新着エントリー記事
{
2008/02/29(金) }
■第20話 茜色の死闘
徒ゴレンジャーこと聚散の丁ザロービと、吼号呀ビフロンスを倒して戦いが終ったかに思えた前回でしたが、それはザコと中ボスに過ぎませんでした。一息ついたのも束の間、2人の徒を操っていた懷刃サブラクが大ボスとして登場しました。




広大な範囲攻撃で悠二、シャナ、ヴィルヘルミナを攻撃。悠二はヴィルヘルミナが盾になって守ってくれましたが、その為、ヴィルヘルミナは背中にダメージを負ってしまいました。
懷刃サブラクは職業暗殺者という感じがして凄くカッコイイ徒ですね。
バル・マスケにしろ今まで登場して来た徒は性格が個性的で面白いのですが、こうした硬派なアサシンは性格と強さが正比例しているので、見ていて迫力があります。
それにしても悠二の危機に一番速く守りに来たのがシャナでは無く、
ヴィルヘルミナなのには驚きました。
しかしここからヴィルヘルミナの大活躍!
凄く強いぞヴィルヘルミナ!。1期から通して見ても
今日のヴィルヘルミナは阿修羅すら凌駕する存在だー!!
って、感じですよ!
あのリボンは槍だけで無く、変化させたり爆発させたり出来たんですね。
しかしそれ以上に懷刃サブラクが強い!(゚Д゚;)
見た目は刃物の飛び道具と両手剣だけなのですが、シンプル・イズ・ベスト!という感じで、さすが職業アサシンと思わせてくれます。




ヴィルヘルミナ、シャナ、マージョリードーと、離れていても三者とも懷刃サブラクの時とともに傷を広げる自在法スティグマの餌食になっていました。
これで懷刃サブラクは気配が相手に気付かれないのですから、封絶の中でずっと隠れていれば自在法スティグマの効果によってフレイムへイズと戦わずして勝てそうな気がするのですが、きっと彼の剣士の血がそれを許さないのでしょう(笑)
そして吉田さんはシャナと合流。吉田さん死亡フラグは継続中です。
一方、佐藤は何気にマージョリー・ドーと修羅場っていました(苦笑)


「もし、私が死んだらどうするつもり?」
アウトローで働く事を決意した?佐藤でしたが、彼は紅世の徒に復讐心は無いですし、今までも全てマージョリー・ドーの役に立つ為と言って来ましたから、これは核心を突いた質問ですね(^^;
普通ならマージョリー・ドーに憧れ以上の思いを持っているから・・・という事になるのでしょうが、佐藤はそうゆう感情からでは無いでしょう。客観的に見れば、上手く行かない現状からの逃避と見えてしまいますが、果たして佐藤の答えはいったいどうなるのか?
ここで逆に、佐藤がマージョリー・ドーに告白するような超展開になったら、
それはそれで面白いですけどね(苦笑)


そして攻撃を与えても無傷で蘇り続ける懷刃サブラクに対し、ヴィルヘルミナは隙をついて悠二を逃がす事に成功しました。懷刃サブラクの無傷は幻覚では無いそうですが、何かカラクリがありそうです。
私の予想は、存在の力をサブラクに供給し続ける自在法の装置が彼が最初に現れた爆発地点にあるのではないかと思うのですがどうでしょう。
前回は戦闘面で大活躍だった悠二ですが、今回はヴィルヘルミナの荷物になりながら悲鳴を上げて
逃げるという、今までのポジションに戻りました(笑)。しかし悠二の頭脳戦はこれからです。懷刃サブラクの秘密を見つけて逆転なるか・・・まぁなるんでしょうが(オイ)、次回が楽しみです(笑)
それにしても・・・


次回予告のヴィルヘルミナさん
・・・凄く美人です!(^^)
■灼眼のシャナ公式サイト

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
徒ゴレンジャーこと聚散の丁ザロービと、吼号呀ビフロンスを倒して戦いが終ったかに思えた前回でしたが、それはザコと中ボスに過ぎませんでした。一息ついたのも束の間、2人の徒を操っていた懷刃サブラクが大ボスとして登場しました。




広大な範囲攻撃で悠二、シャナ、ヴィルヘルミナを攻撃。悠二はヴィルヘルミナが盾になって守ってくれましたが、その為、ヴィルヘルミナは背中にダメージを負ってしまいました。
懷刃サブラクは職業暗殺者という感じがして凄くカッコイイ徒ですね。
バル・マスケにしろ今まで登場して来た徒は性格が個性的で面白いのですが、こうした硬派なアサシンは性格と強さが正比例しているので、見ていて迫力があります。
それにしても悠二の危機に一番速く守りに来たのがシャナでは無く、
ヴィルヘルミナなのには驚きました。
しかしここからヴィルヘルミナの大活躍!
凄く強いぞヴィルヘルミナ!。1期から通して見ても
今日のヴィルヘルミナは阿修羅すら凌駕する存在だー!!
って、感じですよ!
あのリボンは槍だけで無く、変化させたり爆発させたり出来たんですね。
しかしそれ以上に懷刃サブラクが強い!(゚Д゚;)
見た目は刃物の飛び道具と両手剣だけなのですが、シンプル・イズ・ベスト!という感じで、さすが職業アサシンと思わせてくれます。




ヴィルヘルミナ、シャナ、マージョリードーと、離れていても三者とも懷刃サブラクの時とともに傷を広げる自在法スティグマの餌食になっていました。
これで懷刃サブラクは気配が相手に気付かれないのですから、封絶の中でずっと隠れていれば自在法スティグマの効果によってフレイムへイズと戦わずして勝てそうな気がするのですが、きっと彼の剣士の血がそれを許さないのでしょう(笑)
そして吉田さんはシャナと合流。吉田さん死亡フラグは継続中です。
一方、佐藤は何気にマージョリー・ドーと修羅場っていました(苦笑)


「もし、私が死んだらどうするつもり?」
アウトローで働く事を決意した?佐藤でしたが、彼は紅世の徒に復讐心は無いですし、今までも全てマージョリー・ドーの役に立つ為と言って来ましたから、これは核心を突いた質問ですね(^^;
普通ならマージョリー・ドーに憧れ以上の思いを持っているから・・・という事になるのでしょうが、佐藤はそうゆう感情からでは無いでしょう。客観的に見れば、上手く行かない現状からの逃避と見えてしまいますが、果たして佐藤の答えはいったいどうなるのか?
ここで逆に、佐藤がマージョリー・ドーに告白するような超展開になったら、
それはそれで面白いですけどね(苦笑)


そして攻撃を与えても無傷で蘇り続ける懷刃サブラクに対し、ヴィルヘルミナは隙をついて悠二を逃がす事に成功しました。懷刃サブラクの無傷は幻覚では無いそうですが、何かカラクリがありそうです。
私の予想は、存在の力をサブラクに供給し続ける自在法の装置が彼が最初に現れた爆発地点にあるのではないかと思うのですがどうでしょう。
前回は戦闘面で大活躍だった悠二ですが、今回はヴィルヘルミナの荷物になりながら悲鳴を上げて
逃げるという、今までのポジションに戻りました(笑)。しかし悠二の頭脳戦はこれからです。懷刃サブラクの秘密を見つけて逆転なるか・・・まぁなるんでしょうが(オイ)、次回が楽しみです(笑)
それにしても・・・


次回予告のヴィルヘルミナさん
・・・凄く美人です!(^^)
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{
2008/02/28(木) }
■第21話 シル・シル・ヒミツ
異空間に閉じ込められたままのネギ先生と3-A生徒たち。
前回、校長先生達からのメッセンジャーとなった相坂さよでしたが、
空間を飛び越えて無事にネギ先生の元に辿り着きました。




そしてネギ先生に「世界樹の魔力」「図書室の魔法書」の事を伝え、
さらにネギ先生の封印されていた魔法の解呪にも成功しました。
やりましたねー相坂さよ(^^) もう一波乱ありそうな気がしましたが
無事任務成功で大金星の活躍です!
そして解呪されたネギ先生は早速クシャミで
相坂さよのスカートを飛ばすという恥ずかしいプレイを実行(笑)
微動だにしない相坂さよのスカートが、どうして腰から外れて飛ぶかのメカニズムは全く不明ですが、そんな事は今までにも何度もあったので、これがネギまクオリティ!と解釈しておきましょう(^^;。
こうしてネギま!は萌えしかない漫画だと、どんどん誤解されて行く訳です。
実際私も去年原作を読むまではそう思っていた訳で・・・(苦笑)
それにしても期待していたパンチラが無いとは残念無念!(・Д・`*)
(↑ダメだコイツ・・・速くなんとかしないと・・・)




そして魔法が復活したネギ先生でしたが、遂に全生徒に魔法バレ!
しかもこの状況を作り出した犯人だと疑われてしまう始末!
煽っているのはやはり超。もう彼女が犯人でファイナルアンサーか!?
またここに来て、ようやく生徒が消えている事実を皆が理解し始めました。
一方、明日菜はネギ先生の役に立てないと落ち込んでいます。
ドラマ版の明日菜は本気でネギ先生の事が好きなヒロインとして位置付けられている訳ですが、原作読者として、ここだけは違和感を感じてしまいますね。
「ネギ先生はまだ子供だから皆のもの」という位置付けが、複数人パクティオーを成立させている訳ですが、個々の独占欲や嫉妬を大げさにストーリーで絡ませてくると、萌えや恋愛要素を含んだ冒険叙事詩という本来の魅力が半減し、そもそもの方向性を見失うのではないか?と思えます。(^^;
明日菜は歳の近い姉のような立ち位置で、ネギ先生を見ていて欲しいです。
犯人疑惑が掛けられたネギ先生は図書室で魔法書を発見。しかし文字は幾何学模様で翻訳して行かなければ読めませんでした。
そこで遂に宮崎のどかが登場ですよ!




エヴァンジェリンにパクティオーの事を教えられ、仮契約成立!
今期は明日菜だけかと思っていましたが、やはりパクティオー無くしてネギま!は語れません!、しかも次回予告を見ると、このまま雪崩式に連続パクティオーになりそうですね(^^;
それにしても実写版のパクティオーカード。明日菜の時には実写版カードはそれなりにそれなりだと思えたのですが(おいおい)、のどかのカードは何だか良いデザインの感じがします(^^)。このカードは何かのオマケで付いて来たら欲しいかも知れない(笑)


そして早速、アーティファクトで魔法書の翻訳に成功。日本語よりもイギリス英語に翻訳した方がネギ先生には読み易いような気がしましたが、宮崎のどかのアーティファクトなので日本語訳なのでしょう。
どちらにしても宮崎どかが初めてネギ先生の役に立ったという事で、
視聴者的にはようやく一安心出来ました(笑)
一方、2人のパクティオーを「恋敵は見ていた!」という感じに目撃してしまった明日菜は泣きながらその場を逃走!
あのー・・・何だかヤンデレ化による修羅場展開への布石という感じなんですが・・・。この時私はこのドラマの最後で、宮崎のどかが船に乗りながらネギ先生の頭部を持っているシーンを想像してしまいました(大汗)
そして魔法書によると明日には異空間が固定化し、
そうなれば脱出不可能になる事が判明!
いよいよ物語りも大詰めを迎えて来ました。
でももう事件の事よりも、
明日菜の今後が気になって仕方ないです(^^;
■ドラマ版 魔法先生ネギま!公式サイト
■テレビ東京、ドラマ版 魔法先生ネギま!サイト
■ドラマ版 魔法先生ネギま!総力特集サイト

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異空間に閉じ込められたままのネギ先生と3-A生徒たち。
前回、校長先生達からのメッセンジャーとなった相坂さよでしたが、
空間を飛び越えて無事にネギ先生の元に辿り着きました。




そしてネギ先生に「世界樹の魔力」「図書室の魔法書」の事を伝え、
さらにネギ先生の封印されていた魔法の解呪にも成功しました。
やりましたねー相坂さよ(^^) もう一波乱ありそうな気がしましたが
無事任務成功で大金星の活躍です!
そして解呪されたネギ先生は早速クシャミで
相坂さよのスカートを飛ばすという恥ずかしいプレイを実行(笑)
微動だにしない相坂さよのスカートが、どうして腰から外れて飛ぶかのメカニズムは全く不明ですが、そんな事は今までにも何度もあったので、これがネギまクオリティ!と解釈しておきましょう(^^;。
こうしてネギま!は萌えしかない漫画だと、どんどん誤解されて行く訳です。
実際私も去年原作を読むまではそう思っていた訳で・・・(苦笑)
それにしても期待していたパンチラが無いとは残念無念!(・Д・`*)
(↑ダメだコイツ・・・速くなんとかしないと・・・)




そして魔法が復活したネギ先生でしたが、遂に全生徒に魔法バレ!
しかもこの状況を作り出した犯人だと疑われてしまう始末!
煽っているのはやはり超。もう彼女が犯人でファイナルアンサーか!?
またここに来て、ようやく生徒が消えている事実を皆が理解し始めました。
一方、明日菜はネギ先生の役に立てないと落ち込んでいます。
ドラマ版の明日菜は本気でネギ先生の事が好きなヒロインとして位置付けられている訳ですが、原作読者として、ここだけは違和感を感じてしまいますね。
「ネギ先生はまだ子供だから皆のもの」という位置付けが、複数人パクティオーを成立させている訳ですが、個々の独占欲や嫉妬を大げさにストーリーで絡ませてくると、萌えや恋愛要素を含んだ冒険叙事詩という本来の魅力が半減し、そもそもの方向性を見失うのではないか?と思えます。(^^;
明日菜は歳の近い姉のような立ち位置で、ネギ先生を見ていて欲しいです。
犯人疑惑が掛けられたネギ先生は図書室で魔法書を発見。しかし文字は幾何学模様で翻訳して行かなければ読めませんでした。
そこで遂に宮崎のどかが登場ですよ!




エヴァンジェリンにパクティオーの事を教えられ、仮契約成立!
今期は明日菜だけかと思っていましたが、やはりパクティオー無くしてネギま!は語れません!、しかも次回予告を見ると、このまま雪崩式に連続パクティオーになりそうですね(^^;
それにしても実写版のパクティオーカード。明日菜の時には実写版カードはそれなりにそれなりだと思えたのですが(おいおい)、のどかのカードは何だか良いデザインの感じがします(^^)。このカードは何かのオマケで付いて来たら欲しいかも知れない(笑)


そして早速、アーティファクトで魔法書の翻訳に成功。日本語よりもイギリス英語に翻訳した方がネギ先生には読み易いような気がしましたが、宮崎のどかのアーティファクトなので日本語訳なのでしょう。
どちらにしても宮崎どかが初めてネギ先生の役に立ったという事で、
視聴者的にはようやく一安心出来ました(笑)
一方、2人のパクティオーを「恋敵は見ていた!」という感じに目撃してしまった明日菜は泣きながらその場を逃走!
あのー・・・何だかヤンデレ化による修羅場展開への布石という感じなんですが・・・。この時私はこのドラマの最後で、宮崎のどかが船に乗りながらネギ先生の頭部を持っているシーンを想像してしまいました(大汗)
そして魔法書によると明日には異空間が固定化し、
そうなれば脱出不可能になる事が判明!
いよいよ物語りも大詰めを迎えて来ました。
でももう事件の事よりも、
明日菜の今後が気になって仕方ないです(^^;
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{
2008/02/26(火) }
■第8話 その 大切な人の記憶に・・・
今回はアリスがダブルからシングルになる話・・・ではなくて、アテナ先輩がバナナの皮で滑って転び、倒れた時に頭を打ったショックで記憶喪失になる話。
一昔前の漫画にありそうなお約束的話ですが、この手の話が来る時には作者がネタに詰まっている場合が多いので、担当編集者のサポートが重要です。
そしてこの後に、2人がぶつかったショックで互いの人格が入れ替わる話が来たら、作者は相当なスランプ状態だというサインなのです(笑)




2期からの伏線だった春のピクニック。2期ではこの約束の前に灯里がシングルになった時のエピソードがあるので、このピクニックがアリスがシングルになる昇級試験である事にピンと来た人は多い筈(^^)
しかし今回は、アリスが痺れを切らしてアテナ先輩をピクニックに誘った形なので、昇級試験ではありませんでした。残念(^^;
しかしアテナ先輩は急な仕事が入りピクニックはキャンセルに。
ピクニックの準備をしていたアリスが凄く可愛らしかったですが、それだけにマー社長と2人で脳内ピクニックをしているアリスが可哀想でした。でも仕事では仕方無いですね(^^;
アテナ先輩もアリスに書置きくらい残せばいいのに・・・。
そしてアリスの逆ギレ?から始まるアテナ先輩の記憶喪失・・・




少しずつ記憶を回復して行きますが、アリシアさん、マー社長、灯里と思い出して来てもアリスの事だけは思い出してくれないアテナ先輩・・・
これはアリスが可哀想過ぎる・゚・(⊃д`゚。)・゚・
「アテナ先輩に嫌われていた」とか考えて落ち込んでしまいますよー。




そして全てはアテナ先輩の嘘だった!
アリスが自分の事を嫌いになってしまったのではないかと不安になり、アリスの心を知りたいと思って転んだ時にとっさに記憶喪失になったと嘘を付いたと言う事で・・・
これはなんだろう・・・どう言ったら良いものか・・・。
「そんな事をしなければ不安に思う関係は既に駄目では?」
とか
アリスも本気で心配し、そして不安に思っていたのですから
「でっかい心配させて!」と、本気で怒ってしまいますよー(^^;
と思っていたのですが、今回はこの後のアリスが凄いんですよ!
「アテナ先輩、
次からはこんな回りくどい事はやめて直接聞いて下さい。」
このアリスの言葉が凄く良いですね(^^)
「でっかい大嫌いです!」と最後に言いながらも、アリスの中には嘘を付いて騙していたアテナ先輩への怒りなど微塵も無く、アテナ先輩が自分の事で本当に不安に思っていた心だけを理解し、そして受け止めているのです。
やってる事は、嘘を付いた我が子に対する親と言うべき感じですが(笑)
今回はアリスの様々な表情も久しぶりに堪能出来ましたし、
結果として良かったんじゃないでしょうか?(^^)
まぁでも今回のアテナ先輩は・・・
でっかい見なかった事にします(笑)
追記(2008.05.10)
原作での今回の話はアテナ先輩が登場してまだ間もないタイミングでした。ですからアリスとアテナ先輩の信頼関係が築かれる前なのでアテナ先輩のこの行動にも違和感を感じません。時期的にはアニメ版1期の頃です。これを三期の、しかもアリスの試験前のこのタイミングに入れたのが失敗だったと思います。

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■ARIA公式サイト
■コミックブレイドオンライン
■音泉で毎週木曜に配信中!
今回はアリスがダブルからシングルになる話・・・ではなくて、アテナ先輩がバナナの皮で滑って転び、倒れた時に頭を打ったショックで記憶喪失になる話。
一昔前の漫画にありそうなお約束的話ですが、この手の話が来る時には作者がネタに詰まっている場合が多いので、担当編集者のサポートが重要です。
そしてこの後に、2人がぶつかったショックで互いの人格が入れ替わる話が来たら、作者は相当なスランプ状態だというサインなのです(笑)




2期からの伏線だった春のピクニック。2期ではこの約束の前に灯里がシングルになった時のエピソードがあるので、このピクニックがアリスがシングルになる昇級試験である事にピンと来た人は多い筈(^^)
しかし今回は、アリスが痺れを切らしてアテナ先輩をピクニックに誘った形なので、昇級試験ではありませんでした。残念(^^;
しかしアテナ先輩は急な仕事が入りピクニックはキャンセルに。
ピクニックの準備をしていたアリスが凄く可愛らしかったですが、それだけにマー社長と2人で脳内ピクニックをしているアリスが可哀想でした。でも仕事では仕方無いですね(^^;
アテナ先輩もアリスに書置きくらい残せばいいのに・・・。
そしてアリスの逆ギレ?から始まるアテナ先輩の記憶喪失・・・




少しずつ記憶を回復して行きますが、アリシアさん、マー社長、灯里と思い出して来てもアリスの事だけは思い出してくれないアテナ先輩・・・
これはアリスが可哀想過ぎる・゚・(⊃д`゚。)・゚・
「アテナ先輩に嫌われていた」とか考えて落ち込んでしまいますよー。




そして全てはアテナ先輩の嘘だった!
アリスが自分の事を嫌いになってしまったのではないかと不安になり、アリスの心を知りたいと思って転んだ時にとっさに記憶喪失になったと嘘を付いたと言う事で・・・
これはなんだろう・・・どう言ったら良いものか・・・。
「そんな事をしなければ不安に思う関係は既に駄目では?」
とか
アリスも本気で心配し、そして不安に思っていたのですから
「でっかい心配させて!」と、本気で怒ってしまいますよー(^^;
と思っていたのですが、今回はこの後のアリスが凄いんですよ!
「アテナ先輩、
次からはこんな回りくどい事はやめて直接聞いて下さい。」
このアリスの言葉が凄く良いですね(^^)
「でっかい大嫌いです!」と最後に言いながらも、アリスの中には嘘を付いて騙していたアテナ先輩への怒りなど微塵も無く、アテナ先輩が自分の事で本当に不安に思っていた心だけを理解し、そして受け止めているのです。
やってる事は、嘘を付いた我が子に対する親と言うべき感じですが(笑)
今回はアリスの様々な表情も久しぶりに堪能出来ましたし、
結果として良かったんじゃないでしょうか?(^^)
まぁでも今回のアテナ先輩は・・・
でっかい見なかった事にします(笑)
追記(2008.05.10)
原作での今回の話はアテナ先輩が登場してまだ間もないタイミングでした。ですからアリスとアテナ先輩の信頼関係が築かれる前なのでアテナ先輩のこの行動にも違和感を感じません。時期的にはアニメ版1期の頃です。これを三期の、しかもアリスの試験前のこのタイミングに入れたのが失敗だったと思います。
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{
2008/02/24(日) }
■11話より蓮治と千尋のSEXシーンに関する考察

今更、蒸し返して語るような事でもありませんが、放送当時はこの突然のSEXシーンに驚いた方も多いはず。蓮治と千尋の2人はファーストキスから一気に濡れ場へ。16歳の少年少女にいったいどんな葛藤があったのか?、答えを3つに絞り、考察してみました。

①原作ゲームが18Rだったので
はい。という訳で、訳も何も無いほどストレートな答えですが、原作ゲームで決められていた濡れ場なのでアニメでも同じ展開にしたというのが第一の答えです。まず前提としてゲーム会社が18Rゲームを作るという企画があって、それから脚本の執筆に入った訳ですから、唐突だろうが何だろうがゲームで濡れ場を入れる事は当然の前提条件でした。もちろんそれだけでは物語にならないので、ここで考察②と③に分岐します。

②蓮治と別れる事を前提として・・・。
今生の別れなどを前提としたSEXはアニメでは珍しいように思えますが、日本の歴史絵巻やヨーロッパの昔話には数多く登場します。この場合、戦場や処刑台に登る男性が、愛する人に子供を残そうとして契る場合と、身分の違いが2人を分かち最後の思い出に契る2パターンが多いのですが、この場合は一応後者に分類されるでしょう。
特に後者の場合は契った事が相手の引け目になる場合も多く、千尋は物語り好きでしたから、それを意識していた可能性はあるかと思えます。

③ここまで来れた今しかなかったから・・・。
千尋は設定として、回復見込みの無い13時間の記憶障害を受けています。千尋の記憶障害はどうも場面によって設定のあやふやさが目立つのですが、今回は無視して話を続けます。
13時間しか記憶を保てない千尋は「日記の読み返し」と「記憶の思い返し」によって大切な記憶の保持に努めていました。しかし12歳でこの障害を負った千尋には人と恋愛する事が出来ず、アニメでは恋愛している自分を遠くから客観的にしか捕らえる事が出来ず、恋愛感情を継続する困難によって7、8話の悲劇を生み出しました。
恋愛感情の維持の難しい千尋は、それがある間に恋人としての事を最後まで済ませなければ、次はいつになるのか解らないという焦りがあったのでは無いかと思えます。また、それは決して自分の為にではなく、彼女の恋人になり彼女の事を好きだと言ってくれた蓮治への償いの思いも多かったのでは無いでしょうか。

「やめないで下さい。せっかく、今日の私がここまで来れたのに・・・また遠くに居るみたいに扱われるのは嫌です。蓮治くんと本当の恋人になる為には・・・お願いです。」
蓮治に「好きだ」と改めて告白され、ファーストキスをする事が出来た千尋には、今の蓮治への気持ちがあれば最後まで行けると、そして記憶障害を抱える千尋にとって、それだけ蓮治への思いが積もる機会は今しか無いという焦りが千尋を動かし蓮治とのSEXシーンに繋がったのだと思えます。

■考察の終わり
と言う訳で、ほとんど③が理由だと結論づけているかのような考察でしたが、
そうでは無くて最終的には
①が前提としてあり、②の気持ちもあり、
総じて③に繋がるというのが、私なりの結論です。
放送当時は賛否両論・・・と言うか静観か批判しか無く賛論はほぼ皆無でしたし、特に千尋ファンからは圧倒的ブーイングだった11話における蓮治と千尋のSEXシーンでしたが、今落ち着いて見返してみると、千尋の内面を知る故でも欠かせなかったエピソードでは無いでしょうか?
今回の考察はあくまでアニメにおける私なりの考察に過ぎません。蓮治と千尋のSEXシーンの答えは2008年5月30日の発売となるゲーム後編第二部の『ef - the latter tale.(エフ ザ ラター テイル)』で語られる事でしょう。その時がアニメと同じ流れでの濡れ場シーン突入になるのかは解りませんが、この物語の答えが気になる方はプレイしてみては如何でしょうか。
ちなみに原作となるゲームでは
蓮治と千尋編はアニメと違う展開だそうです。

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■ef a tale of memories公式サイト←音楽あり注意!
■minori official web site←ゲーム会社、18禁です
■音泉で毎週金曜日にネトラジ配信中!
最終話の最後に書くといっていた追加記事はこれではありません(^^;

今更、蒸し返して語るような事でもありませんが、放送当時はこの突然のSEXシーンに驚いた方も多いはず。蓮治と千尋の2人はファーストキスから一気に濡れ場へ。16歳の少年少女にいったいどんな葛藤があったのか?、答えを3つに絞り、考察してみました。

①原作ゲームが18Rだったので
はい。という訳で、訳も何も無いほどストレートな答えですが、原作ゲームで決められていた濡れ場なのでアニメでも同じ展開にしたというのが第一の答えです。まず前提としてゲーム会社が18Rゲームを作るという企画があって、それから脚本の執筆に入った訳ですから、唐突だろうが何だろうがゲームで濡れ場を入れる事は当然の前提条件でした。もちろんそれだけでは物語にならないので、ここで考察②と③に分岐します。

②蓮治と別れる事を前提として・・・。
今生の別れなどを前提としたSEXはアニメでは珍しいように思えますが、日本の歴史絵巻やヨーロッパの昔話には数多く登場します。この場合、戦場や処刑台に登る男性が、愛する人に子供を残そうとして契る場合と、身分の違いが2人を分かち最後の思い出に契る2パターンが多いのですが、この場合は一応後者に分類されるでしょう。
特に後者の場合は契った事が相手の引け目になる場合も多く、千尋は物語り好きでしたから、それを意識していた可能性はあるかと思えます。

③ここまで来れた今しかなかったから・・・。
千尋は設定として、回復見込みの無い13時間の記憶障害を受けています。千尋の記憶障害はどうも場面によって設定のあやふやさが目立つのですが、今回は無視して話を続けます。
13時間しか記憶を保てない千尋は「日記の読み返し」と「記憶の思い返し」によって大切な記憶の保持に努めていました。しかし12歳でこの障害を負った千尋には人と恋愛する事が出来ず、アニメでは恋愛している自分を遠くから客観的にしか捕らえる事が出来ず、恋愛感情を継続する困難によって7、8話の悲劇を生み出しました。
恋愛感情の維持の難しい千尋は、それがある間に恋人としての事を最後まで済ませなければ、次はいつになるのか解らないという焦りがあったのでは無いかと思えます。また、それは決して自分の為にではなく、彼女の恋人になり彼女の事を好きだと言ってくれた蓮治への償いの思いも多かったのでは無いでしょうか。

「やめないで下さい。せっかく、今日の私がここまで来れたのに・・・また遠くに居るみたいに扱われるのは嫌です。蓮治くんと本当の恋人になる為には・・・お願いです。」
蓮治に「好きだ」と改めて告白され、ファーストキスをする事が出来た千尋には、今の蓮治への気持ちがあれば最後まで行けると、そして記憶障害を抱える千尋にとって、それだけ蓮治への思いが積もる機会は今しか無いという焦りが千尋を動かし蓮治とのSEXシーンに繋がったのだと思えます。

■考察の終わり
と言う訳で、ほとんど③が理由だと結論づけているかのような考察でしたが、
そうでは無くて最終的には
①が前提としてあり、②の気持ちもあり、
総じて③に繋がるというのが、私なりの結論です。
放送当時は賛否両論・・・と言うか静観か批判しか無く賛論はほぼ皆無でしたし、特に千尋ファンからは圧倒的ブーイングだった11話における蓮治と千尋のSEXシーンでしたが、今落ち着いて見返してみると、千尋の内面を知る故でも欠かせなかったエピソードでは無いでしょうか?
今回の考察はあくまでアニメにおける私なりの考察に過ぎません。蓮治と千尋のSEXシーンの答えは2008年5月30日の発売となるゲーム後編第二部の『ef - the latter tale.(エフ ザ ラター テイル)』で語られる事でしょう。その時がアニメと同じ流れでの濡れ場シーン突入になるのかは解りませんが、この物語の答えが気になる方はプレイしてみては如何でしょうか。
ちなみに原作となるゲームでは
蓮治と千尋編はアニメと違う展開だそうです。
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{
2008/02/24(日) }
■第47話 そりゃ安室には帰れる場所があったでしょうけど・・・
原作話とオリジナル話を行き来している4クール目のハヤテのごとく!
今更ながらにヒナ祭り祭りが絶望的な事に全俺涙目ですが、
ヒナギクに萌えられるのは原作コミックだけ!
アニメしか見て無い奴らにはヒナの可愛さは見せねーんだよ!
ま さ に 外 道!!
とか言っている川口監督のセリフを妄想しながら
最後までこのアニメを視聴して行こうと思います。
まぁ川口監督は別にヒナ好きじゃないんですけどね(^^;
今回は原作コミックス10巻の6話と7話から。正直、この話までもアニメ化されるとは思ってもみなかった訳ですが、虎の穴、マラソン大会と来てバレンタインから続くヒナギクルートを全てカットした訳ですから、それ以外となると選択肢も少なくなるので当然と言えば当然のチョイスです。
ちみなにサブタイトルは原作ではカタカナで「アムロ」でしたが、
さすがにアニメでは自重したみたいです(笑)


「始めまして、メカ執事13号です。」
巨大隕石の接近と共に始まった今回。これは出オチ感タップリで、
アクシズかアトムだと予想してみましたが、答えは後者でした(爆)


「カッコつけさせて下さい。」
ストーリーはほぼ原作通り。原作も2話構成の話だったので丁度良い寸法みたいですね。一部原作のシーンをカットしている部分もありますが、それは最後のオリジナル展開の為でした。
それにしても咲夜の服が、原作では大人っぽい服だったのですがアニメでは子供っぽい服になってしまったのは残念。とは言っても真珠のネックレスはオバサン臭がしましたが・・・(爆)
そして原作通りマリアさん登場!


「勉強は、はかどってますかニャン?」
いやーやっぱり猫耳マリアさんは良いですねー(^^)
今回はこのシーンの為だけにあるような話しですよ!
と思っていたら・・・
キャストオフ!!(゚Д゚)


「イヤー!!!、お暇をいただくニャーン!」
メイド服が自動で脱げて原作に無いラムちゃん姿まで披露!!!
猫耳メイドからラムちゃんへの二段構えかよ!
四天宝寺のガチホモが見せた、
アフロの中からチョンマゲという二段構えを越えるビックリ展開!
原作ではハヤテの「マリアさんは大丈夫ですか?」というツッコミに
恥ずかしくなって退散するシーンでしたが、これはこれでアリ!(o゚∀゚o)
頭の中に1000回記録しました!!
それにしてもこのネタ、畑先生よりも久米田先生が大喜びしそうですね(笑)


「チョッとくらい優秀じゃない方が私には合ってる。」
そして13号のあまりの優秀さに気落ちするハヤテと、それを慰めるナギは原作通り。全ては13号の計画通りという流れで原作は終るのですが、ここからはアニメオリジナル!
原作でも13号のこの後は不明の放置なので、
個人的にはこのオリジナル展開は凄く良い補間だと思います(^^)


「命令違反をお許し下さい。」
ナギに別れを告げて練馬区に衝突する隕石に体当たりする13号。
そしてガンダム・スカイに変形したのが超ツボでした(笑)
なんつーガンダムマニアなネタを持って来るんだ(^^;
そしてアトムのように月での回収伏線も張って終了。
原作でも存在放置しているだけなので、破壊するのは自重したみたいです。
次回は再びオリジナルでヒナギク話。
お泊りイベントとヒナ祭り祭りカットの代わりとしてヒナファンの為に用意したのが明白な話ですが、さすがにもう内容には期待はしていません。むしろヒナファンの火に油を注ぐ脚本になっていない事を切実に祈っています。
脚本は誰だろう・・・。

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■テレビ東京・ハヤテのごとく!
■ハヤテのごとく!公式サイト
■WEBサンデー
■音泉で毎週金曜に配信中!
原作話とオリジナル話を行き来している4クール目のハヤテのごとく!
今更ながらにヒナ祭り祭りが絶望的な事に全俺涙目ですが、
ヒナギクに萌えられるのは原作コミックだけ!
アニメしか見て無い奴らにはヒナの可愛さは見せねーんだよ!
ま さ に 外 道!!
とか言っている川口監督のセリフを妄想しながら
最後までこのアニメを視聴して行こうと思います。
まぁ川口監督は別にヒナ好きじゃないんですけどね(^^;
今回は原作コミックス10巻の6話と7話から。正直、この話までもアニメ化されるとは思ってもみなかった訳ですが、虎の穴、マラソン大会と来てバレンタインから続くヒナギクルートを全てカットした訳ですから、それ以外となると選択肢も少なくなるので当然と言えば当然のチョイスです。
ちみなにサブタイトルは原作ではカタカナで「アムロ」でしたが、
さすがにアニメでは自重したみたいです(笑)


「始めまして、メカ執事13号です。」
巨大隕石の接近と共に始まった今回。これは出オチ感タップリで、
アクシズかアトムだと予想してみましたが、答えは後者でした(爆)


「カッコつけさせて下さい。」
ストーリーはほぼ原作通り。原作も2話構成の話だったので丁度良い寸法みたいですね。一部原作のシーンをカットしている部分もありますが、それは最後のオリジナル展開の為でした。
それにしても咲夜の服が、原作では大人っぽい服だったのですがアニメでは子供っぽい服になってしまったのは残念。とは言っても真珠のネックレスはオバサン臭がしましたが・・・(爆)
そして原作通りマリアさん登場!


「勉強は、はかどってますかニャン?」
いやーやっぱり猫耳マリアさんは良いですねー(^^)
今回はこのシーンの為だけにあるような話しですよ!
と思っていたら・・・
キャストオフ!!(゚Д゚)


「イヤー!!!、お暇をいただくニャーン!」
メイド服が自動で脱げて原作に無いラムちゃん姿まで披露!!!
猫耳メイドからラムちゃんへの二段構えかよ!
四天宝寺のガチホモが見せた、
アフロの中からチョンマゲという二段構えを越えるビックリ展開!
原作ではハヤテの「マリアさんは大丈夫ですか?」というツッコミに
恥ずかしくなって退散するシーンでしたが、これはこれでアリ!(o゚∀゚o)
頭の中に1000回記録しました!!
それにしてもこのネタ、畑先生よりも久米田先生が大喜びしそうですね(笑)


「チョッとくらい優秀じゃない方が私には合ってる。」
そして13号のあまりの優秀さに気落ちするハヤテと、それを慰めるナギは原作通り。全ては13号の計画通りという流れで原作は終るのですが、ここからはアニメオリジナル!
原作でも13号のこの後は不明の放置なので、
個人的にはこのオリジナル展開は凄く良い補間だと思います(^^)


「命令違反をお許し下さい。」
ナギに別れを告げて練馬区に衝突する隕石に体当たりする13号。
そしてガンダム・スカイに変形したのが超ツボでした(笑)
なんつーガンダムマニアなネタを持って来るんだ(^^;
そしてアトムのように月での回収伏線も張って終了。
原作でも存在放置しているだけなので、破壊するのは自重したみたいです。
次回は再びオリジナルでヒナギク話。
お泊りイベントとヒナ祭り祭りカットの代わりとしてヒナファンの為に用意したのが明白な話ですが、さすがにもう内容には期待はしていません。むしろヒナファンの火に油を注ぐ脚本になっていない事を切実に祈っています。
脚本は誰だろう・・・。
トラコミュ ハヤテのごとく!(アニメ) |


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{
2008/02/24(日) }
■第8話 クスノキの下で
前回の後で田坂悠美先輩がどうなったのか気になっていたのですが、
そこはスルーで再び舞台を学園に移したペルソナ。
今回は叶鳴が伝説の木の下で拓郎に告る驚きのシーンから!Σ(∀゚ノ)ノ
ってまぁお約束的勘違いな訳ですが、ペルソナってこの手の勘違いギャグネタが多いですね(笑)


それでも本気に受け取った拓郎が、自分は茅野めぐみの事が好きだからと、叶鳴の告白を断ろうとしたのは高評価でした(^^)
そして今回は謎の転校生、山咲まゆりが登場!
しかーし、これは!
髪の毛の色で出オチなのが残念!(^^;
せめて脱色していれば気が付かなかったかもしれませんが・・・
まぁ視聴者に隠す気も無かったんでしょうけどね(^^;


そして山咲まゆりが転校して来てから、学園内ではポルターガイスと現象が発生! サボテンの椅子貫通は凄いけど、それに気が付かず座ろうとした叶鳴も凄い(笑)
拓郎の机の中にはめぐみの体操着が・・・。(爆)
これはアレですね。きっとアフロは本当に盗んだけれど返すに返せず、
今ならドサクサに紛れて返せると思ったんですよ!Σ(*`Д´*)ノノ
それにしても拓郎・・・まず匂いを嗅ぐって行動はどうよ?(笑)
そして電動式人体模型とか、相変らず富山の技術は世界一ィィィ!(笑)


異常現象が続く学園ですが、叶鳴の提案で深夜に学校で張り込んで犯人を見つける事に。叶鳴は転校生、山咲まゆりが犯人扱いされている事を払拭しようとしていました。この2人は幼馴染のようですが、2人の子供時代・・・特に叶鳴の影抜き好きな所とかにも原因がありそうですね。
そして慎を見ていた洵は、先回りして警備員に事情を説明していました。
やはり洵は出来る子!


「び、びびんじゃねーか!!」
拓郎、ビビリ過ぎだー!
せっかくめぐみと2人っきりイベントなのに好感度下げてどうするよ?(笑)
一方、お守り持参の慎も幽霊大嫌いのビビリでしたが、
こちらは逆に叶鳴の母性本能をくすぐり好感度アップに成功!
つまり男は顔だと言う事ですよ!。
人は中身が肝心という意見もありますが、偉い天狗の神様も言っていました。
「見た目が良くなければ内面を知ろうとは思わない」って!
まぁそれを差し引いても、
拓郎は常日頃の言動に問題が大有りな訳ですが(爆)


そして倒れている山咲まゆりを発見!
夜の学園を徘徊していたこの時点でもう犯人確定と言って良いでしょう。
そして介抱する叶鳴・・・やっぱり2人の過去が気になりますね(^^)
そしてここでようやく洵が居ない事に気が付く一行でしたが・・・


「ごめんね。僕に出来る事はこれくらい・・・。」
洵はクスノキの下にいたペルソナを発見。回復魔法を使ってあげました。
そしてこれが山咲まゆりのペルソナだったらしく、彼女の意識も回復。
洵とユキ、2人分の力を持っていそうなペルソナで
洵はやはり最強キャラですね(^^)


「探してる人、見つかると良いですね。」
そして全てを見透かしたようなような洵・・・。今更ですが、たしかに普段からこの調子だと、人が隠している嫌な事でも素でツッコミそうで、前の学校でも嫌われてたのは納得出来ますね(^^;
「見つけたかもしれない・・・。
ちょっと、学生ゴッコをしてみるわ。」
そして出オチでしたが、山咲まゆりマレビトの紅一点、橘花沙季でした。どちらが本名かは不明ですが、右目の染を髪の毛で隠している所は芸が細かくて良いですね。
しかしこれだと洵がペルソナを回復してあげた事は失敗でした。
そしてペルソナ狩りの次のターゲットに洵が狙われた様子。
彼女も色々事情がありそうですが、恩を仇で返す気かー!ヾ(`д´゛)
ペッタリ野朗こと瀬能壮太郎も再び登場し、面白くなって来ました。
彼が自分に付いた呼称を聞いた時のリアクションが楽しみです(笑)
■ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ 公式サイト
■ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ ブログ
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■ペルソナ3ゲーム公式サイト

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前回の後で田坂悠美先輩がどうなったのか気になっていたのですが、
そこはスルーで再び舞台を学園に移したペルソナ。
今回は叶鳴が伝説の木の下で拓郎に告る驚きのシーンから!Σ(∀゚ノ)ノ
ってまぁお約束的勘違いな訳ですが、ペルソナってこの手の勘違いギャグネタが多いですね(笑)


それでも本気に受け取った拓郎が、自分は茅野めぐみの事が好きだからと、叶鳴の告白を断ろうとしたのは高評価でした(^^)
そして今回は謎の転校生、山咲まゆりが登場!
しかーし、これは!
髪の毛の色で出オチなのが残念!(^^;
せめて脱色していれば気が付かなかったかもしれませんが・・・
まぁ視聴者に隠す気も無かったんでしょうけどね(^^;


そして山咲まゆりが転校して来てから、学園内ではポルターガイスと現象が発生! サボテンの椅子貫通は凄いけど、それに気が付かず座ろうとした叶鳴も凄い(笑)
拓郎の机の中にはめぐみの体操着が・・・。(爆)
これはアレですね。きっとアフロは本当に盗んだけれど返すに返せず、
今ならドサクサに紛れて返せると思ったんですよ!Σ(*`Д´*)ノノ
それにしても拓郎・・・まず匂いを嗅ぐって行動はどうよ?(笑)
そして電動式人体模型とか、相変らず富山の技術は世界一ィィィ!(笑)


異常現象が続く学園ですが、叶鳴の提案で深夜に学校で張り込んで犯人を見つける事に。叶鳴は転校生、山咲まゆりが犯人扱いされている事を払拭しようとしていました。この2人は幼馴染のようですが、2人の子供時代・・・特に叶鳴の影抜き好きな所とかにも原因がありそうですね。
そして慎を見ていた洵は、先回りして警備員に事情を説明していました。
やはり洵は出来る子!


「び、びびんじゃねーか!!」
拓郎、ビビリ過ぎだー!
せっかくめぐみと2人っきりイベントなのに好感度下げてどうするよ?(笑)
一方、お守り持参の慎も幽霊大嫌いのビビリでしたが、
こちらは逆に叶鳴の母性本能をくすぐり好感度アップに成功!
つまり男は顔だと言う事ですよ!。
人は中身が肝心という意見もありますが、偉い天狗の神様も言っていました。
「見た目が良くなければ内面を知ろうとは思わない」って!
まぁそれを差し引いても、
拓郎は常日頃の言動に問題が大有りな訳ですが(爆)


そして倒れている山咲まゆりを発見!
夜の学園を徘徊していたこの時点でもう犯人確定と言って良いでしょう。
そして介抱する叶鳴・・・やっぱり2人の過去が気になりますね(^^)
そしてここでようやく洵が居ない事に気が付く一行でしたが・・・


「ごめんね。僕に出来る事はこれくらい・・・。」
洵はクスノキの下にいたペルソナを発見。回復魔法を使ってあげました。
そしてこれが山咲まゆりのペルソナだったらしく、彼女の意識も回復。
洵とユキ、2人分の力を持っていそうなペルソナで
洵はやはり最強キャラですね(^^)


「探してる人、見つかると良いですね。」
そして全てを見透かしたようなような洵・・・。今更ですが、たしかに普段からこの調子だと、人が隠している嫌な事でも素でツッコミそうで、前の学校でも嫌われてたのは納得出来ますね(^^;
「見つけたかもしれない・・・。
ちょっと、学生ゴッコをしてみるわ。」
そして出オチでしたが、山咲まゆりマレビトの紅一点、橘花沙季でした。どちらが本名かは不明ですが、右目の染を髪の毛で隠している所は芸が細かくて良いですね。
しかしこれだと洵がペルソナを回復してあげた事は失敗でした。
そしてペルソナ狩りの次のターゲットに洵が狙われた様子。
彼女も色々事情がありそうですが、恩を仇で返す気かー!ヾ(`д´゛)
ペッタリ野朗こと瀬能壮太郎も再び登場し、面白くなって来ました。
彼が自分に付いた呼称を聞いた時のリアクションが楽しみです(笑)
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{
2008/02/23(土) }
■第8話 数学とバンパイア
まだまだキャラクター紹介が続くロザリオとバンパイア。
今回は、潰れたSMクラブのマダム、籠女李々子が登場し、
学園を新たなSMクラブにするべく乗っ取りを始める話。




洗脳された生徒達は次々とSMに目覚めて行く事に。
これは大ピンチ!どうなる陽海学園!
このままSMクラブ、幼買い学園になってしまうのか!?




しかし事件は唐突に終わりを告げる。
PTAに怒られて放送禁止になる寸前、ヒロイン、赤夜萌香が登場!
数学のノート片手に赤いスイートピーを歌う事でエナジーMAX!
気弱なMからサディスィックなSに変身するのだ!
そう、人は彼女をSクラスの大妖怪と呼ぶ!
(↑別にこれが言いたかった訳じゃないんだからね!)
そしてラミアのコスチュームプレイをしていた籠女李々子を一撃で撃破!
この一撃で自らがSではなくMであった事を自覚した籠女李々子は、学園乗っ取りを諦めて数学教師にジョブチェンジ。こうして陽海学園に新しい数学の先生が誕生しましたとさ。おしまい。
あ、全部ウソです。
今回は、今まで事件の連続で勉強が疎かになっていた月音を、数学教師の李々子先生がマンツーマンで教えてくれる話。しかし指導熱心な余り、半強制的に勉強を叩き込まれる月音は大ピンチ。李々子先生に月音の成績が悪い原因扱いされてしまった萌香でしたが、月音を心配して登場。李々子先生に苦しめられていた月音を白雪みぞれと共闘して解放。いつものお約束通り、バンパイアに変身してフルボッコで終了でした。
今回はエッチな部分は多かったですが、ストーリーは弾き切れず残念な回。前回初登場の李々子先生ですが、あまり魅力を描き切れずに終ってしまった印象でした。ただこれが原作通りだったなら仕方無いかな(^^;
月音救出に来たのが萌香とみぞれだけだったのも少し残念。やはりヒロイン4人は使い切れないか・・・と思っていたら、次回は最後の5人目が登場!?
1クール目はこのまま1話完結の水戸黄門構成で行きそうですが、ようやく登場キャラクターも揃って来たみたいですし、2クール目は連続性のあるバトルシナリオを楽しみにしています(^^)
■ロザリオとバンパイア公式サイト
■ロザバン日記(←公式ブログ)
■ジャンプSQ(←原作連載中)
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タイトルとかその他諸々、正直ホントすいません・・・。
まだまだキャラクター紹介が続くロザリオとバンパイア。
今回は、潰れたSMクラブのマダム、籠女李々子が登場し、
学園を新たなSMクラブにするべく乗っ取りを始める話。




洗脳された生徒達は次々とSMに目覚めて行く事に。
これは大ピンチ!どうなる陽海学園!
このままSMクラブ、幼買い学園になってしまうのか!?




しかし事件は唐突に終わりを告げる。
PTAに怒られて放送禁止になる寸前、ヒロイン、赤夜萌香が登場!
数学のノート片手に赤いスイートピーを歌う事でエナジーMAX!
気弱なMからサディスィックなSに変身するのだ!
そう、人は彼女をSクラスの大妖怪と呼ぶ!
(↑別にこれが言いたかった訳じゃないんだからね!)
そしてラミアのコスチュームプレイをしていた籠女李々子を一撃で撃破!
この一撃で自らがSではなくMであった事を自覚した籠女李々子は、学園乗っ取りを諦めて数学教師にジョブチェンジ。こうして陽海学園に新しい数学の先生が誕生しましたとさ。おしまい。
あ、全部ウソです。
今回は、今まで事件の連続で勉強が疎かになっていた月音を、数学教師の李々子先生がマンツーマンで教えてくれる話。しかし指導熱心な余り、半強制的に勉強を叩き込まれる月音は大ピンチ。李々子先生に月音の成績が悪い原因扱いされてしまった萌香でしたが、月音を心配して登場。李々子先生に苦しめられていた月音を白雪みぞれと共闘して解放。いつものお約束通り、バンパイアに変身してフルボッコで終了でした。
今回はエッチな部分は多かったですが、ストーリーは弾き切れず残念な回。前回初登場の李々子先生ですが、あまり魅力を描き切れずに終ってしまった印象でした。ただこれが原作通りだったなら仕方無いかな(^^;
月音救出に来たのが萌香とみぞれだけだったのも少し残念。やはりヒロイン4人は使い切れないか・・・と思っていたら、次回は最後の5人目が登場!?
1クール目はこのまま1話完結の水戸黄門構成で行きそうですが、ようやく登場キャラクターも揃って来たみたいですし、2クール目は連続性のあるバトルシナリオを楽しみにしています(^^)
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タイトルとかその他諸々、正直ホントすいません・・・。
{
2008/02/22(金) }
■第8話 音羽
前回の次回予告を見ても、こんなギャグ回と私は信じなかった今回のH2O(笑)。しかし真のタイトルが示すとおり物語の中心は音羽。「おしまい」の言葉通り、別れの時が訪れました。




別れの前に、約束の人である琢磨と遊ぼう&元気付けようとした音羽。第1話でのほたると同じく、再びパンツに顔を埋めるシーンは音羽の確信犯でしょう。これで姉妹のパンツ、ゲットだぜ!(笑)






そしてストーリーは、琢磨がツッコミを入れる事で音羽のエナジーが溜まり、魔法少女に変身するというカオスワールド。琢磨じゃなくてももう、一つ一つを突っ込みきれないほどの超展開超設定の連続に、視聴していて付いて行くのがやっとでした(^^;
そして、はまじのブラチラ、はやみの「それとも・・・私。」
音羽の「当ててるんだよー。」はツボでした(爆)






「ありがとう、ボクを見つけてくれて。
おかげでずっと見たかったものが見られたんだ。」
やっぱり消えてしまいましたか・・・。
このアニメ唯一の心のオアシスだっただけに、
ここでの消滅は仕方ないとは言え残念です(ToT)
音羽に勇気を貰い、目を開く事が出来た琢磨はもう1人で大丈夫。
ほたるの描いた「時の音の精霊」の絵本の伏線を全て消化して消えて行きました。
今回はタイトルが「音羽」だった事と、前回の絵本の「おしまい」から音羽とのお別れ回だとは解っていましたが、魔法少女の物語にサービスシーンという音羽のキャラクターらしい展開と、制作サイドの遊び心が意外と上手く合わさったように思えます。
ひとつ気になったのは、音羽が転校してきた時に琢磨の許婚として紹介された事。これはもしかしたら本当にひなたと琢磨は許婚だったという伏線かも知れません。というのも、もしそうならほたるをひなたにする神楽爺の目的がこれで明確になるからです。
次回はいよいよ爺と勝負か!?、と思いきや、琢磨の叔父さんの話?
こちらは伏線なんて感じなかったのですが、どんな展開なのか?
■沢衣村だより(←H2O公式ブログ)

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前回の次回予告を見ても、こんなギャグ回と私は信じなかった今回のH2O(笑)。しかし真のタイトルが示すとおり物語の中心は音羽。「おしまい」の言葉通り、別れの時が訪れました。




別れの前に、約束の人である琢磨と遊ぼう&元気付けようとした音羽。第1話でのほたると同じく、再びパンツに顔を埋めるシーンは音羽の確信犯でしょう。これで姉妹のパンツ、ゲットだぜ!(笑)






そしてストーリーは、琢磨がツッコミを入れる事で音羽のエナジーが溜まり、魔法少女に変身するというカオスワールド。琢磨じゃなくてももう、一つ一つを突っ込みきれないほどの超展開超設定の連続に、視聴していて付いて行くのがやっとでした(^^;
そして、はまじのブラチラ、はやみの「それとも・・・私。」
音羽の「当ててるんだよー。」はツボでした(爆)






「ありがとう、ボクを見つけてくれて。
おかげでずっと見たかったものが見られたんだ。」
やっぱり消えてしまいましたか・・・。
このアニメ唯一の心のオアシスだっただけに、
ここでの消滅は仕方ないとは言え残念です(ToT)
音羽に勇気を貰い、目を開く事が出来た琢磨はもう1人で大丈夫。
ほたるの描いた「時の音の精霊」の絵本の伏線を全て消化して消えて行きました。
今回はタイトルが「音羽」だった事と、前回の絵本の「おしまい」から音羽とのお別れ回だとは解っていましたが、魔法少女の物語にサービスシーンという音羽のキャラクターらしい展開と、制作サイドの遊び心が意外と上手く合わさったように思えます。
ひとつ気になったのは、音羽が転校してきた時に琢磨の許婚として紹介された事。これはもしかしたら本当にひなたと琢磨は許婚だったという伏線かも知れません。というのも、もしそうならほたるをひなたにする神楽爺の目的がこれで明確になるからです。
次回はいよいよ爺と勝負か!?、と思いきや、琢磨の叔父さんの話?
こちらは伏線なんて感じなかったのですが、どんな展開なのか?
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{
2008/02/22(金) }
■第19話 言えなかったこと
残り話数も少なくなり、いよいよバトル編が本格化して来た灼眼のシャナⅡ。今回のサブタイから、てっきりシャナの告白の事かと思っていたのですが、悠二の戦う覚悟の事でした。残念無念(←夢幻の冠帯っぽく)
果たして今期内の告白はありえるのか!?
とりあえず前回の最後に登場した徒は1人が5人に分裂している姿と判明したのでスッキリしました。分身していると言いながら実は五つ子だったというドラゴンボールの初期の敵キャラみたいだったら面白かったのに(笑)


分身の1人が無差別テロを予告したのでとりあえず捕まる悠二。存在の力が小さ過ぎて気が付かなかったと言ってていましたが、この世界には気配を消す絶のようなスキルは無いのかな?
そして悠二はデート中の田中にSOSのサインを出す事に!。封絶内で動けないとオガちゃんを守れないから、やっぱり戦線離脱は失敗だと思いますよ。田中!
一方、悠二が頭の中で状況整理と対策を考えています。が、いきなり頭が良くなったかのようでビックリしました!。君はどこのコナン君ですか(笑)


そして田中は封絶のトラウマよりも友人である悠二を救う事を選択。
まぁ当然と言えば当然ですが、頑張ったよ田中!
しかしマージョリー・ドーに事態を報告して、やっぱり戦線離脱(^^;
オガちゃんという守るべき者が出来てしまったのですから仕方無いか・・・。
やはり戦わなければ守れないという事で、戦線復帰して欲しいですね。
個人的には佐藤の未来のほうが楽しみなんですけどね。


一方、コナン君ばりの推理で悠二は徒の罠を推測。先に撃って出る事を決意しました。そしてあっという間に徒、ザロービを撃破!
情報収集専門の徒とは言えどんだけ弱いんですか!(^^;
まぁ悠二の存在の力はは紅世の王に匹敵するといいますから、
ただのメラがメラゾーマ並みに強かったのかもしれませんね。
そして次は・・・
悠二が徒の首を素手で折った-!!!(゚Д゚;)
情報収集専門の徒とは言えどんだけ弱いんですか!(l|゚Д゚l|l)
やっぱりこれも剣を持つ要領で、存在の力を使いながら首を折っているのか?。佐藤や田中でも倒せそうな気がしたけど(笑)


最後はシャナ&ヴィルヘルミナが駆けつけて、
遠距離から狙っている徒?・・・と言うか、徒が作った大砲?を撃破!
ヴィルヘルミナが作ったトランポリンがシャナの飛ぶ加速にどれだけ貢献していたかは不明ですが、そこでシャナがモロパンしてくれたので良いや(^^)
まだまだバトルは始まったばかりの様子。
田中の復帰と吉田さんの登場に期待します。
■灼眼のシャナ公式サイト

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
残り話数も少なくなり、いよいよバトル編が本格化して来た灼眼のシャナⅡ。今回のサブタイから、てっきりシャナの告白の事かと思っていたのですが、悠二の戦う覚悟の事でした。残念無念(←夢幻の冠帯っぽく)
果たして今期内の告白はありえるのか!?
とりあえず前回の最後に登場した徒は1人が5人に分裂している姿と判明したのでスッキリしました。分身していると言いながら実は五つ子だったというドラゴンボールの初期の敵キャラみたいだったら面白かったのに(笑)


分身の1人が無差別テロを予告したのでとりあえず捕まる悠二。存在の力が小さ過ぎて気が付かなかったと言ってていましたが、この世界には気配を消す絶のようなスキルは無いのかな?
そして悠二はデート中の田中にSOSのサインを出す事に!。封絶内で動けないとオガちゃんを守れないから、やっぱり戦線離脱は失敗だと思いますよ。田中!
一方、悠二が頭の中で状況整理と対策を考えています。が、いきなり頭が良くなったかのようでビックリしました!。君はどこのコナン君ですか(笑)


そして田中は封絶のトラウマよりも友人である悠二を救う事を選択。
まぁ当然と言えば当然ですが、頑張ったよ田中!
しかしマージョリー・ドーに事態を報告して、やっぱり戦線離脱(^^;
オガちゃんという守るべき者が出来てしまったのですから仕方無いか・・・。
やはり戦わなければ守れないという事で、戦線復帰して欲しいですね。
個人的には佐藤の未来のほうが楽しみなんですけどね。


一方、コナン君ばりの推理で悠二は徒の罠を推測。先に撃って出る事を決意しました。そしてあっという間に徒、ザロービを撃破!
情報収集専門の徒とは言えどんだけ弱いんですか!(^^;
まぁ悠二の存在の力はは紅世の王に匹敵するといいますから、
ただのメラがメラゾーマ並みに強かったのかもしれませんね。
そして次は・・・
悠二が徒の首を素手で折った-!!!(゚Д゚;)
情報収集専門の徒とは言えどんだけ弱いんですか!(l|゚Д゚l|l)
やっぱりこれも剣を持つ要領で、存在の力を使いながら首を折っているのか?。佐藤や田中でも倒せそうな気がしたけど(笑)


最後はシャナ&ヴィルヘルミナが駆けつけて、
遠距離から狙っている徒?・・・と言うか、徒が作った大砲?を撃破!
ヴィルヘルミナが作ったトランポリンがシャナの飛ぶ加速にどれだけ貢献していたかは不明ですが、そこでシャナがモロパンしてくれたので良いや(^^)
まだまだバトルは始まったばかりの様子。
田中の復帰と吉田さんの登場に期待します。
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{
2008/02/21(木) }
■第20話 ドギ・マギ・アダルト
今回は別空間に閉じ込められてしまった3-A生徒を救う為、
実世界で救出方法を模索している校長先生サイドの話。
何も出来ず苛立ちを募らせるタカミチの演技が凄く良い!(^^)
タカミチが元々担任だった事もありますが、今までも彼と明日菜の過去に関する伏線も一応張られているんですよね。多分この伏線回収は今期では全くしないと思いますが、ドラマ2期・・・私は期待したいです(笑)


そして今回は救いの希望となるか!、校長室に相坂さよが登場!
幽霊だった事が幸い(災い?)して、時空の狭間に挟まれてしまい、ようやく抜け出てきたそうです。
個人的にはこの脚本、すごく良いです!。相坂さよかー。異空間から脱出して来れる人が居るとは考えてませんでした(^^)
そして刹那と龍宮は異空間に飛ばされず、実世界に残されていました。
これはさすがに犯人にとってはたまたまの偶然かな?


そして二代目刹那役の西秋愛菜さんが登場!
市川春樹さんの演じる刹那を木乃香を守る武士っぽい雰囲気と例えるなら、
西秋愛菜さんの演じる刹那は騎士っぽい雰囲気ですね。
(遠回しに比べたつもりです(汗))
そして前回の楓のダイイングメッセージと同様に、こちらでも原因に世界樹が関係している事が発覚。まさに原作での壮大な学園祭ストーリーのラストに繋がる訳ですが、まさかアニメよりも先に実写ドラマでこの展開を見る事になるとは思いませんでした(^^;
そして魔法学校の校長先生までも合流!
すいません・・・何だか怪しい詐欺師が登場したかと思ってしまった(苦笑)
それにしても、しずな先生大人気!(笑)
魔法世界にはセクハラ罪は無いらしいので、きっとそれで校長先生ズもあんな感じなのだと私の中で納得しました(爆)


そして脱出する為のメッセージを相坂さよに託し、
魔法でネギ先生達の居る異空間に送る事に!
改めてこのアイデアは凄く良いですね。
これはワクワクする展開です!(^^)
また、最後に手を振っている相坂さよ役の西田麻衣さんも可愛らしいし、
やはり私の中では
西田麻衣さんの相坂さよは原作を越えた!
と思えます。
えーっと、何が越えたかって聞かれると色々あるけどなんでしょう・・・
胸チラとか・・・? スク水とか・・・?
でもそんなのは原作やアニメでも見たような気がしますし・・・
あ、解りました!
存在感です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・って、そりゃそうだ!(^^;
最近は宮崎のどかがネギ先生と2人っきりの世界を構築する為に、ハルヒよろしく閉鎖空間を作って他の生徒を消しているのでは?とも思っていたのですが、次回は宮崎のどかがネギ先生とパクティオーする様子。これはもうストレートに犯人は超なのか!?
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今回は別空間に閉じ込められてしまった3-A生徒を救う為、
実世界で救出方法を模索している校長先生サイドの話。
何も出来ず苛立ちを募らせるタカミチの演技が凄く良い!(^^)
タカミチが元々担任だった事もありますが、今までも彼と明日菜の過去に関する伏線も一応張られているんですよね。多分この伏線回収は今期では全くしないと思いますが、ドラマ2期・・・私は期待したいです(笑)


そして今回は救いの希望となるか!、校長室に相坂さよが登場!
幽霊だった事が幸い(災い?)して、時空の狭間に挟まれてしまい、ようやく抜け出てきたそうです。
個人的にはこの脚本、すごく良いです!。相坂さよかー。異空間から脱出して来れる人が居るとは考えてませんでした(^^)
そして刹那と龍宮は異空間に飛ばされず、実世界に残されていました。
これはさすがに犯人にとってはたまたまの偶然かな?


そして二代目刹那役の西秋愛菜さんが登場!
市川春樹さんの演じる刹那を木乃香を守る武士っぽい雰囲気と例えるなら、
西秋愛菜さんの演じる刹那は騎士っぽい雰囲気ですね。
(遠回しに比べたつもりです(汗))
そして前回の楓のダイイングメッセージと同様に、こちらでも原因に世界樹が関係している事が発覚。まさに原作での壮大な学園祭ストーリーのラストに繋がる訳ですが、まさかアニメよりも先に実写ドラマでこの展開を見る事になるとは思いませんでした(^^;
そして魔法学校の校長先生までも合流!
すいません・・・何だか怪しい詐欺師が登場したかと思ってしまった(苦笑)
それにしても、しずな先生大人気!(笑)
魔法世界にはセクハラ罪は無いらしいので、きっとそれで校長先生ズもあんな感じなのだと私の中で納得しました(爆)


そして脱出する為のメッセージを相坂さよに託し、
魔法でネギ先生達の居る異空間に送る事に!
改めてこのアイデアは凄く良いですね。
これはワクワクする展開です!(^^)
また、最後に手を振っている相坂さよ役の西田麻衣さんも可愛らしいし、
やはり私の中では
西田麻衣さんの相坂さよは原作を越えた!
と思えます。
えーっと、何が越えたかって聞かれると色々あるけどなんでしょう・・・
胸チラとか・・・? スク水とか・・・?
でもそんなのは原作やアニメでも見たような気がしますし・・・
あ、解りました!
存在感です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・って、そりゃそうだ!(^^;
最近は宮崎のどかがネギ先生と2人っきりの世界を構築する為に、ハルヒよろしく閉鎖空間を作って他の生徒を消しているのでは?とも思っていたのですが、次回は宮崎のどかがネギ先生とパクティオーする様子。これはもうストレートに犯人は超なのか!?
トラコミュ 魔法先生ネギま! |
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■テレビ東京、ドラマ版 魔法先生ネギま!サイト
■ドラマ版 魔法先生ネギま!総力特集サイト


{
2008/02/19(火) }
■第7話 その ゆるやかな時の中に・・・
今回はARIAカンパニーの創立記念日にて休日。そこで寿退社したARIAカンパニーの先輩ウンディーネであるアンナが住む島に行く事に。
会社の創立記念日と言う休日は始めて聞きました。日本でも大手企業とかで採用している会社とかあるのだろうか・・・。どちらにしろスローライフで生きるアクアらしい設定ですね(^^)




Aパートはアンナ先輩夫婦と息子さんとの出会。
そして結婚後の苦労話。島の設定などに費やされました。
この日常的な雰囲気がこのアニメでは凄く良いんですよね~(^^)
日常の中にこそ幸せがあるというテーマが凄く好きです。
それに島の設定やレースの話などは、背景設定を知るのが好きな私の知的好奇心をくすぐってくれます。
ただ自転車が12歳までというのがよく解りませんでした(^^;
子供の足では島が広いので買い物などが大変という事かな?
でもこの島は子供の方が自転車に乗っていて
川や海に落ちそうで怖い気がします(汗)




そして衝撃の事実判明!、グランマは姫屋の出身だった!
ってまあARIAカンパニーの創始者なんだから、独立するまではどこかで修行していたのは当然ですが(笑)
それにしても今も充分に美老婆ですが、
若い頃のグランマもやっぱり美人ですね(^^)
こうした接客業のエースになるなら美貌を保つのは当然もう仕事の内でしょう。化粧品の販売員は自社製品を買わされるらしいです。
それにしても1日6件は凄いと思いますね。肉体労働&接客業ですから休憩時間をちゃんと取らないと雑になりそうな気がします。まぁそれが無い故に姫屋のエースなのでしょうが。ちなみにARIAカンパニーでは、4話にあったスケジュール版から見ると、最大で1日4件までしか取らない規則になっているようです。
そしてARIA社長との出会い!
動かないARIA社長とグランマのシーンを見ていて「鏡の存在」という話を思い出しました。全部説明すると長くなるので手短にですが、
自分を映す鏡のような他人。
貴方に意見したり強要する事は無く、ただ側にいてくれる。
そしてその人を見る事で、今の自分を知る事が出来る存在
です。伴侶とは意味が違うのですが、ARIA社長を見て今の自分を省みるシーンは凄く雰囲気が良かったですね(^^)




そしてARIA社長のスローライフに、忙しさの中では様々な物が見えなくなってしまう危惧を感じたグランマはARIAカンパニーを創設!
姫屋の中で会社を変えるという選択肢もありそうに思えますが、老舗だとエースとは言え経営に口出しするのは難しいと思いますし、それをする労力よりも、可能なら自分の理想を1から作ろうという気持ちは共感出来ます(^^)
ARIA社長は日の出を待っていたように見えますが、
私はきっとアクアの海とお話していたんだと思います(^^)
しかし姫屋を抜けるのは大変だったのでは?とか、営業妨害されそう・・とか、色々悪い方向にばかり、リアル思考で考えてしまう自分はまだまだ精進が足りなそうですね(苦笑)

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■ARIA公式サイト
■コミックブレイドオンライン
■音泉で毎週木曜に配信中!
今回はARIAカンパニーの創立記念日にて休日。そこで寿退社したARIAカンパニーの先輩ウンディーネであるアンナが住む島に行く事に。
会社の創立記念日と言う休日は始めて聞きました。日本でも大手企業とかで採用している会社とかあるのだろうか・・・。どちらにしろスローライフで生きるアクアらしい設定ですね(^^)




Aパートはアンナ先輩夫婦と息子さんとの出会。
そして結婚後の苦労話。島の設定などに費やされました。
この日常的な雰囲気がこのアニメでは凄く良いんですよね~(^^)
日常の中にこそ幸せがあるというテーマが凄く好きです。
それに島の設定やレースの話などは、背景設定を知るのが好きな私の知的好奇心をくすぐってくれます。
ただ自転車が12歳までというのがよく解りませんでした(^^;
子供の足では島が広いので買い物などが大変という事かな?
でもこの島は子供の方が自転車に乗っていて
川や海に落ちそうで怖い気がします(汗)




そして衝撃の事実判明!、グランマは姫屋の出身だった!
ってまあARIAカンパニーの創始者なんだから、独立するまではどこかで修行していたのは当然ですが(笑)
それにしても今も充分に美老婆ですが、
若い頃のグランマもやっぱり美人ですね(^^)
こうした接客業のエースになるなら美貌を保つのは当然もう仕事の内でしょう。化粧品の販売員は自社製品を買わされるらしいです。
それにしても1日6件は凄いと思いますね。肉体労働&接客業ですから休憩時間をちゃんと取らないと雑になりそうな気がします。まぁそれが無い故に姫屋のエースなのでしょうが。ちなみにARIAカンパニーでは、4話にあったスケジュール版から見ると、最大で1日4件までしか取らない規則になっているようです。
そしてARIA社長との出会い!
動かないARIA社長とグランマのシーンを見ていて「鏡の存在」という話を思い出しました。全部説明すると長くなるので手短にですが、
自分を映す鏡のような他人。
貴方に意見したり強要する事は無く、ただ側にいてくれる。
そしてその人を見る事で、今の自分を知る事が出来る存在
です。伴侶とは意味が違うのですが、ARIA社長を見て今の自分を省みるシーンは凄く雰囲気が良かったですね(^^)




そしてARIA社長のスローライフに、忙しさの中では様々な物が見えなくなってしまう危惧を感じたグランマはARIAカンパニーを創設!
姫屋の中で会社を変えるという選択肢もありそうに思えますが、老舗だとエースとは言え経営に口出しするのは難しいと思いますし、それをする労力よりも、可能なら自分の理想を1から作ろうという気持ちは共感出来ます(^^)
ARIA社長は日の出を待っていたように見えますが、
私はきっとアクアの海とお話していたんだと思います(^^)
しかし姫屋を抜けるのは大変だったのでは?とか、営業妨害されそう・・とか、色々悪い方向にばかり、リアル思考で考えてしまう自分はまだまだ精進が足りなそうですね(苦笑)
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■音泉で毎週木曜に配信中!
{
2008/02/17(日) }
■第18話 逆転の秘策
まさか1話にしてこんな展開になるとは思わなかった!
恐るべきは京アニ脚本!
先日書き終わった東映版 Kanon 恐るべし!!! でも文系脚本と書きましたが、登場人物にも視聴者にも「これで空気が読めないとは言わせない!」と言わんばかりのお見事な脚本。ヒロインの誰もが空気を読んで朋也の事を諦めるのも仕方なく、その事実を視聴者も理解して受け入れ他無いでしょう。
個人的には智代は仕方ないとしても、杏だけは渚と直接対決して欲しかったのですが、それでも今回の内容を見せられたら納得する他ありません。それくらい今回の脚本は素晴らしかったです!(><)




「岡崎、朝だぞ!」
本当になんという通い妻!エプロン姿での登場にはヤラレました(笑)
智代は常に自然体で照れという感じが全く無いので、朋也に停学での恩があるとか、朋也に好意あるとか、そんなものを超越して普通に幼妻として収まっている雰囲気が凄い。
そしてそんな智代を普通に受け入れている朋也とお父さんも凄い(笑)
朋也が居なくなり智代がこの後、お父さんとどんな会話をしたのか気になります。


そして朋也は家に居ても父親と2人っきりになってしまう為、春原の部屋に避難。春原で遊ぶ朋やですが、今更ながらに春原がどうして朋也と友達でいられるか不思議です(^^;
一方、渚が病欠で朋也は停学と動きが取れなくなった演劇部部室では皆が2人を心配する中、杏が1人黄昏ていました。そして停学中は自宅謹慎と知りつつも、朋也を連れ出す杏と椋。2人ともクラス委員長ですが、肩書きなど飾りなのです。
で、ここで私事なのですが、先日知人からkey作品の関連商品を借りたのですが、その中にCLANNADのドラマCDがありました。原作シナリオを上手くなぞってあって、原作をプレイした気になれるという話だったのですが、この18話を見終わった後で渚編以外の4本を聞いてみました。




するともう、この杏の表情が!、行動が!、切なくて切なくて・゚・(・´Д`・)・゚・
(そこは私の座る場所なのに・・・)
という杏の心の声が聞こえて来る気がしました。ここで友達を選択する朋也は賛否両論あるかもしれませんが個人的にはGJ。
ここは杏にKYと罵られようと「恋人」を選択しては駄目でしょう。
という訳であらためて朋也GJ!(^^)


「占いが当たってしまうと未来が1つしか無いみたいじゃないですか。
私、これから進む自分達の未来には、たくさんの可能性があると思いたいんです。」
椋も凄く良い娘ですね。姉の陰に隠れているので臆病な印象が強いのですが、しっかりとした芯の強さを持っていました。だからこそ姉の気持ちを知りながらも朋也に好意を持ってしまう訳ですが・・・。一方で朋也に告白は出来ず妹に譲ってしまう杏。妹思いでは無く臆病だった。
ただアニメではそこまで語られないのが仕方ないとは言え、残念です。
そして日曜にも朝食を作りに来る智代。台所にたたずむ姿はもはや新妻!
この状況で冷静に友達として会話している朋也の精神はいったい・・・(^^;


「お父さんと上手く行ってないのか?」
そして話は朋也のお父さんに・・・と言っても朋也が無視して話はこれで終わりです。
家庭問題はヒロイン5人の中で智代だけが経験しているので朋也の家庭が人事では無い所が通い妻と化した理由の1つとも取れますね。
そしてここからは、当事者以外はみんな大好き
ハーレム男の修羅場ゾーンへ!(笑)




朋也の朝食を作っていた智代に対し、手作り弁当持参で杏と椋。
そしてことみが参戦!。
前もって連絡があれば朝昼晩とずらす事でハーレムルートも日曜の食事も完璧でしたが、朋也をビックリさせようとした彼女達の思いが朋也のハーレム帝国建造計画を狂わせたのでした。
やはりいつの世も、歴史の裏には傾国の美女がアリなのです!
まぁモテ過ぎて困る苦労はしたこと無いですけどね!(爆)
さすがのことみも
「なんだか空気が重いの・・・。」
と空気を読んでくれました。いや文字通り読んでくれただけですが(^^;
そして元々血の気の多い智代と杏の戦いはヒートアップ!


「あんたがハッキリしないからでしょうが!」
「お前がハッキリしないからだ!」
いやはやごもっともで・・・(^^;
それにしても智代がここで一切譲る気が無いのが驚きました。
あくまで常に自然体なので本心が逆に解り難いキャラなんですよね(^^;
そして朋也の心が例え渚にあったとしても、今ここでそれを言うのは即、彼の死を意味しますね(苦笑)




「私も・・・自分の料理食べて貰いたいです!」
「私も、夕べから下拵えして頑張って作ってきたの。」
重苦しい空気の中、もはや一歩も引かない(引けない)ヒロイン達。
ここで初めて椋が強気に出たのが凄く良いです(^^)
そしてここでナントまたしても風子登場!(笑)。一瞬、料理を全部食べて逃走するのかと期待していたのですが、手作りヒトデ料理を持参して、朋也にトドメを刺しに来てくれました(爆)
「ベストチョイスですよ!岡崎さん!」
正直、そのヒトデバームクーヘンだけは単品でも絶対に食べ切れない(^^;
そして朋也の絶望的表情と共に残念ながらここでタイムアップ。
イタリアでボスがキングクリムゾンを発動させたらしく、
時は消し去り一気に次の日へ・・・。
朋也は結局全てを平らげたそうですが、
この暗転のシーンはDVDで、挿絵でもいいので補強して欲しいです。
一瞬、放送事故かと焦りましたよ(^^;
そして久々の学校では智代の元不良という悪い噂が広まりつつありました。
それに対し朋也は春原のアイデアだった3on3でのスポーツの汗で対抗!






悪い噂を、それ以上の大きな噂で上書きする事に成功しました。
智代が万能過ぎるかも知れませんが、可愛いのでOKです(笑)
そして智代がなぜ生徒会長になりたいのかの理由が判明しました。
「この桜並木を残したいんだ。」
その為に転校して来たとはさすがと言うか、凄いですね(^^;
そしてその理由とは・・・


「私の見つけた答えは家族だ。」
朋也は即答で否定しますが自分の過去を話し始める智代。
弟が瀕死になって初めて冷え切った家庭に家族を取り戻した物語。


「弟は言った「これから毎年、家族でこの桜が見たい」と。
私も、両親も、同じ気持ちだった。」
うわー、これは弟、凄い!
離婚するなら死んでも良いという気持ちと、命を張れば繋ぎ止められるかも知れないという僅かな希望だったのでしょうか。自分から飛び降りた訳ですが、原作は自動車事故らしいのですが、そうすると事故は偶然なのか?
ただこれは生きていたから良い話になっている所が諸刃の剣。前提が悪い話なのでよくよく考えると別に良い話では無いのかも知れませんが、それでも家族の絆を感じられるエピソードでした。
それにしても別に生徒会長にならなくても、両親と共に署名活動とかで頑張れそうな気もしますが、顧問の兼任問題といい、本当にこの学校の生徒会は化け物か!(汗)
そしてここまで見て来て、智代が朋也とはここまでの関係なのが残念でなりません。原作とほぼ同じと聞いたドラマCDは、杏編と智代編は両方とも恋愛を通して初めて物語の真価が問われるストーリーですから、恋愛をしない以上、渚のいない間に「体育倉庫」と「通い妻」でファンサービスする他に方法は無かったでしょうが・・・。
まぁ智代編は正直、男としては凹まされる話でしたけど・・・(苦笑)
そして嫁の居ぬ間の洗濯は終わりを告げ、渚が無事生還!
すいません、チョッと渚の存在を忘れ掛けていました(^^;
あ、でも渚との体育倉庫イベントがアニメで見れなかったのは少し残念(笑)
そして当然、朋也が渚を忘れる筈も無く・・・


「お前ひとりの為じゃ無い、演劇部の為だ!」
素直に喜ぶどころか衝撃を受けて呆けてしまう始末。
さらに朋也はツンデレを披露!。お前、顔がニヤケ過ぎだ!(^^)
そして反比例して落ち込む杏と椋。
もうこの時点で朋也の中では渚とその他のヒロインという
線引きが成されてますね・・・(ToT)


「お姉ちゃん、試合・・・始まってるから。」
もう智代の試合そっちのけで渚と一緒にいられてハイテンションな朋也が凄い笑顔に(笑)。この時点で杏、椋、ことみと違い、朋也の隣を自然にキープしているのが渚の凄さ・・・では無くて、きっと朋也がエスコートしたのでしょうね(^^)
そしてそんな2人を見て自然に体が動いてしまう杏が本当に切ない!(><)
(私の居る場所が無くなる・・・)
そんな心の声が聞こえて来そうでした(ToT)


そしてここでようやく渚と智代が初対面。風子編は風子の記憶と共に曖昧になってしまったでしょうし、それ以外では会話を交わして無い2人ですが、渚が演劇部の復活を目指す本人と知り、
「なるほど、そうゆう事か・・・。」
一瞬で全てを悟ってくれました(ToT)
渚を見て、そして悟って・・・
そからの智代の表情の移り具合が本当に良い!
この話ではAパートで杏も「演劇部の部員なんだけど!」と言っているのに対し、智代は「人と人との付き合いに時間や肩書きは無意味だ。」と応戦しているのですが、さすがに朋也のハイテンションで解ったのでしょう(^^;
智代の目を見てて、本当に胸が痛みました(ToT)


そしてテニス部員の打ち損なったボールが渚を襲う!
顔から目のアップに画面が移るので顔面かと思いましたが足でした(笑)
これが智代が取りこぼしたボールだったら、もう今頃は
渚ファン vs 智代ファン の間でワザとかどうか、その気が無くても・・といった大論争に発展していた事でしょうが、テニス部員で本当に良かったです(笑)
「渚!!!
・・・保健室に行くぞ。」
そして介抱しようというテニス部員を手で押し払う朋也。
(渚に触るな!!!)
という朋也の心の声がダイレクトに伝わって来ましたよ!(゚Д゚`;)
そして自分でも自分の行動に驚いている朋也の表情に、
智代、杏、椋は全てが終わった事を悟ったみたいでした(ToT)
ことみは・・・どうなんでしょうね(苦笑)
このまま天然天才少女で押し通して、
初めから朋也への恋愛感情は無いという位置付けでしょうか。
15話でも「好き」を過去形で言っていましたし・・・。


そして渚を保健室に連れて行く朋也。
椋とことみが2人を見送り振り向く中でただ1人、
微動だ出来なかったほどのショックを受けている杏の背中が
彼女の心境を私達に魅せてくれました。
もう本当にこのシーンは目が熱くなりました!(ToT)
「俺はどうしたらいいんだ!」とか一瞬、真剣に考えてしまいました(汗)
まったく朋也は!、本当にまったく!!


「ま、わかってたけどねー・・・。」
「お姉ちゃん、ゴメンね。今まで・・・本当に・・・。」
そして自分の恋が終わった事を姉に告げる椋。椋の言葉にはそれ以外にも杏の思いを潰してしまった事など、本当に今までの色んな気持ちが込められている事が頭の中に想像出来ました。
そしてその言葉に堪えていた涙を流した杏と、既に大泣きしている椋を見て、私も一緒に貰い泣きしてしまいました(ToT)
もうこのシーンは完全に京アニの作画に乾杯&完敗でした。
そりゃ、京アニ京アニと万歳三唱する人の気持ちも解りますよ!


そして生徒会長に当選を果たした智代。智代編だとここからが更なる試練でしょうが、朋也と恋愛しない以上、彼女の目的を遮る物は無さそうですし智代編は今回で終わりに思えます。
一方で杏編が本当に終ったのかどうかは疑わしいと思っています。
もちろん恋愛面でこれ以上発展しない事は重々承知しているのですが、思いを告げずに戦線離脱する事は杏のキャラクターに合っていないと思うのと、椋が今回で戦線離脱した事、そして未だに渚の気持ちが不明?な事から、杏がその思いだけは朋也に伝える事が、そして見事に玉砕するシナリオがある事を、今、期待せずには居られない私は異端児なのか?
ここで一週空くのは本当にションボリ・・・。

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■CLANNAD公式サイト
■音泉で毎週金曜に配信中!
02/18日 21:00 加筆修正・・・どんどん長くなる(笑)
まさか1話にしてこんな展開になるとは思わなかった!
恐るべきは京アニ脚本!
先日書き終わった東映版 Kanon 恐るべし!!! でも文系脚本と書きましたが、登場人物にも視聴者にも「これで空気が読めないとは言わせない!」と言わんばかりのお見事な脚本。ヒロインの誰もが空気を読んで朋也の事を諦めるのも仕方なく、その事実を視聴者も理解して受け入れ他無いでしょう。
個人的には智代は仕方ないとしても、杏だけは渚と直接対決して欲しかったのですが、それでも今回の内容を見せられたら納得する他ありません。それくらい今回の脚本は素晴らしかったです!(><)




「岡崎、朝だぞ!」
本当になんという通い妻!エプロン姿での登場にはヤラレました(笑)
智代は常に自然体で照れという感じが全く無いので、朋也に停学での恩があるとか、朋也に好意あるとか、そんなものを超越して普通に幼妻として収まっている雰囲気が凄い。
そしてそんな智代を普通に受け入れている朋也とお父さんも凄い(笑)
朋也が居なくなり智代がこの後、お父さんとどんな会話をしたのか気になります。


そして朋也は家に居ても父親と2人っきりになってしまう為、春原の部屋に避難。春原で遊ぶ朋やですが、今更ながらに春原がどうして朋也と友達でいられるか不思議です(^^;
一方、渚が病欠で朋也は停学と動きが取れなくなった演劇部部室では皆が2人を心配する中、杏が1人黄昏ていました。そして停学中は自宅謹慎と知りつつも、朋也を連れ出す杏と椋。2人ともクラス委員長ですが、肩書きなど飾りなのです。
で、ここで私事なのですが、先日知人からkey作品の関連商品を借りたのですが、その中にCLANNADのドラマCDがありました。原作シナリオを上手くなぞってあって、原作をプレイした気になれるという話だったのですが、この18話を見終わった後で渚編以外の4本を聞いてみました。




するともう、この杏の表情が!、行動が!、切なくて切なくて・゚・(・´Д`・)・゚・
(そこは私の座る場所なのに・・・)
という杏の心の声が聞こえて来る気がしました。ここで友達を選択する朋也は賛否両論あるかもしれませんが個人的にはGJ。
ここは杏にKYと罵られようと「恋人」を選択しては駄目でしょう。
という訳であらためて朋也GJ!(^^)


「占いが当たってしまうと未来が1つしか無いみたいじゃないですか。
私、これから進む自分達の未来には、たくさんの可能性があると思いたいんです。」
椋も凄く良い娘ですね。姉の陰に隠れているので臆病な印象が強いのですが、しっかりとした芯の強さを持っていました。だからこそ姉の気持ちを知りながらも朋也に好意を持ってしまう訳ですが・・・。一方で朋也に告白は出来ず妹に譲ってしまう杏。妹思いでは無く臆病だった。
ただアニメではそこまで語られないのが仕方ないとは言え、残念です。
そして日曜にも朝食を作りに来る智代。台所にたたずむ姿はもはや新妻!
この状況で冷静に友達として会話している朋也の精神はいったい・・・(^^;


「お父さんと上手く行ってないのか?」
そして話は朋也のお父さんに・・・と言っても朋也が無視して話はこれで終わりです。
家庭問題はヒロイン5人の中で智代だけが経験しているので朋也の家庭が人事では無い所が通い妻と化した理由の1つとも取れますね。
そしてここからは、当事者以外はみんな大好き
ハーレム男の修羅場ゾーンへ!(笑)




朋也の朝食を作っていた智代に対し、手作り弁当持参で杏と椋。
そしてことみが参戦!。
前もって連絡があれば朝昼晩とずらす事でハーレムルートも日曜の食事も完璧でしたが、朋也をビックリさせようとした彼女達の思いが朋也のハーレム帝国建造計画を狂わせたのでした。
やはりいつの世も、歴史の裏には傾国の美女がアリなのです!
まぁモテ過ぎて困る苦労はしたこと無いですけどね!(爆)
さすがのことみも
「なんだか空気が重いの・・・。」
と空気を読んでくれました。いや文字通り読んでくれただけですが(^^;
そして元々血の気の多い智代と杏の戦いはヒートアップ!


「あんたがハッキリしないからでしょうが!」
「お前がハッキリしないからだ!」
いやはやごもっともで・・・(^^;
それにしても智代がここで一切譲る気が無いのが驚きました。
あくまで常に自然体なので本心が逆に解り難いキャラなんですよね(^^;
そして朋也の心が例え渚にあったとしても、今ここでそれを言うのは即、彼の死を意味しますね(苦笑)




「私も・・・自分の料理食べて貰いたいです!」
「私も、夕べから下拵えして頑張って作ってきたの。」
重苦しい空気の中、もはや一歩も引かない(引けない)ヒロイン達。
ここで初めて椋が強気に出たのが凄く良いです(^^)
そしてここでナントまたしても風子登場!(笑)。一瞬、料理を全部食べて逃走するのかと期待していたのですが、手作りヒトデ料理を持参して、朋也にトドメを刺しに来てくれました(爆)
「ベストチョイスですよ!岡崎さん!」
正直、そのヒトデバームクーヘンだけは単品でも絶対に食べ切れない(^^;
そして朋也の絶望的表情と共に残念ながらここでタイムアップ。
イタリアでボスがキングクリムゾンを発動させたらしく、
時は消し去り一気に次の日へ・・・。
朋也は結局全てを平らげたそうですが、
この暗転のシーンはDVDで、挿絵でもいいので補強して欲しいです。
一瞬、放送事故かと焦りましたよ(^^;
そして久々の学校では智代の元不良という悪い噂が広まりつつありました。
それに対し朋也は春原のアイデアだった3on3でのスポーツの汗で対抗!






悪い噂を、それ以上の大きな噂で上書きする事に成功しました。
智代が万能過ぎるかも知れませんが、可愛いのでOKです(笑)
そして智代がなぜ生徒会長になりたいのかの理由が判明しました。
「この桜並木を残したいんだ。」
その為に転校して来たとはさすがと言うか、凄いですね(^^;
そしてその理由とは・・・


「私の見つけた答えは家族だ。」
朋也は即答で否定しますが自分の過去を話し始める智代。
弟が瀕死になって初めて冷え切った家庭に家族を取り戻した物語。


「弟は言った「これから毎年、家族でこの桜が見たい」と。
私も、両親も、同じ気持ちだった。」
うわー、これは弟、凄い!
離婚するなら死んでも良いという気持ちと、命を張れば繋ぎ止められるかも知れないという僅かな希望だったのでしょうか。自分から飛び降りた訳ですが、原作は自動車事故らしいのですが、そうすると事故は偶然なのか?
ただこれは生きていたから良い話になっている所が諸刃の剣。前提が悪い話なのでよくよく考えると別に良い話では無いのかも知れませんが、それでも家族の絆を感じられるエピソードでした。
それにしても別に生徒会長にならなくても、両親と共に署名活動とかで頑張れそうな気もしますが、顧問の兼任問題といい、本当にこの学校の生徒会は化け物か!(汗)
そしてここまで見て来て、智代が朋也とはここまでの関係なのが残念でなりません。原作とほぼ同じと聞いたドラマCDは、杏編と智代編は両方とも恋愛を通して初めて物語の真価が問われるストーリーですから、恋愛をしない以上、渚のいない間に「体育倉庫」と「通い妻」でファンサービスする他に方法は無かったでしょうが・・・。
まぁ智代編は正直、男としては凹まされる話でしたけど・・・(苦笑)
そして嫁の居ぬ間の洗濯は終わりを告げ、渚が無事生還!
すいません、チョッと渚の存在を忘れ掛けていました(^^;
あ、でも渚との体育倉庫イベントがアニメで見れなかったのは少し残念(笑)
そして当然、朋也が渚を忘れる筈も無く・・・


「お前ひとりの為じゃ無い、演劇部の為だ!」
素直に喜ぶどころか衝撃を受けて呆けてしまう始末。
さらに朋也はツンデレを披露!。お前、顔がニヤケ過ぎだ!(^^)
そして反比例して落ち込む杏と椋。
もうこの時点で朋也の中では渚とその他のヒロインという
線引きが成されてますね・・・(ToT)


「お姉ちゃん、試合・・・始まってるから。」
もう智代の試合そっちのけで渚と一緒にいられてハイテンションな朋也が凄い笑顔に(笑)。この時点で杏、椋、ことみと違い、朋也の隣を自然にキープしているのが渚の凄さ・・・では無くて、きっと朋也がエスコートしたのでしょうね(^^)
そしてそんな2人を見て自然に体が動いてしまう杏が本当に切ない!(><)
(私の居る場所が無くなる・・・)
そんな心の声が聞こえて来そうでした(ToT)


そしてここでようやく渚と智代が初対面。風子編は風子の記憶と共に曖昧になってしまったでしょうし、それ以外では会話を交わして無い2人ですが、渚が演劇部の復活を目指す本人と知り、
「なるほど、そうゆう事か・・・。」
一瞬で全てを悟ってくれました(ToT)
渚を見て、そして悟って・・・
そからの智代の表情の移り具合が本当に良い!
この話ではAパートで杏も「演劇部の部員なんだけど!」と言っているのに対し、智代は「人と人との付き合いに時間や肩書きは無意味だ。」と応戦しているのですが、さすがに朋也のハイテンションで解ったのでしょう(^^;
智代の目を見てて、本当に胸が痛みました(ToT)


そしてテニス部員の打ち損なったボールが渚を襲う!
顔から目のアップに画面が移るので顔面かと思いましたが足でした(笑)
これが智代が取りこぼしたボールだったら、もう今頃は
渚ファン vs 智代ファン の間でワザとかどうか、その気が無くても・・といった大論争に発展していた事でしょうが、テニス部員で本当に良かったです(笑)
「渚!!!
・・・保健室に行くぞ。」
そして介抱しようというテニス部員を手で押し払う朋也。
(渚に触るな!!!)
という朋也の心の声がダイレクトに伝わって来ましたよ!(゚Д゚`;)
そして自分でも自分の行動に驚いている朋也の表情に、
智代、杏、椋は全てが終わった事を悟ったみたいでした(ToT)
ことみは・・・どうなんでしょうね(苦笑)
このまま天然天才少女で押し通して、
初めから朋也への恋愛感情は無いという位置付けでしょうか。
15話でも「好き」を過去形で言っていましたし・・・。


そして渚を保健室に連れて行く朋也。
椋とことみが2人を見送り振り向く中でただ1人、
微動だ出来なかったほどのショックを受けている杏の背中が
彼女の心境を私達に魅せてくれました。
もう本当にこのシーンは目が熱くなりました!(ToT)
「俺はどうしたらいいんだ!」とか一瞬、真剣に考えてしまいました(汗)
まったく朋也は!、本当にまったく!!


「ま、わかってたけどねー・・・。」
「お姉ちゃん、ゴメンね。今まで・・・本当に・・・。」
そして自分の恋が終わった事を姉に告げる椋。椋の言葉にはそれ以外にも杏の思いを潰してしまった事など、本当に今までの色んな気持ちが込められている事が頭の中に想像出来ました。
そしてその言葉に堪えていた涙を流した杏と、既に大泣きしている椋を見て、私も一緒に貰い泣きしてしまいました(ToT)
もうこのシーンは完全に京アニの作画に乾杯&完敗でした。
そりゃ、京アニ京アニと万歳三唱する人の気持ちも解りますよ!


そして生徒会長に当選を果たした智代。智代編だとここからが更なる試練でしょうが、朋也と恋愛しない以上、彼女の目的を遮る物は無さそうですし智代編は今回で終わりに思えます。
一方で杏編が本当に終ったのかどうかは疑わしいと思っています。
もちろん恋愛面でこれ以上発展しない事は重々承知しているのですが、思いを告げずに戦線離脱する事は杏のキャラクターに合っていないと思うのと、椋が今回で戦線離脱した事、そして未だに渚の気持ちが不明?な事から、杏がその思いだけは朋也に伝える事が、そして見事に玉砕するシナリオがある事を、今、期待せずには居られない私は異端児なのか?
ここで一週空くのは本当にションボリ・・・。
トラコミュ クラナド |
トラコミュ CLANNAD(アニメ) |


■CLANNAD公式サイト
■音泉で毎週金曜に配信中!
02/18日 21:00 加筆修正・・・どんどん長くなる(笑)
{
2008/02/17(日) }
■第46話 奴の名は魔球投手ワタル!!!
今回はオリジナル話。どうやらバレンタインデーの話は完全に無い様子。しかしそれが無いと西沢さんとヒナギクの出会いから始まるラブコメ話の連鎖が無くなってしまうのですが、このアニメはどうするのか?。まさか2人を会わせずに話が祭りに行くとは考え難いのですが(^^;
と言う訳で今回はオリジナル話。


伊澄がブレザーの制服を着てバスに乗るのを目撃したワタルの勘違いストーリー。伊澄のスカート姿は原作でも2回見せていますがアニメでは初披露ですね。
仕事スイッチが入っているので迷子にならず到着しました(^^)
そして伊澄を探して潜入するワタルとサキとハヤテ。
今回はナベシン回なのでパロディネタと動きが凄く良いですね。
本当にナベシンはもう!(爆)


そして伊澄は汗拭きタオル持参で野球部へ。
アニメでは伊澄の貴重なブルマー姿を見せてくれました(笑)
「流れているのはドロドロのオタクの血だぜ!」
不覚にも笑ってしまった(^^)・・・・・・・・耳が痛いセリフです(爆)


一方、ハヤテは西沢さんと遭遇。しかし伊澄を探す為、アッサリと離脱。
一瞬まさかここでバレンタイン話に突入するのかと思いましたがそんな事は無く、ここでハヤテを引き止められない西沢さんは色んな意味で残念(^^;。
監督も西沢さん好きならもう少し扱いを何とかして欲しいですね(^^;
おそらく日曜10:00の時間帯の視聴者ニーズにラブコメ展開は望まれていないと判断されてバレンタイン話がカットになったのだと思うのですが、ここから続くハムヒナのラブコメ連鎖が完全カットになったら、さすがに私も深夜放送にならなかった事を恨まずには居られません(^^;


そして伊澄の前にはタッチの南チャン怨霊が登場!
さすがにカッちゃんが怨霊になるのは危険過ぎですね(^^;
「これはパロディでは無くあなたの人生だから!」
サキさん、良い事言った!(^^)
サキさんの保護者としての思いと、
それ以上の思い間で揺れ動く気持ちを乗せた最高のビンタでした!


そして勝負は結局ワタルの敗北。
しかし全てがワタルの勘違いなのでめでたく終了。
サキさんがワタルをお姫様抱っこしている姿に苦笑してしまいましたが、その姿のままハヤテにお姫様抱っこされている伊澄と対面したシーンは吹いた!(^^;
これは伊澄のワタルへの評価を落しつつ、ワタルは自分の物というアピールを兼ねたサキさんなりの戦法ではないのか?と・・・。
ま!、ワタルは伊澄にとってアウト・オブ・眼中な訳ですが(^^;
次回は原作に戻ってメカ執事話。学年末試験ネタも来るという事ですが、前回の西沢さんのバレンタインデーセリフの伏線を完全に無視しているシリーズ構成ですから、今後がどうなる事か・・・。

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■テレビ東京・ハヤテのごとく!
■ハヤテのごとく!公式サイト
■WEBサンデー
■音泉で毎週金曜に配信中!
今回はオリジナル話。どうやらバレンタインデーの話は完全に無い様子。しかしそれが無いと西沢さんとヒナギクの出会いから始まるラブコメ話の連鎖が無くなってしまうのですが、このアニメはどうするのか?。まさか2人を会わせずに話が祭りに行くとは考え難いのですが(^^;
と言う訳で今回はオリジナル話。


伊澄がブレザーの制服を着てバスに乗るのを目撃したワタルの勘違いストーリー。伊澄のスカート姿は原作でも2回見せていますがアニメでは初披露ですね。
仕事スイッチが入っているので迷子にならず到着しました(^^)
そして伊澄を探して潜入するワタルとサキとハヤテ。
今回はナベシン回なのでパロディネタと動きが凄く良いですね。
本当にナベシンはもう!(爆)


そして伊澄は汗拭きタオル持参で野球部へ。
アニメでは伊澄の貴重なブルマー姿を見せてくれました(笑)
「流れているのはドロドロのオタクの血だぜ!」
不覚にも笑ってしまった(^^)・・・・・・・・耳が痛いセリフです(爆)


一方、ハヤテは西沢さんと遭遇。しかし伊澄を探す為、アッサリと離脱。
一瞬まさかここでバレンタイン話に突入するのかと思いましたがそんな事は無く、ここでハヤテを引き止められない西沢さんは色んな意味で残念(^^;。
監督も西沢さん好きならもう少し扱いを何とかして欲しいですね(^^;
おそらく日曜10:00の時間帯の視聴者ニーズにラブコメ展開は望まれていないと判断されてバレンタイン話がカットになったのだと思うのですが、ここから続くハムヒナのラブコメ連鎖が完全カットになったら、さすがに私も深夜放送にならなかった事を恨まずには居られません(^^;


そして伊澄の前にはタッチの南チャン怨霊が登場!
さすがにカッちゃんが怨霊になるのは危険過ぎですね(^^;
「これはパロディでは無くあなたの人生だから!」
サキさん、良い事言った!(^^)
サキさんの保護者としての思いと、
それ以上の思い間で揺れ動く気持ちを乗せた最高のビンタでした!


そして勝負は結局ワタルの敗北。
しかし全てがワタルの勘違いなのでめでたく終了。
サキさんがワタルをお姫様抱っこしている姿に苦笑してしまいましたが、その姿のままハヤテにお姫様抱っこされている伊澄と対面したシーンは吹いた!(^^;
これは伊澄のワタルへの評価を落しつつ、ワタルは自分の物というアピールを兼ねたサキさんなりの戦法ではないのか?と・・・。
ま!、ワタルは伊澄にとってアウト・オブ・眼中な訳ですが(^^;
次回は原作に戻ってメカ執事話。学年末試験ネタも来るという事ですが、前回の西沢さんのバレンタインデーセリフの伏線を完全に無視しているシリーズ構成ですから、今後がどうなる事か・・・。
トラコミュ ハヤテのごとく!(アニメ) |


■テレビ東京・ハヤテのごとく!
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2008/02/17(日) }
■第7話 私という他者
前回のクマ話も終わり再び本編へ戻ったペルソナ。
いやあれももちろん本編な訳で(笑)、慎の日常にも変化が訪れていました。


「慎・・・気を付けて行って来い。」
前回のクマ変身と風船コンボが効いたらしく諒はツンからデレに移行(笑)
今更ですが兄弟が和解したのを機に諒が事情を全部2人に話した上で、他県に引っ越してもらう手段もあるとは思うのですが、既にクラスメートもマレビトに目を付けられてしまったでしょうから、慎も自分達だけ逃げ出す事はもう出来ないでしょうね。
今回は旅行話。前回の半日警察署長のお礼とは上手い構成です。
そして高校生の男女がグループ旅行とは富山は進んでいます(笑)


そして旅行には茅野めぐみに誘われてマレビトにペルソナを奪われ掛けた田坂先輩も参加。茅野めぐみが田坂先輩を心配しているのもありますが、部の先輩として姉のように慕っていた田坂悠美に胸の内を相談したかったみたいですね。
「頑張っても出来なかった事なら、諦めても良いですか!」
この後で解る事ですが、茅野は家族と車に乗っていて交通事故に合い、とっさにペルソナを出して家族を守ろうとして弟を守れなかった過去があった事が判明します。彼女の影抜き嫌いはこのトラウマからでした。
この時にペルソナを上手く操れず、結果として事故を拡大させてしまったとしたら、弟の死にも責任を感じてしまうでしょうし、苦しいですね。前回の演説の熱唱も納得です。
さて、暗い話は置いといて、温泉旅行と言う事でペルソナも例に外れず風呂シーンを入れて来ました。ここで慎&洵か、それともめぐみ&叶鳴かで脚本会議も大荒れした事は想像難しくありませんが・・・(ナイナイ(^^;)


ここは男性視聴者の勝利!
そして女性視聴者層の為にはアフロが頑張ってくれました。
いや「アフロはいらない」と言われても、こっちはもっとイラナイですから(苦笑)


「まだ発展途上なんだからね、私!」
ここで珍しく慎もニヤケたのに笑ってしまった。このセリフに対し「じゃあ!」という男性陣の反応は少しオカシイと思いますが、
「発展し終わったって見せない!」
というセリフを引き出したので良しとしましょう(笑)
それにしてもペルソナの女の子は女神転生シリーズのオサレな感じが凄く良いですね。アニメ化を知った時に一番気になったのはストーリーよりも作画だったのですが、男性視聴者に媚びるような絵の女性キャラでは無く、ちゃんとゲーム絵でアニメ化してくれて安心しました。


そして夜中に旅館を抜け出した拓朗。ペルソナ使いの訓練をしていました。始めに旅行参加を表明していなかった理由もこれだったみたいです。親友の敵討ちという事もありますが、少なくとも警察が来るまでは自己防衛するしか無いわけですし当然でしょう。
私だったら狙われる理由が無くても
とりあえず使いこなせる様に訓練したいですしね(笑)
そして田坂先輩が行方不明に・・・。




田坂先輩を連れ出したのは真紅・・・ではなくて謎の赤服少女。また警察サイドでは失踪者はいずれもクジラの羽を所持していた事も解り、これが目印になっていたみたいです。
拓郎はペルソナで飛んで追い付こうとして失敗(爆)慎は目が合ってしまい迎撃するも失敗。羽を残して行きましたが、慎の素質に気が付いて次は慎を狙う感じですね。それにしても一気に急接近してきた時はビビリました(^^;


そして1人残された田坂先輩は海へと落下しますが、
ここでめぐみがペルソナを発動!
「先輩!」
小さかった子供の頃と違い、
成長した長い手を先輩まで差し伸ばす事が出来ました。
しかしユキ(洵)によると田坂先輩の心はもう壊れてしまっている模様・・・。
これはこれで色々と悲しいですね。
そして一部始終を録画していたもう1人の先輩はマレビトのスパイか?
それとも警察組織内にありそうなペルソナ使いの監視者か?
残すは叶鳴のペルソナだけですが、彼女はカラオケボックスでペルソナを覚醒させて不良の1人をリバースした過去があるのでペルソナ発動時は大変な事になりそうです。
■ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ 公式サイト
■ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ ブログ
■音泉 ウェブラジオ (←毎週月曜更新中!)
■ペルソナ3ゲーム公式サイト

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前回のクマ話も終わり再び本編へ戻ったペルソナ。
いやあれももちろん本編な訳で(笑)、慎の日常にも変化が訪れていました。


「慎・・・気を付けて行って来い。」
前回のクマ変身と風船コンボが効いたらしく諒はツンからデレに移行(笑)
今更ですが兄弟が和解したのを機に諒が事情を全部2人に話した上で、他県に引っ越してもらう手段もあるとは思うのですが、既にクラスメートもマレビトに目を付けられてしまったでしょうから、慎も自分達だけ逃げ出す事はもう出来ないでしょうね。
今回は旅行話。前回の半日警察署長のお礼とは上手い構成です。
そして高校生の男女がグループ旅行とは富山は進んでいます(笑)


そして旅行には茅野めぐみに誘われてマレビトにペルソナを奪われ掛けた田坂先輩も参加。茅野めぐみが田坂先輩を心配しているのもありますが、部の先輩として姉のように慕っていた田坂悠美に胸の内を相談したかったみたいですね。
「頑張っても出来なかった事なら、諦めても良いですか!」
この後で解る事ですが、茅野は家族と車に乗っていて交通事故に合い、とっさにペルソナを出して家族を守ろうとして弟を守れなかった過去があった事が判明します。彼女の影抜き嫌いはこのトラウマからでした。
この時にペルソナを上手く操れず、結果として事故を拡大させてしまったとしたら、弟の死にも責任を感じてしまうでしょうし、苦しいですね。前回の演説の熱唱も納得です。
さて、暗い話は置いといて、温泉旅行と言う事でペルソナも例に外れず風呂シーンを入れて来ました。ここで慎&洵か、それともめぐみ&叶鳴かで脚本会議も大荒れした事は想像難しくありませんが・・・(ナイナイ(^^;)


ここは男性視聴者の勝利!
そして女性視聴者層の為にはアフロが頑張ってくれました。
いや「アフロはいらない」と言われても、こっちはもっとイラナイですから(苦笑)


「まだ発展途上なんだからね、私!」
ここで珍しく慎もニヤケたのに笑ってしまった。このセリフに対し「じゃあ!」という男性陣の反応は少しオカシイと思いますが、
「発展し終わったって見せない!」
というセリフを引き出したので良しとしましょう(笑)
それにしてもペルソナの女の子は女神転生シリーズのオサレな感じが凄く良いですね。アニメ化を知った時に一番気になったのはストーリーよりも作画だったのですが、男性視聴者に媚びるような絵の女性キャラでは無く、ちゃんとゲーム絵でアニメ化してくれて安心しました。


そして夜中に旅館を抜け出した拓朗。ペルソナ使いの訓練をしていました。始めに旅行参加を表明していなかった理由もこれだったみたいです。親友の敵討ちという事もありますが、少なくとも警察が来るまでは自己防衛するしか無いわけですし当然でしょう。
私だったら狙われる理由が無くても
とりあえず使いこなせる様に訓練したいですしね(笑)
そして田坂先輩が行方不明に・・・。




田坂先輩を連れ出したのは真紅・・・ではなくて謎の赤服少女。また警察サイドでは失踪者はいずれもクジラの羽を所持していた事も解り、これが目印になっていたみたいです。
拓郎はペルソナで飛んで追い付こうとして失敗(爆)慎は目が合ってしまい迎撃するも失敗。羽を残して行きましたが、慎の素質に気が付いて次は慎を狙う感じですね。それにしても一気に急接近してきた時はビビリました(^^;


そして1人残された田坂先輩は海へと落下しますが、
ここでめぐみがペルソナを発動!
「先輩!」
小さかった子供の頃と違い、
成長した長い手を先輩まで差し伸ばす事が出来ました。
しかしユキ(洵)によると田坂先輩の心はもう壊れてしまっている模様・・・。
これはこれで色々と悲しいですね。
そして一部始終を録画していたもう1人の先輩はマレビトのスパイか?
それとも警察組織内にありそうなペルソナ使いの監視者か?
残すは叶鳴のペルソナだけですが、彼女はカラオケボックスでペルソナを覚醒させて不良の1人をリバースした過去があるのでペルソナ発動時は大変な事になりそうです。
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2008/02/16(土) }
■第7話 ほたる
最凶の虐めっ子、ゆいとの確執に一応の決着を見た前回ですが、そのゆいがどうなったかと言うと・・・


「まぁ小日向がどうしてもって言うなら仕方無いけど!」
完全にツンからデレに移行していました(笑)
それに対し、前回からツインテールの武器を手に入れたはやみの答えは!
「フン、お断りよ。」
もうこの2人のツンデレ対決が面白過ぎるヾ(*´▽`*)ノ
虐めも無くなり安心して見れるようになったのが良いですね。
毎回苗字や名前をサブタイトルに持って来るのが上手いと思っていたのですが、今回のサブタイはひなたの死んだ妹、ほたる。いよいよ神楽家の秘密に近付いて来ました。




「お前は神楽ひなたとして生きるのではなかったのか!?
・・・・・どうなのだ、ほたる!!」
そして一気に伏線回収!
死んだのは姉のひなたで、今のひなたがほたると判明しました。優秀だと評判だったひなたの死を隠したいが為に、それだけの為にほたるにひなたになるように爺が強要したのでした。
この歳の子供は大人には逆らえないですからね。
自分の葬式が行われるとか可哀想過ぎます(ToT)
そして「時の音の精霊の物語」
音羽の正体も設定もほたるの創作と解りました。これは面白い設定ですね。多分、ひなたが死ぬ時にほたるの事が走馬灯のように思い出され、その時にこの絵本を思い出して気が付いたら音羽になっていた・・・という感じかな。




爺に自宅軟禁されてしまったほたる。思い出される姉ひなたとの日々、
そして自分がひなたとなってからの日々・・・。
結末を最初に見せると約束した絵本はまだ完結していない・・・。
ここで音羽登場が魅せますね(^^)
彼女が風を起こしたのか絵本が捲れる描写が凄い良かった!




そして学校を休んでいるほたるにクラスメート達からのメッセージが届く。
はやみからのメッセージ「出来ないって思い込んじゃダメ!」は子供の頃にほたるに言われた言葉だった。それが今、
音羽 ⇒ 琢磨 ⇒ はやみ ⇒ ほたる と巡り巡って伝わって来る!
屋敷の中で誰にも頼れず1人孤独なほたるを勇気付けるひなたからのメッセージ。それが伝言ゲームのように人から人へ、その人達の思いも乗せて届く所が実にイイ!(^^)




「神楽ほたるです!
私は、私の名前は、神楽ほたるです!」
いやーこれは凄くいいシーンでした。目がウルっと来ましたよー(ToT)
エンディングを挿入歌にした子供時代の回想シーンも良い感じでした。
ただひなたの「ボク」っ子セリフは神楽家という設定として不自然では?
とだけ思いましたが・・・(^^;
そして約束の絵本が完成する。
イラストがちゃんと綺麗になってるのが良いですね(笑)


「こうして時の音の精霊は精霊界に旅立って行きました。
約束の人にはたくさんの友達が出来ました。
そしてその胸には、どんな事にも負けない、
大きな、大きな、勇気が生まれていたのでした。
おしまい。」
そして次回のサブタイトルは「音羽」
残る問題は神楽家の爺と、そして村の大人達との対決だけだと思いますが、絵本の通り、子供達には村の大人と戦う勇気が生まれたのですら、もう音羽の居る役割は終ったのかもしれません。
次回で音羽は琢磨達に別れを告げて消滅しそうですが、出来たら最後まで居て欲しいキャラですよね。そして本当に次回が魔法少女だったら、それはそれで面白そうですね(^^;
あ、そう言えばはまじの女装は単なるネタなのか?
それとも理由が明かされるのかも気になります(笑)
■沢衣村だより(←H2O公式ブログ)

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最凶の虐めっ子、ゆいとの確執に一応の決着を見た前回ですが、そのゆいがどうなったかと言うと・・・


「まぁ小日向がどうしてもって言うなら仕方無いけど!」
完全にツンからデレに移行していました(笑)
それに対し、前回からツインテールの武器を手に入れたはやみの答えは!
「フン、お断りよ。」
もうこの2人のツンデレ対決が面白過ぎるヾ(*´▽`*)ノ
虐めも無くなり安心して見れるようになったのが良いですね。
毎回苗字や名前をサブタイトルに持って来るのが上手いと思っていたのですが、今回のサブタイはひなたの死んだ妹、ほたる。いよいよ神楽家の秘密に近付いて来ました。




「お前は神楽ひなたとして生きるのではなかったのか!?
・・・・・どうなのだ、ほたる!!」
そして一気に伏線回収!
死んだのは姉のひなたで、今のひなたがほたると判明しました。優秀だと評判だったひなたの死を隠したいが為に、それだけの為にほたるにひなたになるように爺が強要したのでした。
この歳の子供は大人には逆らえないですからね。
自分の葬式が行われるとか可哀想過ぎます(ToT)
そして「時の音の精霊の物語」
音羽の正体も設定もほたるの創作と解りました。これは面白い設定ですね。多分、ひなたが死ぬ時にほたるの事が走馬灯のように思い出され、その時にこの絵本を思い出して気が付いたら音羽になっていた・・・という感じかな。




爺に自宅軟禁されてしまったほたる。思い出される姉ひなたとの日々、
そして自分がひなたとなってからの日々・・・。
結末を最初に見せると約束した絵本はまだ完結していない・・・。
ここで音羽登場が魅せますね(^^)
彼女が風を起こしたのか絵本が捲れる描写が凄い良かった!




そして学校を休んでいるほたるにクラスメート達からのメッセージが届く。
はやみからのメッセージ「出来ないって思い込んじゃダメ!」は子供の頃にほたるに言われた言葉だった。それが今、
音羽 ⇒ 琢磨 ⇒ はやみ ⇒ ほたる と巡り巡って伝わって来る!
屋敷の中で誰にも頼れず1人孤独なほたるを勇気付けるひなたからのメッセージ。それが伝言ゲームのように人から人へ、その人達の思いも乗せて届く所が実にイイ!(^^)




「神楽ほたるです!
私は、私の名前は、神楽ほたるです!」
いやーこれは凄くいいシーンでした。目がウルっと来ましたよー(ToT)
エンディングを挿入歌にした子供時代の回想シーンも良い感じでした。
ただひなたの「ボク」っ子セリフは神楽家という設定として不自然では?
とだけ思いましたが・・・(^^;
そして約束の絵本が完成する。
イラストがちゃんと綺麗になってるのが良いですね(笑)


「こうして時の音の精霊は精霊界に旅立って行きました。
約束の人にはたくさんの友達が出来ました。
そしてその胸には、どんな事にも負けない、
大きな、大きな、勇気が生まれていたのでした。
おしまい。」
そして次回のサブタイトルは「音羽」
残る問題は神楽家の爺と、そして村の大人達との対決だけだと思いますが、絵本の通り、子供達には村の大人と戦う勇気が生まれたのですら、もう音羽の居る役割は終ったのかもしれません。
次回で音羽は琢磨達に別れを告げて消滅しそうですが、出来たら最後まで居て欲しいキャラですよね。そして本当に次回が魔法少女だったら、それはそれで面白そうですね(^^;
あ、そう言えばはまじの女装は単なるネタなのか?
それとも理由が明かされるのかも気になります(笑)
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2008/02/16(土) }
■第7話 雪女とバンパイア
萌香、胡夢、紫に続き第4のヒロインが登場しました!
今回のサブタイトルがネタバレ全開ですが、その正体は雪女です(笑)


月音達が新聞部に入って一ヶ月くらいは経過したみたいな様子。
かなり好評らしく新刊も全て配り切りました。
って、銀影先輩居たんですか!?Σ(゚д゚lll)
さすが陽海学園、もとい妖怪学園。実に大らかです(笑)
この人、ワーウルフだから個人的にも好きなキャラなんですよね。




そして新キャラの白雪みぞれが登場!
とりあえず紫のしまパンとメモシトコ(。´Д`。)φ.....
そして正体は孤独な雪女。新聞の月音の書く記事を読み、
弱者視点の内容に共感を感じたと言うが・・・
スクラップまでは良いとしても、その書き込みは確かに怖いかも!


そして月音を我が物とする為に行動開始!
「そうすればお前は私だけの物・・・。」
さすが雪女。原作者の方がこの物語の為に雪女の伝承をよく調べていた事が解ります。
そう、雪女と言えば古くから伝わる伝説通り、
日本最古のヤンデレですから!(笑)
その後、萌香と胡夢の活躍で窮地を脱した月音ですが、
今度はみぞれが教師に突如暴行したとして行方不明になってしまいます。
一緒に謝りに行こうと説得する月音ですが・・・


「あんまりだよ月音・・・誰も私の事を解ってくれない。」
さっきまで月音を氷付けにしようとしていたみぞれですから、みぞれを犯人扱いする気持ちも解る・・・と言うか、私もてっきりヤケになって手当たり次第i氷漬けをし始めたかと思ってしまいました(^^;


しかし犯人は教師の方だった!
破廉恥と言うか・・・これは強姦じゃねーかよオイ!
この世界だと鞭打ちとかの体罰になりそうな気がしますが、
きっとその後は普通に教師をしていそうな感じですね(苦笑)
「俺と友達になろう、白雪さん!」
そして月音が助けるいつもの流れ(笑)それでも命を取ろうとした相手を許し、体を張って助けられるところが月音が主人公たるゆえん。
もっとも命に関しては月音の感覚がもう既に麻痺しているだけだと思いますが(爆)




最後は萌香がバンパイア化して氷人形を妖気だけで粉砕しました。これは凄い。
そしてヤンデレなみぞれに対して「修正してやる!」と言わんばかりに蹴りを一発!
「死ぬなどと言うセリフは
一生懸命に生きてから言うんだな!」
普通はビンタする場面ですが、それが蹴りなのが萌香らしくてカッコ良いですね。蹴られたみぞれはまぁ自業自得ですから、これくらいはいいかなと思います(^^;


そして白雪みぞれは髪を切り、心機一転して新聞部へ入部。
これ以上、月音のハーレム化が進むとキャラの行動が被りそうで使い切れない感じがしたんですが、みぞれは月音に惚れて入部するという感じでは無さそうなのに少し安心しまた。
残るヒロインはオープニングを見る限りあと1人か?
今回は女教師も赤パンチラしていて色なん意味で少しビビりました(苦笑)
■ロザリオとバンパイア公式サイト
■ロザバン日記(←公式ブログ)
■ジャンプSQ(←原作連載中)
■音泉で毎週木曜に配信中!

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萌香、胡夢、紫に続き第4のヒロインが登場しました!
今回のサブタイトルがネタバレ全開ですが、その正体は雪女です(笑)


月音達が新聞部に入って一ヶ月くらいは経過したみたいな様子。
かなり好評らしく新刊も全て配り切りました。
って、銀影先輩居たんですか!?Σ(゚д゚lll)
さすが陽海学園、もとい妖怪学園。実に大らかです(笑)
この人、ワーウルフだから個人的にも好きなキャラなんですよね。




そして新キャラの白雪みぞれが登場!
とりあえず紫のしまパンとメモシトコ(。´Д`。)φ.....
そして正体は孤独な雪女。新聞の月音の書く記事を読み、
弱者視点の内容に共感を感じたと言うが・・・
スクラップまでは良いとしても、その書き込みは確かに怖いかも!


そして月音を我が物とする為に行動開始!
「そうすればお前は私だけの物・・・。」
さすが雪女。原作者の方がこの物語の為に雪女の伝承をよく調べていた事が解ります。
そう、雪女と言えば古くから伝わる伝説通り、
日本最古のヤンデレですから!(笑)
その後、萌香と胡夢の活躍で窮地を脱した月音ですが、
今度はみぞれが教師に突如暴行したとして行方不明になってしまいます。
一緒に謝りに行こうと説得する月音ですが・・・


「あんまりだよ月音・・・誰も私の事を解ってくれない。」
さっきまで月音を氷付けにしようとしていたみぞれですから、みぞれを犯人扱いする気持ちも解る・・・と言うか、私もてっきりヤケになって手当たり次第i氷漬けをし始めたかと思ってしまいました(^^;


しかし犯人は教師の方だった!
破廉恥と言うか・・・これは強姦じゃねーかよオイ!
この世界だと鞭打ちとかの体罰になりそうな気がしますが、
きっとその後は普通に教師をしていそうな感じですね(苦笑)
「俺と友達になろう、白雪さん!」
そして月音が助けるいつもの流れ(笑)それでも命を取ろうとした相手を許し、体を張って助けられるところが月音が主人公たるゆえん。
もっとも命に関しては月音の感覚がもう既に麻痺しているだけだと思いますが(爆)




最後は萌香がバンパイア化して氷人形を妖気だけで粉砕しました。これは凄い。
そしてヤンデレなみぞれに対して「修正してやる!」と言わんばかりに蹴りを一発!
「死ぬなどと言うセリフは
一生懸命に生きてから言うんだな!」
普通はビンタする場面ですが、それが蹴りなのが萌香らしくてカッコ良いですね。蹴られたみぞれはまぁ自業自得ですから、これくらいはいいかなと思います(^^;


そして白雪みぞれは髪を切り、心機一転して新聞部へ入部。
これ以上、月音のハーレム化が進むとキャラの行動が被りそうで使い切れない感じがしたんですが、みぞれは月音に惚れて入部するという感じでは無さそうなのに少し安心しまた。
残るヒロインはオープニングを見る限りあと1人か?
今回は女教師も赤パンチラしていて色なん意味で少しビビりました(苦笑)
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2008/02/15(金) }
■第18話 錯綜の悠二
嵐の前の静けさ・・・と言う事で、今期において平和な日々の最後の話しとなりそうな今回ですが、悠二は黙々と次なる戦いに備え、鍛錬を続けていました。


ヘカテーとの接触で零時迷子から莫大な存在の力を引き出せるようになった悠二、その存在の力とアニメ1期からあった悠二の感性から、マージョーリー・ドーから自在師としての訓練も受ける事に。
なんと悠二は魔法戦士ですか。剣技においてシャナに敵わない訳ですから、自在法でシャナをサポート出来れば良いコンビになれそうかも(^^)
そしてマージョリー・ドーが剣を栞に変化出来るようにしてくれました。
佐藤が持ってる通信機代わりの栞といい、マージョリー・ドーの自在法って面白いですよね。どんな魔法ルールになってるのか少し気になります(^^)


「僕はもう完全にフレイムへイズと同じ側にいる。」
(なんで・・・嬉しいはずなのに・・・嬉しくない)
清秋祭の事件で自身に余りにも様々な事があり過ぎて張り詰めてしまった感じですね。もともとトーチだったと言うだけでも当初はショックだったのに、今では自分の体が自分の物ではない感じでしょう。
個人的にはこの時点でヤケになったり逃げ出したりせずに、戦うしかないと頭でだけでも考えられるだけで悠二は凄いと思います(^^;




そして千草は突然の病に!噂では妊娠したという話ですが本当でしょうか?
真実なら、これでもう悠二が居なくなっても坂池家は寂しくない・・・
という話の流れに思えてしまう(^^;
それにしてもこのシーンのシャナはよく動きましたね(笑)
悠二の鬱展開が続いてますから、
久々に元気なシャナが見れてホッとしました。


そして吉田さんに別れ話をする悠二。しかし恋愛面で別れを告げるのではなく、今の悠二なりの責任感と義務感からの話に吉田さん怒る!
「吉田さんに迷惑は掛けられないよ。」
「私の坂井君の気持ちに謝ってなんか欲しくないです!」
「私・・今の悠二とは一緒に行きたくない。」
そして2人からダメ出しされる悠二!(苦笑)
悠二の為に宝具を使う覚悟まで決めただけに吉田さんが可哀想ですね。
吉田さんの評価は私の中では二期でうなぎ上りなんですが(笑)
うーんどうなんでしょうね。
個人的には吉田さんもシャナも悠二がおかしいと思っているなら、もう少し話し相手になって悠二の苦悩を取り除いてやって欲しいと思ってしまいます。今の悠二の苦悩は1人で抱え込むには無理があり、そのうち精神がパンクして暴走しそうな気がして心配なんですよー(^^;
ここで吉田さんがキレて逃げずに、悠二を元気付けてあげるセリフを言っくられたら、そりゃあもう吉田さん大フィーバーだったんですけどね(笑)。しかし今の吉田さんはあの宝具の使用問題もありますから難しいか・・・(汗)
そしてそんな2人の心が解らず再び鬱になる悠二は街を彷徨い・・・


気が付いたらいつのまにか徒に包囲されていました!
悠二ダメじゃん!Σ(゚д゚lll)
このまま1期のように人質となってしまうのか?、それとも悠二暴走か!?
それにしてもこの徒、顔が同じですが
1人なのか5人なのかキッチリしてください!(笑)
そしてアイキャッチのシャナはバレンタイン使用でした(^^)
■灼眼のシャナ公式サイト

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嵐の前の静けさ・・・と言う事で、今期において平和な日々の最後の話しとなりそうな今回ですが、悠二は黙々と次なる戦いに備え、鍛錬を続けていました。


ヘカテーとの接触で零時迷子から莫大な存在の力を引き出せるようになった悠二、その存在の力とアニメ1期からあった悠二の感性から、マージョーリー・ドーから自在師としての訓練も受ける事に。
なんと悠二は魔法戦士ですか。剣技においてシャナに敵わない訳ですから、自在法でシャナをサポート出来れば良いコンビになれそうかも(^^)
そしてマージョリー・ドーが剣を栞に変化出来るようにしてくれました。
佐藤が持ってる通信機代わりの栞といい、マージョリー・ドーの自在法って面白いですよね。どんな魔法ルールになってるのか少し気になります(^^)


「僕はもう完全にフレイムへイズと同じ側にいる。」
(なんで・・・嬉しいはずなのに・・・嬉しくない)
清秋祭の事件で自身に余りにも様々な事があり過ぎて張り詰めてしまった感じですね。もともとトーチだったと言うだけでも当初はショックだったのに、今では自分の体が自分の物ではない感じでしょう。
個人的にはこの時点でヤケになったり逃げ出したりせずに、戦うしかないと頭でだけでも考えられるだけで悠二は凄いと思います(^^;




そして千草は突然の病に!噂では妊娠したという話ですが本当でしょうか?
真実なら、これでもう悠二が居なくなっても坂池家は寂しくない・・・
という話の流れに思えてしまう(^^;
それにしてもこのシーンのシャナはよく動きましたね(笑)
悠二の鬱展開が続いてますから、
久々に元気なシャナが見れてホッとしました。


そして吉田さんに別れ話をする悠二。しかし恋愛面で別れを告げるのではなく、今の悠二なりの責任感と義務感からの話に吉田さん怒る!
「吉田さんに迷惑は掛けられないよ。」
「私の坂井君の気持ちに謝ってなんか欲しくないです!」
「私・・今の悠二とは一緒に行きたくない。」
そして2人からダメ出しされる悠二!(苦笑)
悠二の為に宝具を使う覚悟まで決めただけに吉田さんが可哀想ですね。
吉田さんの評価は私の中では二期でうなぎ上りなんですが(笑)
うーんどうなんでしょうね。
個人的には吉田さんもシャナも悠二がおかしいと思っているなら、もう少し話し相手になって悠二の苦悩を取り除いてやって欲しいと思ってしまいます。今の悠二の苦悩は1人で抱え込むには無理があり、そのうち精神がパンクして暴走しそうな気がして心配なんですよー(^^;
ここで吉田さんがキレて逃げずに、悠二を元気付けてあげるセリフを言っくられたら、そりゃあもう吉田さん大フィーバーだったんですけどね(笑)。しかし今の吉田さんはあの宝具の使用問題もありますから難しいか・・・(汗)
そしてそんな2人の心が解らず再び鬱になる悠二は街を彷徨い・・・


気が付いたらいつのまにか徒に包囲されていました!
悠二ダメじゃん!Σ(゚д゚lll)
このまま1期のように人質となってしまうのか?、それとも悠二暴走か!?
それにしてもこの徒、顔が同じですが
1人なのか5人なのかキッチリしてください!(笑)
そしてアイキャッチのシャナはバレンタイン使用でした(^^)
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■灼眼のシャナ公式サイト


{
2008/02/14(木) }
■第19話 サク・サク・タンサク
ネギ先生が閉鎖空間からの脱出方法を探している間、生徒達は自給自足の生活を余儀なくされていました。食べ物は食堂の在庫分しかないのは予想していたので、そのうちモンスターハントならぬ山菜取りにでも行くのではないかと思っていましたが水も無いとは予想外。おそらく屋上のタンク分しか残ってないという設定なのでしょうが、地味にリアルな設定で意標を突かれました(笑)
そして僅かばかりの貴重な水も、運んでいた鳴滝姉妹がこぼしてしまいます。そこで汚名を返上する為に2人だけで水を索しに行く事に・・・。
どう見ても死亡フラグです!
殺人事件が起こったペンションで、突然キレて1人で行動する人とかです!「汗臭い」とかワガママ言い出して、1人シャワーを浴びるサービスカットの次のシーンで殺されちゃったりする人です。
だかそれがいい!
このレレレ展開に思わずニヤリ。
よくよく考えれば放送時間的にも内容的にもまさにレイトショーなドラマだったのです。


そして水を探すために2人が使った手段は・・・
7話目のモノゴコロでした!
いや、これはまた意表を突かれました!
まさかここで電波キャッチを使ってくるとは上手いし面白い!(笑)
これで水源が見つかるかどうかは不明ですが、
また変なものを受信しないかと少しワクワクしてしまいました(^^;
これは7話目のシュールな話があったから光るネタだなぁ(笑)


一方、ネギ先生の生徒でこの不測の事態に役に立ってくれそうな生徒の数は、能力的には多いのですが、性格的かつ設定的には原作でも楓と刹那。という訳で、いつのまにか忍者服をデフォルトで着ていた楓が登場。閉鎖空間の広さを調べ、ネギ先生に報告してくれました。
楓役の新井夕夏さん。他の生徒と一緒に居る時には背の高さが足りなくて、長身である楓らしく見られなかったのですが、他の生徒が居ないと凄く楓らしく見れました(^^)。雰囲気といい声といい、新井さんの楓役も当たりですね。
一方、現実世界では校長、タカミチ、しずな先生が行方不明になったネギ先生達を心配していました。
えー・・・・、とりあえず、ガ━━━(☆≡□≡☆)━━━ン!
しかも次の20話はこちらがメインでさらなる調査を進める様子。なんと前回の校長犯人予想が1話にしてハズレるとは思いませんでした(^^;。いやいやまだ解らないぞ!(汗)
こうなると超が最も怪しくなるわけですが、
彼女が生徒を消していく意味が解りません。
そして超以外だと残る容疑者は後1人ですが・・・
まさかの「サウザンドマスター」オチ?
アニメ2期をなぞっているとなると、考えられない訳ではありませんが。
「ネギの杖はもともと彼の物ですから、
彼なら遠隔からでも杖を封印出来そうですが・・・」
あとそう思うのは、登場が過去の回想時しかないのは残念なので(笑)


そして帰らずの森のように、森に出来た空間の迷路に閉じ込められる鳴滝姉妹。しかし楓が身代わりになって無事生還!
忘れてました(^^;
鳴滝姉妹に死亡フラグが見えた時、
それは楓の死亡フラグだったのです!(爆)
そしてネギ先生に「世界樹に秘密がある」という文を残して楓消失。このメッセージの内容も、原作でのネギの父親役っぽい楓の雰囲気が出ていて良いですね(^^)
世界樹と聞くと原作ファンとしてはクウネルの事を思い出してしまいますが、ここまで来て何の伏線も無く、1回も登場してない、会話にも出てないクウネルが犯人だったら、色んな意味で面白い展開です。
絶対無い!・・・と思いますが、
このドラマに関しては絶対無いは通用しないと思い始めてます(^^;
そう言えば刹那と龍宮は名簿にまだ残っているのに、
あれから何をしているんだろう・・・。
と言うか、刹那の役者さん変更にビックリ!
登場してなかったのはその関係ですかね(^^;
次回は三度、相坂さよがメイン回か!?
私事ですが、相坂さよは原作版より、
西田麻衣さん演じるドラマ版の方が好きなので期待(^^;
■ドラマ版 魔法先生ネギま!公式サイト
■テレビ東京、ドラマ版 魔法先生ネギま!サイト
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ネギ先生が閉鎖空間からの脱出方法を探している間、生徒達は自給自足の生活を余儀なくされていました。食べ物は食堂の在庫分しかないのは予想していたので、そのうちモンスターハントならぬ山菜取りにでも行くのではないかと思っていましたが水も無いとは予想外。おそらく屋上のタンク分しか残ってないという設定なのでしょうが、地味にリアルな設定で意標を突かれました(笑)
そして僅かばかりの貴重な水も、運んでいた鳴滝姉妹がこぼしてしまいます。そこで汚名を返上する為に2人だけで水を索しに行く事に・・・。
どう見ても死亡フラグです!
殺人事件が起こったペンションで、突然キレて1人で行動する人とかです!「汗臭い」とかワガママ言い出して、1人シャワーを浴びるサービスカットの次のシーンで殺されちゃったりする人です。
だかそれがいい!
このレレレ展開に思わずニヤリ。
よくよく考えれば放送時間的にも内容的にもまさにレイトショーなドラマだったのです。


そして水を探すために2人が使った手段は・・・
7話目のモノゴコロでした!
いや、これはまた意表を突かれました!
まさかここで電波キャッチを使ってくるとは上手いし面白い!(笑)
これで水源が見つかるかどうかは不明ですが、
また変なものを受信しないかと少しワクワクしてしまいました(^^;
これは7話目のシュールな話があったから光るネタだなぁ(笑)


一方、ネギ先生の生徒でこの不測の事態に役に立ってくれそうな生徒の数は、能力的には多いのですが、性格的かつ設定的には原作でも楓と刹那。という訳で、いつのまにか忍者服をデフォルトで着ていた楓が登場。閉鎖空間の広さを調べ、ネギ先生に報告してくれました。
楓役の新井夕夏さん。他の生徒と一緒に居る時には背の高さが足りなくて、長身である楓らしく見られなかったのですが、他の生徒が居ないと凄く楓らしく見れました(^^)。雰囲気といい声といい、新井さんの楓役も当たりですね。
一方、現実世界では校長、タカミチ、しずな先生が行方不明になったネギ先生達を心配していました。
えー・・・・、とりあえず、ガ━━━(☆≡□≡☆)━━━ン!
しかも次の20話はこちらがメインでさらなる調査を進める様子。なんと前回の校長犯人予想が1話にしてハズレるとは思いませんでした(^^;。いやいやまだ解らないぞ!(汗)
こうなると超が最も怪しくなるわけですが、
彼女が生徒を消していく意味が解りません。
そして超以外だと残る容疑者は後1人ですが・・・
まさかの「サウザンドマスター」オチ?
アニメ2期をなぞっているとなると、考えられない訳ではありませんが。
「ネギの杖はもともと彼の物ですから、
彼なら遠隔からでも杖を封印出来そうですが・・・」
あとそう思うのは、登場が過去の回想時しかないのは残念なので(笑)


そして帰らずの森のように、森に出来た空間の迷路に閉じ込められる鳴滝姉妹。しかし楓が身代わりになって無事生還!
忘れてました(^^;
鳴滝姉妹に死亡フラグが見えた時、
それは楓の死亡フラグだったのです!(爆)
そしてネギ先生に「世界樹に秘密がある」という文を残して楓消失。このメッセージの内容も、原作でのネギの父親役っぽい楓の雰囲気が出ていて良いですね(^^)
世界樹と聞くと原作ファンとしてはクウネルの事を思い出してしまいますが、ここまで来て何の伏線も無く、1回も登場してない、会話にも出てないクウネルが犯人だったら、色んな意味で面白い展開です。
絶対無い!・・・と思いますが、
このドラマに関しては絶対無いは通用しないと思い始めてます(^^;
そう言えば刹那と龍宮は名簿にまだ残っているのに、
あれから何をしているんだろう・・・。
と言うか、刹那の役者さん変更にビックリ!
登場してなかったのはその関係ですかね(^^;
次回は三度、相坂さよがメイン回か!?
私事ですが、相坂さよは原作版より、
西田麻衣さん演じるドラマ版の方が好きなので期待(^^;
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2008/02/12(火) }
■第6話 その 素敵な課外授業に・・・
今回の物語はアリシアさんとアリスという珍しい組み合わせ。
アリシアさんから一度も怒られた事が無い上に、一度も怒っている姿を姿も見た事が無いと言う灯里の言葉を聞き、好奇心旺盛少女アリスがアリシアさんの観察を始めました。


(灯里先輩を本当に大切に思っているなら、叱る時はきちんと・・・)
今回の灯里は紅茶をこぼすは、オールを落すは、アリシアさんの大切なティーカップを割るは、トドメに訓練用のゴンドラが流されてしまうはと失敗続き。最後のは灯里の責任では無いですが、普段からここまでのドジッ子ではないでしょう(^^;
そして動ぜず怒らず、常に女神のような微笑を灯里に向けるアリシアさんを見て、アリスは思いも掛けなかった考えが浮かんで来ました!
(灯里先輩を見放しているから叱らない・・・
なんて事は無いですよね・・・アリシアさん・・・)
そして、そんなアリスの視線にアリシアさんは気付いていました。


「私に何か聞きたい事ある?」
いやー、いったい今、何が起きたののかと焦りましたよ(゚Д゚lll))))
飴玉を取り出してアリア社長にプレゼントしに行かせた時には、
本気で人払いかと思ってしまいました(苦笑)
「どんな失敗をしても叱らないんですか?
だとすると、それって冷たいんじゃないですか?」
ここで「冷たい」という言葉が出て来る所が、
さすがしっかり者のアリスならではの考えですね(^^;
それと同時に彼女の優しさも現していて、非常にらしい、良いセリフです。
それに対するアリシアさんの答えは・・・


「私ね、もしアリア社長と一緒にスイカ割りをするなら、
「そっちじゃない!そっちじゃない!」って声を掛けるのではなく、
「こっちこっち」って声を掛け続けるわ。
「そっちじゃない!」と声を掛け続けたら、
アリア社長は間違えるのが怖くなって、
最後には身動きが取れなくなっちゃうと思うの。
それが私のやり方。」
この指導方針が全ての人間に通用するかどうかは置いといて(苦笑)、
その指導方針をスイカ割りに例えた所が凄く上手い表現ですね。
「褒めて伸ばす」という方法とは似て異なる、
アリシアさんならではの指導方針に感動しました(^^)


「今のお話はナイショね・・・。
だって・・・恥ずかしいじゃない。」
そしてアリシアさんの照れ笑い。
つられてアリスも照れてる所が2人とも可愛いですね(^^)
毎回ただ癒されるだけでなく、考えさせられる要素を盛り込んである所がこのアニメの面白さの秘訣ですね。そしてやっぱり最後は綺麗に癒してくれる。
今回は緊張した場面もありましたが(苦笑)
やっぱり最後に癒されました(^^)

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■ARIA公式サイト
■コミックブレイドオンライン
■音泉で毎週木曜に配信中!
今回の物語はアリシアさんとアリスという珍しい組み合わせ。
アリシアさんから一度も怒られた事が無い上に、一度も怒っている姿を姿も見た事が無いと言う灯里の言葉を聞き、好奇心旺盛少女アリスがアリシアさんの観察を始めました。


(灯里先輩を本当に大切に思っているなら、叱る時はきちんと・・・)
今回の灯里は紅茶をこぼすは、オールを落すは、アリシアさんの大切なティーカップを割るは、トドメに訓練用のゴンドラが流されてしまうはと失敗続き。最後のは灯里の責任では無いですが、普段からここまでのドジッ子ではないでしょう(^^;
そして動ぜず怒らず、常に女神のような微笑を灯里に向けるアリシアさんを見て、アリスは思いも掛けなかった考えが浮かんで来ました!
(灯里先輩を見放しているから叱らない・・・
なんて事は無いですよね・・・アリシアさん・・・)
そして、そんなアリスの視線にアリシアさんは気付いていました。


「私に何か聞きたい事ある?」
いやー、いったい今、何が起きたののかと焦りましたよ(゚Д゚lll))))
飴玉を取り出してアリア社長にプレゼントしに行かせた時には、
本気で人払いかと思ってしまいました(苦笑)
「どんな失敗をしても叱らないんですか?
だとすると、それって冷たいんじゃないですか?」
ここで「冷たい」という言葉が出て来る所が、
さすがしっかり者のアリスならではの考えですね(^^;
それと同時に彼女の優しさも現していて、非常にらしい、良いセリフです。
それに対するアリシアさんの答えは・・・


「私ね、もしアリア社長と一緒にスイカ割りをするなら、
「そっちじゃない!そっちじゃない!」って声を掛けるのではなく、
「こっちこっち」って声を掛け続けるわ。
「そっちじゃない!」と声を掛け続けたら、
アリア社長は間違えるのが怖くなって、
最後には身動きが取れなくなっちゃうと思うの。
それが私のやり方。」
この指導方針が全ての人間に通用するかどうかは置いといて(苦笑)、
その指導方針をスイカ割りに例えた所が凄く上手い表現ですね。
「褒めて伸ばす」という方法とは似て異なる、
アリシアさんならではの指導方針に感動しました(^^)


「今のお話はナイショね・・・。
だって・・・恥ずかしいじゃない。」
そしてアリシアさんの照れ笑い。
つられてアリスも照れてる所が2人とも可愛いですね(^^)
毎回ただ癒されるだけでなく、考えさせられる要素を盛り込んである所がこのアニメの面白さの秘訣ですね。そしてやっぱり最後は綺麗に癒してくれる。
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やっぱり最後に癒されました(^^)
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{
2008/02/11(月) }
■東映版 Kanon 恐るべし!!!
先日、知人から借りた京アニ版KanonのDVDの全話を再鑑賞したついでに「必ず見ろ!」という約束と共に一緒に貸してくれた東映版KanonのDVDも視聴しました。
しかし東映版は黒歴史という噂と、そもそも東映版Kanonがあるのに京アニ版Kanonが作られた時点で東映版Kanonに良い印象を持てなかったのですし、それに加え後から作られた京アニ版Kanonが24話あるのに対し、東映版Kanonが13話+1話しか無い事や、何よりあの作画のインパクトは強大でした(^^;
ですが東映版Kanonを13話+1話と全て観た今だから言いたい!
東映版 Kanon 恐るべし!!!
文章は、京都アニメーション版KANONを全話観ている事を前提に書いています。また筆者はゲーム未プレイ者なので、アニメの脚本としてどうだったかのみ感想です。
作画はツッコンだら負けです(^^;
以下、東映版 Kanonの完全なネタバレになります。
先日、知人から借りた京アニ版KanonのDVDの全話を再鑑賞したついでに「必ず見ろ!」という約束と共に一緒に貸してくれた東映版KanonのDVDも視聴しました。
しかし東映版は黒歴史という噂と、そもそも東映版Kanonがあるのに京アニ版Kanonが作られた時点で東映版Kanonに良い印象を持てなかったのですし、それに加え後から作られた京アニ版Kanonが24話あるのに対し、東映版Kanonが13話+1話しか無い事や、何よりあの作画のインパクトは強大でした(^^;
ですが東映版Kanonを13話+1話と全て観た今だから言いたい!
東映版 Kanon 恐るべし!!!
文章は、京都アニメーション版KANONを全話観ている事を前提に書いています。また筆者はゲーム未プレイ者なので、アニメの脚本としてどうだったかのみ感想です。
作画はツッコンだら負けです(^^;
以下、東映版 Kanonの完全なネタバレになります。
{
2008/02/10(日) }
■第17話 不在の空間
バスケ部との試合に勝利したものの、それで幸村先生の問題が解決したとは思えませんでしたが、試合を見た合唱部の3人は顧問を兼任する事を提案して来ました。
それが出来るなら最初からお願いします!∑( ̄□ ̄ )
しかし生徒会は顧問の兼任は前例が無いから駄目だと拒否。通常それを決めるのは職員会議の場であって生徒会会議では無いのですが、対立する相手が教師だとアニメにしろゲームにしろ様々な問題が発生するので、たいていは無難に生徒会が敵役となります。


そして今までの心労がたたってか倒れる渚。しばらく学校を休む事に。
渚はオープニングカットで死亡フラグがあるのでこれは心配です。
まさかこのまま渚に会えず、朋也がある日、
古河家に行くと渚の葬式とかしてたら超鬱展開なんですが・・・。
そしてメインヒロインが不在になった事で遂に残り2人のヒロインが動き出しました。3人じゃないのはオープニングを見ても明らかなのです(苦笑)


「岡崎、朝だ! 遅刻するぞ。」
智代が通学路の途中と友人である事を理由に、岡崎のモーニングコールを買って出ました。もうお前ら同棲しろ!と言いたくなるようなイベントですが、ニートの父親を智代に見られてしまった朋也の心境は、この状況にニヤニヤどころではありませんでした。
結局朋也は智代とのこの状況に居たたまれなくなり、同じ遅刻常習犯の春原に智代の視線を向ける手を思い付きます。
が、しかし・・・


「あ、エッチな本。まぁお前も一応男だしな。」
H本を見られ、男として全く相手にされていない事を確認しただけの結果に終ります。それにしても1人暮らしなのにその手の本をベッドの下に隠す春原は意外と几帳面なのか、それとも習慣なのか・・・俗・絶望先生でもベッドの下のH本は意外と親に知られているとネタにしていましたが(笑)
さて、一方の杏と椋の藤林姉妹ですが、ストーリーの構成上かはたまた視聴者の知らない間に智代と朋也を巡る争いに不戦協定を結んでいたのか、いつのまにか登下校は智代が担当し、お昼は杏と椋が担当する事になっていました。
なんという大奥みたいな役割分担(笑)ですが、たまにはことみの事も思い出してあげて下さい。彼女も料理の腕前は相当なものという設定ですよ(^^;


「・・・・・美味い。」「あ・・・(^^)♪」
そしてお弁当タイムですが、朋也に料理を美味いと褒められた杏の上機嫌な顔が良いですね。それでも椋の恋の為にのこセッティングをした事は忘れておらず、椋と朋也を強引に近づけようと行動します。


「渚ちゃんに悪いような気がして・・・ごめんなさい。」
これは痛いですね。今まで椋は登場回数こそ多けれど考察するほどセリフが多く無かったのでイマイチ良く解らなかったのですが、椋の方は杏が朋也が好きである事に気が付いているようです。最後のセリフは姉に対して言ったのでしょう。
ただ椋には悪いのですが、視聴者的にはこれでかなり安心が出来ました。杏の気持ちを知らないまま話が進むと仮に朋也と椋がカップルになる展開が待っていたとしても、2人の姉妹の仲に良くない未来が待っている事も想像出来ます。
しかし椋の方が姉の気持ちに気が付いてくれているなら、例え朋也がどちらを選んだとしても・・・(渚がメインヒロインである以上、アニメではそうはならないでしょうが)、決定的な姉妹の悲劇を避けることが出来ると思います。
と、そんな事を考えたこのシーンですが・・・
登下校係の智代が登場。春原の策略で裏路地を一緒に歩かされ智代伝説を目の当たりにしました。春原は虎の衣を借りる狐のごとく、街の不良に大きい顔をしたかったが為に智代を連れて来たわけですが、当の智代にとっては嫌な思い出。
春原は本当にコロコロ性格が変わるので
彼の評価はアップダウンが激し過ぎる(^^;


「お前といるのが楽しい。」
え!?、ここでまさかの告白!?
前回の「そうゆう気持ち」発言といい、智代は積極的な天然キャラですね。しかし家族関係や自身の素行から、彼女を作らない宣言をしている朋也はこの発言を華麗にスルーしました(苦笑)


「おはよう、岡崎。まだ寝ぼけているな。」
「面白い顔をしているぞ、ほらこーすればもっと面白いー♪」
なんという通い妻・・・もとい、友達として毎日来ると言い出します。
朋也のスルーもなんのその。
これが積極的天然・・・恐ろしい娘!(汗)
こんな女の子が朝ベットまで迎えに着てくれたらそりゃ遅刻もしないでしょう。
何故か2人で学校をお休みする・・・なんて事もありそうですが(爆)


そしてバスケで築いた評価を自ら落しつつある春原ですが、今まで散々、智代の事を男呼ばわりして来た事は忘れ、寝込みを叩き起こされた恨みとばかりに智代の体に目を付けました。
「よく見りゃいい体してるじゃねーか。」
・・・今書いていて思ったのですが、もし春原が智代は本当は男だと今でも思っていたら、このセリフは相当ヤバイですね(苦笑)
「頭を下げれば触らせてやらない事も無いぞ。」
これが積極的天然・・・恐ろしい娘!(鼻血)
いやー、さすがにこの発言は驚きましたね。当然オチは読めましたが(笑)
しかしオチが読めない春原は・・・


「お願いします!m(__)m」
「手も立派な体の一部だ。だろ?(^^)」
これが積極的天然・・・恐ろしい娘!(自爆)
これは春原じゃなくても有言実行しろと言わんばかりに襲い掛かりそうな男が大勢居そうですね(^^;、もちろん結局負ける所まで込みです(笑)


そしてその日の昼は椋の手作り弁当でした。しかし先に玉子焼きを食べたボタンはことみのヴァイオリン演奏会に続き2度目の死亡。アニメの女の子は味見をしないのがお約束なのです。
普通に考えたら絶対失敗出来ないでしょうから、とことん味見すると思いますが(笑)、杏にコーチして貰ったと言っていましたが、これが全て椋を自然な形で朋也にフラレさせ、その後釜に自分が行く杏の策略だったら怖い(汗)


しかし智代がどれだけ通おうと、杏と椋がどれだけ弁当を作ろうと、朋也の心には渚しか居ませんでした。演劇部復活の方法を考える為、再び第二図書室を訪れる朋也は、話に流されるまま、体育倉庫で女の子と2人きりで閉じ込められる呪を試す事に。
ここでも第一候補に渚をあげる所が朋也ですね。しかし渚は今学校を休んでいるので、次に頭に浮かんだのは絶対に間違いが起こらないだろうからと杏に。
これはこれで杏が真実を知ったらフラグ消滅は確実でしょうね(^^;)
そして朋也は生徒会選挙のポスターを見て、今の生徒会を変えれば・・・智代を生徒会長にすれば話も通り易くなり、幸村先生の顧問の掛け持ちも大丈夫になるという方法を見つけました。これで朋也が智代に近付く理由が出来たので、智代編もいよいよ話が進みそうですが、全ては本命、渚の為で、
これはこれで智代が真実を知ったらフラグ消滅は確実でしょうね(^^;)
KANONで、名雪から1000円を奪って
あゆに天使の人形をプレゼントする祐一を思い出しました(^^;。


そして体育倉庫で女の子と2人きりで閉じ込められる呪が発動する!
真っ先に思った事はこの後のエロ展開ではなく、これを見た中高生男子の何人が、「ネタで」と自分に言い訳しつつ試してみるのだろう?という事でした(笑)
そして冗談の呪が本当に効いてしまった事を謝る朋也ですが、
ただ謝る朋也に杏は正反対の意味に聞こえていました(苦笑)




そしてパニックになり想像が勝手に暴走する杏。
「それに・・・椋は裏切れないし・・・。」
杏と椋の問題ですが、これがパニックからとっさに出た本音だとして、それを自覚しているかどうかが今後の物語の分岐点になって行きそうです。
椋は朋也が好きであり、杏も朋也が好きである事に気が付いている。これはもう今回で確定だと思うのですが、杏は椋が朋也の事を好きなのは知っていても、
自分も朋也の事を好きだと自覚していて椋に知られてはいけないと思っているのか?、それともそもそも自分の恋心を自覚していないのか?です。
後者の方だと椋がそれを指摘して初めて杏が動く展開になるので、個人的には前者の方が盛り上がりそうで好みなのですが(笑)




そして杏のターンはまだまだ続く!
このシーン、カメラアングルも悩ましい事この上ないカットなのですが、それ以上に音との調和がお見事でした。こうゆうサービスシーンにも細かい所はさすが京アニ!と言う他ありません。
このシーンの音が作られたのはこのカットの完成後でしょうが、これは音響効果の森川永子さんの仕事なのか、それとも楽音舎の仕事なのか、とにかく良い出来でした。久々に凄い!と思いましたね(^^)




そしてクライマックスのオチ。
「そうゆうのってよく解らないし・・・
初めてだし・・・
そんな真剣な目で見られたら私・・・。」
朋也が解呪の為に服を脱ぎ出すのを勘違いし、後を向いていてくれという朋也に杏はOKサインを出してしまいました(笑)。ちなみにゲームでは杏自身も服を脱ぎ始めてるそうです(^^;
そして解呪成功!扉が開かれます。これは開いた人に発見されて勘違いフラグかと思いましたが朋也がマッハで隠れて難を逃れました(残念)
そう言えばゲームでは春原と一緒に閉じ込められる事もあるとか・・・
ゲームの春原エンド・・・やっぱりラーメンエンドですかね(爆)
そして帰宅時間は智代の番。本当に忙しい朋也です。春原のちょっかいが原因で智代に恨みのある不良が待ち構えていました。ちなみに朋也も自分の事を不良と言っていますが、この相手こそがまさに不良の良い見本だと思います(笑)
そしてまさかの風子登場!
さすがに登場し過ぎでは!?と思いましたが、
前回しくじったヒトデヒートを披露するという事に納得しました(笑。


「風子のサイン入りのアタリも存在しますので・・・
ではヒトデヒート、スタート!!」
ヒートの名から、ヒトデが燃える必殺技かと思っていたら、ヒトデ探しレースで敵をヒートさせる技だったとは・・・
まだまだ私も風子を理解していませんでした(笑)
当然誰一人参加する事無く帰ってしまう風子・・・。
それでも次の登場を楽しみにしています(^^)


そして結局襲って来た不良を智代が武力介入。春原も助太刀しようとしましたが、普段の素行から蹴り易い印象を智代に与えていた為、ある意味自爆(笑)
そして教師が来てしまい智代の生徒会長立候補が暗礁に乗り上げるかと思いきや、とっさに朋也が自分がやった事と言い騒動の罪と停学の罰を全部被りました。
全ては本命、渚の為・・・
しかし天から見下ろす我々視聴者と違い、ただの登場人物に過ぎない智代にその真意が解るはずも無く、こうして智代フラグは着実に進んで行くのでした。
もちろん朋也なら、渚の事が無くても智代を庇ってくれそうですが、問題は渚の演劇部の事を朋也が智代に頼んだ時・・・
それを智代が知った時に彼女がどう思うか・・・ですね。
風子編やことみ編と決定的に違うのは、智代と渚の接点が物凄く薄い事であり、これ以上朋也が智代の好感度を上げてしまったら、智代編の最後は切な過ぎる物語になるかも知れません。
渚は死なないと思うんですけどね・・・(^^;
次回は停学中の朋也を巡る嫁候補達の、家に押し掛けお弁当バトル?
ハーレム展開ですが、朋也の家という事はお父さんも居るわけで、
結構鬱な展開が待ち構えているかも知れません。

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久々に書きたい事だらけの話だったので、書き疲れました・・・(笑)
バスケ部との試合に勝利したものの、それで幸村先生の問題が解決したとは思えませんでしたが、試合を見た合唱部の3人は顧問を兼任する事を提案して来ました。
それが出来るなら最初からお願いします!∑( ̄□ ̄ )
しかし生徒会は顧問の兼任は前例が無いから駄目だと拒否。通常それを決めるのは職員会議の場であって生徒会会議では無いのですが、対立する相手が教師だとアニメにしろゲームにしろ様々な問題が発生するので、たいていは無難に生徒会が敵役となります。


そして今までの心労がたたってか倒れる渚。しばらく学校を休む事に。
渚はオープニングカットで死亡フラグがあるのでこれは心配です。
まさかこのまま渚に会えず、朋也がある日、
古河家に行くと渚の葬式とかしてたら超鬱展開なんですが・・・。
そしてメインヒロインが不在になった事で遂に残り2人のヒロインが動き出しました。3人じゃないのはオープニングを見ても明らかなのです(苦笑)


「岡崎、朝だ! 遅刻するぞ。」
智代が通学路の途中と友人である事を理由に、岡崎のモーニングコールを買って出ました。もうお前ら同棲しろ!と言いたくなるようなイベントですが、ニートの父親を智代に見られてしまった朋也の心境は、この状況にニヤニヤどころではありませんでした。
結局朋也は智代とのこの状況に居たたまれなくなり、同じ遅刻常習犯の春原に智代の視線を向ける手を思い付きます。
が、しかし・・・


「あ、エッチな本。まぁお前も一応男だしな。」
H本を見られ、男として全く相手にされていない事を確認しただけの結果に終ります。それにしても1人暮らしなのにその手の本をベッドの下に隠す春原は意外と几帳面なのか、それとも習慣なのか・・・俗・絶望先生でもベッドの下のH本は意外と親に知られているとネタにしていましたが(笑)
さて、一方の杏と椋の藤林姉妹ですが、ストーリーの構成上かはたまた視聴者の知らない間に智代と朋也を巡る争いに不戦協定を結んでいたのか、いつのまにか登下校は智代が担当し、お昼は杏と椋が担当する事になっていました。
なんという大奥みたいな役割分担(笑)ですが、たまにはことみの事も思い出してあげて下さい。彼女も料理の腕前は相当なものという設定ですよ(^^;


「・・・・・美味い。」「あ・・・(^^)♪」
そしてお弁当タイムですが、朋也に料理を美味いと褒められた杏の上機嫌な顔が良いですね。それでも椋の恋の為にのこセッティングをした事は忘れておらず、椋と朋也を強引に近づけようと行動します。


「渚ちゃんに悪いような気がして・・・ごめんなさい。」
これは痛いですね。今まで椋は登場回数こそ多けれど考察するほどセリフが多く無かったのでイマイチ良く解らなかったのですが、椋の方は杏が朋也が好きである事に気が付いているようです。最後のセリフは姉に対して言ったのでしょう。
ただ椋には悪いのですが、視聴者的にはこれでかなり安心が出来ました。杏の気持ちを知らないまま話が進むと仮に朋也と椋がカップルになる展開が待っていたとしても、2人の姉妹の仲に良くない未来が待っている事も想像出来ます。
しかし椋の方が姉の気持ちに気が付いてくれているなら、例え朋也がどちらを選んだとしても・・・(渚がメインヒロインである以上、アニメではそうはならないでしょうが)、決定的な姉妹の悲劇を避けることが出来ると思います。
と、そんな事を考えたこのシーンですが・・・
登下校係の智代が登場。春原の策略で裏路地を一緒に歩かされ智代伝説を目の当たりにしました。春原は虎の衣を借りる狐のごとく、街の不良に大きい顔をしたかったが為に智代を連れて来たわけですが、当の智代にとっては嫌な思い出。
春原は本当にコロコロ性格が変わるので
彼の評価はアップダウンが激し過ぎる(^^;


「お前といるのが楽しい。」
え!?、ここでまさかの告白!?
前回の「そうゆう気持ち」発言といい、智代は積極的な天然キャラですね。しかし家族関係や自身の素行から、彼女を作らない宣言をしている朋也はこの発言を華麗にスルーしました(苦笑)


「おはよう、岡崎。まだ寝ぼけているな。」
「面白い顔をしているぞ、ほらこーすればもっと面白いー♪」
なんという通い妻・・・もとい、友達として毎日来ると言い出します。
朋也のスルーもなんのその。
これが積極的天然・・・恐ろしい娘!(汗)
こんな女の子が朝ベットまで迎えに着てくれたらそりゃ遅刻もしないでしょう。
何故か2人で学校をお休みする・・・なんて事もありそうですが(爆)


そしてバスケで築いた評価を自ら落しつつある春原ですが、今まで散々、智代の事を男呼ばわりして来た事は忘れ、寝込みを叩き起こされた恨みとばかりに智代の体に目を付けました。
「よく見りゃいい体してるじゃねーか。」
・・・今書いていて思ったのですが、もし春原が智代は本当は男だと今でも思っていたら、このセリフは相当ヤバイですね(苦笑)
「頭を下げれば触らせてやらない事も無いぞ。」
これが積極的天然・・・恐ろしい娘!(鼻血)
いやー、さすがにこの発言は驚きましたね。当然オチは読めましたが(笑)
しかしオチが読めない春原は・・・


「お願いします!m(__)m」
「手も立派な体の一部だ。だろ?(^^)」
これが積極的天然・・・恐ろしい娘!(自爆)
これは春原じゃなくても有言実行しろと言わんばかりに襲い掛かりそうな男が大勢居そうですね(^^;、もちろん結局負ける所まで込みです(笑)


そしてその日の昼は椋の手作り弁当でした。しかし先に玉子焼きを食べたボタンはことみのヴァイオリン演奏会に続き2度目の死亡。アニメの女の子は味見をしないのがお約束なのです。
普通に考えたら絶対失敗出来ないでしょうから、とことん味見すると思いますが(笑)、杏にコーチして貰ったと言っていましたが、これが全て椋を自然な形で朋也にフラレさせ、その後釜に自分が行く杏の策略だったら怖い(汗)


しかし智代がどれだけ通おうと、杏と椋がどれだけ弁当を作ろうと、朋也の心には渚しか居ませんでした。演劇部復活の方法を考える為、再び第二図書室を訪れる朋也は、話に流されるまま、体育倉庫で女の子と2人きりで閉じ込められる呪を試す事に。
ここでも第一候補に渚をあげる所が朋也ですね。しかし渚は今学校を休んでいるので、次に頭に浮かんだのは絶対に間違いが起こらないだろうからと杏に。
これはこれで杏が真実を知ったらフラグ消滅は確実でしょうね(^^;)
そして朋也は生徒会選挙のポスターを見て、今の生徒会を変えれば・・・智代を生徒会長にすれば話も通り易くなり、幸村先生の顧問の掛け持ちも大丈夫になるという方法を見つけました。これで朋也が智代に近付く理由が出来たので、智代編もいよいよ話が進みそうですが、全ては本命、渚の為で、
これはこれで智代が真実を知ったらフラグ消滅は確実でしょうね(^^;)
KANONで、名雪から1000円を奪って
あゆに天使の人形をプレゼントする祐一を思い出しました(^^;。


そして体育倉庫で女の子と2人きりで閉じ込められる呪が発動する!
真っ先に思った事はこの後のエロ展開ではなく、これを見た中高生男子の何人が、「ネタで」と自分に言い訳しつつ試してみるのだろう?という事でした(笑)
そして冗談の呪が本当に効いてしまった事を謝る朋也ですが、
ただ謝る朋也に杏は正反対の意味に聞こえていました(苦笑)




そしてパニックになり想像が勝手に暴走する杏。
「それに・・・椋は裏切れないし・・・。」
杏と椋の問題ですが、これがパニックからとっさに出た本音だとして、それを自覚しているかどうかが今後の物語の分岐点になって行きそうです。
椋は朋也が好きであり、杏も朋也が好きである事に気が付いている。これはもう今回で確定だと思うのですが、杏は椋が朋也の事を好きなのは知っていても、
自分も朋也の事を好きだと自覚していて椋に知られてはいけないと思っているのか?、それともそもそも自分の恋心を自覚していないのか?です。
後者の方だと椋がそれを指摘して初めて杏が動く展開になるので、個人的には前者の方が盛り上がりそうで好みなのですが(笑)




そして杏のターンはまだまだ続く!
このシーン、カメラアングルも悩ましい事この上ないカットなのですが、それ以上に音との調和がお見事でした。こうゆうサービスシーンにも細かい所はさすが京アニ!と言う他ありません。
このシーンの音が作られたのはこのカットの完成後でしょうが、これは音響効果の森川永子さんの仕事なのか、それとも楽音舎の仕事なのか、とにかく良い出来でした。久々に凄い!と思いましたね(^^)




そしてクライマックスのオチ。
「そうゆうのってよく解らないし・・・
初めてだし・・・
そんな真剣な目で見られたら私・・・。」
朋也が解呪の為に服を脱ぎ出すのを勘違いし、後を向いていてくれという朋也に杏はOKサインを出してしまいました(笑)。ちなみにゲームでは杏自身も服を脱ぎ始めてるそうです(^^;
そして解呪成功!扉が開かれます。これは開いた人に発見されて勘違いフラグかと思いましたが朋也がマッハで隠れて難を逃れました(残念)
そう言えばゲームでは春原と一緒に閉じ込められる事もあるとか・・・
ゲームの春原エンド・・・やっぱりラーメンエンドですかね(爆)
そして帰宅時間は智代の番。本当に忙しい朋也です。春原のちょっかいが原因で智代に恨みのある不良が待ち構えていました。ちなみに朋也も自分の事を不良と言っていますが、この相手こそがまさに不良の良い見本だと思います(笑)
そしてまさかの風子登場!
さすがに登場し過ぎでは!?と思いましたが、
前回しくじったヒトデヒートを披露するという事に納得しました(笑。


「風子のサイン入りのアタリも存在しますので・・・
ではヒトデヒート、スタート!!」
ヒートの名から、ヒトデが燃える必殺技かと思っていたら、ヒトデ探しレースで敵をヒートさせる技だったとは・・・
まだまだ私も風子を理解していませんでした(笑)
当然誰一人参加する事無く帰ってしまう風子・・・。
それでも次の登場を楽しみにしています(^^)


そして結局襲って来た不良を智代が武力介入。春原も助太刀しようとしましたが、普段の素行から蹴り易い印象を智代に与えていた為、ある意味自爆(笑)
そして教師が来てしまい智代の生徒会長立候補が暗礁に乗り上げるかと思いきや、とっさに朋也が自分がやった事と言い騒動の罪と停学の罰を全部被りました。
全ては本命、渚の為・・・
しかし天から見下ろす我々視聴者と違い、ただの登場人物に過ぎない智代にその真意が解るはずも無く、こうして智代フラグは着実に進んで行くのでした。
もちろん朋也なら、渚の事が無くても智代を庇ってくれそうですが、問題は渚の演劇部の事を朋也が智代に頼んだ時・・・
それを智代が知った時に彼女がどう思うか・・・ですね。
風子編やことみ編と決定的に違うのは、智代と渚の接点が物凄く薄い事であり、これ以上朋也が智代の好感度を上げてしまったら、智代編の最後は切な過ぎる物語になるかも知れません。
渚は死なないと思うんですけどね・・・(^^;
次回は停学中の朋也を巡る嫁候補達の、家に押し掛けお弁当バトル?
ハーレム展開ですが、朋也の家という事はお父さんも居るわけで、
結構鬱な展開が待ち構えているかも知れません。
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久々に書きたい事だらけの話だったので、書き疲れました・・・(笑)
{
2008/02/10(日) }
■第45話 二月のマリアさん感謝デー!ですわ♥
今回はアニメオリジナル回。残り話数も少ないというのに本当に大丈夫なのか不安に駆られるここ最近ですが、原作ファンの他の皆様はいかがお思いでしょうか。さて今回は「マリアさんに休日を!」という出オチ話。


アニメに限らず過去の漫画や小説においても散々使い古された話ではありますが、いわるゆ黄金パターンとして、長い放送スケジュールには1話は必ずある話ですね。


しかし舞台のホテルに白皇学院の生徒が体験学習というのは虚を突かれましたが(笑)、以前にも18話で南の島を所有していましたから、このホテルも系列会社のホテル部門の可能性がありそうですね。白皇学院を運営するグループ会社は学校経営だけでなく巨大企業という設定なのかも。
それにしても、ダブルベッドにあのティッシュは・・・(苦笑)


そしてやっぱり働いてしまうマリアさん(笑)
そしておもむろに「ハヤテのごとく!特性トランプ」が登場(笑)
こちら↓に私の記事がありますりで宜しければどうぞ(^^)
ハヤテのごとく! 応募者全員サービスのトランプ届きました。


そして理事長の舌も唸らせるマリアさん。意外と原作ネタを含んでいるのは良いのですが、伏線回収はしないと思われるので(爆)、原作読者のみのサービスになってますね(苦笑)。
そしてマリアさんにはやっぱりメイド服が一番!
そんな今回の45話でした(^^;
今回の脚本は猪爪さんなのに少し驚きました。登場キャラクターが非常に多彩でにぎやかな回だったのは良かったのですが、流れは単調だったのが少し残念です。
次回は再びオリジナル話。
西沢さんも言っていましたが、原作バレンタイン話はまさかのカットか!?
次回にやらないと時期ハズレな印象があるのですが・・・・
Bパートに期待します(^^)

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■テレビ東京・ハヤテのごとく!
■ハヤテのごとく!公式サイト
■WEBサンデー
■音泉で毎週金曜に配信中!
今回はアニメオリジナル回。残り話数も少ないというのに本当に大丈夫なのか不安に駆られるここ最近ですが、原作ファンの他の皆様はいかがお思いでしょうか。さて今回は「マリアさんに休日を!」という出オチ話。


アニメに限らず過去の漫画や小説においても散々使い古された話ではありますが、いわるゆ黄金パターンとして、長い放送スケジュールには1話は必ずある話ですね。


しかし舞台のホテルに白皇学院の生徒が体験学習というのは虚を突かれましたが(笑)、以前にも18話で南の島を所有していましたから、このホテルも系列会社のホテル部門の可能性がありそうですね。白皇学院を運営するグループ会社は学校経営だけでなく巨大企業という設定なのかも。
それにしても、ダブルベッドにあのティッシュは・・・(苦笑)


そしてやっぱり働いてしまうマリアさん(笑)
そしておもむろに「ハヤテのごとく!特性トランプ」が登場(笑)
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ハヤテのごとく! 応募者全員サービスのトランプ届きました。


そして理事長の舌も唸らせるマリアさん。意外と原作ネタを含んでいるのは良いのですが、伏線回収はしないと思われるので(爆)、原作読者のみのサービスになってますね(苦笑)。
そしてマリアさんにはやっぱりメイド服が一番!
そんな今回の45話でした(^^;
今回の脚本は猪爪さんなのに少し驚きました。登場キャラクターが非常に多彩でにぎやかな回だったのは良かったのですが、流れは単調だったのが少し残念です。
次回は再びオリジナル話。
西沢さんも言っていましたが、原作バレンタイン話はまさかのカットか!?
次回にやらないと時期ハズレな印象があるのですが・・・・
Bパートに期待します(^^)
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{
2008/02/10(日) }
■第6話 署長が消えた日
前回の次回予告から署長の長男、諒に注目が集まっていた今回ですが、今回は今までの本筋とは関係無い、それでいてペルソナらしいギャグ回でした(笑)。全12話のシリーズ構成の段階で1話余る事が解ったのでしょう。普段もっともいじり難い諒に白羽の矢が飛びました(^^;
話は1日署長で来る予定だったアイドル「ちーこりん」が関東大雪の為来られなくなった所から。


副署長 「私だって辛いんだ。この日をどんなに待ち望んだか。」
「ちーこりん」を選んだのは副署長の趣味でした(笑)
楢崎智弘 「代わりに市民から募ってみるのはどうですか?」
んなバカな(笑)、今日の今からやるイベントでしょ無理にも程が・・・(^^;
諒 「良いだろう。副所長、手配をして下さい。」
良いのかよ!∑( ̄□ ̄ )(笑)
そして電話でいつもの相手(緑川)と会話する諒。
本題に入りたい諒に対し、電話相手からのアイドルトークが炸裂する!


「1日署長に相応しいのはふーこりんだと俺は思うがな。だがそれはコスプレアイドルとしての彼女のキャリアを評価して言っているからであって、そのマニアックさをどう捕らえるかは意見の分かれる所だろう。一般的な人気と知名度で言えばちーこりん、それは否定出来ない。」
「お前・・・詳しいな。」
「一般常識だ!・・・・・・本題に入ろう。」
ヤバイ(笑)この2人に真面目な雰囲気でこんな会話をさせると
腹筋が大変な事になる(〃>Д<〃)、スタッフ遊び過ぎですよ(笑)
そして二階堂映子さんが警察署に嘱託として臨時勤務開始。
しかし特別に指名した訳ではないと突き放す諒!
伊藤刑事視点では、どう考えても恋人を連れ込む署長に思えますね(苦笑)
実際、映子さんの諒を落とさんとするラブオーラがジワジワと・・・(^^;
そしてリバース事件の連絡を受けて1人動く諒。しかし到着した交番には
リバースはリバースでも酔っ払いがゲロをリバースしていました(爆)
その帰り道、空腹で倒れる着グルミのクマを介抱する諒でしたが・・・


お前(祐史)かよ!∑( ̄□ ̄ )(爆)
兄貴も死んでペルソナも消滅したので地道に生きていたのか・・・。
まぁそれでも今までペルソナを奪っていた犯人には違いない訳で、見つかったら即逮捕でしょう。
一見ただのギャグシーンですが彼はマレビトのアジトを知っていそうですから、今重要な生ける犯人を逃がしてしまったのは痛いですね。もっとも今回はギャグ回なのでその為に登場した彼を捕まえろというのは脚本からも筋違いですが(^^;


そして着グルミだけ残された諒ですが、
子供が「クマさんから風船が欲しい」と泣いているのを聞き・・・
ザワザワ・・・・ザワザワ・・・・
まさかの署長、クマ化!(^^)
ここでも本当は弟に弱いという弟デレを披露しました(笑)


一方、警察署では柊製薬社長の息子2人の誘拐事件が発生。めぐみと叶鳴の1日警察署長も取り止めになるかと思いきや、犯人に悟られないように協力する方向になります。
それにしてもめぐみと叶鳴の即興演説も力が入っていて良いですね。
この街に住んでいる2人ならではの名演説でした(^^)


一方、署長が風船渡した兄弟こそ誘拐犯に捕らわれた人質という偶然(笑)
逃げる子供がクマさんの後に隠れ、クマさんにすごむ2人でしたが・・・
クマパンチでフルボッコに(笑)
ただでさえ悪人に容赦の無さそうな諒ですが、さらに子供だった事が諒の逆鱗に触れた事は言うまでもありません。それでも彼らに命があったのは、子供の前で人殺しは出来ないという諒の弟デレがあったからでしょう。
て、別に諒は普段だれかれ構わず悪即斬している訳では無いですね(^^;


そして幼き日を思い出す諒。
「また明日、もらいに行こう。」
「あれひとつ貰えませんか。
あの、出来れば・・・水色でお願いします。」
次の日に風船をまた貰いに行ったかどうかは不明ですが、行ってなかったなら子供の頃の約束を今になって返す事が出来たというチョッと良い話でした(^^)
今回は、離れていても心は繋がっているという兄弟愛の話でしたね。
まぁ諒のツンデレは早くからバレていましたが(笑)

それでもやっぱり今回は2人の警察服姿が一番可愛かったですね。
2人とも違ったタイプの天然キャラでした(^^)
次回はいよいよ本編に戻りますが、最後に残っためぐみ覚醒話か?
ところで今回、柊製薬会社社長の息子の誘拐事件でしたが、1日署長のイベントに顔を出すほどこの街での権力は強く、多分この社長さんが前回の冒頭、マレビトのアジトで口元だけ登場した人だと思うのですが如何でしょう。さすがにボスでは無いと思うのですが・・・もしそうだったとしたら、子供の為にも死ぬ最後にはならないで欲しいですね(^^;
■ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ 公式サイト
■ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ ブログ
■音泉 ウェブラジオ (←毎週月曜更新中!)
■ペルソナ3ゲーム公式サイト

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前回の次回予告から署長の長男、諒に注目が集まっていた今回ですが、今回は今までの本筋とは関係無い、それでいてペルソナらしいギャグ回でした(笑)。全12話のシリーズ構成の段階で1話余る事が解ったのでしょう。普段もっともいじり難い諒に白羽の矢が飛びました(^^;
話は1日署長で来る予定だったアイドル「ちーこりん」が関東大雪の為来られなくなった所から。


副署長 「私だって辛いんだ。この日をどんなに待ち望んだか。」
「ちーこりん」を選んだのは副署長の趣味でした(笑)
楢崎智弘 「代わりに市民から募ってみるのはどうですか?」
んなバカな(笑)、今日の今からやるイベントでしょ無理にも程が・・・(^^;
諒 「良いだろう。副所長、手配をして下さい。」
良いのかよ!∑( ̄□ ̄ )(笑)
そして電話でいつもの相手(緑川)と会話する諒。
本題に入りたい諒に対し、電話相手からのアイドルトークが炸裂する!


「1日署長に相応しいのはふーこりんだと俺は思うがな。だがそれはコスプレアイドルとしての彼女のキャリアを評価して言っているからであって、そのマニアックさをどう捕らえるかは意見の分かれる所だろう。一般的な人気と知名度で言えばちーこりん、それは否定出来ない。」
「お前・・・詳しいな。」
「一般常識だ!・・・・・・本題に入ろう。」
ヤバイ(笑)この2人に真面目な雰囲気でこんな会話をさせると
腹筋が大変な事になる(〃>Д<〃)、スタッフ遊び過ぎですよ(笑)
そして二階堂映子さんが警察署に嘱託として臨時勤務開始。
しかし特別に指名した訳ではないと突き放す諒!
伊藤刑事視点では、どう考えても恋人を連れ込む署長に思えますね(苦笑)
実際、映子さんの諒を落とさんとするラブオーラがジワジワと・・・(^^;
そしてリバース事件の連絡を受けて1人動く諒。しかし到着した交番には
リバースはリバースでも酔っ払いがゲロをリバースしていました(爆)
その帰り道、空腹で倒れる着グルミのクマを介抱する諒でしたが・・・


お前(祐史)かよ!∑( ̄□ ̄ )(爆)
兄貴も死んでペルソナも消滅したので地道に生きていたのか・・・。
まぁそれでも今までペルソナを奪っていた犯人には違いない訳で、見つかったら即逮捕でしょう。
一見ただのギャグシーンですが彼はマレビトのアジトを知っていそうですから、今重要な生ける犯人を逃がしてしまったのは痛いですね。もっとも今回はギャグ回なのでその為に登場した彼を捕まえろというのは脚本からも筋違いですが(^^;


そして着グルミだけ残された諒ですが、
子供が「クマさんから風船が欲しい」と泣いているのを聞き・・・
ザワザワ・・・・ザワザワ・・・・
まさかの署長、クマ化!(^^)
ここでも本当は弟に弱いという弟デレを披露しました(笑)


一方、警察署では柊製薬社長の息子2人の誘拐事件が発生。めぐみと叶鳴の1日警察署長も取り止めになるかと思いきや、犯人に悟られないように協力する方向になります。
それにしてもめぐみと叶鳴の即興演説も力が入っていて良いですね。
この街に住んでいる2人ならではの名演説でした(^^)


一方、署長が風船渡した兄弟こそ誘拐犯に捕らわれた人質という偶然(笑)
逃げる子供がクマさんの後に隠れ、クマさんにすごむ2人でしたが・・・
クマパンチでフルボッコに(笑)
ただでさえ悪人に容赦の無さそうな諒ですが、さらに子供だった事が諒の逆鱗に触れた事は言うまでもありません。それでも彼らに命があったのは、子供の前で人殺しは出来ないという諒の弟デレがあったからでしょう。
て、別に諒は普段だれかれ構わず悪即斬している訳では無いですね(^^;


そして幼き日を思い出す諒。
「また明日、もらいに行こう。」
「あれひとつ貰えませんか。
あの、出来れば・・・水色でお願いします。」
次の日に風船をまた貰いに行ったかどうかは不明ですが、行ってなかったなら子供の頃の約束を今になって返す事が出来たというチョッと良い話でした(^^)
今回は、離れていても心は繋がっているという兄弟愛の話でしたね。
まぁ諒のツンデレは早くからバレていましたが(笑)

それでもやっぱり今回は2人の警察服姿が一番可愛かったですね。
2人とも違ったタイプの天然キャラでした(^^)
次回はいよいよ本編に戻りますが、最後に残っためぐみ覚醒話か?
ところで今回、柊製薬会社社長の息子の誘拐事件でしたが、1日署長のイベントに顔を出すほどこの街での権力は強く、多分この社長さんが前回の冒頭、マレビトのアジトで口元だけ登場した人だと思うのですが如何でしょう。さすがにボスでは無いと思うのですが・・・もしそうだったとしたら、子供の為にも死ぬ最後にはならないで欲しいですね(^^;
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{
2008/02/09(土) }
■第6話 新聞部とバンパイア
前回最後で唐突に新聞部へ入部した月音、萌香、胡夢、紫の4人。
部員は1人と潰れかけの部でしたが、その理由はただ1つ!


その1人の部員がムッツリスケベでした!(笑)
それにしても今更このアニメでパンツが見えたくらいで、3人ともあれだけ月音の事を嫌わなくても良いと思うのは、既にこのアニメのパンチラに毒されている証拠な気もします(爆)
それにしても他に男の部員が居ないのはどうした理由かと思っていたら、


覗きの濡れ衣を着せられる月音!(^^;
きっと今までにも他の生徒に濡れ衣を着せていたのでしょう。
と言うか、月音はドラム缶を運んでいる時点で気が付こうよ!(^^;
それにしてもサブキャラの下着にも気合入ってますね(^^)
DVDもかなり修正するらしいですが、どこまで限界にチャレンジするのか期待します。


そして今回は胡夢、紫がホームズと金田一にコスプレして銀影先輩が連続覗き魔である事を突き止める事に!。わざわざコスプレしている姿に笑ってしまいましたが、2人が推理していく展開は意外と脚本が上手く出来ていて面白かったです。
そしてお約束通り正体を現して襲って来る展開に。
その正体はワーウルフ!!!
これは凄く期待ですね。ワーウルフと言えばヴァンパイアに匹敵するほど戦闘能力を持つ魔物としてファンタジー世界でも取り上げられてますし、しかも今日は満月と舞台は整っています。
初めて萌香がバンパイア化しても苦戦する強敵ではないかと期待していたのですが・・・


月が雲に隠れたら弱体化して終了ー
いやいやいやいや!無いでしょ無いでしょ!(ToT)
それだったら建物内に入ってもダメじゃん。
せっかくのワーウルフがザコ扱いに・・・(泣)
それにしても萌香の攻撃方法が肉弾戦なのでパンチラ・・・と言うかパンモロが凄いですね。もはやこのアニメにおいては下着と思えなくなって来ています(^^;
■ロザリオとバンパイア公式サイト
■ロザバン日記(←公式ブログ)
■ジャンプSQ(←原作連載中)
■音泉で毎週木曜に配信中!

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前回最後で唐突に新聞部へ入部した月音、萌香、胡夢、紫の4人。
部員は1人と潰れかけの部でしたが、その理由はただ1つ!


その1人の部員がムッツリスケベでした!(笑)
それにしても今更このアニメでパンツが見えたくらいで、3人ともあれだけ月音の事を嫌わなくても良いと思うのは、既にこのアニメのパンチラに毒されている証拠な気もします(爆)
それにしても他に男の部員が居ないのはどうした理由かと思っていたら、


覗きの濡れ衣を着せられる月音!(^^;
きっと今までにも他の生徒に濡れ衣を着せていたのでしょう。
と言うか、月音はドラム缶を運んでいる時点で気が付こうよ!(^^;
それにしてもサブキャラの下着にも気合入ってますね(^^)
DVDもかなり修正するらしいですが、どこまで限界にチャレンジするのか期待します。


そして今回は胡夢、紫がホームズと金田一にコスプレして銀影先輩が連続覗き魔である事を突き止める事に!。わざわざコスプレしている姿に笑ってしまいましたが、2人が推理していく展開は意外と脚本が上手く出来ていて面白かったです。
そしてお約束通り正体を現して襲って来る展開に。
その正体はワーウルフ!!!
これは凄く期待ですね。ワーウルフと言えばヴァンパイアに匹敵するほど戦闘能力を持つ魔物としてファンタジー世界でも取り上げられてますし、しかも今日は満月と舞台は整っています。
初めて萌香がバンパイア化しても苦戦する強敵ではないかと期待していたのですが・・・


月が雲に隠れたら弱体化して終了ー
いやいやいやいや!無いでしょ無いでしょ!(ToT)
それだったら建物内に入ってもダメじゃん。
せっかくのワーウルフがザコ扱いに・・・(泣)
それにしても萌香の攻撃方法が肉弾戦なのでパンチラ・・・と言うかパンモロが凄いですね。もはやこのアニメにおいては下着と思えなくなって来ています(^^;
トラコミュ ロザリオとバンパイア |
■ロザリオとバンパイア公式サイト
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■ジャンプSQ(←原作連載中)
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{
2008/02/09(土) }
■第6話 ゆい
はやみとひなた。タイトルの頭文字からも解る通り、この物語の2大ヒロインが前回、遂に和解しました。これで残すは虐めっ子のゆい、ひなたの祖父、音羽の正体、はまじの女装理由と四つに絞られて来ましたが、タイトル通り今回はゆいの物語です。
ところでOP曲の「片翼のイカロス」ですが、
今更ながら結構良い曲だと思えて来ました(^^;


「もう昔の事です!、小日向さんは関係ありません!」
前回の和解から、ひなたが学校ではやみとどう接するかが注目でしたが、周りの生徒の目を無視してもう一度友達としての付き合いを始めました。そして今まではやみを敵視して来た生徒達もひなたの家、神楽家を恐れて何も言えない事に・・・どんだけ神楽家強いんだよ!(^^;
いれが世に聞く「地元じゃ最強!」ですか(笑)
「私は何があってもあなたを許さないわ!」
それでもただ1人、神楽家の脅威なんのそのでひなたが持ってきた玉子焼きを蹴飛ばすゆい。そこまではやみを憎む理由が遂に明らかになりました。


「どうしてそんな意地悪するの! じいちゃん! 死んじゃうよ!」
田舎の医者問題は現実でも大問題とされていますが、昔の小日向家はこの土地唯一の医者らしく、しかも金の亡者で村人から金を巻き上げていたという事でした。結局お金が無く満足な治療も出来ず死んでしまう自分の曽祖父の、そしてその他大勢の人達の恨み。焼き討ちしたら小日向家は一家離散し何故か全ての問題が片付いたという流れはよく解りませんが、見て見ぬフリをする他の生徒や先生などの理由も同じようなものなのでしょう。
まぁさすがに教師は大人なんだから、
もう少しなんとかしようよとは思いますが(^^;


そして久々に街へ遠出する面々。偶然にもその街で遭遇してしまいました(笑)
さすがにゆい側の3人もひなたがはやみと一緒にいる以上、複雑な思いはあれど一方的に拒絶する事が出来ない訳で、結局一人取り残される訳にも行かないゆいも行動を共にする事になります。
そして遂にはやみはツンデレの象徴、ツインテールにカスタムします。タイトルもツインテールなので始めは誰かと思っていたのですが、このままずっとツインテールで行くのでしょうか?、私は今までのストレートの方が好みなんで非常に残念です。
それにしてもアニメのツインテールだと髪のボリュームに対しツインテールが細過ぎなのに違和感をよく感じているのですが、このアニメのツインテールは2人とも髪のボリュームを感じさせる非常にリアルなツインテールが良いですね(^^)


「多分、良い方向だよ。」「そろそろ時間だし。」
「覚えておいた方が良いよ、時間は無限じゃないって。」
街の洋服店でも時の音の精霊、音羽登場。徐々に平和を取り戻す登場人物達を見守っているみたいですね。次回タイトルはひなたの死んだ妹「ほたる」なのですが、やはり音羽の正体は本物のひなたなのか?「約束の人」の意味など、気になりますね。


「家を焼かれたのも自業自得だわ! 同情なんてしない!
あんたを恨んでじいちゃんの分まで苦しめてやる!」
「ええ・・・解ってる。
私に出来る事はあなたたちの憎しみを受ける事だけ・・・それだけ。」
今まで溜まりに溜まった思いをぶつかるゆい。はやみが悪いんじゃない事はゆい自身にも解っていても他に気持ちをぶつける方法が無かったという子供心は理解できます。方法は間違っているとはいえね。
そしてはやみに当たるのではなく、朽ち果てた焼け跡に怒りを叩き付けるゆいが、はやみ自身への恨みを少しだけ解いた事を表していて良い演出ですね。


「いいから受け取りなさい!これで借りは返したわよ!」
そして少しだけデレ始めたゆい。このアニメは脚本がキッパリしているので、これで虐めは無くなりそうです。しかしはやみとゆいのツンデレ対決はまだまだ続く。(と言うか見たい(笑))
次回はほたる。ついにひなたの秘密が明らかになりそうです。それにしても6話でここまで進むのは驚きですね。前回が最終話でも良いくらいの感じでしたし。未だにこのアニメのゴールがどこなのかよく解りません(^^;
■沢衣村だより(←H2O公式ブログ)

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はやみとひなた。タイトルの頭文字からも解る通り、この物語の2大ヒロインが前回、遂に和解しました。これで残すは虐めっ子のゆい、ひなたの祖父、音羽の正体、はまじの女装理由と四つに絞られて来ましたが、タイトル通り今回はゆいの物語です。
ところでOP曲の「片翼のイカロス」ですが、
今更ながら結構良い曲だと思えて来ました(^^;


「もう昔の事です!、小日向さんは関係ありません!」
前回の和解から、ひなたが学校ではやみとどう接するかが注目でしたが、周りの生徒の目を無視してもう一度友達としての付き合いを始めました。そして今まではやみを敵視して来た生徒達もひなたの家、神楽家を恐れて何も言えない事に・・・どんだけ神楽家強いんだよ!(^^;
いれが世に聞く「地元じゃ最強!」ですか(笑)
「私は何があってもあなたを許さないわ!」
それでもただ1人、神楽家の脅威なんのそのでひなたが持ってきた玉子焼きを蹴飛ばすゆい。そこまではやみを憎む理由が遂に明らかになりました。


「どうしてそんな意地悪するの! じいちゃん! 死んじゃうよ!」
田舎の医者問題は現実でも大問題とされていますが、昔の小日向家はこの土地唯一の医者らしく、しかも金の亡者で村人から金を巻き上げていたという事でした。結局お金が無く満足な治療も出来ず死んでしまう自分の曽祖父の、そしてその他大勢の人達の恨み。焼き討ちしたら小日向家は一家離散し何故か全ての問題が片付いたという流れはよく解りませんが、見て見ぬフリをする他の生徒や先生などの理由も同じようなものなのでしょう。
まぁさすがに教師は大人なんだから、
もう少しなんとかしようよとは思いますが(^^;


そして久々に街へ遠出する面々。偶然にもその街で遭遇してしまいました(笑)
さすがにゆい側の3人もひなたがはやみと一緒にいる以上、複雑な思いはあれど一方的に拒絶する事が出来ない訳で、結局一人取り残される訳にも行かないゆいも行動を共にする事になります。
そして遂にはやみはツンデレの象徴、ツインテールにカスタムします。タイトルもツインテールなので始めは誰かと思っていたのですが、このままずっとツインテールで行くのでしょうか?、私は今までのストレートの方が好みなんで非常に残念です。
それにしてもアニメのツインテールだと髪のボリュームに対しツインテールが細過ぎなのに違和感をよく感じているのですが、このアニメのツインテールは2人とも髪のボリュームを感じさせる非常にリアルなツインテールが良いですね(^^)


「多分、良い方向だよ。」「そろそろ時間だし。」
「覚えておいた方が良いよ、時間は無限じゃないって。」
街の洋服店でも時の音の精霊、音羽登場。徐々に平和を取り戻す登場人物達を見守っているみたいですね。次回タイトルはひなたの死んだ妹「ほたる」なのですが、やはり音羽の正体は本物のひなたなのか?「約束の人」の意味など、気になりますね。


「家を焼かれたのも自業自得だわ! 同情なんてしない!
あんたを恨んでじいちゃんの分まで苦しめてやる!」
「ええ・・・解ってる。
私に出来る事はあなたたちの憎しみを受ける事だけ・・・それだけ。」
今まで溜まりに溜まった思いをぶつかるゆい。はやみが悪いんじゃない事はゆい自身にも解っていても他に気持ちをぶつける方法が無かったという子供心は理解できます。方法は間違っているとはいえね。
そしてはやみに当たるのではなく、朽ち果てた焼け跡に怒りを叩き付けるゆいが、はやみ自身への恨みを少しだけ解いた事を表していて良い演出ですね。


「いいから受け取りなさい!これで借りは返したわよ!」
そして少しだけデレ始めたゆい。このアニメは脚本がキッパリしているので、これで虐めは無くなりそうです。しかしはやみとゆいのツンデレ対決はまだまだ続く。(と言うか見たい(笑))
次回はほたる。ついにひなたの秘密が明らかになりそうです。それにしても6話でここまで進むのは驚きですね。前回が最終話でも良いくらいの感じでしたし。未だにこのアニメのゴールがどこなのかよく解りません(^^;
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{
2008/02/08(金) }
■第17話 それぞれの道
嵐の前の静けさの言葉が相応しい最終戦の一歩手前。それぞれが互いに今置かれた立場を確認しつつ、次の準備を始めていました。


「これも俺たちが交わす挨拶のひとつだ。
今日は別れの挨拶、そうゆう事だろ。」
千変シュドナイはフレイムへイズの支援組織アウトローを襲撃。1期ではシャナとマージョリー・ドーが出会い頭に戦闘するほどフレイムへイズは共闘しないしテリトリー意識が強いと思えていたのですが、どうやらこれらはごく一部のフレイムへイズだけだったようで、その1人がマージョリー・ドーだったのでしょう。
それにしてもシュドナイが登場すると、私は「俺のヘカテー」発言を今か今かと待ち焦がれるのですが、最近はなかなか聞けず残念です(笑)


一方、戦いで役に立てない佐藤は支援組織アウトローでなら役に立てるかと考えていました。しかし先のアウトロー組織襲撃の件を聞き、後方支援と言えど命を張る覚悟が必要な事を知り、改めてフレイムへイズ達の世界の厳しさを知ります。
ただそれで決心が鈍る程度では底が知れる訳で、ただ殺されるのならまだマシかも知れませんが、バルマスケのマッドサイエンティストなら、捕虜を改造したりとか、死なない程度に拷問し続ける事も出来そうですし、戦えないただの人間がアウトローになるなら最低限、秘密を守る為に自決する覚悟は持ち合わせていないと駄目に思えます。
そして未だ悩める田中は何故か開眼!
始めて田中の目を見た!?・・・気がします(^^;


「本気の殺しを込めるから、それをかわして。」
一方、悠二とシャナの鍛錬は次のステップに進みました。シャナの殺しを見切る訓練です。悠二がシャナから借りている剣は、相手の攻撃を受けると衝撃を反射する剣なので防御に成功すれば攻撃に繋がります。
悠二の在り処は敵に筒抜け状態になった今、出来る事は来るべき時に備えて少しでも鍛える事だけなので、悠二も覚悟を決めて鍛錬に臨み始めました。
アラストールと同じく勇み足にも見えますが、悠二の状況を考えてみても今までこれくらいの覚悟で鍛錬に臨んで無かった方が不真面目に思えていたので良かったです。久しぶりに悠二がこの物語の主人公だった事を思い出しました(笑)


「姉さんに伝えてくれ。俺は腰抜けの半端者だって・・・。」
「違げえよバカ・・・
お前は今、半端者を卒業したんだよ。」
今ある世界を大切にしたい田中は戦線離脱を決意しました。諦めるのも勇気です。
ただ田中は今後、徒が来ても緒方さんを守る(例えば持ち上げて逃げる)事も出来ないばかりか、もし緒方さんがトーチになってしまったら、それすら気が付かずに緒方さんを忘れてしまうのです。もし守りたいものがあるのなら、この世界を知ってしまったら、そして留まる方法を知ったなら、少なくともこの世界を忘れて暮らす事は出来ないと思います。
恋人でも家族でも良いですが、自分に大切な人がいて、でもその人が居た事すら今は忘れていて、ある日再び裏の世界に戻ってしまった時にその人の事を思い出したとしたら・・・忘れてしまった自分を、その時に何も出来ない世界を選んでしまった自分を、きっと私は許せなくなると思います。
そして別々の道へ歩き出す田中と佐藤。今回は佐藤が主人公に見えるほど熱い展開でした。この後の佐藤の進退も気になりますね。ここまで来ると佐藤には、安易な力(宝具とか)を手に入れてパワーアップとかせずに、ただの人間としてどこまで行けるのかを目指して欲しいです(^^)
次回からはいよいよ次なる戦いがスタートするみたいで、
悠二の成長と佐藤の行動に注目です。
吉田さんはあの宝具のせいでメガンテの為だけの待機要員に収まってしまったのが残念。前のオープニングでは池が吉田さんに告白しているっぽいシーンがあったんですが、あれは取り止めになったんですかね(^^;
■灼眼のシャナ公式サイト

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嵐の前の静けさの言葉が相応しい最終戦の一歩手前。それぞれが互いに今置かれた立場を確認しつつ、次の準備を始めていました。


「これも俺たちが交わす挨拶のひとつだ。
今日は別れの挨拶、そうゆう事だろ。」
千変シュドナイはフレイムへイズの支援組織アウトローを襲撃。1期ではシャナとマージョリー・ドーが出会い頭に戦闘するほどフレイムへイズは共闘しないしテリトリー意識が強いと思えていたのですが、どうやらこれらはごく一部のフレイムへイズだけだったようで、その1人がマージョリー・ドーだったのでしょう。
それにしてもシュドナイが登場すると、私は「俺のヘカテー」発言を今か今かと待ち焦がれるのですが、最近はなかなか聞けず残念です(笑)


一方、戦いで役に立てない佐藤は支援組織アウトローでなら役に立てるかと考えていました。しかし先のアウトロー組織襲撃の件を聞き、後方支援と言えど命を張る覚悟が必要な事を知り、改めてフレイムへイズ達の世界の厳しさを知ります。
ただそれで決心が鈍る程度では底が知れる訳で、ただ殺されるのならまだマシかも知れませんが、バルマスケのマッドサイエンティストなら、捕虜を改造したりとか、死なない程度に拷問し続ける事も出来そうですし、戦えないただの人間がアウトローになるなら最低限、秘密を守る為に自決する覚悟は持ち合わせていないと駄目に思えます。
そして未だ悩める田中は何故か開眼!
始めて田中の目を見た!?・・・気がします(^^;


「本気の殺しを込めるから、それをかわして。」
一方、悠二とシャナの鍛錬は次のステップに進みました。シャナの殺しを見切る訓練です。悠二がシャナから借りている剣は、相手の攻撃を受けると衝撃を反射する剣なので防御に成功すれば攻撃に繋がります。
悠二の在り処は敵に筒抜け状態になった今、出来る事は来るべき時に備えて少しでも鍛える事だけなので、悠二も覚悟を決めて鍛錬に臨み始めました。
アラストールと同じく勇み足にも見えますが、悠二の状況を考えてみても今までこれくらいの覚悟で鍛錬に臨んで無かった方が不真面目に思えていたので良かったです。久しぶりに悠二がこの物語の主人公だった事を思い出しました(笑)


「姉さんに伝えてくれ。俺は腰抜けの半端者だって・・・。」
「違げえよバカ・・・
お前は今、半端者を卒業したんだよ。」
今ある世界を大切にしたい田中は戦線離脱を決意しました。諦めるのも勇気です。
ただ田中は今後、徒が来ても緒方さんを守る(例えば持ち上げて逃げる)事も出来ないばかりか、もし緒方さんがトーチになってしまったら、それすら気が付かずに緒方さんを忘れてしまうのです。もし守りたいものがあるのなら、この世界を知ってしまったら、そして留まる方法を知ったなら、少なくともこの世界を忘れて暮らす事は出来ないと思います。
恋人でも家族でも良いですが、自分に大切な人がいて、でもその人が居た事すら今は忘れていて、ある日再び裏の世界に戻ってしまった時にその人の事を思い出したとしたら・・・忘れてしまった自分を、その時に何も出来ない世界を選んでしまった自分を、きっと私は許せなくなると思います。
そして別々の道へ歩き出す田中と佐藤。今回は佐藤が主人公に見えるほど熱い展開でした。この後の佐藤の進退も気になりますね。ここまで来ると佐藤には、安易な力(宝具とか)を手に入れてパワーアップとかせずに、ただの人間としてどこまで行けるのかを目指して欲しいです(^^)
次回からはいよいよ次なる戦いがスタートするみたいで、
悠二の成長と佐藤の行動に注目です。
吉田さんはあの宝具のせいでメガンテの為だけの待機要員に収まってしまったのが残念。前のオープニングでは池が吉田さんに告白しているっぽいシーンがあったんですが、あれは取り止めになったんですかね(^^;
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2008/02/07(木) }
■第18話 ヤキ・モキ・コイガタキ!?
生徒が存在の事実ごと消失していくオリジナル展開を見せるドラマ版の魔法先生ネギま! 前回の最後には学園都市に結界が張られてしまいました。


学外へ出る事が出来ず、しかも3-Aの生徒以外は誰も居なくなってしまい、さらに消えていく生徒たち。閉鎖空間に閉じ込められるこの展開は、アニメ2期の中盤以降に良く似ています。


そして超とエヴァの意味深?な会話。こちらは原作の学園祭での雰囲気に似ています。アニメ2期ではラスボスがスタークリスタルに支配されたアーニャでしたが、そこを超に変えて、アニメ2期と原作での学園祭における超の目的をミックスした脚本になっているように見られます。


そして魔法が使えなくなるネギ先生。結界内だからという設定か?
このまま超がラスボスという展開は原作ファンなら誰でも解ってしまうので、超自体も誰かの賛同者に過ぎないか、もしくはここまで超が出ていたのは全て原作ファン用の釣りで、犯人は別に居るという設定かもしれません。
さて、脚本の先読みを試みる事が好きな自分ですが、ここで今のうちに事件の全貌を予想したいと思います。で、今回は結構自信があるので一応反転しておきます。ここまで言ってハズレたら恥ずかし過ぎですが・・・(^^;
事件の真犯人は校長先生でしょう。伏線は5話において校長がネギ先生に最終課題を出す事を言っています。つまり全てはネギ先生を試すテストに他なりません。その為、今後の展開としてタカミチやしずな先生が敵として登場する事が予想されます。超に関しては原作ファン対策の釣りの意味もありますが、一応、未来人の設定は無くした校長先生の協力者くらいの立場にはあるのではないかと思います。
ネギ先生の魔法封じは、しずな先生がいつもの進路指導室で一服盛った可能性が高いと考えています。が、過去画像を検証する時間が無いのでこちらは確定予想ではありません。
そして今回はネギ先生に恋する宮崎のどかが動きました!
前回、佐々木まき絵が消失し、ライバルが1人脱落したのでチャンスと言えばチャンスです。8話においてネギ先生の頬にキスしたのどかですが、それ以来、ネギ先生はのどかと距離をおいていたのでした。


「ずっと余所余所しいままなんて嫌なんです!、ネギ先生!」
いやいやいや!
10歳の男の子を押し倒してどうするつもりですか!(゚д゚lll)
もう色んな意味でビックリドッキリ急展開に驚きました。人間不思議なものでこんな時にはこの後の展開にドキドキするよりも、深夜ドラマはどこまでセーフだったっけ?とか、今日で打ち切りになったら来週はナイスボートな映像に差し変わったりして・・・とか、冷静に全く別の心配をし始めてしまうのです(笑)
しかしこの直後に明日菜到着。大抵は明日菜KYとか視聴者に言われそうな間で来ましたが、今回に限っては明日菜GJでしょう(^^;
ドラマ版ではネギ先生との仮契約は明日菜しかしないだろうと思ってはいたのですが、それに加え明日菜がネギ先生を恋愛対象として意識し出す展開まで用意していたとは驚きました。
そして明日菜はのどかの恋を独り善がりと真っ向否定!
相手を思いやってこその愛を説きます。


「自分の恋に恋してるんじゃないの?
迷惑だよそんなの!」
そう捨てゼリフを吐いて立ち去る明日菜。
のどかも気まずくなり図書室を後にします。
さて、この急展開にかなり驚きを隠せない訳ですが、ドラマ版のどかは原作版のどかと違い、ある日突然ネギ先生が好きになるので、ドラマ版限定で考えるのなら恋に恋するという明日菜の指摘は的を得ているようにも思えます。
が、しかしですね。ここはとりあえず、私はのどかを支持しましょう。で理由なんですが、ネギ先生への恋愛方面から手伝いを始めたのどかですが、動機の不純さを差し引いてみても、やっぱり思ってしまいますね。
なんでこんな事態に陥ってるのに10歳の子供先生1人に頼って
だれも何もしようとしないんだよ!とね、禁断のツッコミですが(苦笑)
最終的に逆レイプ未遂に行ったのどかに非がある事は間違い無いのですが、これが若さゆえの過ちか(^^;


「頼りにしてるよ、先生。」
そして最後は明日菜とネギ先生が良い雰囲気に。
側に寄り添い支え合う。これこそ愛の姿と我々視聴者に教えてくれました。
これが母性愛か恋愛かはまだ不明。
次回は生徒達が結界内を探索する話だそうで、やっぱりアニメ2期ですね(笑)
■ドラマ版 魔法先生ネギま!公式サイト
■テレビ東京、ドラマ版 魔法先生ネギま!サイト
■ドラマ版 魔法先生ネギま!総力特集サイト

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生徒が存在の事実ごと消失していくオリジナル展開を見せるドラマ版の魔法先生ネギま! 前回の最後には学園都市に結界が張られてしまいました。


学外へ出る事が出来ず、しかも3-Aの生徒以外は誰も居なくなってしまい、さらに消えていく生徒たち。閉鎖空間に閉じ込められるこの展開は、アニメ2期の中盤以降に良く似ています。


そして超とエヴァの意味深?な会話。こちらは原作の学園祭での雰囲気に似ています。アニメ2期ではラスボスがスタークリスタルに支配されたアーニャでしたが、そこを超に変えて、アニメ2期と原作での学園祭における超の目的をミックスした脚本になっているように見られます。


そして魔法が使えなくなるネギ先生。結界内だからという設定か?
このまま超がラスボスという展開は原作ファンなら誰でも解ってしまうので、超自体も誰かの賛同者に過ぎないか、もしくはここまで超が出ていたのは全て原作ファン用の釣りで、犯人は別に居るという設定かもしれません。
さて、脚本の先読みを試みる事が好きな自分ですが、ここで今のうちに事件の全貌を予想したいと思います。で、今回は結構自信があるので一応反転しておきます。ここまで言ってハズレたら恥ずかし過ぎですが・・・(^^;
事件の真犯人は校長先生でしょう。伏線は5話において校長がネギ先生に最終課題を出す事を言っています。つまり全てはネギ先生を試すテストに他なりません。その為、今後の展開としてタカミチやしずな先生が敵として登場する事が予想されます。超に関しては原作ファン対策の釣りの意味もありますが、一応、未来人の設定は無くした校長先生の協力者くらいの立場にはあるのではないかと思います。
ネギ先生の魔法封じは、しずな先生がいつもの進路指導室で一服盛った可能性が高いと考えています。が、過去画像を検証する時間が無いのでこちらは確定予想ではありません。
そして今回はネギ先生に恋する宮崎のどかが動きました!
前回、佐々木まき絵が消失し、ライバルが1人脱落したのでチャンスと言えばチャンスです。8話においてネギ先生の頬にキスしたのどかですが、それ以来、ネギ先生はのどかと距離をおいていたのでした。


「ずっと余所余所しいままなんて嫌なんです!、ネギ先生!」
いやいやいや!
10歳の男の子を押し倒してどうするつもりですか!(゚д゚lll)
もう色んな意味でビックリドッキリ急展開に驚きました。人間不思議なものでこんな時にはこの後の展開にドキドキするよりも、深夜ドラマはどこまでセーフだったっけ?とか、今日で打ち切りになったら来週はナイスボートな映像に差し変わったりして・・・とか、冷静に全く別の心配をし始めてしまうのです(笑)
しかしこの直後に明日菜到着。大抵は明日菜KYとか視聴者に言われそうな間で来ましたが、今回に限っては明日菜GJでしょう(^^;
ドラマ版ではネギ先生との仮契約は明日菜しかしないだろうと思ってはいたのですが、それに加え明日菜がネギ先生を恋愛対象として意識し出す展開まで用意していたとは驚きました。
そして明日菜はのどかの恋を独り善がりと真っ向否定!
相手を思いやってこその愛を説きます。


「自分の恋に恋してるんじゃないの?
迷惑だよそんなの!」
そう捨てゼリフを吐いて立ち去る明日菜。
のどかも気まずくなり図書室を後にします。
さて、この急展開にかなり驚きを隠せない訳ですが、ドラマ版のどかは原作版のどかと違い、ある日突然ネギ先生が好きになるので、ドラマ版限定で考えるのなら恋に恋するという明日菜の指摘は的を得ているようにも思えます。
が、しかしですね。ここはとりあえず、私はのどかを支持しましょう。で理由なんですが、ネギ先生への恋愛方面から手伝いを始めたのどかですが、動機の不純さを差し引いてみても、やっぱり思ってしまいますね。
なんでこんな事態に陥ってるのに10歳の子供先生1人に頼って
だれも何もしようとしないんだよ!とね、禁断のツッコミですが(苦笑)
最終的に逆レイプ未遂に行ったのどかに非がある事は間違い無いのですが、これが若さゆえの過ちか(^^;


「頼りにしてるよ、先生。」
そして最後は明日菜とネギ先生が良い雰囲気に。
側に寄り添い支え合う。これこそ愛の姿と我々視聴者に教えてくれました。
これが母性愛か恋愛かはまだ不明。
次回は生徒達が結界内を探索する話だそうで、やっぱりアニメ2期ですね(笑)
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2008/02/05(火) }
■第5話 その おもいでのクローバーは・・・
今回は藍華の話。藍華の話は藍華が落ち込み晃さんが男らしく励ます話が多いのですが、今回もその流れを踏みつつも、晃さんの過去を知ることが出来る話でした。




アリスの操舵術と灯里の人心掌握術?を目の当たりにして、自分には何も才能が無いのではと落ち込む藍華。灯里のは彼女の性格から来ているので、あれを才能と言って良いなら仕切ったり努力したりする心も充分才能と言って良いと思いますよ(^^;
女性が車の車庫入れで男性に比べて出来ないのは、空間認知能力が男性よりも低いからで、それは男性ホルモンに関係するそうです。アリシアさんやアリスの操舵術が努力ではなく才能の賜物なら、彼女達2人は普通の女性より男性ホルモンの分泌が多いという事なのかも知れません。
以上を踏まえた私の結論は、
藍華がこのアニメの中で一番可愛い!という事です!
(すいません、コレを言いたかっただけですm(__)m)
話を戻して今回は、そんな藍華が晃さんの古い写真を発見し、晃さんが1人だけシングルなのに今の自分を重ねてしまいます。そんな時代もあったと笑う晃に藍華は思わず・・・


「辛かったんですよね!!、苦しかったんですよね!!」
本当は今の自分に対しての自問ですが、そんな藍華を見て彼女の中の葛藤を全て理解した晃さんは自分の思い出話を聞かせてくれました。


アリシアとアテナがプリマに昇格し、一人残された自分。
プリマになれる特別な人間となれない普通の人間・・・。
自分は持たざる者なのか・・・。
それを小さな花壇の三つ葉のクローバーの中でありはしない四つ葉を一心不乱に探す演出でみせてくけました。このシーンは静かな音楽の中で晃さんの心の声だけが響いて来て、心に染みる感じが非常に良いですね。
そして幼少の藍華との出会い・・・
「無いものは無いんだから仕方無いよ。」
オイオイオイ!
何という間の悪い一言!、これは痛過ぎる(lll>Å<)・゚・
しかし・・・


「無いものは付け足せば良いんだよ。
私はこっちの方が好き。
この赤い薔薇がお姉ちゃん。」
なんとー!!、そんな神技があったか!
子供心に晃の何かを感じたのか、励まそうとする藍華が非常に良いですね。まさかこんな方法で来るとは思いもしませんでしたよ。
ちょっと目がウルっと来ちゃいましたよー(^^)。


「私は努力に秀でた才能を持てばいい・・・
そう・・・秀才になれば良いんだって。」
そして自分だけの才能を努力によって持つ事を決めた晃さん。
この時の思い出に、このクローバーを枝折にしているのがまた良いです(^^)


「藍華、良かったらその枝折、お前にやるよ。
プリマになれるご利益付だぞ。」
「大切にします!」
いやー今回も良い話でした!
正直、1~3話を観た時には、今期はまだスタッフの調子が出ていないのでは?と心配していたのですが、前回、そして今回と非常に良い話が続いて嬉しかったです。
やっぱりARIAは最高ですね~。゚(p'∀`゚q)。

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■ARIA公式サイト
■コミックブレイドオンライン
■音泉で毎週木曜に配信中!
今回は藍華の話。藍華の話は藍華が落ち込み晃さんが男らしく励ます話が多いのですが、今回もその流れを踏みつつも、晃さんの過去を知ることが出来る話でした。




アリスの操舵術と灯里の人心掌握術?を目の当たりにして、自分には何も才能が無いのではと落ち込む藍華。灯里のは彼女の性格から来ているので、あれを才能と言って良いなら仕切ったり努力したりする心も充分才能と言って良いと思いますよ(^^;
女性が車の車庫入れで男性に比べて出来ないのは、空間認知能力が男性よりも低いからで、それは男性ホルモンに関係するそうです。アリシアさんやアリスの操舵術が努力ではなく才能の賜物なら、彼女達2人は普通の女性より男性ホルモンの分泌が多いという事なのかも知れません。
以上を踏まえた私の結論は、
藍華がこのアニメの中で一番可愛い!という事です!
(すいません、コレを言いたかっただけですm(__)m)
話を戻して今回は、そんな藍華が晃さんの古い写真を発見し、晃さんが1人だけシングルなのに今の自分を重ねてしまいます。そんな時代もあったと笑う晃に藍華は思わず・・・


「辛かったんですよね!!、苦しかったんですよね!!」
本当は今の自分に対しての自問ですが、そんな藍華を見て彼女の中の葛藤を全て理解した晃さんは自分の思い出話を聞かせてくれました。


アリシアとアテナがプリマに昇格し、一人残された自分。
プリマになれる特別な人間となれない普通の人間・・・。
自分は持たざる者なのか・・・。
それを小さな花壇の三つ葉のクローバーの中でありはしない四つ葉を一心不乱に探す演出でみせてくけました。このシーンは静かな音楽の中で晃さんの心の声だけが響いて来て、心に染みる感じが非常に良いですね。
そして幼少の藍華との出会い・・・
「無いものは無いんだから仕方無いよ。」
オイオイオイ!
何という間の悪い一言!、これは痛過ぎる(lll>Å<)・゚・
しかし・・・


「無いものは付け足せば良いんだよ。
私はこっちの方が好き。
この赤い薔薇がお姉ちゃん。」
なんとー!!、そんな神技があったか!
子供心に晃の何かを感じたのか、励まそうとする藍華が非常に良いですね。まさかこんな方法で来るとは思いもしませんでしたよ。
ちょっと目がウルっと来ちゃいましたよー(^^)。


「私は努力に秀でた才能を持てばいい・・・
そう・・・秀才になれば良いんだって。」
そして自分だけの才能を努力によって持つ事を決めた晃さん。
この時の思い出に、このクローバーを枝折にしているのがまた良いです(^^)


「藍華、良かったらその枝折、お前にやるよ。
プリマになれるご利益付だぞ。」
「大切にします!」
いやー今回も良い話でした!
正直、1~3話を観た時には、今期はまだスタッフの調子が出ていないのでは?と心配していたのですが、前回、そして今回と非常に良い話が続いて嬉しかったです。
やっぱりARIAは最高ですね~。゚(p'∀`゚q)。
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2008/02/03(日) }
■第16話 3 on 3
タイトル通り今回は幸村先生獲得の為、バスケ部と3 on 3で勝負する話。と言っても合唱部と合意した訳ではないので勝っても負けても結果は変わらないかも知れません。
それにしても前回のあの占いからここまで話が進むとは思ってもいませんでした。春原パワー恐るべし(^^;




話は春原芽衣が来た所から。朋也が再びホモネタで2人をからかうも春原登場で終了あんなに巨大な土偶を買ってくるとは、そして持って来るとは芽衣は律儀な子ですね(笑)
てっきり埴輪を持ってくるのかと思っていました。
そして男子寮には泊められないという理由で古河家に。久々に渚の両親のアホアホ会話(笑)を聞けて和みました。お尻の傷・・・ホントにあるのかと思いましたよ(汗)。母の早苗になら見せても言いという渚ですが、そこで前回の爆弾発言の第二弾で、
「岡崎さんにだったら見せてもいいです。」
という爆弾発言を聞いてみたかった(笑)


3 on 3の3人目は杏に決定。オープニングの杏の姿は彼女が女子バスケ部という事では無く今回の事だったんですね。ここでも春原は不憫だ(^^;、春原はもう少しモテても良さそうなキャラなんですけどね。
そして次の日、登校途中に会った智代が朋也のクラスへ着て、遅刻常習犯の態度を改めるよう説得しに着ましたが、そこに杏が登場。ヘアスタイルや男勝りな所など共通点の多い2人ですし最強対決ですね。
そして裏表の無い性格の智代は杏に爆弾発言で攻撃!


「もしやあなたは岡崎の事が好きなのか?」
「な!、そんな訳無いでしょ。馬鹿馬鹿しい・・・」
どう見ても図星です(笑)。
それにしてもこれまで妹、椋の為に頑張って来た杏ですが、未だ自分の気持ちに気が付いていないのか?、それとも椋の為に自分の気持ちを押し殺しているのか?、やっぱり前者でしょうか。このパターンはあだち充のタッチを思い出してしまい椋の死亡フラグに思えて仕方ないんですよね(^^;
かと言ってこの姉妹が朋也を巡って喧嘩する展開もあまり見たくは無いのですが・・・。本当にどうするのか楽しみ半分、怖さ半分です。


恥ずかしさの余り先約をたてに朋也を連れて去る杏が可愛らしいですね。
そして春原に朋也に気があるのかと聞かれた智代は今の気持ちをポツリ。
「そうか、もしかしたらこれはそういう気持ちなのかも知れないな。」
これは以外と言うか唐突に来ましたね~。今まで朋也と智代がちゃんと接触したのは前回の柔道部勧誘から手を引いて逃げた所だけですが、それだけで?と思えてしまいます。もっとも春原にしても他の生徒にしても、誰もが強いと認める智代を守ろうとしたのは朋也だけですから、そこにキッカケがあったのかも知れません。
そして杏に手を引っ張られた朋也は椋と3人で昼食タイムなのですが・・・。


(コイツ俺に気があるのか・・・ウゼエ。)
と言った訳でも心で思った訳でもありませんが、何だか椋の扱いが他のヒロインと違い過ぎて泣いた(ToT)。なんでこのシーンだけ光のエフェクトが強いんだよ!椋だけいらない娘なのかよ(泣)
どちらにしても他のヒロインと違い、朋也は椋の思いにだけは気が付いているみたいに見えます。だからあえて近ずこうとしないとしたら、それはそれで鬱展開なのですが・・・。
そしてバスケ部との試合の日。さすがにレギュラーではなく補欠の1年が相手からスタート。




3人とも運動神経は抜群と言う事で1年では相手になりません・・・って、バスケ選手をスポーツ推薦する高校なら一年でも相当強いと思うんですけどね(苦笑)
別に私はブルマ姿に萌えたりしませんが、杏のこの姿はナイスです(^^)
そして11点差の残り5分で3年レギュラーと交代し、怒涛のバスケ部レギュラーの追い上げで遂に逆転。
結果は見えていたと心の中で自虐する岡崎ですが・・・


「岡崎さん、シュートです!」
渚の声で岡崎覚醒!
(だけど、そんな俺にだって、辿り着きたい場所が出来たんだ!)


横になったのが幸いし、腕と腰を使ってシュートする岡崎!
そして感動のゴーーー-ーーール!!! ・゚・d(´Д`d)・゚・
幸村の顧問の話は置いといて、朋也の心の成長を見せてくれました(^^)
春原も活躍しましたし、最後のズッコケも春原らしくて良いですね(笑)


そして帰る妹の芽衣。原作ファンのサービスで登場したみたいなのですが、さすがに何しに来たのか良く解らない扱いになってしまいましたね(^^;
もう少し春原の成長を見守ってくれる存在かと思っていたのですが、
再登場に期待します(^^)。

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■音泉で毎週金曜に配信中!
タイトル通り今回は幸村先生獲得の為、バスケ部と3 on 3で勝負する話。と言っても合唱部と合意した訳ではないので勝っても負けても結果は変わらないかも知れません。
それにしても前回のあの占いからここまで話が進むとは思ってもいませんでした。春原パワー恐るべし(^^;




話は春原芽衣が来た所から。朋也が再びホモネタで2人をからかうも春原登場で終了あんなに巨大な土偶を買ってくるとは、そして持って来るとは芽衣は律儀な子ですね(笑)
てっきり埴輪を持ってくるのかと思っていました。
そして男子寮には泊められないという理由で古河家に。久々に渚の両親のアホアホ会話(笑)を聞けて和みました。お尻の傷・・・ホントにあるのかと思いましたよ(汗)。母の早苗になら見せても言いという渚ですが、そこで前回の爆弾発言の第二弾で、
「岡崎さんにだったら見せてもいいです。」
という爆弾発言を聞いてみたかった(笑)


3 on 3の3人目は杏に決定。オープニングの杏の姿は彼女が女子バスケ部という事では無く今回の事だったんですね。ここでも春原は不憫だ(^^;、春原はもう少しモテても良さそうなキャラなんですけどね。
そして次の日、登校途中に会った智代が朋也のクラスへ着て、遅刻常習犯の態度を改めるよう説得しに着ましたが、そこに杏が登場。ヘアスタイルや男勝りな所など共通点の多い2人ですし最強対決ですね。
そして裏表の無い性格の智代は杏に爆弾発言で攻撃!


「もしやあなたは岡崎の事が好きなのか?」
「な!、そんな訳無いでしょ。馬鹿馬鹿しい・・・」
どう見ても図星です(笑)。
それにしてもこれまで妹、椋の為に頑張って来た杏ですが、未だ自分の気持ちに気が付いていないのか?、それとも椋の為に自分の気持ちを押し殺しているのか?、やっぱり前者でしょうか。このパターンはあだち充のタッチを思い出してしまい椋の死亡フラグに思えて仕方ないんですよね(^^;
かと言ってこの姉妹が朋也を巡って喧嘩する展開もあまり見たくは無いのですが・・・。本当にどうするのか楽しみ半分、怖さ半分です。


恥ずかしさの余り先約をたてに朋也を連れて去る杏が可愛らしいですね。
そして春原に朋也に気があるのかと聞かれた智代は今の気持ちをポツリ。
「そうか、もしかしたらこれはそういう気持ちなのかも知れないな。」
これは以外と言うか唐突に来ましたね~。今まで朋也と智代がちゃんと接触したのは前回の柔道部勧誘から手を引いて逃げた所だけですが、それだけで?と思えてしまいます。もっとも春原にしても他の生徒にしても、誰もが強いと認める智代を守ろうとしたのは朋也だけですから、そこにキッカケがあったのかも知れません。
そして杏に手を引っ張られた朋也は椋と3人で昼食タイムなのですが・・・。


(コイツ俺に気があるのか・・・ウゼエ。)
と言った訳でも心で思った訳でもありませんが、何だか椋の扱いが他のヒロインと違い過ぎて泣いた(ToT)。なんでこのシーンだけ光のエフェクトが強いんだよ!椋だけいらない娘なのかよ(泣)
どちらにしても他のヒロインと違い、朋也は椋の思いにだけは気が付いているみたいに見えます。だからあえて近ずこうとしないとしたら、それはそれで鬱展開なのですが・・・。
そしてバスケ部との試合の日。さすがにレギュラーではなく補欠の1年が相手からスタート。




3人とも運動神経は抜群と言う事で1年では相手になりません・・・って、バスケ選手をスポーツ推薦する高校なら一年でも相当強いと思うんですけどね(苦笑)
別に私はブルマ姿に萌えたりしませんが、杏のこの姿はナイスです(^^)
そして11点差の残り5分で3年レギュラーと交代し、怒涛のバスケ部レギュラーの追い上げで遂に逆転。
結果は見えていたと心の中で自虐する岡崎ですが・・・


「岡崎さん、シュートです!」
渚の声で岡崎覚醒!
(だけど、そんな俺にだって、辿り着きたい場所が出来たんだ!)


横になったのが幸いし、腕と腰を使ってシュートする岡崎!
そして感動のゴーーー-ーーール!!! ・゚・d(´Д`d)・゚・
幸村の顧問の話は置いといて、朋也の心の成長を見せてくれました(^^)
春原も活躍しましたし、最後のズッコケも春原らしくて良いですね(笑)


そして帰る妹の芽衣。原作ファンのサービスで登場したみたいなのですが、さすがに何しに来たのか良く解らない扱いになってしまいましたね(^^;
もう少し春原の成長を見守ってくれる存在かと思っていたのですが、
再登場に期待します(^^)。
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{
2008/02/03(日) }
■第44話 就職率120パーセントの謎(仮)
今回は原作10巻の4話から。尺が足りないのでもう1話足してくるかと思っていたら業界身内パロディで埋めてきました。こういうのって嫌いじゃない脚本ですよ(笑)、そして原作部分は限り無く原作通り。同じ原作通りなのに前回とテンポが違うのは、久々に監督自らコンテをきっているからか。


という訳で原作通り冒頭から「世紀末伝説 マジカル★デストロイ」が登場!
原作よりもマッチョになってました(笑)
17話では漫画の止め絵だったのでどうなるかと思いましたが、
遂にアニメで動いてる姿を見れて原作ファンとして嬉しいですね・・・多分(^^;




そして伊澄の漫画「子猫の一生」も披露!
シュール過ぎる内容にハヤテとマリアは撃沈(笑)
いやいや2人とも解ってないZO!
伊澄が描いたから良いんですよ!(^^)
ナギの漫画は・・・それはそれという事で・・・(←ヒドイ)




そしてハヤテの漫画も披露。アニメで言って無いのですが一応念のために言うと、これはハヤテがナギの「マジカル★デストロイ」の冒頭部分を書き直した漫画です。
原作よりも可愛さが半減している気がしますが、
その分露出は強化されました(笑)
「可愛い絵なのに何か不健全な匂いがしますわ。」
・・・確かに(^^;、原作は1ページしか無いので全裸変身カットはありませんが、これなら次のページを捲ると18禁展開に突入していてもおかしくない同人漫画ですね(苦笑)




そしてナギは「世紀末伝説 マジカル★デストロイ」をアニメ化すべく、
このアニメの製作会社、シナジーSPへ。
もうツッコミ所が多すぎで何がなにやらな展開ですが、ツッコミだしたらキリが無いのでカットで(爆)。個人的にはハルヒの走る姿とフルムーンネタがウケましたけどね(笑)
そして完成したアニメが上映される!


「やあ!、全国一億三千万人の少女A達よ!」
デタ━━Σ(゚Д。ノ)ノ━━━!!?
してやられた。完全に予想外。確かに登場しないかなと思ったことはあったけど忘れてました。この登場は本当にビックリさせられました(^^)
トラのあなまで登場しているし(笑)




そしてアニメはこれまた原作通り。と言っても原作は漫画内の漫画ですが。原作未読の人達には途中で「子猫の一生」に変わるのは衝撃大きかったのでは?(笑)


「だったら、ちょんと選ばないとダメですよ。」
そして最後は原作通りマリアさんが綺麗に締めてくれました(^^)
こんな事を言われたら
「ずっとマリアさんが好きです。」とか言っちゃいますよ(笑)
前回期待していたモテ神を最後にマリアさんが描かなかったのは残念ですが、今回はネタ回としては原作を上手くアレンジしていて非常に見応えがある回でした。
ただあまりに業界ネタをやり過ぎると、業界関係者でもないのに何故か観ていて胃が痛くなるのでほどほどにお願いします(笑)
次回はアニメオリジナル。これは嫌な予感がして来ましたね・・・。
2月3月のヒナギク編はまさか全面カットとか!?

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■テレビ東京・ハヤテのごとく!
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今回は原作10巻の4話から。尺が足りないのでもう1話足してくるかと思っていたら業界身内パロディで埋めてきました。こういうのって嫌いじゃない脚本ですよ(笑)、そして原作部分は限り無く原作通り。同じ原作通りなのに前回とテンポが違うのは、久々に監督自らコンテをきっているからか。


という訳で原作通り冒頭から「世紀末伝説 マジカル★デストロイ」が登場!
原作よりもマッチョになってました(笑)
17話では漫画の止め絵だったのでどうなるかと思いましたが、
遂にアニメで動いてる姿を見れて原作ファンとして嬉しいですね・・・多分(^^;




そして伊澄の漫画「子猫の一生」も披露!
シュール過ぎる内容にハヤテとマリアは撃沈(笑)
いやいや2人とも解ってないZO!
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そしてハヤテの漫画も披露。アニメで言って無いのですが一応念のために言うと、これはハヤテがナギの「マジカル★デストロイ」の冒頭部分を書き直した漫画です。
原作よりも可愛さが半減している気がしますが、
その分露出は強化されました(笑)
「可愛い絵なのに何か不健全な匂いがしますわ。」
・・・確かに(^^;、原作は1ページしか無いので全裸変身カットはありませんが、これなら次のページを捲ると18禁展開に突入していてもおかしくない同人漫画ですね(苦笑)




そしてナギは「世紀末伝説 マジカル★デストロイ」をアニメ化すべく、
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そしてアニメはこれまた原作通り。と言っても原作は漫画内の漫画ですが。原作未読の人達には途中で「子猫の一生」に変わるのは衝撃大きかったのでは?(笑)


「だったら、ちょんと選ばないとダメですよ。」
そして最後は原作通りマリアさんが綺麗に締めてくれました(^^)
こんな事を言われたら
「ずっとマリアさんが好きです。」とか言っちゃいますよ(笑)
前回期待していたモテ神を最後にマリアさんが描かなかったのは残念ですが、今回はネタ回としては原作を上手くアレンジしていて非常に見応えがある回でした。
ただあまりに業界ネタをやり過ぎると、業界関係者でもないのに何故か観ていて胃が痛くなるのでほどほどにお願いします(笑)
次回はアニメオリジナル。これは嫌な予感がして来ましたね・・・。
2月3月のヒナギク編はまさか全面カットとか!?
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