にして欲しかったのですが、
原作通りなので仕方ありません。
「・・私の執事をやらないか・・。」
「はい。お嬢様!」
そして執事とお嬢様の関係は元通りに。
尺が足りずに秋塚さん生き返りENDでオチなかったのが少し残念。
もしかしたら秋塚さんのシーンだけ実写とかあり得ないかな?と期待してたのですが(笑)
それにしてもナギ役の声優、釘宮理恵さんは本当に上手いですね。
ナギはアニメの力で人気を挽回すると言っていましたが、本当にあり得るかもと思えて来ます。
さて次回ですが、何と記憶喪失でハヤテが西沢さんの執事になってしまう話。
これは噂通り「執事トラの穴編」は完全カットなんでしょうか。
でも皆が見たいであろう西沢さんの話はやりますよっと・・・。
本当にありがとう御座います。
だとしたら次回は西沢さんの○○シーンがあるのか大期待!
でもそうなるとシスターはどうでも良いのですが、
神父は今後絶対に必要なキャラとなって来るので、似て異なる本当に単なる番外編かも。

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■テレビ東京・ハヤテのごとく!
■ハヤテのごとく!公式サイト
■WEBサンデー
■音泉で毎週金曜に配信中!
漫画原作における暫定最終回の後編。
単行本3巻の9、10、11話、4巻の1話と4話を詰め込んで来ました。
どうしてもアニメ化する場合、原作2話だと尺が余る為、前回のような番外編を入れたり、
原作には無いギャグシーンなどを追加する必要がありますが、今回のように4話を詰め込むと、逆に尺が足りなくなってしまい、原作部分のカットが必要なようです。


冒頭は伊澄の家に売られたハヤテが畳の目を数える壊れっぷり。
「ど~ん。」と、ハヤテを突き飛ばす伊澄の声に萌えた!
ハヤテを元気付けようとする伊澄が可愛イイ!!


一方、レンタルビデオ橘にはマリアが到着。そしてナギに説教!
「そうやって大事な物を1つずつ失って行く気ですか?」
「ハヤテ君のあの酷い両親のした事と大差無いですから。」
ここに来てようやく自分のした事に気が付いたナギ!
と言っても浮気したという誤解はまだ解けてないんですけどね(^^;


そしてマリアとワタルが伊澄の家にハヤテを迎えに言ってる間に現れるギルバート。そして安い挑発に乗って狂言誘拐される事に。
それにしてもアニメのギルバートも良いですね(笑)
タマには及びませんが、声のおかげで漫画版よりもキャラが立ってますよ!。
ギルバートの自動ドアシーンに時間を割いた為か、伊澄が好きな先週死んでしまった秋塚さんの話や、伊澄がハヤテの服を掴むシーンなどはゴツソリと削られてました。伊澄さん好きの人は残念です。


そして地下洞窟でサク登場。ギルバートとは腹違いの兄妹と発覚
ちなみに原作でもちょうど先週の連載でダメ父親が登場し、外国女に流されるままに子供を作ってしまったというダメな過去を暴露してくれました(爆)。
意外とこっちの方が色んな意味で危ないネタのような・・・。
「マセガキ!(笑)」
「遊び」の意味の違いを指摘され、ようやく解けた誤解!


「ハヤテーーー!!!」
呼べば助けに来てくれる。それがハヤテクオリティ!
ピンチの時には必ず駆けつける。
物語だから当たり前と言えばそうですが、やはり燃えますね!
「僕がお嬢様を大切に思う気持ちに、
変わりは無いですから。」
そして、さらなる誤解も立てて行く。それもハヤテクオリティ!!


えー突然ですが、ここでハヤテが機関銃を取り出して事件を解決するシーンは、当時サンデーで読んだ時から私は本当に微妙で仕方なく、アニメでは重火器以外にして欲しかったのですが、
原作通りなので仕方ありません。
「・・私の執事をやらないか・・。」
「はい。お嬢様!」
そして執事とお嬢様の関係は元通りに。
尺が足りずに秋塚さん生き返りENDでオチなかったのが少し残念。
もしかしたら秋塚さんのシーンだけ実写とかあり得ないかな?と期待してたのですが(笑)
それにしてもナギ役の声優、釘宮理恵さんは本当に上手いですね。
ナギはアニメの力で人気を挽回すると言っていましたが、本当にあり得るかもと思えて来ます。
さて次回ですが、何と記憶喪失でハヤテが西沢さんの執事になってしまう話。
これは噂通り「執事トラの穴編」は完全カットなんでしょうか。
でも皆が見たいであろう西沢さんの話はやりますよっと・・・。
本当にありがとう御座います。
だとしたら次回は西沢さんの○○シーンがあるのか大期待!
でもそうなるとシスターはどうでも良いのですが、
神父は今後絶対に必要なキャラとなって来るので、似て異なる本当に単なる番外編かも。


■テレビ東京・ハヤテのごとく!
■ハヤテのごとく!公式サイト
■WEBサンデー
■音泉で毎週金曜に配信中!
{
2007/09/15(土) }
■第22幕 呪縛 ~荒ぶる激情~
冬が訪れ、いよいよモンタギューとの決戦前夜、
ジュリエットはティボルトと再会しました。
今回でモンタギューとの決着が付く訳ですが、もはやそんな事よりも
世界崩壊とロミジュリ2人の犠牲ENDになるかが気になる展開です。


ティボルトに世界崩壊と、エスカラスの種を芽吹かせる事で
それを回避する自己犠牲を伝えるジュリエット。
さすがのティボルトも「こりゃ俺の復讐うんぬん言ってらんねーぞ。」と思ったよう(笑)
ところでここで思い出しましたが、ティボルトはモンタギューの腹違いの兄であり、キャピレット家の血を引いているんてすよね。しかもモンタギューが1/2のキャピレットの血である事を考えると、母親がキャピレットなのでティボルトは3/4のキャピレットの血を引いている計算になります。
代々女性に・・と言ってましたが、真に必要なのがキャピレット家の血だけならば、
ジュリエットの代わりにティボルト犠牲ENDもありうるか!?
今回ティボルトに話したのが伏線のような気がして仕方ない(^^;


「これから城に戻り、父を討ちます。」
遂にこのセリフが出ましたか!
いやー長かったよ!。それにしてもロミオに少し死亡フラグを感じてしまう。モンタギューとロミオならモンタギューの方が強そうなので返り討ちに合いそうな気が・・・(^^;
実際ロミオもその可能性を考えていて前回ジュリエットに、
そして今回ポーシアに会いに行ったのかも知れません。


そして次の日、ネオ・ヴェローナ開放を唱えて進軍するジュリエットの前に、遂に近衛兵隊の膝も折れました。
「門を開けて下さい。新しいネオ・ヴェローナに続く道を共に!」
竜馬なら飛んで一気に謁見の間まで飛べる筈だと思いますが、
ここでは筋を通して正面から挑み、相手の膝を折らせた演出が良いですね。


一方、謁見の間では先に到着したティボルトがモンタギューと相対していました。
勝負は一瞬で着き、剣を抜かせる前にティボルトが勝利。本来なら躊躇わずに瞬殺するであろうティボルトですが、ジュリエットが助かる道が無いのかをモンタギューに問いました。
そこにジュリエットの秘密を知らないロミオも登場し
「大公は僕が倒すと」言い出したからややこしい事に(苦笑)。
と言うか、お前らが倒したら
ジュリエットの振り上げた手を降ろす場所が無くなるのでヤメレ!


そして3人で押し問答している間にジュリエットが到着(笑)。
ジュリエットは剣を捨てモンタギューに退位するよう言います。
しかしそんなジュリエットにモンタギューは剣を振り上げました。
ここでとっさに私が考えた事は
A・ロミオが庇って死亡。テイボルトがモンタギューを殺す。
B・ティボルトが庇って死亡。ロミオがモンタギューを殺す。
C・モンタギューがかっこよく自決
で、Cを期待してたのですが・・・


お前が居たか、マキューシオ!
後から思い返すと伏線も張られていて予想して当然の結末でしたが、気が付かなかった(^^;
街に放火したりと、このままでは自分の身が危ういマキューシオが大公を殺す事で手柄を取ったとする流れは確かに納得です。
よくよく考えると父親もモンタギューに殺されてるから敵討ちとも言えるし・・・
って、それはモンタギューの養子になった時点でやっぱ言えないか(^^;


「なぜ、なぜ皆、誰も私を愛さない・・・。」
「あなたは・・愛されたかったのですか?」
「ふっ、哀れみなど、いらぬ。
私はこの世の誰よりも・・恐れ・・られたい・・。」
これは良いですね~。このセリフ回しは大好きです!
先に弱音を吐いといて最後に虚勢を貫いて死す。
これぞ悪の道に生きる
ツンデレ男の生き様!!!
もう私の中では拍手喝さいのシーンでした。
あと2話あるロミオ×ジュリエットですが、このシーン以上のシーンがあるのでしょうか?


「この人は愛する事が怖かったのかも知れないわ。」
「愛する事が怖い?」
「あまりに強く愛したら、
失った時の悲しみに耐えられないから。」
いよいよ残すは世界崩壊シナリオのみ。ハッヒーエンドか。それとも2人死亡エンドか。
さすがにジュリエットのみ死亡エンドは無いと思いますが。
上に書いたティボルト犠牲エンドも正直言うと無いと思うので、
番人であるオフィーリアが若い2人に未来を託すと言って
エスカラスと融合する事でジュリエットが助かって終りそうだと予想してみます。
最後に「しかしもし再び惨劇が繰り返されるような事があれば、こんどこそ貴方の命が必要になる事を肝に銘じなさい。」とかオフィーリアが最後に言い残すと完璧です(笑)
残り2話。盛り上がって来ました!

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■ロミオ×ジュリエット公式サイト(注・トップページ音楽あり)
↑現在、第22幕を配信中です!
■音泉で金曜にネットラジオも配信中
冬が訪れ、いよいよモンタギューとの決戦前夜、
ジュリエットはティボルトと再会しました。
今回でモンタギューとの決着が付く訳ですが、もはやそんな事よりも
世界崩壊とロミジュリ2人の犠牲ENDになるかが気になる展開です。


ティボルトに世界崩壊と、エスカラスの種を芽吹かせる事で
それを回避する自己犠牲を伝えるジュリエット。
さすがのティボルトも「こりゃ俺の復讐うんぬん言ってらんねーぞ。」と思ったよう(笑)
ところでここで思い出しましたが、ティボルトはモンタギューの腹違いの兄であり、キャピレット家の血を引いているんてすよね。しかもモンタギューが1/2のキャピレットの血である事を考えると、母親がキャピレットなのでティボルトは3/4のキャピレットの血を引いている計算になります。
代々女性に・・と言ってましたが、真に必要なのがキャピレット家の血だけならば、
ジュリエットの代わりにティボルト犠牲ENDもありうるか!?
今回ティボルトに話したのが伏線のような気がして仕方ない(^^;


「これから城に戻り、父を討ちます。」
遂にこのセリフが出ましたか!
いやー長かったよ!。それにしてもロミオに少し死亡フラグを感じてしまう。モンタギューとロミオならモンタギューの方が強そうなので返り討ちに合いそうな気が・・・(^^;
実際ロミオもその可能性を考えていて前回ジュリエットに、
そして今回ポーシアに会いに行ったのかも知れません。


そして次の日、ネオ・ヴェローナ開放を唱えて進軍するジュリエットの前に、遂に近衛兵隊の膝も折れました。
「門を開けて下さい。新しいネオ・ヴェローナに続く道を共に!」
竜馬なら飛んで一気に謁見の間まで飛べる筈だと思いますが、
ここでは筋を通して正面から挑み、相手の膝を折らせた演出が良いですね。


一方、謁見の間では先に到着したティボルトがモンタギューと相対していました。
勝負は一瞬で着き、剣を抜かせる前にティボルトが勝利。本来なら躊躇わずに瞬殺するであろうティボルトですが、ジュリエットが助かる道が無いのかをモンタギューに問いました。
そこにジュリエットの秘密を知らないロミオも登場し
「大公は僕が倒すと」言い出したからややこしい事に(苦笑)。
と言うか、お前らが倒したら
ジュリエットの振り上げた手を降ろす場所が無くなるのでヤメレ!


そして3人で押し問答している間にジュリエットが到着(笑)。
ジュリエットは剣を捨てモンタギューに退位するよう言います。
しかしそんなジュリエットにモンタギューは剣を振り上げました。
ここでとっさに私が考えた事は
A・ロミオが庇って死亡。テイボルトがモンタギューを殺す。
B・ティボルトが庇って死亡。ロミオがモンタギューを殺す。
C・モンタギューがかっこよく自決
で、Cを期待してたのですが・・・


お前が居たか、マキューシオ!
後から思い返すと伏線も張られていて予想して当然の結末でしたが、気が付かなかった(^^;
街に放火したりと、このままでは自分の身が危ういマキューシオが大公を殺す事で手柄を取ったとする流れは確かに納得です。
よくよく考えると父親もモンタギューに殺されてるから敵討ちとも言えるし・・・
って、それはモンタギューの養子になった時点でやっぱ言えないか(^^;


「なぜ、なぜ皆、誰も私を愛さない・・・。」
「あなたは・・愛されたかったのですか?」
「ふっ、哀れみなど、いらぬ。
私はこの世の誰よりも・・恐れ・・られたい・・。」
これは良いですね~。このセリフ回しは大好きです!
先に弱音を吐いといて最後に虚勢を貫いて死す。
これぞ悪の道に生きる
ツンデレ男の生き様!!!
もう私の中では拍手喝さいのシーンでした。
あと2話あるロミオ×ジュリエットですが、このシーン以上のシーンがあるのでしょうか?


「この人は愛する事が怖かったのかも知れないわ。」
「愛する事が怖い?」
「あまりに強く愛したら、
失った時の悲しみに耐えられないから。」
いよいよ残すは世界崩壊シナリオのみ。ハッヒーエンドか。それとも2人死亡エンドか。
さすがにジュリエットのみ死亡エンドは無いと思いますが。
上に書いたティボルト犠牲エンドも正直言うと無いと思うので、
番人であるオフィーリアが若い2人に未来を託すと言って
エスカラスと融合する事でジュリエットが助かって終りそうだと予想してみます。
最後に「しかしもし再び惨劇が繰り返されるような事があれば、こんどこそ貴方の命が必要になる事を肝に銘じなさい。」とかオフィーリアが最後に言い残すと完璧です(笑)
残り2話。盛り上がって来ました!


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{
2007/09/12(水) }
第10話 雪嶺の敵
物語の舞台は遂に戦場へ。アンリエッタ王女の命を受け、
アルビオン軍を虚無の魔法で戦闘不能にする事に。
前回のコルベール先生の手紙の話はいったいなんだったのか?
こうもあっさり戦場に来て、敵と戦う話になるとは予想外でした。


零戦で敵軍が駐留する街へ行き虚無の魔法を詠唱するルイズ。
しかし魔力が足りず呪文は不発に終りました。
1期の最後の時には10年以上貯めた魔力で放った為にあの威力だったらしい。
この世界の魔力は10年とか貯蓄出来るものだったのか。
とすれば、今後ルイズはあまり強大な虚無の魔法は使えないのかな?
でも、この設定は無かったかのように、
そのう強大な虚無の魔法をバンバン使いそうな気がしますが(笑)


街への接近で敵兵に発見され2人の竜騎士に攻撃されました。敵を殺さずに竜だけを狙って撃墜しましたが、零戦も故障して雪原に不時着します。
墜落した零戦を敵が回収するセリフがありましたが、これは遂に来ましたね!
やはりラスボスは虚無の使い手とガンダールブでしょう。
それなんて3×3EYES?なストーリーですが、
敵のガンダールブがこの零戦を使う展開が来そうです。


「お互い裸になって、肌と肌で暖めあうと良いんじゃないかなー」
「このドスケベ犬!」
やっぱりニヤニヤ展開あってこそのゼロの使い魔!(笑)
しかし今回はルイズの強烈なツッコミでサイトが意識不明に・・・
そこでルイズの取った行動は!


服を脱いで意識の無いサイトを暖める事に!
もう既に、4話の船での超展開の方が強烈過ぎて、この展開のインパクトが弱すぎる気がしてしまうのですが、それにしてもサイトがあまりにもアッサリと意識不明になった方に笑ってしまいました。
個人的には零戦が墜落する時にサイトがルイズを守って傷を負い意識不明に・・・。
それでルイズがサイトを暖める事に・・・という展開なら良かったのですが。
気絶させました。脱ぎました。暖めました。照れました。
というだけの四拍子では、ルイズというキャラクターが勿体無い気がしてしまいます。


そして、敵の竜騎士ヘンリーと遭遇。傷ついている者とは戦わないという事で一緒に行動します。そしてそれぞれがそれぞれの味方と出会い救われました。
ここの来て、まさかさらに新キャラを投入して来るとは完全に予想外でした。
キャラクター紹介に名前が無いので実は一発キャラかも知れませんが、
てっきり私はヘンリーが実は敵国の王子な設定かと思ってしまった。
敵の虚無の使い手はシェフィールドだと思われますが、
まさかそのガンダールブがコイツになったりしないだろうな・・・。
残り2話。どんな結末とニヤニヤ展開が待っているのか楽しみです。

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物語の舞台は遂に戦場へ。アンリエッタ王女の命を受け、
アルビオン軍を虚無の魔法で戦闘不能にする事に。
前回のコルベール先生の手紙の話はいったいなんだったのか?
こうもあっさり戦場に来て、敵と戦う話になるとは予想外でした。


零戦で敵軍が駐留する街へ行き虚無の魔法を詠唱するルイズ。
しかし魔力が足りず呪文は不発に終りました。
1期の最後の時には10年以上貯めた魔力で放った為にあの威力だったらしい。
この世界の魔力は10年とか貯蓄出来るものだったのか。
とすれば、今後ルイズはあまり強大な虚無の魔法は使えないのかな?
でも、この設定は無かったかのように、
そのう強大な虚無の魔法をバンバン使いそうな気がしますが(笑)


街への接近で敵兵に発見され2人の竜騎士に攻撃されました。敵を殺さずに竜だけを狙って撃墜しましたが、零戦も故障して雪原に不時着します。
墜落した零戦を敵が回収するセリフがありましたが、これは遂に来ましたね!
やはりラスボスは虚無の使い手とガンダールブでしょう。
それなんて3×3EYES?なストーリーですが、
敵のガンダールブがこの零戦を使う展開が来そうです。


「お互い裸になって、肌と肌で暖めあうと良いんじゃないかなー」
「このドスケベ犬!」
やっぱりニヤニヤ展開あってこそのゼロの使い魔!(笑)
しかし今回はルイズの強烈なツッコミでサイトが意識不明に・・・
そこでルイズの取った行動は!


服を脱いで意識の無いサイトを暖める事に!
もう既に、4話の船での超展開の方が強烈過ぎて、この展開のインパクトが弱すぎる気がしてしまうのですが、それにしてもサイトがあまりにもアッサリと意識不明になった方に笑ってしまいました。
個人的には零戦が墜落する時にサイトがルイズを守って傷を負い意識不明に・・・。
それでルイズがサイトを暖める事に・・・という展開なら良かったのですが。
気絶させました。脱ぎました。暖めました。照れました。
というだけの四拍子では、ルイズというキャラクターが勿体無い気がしてしまいます。


そして、敵の竜騎士ヘンリーと遭遇。傷ついている者とは戦わないという事で一緒に行動します。そしてそれぞれがそれぞれの味方と出会い救われました。
ここの来て、まさかさらに新キャラを投入して来るとは完全に予想外でした。
キャラクター紹介に名前が無いので実は一発キャラかも知れませんが、
てっきり私はヘンリーが実は敵国の王子な設定かと思ってしまった。
敵の虚無の使い手はシェフィールドだと思われますが、
まさかそのガンダールブがコイツになったりしないだろうな・・・。
残り2話。どんな結末とニヤニヤ展開が待っているのか楽しみです。


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{
2007/09/11(火) }
■第弐十参話 過去のない男
今回は瀬戸内組若頭、マサさんの話。
マサさんと言えば永澄のファーストキスの人!(笑)・・・では無くて、
瀬戸内組でも永澄と燦の仲を応援してくれる数少ない人。
そんなマサさんが、まさかこんなトンデモ設定の人だったとは驚きまし(^^;。


冒頭はいきなり「今日の政さん」からスタート。
普通に録画失敗したかと思って焦ったわ!(^^;
それにしてもスナックの名前が「明乃」なのに意味があったとは・・・深い。


サンが使っていた剣術は、代々人魚試験官を勤めていた不知火明乃の家に伝わる不知火流剣術であり、それをサンに教えたのがマサさんでした。
明乃は行方不明の兄を探し、マサさんに剣術をどこで覚えたか問い詰めますが、
マサさんは何と過去の記憶が無い記憶喪失でした。それにしても瀬戸内組の試験中に
任務を放棄して行方不明になった兄に抹殺命令が下っているって・・・。
普通に考えたら瀬戸内組に殺されたと考えないか?


そして当たらずとも遠からず・・。酔っ払った豪三郎に殴られて
記憶喪失になった明乃の兄こそがマサさんだったのです!
と言うか、それで10年隠し続けて人の人生ダメにしてきたって・・・本当に豪三郎は最低だ!


マサは明乃の持つ剣に過去の記憶を感じますが、記憶が戻れば任務放棄でマサさんが抹殺される為、永澄が体を張って妨害します。
遂にマサさんとの仲を認めた永澄!・・・無茶しやがって(ToT)
本当に記憶が戻ったら、抹殺されるのはマサさんでは無く豪三郎の方だと思いますよ(^^;
もっともそうなったらそうなったで、瀬戸内組と人魚試験組織?で戦争になると思いますが。


そして記憶が戻り掛けた瞬間、今度は豪三郎が乱入!
・・・ホントこの人、自分の罪を隠そうとしてばかりで最低だ・・・。
今回の豪三郎はいつにも無く最低度がMAXですね(^^;
それにしても蓮もマサさんの正体を知っていそうなものですが。
そして豪三郎の暴走を止めようとした明乃を、逆に危ないからとサンが止めようとして明乃は頭を打ち童心に帰ってしまう・・・。
さすがにここまで童心に帰ると萌えませんね(←そこかよ)


そしてショックにより、遂にマサさんの記憶が蘇りました!
これで豪三郎の罪が明らかになり、逮捕エンドかと期待しましたが、過去の自分よりも瀬戸内組の今の自分を大切にする事に決めます。
一方、童心に帰った明乃は兄を探して泣いていました。

「おにいしゃま!、明乃を1人にしないで!!!」
やはり明乃の強がりは兄の居ない寂しさの裏返しだったのか。泣ける・・。

「明乃・・バカヤロウ・・そんな気持ちでずっと俺の帰りを・・・
泣くな・・俺が、俺が守ってやらぁな、
俺がお前のお兄様代わりになってやらぁ。」
うぉー(ToT)イイハナシダー!
さすがマサさん、いい最終回だー・゚・(⊃д`゚。)・゚・。

「うるさいモジャモジャ!
私のおにいしゃまは、そんなモジャモジャしてないでしゅ。
モジャモジャはあっち行けー。ベー!!!」
(;゚Д゚)

なぜマサさんを殺した!(笑)
その後、サンが明乃をすっ飛ばして明乃は元に戻りました。そしてマサさんも記憶は戻りましたが、しばらくはそのまま瀬戸内組若頭のマサとして生きて行くことにします。


「どうにもあっしは、おやっさんもサンお嬢も、
恨むには好きになり過ぎちまいやしたぁ。」
マサさん!、いい最終回だー・゚・(⊃д`゚。)・゚・。
「しばらく」と言っていますから、アニメではもう語られないでしょうが、
原作での最終回間際には明乃の兄として名乗り出て欲しいです。
やはりマサさんが居てこその瀬戸の花嫁!

←やる気の為にポチとヨロシク!(^^)
■瀬戸の花嫁アニメオフィシャルサイト
■ガンガンウイングオフィシャルサイト
■音泉で毎週金曜に配信中!
今回は瀬戸内組若頭、マサさんの話。
マサさんと言えば永澄のファーストキスの人!(笑)・・・では無くて、
瀬戸内組でも永澄と燦の仲を応援してくれる数少ない人。
そんなマサさんが、まさかこんなトンデモ設定の人だったとは驚きまし(^^;。


冒頭はいきなり「今日の政さん」からスタート。
普通に録画失敗したかと思って焦ったわ!(^^;
それにしてもスナックの名前が「明乃」なのに意味があったとは・・・深い。


サンが使っていた剣術は、代々人魚試験官を勤めていた不知火明乃の家に伝わる不知火流剣術であり、それをサンに教えたのがマサさんでした。
明乃は行方不明の兄を探し、マサさんに剣術をどこで覚えたか問い詰めますが、
マサさんは何と過去の記憶が無い記憶喪失でした。それにしても瀬戸内組の試験中に
任務を放棄して行方不明になった兄に抹殺命令が下っているって・・・。
普通に考えたら瀬戸内組に殺されたと考えないか?


そして当たらずとも遠からず・・。酔っ払った豪三郎に殴られて
記憶喪失になった明乃の兄こそがマサさんだったのです!
と言うか、それで10年隠し続けて人の人生ダメにしてきたって・・・本当に豪三郎は最低だ!


マサは明乃の持つ剣に過去の記憶を感じますが、記憶が戻れば任務放棄でマサさんが抹殺される為、永澄が体を張って妨害します。
遂にマサさんとの仲を認めた永澄!・・・無茶しやがって(ToT)
本当に記憶が戻ったら、抹殺されるのはマサさんでは無く豪三郎の方だと思いますよ(^^;
もっともそうなったらそうなったで、瀬戸内組と人魚試験組織?で戦争になると思いますが。


そして記憶が戻り掛けた瞬間、今度は豪三郎が乱入!
・・・ホントこの人、自分の罪を隠そうとしてばかりで最低だ・・・。
今回の豪三郎はいつにも無く最低度がMAXですね(^^;
それにしても蓮もマサさんの正体を知っていそうなものですが。
そして豪三郎の暴走を止めようとした明乃を、逆に危ないからとサンが止めようとして明乃は頭を打ち童心に帰ってしまう・・・。
さすがにここまで童心に帰ると萌えませんね(←そこかよ)


そしてショックにより、遂にマサさんの記憶が蘇りました!
これで豪三郎の罪が明らかになり、逮捕エンドかと期待しましたが、過去の自分よりも瀬戸内組の今の自分を大切にする事に決めます。
一方、童心に帰った明乃は兄を探して泣いていました。

「おにいしゃま!、明乃を1人にしないで!!!」
やはり明乃の強がりは兄の居ない寂しさの裏返しだったのか。泣ける・・。

「明乃・・バカヤロウ・・そんな気持ちでずっと俺の帰りを・・・
泣くな・・俺が、俺が守ってやらぁな、
俺がお前のお兄様代わりになってやらぁ。」
うぉー(ToT)イイハナシダー!
さすがマサさん、いい最終回だー・゚・(⊃д`゚。)・゚・。

「うるさいモジャモジャ!
私のおにいしゃまは、そんなモジャモジャしてないでしゅ。
モジャモジャはあっち行けー。ベー!!!」
(;゚Д゚)

なぜマサさんを殺した!(笑)
その後、サンが明乃をすっ飛ばして明乃は元に戻りました。そしてマサさんも記憶は戻りましたが、しばらくはそのまま瀬戸内組若頭のマサとして生きて行くことにします。


「どうにもあっしは、おやっさんもサンお嬢も、
恨むには好きになり過ぎちまいやしたぁ。」
マサさん!、いい最終回だー・゚・(⊃д`゚。)・゚・。
「しばらく」と言っていますから、アニメではもう語られないでしょうが、
原作での最終回間際には明乃の兄として名乗り出て欲しいです。
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{
2007/09/10(月) }
■第弐十弐話 傷だらけのアイドル
いよいよ残り話数も少なくなって来た瀬戸の花嫁
これほど安心して楽しめるアニメも珍しく、それだけに
もうすぐ終ってしまうのが残念です。


ルナのTVドラマの役作りで、恋人役の練習相手を燦がする事に。
「ワシが瀬戸島燦八じゃあ!!!」
富士山が噴火が笑えた!、これなんて男塾塾長!?(^^;


「女は黙って男の3歩後を歩けぇ!」
練習相手とは言え、ルナの恋人役となる以上、
自分の理想の恋人像を全力で演じる燦。
前回の惚れ薬の話で燦の好みのタイプを見た訳ですが、
まさかそのまま今回の話に繋げて来るとは予想外。上手い流れです。


結局、ルナが根を上げて燦の恋人役は終了に。
その代りに次は隠し芸大会で、マキを使った偽腹話術をする事に。
手にマキをくくり付けているので簡単には外れないという伏線が、
まさかあんな大惨事になろうとは・・・(爆)


間違ってマキの正体がTVで全国に知られる事になるのを防ぐ為、明乃がルナを止めに入りますが、マキのジェット噴射で窓から空を飛んで強制脱出!
そう、マキは簡単には外れません。
それにしても三河海や3兄弟は失格免除の為、完全に明乃の手下扱いになってしまいましたね。このまま手下に甘んじず、またメインで活躍して欲しいものです。

明乃を止めに入った燦を守る為、ルナがジェット噴射で暴走!
そう、マキは簡単には外れません。
その速度に体が付いて行けなかったルナは・・・
再起不能・・リタイアに・゚・(⊃д`゚。)・゚・
いやいやいや!!!、いくらなんでもこのオチは酷いのでは!?
今回はルナにとっては散々な話の展開で、残念でしたよ!(ToT)
しかし人魚の回復力で3日で仕事復帰!
そして永澄に恋人役をさせなかった理由が明らかに!

「あんたはダメって何度も言ったでしょ。
・・・歯止めがきかなくなったら困るもん。」
キタキタキタキタキターーーー!!!
このツンデレめ☆\( ̄∇ ̄)

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これほど安心して楽しめるアニメも珍しく、それだけに
もうすぐ終ってしまうのが残念です。


ルナのTVドラマの役作りで、恋人役の練習相手を燦がする事に。
「ワシが瀬戸島燦八じゃあ!!!」
富士山が噴火が笑えた!、これなんて男塾塾長!?(^^;


「女は黙って男の3歩後を歩けぇ!」
練習相手とは言え、ルナの恋人役となる以上、
自分の理想の恋人像を全力で演じる燦。
前回の惚れ薬の話で燦の好みのタイプを見た訳ですが、
まさかそのまま今回の話に繋げて来るとは予想外。上手い流れです。


結局、ルナが根を上げて燦の恋人役は終了に。
その代りに次は隠し芸大会で、マキを使った偽腹話術をする事に。
手にマキをくくり付けているので簡単には外れないという伏線が、
まさかあんな大惨事になろうとは・・・(爆)


間違ってマキの正体がTVで全国に知られる事になるのを防ぐ為、明乃がルナを止めに入りますが、マキのジェット噴射で窓から空を飛んで強制脱出!
そう、マキは簡単には外れません。
それにしても三河海や3兄弟は失格免除の為、完全に明乃の手下扱いになってしまいましたね。このまま手下に甘んじず、またメインで活躍して欲しいものです。

明乃を止めに入った燦を守る為、ルナがジェット噴射で暴走!
そう、マキは簡単には外れません。
その速度に体が付いて行けなかったルナは・・・
再起不能・・リタイアに・゚・(⊃д`゚。)・゚・
いやいやいや!!!、いくらなんでもこのオチは酷いのでは!?
今回はルナにとっては散々な話の展開で、残念でしたよ!(ToT)
しかし人魚の回復力で3日で仕事復帰!
そして永澄に恋人役をさせなかった理由が明らかに!

「あんたはダメって何度も言ったでしょ。
・・・歯止めがきかなくなったら困るもん。」
キタキタキタキタキターーーー!!!
このツンデレめ☆\( ̄∇ ̄)


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{
2007/09/09(日) }
■Section22 暮れる命
前回の戦いで人類統合軍に多大なダメージを与えたものの、
ミュウ側も対サイオン戦闘機の攻撃で、ナスカチルドレンの
コブ、ダージオン、アルテラの三人が戦死しました。
もうこれ以上、誰も死なないで!
と思うのですが、悲劇はさらに増え続けて行くのです。


キースはミュウに対し、収容所のミュウの命を盾にとって来ました。しかしソルジャーシンは地球への進軍を決定します。
これは当然でしょうね。これで相手の要求を呑むようではきりがありません。
それと前回、人質の中にジョミーの両親が写っていたのですが、ジョミーが気が付きながらも
私情を挟まず心を鬼にしてその事を誰にも言わず押し殺しているとすれば、相当な覚悟です。
しかし長老達からは反対意見が続出します。
それを初めから予想していたシンはゼルに救出作戦を託しました。
一方、アルテラの死とジョミーの心の悲しみを理解するトオニィは
キースアニアンを暗殺すべく単身で敵旗艦への潜入を試みます。


「感じるんだ・・グランパの苦しみを・・。
あの痛みを消してあげられるなら、僕は。」
長老達とジョミーが会議をしているシーンでトオニィが立ち聞きしている姿が映るのですが、
トオニィのセリフからも、やはりジョミーが精神的に無理をしながら強気に振舞っている事が伺えます。ですが恋には勘違いも多いですし、(え?)
これが全てトオニィの勘違いだったら・・・恥ずかしい(〃∇〃)
一方、人類統合軍側ではマツカがキースの変化に気が付いていました。そしてコーヒーを渡す瞬間に接触テレパスで、サムの死とそれを悲しむキースの心を感じ取ります。
と言うか、サムの死に俺がビックリしたわ!!!
サムの死がこれほどアッサリした事がショックですね。
ですがサムがキースに渡した玩具がキースのデスクにあった事が凄く救いでした。


「どうしてそんなフリをするのですか!?
本当は誰より優しくて、人間らしい心を持っているし・・・」
「言った筈だ、私の心に触れるなと。出て行け!!」
キースがツンデレであった事を当人に向かって暴露するマツカと、
ツンデレであるが故にそれを断固否定するキース(笑)
トオニィがジョミーの心の代弁者であるように、マツカがキースの心の代弁者としての役割を持っていますね。サムがジョミーを襲った事がマザーに操られていた事実をキースは知っているのでしょうか?。キースの心の奥底にはSD体制とは別に隠している感情が他にもありそうに思えます。
と言うか、そうであってくれ!


そしてステルスデバイスによってレーダーに見えない戦闘機で旗艦ゼウスに潜入したトオニィは、通路ですれ違ったマツカの心からキースの部屋の位置を知り、キースの部屋ににテレポートして現れました。
トオニィが現れた瞬間に銃を撃つキースが凄く良いです!
やはり殺す時にはこれくらい素早く撃って欲しいです!


一方、ジュピターの捕虜収容所にはステルスデバイスを搭載したゼルの戦艦が救助に向かいます。収容所の浮遊システムを破壊されてしまいますが・・・
「アルテラ、ダージオン、コブ、みんな力を貸して!」
お約束的な救助劇ですが燃えましたね。ゼルもいつも文句ばかりですが
「キャプテンゼル、只今参上!」はナイス!


一方、キースの攻撃を避けたトオニィは
サイコキネシスで、キースの首を締め上げていました。
「苦しいか?、アルテラ達はもっと苦しんだんだ。
お前も簡単には死なせない。」
このセリフがあってホントに良かったです。と言うのもこの説明セリフが無いと、どうしてキースをすぐに殺さないのか疑問になってしまうので、実は今回このセリフがある事を祈っていました(汗)
トオニィならそもそも旗艦ゼウスを破壊出来るのですが、
このセリフによって彼がまだ精神的には子供に過ぎない事が解ります。
そしてトオニィによってキースが絞め殺さるかという刹那!、
部屋の外で必死に扉を叩いていたマツカは
キースの心の糸が途切れた事を感じ、
サイオンエネルギーを暴走させて部屋へ突入して来ました。
うわー!!!
これはもうどっちを応援したら良いか俺には解らん展開です!(ToT)
キースを殺せば軍の命令系統は乱れて地球へ行き易くなるでしょうが、
それで全てが解決するようにはとても思えません。
今この場で俺はどっちを応援したら良いんだ!
・・解らねぇ(ToT)


同じミュウであるマツカがキースを庇う事が信じられないトオニィでしたが流石はタイププルー。力でマツカを退けてキースにトドメを刺しに行きました。
しかしその時!、マツカがトオニィの攻撃を・・攻撃を・・・


━━ヾ(;゚;Д;゚;)ノ━━!!
マツカの体が半分無くなった!!
げーーーーーーーーーーー!!!、殺っちまった・・・。
俺がどっちを応援したら良いかわかんねぇとか言ってる間に
トオニィがマツカを殺っちまった・・・。
全部俺のせいだ!!!(ToT)


トオニィは自分が同じミュウを殺してしまった事に激しく動揺し、
その場から逃げ帰ってしまいました。
トオニィも色々なものを背負ってしまいましたから、それを信じて戦って来た筈なのに、人間に味方するミュウの存在と、それを殺した自分には相当ショックを受けそうですね。これが今回だけの動揺か、それとも戦いに対してトラウマとなってしまうのか。
ジョミーがトオニィを慰めてくれる展開を期待します。
一方、キースの方は心肺停止状態になっていました。
もう死んだかと思われましたが、キースの夢にサムが、シロエが、
そしてマツカが現れます。

「キース、捕まえましたよ。僕が貴方を死なせない。」
「マツカ・・・。」


即死の重症を負ってなお、ミュウの精神力によってマツカはキースの手に触れて、接触テレパスでキースを呼び続けていました。
もう涙で画面が・・画面が見えない・・・(ToT)
マツカの手がキースに触れているシーンは涙腺ボロボロでした。


「マツカ・・・、マツカ!、マツカ!!、マツカ!!!」
「悲しんでくれた・・・キース・・・。」
この後に言葉が続くのなら「さようなら」でも無く「あなたが好きでした。」でも無く、
「あなたを助けられて良かった。」
でしょう。最後の最後までキースの心配をしていたように思えます(ToT)

「馬鹿野朗・・先に逝っちまいやがって・・・。」
うわー滅茶苦茶ショックだー!。マツカが唯一キースの人間的弱さ、心の奥底に押し込めている感情を理解し、支えられる人物だったのに。シロエ、サム、そしてマツカと、これでキースの心を代弁し導いてくれる存在が誰も居なくなってしまいました。
キースはこれから1人で大丈夫なのでしょうか?。
マツカに助けられた命を自暴自棄で捨てないか心配です。
キース!、マツカが身を挺して助けたその命、
お願いだから大切にしてくれ!
ブログの左側で人気投票をしているので投票してみて下さい。
ぜひコメントもお願いします(^^)
最終話の日の24時で終了します。

←やる気が出るのでポチっとヨロシク♪
■地球へ・・・
地球へのDVD限定版が凄い事になってるらしいと聞いてはいたのですが、
この内容は凄い・・と言うか公式サイトにしてもメールマガジンにしても気合が凄い(^^;
前回の戦いで人類統合軍に多大なダメージを与えたものの、
ミュウ側も対サイオン戦闘機の攻撃で、ナスカチルドレンの
コブ、ダージオン、アルテラの三人が戦死しました。
もうこれ以上、誰も死なないで!
と思うのですが、悲劇はさらに増え続けて行くのです。


キースはミュウに対し、収容所のミュウの命を盾にとって来ました。しかしソルジャーシンは地球への進軍を決定します。
これは当然でしょうね。これで相手の要求を呑むようではきりがありません。
それと前回、人質の中にジョミーの両親が写っていたのですが、ジョミーが気が付きながらも
私情を挟まず心を鬼にしてその事を誰にも言わず押し殺しているとすれば、相当な覚悟です。
しかし長老達からは反対意見が続出します。
それを初めから予想していたシンはゼルに救出作戦を託しました。
一方、アルテラの死とジョミーの心の悲しみを理解するトオニィは
キースアニアンを暗殺すべく単身で敵旗艦への潜入を試みます。


「感じるんだ・・グランパの苦しみを・・。
あの痛みを消してあげられるなら、僕は。」
長老達とジョミーが会議をしているシーンでトオニィが立ち聞きしている姿が映るのですが、
トオニィのセリフからも、やはりジョミーが精神的に無理をしながら強気に振舞っている事が伺えます。ですが恋には勘違いも多いですし、(え?)
これが全てトオニィの勘違いだったら・・・恥ずかしい(〃∇〃)
一方、人類統合軍側ではマツカがキースの変化に気が付いていました。そしてコーヒーを渡す瞬間に接触テレパスで、サムの死とそれを悲しむキースの心を感じ取ります。
と言うか、サムの死に俺がビックリしたわ!!!
サムの死がこれほどアッサリした事がショックですね。
ですがサムがキースに渡した玩具がキースのデスクにあった事が凄く救いでした。


「どうしてそんなフリをするのですか!?
本当は誰より優しくて、人間らしい心を持っているし・・・」
「言った筈だ、私の心に触れるなと。出て行け!!」
キースがツンデレであった事を当人に向かって暴露するマツカと、
ツンデレであるが故にそれを断固否定するキース(笑)
トオニィがジョミーの心の代弁者であるように、マツカがキースの心の代弁者としての役割を持っていますね。サムがジョミーを襲った事がマザーに操られていた事実をキースは知っているのでしょうか?。キースの心の奥底にはSD体制とは別に隠している感情が他にもありそうに思えます。
と言うか、そうであってくれ!


そしてステルスデバイスによってレーダーに見えない戦闘機で旗艦ゼウスに潜入したトオニィは、通路ですれ違ったマツカの心からキースの部屋の位置を知り、キースの部屋ににテレポートして現れました。
トオニィが現れた瞬間に銃を撃つキースが凄く良いです!
やはり殺す時にはこれくらい素早く撃って欲しいです!


一方、ジュピターの捕虜収容所にはステルスデバイスを搭載したゼルの戦艦が救助に向かいます。収容所の浮遊システムを破壊されてしまいますが・・・
「アルテラ、ダージオン、コブ、みんな力を貸して!」
お約束的な救助劇ですが燃えましたね。ゼルもいつも文句ばかりですが
「キャプテンゼル、只今参上!」はナイス!


一方、キースの攻撃を避けたトオニィは
サイコキネシスで、キースの首を締め上げていました。
「苦しいか?、アルテラ達はもっと苦しんだんだ。
お前も簡単には死なせない。」
このセリフがあってホントに良かったです。と言うのもこの説明セリフが無いと、どうしてキースをすぐに殺さないのか疑問になってしまうので、実は今回このセリフがある事を祈っていました(汗)
トオニィならそもそも旗艦ゼウスを破壊出来るのですが、
このセリフによって彼がまだ精神的には子供に過ぎない事が解ります。
そしてトオニィによってキースが絞め殺さるかという刹那!、
部屋の外で必死に扉を叩いていたマツカは
キースの心の糸が途切れた事を感じ、
サイオンエネルギーを暴走させて部屋へ突入して来ました。
うわー!!!
これはもうどっちを応援したら良いか俺には解らん展開です!(ToT)
キースを殺せば軍の命令系統は乱れて地球へ行き易くなるでしょうが、
それで全てが解決するようにはとても思えません。
今この場で俺はどっちを応援したら良いんだ!
・・解らねぇ(ToT)


同じミュウであるマツカがキースを庇う事が信じられないトオニィでしたが流石はタイププルー。力でマツカを退けてキースにトドメを刺しに行きました。
しかしその時!、マツカがトオニィの攻撃を・・攻撃を・・・


━━ヾ(;゚;Д;゚;)ノ━━!!
マツカの体が半分無くなった!!
げーーーーーーーーーーー!!!、殺っちまった・・・。
俺がどっちを応援したら良いかわかんねぇとか言ってる間に
トオニィがマツカを殺っちまった・・・。
全部俺のせいだ!!!(ToT)


トオニィは自分が同じミュウを殺してしまった事に激しく動揺し、
その場から逃げ帰ってしまいました。
トオニィも色々なものを背負ってしまいましたから、それを信じて戦って来た筈なのに、人間に味方するミュウの存在と、それを殺した自分には相当ショックを受けそうですね。これが今回だけの動揺か、それとも戦いに対してトラウマとなってしまうのか。
ジョミーがトオニィを慰めてくれる展開を期待します。
一方、キースの方は心肺停止状態になっていました。
もう死んだかと思われましたが、キースの夢にサムが、シロエが、
そしてマツカが現れます。

「キース、捕まえましたよ。僕が貴方を死なせない。」
「マツカ・・・。」


即死の重症を負ってなお、ミュウの精神力によってマツカはキースの手に触れて、接触テレパスでキースを呼び続けていました。
もう涙で画面が・・画面が見えない・・・(ToT)
マツカの手がキースに触れているシーンは涙腺ボロボロでした。


「マツカ・・・、マツカ!、マツカ!!、マツカ!!!」
「悲しんでくれた・・・キース・・・。」
この後に言葉が続くのなら「さようなら」でも無く「あなたが好きでした。」でも無く、
「あなたを助けられて良かった。」
でしょう。最後の最後までキースの心配をしていたように思えます(ToT)

「馬鹿野朗・・先に逝っちまいやがって・・・。」
うわー滅茶苦茶ショックだー!。マツカが唯一キースの人間的弱さ、心の奥底に押し込めている感情を理解し、支えられる人物だったのに。シロエ、サム、そしてマツカと、これでキースの心を代弁し導いてくれる存在が誰も居なくなってしまいました。
キースはこれから1人で大丈夫なのでしょうか?。
マツカに助けられた命を自暴自棄で捨てないか心配です。
キース!、マツカが身を挺して助けたその命、
お願いだから大切にしてくれ!
ブログの左側で人気投票をしているので投票してみて下さい。
ぜひコメントもお願いします(^^)
最終話の日の24時で終了します。


■地球へ・・・
地球へのDVD限定版が凄い事になってるらしいと聞いてはいたのですが、
この内容は凄い・・と言うか公式サイトにしてもメールマガジンにしても気合が凄い(^^;
{
2007/09/09(日) }
■24話 モテすぎて困る苦労はしたこと無いなぁ~
ハヤテのごとく!もいよいよ2クール目の最終近く。
このタイミングで遂に漫画連載で言う所の
暫定最終回その1を入れて来ました。
一時は完全にスルーされるのかと焦りましたが、日の目を見れて良かったです。
この調子でぜひ3クール目に「執事とらの穴」も入れて欲しいところ。
いやだって、西沢さんのキスシーンがどうしても見たいですから(ニヤニヤ)
今回は素晴らしく原作通り。また原作ではイマイチだと思っていた
様々なシーンを上手くアニメ化していた所が高評価でした。


まずはワタルがタマから伊澄のストールを奪い返した後で、
残り香を嗅ぐシーン。
アニメではワタルの変態度が10倍になっていました。
漫画ではもっとCOOLな少年らしく匂いを嗅ぐのですがアニメでは変態そのもの。
本当にありがとうございました。
え、日曜朝10時だって?、いやいや気のせいですよ。
だってまだ深夜34時じゃないですか。
ハヤテを見終わったら、そろそろ寝る時間かな?ってなモンですよ。ねぇ(^^;


そしてハヤテの持つ不幸石の呪力を伊澄が浄化の力で弱める
シーンも、アニメでは伊澄の可憐さが10倍増しています。
伊澄ファンなら待望?のシーンですね。道に迷ってしまう普段のおっとり感と、時折見せるしっかりした所。そして語らずとも全てを理解し包み込む包容力の高さなどが伊澄の魅力ですね。
「私はハヤテ様の事が好きですから。」
ただ、このセリフを言っているシーンがハヤテの顔になってしまったのは激しくダメ出しです。
ここはキチンと伊澄の顔でこのセリフを言わないとダメでしょう。


一方、伊澄の告白に一晩寝られなかったと言うナギお嬢様。
「なんせハヤテは宇宙一カッコ良い男だから。」
「うわーお。」
個人的には漫画版でも大好きなセリフでしたが、アニメ化でもカットされず安心しました。
ナギのハヤテが好きな思いと、「宇宙一」という、いかにも子供っぽい例え。そしてそれが全て勘違いである事を知っているマリアさんの心のため息がこのセリフに凝縮されています。


そしてハヤテに伊澄との関係をどう思っているのかを聞き出し、
見事勘違いから玉砕します。
この着替え中のハヤテもアニメでは露出度10倍です。ズボンが明らかに下過ぎですよ!(笑)
漫画では、いかに伊澄との関係をナギに勘違いさせるかのセリフ回しに畑先生が四苦八苦した様子が伺えますが、アニメでは漫画のセリフを元に、上手くナギが勘違いするような2人のセリフ回しになっている所が上手いですね。
一方、ワタルのビデオ屋では、Hビデオを将来ワタルも見たくなるのかと考え、1人サキさんがお悩み中・・って、


サキさん、興奮しすぎー!!!
この興奮シーンは原作に無いので、アニメのみのサキさんファンはご心配なく。
ちななみにこれはサキさんがHビデオの中身を想像して興奮している訳ではなく、
Hビデオを見て興奮しているワタルの姿を想像して
興奮しているのでしょう。間違いない!
今回は冒頭のワタル同様に、サキさんまでもが変態ショタに・・2人とも仲が宜しい事で・・。


そんなアブノーマル2人の住む館にナギが家出して来ます。
布団には原作と違いSAKIのアップリケが無くて一瞬ビビリましたが、
パジャマには原作同様に顔付きでSAKIのアップリケがあった事が大満足(笑)
そして今度はワタルと2人で伊澄の心を確かめに行くのですが、
決定的な勘違いシーンが発動!


その勘違いシーンをやるのは畑先生で1000人目です!
目にゴミが入るという手塚先生が発明した古典的な王道的勘違いシーン。
あまりにも王道的ですが大丈夫!、多くの読者は王道的ラブコメ展開を望んでいるのです。
(吼えペンより)
ここでナギが
「あれは伊澄の目にゴミが入っただけだな。」
と言って事が終ったら暴動ものですよ!
そして言葉の弾みでハヤテを
1億5000万円で伊澄に売ってしまう事に・・・


そのままワタルの店で店番に・・って、
早くも「ガン○ム00」のDVDを貸し出している事に吹いた!
ネタは新鮮さが命ですが、まさか釣れる前からネタにするとは(笑)
ナギの泣き顔といい、今回は総じて作画も絵コンテも良くて良かったです。
そしてCパート?


ワタルの拾った猫が一瞬タイムスリップしたシラヌイかと思いましたが、それよりもこのタイミングでナギの母親、
三千院紫子さんこと
ゆっきゅん☆が登場した事に素で驚きです。
ただ話がしっかりしているので、これは16話で行ったアニメオリジナルの尺繋ぎと考えるよりも、畑先生が構想していた原作ストーリーの一部という解釈の方が良さそうな気がします。
単なる時間調整か、それともこの話には続きがあるのか解りませんが、今後も余った部分で少しずつ過去話が続いたら面白いですね。

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■テレビ東京・ハヤテのごとく!
■ハヤテのごとく!公式サイト
■WEBサンデー
■音泉で毎週金曜に配信中!
ところでこのサイドストーリーの個人的大予想・・と言うか激しい妄想ですが、
紫子死亡後に魂がこの猫に宿り額に印が出来る。そして唐突に宇宙人マヤに拉致される。解剖前に猫がマヤに逆襲。その時に今度は紫子の魂が猫からマヤに憑依。
とりあえず猫は脱出カプセルで地上に返るがウラシマエフェクト効果によって、原作8巻の時代に落下。その直後、今度は宇宙人マヤに憑依した紫子も宇宙船の操作方法が解らず原作11巻の時代に宇宙船ごと落下する。
んなわきゃ無いと(笑)
ところで個人的には原作12巻のオマケページ的ノリな紫子さんを見たいのですが・・(笑)
そしてオマケ☆

遂にサクの時代が始まる!
ハヤテのごとく!もいよいよ2クール目の最終近く。
このタイミングで遂に漫画連載で言う所の
暫定最終回その1を入れて来ました。
一時は完全にスルーされるのかと焦りましたが、日の目を見れて良かったです。
この調子でぜひ3クール目に「執事とらの穴」も入れて欲しいところ。
いやだって、西沢さんのキスシーンがどうしても見たいですから(ニヤニヤ)
今回は素晴らしく原作通り。また原作ではイマイチだと思っていた
様々なシーンを上手くアニメ化していた所が高評価でした。


まずはワタルがタマから伊澄のストールを奪い返した後で、
残り香を嗅ぐシーン。
アニメではワタルの変態度が10倍になっていました。
漫画ではもっとCOOLな少年らしく匂いを嗅ぐのですがアニメでは変態そのもの。
本当にありがとうございました。
え、日曜朝10時だって?、いやいや気のせいですよ。
だってまだ深夜34時じゃないですか。
ハヤテを見終わったら、そろそろ寝る時間かな?ってなモンですよ。ねぇ(^^;


そしてハヤテの持つ不幸石の呪力を伊澄が浄化の力で弱める
シーンも、アニメでは伊澄の可憐さが10倍増しています。
伊澄ファンなら待望?のシーンですね。道に迷ってしまう普段のおっとり感と、時折見せるしっかりした所。そして語らずとも全てを理解し包み込む包容力の高さなどが伊澄の魅力ですね。
「私はハヤテ様の事が好きですから。」
ただ、このセリフを言っているシーンがハヤテの顔になってしまったのは激しくダメ出しです。
ここはキチンと伊澄の顔でこのセリフを言わないとダメでしょう。


一方、伊澄の告白に一晩寝られなかったと言うナギお嬢様。
「なんせハヤテは宇宙一カッコ良い男だから。」
「うわーお。」
個人的には漫画版でも大好きなセリフでしたが、アニメ化でもカットされず安心しました。
ナギのハヤテが好きな思いと、「宇宙一」という、いかにも子供っぽい例え。そしてそれが全て勘違いである事を知っているマリアさんの心のため息がこのセリフに凝縮されています。


そしてハヤテに伊澄との関係をどう思っているのかを聞き出し、
見事勘違いから玉砕します。
この着替え中のハヤテもアニメでは露出度10倍です。ズボンが明らかに下過ぎですよ!(笑)
漫画では、いかに伊澄との関係をナギに勘違いさせるかのセリフ回しに畑先生が四苦八苦した様子が伺えますが、アニメでは漫画のセリフを元に、上手くナギが勘違いするような2人のセリフ回しになっている所が上手いですね。
一方、ワタルのビデオ屋では、Hビデオを将来ワタルも見たくなるのかと考え、1人サキさんがお悩み中・・って、


サキさん、興奮しすぎー!!!
この興奮シーンは原作に無いので、アニメのみのサキさんファンはご心配なく。
ちななみにこれはサキさんがHビデオの中身を想像して興奮している訳ではなく、
Hビデオを見て興奮しているワタルの姿を想像して
興奮しているのでしょう。間違いない!
今回は冒頭のワタル同様に、サキさんまでもが変態ショタに・・2人とも仲が宜しい事で・・。


そんなアブノーマル2人の住む館にナギが家出して来ます。
布団には原作と違いSAKIのアップリケが無くて一瞬ビビリましたが、
パジャマには原作同様に顔付きでSAKIのアップリケがあった事が大満足(笑)
そして今度はワタルと2人で伊澄の心を確かめに行くのですが、
決定的な勘違いシーンが発動!


その勘違いシーンをやるのは畑先生で1000人目です!
目にゴミが入るという手塚先生が発明した古典的な王道的勘違いシーン。
あまりにも王道的ですが大丈夫!、多くの読者は王道的ラブコメ展開を望んでいるのです。

ここでナギが
「あれは伊澄の目にゴミが入っただけだな。」
と言って事が終ったら暴動ものですよ!
そして言葉の弾みでハヤテを
1億5000万円で伊澄に売ってしまう事に・・・


そのままワタルの店で店番に・・って、
早くも「ガン○ム00」のDVDを貸し出している事に吹いた!
ネタは新鮮さが命ですが、まさか釣れる前からネタにするとは(笑)
ナギの泣き顔といい、今回は総じて作画も絵コンテも良くて良かったです。
そしてCパート?


ワタルの拾った猫が一瞬タイムスリップしたシラヌイかと思いましたが、それよりもこのタイミングでナギの母親、
三千院紫子さんこと
ゆっきゅん☆が登場した事に素で驚きです。
ただ話がしっかりしているので、これは16話で行ったアニメオリジナルの尺繋ぎと考えるよりも、畑先生が構想していた原作ストーリーの一部という解釈の方が良さそうな気がします。
単なる時間調整か、それともこの話には続きがあるのか解りませんが、今後も余った部分で少しずつ過去話が続いたら面白いですね。


■テレビ東京・ハヤテのごとく!
■ハヤテのごとく!公式サイト
■WEBサンデー
■音泉で毎週金曜に配信中!
ところでこのサイドストーリーの個人的大予想・・と言うか激しい妄想ですが、
紫子死亡後に魂がこの猫に宿り額に印が出来る。そして唐突に宇宙人マヤに拉致される。解剖前に猫がマヤに逆襲。その時に今度は紫子の魂が猫からマヤに憑依。
とりあえず猫は脱出カプセルで地上に返るがウラシマエフェクト効果によって、原作8巻の時代に落下。その直後、今度は宇宙人マヤに憑依した紫子も宇宙船の操作方法が解らず原作11巻の時代に宇宙船ごと落下する。
んなわきゃ無いと(笑)
ところで個人的には原作12巻のオマケページ的ノリな紫子さんを見たいのですが・・(笑)
そしてオマケ☆

遂にサクの時代が始まる!
{
2007/09/08(土) }
■第21幕 掟 ~女神の抱擁~
前回、オフィーリアと接触し、その身にエスカラスの種を宿している事が明らかになったジュリエット。しかしまだその時まで猶予があるらしく、オフィーリアは去って行きました。


一方、大公の命を受け、マキューシオが近衛兵を連れて街に火を放っていました。それを知り遂に大公と決別するロミオ!
「あなたは大公なんかじやない。
そして、もう父上でも無い・・。」
ようやく言ってくれましたか(^^;
そしてマキューシオを止めに行くロミオですが、・・・
その前にモンタギューを討っていけよ!
なぜそこでスルーして行く・・・。


マキューシオを止めたロミオはジュリエットと再会しました。
モンタギューの説得に失敗したロミオは
「これ以上、父の暴走を許す訳には行かない。」
と、父を討つ決意をジュリエットに伝えます・・・って、
お前、それならさっき父を討てよ!
一方、エスカラスの種を芽吹かせる為に人柱になる運命を知ってしまったジュリエットは、とうとう最後までロミオにその事を話す事が出来ませんでした。


一方、コーディリアからペンヴォーリオにプロポーズされた事を聞いたジュリエットは、善は急げと2人の結婚式を進めます。
既に自らが人柱となる運命を受け入れつつあるジュリエットが、
自分とロミオが結婚する未来が無いという事を知り、2人を祝福する姿に心打たれますね。
いやしかし、まさか本編中に
2人がゴールインするとは夢にも思わなかったです(笑)


そしてブーケをジュリエットに渡すコーディリアと、
それを渡されるジュリエットの姿が切ない!・゚・(⊃д`゚。)・゚・
「私の手・・・小さいから・・・
こんなに幸せ貰ったらこぼれちゃう・・。」
俺、号泣・゚・(⊃д`゚。)・゚・
「雪が溶けて街に花が咲き誇る頃には、
みんな幸せになっていると良いわね。」
ジュリエットの運命を知らないコーディリアのセリフが逆に悲しすぎる!


ロミオとジュリエット、それぞれが自らの運命を覚悟して、
いよいよ次回はモンタギューを討ちに城に乗り込む話です。
残り3話、最後はどうなるのかその選択肢を色々想像出来ますが、ハーマイオニー嬢の事も忘れないで下さいね(笑)

←面白かったらポチッとお願いします。
■ロミオ×ジュリエット公式サイト(注・トップページ音楽あり)
↑現在、第21幕を配信中です!
■音泉で金曜にネットラジオも配信中
前回、オフィーリアと接触し、その身にエスカラスの種を宿している事が明らかになったジュリエット。しかしまだその時まで猶予があるらしく、オフィーリアは去って行きました。


一方、大公の命を受け、マキューシオが近衛兵を連れて街に火を放っていました。それを知り遂に大公と決別するロミオ!
「あなたは大公なんかじやない。
そして、もう父上でも無い・・。」
ようやく言ってくれましたか(^^;
そしてマキューシオを止めに行くロミオですが、・・・
その前にモンタギューを討っていけよ!
なぜそこでスルーして行く・・・。


マキューシオを止めたロミオはジュリエットと再会しました。
モンタギューの説得に失敗したロミオは
「これ以上、父の暴走を許す訳には行かない。」
と、父を討つ決意をジュリエットに伝えます・・・って、
お前、それならさっき父を討てよ!
一方、エスカラスの種を芽吹かせる為に人柱になる運命を知ってしまったジュリエットは、とうとう最後までロミオにその事を話す事が出来ませんでした。


一方、コーディリアからペンヴォーリオにプロポーズされた事を聞いたジュリエットは、善は急げと2人の結婚式を進めます。
既に自らが人柱となる運命を受け入れつつあるジュリエットが、
自分とロミオが結婚する未来が無いという事を知り、2人を祝福する姿に心打たれますね。
いやしかし、まさか本編中に
2人がゴールインするとは夢にも思わなかったです(笑)


そしてブーケをジュリエットに渡すコーディリアと、
それを渡されるジュリエットの姿が切ない!・゚・(⊃д`゚。)・゚・
「私の手・・・小さいから・・・
こんなに幸せ貰ったらこぼれちゃう・・。」
俺、号泣・゚・(⊃д`゚。)・゚・
「雪が溶けて街に花が咲き誇る頃には、
みんな幸せになっていると良いわね。」
ジュリエットの運命を知らないコーディリアのセリフが逆に悲しすぎる!


ロミオとジュリエット、それぞれが自らの運命を覚悟して、
いよいよ次回はモンタギューを討ちに城に乗り込む話です。
残り3話、最後はどうなるのかその選択肢を色々想像出来ますが、ハーマイオニー嬢の事も忘れないで下さいね(笑)


■ロミオ×ジュリエット公式サイト(注・トップページ音楽あり)
↑現在、第21幕を配信中です!
■音泉で金曜にネットラジオも配信中
{
2007/09/04(火) }
■第9話 炎の贖罪
7話、8話、今回と、3話に渡って繰り広げられた
アニエス敵討ち話の最終回
もはや疑う余地も無くアニエスの仇はコルベール先生でしょうが、
いったいどんな結末になるのか・・・
活目して見よ!!!
前回、キュルケとタバサが登場し、一気に突入して救助するかと思いきや、このアニメに2人しか居ない常識人、コルベール先生によって止められます。あ、もう1人の常識人は当然、タバサ。
しかし結局若いパトスを止められず、救出作戦をする事に。


コルベール先生の作戦は閃光弾を作って敵の目を潰し、
その隙に仲間を救出する作戦。
敵と一緒に捕虜の目も潰れるから逃げられないのでは?
とか、
目を潰された敵が、闇雲に魔法を撃ったら大惨事では?
とか、コルベール先生に色々ツッコミたいのですが、
この程度でツッコンでいるようじゃまだまだです
結果オーライ!
途中経過がどうであれ、結果的に全てが丸く収まれば良いのです。


閃光弾で油断した隙に敵ザコは倒しましたが、敵ボスは初めから盲目で無事でした。そして敵の口から遂に、コルベール先生がアニエスの仇である事が明らかにされます。
そこでアニエスの取った行動は!!!


我を忘れてコルベール先生を殺しに来ました。
そしてその隙を突かれ、敵ボスに攻撃されますが、
コルベール先生はアニエスを庇って直撃を受けてしまいました。
アニエスはコルベール先生のその後姿に、当時幼い自分を救ってくれたのもまたコルベール先生であった事を思い出します。


とりあえず敵ボスもうウザイだけなのでアニエスが倒しました。
一応当時の副官なので、仇の1人でもありますし。
それにしても戦闘シーンは1期よりも遥かに気合が入ってますね。


自らの間違いに気付き贖罪に生きたコルベール先生でしたが、
復讐で我を忘れたアニエスはコルベール先生を殺そうとします。
それを止めようと説得するルイズ達ですがアニエスが殺す前に、コルベール先生はアニエスを庇った火傷で亡くなってしまいました。
コルベール先生をなぜ殺した!!!
全然結果オーライじゃないじゃん・・・゚・(⊃д`゚。)・゚・。
もっとお約束的展開で進んで良いアニメだと思うのですが、
コルベール先生の言葉がアニエスに届いたかは解りません。

←やる気が出るので、ポチッっとよろしく☆
■ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ オフィシャルサイト
■ゼロの使い魔 WEBラジオ
7話、8話、今回と、3話に渡って繰り広げられた
アニエス敵討ち話の最終回
もはや疑う余地も無くアニエスの仇はコルベール先生でしょうが、
いったいどんな結末になるのか・・・
活目して見よ!!!
前回、キュルケとタバサが登場し、一気に突入して救助するかと思いきや、このアニメに2人しか居ない常識人、コルベール先生によって止められます。あ、もう1人の常識人は当然、タバサ。
しかし結局若いパトスを止められず、救出作戦をする事に。


コルベール先生の作戦は閃光弾を作って敵の目を潰し、
その隙に仲間を救出する作戦。
敵と一緒に捕虜の目も潰れるから逃げられないのでは?
とか、
目を潰された敵が、闇雲に魔法を撃ったら大惨事では?
とか、コルベール先生に色々ツッコミたいのですが、
この程度でツッコンでいるようじゃまだまだです
結果オーライ!
途中経過がどうであれ、結果的に全てが丸く収まれば良いのです。


閃光弾で油断した隙に敵ザコは倒しましたが、敵ボスは初めから盲目で無事でした。そして敵の口から遂に、コルベール先生がアニエスの仇である事が明らかにされます。
そこでアニエスの取った行動は!!!


我を忘れてコルベール先生を殺しに来ました。
そしてその隙を突かれ、敵ボスに攻撃されますが、
コルベール先生はアニエスを庇って直撃を受けてしまいました。
アニエスはコルベール先生のその後姿に、当時幼い自分を救ってくれたのもまたコルベール先生であった事を思い出します。


とりあえず敵ボスもうウザイだけなのでアニエスが倒しました。
一応当時の副官なので、仇の1人でもありますし。
それにしても戦闘シーンは1期よりも遥かに気合が入ってますね。


自らの間違いに気付き贖罪に生きたコルベール先生でしたが、
復讐で我を忘れたアニエスはコルベール先生を殺そうとします。
それを止めようと説得するルイズ達ですがアニエスが殺す前に、コルベール先生はアニエスを庇った火傷で亡くなってしまいました。
コルベール先生をなぜ殺した!!!
全然結果オーライじゃないじゃん・・・゚・(⊃д`゚。)・゚・。
もっとお約束的展開で進んで良いアニメだと思うのですが、
コルベール先生の言葉がアニエスに届いたかは解りません。


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{
2007/09/03(月) }
■第弐十壱話 恋のからさわぎ
今回は人魚の薬によって永澄が女性からモテモテになる話。
と言うか、おんどりゃ既にモテモテ状態だろーがコラァ!!!
惚れ薬でモテモテになる話というと「異性と心が入れ替わる」くらいな古典的王道です、
「ドラえもん」「うる星やつら」や最近だと「ネギま」などを思い付きます。


前半は偽ラブレーターに有頂天になった永澄が
ラブレターの送り主だった豪三郎とルナパパにシメられる話。
ルナパパのその服装はもうデフォですか・・・orz
それにしても「毎年モテナイリーグ優勝」って
サン&ルナを置いといても、お前は中二で何に言ってんだとw
でも実際にこれやられたら、軽く死にたくなりますけどね。
そして後半は偽ラブレターに落ち込む永澄を見かね、
蓮が永澄にモテモテ気分を味わえるマジックポーションをくれます。
そして・・・異性からは永澄が好みのタイプに見えるように!


いやいやいや!!!
惚れ薬を出した本人が真っ先に引っかかってどうするんですか!
それにしても蓮の理想のタイプはまさに豪三郎だったとは・・。
ところで蓮と豪三郎もどちらか片方は人間だと思っているのですが、
原作では人魚化、もしくは魚人化する話はあるのでしょうか?


続いて委員長には永澄がロミオに!・・・って、これは原作通りなのか、それとも中の人ネタで今他局で深夜放送しているアニメ、
ロミオ×ジュリエットのネタなのか!?どっちだー!!!(笑)


ルナは普通にイケメン俳優っぽい姿に。
まぁ今時、口に薔薇の花は無いだろうけど(笑)
そして注目のサンちゃんは!!!


母親の蓮といっしよだー!!!
いやまぁ何と言うか・・・永澄ガンバレ・・(^^;;;
そしてさらに被害者は続き・・・


巡はショタですか・・そうですか。
と言うか、同級生が子の姿で見えるのはヤバク無いですか(^^;
と言いつつ、合法ロリで突き進む「もえたん」はセーフだよなぁとか言ってみる (ぉ
そして私の中では巡を押さえ、今やこのアニメ
No.1のヒロイン的存在の不知火明乃には柔道家?の姿に!


「私の負けだ、好きにしろ・・。」
最終兵器がデター!!!
髪を下ろしてこのセリフは反則だ!ポッ(〃ゝ〃)゚
いやーもうこの明乃が見られただけで、今回は最高です!


一方、男からは嫌なタイプに見られてしまう逆効果付きでした。
これは確かにウザイ・・と言うかムカツク感じだ!
これはこれで、この顔の絵を描けるセンスは素晴らしいと思いますが(笑)


そして永澄の母親は誰もが予想通りマサさんでした。
この三角関係は、どこかで一旦締めて欲しいですね。父親が大活躍の話とか無いのかな?
その話の後で再び大人の三角関係話に戻るのは全然OKなんですが(笑)
そして風呂場まで押しかけて来た4人と1匹(←ヒドイ)


4人とも強制逆セクハラなセリフを言って来ますが、その中でも
「負けたとあっては、背中ぐらいと言わず・・」
「こう見えても洗うのは得意なのだ。」
・・・すいません、不知火さんを指名でファイナルアンサー!?
あ、当然ハーレムエンドなど許されるすはずも無く、
永澄はこの後、2人の親にクロスボンバーを受けて沈みました。


そして最後に委員長が永澄にラブレターを出して登場。
しかし間違えてサンに告白・・・その姿を永澄に見られ、
ラストアマゾネスに変身!
エエエエェェェェェヾ(マジ゚Д゚カヨ)ノェェェェェエエエエ!!!!
「女、好き好き、女傑族最後の生き残り、ラストアマゾネス」って、
いやいやいや!!!、どんな誤魔化し方ですか!!!(笑)

委員長・・あまりにも不憫で良いキャラ過ぎる(^^)

←やる気の為にポチとヨロシク!(^^)
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■音泉で毎週金曜に配信中!
今回は人魚の薬によって永澄が女性からモテモテになる話。
と言うか、おんどりゃ既にモテモテ状態だろーがコラァ!!!
惚れ薬でモテモテになる話というと「異性と心が入れ替わる」くらいな古典的王道です、
「ドラえもん」「うる星やつら」や最近だと「ネギま」などを思い付きます。


前半は偽ラブレーターに有頂天になった永澄が
ラブレターの送り主だった豪三郎とルナパパにシメられる話。
ルナパパのその服装はもうデフォですか・・・orz
それにしても「毎年モテナイリーグ優勝」って
サン&ルナを置いといても、お前は中二で何に言ってんだとw
でも実際にこれやられたら、軽く死にたくなりますけどね。
そして後半は偽ラブレターに落ち込む永澄を見かね、
蓮が永澄にモテモテ気分を味わえるマジックポーションをくれます。
そして・・・異性からは永澄が好みのタイプに見えるように!


いやいやいや!!!
惚れ薬を出した本人が真っ先に引っかかってどうするんですか!
それにしても蓮の理想のタイプはまさに豪三郎だったとは・・。
ところで蓮と豪三郎もどちらか片方は人間だと思っているのですが、
原作では人魚化、もしくは魚人化する話はあるのでしょうか?


続いて委員長には永澄がロミオに!・・・って、これは原作通りなのか、それとも中の人ネタで今他局で深夜放送しているアニメ、
ロミオ×ジュリエットのネタなのか!?どっちだー!!!(笑)


ルナは普通にイケメン俳優っぽい姿に。
まぁ今時、口に薔薇の花は無いだろうけど(笑)
そして注目のサンちゃんは!!!


母親の蓮といっしよだー!!!
いやまぁ何と言うか・・・永澄ガンバレ・・(^^;;;
そしてさらに被害者は続き・・・


巡はショタですか・・そうですか。
と言うか、同級生が子の姿で見えるのはヤバク無いですか(^^;
と言いつつ、合法ロリで突き進む「もえたん」はセーフだよなぁとか言ってみる (ぉ
そして私の中では巡を押さえ、今やこのアニメ
No.1のヒロイン的存在の不知火明乃には柔道家?の姿に!


「私の負けだ、好きにしろ・・。」
最終兵器がデター!!!
髪を下ろしてこのセリフは反則だ!ポッ(〃ゝ〃)゚
いやーもうこの明乃が見られただけで、今回は最高です!


一方、男からは嫌なタイプに見られてしまう逆効果付きでした。
これは確かにウザイ・・と言うかムカツク感じだ!
これはこれで、この顔の絵を描けるセンスは素晴らしいと思いますが(笑)


そして永澄の母親は誰もが予想通りマサさんでした。
この三角関係は、どこかで一旦締めて欲しいですね。父親が大活躍の話とか無いのかな?
その話の後で再び大人の三角関係話に戻るのは全然OKなんですが(笑)
そして風呂場まで押しかけて来た4人と1匹(←ヒドイ)


4人とも強制逆セクハラなセリフを言って来ますが、その中でも
「負けたとあっては、背中ぐらいと言わず・・」
「こう見えても洗うのは得意なのだ。」
・・・すいません、不知火さんを指名でファイナルアンサー!?
あ、当然ハーレムエンドなど許されるすはずも無く、
永澄はこの後、2人の親にクロスボンバーを受けて沈みました。


そして最後に委員長が永澄にラブレターを出して登場。
しかし間違えてサンに告白・・・その姿を永澄に見られ、
ラストアマゾネスに変身!
エエエエェェェェェヾ(マジ゚Д゚カヨ)ノェェェェェエエエエ!!!!
「女、好き好き、女傑族最後の生き残り、ラストアマゾネス」って、
いやいやいや!!!、どんな誤魔化し方ですか!!!(笑)

委員長・・あまりにも不憫で良いキャラ過ぎる(^^)


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2007/09/02(日) }
■第23話 ちびっ子ではない天才先生来たる
今回は単行本6話と7話から。原作で2話を消化する場合、
今まではAパートBパートでそれぞれ1話ずつ消化してきましたが、
今回初めて2話をミックスして1話に仕上げた作りになっています。
今回はナギが風邪の為、ハヤテ1人で学校へ行く話。
ナギには悪いですが、ハヤテが他の女の子とフラグを立てる為には、
時々こうして必然的にハヤテが1人になるイベントも必要なのです(笑)

と言うわけで朝の登校イベントではヒナギクが登場!


「必殺技はマスターできたの?」
何という可愛さ!さすがヒナギク、無敵の生徒会長!


と言うわけで、牧村先生が登場。アニメ版は現実季節とリンクしている為、二学期開始時というこのタイミングを逃すと難しかったのかも知れません。
ちなみに原作ではこの話以降、1回しか登場していないのですが、
アニメでは役に立たないメカをどんどん作って騒がせて欲しいです(笑)
それにしても今回はハヤテのクラスメートのセリフもあって新鮮でした。


そして遂に轟轟生徒会タンケンジャーが登場!
まあ登場したからと言って、原作でこのネタが生かされた事は無い訳ですが(笑)
そしてここからはいいんちょさんレッドこと、瀬川泉のターン!
生徒会3人娘の中で1人だけ大人気のキャッチコピーは
伊達では無いのだよ!


「私もほら、なんと言うか、いじめられるの好きだし・・・」
出ましたM発言!当時のサンデー本誌において、
どれほど多くの人がこのセリフに衝撃を受けた事か!
って、あれ・・何だか原作と雰囲気が違い過ぎる・・・orz。

「ヒナちゃんと同じで下スパッツだから全然平気。」
ヒナギクに続いて遂に来ました!スパッツ第二段!
未だにどうしてここで「ヒナちゃんと同じで・・」というセリフが入るのか不思議ですが、
やはりこれはヒナギクが生徒会メンバーに
「ハヤテ君にスパッツ見せたら、恥じらいとか言って照れちゃって可愛かった」
とか言ったのでしょうか?
ヒナギクは学園の人気者なので、この学園において
スパッツと言えばヒナギクというのが定説なのかも知れません。


「サンキュースパッツ!」
スパッツを見せているのに、あえて抑える。
矛盾している行動ですが、だがそこがいい!!!
やはり原作と違い、無理矢理このシーンに繋げてしまった違和感が強いですね。
原作を知らない人がこの話の流れに違和感を感じなかったのか気になってしまいます。


そしてオチは珍しくヒナギクが担当。
結論として、ヒナギクは何をやらせても可愛い!!!
■久々に総評など。
今回は初めて2話をミックスした話になっていますが、その2話は連続話としてリンクしているので、アニメで1話にした事は良い試みだと思います。原作通りアニメ化するとAパートでロボットと対決する事になるので、Bパートが逆に盛り上がりに欠けてしまう事になりますから。
ただその反面、パロディに走り過ぎて原作シーンを多数カットした事が非常に残念で仕方ありません。個人的には「ハヤテのごとく!」はパロディ漫画では無くストーリー漫画だと思っているので、原作シーンを削って無理矢理にパロディに走った今回はどうしても評価が低くなってしまいます。ストーリーの中に嫌味にならない形でパロディが同居しているのが一番良いと。

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■テレビ東京・ハヤテのごとく!
■ハヤテのごとく!公式サイト
■WEBサンデー
■音泉で毎週金曜に配信中!
今回は単行本6話と7話から。原作で2話を消化する場合、
今まではAパートBパートでそれぞれ1話ずつ消化してきましたが、
今回初めて2話をミックスして1話に仕上げた作りになっています。
今回はナギが風邪の為、ハヤテ1人で学校へ行く話。
ナギには悪いですが、ハヤテが他の女の子とフラグを立てる為には、
時々こうして必然的にハヤテが1人になるイベントも必要なのです(笑)

と言うわけで朝の登校イベントではヒナギクが登場!


「必殺技はマスターできたの?」
何という可愛さ!さすがヒナギク、無敵の生徒会長!


と言うわけで、牧村先生が登場。アニメ版は現実季節とリンクしている為、二学期開始時というこのタイミングを逃すと難しかったのかも知れません。
ちなみに原作ではこの話以降、1回しか登場していないのですが、
アニメでは役に立たないメカをどんどん作って騒がせて欲しいです(笑)
それにしても今回はハヤテのクラスメートのセリフもあって新鮮でした。


そして遂に轟轟生徒会タンケンジャーが登場!
まあ登場したからと言って、原作でこのネタが生かされた事は無い訳ですが(笑)
そしてここからはいいんちょさんレッドこと、瀬川泉のターン!
生徒会3人娘の中で1人だけ大人気のキャッチコピーは
伊達では無いのだよ!


「私もほら、なんと言うか、いじめられるの好きだし・・・」
出ましたM発言!当時のサンデー本誌において、
どれほど多くの人がこのセリフに衝撃を受けた事か!
って、あれ・・何だか原作と雰囲気が違い過ぎる・・・orz。

「ヒナちゃんと同じで下スパッツだから全然平気。」
ヒナギクに続いて遂に来ました!スパッツ第二段!
未だにどうしてここで「ヒナちゃんと同じで・・」というセリフが入るのか不思議ですが、
やはりこれはヒナギクが生徒会メンバーに
「ハヤテ君にスパッツ見せたら、恥じらいとか言って照れちゃって可愛かった」
とか言ったのでしょうか?
ヒナギクは学園の人気者なので、この学園において
スパッツと言えばヒナギクというのが定説なのかも知れません。


「サンキュースパッツ!」
スパッツを見せているのに、あえて抑える。
矛盾している行動ですが、だがそこがいい!!!
やはり原作と違い、無理矢理このシーンに繋げてしまった違和感が強いですね。
原作を知らない人がこの話の流れに違和感を感じなかったのか気になってしまいます。


そしてオチは珍しくヒナギクが担当。
結論として、ヒナギクは何をやらせても可愛い!!!
■久々に総評など。
今回は初めて2話をミックスした話になっていますが、その2話は連続話としてリンクしているので、アニメで1話にした事は良い試みだと思います。原作通りアニメ化するとAパートでロボットと対決する事になるので、Bパートが逆に盛り上がりに欠けてしまう事になりますから。
ただその反面、パロディに走り過ぎて原作シーンを多数カットした事が非常に残念で仕方ありません。個人的には「ハヤテのごとく!」はパロディ漫画では無くストーリー漫画だと思っているので、原作シーンを削って無理矢理にパロディに走った今回はどうしても評価が低くなってしまいます。ストーリーの中に嫌味にならない形でパロディが同居しているのが一番良いと。


■テレビ東京・ハヤテのごとく!
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2007/09/02(日) }
■Section21 星屑の記憶
いよいよ始まったSD体制りミュウの根絶を目指す人類統合軍と、SD体制の破壊と自己の尊厳を守らんとするミュウ達の戦い。
遂に最終決戦が始まる。


「信念を持って進め、ジョミー。」
いきなりのブルー登場にビックリだよ(笑)
ナスカの事、ブルーの事、サムの事、ジョミーは様々なものを背負い、それでも前を見て進まなければならない訳ですが、その背中を押してくれる存在もまたブルーですよね。
見方によってはジョミーは心半ばで地球を目指す事が出来なかったブルーの意思に呪縛されているようにも見えますが、私はジョミーがブルーの遺志を受け継ぐと共に、それを自分の物として前に進んでいると思えます。
でも私はこの期に及んでまだ、
ブルーは実は生きていた!説を捨て切れませんが(^^;


「たまには私の事だって・・・。」
「ん、何だって?」
「ベーつーにー。」
「いいなーあいつら青春してんじゃん・・・OTL」
なぜこんなギャグパートが入ったのかは、アルテラの持ってきたドリンクが最後の伏線だからなのもあるでしょうが、それなら最後のボケはいらない訳で、今回はストーリーが重いのでせめてこんなシーンを入れなければ制作側も視聴者側も耐えられなかったのかも(笑)


「戦えば戦うほど自分が化け物だと自覚する・・。」
「泣かないでアルテラ、僕らは望まれて生まれたミュウだ。パパやママに。そしてジョミーに。僕らは生まれた時に既に愛されていた。」
成人検査などで発生した今までのミュウと違い、ナスカで生まれた7人の子供達はミュウとミュウの間に自然出産で生まれた子供ですから、ミュウとして生まれる事は解っていた訳です。
トオニィのこの優しさがにくい演出です(*^o^*)
決戦前にもう一度戦う理由とその不安を再確認したこのシーン流れとしては唐突に感じましたが良いシーンですね。個人的にはナスカチルドレンが全員そろって落ち込んでいるようなシーンでトオニィが語ってくれたらトオニィのリーダシップも良く解って、なお良かったんですが。
と言うか、せっかくの2人っきりなんだし
ここでアルテラがトオニィにキスしなくてどうするんですか!(笑)


一方、サイオン検査に引っかかったレティシアと、それを守った両親は木星の強制収容所に移されていました。スウェナはキースに直通通信で開放を訴えますが、キースは例外は認められないと通信を切ります。・・しかしその両親を見たキースは
スウェナは相変らず頭の痛い人だと視聴者視点で思う反面、キースに直訴出来る手段がある以上は、何もせず素直に「ミュウだったから仕方ないですね」で終るのは論外なので当然です。
ところでストーリー上の目的はキースにジョミーの両親の事を知られる伏線ですが、
今回注目すべき点はそこではありません!
どうして国家元首のキースにスウェナが連絡を取れたかです。
これは当然、キースが連絡方法を教えた以外にありません。
ではなぜそんな事をキースはしたのかと言うと・・・
「サムの病状に何かあったら
すぐにキースへ知らせる為です。」
スウェナがサムの病室に居た事からもこれはもう間違い無い!(笑)
お前、どんだけサムの事が好きなんだと(笑)
戦闘中に「サム危篤」とか連絡入ったらキースはマードックに指揮を任せて1人部屋で
「サム!俺が付いてるぞしっかりしろ!」とか言うつもりか(笑)
見たい、そのシーンを見たい!・・・いいや見たくないぞ!(←どっちだ)


そして遂に始まった最終決戦。人類側はオリハルコンと呼ばれる
亜光速強襲艦でシャングリラに突入作戦を試みます。
亜光速で飛ぶ事は置いといて・・・突入作戦は人質を救出する為とか相手を生け捕りにする為のみに使用する手段であって、敵を倒す為に使う手段では無いのですが・・・。
そもそも敵艦に激突させられるなら初めから
核爆弾とか反物質爆弾を詰んどけと。


とにもかくにもシャングリラに突入した対サイオンスーツ部隊ですが、ソルジャーシンのサイオエネルギーは容量オーバー!、倒されてしまいました。
ナスカチルドレン・・・と言うかトオニィも良いですが、やはり最強はソルジャーシンですね。


一方、無敵のサイオンエネルギーで敵艦を破壊するナスカチルドレンたちでしたが、国家騎士団の対サイオン防壁で守られた戦闘機の攻撃を受け、遂に死者が出てしまいました。
ナスカチルドレンは7人しか居ない兄弟ですし、他のミュウ達からも距離が離れていた分、
互いの絆は深く、自身の体をもがれるほどの悲しみに思えます。


そして遂にアルテラが犠牲に・゚・(⊃д`゚。)・゚・
アルテラを抱き締め暴走するトオニィ!!!
うわぁーなんて事だよ!!!、まさかアルテラまで今回で死んでしまうとは・・・。
そりゃトオニィだって暴走するよ!。まさかここでカリナの二の舞となるとは・・・。


そこへソルジャー・シンが現れ、トオニィの暴走を抑えす。
カリナは守れなかったがトオニィは守ったというシーンが欲しかったですが、それより・・・
うぉーせっかくのジョミーのシーンなのにアルテラの死が悲し過ぎて耳に入らないよ!
「たって・・・だって・・。」
「今は泣くなトオニィ。僕達はテラに行くしかない」
シオニィを胸で抱くソルジャーシンがカッコイイ!
トオニィは素で泣いてますが、
ジョミーは今、心の目で仲間達の死を泣いているんです!


「あなたの笑顔が好き。」
格納庫でアルテラがトオニィに渡そうとしたドリンクにはそう書かれていました。
俺の中の全米が泣いた!!!
だからあそこでキスしちまえと・・・。゚(*゚ノД`゚*)゚ ゚。
だれか・・だれか2人の時間をまき戻してくれ・・・。


シャングリラで死んだ仲間達の葬儀をする中でキースから通信が入りました。私も最初の頃の観想記事で、両親を人質にするかもと書きましたが、
まさかここに来てその展開になるとは驚きです(^^;
「彼らの命は我が掌中にある。これからこの施設をジュピターの大気圏に落すと言ったらどうする。」
そんな事で降伏する訳無いだろとか、それは負けてる側がする事だとか、そんな事をしたら味方の指揮が落ちるだけだろとか、言いたい事は色々ありますが、まだ何を要求するかを言ってないので、条件次第で展開が変わりそうですね。
「ソルジャーシン。お前1人でこちらに来い。」
と言って、グランドマザーとジョミーが直接対決する展開とかが熱いのですが(笑)
でも次回予告だとトオニィが1人先走ってキースを殺しに突入するみたいです。
トオニィは既に1回キースを殺し損ねているので心配だー。
ブログの左側で人気投票をしているので投票してみて下さい。
ぜひコメントもお願いします(^^)
最終話の日の24時で終了します。

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■地球へ・・・
地球へのDVD限定版が凄い事になってるらしいと聞いてはいたのですが、
この内容は凄い・・と言うか公式サイトにしてもメールマガジンにしても気合が凄い(^^;
いよいよ始まったSD体制りミュウの根絶を目指す人類統合軍と、SD体制の破壊と自己の尊厳を守らんとするミュウ達の戦い。
遂に最終決戦が始まる。


「信念を持って進め、ジョミー。」
いきなりのブルー登場にビックリだよ(笑)
ナスカの事、ブルーの事、サムの事、ジョミーは様々なものを背負い、それでも前を見て進まなければならない訳ですが、その背中を押してくれる存在もまたブルーですよね。
見方によってはジョミーは心半ばで地球を目指す事が出来なかったブルーの意思に呪縛されているようにも見えますが、私はジョミーがブルーの遺志を受け継ぐと共に、それを自分の物として前に進んでいると思えます。
でも私はこの期に及んでまだ、
ブルーは実は生きていた!説を捨て切れませんが(^^;


「たまには私の事だって・・・。」
「ん、何だって?」
「ベーつーにー。」
「いいなーあいつら青春してんじゃん・・・OTL」
なぜこんなギャグパートが入ったのかは、アルテラの持ってきたドリンクが最後の伏線だからなのもあるでしょうが、それなら最後のボケはいらない訳で、今回はストーリーが重いのでせめてこんなシーンを入れなければ制作側も視聴者側も耐えられなかったのかも(笑)


「戦えば戦うほど自分が化け物だと自覚する・・。」
「泣かないでアルテラ、僕らは望まれて生まれたミュウだ。パパやママに。そしてジョミーに。僕らは生まれた時に既に愛されていた。」
成人検査などで発生した今までのミュウと違い、ナスカで生まれた7人の子供達はミュウとミュウの間に自然出産で生まれた子供ですから、ミュウとして生まれる事は解っていた訳です。
トオニィのこの優しさがにくい演出です(*^o^*)
決戦前にもう一度戦う理由とその不安を再確認したこのシーン流れとしては唐突に感じましたが良いシーンですね。個人的にはナスカチルドレンが全員そろって落ち込んでいるようなシーンでトオニィが語ってくれたらトオニィのリーダシップも良く解って、なお良かったんですが。
と言うか、せっかくの2人っきりなんだし
ここでアルテラがトオニィにキスしなくてどうするんですか!(笑)


一方、サイオン検査に引っかかったレティシアと、それを守った両親は木星の強制収容所に移されていました。スウェナはキースに直通通信で開放を訴えますが、キースは例外は認められないと通信を切ります。・・しかしその両親を見たキースは
スウェナは相変らず頭の痛い人だと視聴者視点で思う反面、キースに直訴出来る手段がある以上は、何もせず素直に「ミュウだったから仕方ないですね」で終るのは論外なので当然です。
ところでストーリー上の目的はキースにジョミーの両親の事を知られる伏線ですが、
今回注目すべき点はそこではありません!
どうして国家元首のキースにスウェナが連絡を取れたかです。
これは当然、キースが連絡方法を教えた以外にありません。
ではなぜそんな事をキースはしたのかと言うと・・・
「サムの病状に何かあったら
すぐにキースへ知らせる為です。」
スウェナがサムの病室に居た事からもこれはもう間違い無い!(笑)
お前、どんだけサムの事が好きなんだと(笑)
戦闘中に「サム危篤」とか連絡入ったらキースはマードックに指揮を任せて1人部屋で
「サム!俺が付いてるぞしっかりしろ!」とか言うつもりか(笑)
見たい、そのシーンを見たい!・・・いいや見たくないぞ!(←どっちだ)


そして遂に始まった最終決戦。人類側はオリハルコンと呼ばれる
亜光速強襲艦でシャングリラに突入作戦を試みます。
亜光速で飛ぶ事は置いといて・・・突入作戦は人質を救出する為とか相手を生け捕りにする為のみに使用する手段であって、敵を倒す為に使う手段では無いのですが・・・。
そもそも敵艦に激突させられるなら初めから
核爆弾とか反物質爆弾を詰んどけと。


とにもかくにもシャングリラに突入した対サイオンスーツ部隊ですが、ソルジャーシンのサイオエネルギーは容量オーバー!、倒されてしまいました。
ナスカチルドレン・・・と言うかトオニィも良いですが、やはり最強はソルジャーシンですね。


一方、無敵のサイオンエネルギーで敵艦を破壊するナスカチルドレンたちでしたが、国家騎士団の対サイオン防壁で守られた戦闘機の攻撃を受け、遂に死者が出てしまいました。
ナスカチルドレンは7人しか居ない兄弟ですし、他のミュウ達からも距離が離れていた分、
互いの絆は深く、自身の体をもがれるほどの悲しみに思えます。


そして遂にアルテラが犠牲に・゚・(⊃д`゚。)・゚・
アルテラを抱き締め暴走するトオニィ!!!
うわぁーなんて事だよ!!!、まさかアルテラまで今回で死んでしまうとは・・・。
そりゃトオニィだって暴走するよ!。まさかここでカリナの二の舞となるとは・・・。


そこへソルジャー・シンが現れ、トオニィの暴走を抑えす。
カリナは守れなかったがトオニィは守ったというシーンが欲しかったですが、それより・・・
うぉーせっかくのジョミーのシーンなのにアルテラの死が悲し過ぎて耳に入らないよ!
「たって・・・だって・・。」
「今は泣くなトオニィ。僕達はテラに行くしかない」
シオニィを胸で抱くソルジャーシンがカッコイイ!
トオニィは素で泣いてますが、
ジョミーは今、心の目で仲間達の死を泣いているんです!


「あなたの笑顔が好き。」
格納庫でアルテラがトオニィに渡そうとしたドリンクにはそう書かれていました。
俺の中の全米が泣いた!!!
だからあそこでキスしちまえと・・・。゚(*゚ノД`゚*)゚ ゚。
だれか・・だれか2人の時間をまき戻してくれ・・・。


シャングリラで死んだ仲間達の葬儀をする中でキースから通信が入りました。私も最初の頃の観想記事で、両親を人質にするかもと書きましたが、
まさかここに来てその展開になるとは驚きです(^^;
「彼らの命は我が掌中にある。これからこの施設をジュピターの大気圏に落すと言ったらどうする。」
そんな事で降伏する訳無いだろとか、それは負けてる側がする事だとか、そんな事をしたら味方の指揮が落ちるだけだろとか、言いたい事は色々ありますが、まだ何を要求するかを言ってないので、条件次第で展開が変わりそうですね。
「ソルジャーシン。お前1人でこちらに来い。」
と言って、グランドマザーとジョミーが直接対決する展開とかが熱いのですが(笑)
でも次回予告だとトオニィが1人先走ってキースを殺しに突入するみたいです。
トオニィは既に1回キースを殺し損ねているので心配だー。
ブログの左側で人気投票をしているので投票してみて下さい。
ぜひコメントもお願いします(^^)
最終話の日の24時で終了します。


■地球へ・・・
地球へのDVD限定版が凄い事になってるらしいと聞いてはいたのですが、
この内容は凄い・・と言うか公式サイトにしてもメールマガジンにしても気合が凄い(^^;
{
2007/09/01(土) }
■第20幕 使命 ~揺るぎなき一歩~
復讐ではなく開放の為、ネオヴェローナに舞い戻った
赤い疾風のジュリエット
このまま城へ突入して一気に終わりかと思いましたが、
貴族街を守る厚い防壁を盾に、貴族たちは篭城戦の構えのようです。


一方、ネオ・ヴェローナがキャピレットの反乱軍に占拠された事を知ったロミオはジョバンニに言われネオ・ヴェローナに帰還します。
さすがジョバンニ!どの世界でもこの名前の者は頼りになる奴(笑)
それにしても他の人達もネオ・ヴェローナに家族が居るのだから、全員で帰った方が良かったのでは。多分、竜馬がそんなに居ないんだとは思いますが。後から歩いてネオ・ヴェローナに戻って来てロミオを手伝ってくれると嬉しい展開です(^^)。


そして都市の入り口でロミオはジュリエットと再会しました。ジュリエットの無事に安心したロミオは父を説得すると言い、そんなロミオにジュリエットは道を開きます。
竜馬が居るのに王城まで飛んで行かず、
なぜ一旦入り口でロミオは降りたのか?
結果的にジュリエットには会えましたが、その為に竜馬から降りた訳でも無かったですし、
矢の届かない高さから行けば問題無い筈なので不思議に思えました。
個人的にはこのシーンでは、
「僕が降伏を説得しに行くから、それまで停戦して欲しい。
これ以上、無益な血は流したくない。」
と、停戦要求を言ってくれたら、ジュリエットと会う必要も出来るので良かったのですが(^^;


一方、ネオ・ヴェローナの議会は既に多数の貴族たちが寝返りをし、もはや抵抗する戦力も無い事態を受け、モンタギューご乱心!
「平民街を隅から隅まで焼き払ってしまえ。」
この時点でさえ誰もモンタギューに異論を唱えられない所が、情けない状況ですが、異論を唱える人たちは既に寝返ってこの場に居ないので、残され貴族達は何かしら負い目があって、モンタギューに着いて行くしか無い人かも知れません。


そして遂に親子対決!
見ているこちらは「もうロミオは親父を殺してこれ以上の犠牲は無くせよ!」
と思うのですが、ロミオの戦力がこの場に全く無いのが痛すぎる。
仮にロミオがこの場でモンタギューを殺してもマキューシオがロミオを捕らえるだけで
事態は全く好転しないでしょうし。
それにしてもモンタギューのエスカラス自慢が痛すぎる(^^;
「誰も知らないだろうけど世界は俺が守ってんだよ。スゲーだろ」
やはりキャピレット家かモンタギュー家の血縁者である必要があるのでしょうか?
もう少しエスカラスの詳しい設定が聞きたいですね。


そして遂にジュリエットの秘密が明らかに!
朽ち果てていくエスカラスの代わりとなる、新しい種をその身に宿していたとは。
人柱となって種を開花させれば世界崩壊は救われそうな感じです。
一時期は世界崩壊によって復讐がうやむやになって終りそうに思いましたが、どうやら全てに決着を付けて綺麗な最後を見れそうです。
ところでスクウェアがまだスクウェアエニックスとなる前に発売したPSのゲームに「双界儀」というのがあるのですが、それにも女性が人柱となって木になる最後があります。その話では、女性を愛する男性が共に人柱となって2人一緒で一本の木になる最後を迎えるのですが、この物語もそんな最後を迎え、ロミオがジュリエットと共に新たなエスカラスとなるのか?、それとも二人一緒に助かる道があるのか、楽しみです。
モンタギューが最後の最後に改心して、
「キャピレットの血を受け継ぐ者ならここにも居る。
その種をよこせ!」
とか言って、モンタギューが新たなエスカラスになって、2人とも助かる展開とか来ないかな。
でもやはり2人とも美しく死んでこそのロミオ×ジュリエットだと思う訳ですが(オイ

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復讐ではなく開放の為、ネオヴェローナに舞い戻った
赤い疾風のジュリエット
このまま城へ突入して一気に終わりかと思いましたが、
貴族街を守る厚い防壁を盾に、貴族たちは篭城戦の構えのようです。


一方、ネオ・ヴェローナがキャピレットの反乱軍に占拠された事を知ったロミオはジョバンニに言われネオ・ヴェローナに帰還します。
さすがジョバンニ!どの世界でもこの名前の者は頼りになる奴(笑)
それにしても他の人達もネオ・ヴェローナに家族が居るのだから、全員で帰った方が良かったのでは。多分、竜馬がそんなに居ないんだとは思いますが。後から歩いてネオ・ヴェローナに戻って来てロミオを手伝ってくれると嬉しい展開です(^^)。


そして都市の入り口でロミオはジュリエットと再会しました。ジュリエットの無事に安心したロミオは父を説得すると言い、そんなロミオにジュリエットは道を開きます。
竜馬が居るのに王城まで飛んで行かず、
なぜ一旦入り口でロミオは降りたのか?
結果的にジュリエットには会えましたが、その為に竜馬から降りた訳でも無かったですし、
矢の届かない高さから行けば問題無い筈なので不思議に思えました。
個人的にはこのシーンでは、
「僕が降伏を説得しに行くから、それまで停戦して欲しい。
これ以上、無益な血は流したくない。」
と、停戦要求を言ってくれたら、ジュリエットと会う必要も出来るので良かったのですが(^^;


一方、ネオ・ヴェローナの議会は既に多数の貴族たちが寝返りをし、もはや抵抗する戦力も無い事態を受け、モンタギューご乱心!
「平民街を隅から隅まで焼き払ってしまえ。」
この時点でさえ誰もモンタギューに異論を唱えられない所が、情けない状況ですが、異論を唱える人たちは既に寝返ってこの場に居ないので、残され貴族達は何かしら負い目があって、モンタギューに着いて行くしか無い人かも知れません。


そして遂に親子対決!
見ているこちらは「もうロミオは親父を殺してこれ以上の犠牲は無くせよ!」
と思うのですが、ロミオの戦力がこの場に全く無いのが痛すぎる。
仮にロミオがこの場でモンタギューを殺してもマキューシオがロミオを捕らえるだけで
事態は全く好転しないでしょうし。
それにしてもモンタギューのエスカラス自慢が痛すぎる(^^;
「誰も知らないだろうけど世界は俺が守ってんだよ。スゲーだろ」
やはりキャピレット家かモンタギュー家の血縁者である必要があるのでしょうか?
もう少しエスカラスの詳しい設定が聞きたいですね。


そして遂にジュリエットの秘密が明らかに!
朽ち果てていくエスカラスの代わりとなる、新しい種をその身に宿していたとは。
人柱となって種を開花させれば世界崩壊は救われそうな感じです。
一時期は世界崩壊によって復讐がうやむやになって終りそうに思いましたが、どうやら全てに決着を付けて綺麗な最後を見れそうです。
ところでスクウェアがまだスクウェアエニックスとなる前に発売したPSのゲームに「双界儀」というのがあるのですが、それにも女性が人柱となって木になる最後があります。その話では、女性を愛する男性が共に人柱となって2人一緒で一本の木になる最後を迎えるのですが、この物語もそんな最後を迎え、ロミオがジュリエットと共に新たなエスカラスとなるのか?、それとも二人一緒に助かる道があるのか、楽しみです。
モンタギューが最後の最後に改心して、
「キャピレットの血を受け継ぐ者ならここにも居る。
その種をよこせ!」
とか言って、モンタギューが新たなエスカラスになって、2人とも助かる展開とか来ないかな。
でもやはり2人とも美しく死んでこそのロミオ×ジュリエットだと思う訳ですが(オイ


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