見た読んだアニメや漫画の感想をメインに掲載します。
■第23話 夏休みの出来事

前回の最後で最終回を迎えたCLANNADですが、今回は番外編です。
心配していたDVD08の収録話数が2話しか無い件ですが、特典として智代アナザーストーリーを入れる事が決定しました。渚アフターの前に智代アフター入れるとは考え難いので、アナザーというタイトル通り、学園での智代編だと思います。

でも個人的には杏編の方が良いと思うんですけどね(^^;。智代編って、男として凹まされる話なので・・・普通に愛憎劇な杏編の方が見たかったです。とか言いつつ、蓋を開けたら今回みたいな単なるサイドストーリーかも知れませんが(^^;

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「俺達、付き合ってるんだから手ぐらい繋いだって良いだろ。」

「そ、そうですね・・・やってみましょう・・・。」

アバンから初々しい2人のやり取りにこちらもニヤニヤしてしまいましたが、ここでもムードクラッシャー杏によって2人のイベントシーンはカットされてしまいました。杏、空気読め(^^;

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それにしても朋也にフラレた4人と一緒に昼食とは渚、恐ろしい子(汗)

そして杏と智代は未だに、あわよくば朋也を奪い取ろうと虎視眈々と機会を伺っているように見えるのは気のせいだろうか?

何げに杏と智代は良いコンビになりそうですね。
女子プロレスでタッグを組む将来を個人的に希望します(爆)

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「バッカじゃないの。」

未だに渚と手すら握れていない朋也に春原がダメ出しの一言。
ですが可愛い女の子が会いに来たと告げられると猛烈ダッシュで・・・

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「お待たせしました!」 「お兄ちゃん。」


引っ掛かったな!バカはお前だぁ!

と、あいも変わらず我々視聴者を楽しませてくれる春原でした(爆)


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結局、芽衣は今回も古河家に泊まる事に。
髪の毛は下ろした方が可愛いと思いますよ(^^)

そして次の日にはパン屋を手伝う芽衣ですが、
早苗さんのマーブルチョコパンを食べて一言・・・

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「はい。とっても美味しそうでした!」


芽衣ちゃんの過去形に吹いた!

と言うか、ホントは誤魔かす気無いんじゃ・・・(^^;


このセリフの裏に
(不味いって言ってんだよ気付けよ。これだから天然は嫌になる~)
と思っている芽衣ちゃんの心の声を聞いた気がしました(汗)


そして泊めてもらった恩に報いるべく、
芽衣は渚と朋也の関係を前進させる計画を実行!

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「やっべぇ!興奮してきたー!」

いやいやいや! 近親相姦とか普通は興奮はしないだろ!!
しかも中学生の女の子を目の前にしてって、
それは絶対にヤバイ人だ!(^^;

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「やっべ、萎え萎えだ・・・。」

朋也の妄想が凄過ぎる・・・。と言うか春原のハートマークトランクスは、
京アニがここまで考えての設定だったのか・・・(良い意味と呆れた(爆))

そしてそのまま芽衣の計画は進み、渚と摩訶不思議なデートをする事に。

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「朋也くん・・・。」 「はぁ?朋也くん。」


ここで遂に「朋也くん」ですか!。いや長かったですねー(^^:

朋也が渚と呼ぶのは風子の後押しがあったからですが、それに対し渚が名前で呼ぶようになったエピソードをここで補って、対になるようにしたこのエピソードは凄く良いですね(^^)

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しかし所詮は恋愛未経験の女子中学生が立てたプラン。さらに渚の、
「家に戻りましょう。」  「そうですか!、でもあげないです!」
と挙動不審なセリフを連発!
それに付き合う朋也は1人でツッコンだりスベッタりと大忙しでした(^^;

これはもう年上とか、そういう問題じゃ無いだろ(笑)

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「もう少し時間あるか、渚。」

「ずっと一緒です・・・。」

芽衣の計画は結果的に成功していたのです。互いに足りなかった所を自覚して、勇気をもって互いの関係を一歩前進させる事が出来ました。

最終話のタイトルは「影二つ」。しかしこの番外編の最後には、未来に向かう2人が手を取って寄り添い、夕日で出来た影は1つになっていました。

もし私がサブタイトルを変えれるなら前回と対の意味で、

「影一つ」

を、この番外編の裏サブタイトルにしたいですね(^^)。


恥ずかしいセリフ禁止!(笑)


と言うか、これが最終話で良かったんじゃないかと(^^;

そしてアフター製作中!

ハルヒ二期の事を考えると、6月という中途半端な時期から始めるネタバレも信憑性を感じられますが、おそらく次番組の「トラブル」が終った7月からに期待して待っています。


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■第52話 RADICAL DREAMERS

ハヤテのごとく!もいよいよ最終話。最後を飾る話は原作の4巻と8巻にそれぞれ掲載された番外編を詰め合わせた物語でした。

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最終話と言う事で、前回とは違った感じにオールキャストが総出演!
中にはアニメ未登場のキャラも居たりして、
原作ファンには「○○発見!」というチョッとした遊び感覚でした(笑)

個人的にはハルさん(生徒会書記のメガネキャラ)の
咲夜専属のメイド姿が見れたのが大変嬉しいサプライズでした(^^)

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そしてヒナ×ハムの親睦を深める海外旅行。原作本編が未だ4月の第一週くらいなので、番外編であるこの物語で西沢さんが同行した成り行きは不明ですが、アニメしか見ていない人にとっては、2人は出合った事すら無い関係ですからビックリした事でしょう(笑)

飛行機の座席の後に文とシャルナが居ますが、2人ともヒナギクと対面していますし、愛華さんまで同行していますから、もしかしたら自由参加での学校行事の一環というシュチュエーションなのかも知れませんね。

そうすると以前からファンの間で囁かれていた
「GWまでに西沢さんは白皇に転校するのではないか?」
という予想も信憑性を帯びて来ます。

と、ここまで書いといて何ですが、
多分単なる原作ファンへのサービスだと思います(爆)

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そしてまたしても原作未読視聴者置いてけぼりの2人観覧車。今期では終始ギャグに走って、ヒナギクルートが全てカットされてしまった訳ですが、2期があるゆえの判断だったと好意的に解釈しますから・・・

ホント二期ではたのんますよ!(^^)

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そしてギリシャへ。何気なく咲夜のダメな父親が登場。アニメファンの方も知っている情報として、あの男が咲夜の腹違いの兄、ギルバートの父親です(爆)。

一緒にいる女性は咲夜の母親か、それともまた懲りずに外国人女性に手を出しているのかは不明です(苦笑)

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そしてギリシャへ。もはやヒナギクの可愛さは犯罪レベルに上昇!

もともと弱点の無い完璧超人キャラですから、高所恐怖症という彼女の唯一と言っていい弱点に普段見れない喜怒哀楽が見れて萌える訳ですよ!(力説!)

今回は内容からしてヒナギクの登場は無いかと思っていたのですが、最終話でのこの登場はヒナギクファンとして大変満足出来ました(^^)

いやーもう神殿の柱にしがみ付き、
足をバタバタさせているヒナギクの可愛さは異常でしたよ!(〃ゝ〃)



そして今回の本編。ミコノス島の話。

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ストーリーはほとんど原作そのままで、アクションシーンがアニメならでは派手になったくらいですね。あ、それと外国人のイタリア語もそうですね。あれが適当なのが面白かったです!

「エビちゃん。」や「ナベシン!ナベシン!」とか(笑)

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「大丈夫、僕なら出来る!」

という訳で、インドアライフのお嬢様育成計画がスタートするも、ナギの命を狙うマフィアの登場に一秒で終了。今までもそれが原因ゆえの引篭もり生活と言われはしていましたが、ここまであからさまに命を狙われる場面は原作でも数少ないので改めて、それが再認識出来ますね(^^;

まぁ1人になってる段階で既にヤバイ訳ですが・・・(苦笑)。

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「大丈夫、過去でも未来でも僕が守るから!」

普通に聞いたら間違いなくプロポーズですが、ハヤテの言う過去が幼いナギの現在であり、その未来がハヤテにとっての本当の現在に当たるのが面白い勘違いなセリフですね。

そして改めハヤテの強さを再認識。

きっとコレは、お嬢様に命の危機があるときには戦闘力が無限に増すという
「3×3EYES」のパロディなんだよ!(←誰も解らないだろうなぁ(^^;)

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そして過去世界でナギの命を守ったハヤテは未来へ帰還。

ナギの言っていた「泥棒でウソツキ」とは、過去世界で
麦藁帽子を持ったまま星を見ずに消えてしまったハヤテ自身の事でした。

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「ありがとう・・・守ってくれて。」

過去の男がハヤテだと気が付いたのかどうかは不明ですが、
非常に綺麗な終り方でした(^^)

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そして最後に2期決定の特報!

原作話はヒナギクルートカットの影響もあってまだ半分くらいしか消化していないでしょうし、何より二期までさらに原作も溜まって行きますから問題無いでしょう。次に始まるチルドレンが2クールという情報通りなら10月からのスタートになりそうですね。

どちらにしてもヒナギクルートをこの目で見なければ
もはや気が済まない私にとっては待ち遠しい限りです(爆)

2期決定と言う事は、おそらく去年の最後辺りに決まっていた事なのでしょうが、そうするとヒナギクルートが無い事も怒る事は出来ませんし、その余波で当初はもっと登場予定があった白皇生徒会の中心メンバーであるハルさんと愛華も出番が無くなったのは仕無いでしょう。私の中では原作ファンの間で評価の低い3クール目の執事バトル編が実は一番面白く、パロディも全体的に楽しめました。

一方、原作話をそのまま正直にやった話は意外と普通な出来が多く、原作話であってもアニメではある程度のオリジナル要素も取り込まないと面白さに欠けるという印象を受けました。2期では脚本もそうですが、演出面での強化も期待しています。個人的には表にさえ登場しなければ、ずっとナベシンがベストだと思いますよ(笑)

それでは、また二期でお会いしましょう(^^)


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■第13話 朱に染まる雪原

前回の予告から諒兄が死亡する事を視聴者の誰もが覚悟し、それでも僅かな希望を胸に、諒の生き様を目に焼き付けようと勇気を持って視聴に臨んだ今回でしたが・・・

正直今は、茫然自失としか言う他無い・・・


あのさー・・・

この2人が何か悪い事したのかよ!!!・゚・(゚`Д´゚)・゚・



と、思わず叫びたくなるような衝撃の前期終了を迎えた今回の感想です。

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アバンでは諒が洵の授業参観に行く事に。前回次回予告からしてこれが諒の最後のプレゼントかと観ている私も覚悟を決めました。それにしても橘花沙季は普通に溶け込んでいますね。10話で少なくとも諒にはマレビトだった統馬の知り合いバレている筈なんですが・・・単なる幼馴染とか言って誤魔化したのかな?(^^;

一方、諒を心配する映子は刑事の伊藤からGPSを借りて座席の隙間に隠し入れました。前回、車で伊藤を邪魔したのはやはり故意にやった事し発覚。心配してずっと見ていたんですね映子も。

諒は車二台に尾行されていても気が付かなかったのか・・・(苦笑)

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そして今回、遂に赤服の少女の身元が発覚。九条の娘でした。
これは洵の手術と同じ脳手術その前にも行っていたと思えますね。
そうすると誰の脳を移植したかなど、色々と面白くなりそうです。

しかし制御剤を作っていた製薬会社が供給のストップを決定。電話の相手が6話の製薬会社社長なのかは不明ですが、もしそうなら社長が足を洗った事で誘拐されてた2人の子供が悲しむ結末にならず良かったです(^^)

それにしても紀本祐史がこれで退場とは驚きました。マヌケな敵キャラとして結構好きだったんですけどね。しかしこれでオシマイだとここまで彼を引っ張ってきた脚本の意味はいったい・・・(^^;

一方、諒は九条と対決する為に約束の雪原へ。

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書類を全部片付けたり、所長室に別れをしたり、伊藤と楢崎に敬礼したりと、

死亡フラグ立てるの禁止!(⊃д`゚。)

そして洵の授業参観には行かず、慎を墓地に呼び出す諒・・・

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「1つくらい、やり残しておこうと思ってな・・・。」

散々死亡フラグを立てて、刺し違えてでも九条を止める覚悟を決めていた諒ですが、「次回は必ず洵の授業参観に出る!」という誓いを最後に残して行きました。ですが死亡フラグが多過ぎて、生存フラグ1つじゃ足りないよ兄貴・・・

「洵を頼むぞ・・・慎。」


あ、余談ですが死亡した妹ユキの漢字が「結祈」と解りました。

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遂に雪原にて九条との対決。九条はX-MANのプロフェッサーみたいに、機械で脳粒子派を拡大させてペルソナを遠くまで飛ばしているみたいでした。諒ですらその歳でペルソナが使えるのが奇跡と言われたのですから、九条は相当凄いですよね。捕らえたペルソナの力を使っているのかな?

そして諒を心配して一心不乱に駆け付けて来る映子。まさか映子が人質になって諒が死ぬベタベタな展開が来るのかと焦りましたが、この直後、予想外の結末が待っていました。

やはりクジラの羽は彼女の死亡フラグになってしまった・・・。

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九条のペルソナが作り出した氷のような物に貫かれた諒!

諒は無敵キャラっぽかったので映子が邪魔をして諒が負ける展開かと思っていましたが、まさか一対一で負ける展開になるとは思いませんでした。


「慎と・・・洵は・・・渡さない。」


しかし諒気迫の攻撃で九条を撃破!ペルソナのダメージは本体に帰属するのでこれで九条も死亡したと思います。1クール目のラスボスを諒が最後の仕事として倒す脚本は良いですね。


しかしここから信じられない衝撃展開が待っていました!!

諒はそのまま意識を失いペルソナが暴走!

多分、諒の攻撃意思が最後に残ったまま倒れたので、
ペルソナはずっと攻撃を繰り返していたのだと思います。


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「どこなの諒!・・・・諒!」

「くるな・・・。」

諒を追い掛けて来た映子は
胸を貫かれ傷付き倒れる諒を発見しました。

が、しかし・・・


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「にぃちゃん!・・・慎にいちゃん・・・。」


映子さんが諒のペルソナに撃たれたぁぁぁあああ!!!


そんな馬鹿な事ってあるかよ!・゚・(゚`Д´゚)・゚・

大切な皆を守る為に体を壊しながら、それでも諒は頑張って来たのに!

まさか最後に自身の力で守るべき大切な人を殺してしまうとは・・・。

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そして諒の言葉にならない悲鳴だけが、吹雪の雪原に鳴り響きました。

いゃあもう私も叫びはしませんでしたが、観ていて絶句ものでしたよ!

まさかこんな悲しい展開になるとは思わなかった!

これで諒のハッピーエンドは完全に無くなってしまった。そりゃ映子さんは確かに死にそうなキャラでしたが、まさか諒のペルソナに殺されるとは・・・。

そして今後を単純に考えると、映子の死が逆に諒の生存フラグとなって、仮面を被って(←ここ重要(笑))再登場しそうな気もしますがどうですかね(^^;。映子を蘇生させる為に、新たなマレビトのボスになるとかな超展開になるのでしょうか?

次回はどうやら作品内で半年ほど経過して季節は一気に夏模様。
慎と諒のペルソナが戦ってるみたいですが、2クール目も猛烈に楽しみです。


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■第13話 月音とバンパイア

パンツアニメとして今期を賑わせてくれたロザリオとバンパイアもいよいよ最終回。最近のハーレムストーリーの定番で、捕らわれの王子様を救出するヒロイン物語で締めて来ました。

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「人間と妖、その命の重さに違いは無い・・・そうだったわね。」

今期もう登場予定が無いかと思っていた瑠妃が、ガンダムOOの1期最終話に間に合ったグラハム並みにギリギリセーフで駆けつけて来ました。瑠妃と言えば10話で銀先輩に助けられた後は音信不通でしたが、今回駆けつけて来れた理由は

「色々あってね。でも詳しい事は・・・」

そして理由は最後まで放置されてしまいました(^^;

個人的にはあのまま銀先輩とくっ付く展開かと思いましたがそうでもないらしく、2期があるとしてもこの伏線が回収されるのか不安です(爆)

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妖狐によって焼かれた月音でしたが、裏萌香が回復力の強いパンパイアの血を注入して蘇生を試みました。これはまさに月音のパンパイア化でしょ!と期待していたのですが、単に蘇生しただけみたいでした。残念(^^;

そして銀影先輩が登場。彼はワーウルフなので個人的に活躍して欲しいキャラでしたが最後に新聞部の部長として後輩を守る活躍が見れて良かったです(^^)。

そして妖狐を裏萌香が倒しますが、それを月音が倒した事にして人間疑惑を回避!。チョッと強引な話の流れかと思いましたが、月音を処刑しようと躍起になっていた生徒達が「ゴメンね」の一言で済ませたり、「学園のヒーローを胴上げだ!」とか言い出したりの展開に、観ていた私は色んな意味で、「この学校の生徒はみんな妖怪なんだなぁ」と妙に納得してしまいました(爆)

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そして最後はお約束のハーレムエンド。瑠妃もいつの間にか加わっていましたが、月音とフラグが立つイベントってありましたっけ?(^^;。紫とキャラが被るのを心配していましたが、最終話の合体魔法を見る限り、
きっと2期で瑠妃は紫と姉妹な百合展開になると予想しておきます(笑)。

一方、月音は普段の萌香ではなく、裏萌香を好きになってしまった様子。
あのデコピンは良かったですよね(^^)
個人的にも月音の気持ち、凄く良く解りますな!(オイ)

今後、裏萌香がツンからデレに移行する事に期待しつつ
2期がある事を期待して待ちたいと思います(^^)

■総評
回を増す毎に脚本が弱くなってしまったのが残念な所。皆が新聞部に入った事でキャラクターの関係は解り易くなったのですが、ストーリーの自由度が制限されて窮屈に感じられました。次期があるならあまり新聞部に拘らずに、学園妖怪ストーリーを楽しませて欲しいと思います。

最終話では作画もギリギリだったみたいですが、それでもパンツは忘れなかった所は頑張りました。DVDでの修正に期待します。

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■第24話 守るべきもの

いよいよ灼眼のシャナⅡも今回で最終話。聞く所によると長い長いノベライズにストーリーがほとんど追い付いてしまった様で、こうなると次期は数年先になりそうなのが寂しい所です。

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「先駆者とは理解されぬもの~!」

はい!、シャナ達は教授と話しても

時間の無駄だと学習すべきだと思います!(笑)



存在の泉を沸かせた後は、何故か傍観者に徹する当事者の2人、逆理の裁者ベルペオルと 嵐蹄フェコルー。この2人はやる気があるんだか無いんだか解りません(苦笑)。

もっともこの2人まで参戦してきたらフルボッコにされてしまいますが(^^;

マージョリー・ドーは未だ参戦不能。血を吐いて非常に痛々しいのですが、前回のあの一撃だけでここまで戦闘不能になるのがいささか不自然で残念です。

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「俺のヘカテーに気安く触れるな。」

出ました!俺のヘカテー発言!(^^)

いゃあ、千変シュドナイのこのセリフが私のツボで大好きなんですよ(笑)
それとヴィルヘルミナの炎(桜色)は、始めて見た気がしますね。カッコイイ!

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(信じよう・・・そして「お帰り。」って言おう)

吉田さん脳内会議の結果、シャナと悠二の生還を信じ、そしてもう一度、シャナと恋のバトルをする為に宝具ヒラルダの使用は保留になりました。

あー良かったー(^^)
まぁ絶対使用しないと思ってましたから全く心配していませんでしたが、それでも吉田さんの中で「信じる」という結論を出した事が凄く良かったです。

やっぱり嫁にするなら吉田さんですよ!(断言)

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「決めたんだ、守るって。」


「わかった。行こう、悠二!」


シャナの出血が目に行っていて「あれでは目が痛いだろう」と、何故かそればかり気になってしまいましたが、零時迷子を無くした悠二は、さらに傲の立像に存在の力を吸収されていて消耗していました。零時迷子を取り出した時、ヘカテーが悠二を破壊しなかった理由もコレだったんですね。


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そして銀鎧を撃破!

私はずっと、この銀鎧こそがラスボスであり傲の立像の核だと思っていた訳ですが、実際それで合っているにも関わらず、ほとんどザコ扱いに泣いた!

あれだけ引っ張っておいて、ヘカテーが操る人形オチってどうよ!?

近衛史菜の記憶がいつか、ヘカテーの動きを止めるという展開は、ほとんどの視聴者の予想通りだったでしょう。近衛史菜はアニメ版のオリジナルキャラのようですが、個人的にはこの後、ヘカテーが要らない部分として再び分離。しかし自分の一部なので殺せないという事で封印され、いつか近衛史菜が悠二達と再会するような展開が見てみたいです(笑)

そして皆、無事生還。

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次の日・・・ではなく、この数時間後だと思いますが、イヴの恋勝負再び。
シャナの笑顔が全てを物語っていた良い終わりでした(^^)

■総評
1クール目はラブコメ展開に徹し、フィレス登場から始まる2クール目は純ラブ&バトル展開に徹した灼眼のシャナⅡでしたが、全体を通してみるとやはりアンバランスな印象が強く残ってしまいました。1クール目を思い返すと「バトルはまだか!」という感想を良く聞きましたし、バトルもラブも展開の速かった1期の勢いと比べるとどうしても見劣りしてしまうので、この2期の評価が低くなってしまった一因だと思います。

一転、2クール目はフィレス登場から一気にバトル展開に移行しました。個人的に良かったシーンは学園祭で吉田さんがフィレスと仲良くしようとしたにもかかわらず、実はそのフィレスは偽者でしたといって本物のフィレスが登場したシーンですね。別にフィレスが裏切った訳ではないですが、あのシーンのフィレスには本当にゾクゾクしました。

そして最終話よりも盛り上がった21話の壊刃サブラク戦。 20話ではヴィルヘルミナの大活躍も見れてとにかく盛り上がりました。ただその影響で、それ以上を期待した最終話が盛り下がってしまったのは残念でなりません。

最終話はやはり詰め込みすぎでした。もっとも原作に追いついてしまったならクリスマスイヴの悠二の答えを正確に出さないこの構成は仕方の無い様にも思えます。悠二はシャナを選んだと受け取るのが普通ですが、実はこの後悠二がへタレて答えを保留にした可能性も否定出来ません(爆)

もっとも本当にそれで恋対決が未決着のまま3期が始まったら、
悠二は今度こそフルボッコにされて良いと思います(爆)

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■第25話 ホン・トノ・マホウ

魔法先生ネギま!ドラマ版もいよいよ今回で最終話。しかし全25話というのは中途半端だと不思議に思っていたのですが、DVDBOX3に特典として未放送の26話目が入っているそうです。もっともそれは外伝的な内容らしく、本編は今回で終了です。

前回、悪夢の蝋人形館で終った訳ですが、今回は超に時間を止められてしまった仲間達を明日菜が彼女の持つ魔法無効化の力で解除する所から始まりました。

そしてその方法を教えたのは相坂さよ!
まさかここまで相坂さよが活躍するとは思いませんでした。

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そしてキスにより魔法を解除成功!

アニメでは、1期も2期もネギ先生がクラスメート全員とパクティオーする脚本になっていたので、もしかしたらこのドラマでもと当初は思っていましたが、まさか明日菜が全員とキスする脚本が用意されているとは意表を突かれました。

原作でも魔法世界編で、明日菜が魔法で封印されている箱を素手で殴って解除するシーンがあるので無理の無い脚本ですね(^^)

ただ何が悲しいって、せっかくクラスメートが復活したのに、

この後、活躍の機会が全く無いんですよ!(ToT)

せめてネギ先生と仮契約した、のどかと木乃香くらいは明日菜と一緒にネギ先生の救出に行く脚本にして欲しかったです・゚・(⊃д`゚。)・゚・


そして明日菜と超の対決!

階段での対決という事で、頭の中に「北斗の拳」が浮かび上がり、

「ケンシロウ VS サウザー かよ!!」

とテレビに向かってツッコミを入れたのは多分私だけでしょう(^^;

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ですが超の言う「世界を包むネギ先生の愛の世界樹伝説」などもそうですが、これまでの脚本からも超自身、愛を求め、愛を恐れ、愛を憎んでいたが故の犯行だった訳で、これだけ恥ずかしげもなく愛!愛!叫ぶ脚本からも、

この脚本家はかなりの北斗の拳好きに違いない!(笑)

それにしても最初の闘う段階で、私は明日菜に「アデアットしろ!」とテレパシーを送ってみたのですが、このドラマは生放送では無かった事を忘れていました。残念。

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そして倒れても何度でも立ち上がる明日菜の愛に、
超の心にあった愛を憎む憎悪が敗北しました。

俺は魔法先生ネギま!のドラマを見ていると思ったら、
いつの間にか魔法無効化女子高生明日菜!を観ていた。
何を言ってるか・・・(以下略)


いつの間にか主人公が明日菜になっている脚本に驚きました(^^;

そしてネギ先生を救出成功。

本当はネギ先生を救うタイムリミットを越えてしまったみたいですが、明日菜の愛に敗北した超は、本来自分が未来に帰る為の最後の力を使って時間を戻し、ネギ先生の救出をギリギリセーフにしてくれました。

この展開は凄く良いですね(^^)


しかし22話のラストで1人世界樹へ向かうネギ先生を見送って
「これはお前の試練」とサウザンドマスターの息子であるネギ先生の資質を認め、カッコ良くエールを送ったエヴァ様が赤っ恥のラストでした(^^;

きっと後で「不甲斐ない奴だ」とネギ先生はエヴァから虐められた事でしょう。

そして全ては元通り。皆が超を受け入れたシーンは唐突に思えましたが結構好きですよ(笑)。最後に突然ダンスが始まってビックリしました。

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(今日は時間が無いので総評は別記事で後日に!)




■第12話 その 蒼い海と風の中で・・・

アリス、藍華と来て、今回はいよいよ灯里のプリマ昇格試験の話。
でもその前に、オープニングで藍華のプリマ昇格をやってくれました!

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いゃー、もう今日は冒頭から泣いた!(*ノ∀`*)

2人の涙にこっちまで涙腺緩んで貰い泣きしてしまいました(^^)

晃さんも以前、アリシアさんに「泣く」と言われ「泣かない!」と言っていましたが、やっぱり泣いちゃいましたね。そんな晃さんを見たかった訳ですが(笑)

この2人のエピソードは挫折と成長という人間味溢れる物語ばかりで、師弟関係の絆という部分では最も掘り下げられています。それだけに大切に育てた弟子の卒業に目を潤ませ、しかし泣き顔は見せまいと背を向ける晃さんが凄く良いですね(^^)

とにもかくにも・・・

藍華!プリマ昇格おめでとう!!!


いやーもう、我が家は今晩、赤飯炊かなくちゃダメじゃないか(笑)



そしていよいよ灯里のプリマ昇格試験の時が・・・

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「灯里ちゃん。明日、プリマの昇格試験を行います。」

って、明日ですか!∑( ̄□ ̄ )


このタイミングで昇格試験を決めたという事は、始めから藍華のプリマ昇格に合わせて灯里の昇格試験を行おうと決めていたのかも知れませんね。明日というのも始めはビックリしましたが、灯里の事を認めているからこその決定でしょう(^^)

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しかし次の日は雨だった・・・。

ネオ・ヴェネチアの天気はサラマンダーが管理していると思ったのですが、まさか夜まで練習している灯里を見た暁が、灯里が午前中は休めるように天気を雨にしたわけじゃあるまいな(^^;どちらにしても、寝不足であろう灯里には丁度良い恵み雨になったみたいです(^^)。

机にうつ伏せで寝ていた灯里ですが、実はこの寝方、仮眠であるなら健康上良いという研究結果があり、実際の幼稚園でこの寝方を園児に推奨している国があります。まぁでも私なら、普通に横になって寝たいですけどね(笑)



そして午後は快晴! 灯里の昇格試験が始まる!

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オールキャストが灯里の昇格試験を応援していて、気分はまさに最終回!

暁とウッディの応援は恥ずかし過ぎでしたが、
トラゲットで出会った3人娘が登場したのは嬉しかったですね(^^)

でも灯里は余所見していて大丈夫か?と少し心配しましたが(^^;


そして最終試験らしい狭い水路に突入。
OPで藍華もプリマ昇給試験で通っていましたね。

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これまでの練習の積み重ねが灯里の力と自信に繋がり見事に突破!
出口はシングル昇格試験のゴールのような風車の見える場所でした。


この出口、直前がY字路で左に曲がって出て来たのですが、もしかしたら試験失格の場合は右に曲がる様に言われるんじゃ無いかと思います。

別に根拠がある訳ではなく単なる私の妄想ですが、元々試験専用の立ち入り禁止区域ですし、プリマ昇格試験に合格の場合は左に曲がるように言われ、そして初めてこの景色を見る事が出来るんじゃないかと思うんです(^^)

そして灯里は自らの目指すプリマのゴールへ。
もうこの辺りからハンカチ用意して泣く準備はOKでした。

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「アリシアさん着きました。あれが・・・あれが私のゴールです。
私がないたいのは、グランマのような、アリシアさんのような、
アリアカンパニーそのもののようなプリマです。」


いゃーもう灯里さしくて良いセリフですね~。

最後の「アリアカンパニーそのもののような」というこの言葉に、自然とネオ・ヴェネチアの人々を癒しで包み込んでしまうような灯里らしさが全て出ていていました(^^)

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そしてアリシアさんから通り名が与えられ、右手袋を外されました。


「ありがとう。私のアクアマリン。」


「アクア・・・マリン。」


「遥かなる・・・蒼。」

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「プリマ昇格おめでとう。灯里ちゃん。」


灯里!プリマ昇格おめでとう!!!


いやーもう、でっかい大感動でした・゚・(゚`Д´゚)・゚・

今回はアバンで藍華が灯里を残してプリマになってしまった事、そして支店長となり会う事が出来なくなる事に心を痛めているシーンを見ていて、もしかして今回は1人取り残された灯里が鬱になる話になるのかと冒頭はハラハラしてしまいましたよ(^^;

いゃー本当に良かった。そしておめでとう!

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「ありがとう御座います! アリシアさん。」


それにしても走馬灯という訳ではありませんが、1期、2期、OVA、そして今期と合わせ、52話目にして念願のプリマ昇格!。

今現実でもちょうど3月の終わりで、これから入学式や新学年、新社会人としてスタートした人もたくさん居る訳ですが、このアニメの放送時期を初めから狙ったのか、それとも偶然なのかは解りませんが、
よくぞこのタイミングでアニメ化した!と思います(^^)

そしていよいよ次回は最終話ですが・・・

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「灯里ちゃん。貴方に大切なお話があります。」


何やらアリシアさんからシリアスな話が来る様子・・・。
あのぉ・・・アリシアさん、何だか怖いんですけど(^^;

いよいよ来週は本当に最終回なんですね(ToT)

今期最後を飾るに相応しいアニメ。
そのラストを楽しみに待っています。



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■その ハヤテ2期の学年設定は・・・

アニメ版、ハヤテのごとく!もいよいよ次回で最終話。

巷では早くも二期を望む声と望まない声が交差していますが、私はもちろん望みます。

だってアニメで見たいじゃないですかヒナギクルートを!!

という訳で、2期応援の為にもアマゾンでハヤテDVDを買っている私ですが、アマゾンの評価が著しく悪いのでションボリです(苦笑)

そしてここからが本題で、今日始めて気が付いてのですが、アニメ2期があったとして、学年設定はどうするのでしょうか?

アニメでは原作通り、高校一年生のハヤテとナギがクリスマスイヴに出会う所からスタートします。そして3話終了時に一気に春まで進み(正確には1~3話は回想だった)物語がスタートします。

つまりこの一年間は、2人は2年生だった訳です。

そして今日放送の51話でも、
「一年間」と、時間が経過した事を語っています。

ですからハヤテ2期があるとしても、このままだと3年生として話を始めなければならなくなります。3年では「CLANNAD」や「らき☆すた」ではありませんが、進学や就職の問題も出てきますし、

何より楽しみな3月3日のひな祭り祭りの時点でもう卒業ですよ!

原作では時間経過をしっかり管理している訳ですが、アニメでは恐らく2期決定によって、ヒナギクルートと温泉話を先送りする決定が成されたと思われます。だからといって留年というギャグ漫画にありがちな強引な手段は考えられないですし、ここは原作でも2年に進級した事ですからそれに合わせ、

何事も無かったかのようにもう一度、
二年生を繰り返すのが最も有力ですかね(^^;



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■第22話 影二つ

学園祭を前にして、両親が自分の為にそれぞれの夢を捨ててパン屋を始めた事を知ってしまった渚。鬱状態のまま当日の朝を迎えてしまいました。

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「渚ちゃん、いいおまじないを教えてあげるよ。」

困ったときの春原頼みではありませんが、春原はホント良い奴ですね(^^)
助演男優賞をあげます。って、他に助演男優賞候補は居ないか(笑)

そして公演を午後に控え、午前中は自由行動に。
朋也は渚を元気付けようと、学園祭デートとしゃれ込みますが・・・

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朋也は渚を1人にしちまった!!!

なんでやねん!!∑( ̄□ ̄ )
何でこんな状態の渚とはぐれちまうんだよ朋也は!

まぁキャラクターにツッコンデも仕方ないですし脚本責任なのですが、
とにかく今回一番驚いたのは、ここで朋也が渚から目を離した事でした。

手ぐらい繋いでおいてくれよ!・・・ってそれはまだ無理か・・・(^^;

そして朋也とはぐれた渚は足の赴くままに資料室へ。
そこで高校演劇コンクールのビデオを発見しました。

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「演劇、最高ォォォォオオオオ!!!」


うわぁぁぁぁ!!!・゚・(゚`Д´゚)・゚・
まさか最後のトドメを若かりし頃の秋生がしてしまうとは皮肉過ぎる!
こんなの聞いたらショックで倒れてしまいますよ!

渚もわざわざ自分から地雷を踏みに行かなくても良かったのに、
責任感じて知らない訳にはいかないと思い詰めちゃったのか・゚・(⊃д`゚。)・゚・

もう朋也の言葉すら耳に届いていないのが痛々し過ぎる。

そしていよいよ開演する幻想物語ですが・・・

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渚が壇上で泣き出してしいましたよ!(ToT)

ここで杏や春原が幕を一旦下ろそうと言う中で、朋也だけが渚を信じて
「降」のボタンを押すのを必至に堪えるシーンが凄く良いですね。

でも秋生が現れるまで朋也が渚に何も出来なかったのが残念ですが(^^;

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「夢を叶えろ!渚ぁぁぁあああ!!」

そして秋生が来た!!!

何というナイスタイミングと思いましたが、渚に何と言っていいか解らなくて
会場の廊下で足止まって居たのでしょう。

でも渚のピンチに居てもたってもいられず現れる!

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「子供の夢は親の夢なんだよ!!」


そしてノープランであるが故の嘘偽り無い娘を思う父親の心の叫び!
いやぁもうこのセリフは本当にシビレました!

目がジワーッと熱くなりましたよ!(⊃ω・`。)


「俺たちの挫折した思いもお前が今背負っているんだよ!!」

そして朋也も便乗(笑)。朋也は秋生が現れるまで渚に決定打を打てなかったので、秋生のセリフでようやく体が動いて渚を励ますこのシーンはチョッと苦笑でした。いやスイマセン。

そして皆から勇気を貰い、立ち直れた渚の幻想物語が始まりました。

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この物語については答えはアフター待ちですかね。
何となく解るような気もするのですが、細かい所は光の玉共々未だ不明です。

この幻想世界の設定は「答えは人の数だけある」的な良く言えば哲学的もしくは抽象的、悪く言えば投げっぱなしで終わるような予感もしますが、今回の動かなかったロボットとか、物語が全て終わった時に答えが出る事を望みます。

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そして舞台は終わり朋也の父親が帰りの挨拶に登場。


「あんまり飲みすぎるなよ・・・。」


未だに心からの和解は出来なさそうですが、朋也の方は心底嫌っている訳でもないようなので、父親の方が勇気をもって息子と向き合うように努力すれば、親子が打ち解ける時も近いように思えました。

それにしても最後に団子大家族を渚は歌ったのか(^^;
むしろそのシーンをエンディングで見たかったですね(笑)

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そして打ち上げと翌日のデート(^^)

影二つという今回のサブタイは、BGMのタイトルとともに、
この演劇部での部室での2人の姿とリンクしていたんですね。

そして日直のところに自分の名前だけが書いてある事を発見した渚は・・・

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「お返しです。」


こ れ は 萌 え た!(〃゚д゚〃)


17話で朋也が渚の名前を書くシーンは正直「オイオイ・・・」と思いましたが
まさかこうして繋がるとは、これはヤラレましたね~(^^;

そして遂に朋也が勇気を振り絞って渚に告る!

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「俺と付き合ってくれ渚!

お前の事が好きだ!だから、

これからもずっと俺と一緒に居て欲しい。」



おおぉぉぉ遂に言ったぁぁぁあああ!!!

そして終ったぁぁぁあああ!!!


告白して終了。なかなか良い終わり方だったんじゃ無いでしょうか(^^)

俺たちの戦いはこれからだ!的なラストではありましたが、
2期がある事を考えると丁度良い区切りに思えます。

個人的に残念だったのは、打ち上げが止め絵だった事でしょうか。

秋生さんや早苗さんが渚を抱き締める絵は「娘よ!!!」「渚ー!!!」
とか2人が言って渚を抱き締めてあげて欲しかったですね(^^;

2期は今流れているタレコミ情報だと6月からで1クールとの噂ですが、6月からだと半端なのでチョッと怪しいかも(汗)。とにかく詳細は次回番外編ラストで明かされる事でしょう。

期待して待っています(^^)

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■第51話 春

この1年、色々と楽しませてくれたハヤテのごとく!も、いよいよ次回で最終話!。次回は原作での番外編に当たるエーゲ海の話だそうで、確かに最終話に持って来ても良さげな話ですね(^^)

という訳で来週が原作版暫定最終回としたら、今回はアニメ版オリジナルの暫定最終回その2!そんなストーリーでした(^^)
ちなみにアニメオリジナルの暫定最終回その1!はこちらです。

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「じゃ、校歌斉唱行くよ!」

いつの間にか正式採用されてしまっていたのか、この校歌?(^^;
ヒナはどうしたんだ!ヒナは!(笑)

歌詞が気になる人は参照⇒白皇学院校歌を聴いた28話

この校歌はキャラソン全12巻購入特典にもなっています(笑)
私も全部購入しているのでフルバージョンに期待ですね(^^)

さて今回はアニメ版オリジナルの暫定最終回と言う事で、ナギがハヤテにプレゼントを取りに行かせている間に三千院家でパーティーの用意をするという超ベタですが、私は別に嫌いじゃないチョッと良い話(笑)

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パーティー準備の為に、ハヤテに遅く帰ってきて欲しいナギでしたが
「お前の顔が見たくなくなった。」は確かにヒドイ(^^;

そして落ち込むハヤテの前に突如、ヘッドハンティングの魔の手が!
って、情報元はユートーべですか。と言うかアップするな(笑)
これ、誰かが本当にアッしちゃうでしょう!(^^;

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そしてハヤテの為にまたしてもジャイアンシチュー・・・では無く、富山汁・・・でも無く、ナギシチューを作っていたナギですが、今回の出来は・・・

「微妙・・・。」


「美味しくもなく、かと言ってまるっきり口に出来ない訳でもなく・・・。」


それなら全然OKですよ!(☆≧∀≦☆)

食べられる物が出来たなら今日は神に感謝だよ!



脚本は猪爪さん。さすが元からのハヤテファンだった事もあり、ここでダメな料理を作るというKY脚本を書く事無く、空気を読んでくれました(笑)

一方ハヤテはお届け者を落としてしまい、それを追いかけて
サブキャラクター総出演!という、最終話的な展開に突入(笑)

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西沢さん ⇒ 牧村先生&エイト ⇒ 雪路 ⇒ 東宮&野乃原 ⇒
サキさん&薫先生 ⇒ 朝風理沙&瀬川泉&花菱美希 ⇒ 
そして最後は冴木ヒムロ&タイガ坊ちゃんでした。

そして最後はナイスボート!でブラジルへ(笑)

って、チョッとマテ!∑( ̄□ ̄ )ガンの群れはシベリアに行くんでしょ。
何でブラジル行きの船と同じ方向に飛ぶんですか!(笑)

そして帰還したハヤテ。きっと泳いで来たのでしょう。ハヤテなら出来る!

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お届け者はハヤテへのプレゼントの時計でした。
これは原作と同じネタを持って来ましたね。さすが猪爪さん脚本(^^)。

将来的にハヤテ2期でナギがバイトする事になったら、その時は別の物に変更するか、それともこの時計を破壊するかな問題は残りますが(汗)

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「私達を繋いでいるものは、もうお金だけじゃないだろ。」

なんというプロポーズ(笑)。プチ感動しました(^^)

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そしてハヤテのヘッドハンティングは帝爺の策略オチでした。

てっきり全く関係ない部分だと思っていたのですが、
キチンと原作ネタを使ってくる所はさすが猪爪さん脚本で安心出来ます(^^)

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そしていつもの日常に。

「それじゃあ行きますよお嬢様!」


「うむ。頼んだぞハヤテ!」


前期のオープニングも流れてまさに最終回!


良い感じで締めましたね。終りよければ全て良しという感じでした(^^)

いよいよ次回は本当の最終回。原作者の畑先生によると終了後に何か発表があるそうなので楽しみにしています。2期かOVAか映画化か。

・・・まさかのドラマ化だったりして(爆)


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■第12話 救済者

前回の最後で守本叶鳴が不思議な水風船を出して終った訳ですが、予想通り投げっ放しオチで、今回はその数日後くらいからスタートしました(苦笑)

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兄貴ヤバイよ兄貴!(゚Д゚lll)))

今までも謎の薬を飲んでいた諒ですが、今回一気に死亡フラグが加速!

メインは慎たち学生なのがペルソナですから、いつか諒が退場するかも・・・と、思っていましたが、最後まで頑張って欲しいものです。

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そして洵の手術はBJかSKのような超名医による奇跡的手術である事が判明しました。しかもその医者は既に死亡しているそうな・・・。他に成功例は未だ無いと言っていますから、「富山の医学は世界一ィィィ!」とかいう超未来ではなかったのですね。

「将来の為に一切の公表を固く禁ず」とはカッコ良いです(^^)

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そしてようやく寮長の乾が警察協力者だった事が判明しました。
どうやら緑川の手下らしく、諒の直接の部下ではない模様です。

でもとりあえず敵ではなくて安心しました(^^)
これで二重スパイだったらビックリですけどね(汗)

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一方、牛丼娘こと橘花沙季は行き倒れになっていた紀本祐史を発見しました。私の中では彼はもう退場した筈のキャラになっていましたが、まだ活躍の機会があったのか(^^;

結構真面目にバイトして苦労して生きているみたいですね。
彼は諒をクマ化させた恩人でもあるので良いか(笑)

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そして諒は製薬会社からペルソナ召還の補助薬を貰っていました。
やはり6話の製薬会社は伏線だったのかな・・・(笑)。

マレビトにも薬を提供している疑いアリという事ですが、彼ら自体がマレビトという組織の母体という可能性もありますね。しかし事が公になれば諒が薬を貰っていた事もバレるのでピンチですか。

でもペルソナは超法規的存在ですからもともと警察で逮捕とか無理でしょうし、マレビト倒して薬を奪っちゃえば良いような気もしますね(^^;

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「小松原!」

そして諒の前に突如、死んだはずの医師、小松原が登場!
これは洵の手術も実験だったとかな怪しい感じがしてきましたね(><)

東京で死んだと言っていましたが、諒の驚きようからすると
洵の手術以外にも何か過去に接点がありそうですね。
とりあえず彼が、以前統馬が言っていた九条と判明しました。

一方、その頃自宅には諒の最近を心配した二階堂映子が登場。

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「でも・・・好きなんでしょ。」


「・・・ええ、好きよ。」


という訳で、慎は自傷的自爆で失恋(ToT)

これはションボリですね(^^;まぁ解っていた事でしょうが。
そして守本叶鳴がヒロインとして来るのかな?

でもそれ以前に、これが諒と並んで
二階堂映子の死亡フラグのトドメに見えてしまいます(汗)

そして洵&ユキの心理分析によると、慎はこの時、諒だけでなく映子にも嫉妬していたそうで・・・ダメだこいつ、はやく何とかしないと・・・(爆)

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そしてマレビトの新キャラクターに、双子とマッチョが登場!

「我々は・・・全ての無意識を救済する。」

おおー。今までに無く敵の正体や組織も判明しつつあり
いよいよ盛り上がって来ましたね!(^^)

マレビトが狙うターゲットのリストが届けられたと言っていましたが、その提供者は誰なのかも気になりますね。やはり乾は二重スパイでペルソナ能力者を探しているのか!?

次回・・・予告の内容もサブタイも全てが兄貴に対し、
絶対的な死亡フラグが立っていました(ToT)


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■第12話 H2O

毎回毎回、衝撃の展開を続けるH2Oもいよいよ最終話。予想外の展開が続き、私が視聴した今期のアニメ15本の中では一番面白かった作品でした。

しかしこの最終回は・・・(^^;
まぁとにかく・・・気を取り直して行ってみましょう。

H2O、最終回の視聴感想です。

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「警察に電話しました。全部話すつもりです。」


ここに来て警察の武力介入を決定!(゚Д゚。)

いやいやいや!遅すぎるだろ!それならもっと前から呼べたでしょ!

この村は日本の法律が介入出来ない無法地帯という設定と思っていたからこそ、今までの暴虐にも納得して来たのに、これをするなら教育委員会に学校を訴えたりとか、ひなたとほたるの戸籍すり替えとか、どうするんですか!

最終的に村の中で全部解決すると思っていたので、これは納得出来ないですね(^^;。最終的に爺はデレるか死ぬかの二択しかないと思っていたのですが。

まぁ、デレるか死ぬかって、凄い二択ですけどね(爆)

そして琢磨は嫌な記憶を封印して幼児化してしまいました。そして精神治療の為、子供時代に母親と過ごしたアパートに住む事に。そして琢磨に母親と勘違いされてしまったはやみも一緒に暮らし、2人の新しい生活が始まりました。

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琢磨の実家の弘瀬家は大金持ちみたいですからはやみが働く必要は無いのかも知れませんが、琢磨を完全に見放した弘瀬家に頼っていないのか、はやみは新聞配達をして生活していました。

もう完全に嫁ですね(^^)。はやみの健気さに泣けてきます。


「でも優しい子だった。」


そして夢ではやみを見た琢磨。
これは記憶回復のハッピーエンドに期待出来そうです(^^)

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「信じて、お母さんの気持ちを。」

そしてボールを追って飛び出した子供を助けに行くはやみ。母親の死亡も自殺ではなく子供を助ける為だった事を琢磨は思い出しました。

やっぱりコレでしたか(^^;。2人をハッピーエンドにする為には、琢磨の母親の自殺を覆すしか無いと思っていたのですが・・・


だからって、はやみまで殺す必要は無いだろ!(`д´゛)


なんじゃこりゃー!!意味わかんねーよ!!
何でも死んだり殺せば感動すると思っているのか!?
これは最悪なエンドだー!!!

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そしてエピローグ。
はまじの子供とか吹いたけど(笑)、ホントもうどうでもいいから・・・。

一方、琢磨は村に戻って風車建設って????
物語中で村に風車を作らなくてはいけない伏線とか無かったですよね?
風車という二人の思い出を演出したい意図は解りますけど、それなら「村に風車が必要」という伏線を張っておいて欲しかったです。

そしてまさかの音羽復活!

一瞬、ほたるが琢磨とくっ付いて出来た子供かと思ったのですが、
どうやら赤の他人の子供として復活したみたいでした。

「精霊会議でお願いするの大変だったんだよ。」

って、ひなた&音羽の記憶は持っているのか!(゚Д゚;)

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そしてまさかのはやみ復活!!!

監督、脚本家、2人してやっちまったー!!!
個人的には最終話夢オチと同レベルの酷い展開!!
嬉しを通り越して怒りがこみ上げてくるってばよ!

いやぁ、最終話でここまでスベッたのはデスノートを思い出しますね(笑)

実は死んでなかったのか、それとも本当に死んで蘇ったのかですが、さすがに後者じゃないと琢磨のその後の行動が意味不明なのであの時に死んだのでしょう。でもねぇ警察介入とかあったし一応現代を舞台にしているのに復活はどうかと・・・。それなら音羽とか、そもそも母親復活させようよとか言いたくなっちゃいますよ(^^;

まあとりあえず、琢磨とはやみの2人には、
パッヒーエンドおめでとうと、言っておきます(^^)

■総評
さて、毎週毎週がクライマックスで個人的には今期視聴したアニメ15品の中では最も楽しめたアニメでした。どの話も非常に内容が濃く、長いゲームのストーリーを12話に何とか収めようとした脚本の努力が見られました。また基本的に視聴者を驚かせようとする演出と脚本で構成されていて、予想外の展開の連続が毎回楽しく視聴出来た理由です。

ですが・・・

予想外の展開とは!

予測不能!かつ、納得出来て

初めて予想外の展開と言うんですよ!



予想出来ない展開だけなら、突然イチロー地球爆発オチとか、誰だって考えられるんですよ!。それを大勢に納得させる事で初めて予想外の展開として了承されるんですよ!

予想出来ないけど納得も出来ないなんて、単に目茶苦茶じゃないですか!

踏み切り死亡から最後のはやみ復活は、まさに視聴者をビックリさせようとした意図が伝わって来ますし、最後まで視聴者に楽しんで貰いたいという思いは伝わって来るのですが・・・これはやっちゃいましたねぇ(^^;

個人的に、見たかった最終展開は

踏み切りで

①「今度こそ死なせない」で琢磨ダッシュ。

②ギリギリセーフで2人を救い
「大丈夫はやみちゃん・・・思い出したんだ母さんの事」と記憶復活&開眼

まぁベタベタですけど、最後は素直にベタで良かったと思います(^^;

それでも一応は、良作は最終話でコケるの法則に従っている訳で、様々な予想外展開でここまで楽しませてくれた監督ならびにスタッフに感謝しつつH2Oの感想を終りたいと思います。


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■第23話 危難の胎動

シャナと吉田さんのクリスマス・イヴ決戦の最中、KYな頂の座ヘカテーが現れ悠二の中から零時迷子を取り出して終った前回からの続き。

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取り出した零時迷子はたびたび登場して来た
銀鎧の心臓として装着されました。


探耽求究ダンタリオンの説明によると、1期の星黎殿の時に存在の力を集めてそれを地下に封印、2期冒頭で近衛史菜に感情などの情報を収集させて制御する頭脳を作り、零時迷子を心臓として生み出すという。

1期の星黎殿と存在の泉を作ったバル・マスケの計画に何の意味があったのか疑問でしたがここでようやく繋がりましたね。ずいぶん壮大な計画だったんですね(^^)


しかし悠二を破壊して零時迷子を取り出さないない理由が全く語られていませんが、何かこれにも理由があるのかなぁ?(^^;

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一方、外部では吉田さんが宝具ヒラルダを通してヨーハンから悠二の事を聞き、それをシャナ達に伝えに来ました。一方、悠二は零時迷子奪還の為にロボと戦闘中、しかしスベッて転んで落下しました(汗)

てっきり零時迷子の力で悠二の存在の力が増えたのだと思っていたのですが、悠二自身の存在の力もパワーアップしていました。

それにしても剣を持つだけでも存在の力を使うんですから、何もしないでじっとしていたほうが延命に繋がるようにも思えますが、いつ助けが来るか解らないですから存在の力を消費しても自らが動かなければ助からない可能性も高く、動くか動かないかは究極の二択ですよね。

そういった事を考えると、迷わず動き出した悠二は1期の頃とは比べられないほど成長したと思えますが、動かずに存在の力の消費を抑えるという事をそもそも考えていないようにも思えます(^^;

一方、吉田さんはヒラルダを持っている事をこれで皆に知られてしまったのに、皆がそれをスルーしたのにプチビックリ(笑)。少なくともヴィルヘルミナは知っているのでしょうから、吉田さん死亡フラグを何とかしてくれよ!(^^;

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そして結界は台風のように渦の中心があり、そこからの突入を結構。マージョリー・ドーが罠だと知りつつも道を切り開き、千変シュドナイの待ち伏せを受け重傷、戦線離脱してしまいました。

今までの戦闘を考えると、あの一撃だけであれほど重傷になるのが不自然に思えますが、きっと結界突破に集中していて防御が手薄だったのでしょう。ですがこれでマージョリー・ドーが戦線離脱してしまうのは勿体無いですね(^^;

千変シュドナイは個人的に最も好きな徒なのですが「俺のヘカテー!」発言あっての千変なので次回で言ってくれる事に期待しています(笑)

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「紅世でしか生まれない徒をこの世で生み出す!

不可能の壁を破るその存在!名づけて!名づけて!

敖の立像!!!」



巨神兵デタ━━Σ(゚Д゚@)━━!!!

って、さすがにあの大きさが動き出すのではなく、中から銀鎧が誕生するのだと思いますが、あの巨神兵サイズで動き出したら凄いですね。と言うか見てみたい!(^^)

いよいよ次回最終話!
次回は壊刃サブラク戦を越える盛り上がりに期待して待っています!

しかし吉田さんとの恋の対決は延長戦に突入みたいで残念ですね(^^;
さすがにこの流れならヒラルダを使う展開は無さそうですし。

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■第12話 公安委員会とバンパイア

公安委員会の悪事を暴く為に動き出した月音率いる新聞部ですが、公安委員会は悪事を隠すつもりは無いのか、暴力シーンや生徒から金を集める場面を何枚も写真に収める事が出来ました。

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ですがこの学校、生徒同士で殺し合ったり、先生が生徒を襲ったり、それを撃退したりしても何のお咎めも無い学校なので、普通に暴力は正義な
弱肉強食学校のような気がするのですが・・・(^^;

定番ではありますが、やはり裏萌香が親玉を蹴り飛ばし、
暴力は正義!で解決しそうな気がヒシヒシとします(爆)

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「お前には人間だと言う疑いが掛かっている。」

そしてアッサリと正体がバレる月音!
前回、確かに月音の正体を探るシーンがありましたが、
まさかこうもアッサリ真実を突きつけられるとは・・・やるなシャア!

それにしてもシャアの声はやっぱりカッコイイなぁ(^^)


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そして月音と一緒に萌香、胡夢、みぞれも捕らえられ、視聴者的に嬉しいんだか嬉しくないんだか微妙な萌香の水責めプレイによって、遂に月音は自分が人間である事を自白してしまいました。

なんという急展開!自白するとは思わなかった。

まさに最終話直前という良い展開ですね。こうして正体がバレるのは戦隊ものとか宇宙刑事ものとかでも最終話直前と決まっていますが、原作漫画がまだ続いている事を考えると、人間とバレても学園に留まれるのか?、それともこれはアニメオリジナルエンドなのかな?

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「知ってたんだね、月音の事。」

萌香を叩く胡夢。そしてバラバラになってしまう新聞部のメンバー達。

皆、月音に好意を抱いて集まった訳ですから、萌香1人が月音の秘密を知っていたのに怒る事は解りますが、嫉妬ではなく友情を裏切られた怒りでしょうね。それにしてもここまでズタボロにするとは・・・

謀ったなシャア!!(←言いたいだけ)


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「人間、青野月音の公開処刑を行う。」


って、いきなり処刑ですか!!

確かに第1話で人間が秘密を知ったら死んで貰うとか言ってましたけど・・・
記憶を奪って追放とかは無いんですか!?

次回は新聞部の友情パワーで力任せに公安委員会をフルボッコにしそうな予感ですが、少なくとも月音が人間である以上はどうしようもありませんから、幽遊白書の主人公みたいに「実は魔族でした」とかいう超設定が来るか!。

あのバスの運転手もそれを知っていて入学願書をワザと落として月音を陽海学園に連れて来たなら話が繋がりますし。もしくはバンパイアは血を吸って仲間を増やすので、萌香が月音をバンパイアにしてしまうとか。

でも個人的には月音はこのまま弱い人間で行って欲しいですね。
いよいよ次回、最終話みたいです。

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■第24話 トケ・ナイ・アクム

捕らわれの王子様となってしまったネギ先生を救出すべく、世界樹を目指して進む残された3-A生徒達ですが、超が作り出した時空の歪みによって、進めど進めど元に戻る&記憶消去という無限ループにはまってしまいました。

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一方、現実世界では唐突に校長が
「超くんは未来から来た少女なんだ」とか語り出して吹いた!(^^;

オマー、知ってたんなら相坂さよを転送する時に犯人の可能性として言っといて下さいよ!(爆)。クラスメートの誰かが犯人とまで言ってたんだから(苦笑)

それにしても次回で最終話だと、龍宮と刹那の活躍はほとんど無いままに終ってしまいそうで悲しいですね。個人的には刹那まではネギ先生とパクティオーして欲しかったですね。

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そして超の精神トラップによって、心の隙を突かれたクラスメート達が次々と捕らわれて行きました。

今までは問答無用でクラスメートを捕らえていた様な気もしますが、なぜいきなりこんな精神攻撃をし始めたのかと疑問に思ったのですが、それは逆でした。

だからみんな泣いてたのか!!

後半はそんな事関係なく捕らわれていましたけど、序盤に捕らわれたクラスメート達が捕らわれる直前、何故泣き出すのかという疑問が解けました。

てっきり泣き顔フェチな監督が、
また意味無く泣かせているのかと思ってましたよ(^^;

それにしても、心の隙を突かれると負けるって設定・・・どこかで聞いた事があるのですが何だったかなぁ・・・ジョジョだったか・・・。

あ、今思い出しました。ジョジョ第4部に登場したエニグマの能力ですね(笑)

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そして予想外にもエヴァンジェリンまでサウザンドマスターの幻影を見せられて陥落しました。

これは予想外!

エヴァは前々回でネギ先生が1人飛び出した時に「お前の試練」と言っていたので、原作のように傍観者を決め込むかと思っていたので、これはビックリしました。

そして最後に残されたのは明日菜ただ1人・・・。

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扉を開くとそこは時の止まったオープニングの世界だった。
今回は色々とビックリする展開でしたが何が一番ビックリしたかと言うと・・・


あの悪夢の蝋人形館のようなオープニングに

ちゃんと意味があった事に一番ビックリしたよ!!(笑)



次回はいよいよ最終回。
放送時間が違うので、皆さんお気をつけ下さい(^^)

あ、OPと言えば2クール目の14話からOPが明るくなっている事に、
先週初めて気が付きました(^^;

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■第11話 その 変わりゆく日々に・・・

今回は姫屋の晃さんと藍華、
そしてオレンジぷらねっとのアテナ先輩とアリスの物語。

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藍華がプリマになった時の通り名を考えていた晃さんですが、問題はそれよりもプリマ試験の時期した。

ライバル会社の社員でもあるアリスが前例の無い飛び級プリマ昇格を果たし、老舗の姫屋、次期当主でもある藍華のプリマ昇格が話題になる中、藍華のプレッシャーを和らげる為にも早めのプリマ昇格が必要かも知れませんが、今、プリマ昇格をさせれば藍華の実力ではなくオレンジぷらねっとに対抗する為にプリマに昇格させたように見る人も居るかも知れませから、それが藍華を傷つけるかも知れないですから難しいですね。

しかし藍華は晃さんが思っているような弱い女の子では無かった!

「いつもよう早く走る事が出来るあの感覚。
これはウンディーネとしてさらに飛躍出来るチャンスですよ!」


プレッシャーを跳ね除けて前を目指す藍華。

空元気かも知れませんが、それも元気のうち!
という感じが藍華らしくて凄く良いですね(^^)

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「落ちたら承知しないぞ。未来の女王陛下。」

「・・・・・・・・・・・・・はい!」

アリスのプリマ飛び級昇格の時もそうでしたが、今回も晃さんがいかに藍華を大切に育てて来たか、そして晃さんと藍華の絆の深さが見れた良いエピソードでしたね(^^)

これで藍華のプリマ昇格のエピソードが終わりなのかな?。
出来たら晃さんが藍華の手袋を外すシーンを見たかったです(^^;


Bパートはプリマ昇格後のアリスの話。毎日を仕事に追われ忙しい日々の中で灯里や藍華と会う事が出来なくなり、アリスは1人寂しさに打ちのめされていました。

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「だいたい理由が無い・・・・。キッカケが・・・何も無い・・・。」

仕事が終ったのは21:00。会いに行くような時間でもないし、そもそも会う理由が無い。社会人になったらそんな時期もありますし仕方ないと言えばそうですが、それでもアリスは16歳でしょうから可哀想に思えますね。

また、灯里や藍華にしても、話題の飛び級少女で大忙しだと思われるアリスには、逆に迷惑かと気を使って連絡し難いかも知れませんし。

まぁそれでもメールくらいしても良さそうな気もしますけどね(^^;
と言うか、この星の労働基準法はどうなってんだ!(爆)

そして今日も仕事が終ったアリスが部屋に戻ってくるとサプライズ!
灯里と藍華が遊びに来ていました。

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今回、所々でアテナ先輩のカットが入っているんですが、これは100%、アテナ先輩が元気の無いアリスを心配し、2人に事情を話して遊びに来てもらったのでしょうね。

何も語らぬその優しさと微笑みが、さすがはアテナ先輩です(^^)

「この仲間なら・・・でっかい大丈夫。」

そして元気を取り戻したアリス(^^)。

「会いに行くのに理由やキッカケなんか無くても良い」という3人の友情の話でしたが、やっぱりアテナ先輩は偉大だなぁと思えるエピソードでした(^^)

いよいよ次回は灯里のプリマ昇格話みたいですね。
でっかい楽しみです(^^)

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■第11話 弘瀬

小日向家が琢磨の母親を追い詰め、自殺に追い込んだ事実を知らされた前回でしたが、今回は冒頭から琢磨がその事実を受け止め切れず、遂にはやみに対し手を上げてしまいました。

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「どうして!どうして!母さんを!!!」

遂にやっちまった━(゚Д゚;)━!!


自分が身を挺して琢磨の怒りを受け止めなければ、彼が壊れてしまうと思ったはやみのけしかけた事ではありますが・・・これは痛い(ToT)

まさか琢磨がはやみを他の虐めっ子達の様に殴る日が来ようとは、
思ってもみませんでした。

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「君は、お母さんの事が許せないんだよ。」

まさかここに来てもなお音羽が登場するとは思わなかったです。
あの感動の退場劇はいったい・・・(^^;

琢磨の怒りは小日向家ではなく、自分を1人残して自殺した母親に向けられていた・・・。大好きだった母親に裏切られたという思いから来るものでした。


そして琢磨は再び失明!

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かと思ったら、開眼した事が幻だったと判明!

1話のラストからの開眼は全てが彼の妄想だったとは何という超展開!

ほたるが玉子焼きを「アーン」とやったのも琢磨を落す作戦ではなく
盲目の彼の為にやったという伏線だったとは(^^;

まぁそれでも見えてないとおかしい部分もありますが、それらは琢磨が自分で想像した事だと言われると反論しようも無いですね。

いやでもこれは面白い展開です。
予想外であり、ある程度納得も出来るし、やられたなぁ(^^)

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「弘瀬様は小日向の娘を遠ざけて欲しいと。」

神楽爺のバトルフェイズはまだまだ続きます。琢磨の祖父に今の事態を連絡し、
2人の引き裂きに掛かりました。

爺さん、てっきり9話でおとなしくなったかと思っていたのに騙されましたね。最初に悪かったのは小日向家なのでしょうが、今の悪い元凶は全て神楽爺になってきてしまっていますね(^^;

そしてその夜、追い詰められたはやみは家を出て行ってしまいました。

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「だって僕は・・・幸せになってはいけない人間なんだ。」

「幸せになってはいけない人間なんて居ません!」

自分の無力に自暴自棄になり部屋でうずくまっている琢磨に向かってほたるのビンタが飛びました。彼女自身も琢磨たちのおかげでもう一度、ほたるとして再出発する事が出来たのですから今の琢磨を思う心も強いでしょうね。

彼女は当初こそ、琢磨を奪う典型的なライバルキャラでしたが
本当に良い感じの娘になってくれましたね(^^)

そして1人村を出て行こうとするはやみの前に、猟銃を持った爺と村人ABが立ち塞がりました。しかし村人ABははやみを殺すのに躊躇いますが、神楽爺は躊躇など微塵もしなかった!


「死ね!」


100%人殺しだ━(゚Д゚;)━!!


この村の狂気さここに極まれり!
村八分とか、放火とかいうレベルじゃ無いですよ、絶対無しですよ!!

そして鳴り響く銃声ですが、ギリギリの事で主人公、琢磨登場!
遂に覚醒してはやみを助けに来てくれたのかと期待して見ていたら・・・

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「僕が守る・・・母さんを!!」


そっちかよ Σ(゚Д゚。)ノノ


これはいったいどうゆう意味なのか?
単に母親とはやみを重ねて見ているだけなのか?

最後まで予想出来ずに楽しませてくれるアニメですね(^^)
いよいよ次回は最終回です。


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■第50話 クイズ!宿敵と書いて友と読む!!

残り話数も少なくなって来たアニメ版のハヤテのごとく!
今回はオリジナル話でアメリカ横断ウルトラクイズのパロディから。

これは子供の頃見ていて大人になったら参加するのが夢でしたね。
その前に終ってしまったのが本当に残念です(ToT)

ただ仮に今の時代にコレを復活させたら、携帯電話による不正のチェックが出来ないでしょうから、成田までの序盤戦をどうするのか大問題ですね(^^;

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そしてナギはハヤテの誘いによって西沢さんと参加。
いつもは天の声の若本さんが今回は司会役なので頑張ってます。

クイズの入った封筒を拾って来るアレは、
確かに「ハズレ」を引いたら悲しすぎですね(^^;

うーん何故か今回、テンション上がらないですね~。
悪い脚本では無かったとは思ってるんですけどね(^^;

何故なんでしょうか・・・?

と思っていたら、

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Bパートで予想だにしないヒナギク登場!


キタキタキタキタァ━(☆∀☆)━!!


俺のテンション急MAXに!(笑)


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とりあえず今回は満足しました(単純!)

このままヒナギク優勝でも良かったのですが、脚本的にはさすがにそうも行かず高所恐怖症ネタでヒナギク撃沈。最後は再び西沢さんとナギが仲良くなるエンドでした。

下田温泉編はヒナギクルートを全面カットしているアニメでも、一応出来る話だと思うのですが、それが今期の最終話で無いとすると、もはや2期がある事は疑う余地は無さそうです(^^)

2期がいつからスタートするのか?
そして放送時間帯と放送話数が気になります。


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■第11話 依存の定義

さぁ、守本叶鳴の自慰ショーが始まるザンスよ!

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  行くでがんス!!     フンガー!!!



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まともに始めなさいよ!!!



鏡ではありませんが製作スタッフに対し、
素でそう思ってしまった今回のアバンでした(爆)

はい。という訳でサービスシーン?から始まった今回のペルソナですが、全体的に男性女性、両方の視聴者層をターゲットにしているという点においては珍しいアニメだと言えるのでは無いでしょうか(苦笑)

そして守本は密かに影抜きサークルを作っていたという事ですが、他の参加者が全員男という事からも絶対に彼女の自慰ショーもどきが目当てで集まっていると思いますよ(^^;

これで見ている男子生徒も自慰していたらそりぁもう大変でした(爆)

そして守本叶鳴は大変な影抜き中毒である事が判明。
ウソ付きだとか二重人格だとかいうレベルを超えて、ヤバイ感じでした(^^;

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「約束、出来そう?」

そして危険な遊びを止めさせようと悪戦苦闘する主人公の慎。
何だか不良更正アニメになって来たぞ(^^;

そして三男の洵は初エプロンを披露!
ホントにこのアニメはまったく・・・(^^;

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「絶交する代わりに今すぐメアド変えて。」

叶鳴に何とか影抜きを止めさせようとするめぐみですが、
当の本人は中毒末期で止める気がゼロ。これは酷い。

今回、一気に叶鳴が痛い子になってしまいましたね(^^;

逆に「次、やったら絶交する」と言っていたのにも関わらず、「絶交する代わりに」と、叶鳴を友達として支えようとするめぐみが良いですね。

拓郎がめぐみに惚れるのも解ります(笑)

そして叶鳴の影抜き禁止計画を開始。
学生寮に皆で一緒に寝泊りし、影抜きさせない作戦を実行しました。

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もうホントに、中毒者更正アニメになってる(^^;

辛そうな姿を見ていると拓郎みたいに手を差し伸べてあげたくなってしまいますね。それにしてもホントに「失神ゲーム」のような感じで、大丈夫なのかこのアニメは?(^^;

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「子供の頃、ペルソナ使いに囲まれて過ごした時期があってね。」

そして寮長から爆弾発言が。自ら言ったという事は味方と信じて良さそうなのかな。どうやら背景設定にある10年前の事件、ゲーム版「ペルソナ3」の登場人物みたいです。

と、なると長兄の諒とも関係があるのだろうか?

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「絶交だ、守本。」

3日2晩の監視にも関わらず、コッソリ抜けて影抜きしに行ってしまった叶鳴に対し、遂に慎が激怒!。相手は女の子で中毒者ですから、そこまで怒らんでもと思いますが、連日の睡眠不足も相まって怒りっぽくなっていたのでしょう。

そして叶鳴のペルソナ初登場かと思いましたが、慎がペルソナを出して叶鳴に群がる男子生徒を追い払ったんですね(^^)

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「スゴイの、してあげようか?」

そして影抜き出来ない事に苦しむ叶鳴に橘花沙季が接近。
これはマレビトが叶鳴のペルソナを育てているように思えますね。
やっぱりラスボスは叶鳴なのか!?

それにしても百合っぽい感じといい、このアニメはまったく・・・(^^;

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絶交したと言っても叶鳴を心配するのはさすが慎。
お守りを持って行く所は芸が細かいですね。

「外で・・・待ってるから。」


公園で苦しむ叶鳴に「見ないで」と言われ、
ソッとお守りを置いて行くシーンは凄く良いですね(^^)

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「あ・・・あのー、何か出てます?」


そして絶叫した叶鳴から出て来た何か・・・。
液体の入った風船に見えますが正体はいったい・・・。

この液体が彼女の中に溜まり過ぎていて、ときどき影抜きして抜かないといけなかったという設定だったとしたら・・・・・

ホントにこのアニメはまったく・・・ですね(^^;

良い所で終ってしまいましたが、ここで終わったという事は結局コレの正体は不明なままで、次回は次の日当たりから始まりそうです。

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第21話 学園祭にむけて

いよいよ次回が最終話となったCLANNADですが、今回はその直前でタイトル通り学園祭の準備期間の話。それにしても風子編で創立者祭という大きなイベントがあったにもかかわらず、学園祭までがこの一学期中に別である事には驚いてしまいますね(^^;

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「私、演劇見た事無いから助かります。」


これは爆弾発言過ぎる・・・(^^;

と言うか、見た事無いなら物語を演劇にしたらどうなるのかが想像出来ないので、演劇をしたいという発想に至らないと思うんですけどね(^^;
これも父親の遺伝子の成せる技と思っておきましょう。

それにしてもアバンの早口とか、胸が強調されたストレッチとか、
小ネタが良いですね(笑)

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「この女の子の気持ちになって考えてみれば良いんです。」

一瞬、仁科さん達、合唱部が合流し、演劇+合唱=ミュージカル部に進化するのかと思ってしまいましたが劇で流すBGMのCDを借りるのが目的でした。さり気無いシーンですが、今まで出会ってきた人達が力を貸してくれて夢に向かって動いて行く。このさり気無い演出が良いですね。

もう全員総出演でミュージカルをやってくれないかなぁ。
作画が超大変だと思いますが(^^;

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「これからも道は続いている。お互いに頑張ろう。約束だ。」

相変らず杏と智代は仲良くはなれていないのか・・・。
まぁ嫌っているという訳でも無さそうですが(^^;

智代の「お前でよかった」というセリフが「相手が渚だから自分も諦めも付く」という意味を含んだ18話からの彼女の答えとして良い感じですね。

ここでの2人のやり取りは確かに伏線っぽくもありますが、
さすがに2期で渚編の後編の後に
智代アフターが来て終わるという脚本は無いと思いますよ(^^;

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(誰も居なかった部屋。でも今はこんなにも大勢の人が居る

お前は凄い奴だよ、渚。)


いやいやいや!

渚のためにことみをスカウトし、幸村先生獲得の為にバスケに勝利し、智代を生徒会長に据え、杏と椋のフラグを折ってなお演劇部に留めさせているお前の方がよっぽど凄いって、朋也!(^^;


特に杏は原作での杏編から「渚と朋也を普通に見てられない。」と言って、
真っ先に辞めそうな気がしてました(^^;

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「演劇部行くぞ!、オー!!!」

そして前日リハーサル。舞台衣装は早苗さんのお手製ですが、劇場版の白いワンピースで無いのが少し残念。原作での衣装はどっちなんでしょうね?

そして確かに色違いのKANONの制服に思えます(笑)

もはや皆、演劇部の正式部員という雰囲気ですね。
これが成功すれば下級生も部員として入ってきて、
本当の意味での演劇部が復活しそうですよね(^^)

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「岡崎さんなると思います。お父さんに似てますから。」

父親と同じ性格の人を好きになるというフラグなのか!そうなのか!?(笑)
実際安心するからだそうですが、渚編に入ってからは奥手な朋也の為に、
渚の方からせっせとフラグを立ててますよね(^^)


そして本番前夜、最悪のタイミングで知ってしまった過去の真実!

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「私、知らなかったんです。

お父さんも昔、お芝居を・・・。

私の為に・・・2人とも自分の夢を・・・。」



ショックで壊れてしまった渚をどう
朋也、秋生さん、早苗さんがフォローするか次回に注目ですね。

「自分の為にではなく家族の為に生きるのが夢になった」
というのが私の答えですがどうでしょうか?(^^)

いよいよ次回が最終回。朋也が渚に告白したりとかしないのかも注目ですが、KANON最終話でCLANNADの制作が明かされたように、CLANNADの続編の発表がエンディング後にあるかどうかにも注目です。

でもさらに外伝として23話あるので、
続編発表はその23話の後かも知れませんが。

次はハルヒ2期でしょうから、そのまた次だと制作は来年かなぁ(^^;

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■第22話 クリスマス・イヴ

懷刃サブラクとの激闘を制し、御崎市に再び平和が訪れたかに見えた今回。しかしバル・マスケの策略は地下で密かに続いていました。

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サブラク死んでねー!Σ(*`Д´*)ノ

まぁ良いといえば良いんですけど、あれだけ盛り上がって終った前回の事を考えると、あれで偽者だったと言われると、今後誰が倒されても「実は偽者でした!」というデフレスパイラルに陥るので、何だかなぁ~という感じです。

個人的には紅世の徒も、
バル・マスケ以外の大きな組織とかが登場して欲しいですね(^^;

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「ホント・・・バカなんだから・・・。」

佐藤は前回で迷いも消えてアウトローで働く為に一直線。父親に頼って何をするのかはよく解りませんが、個人的にはただの人間として頑張っている分、主人公の悠二よりも好感持てるキャラクターに成長しています。

この2人を見ていると、恋愛面での展開があるのかどうかが気になってしまいますが、個人的にはあってもいいし、無くてもいいと思えます。付かず離れずの親分と子分という良い関係ですし(笑)

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「まぁ、なんだ・・・出来たらしい。」

千草さんの病気の正体は妊娠でした。
10話で帰宅してから夫婦2人で頑張っていたんですな(笑)

何はともあれ、おめでとう御座いますヽ(≧∀≦)ノ

しかし邪推すると、これで悠二が2人の前から消えても大丈夫という伏線にも思えてしまう。

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「子供の作り方、教えて!」


あ、それ俺も子供の頃に素で聞いて、

大人達を困らせた経験がある!(爆)



思い出さなくても良い、
封印されていた痛い過去を思い出してしまいました(^^;

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「そして一美と決着を付ける。」

シャナと吉田一美の恋の戦いもいよいよ決着の時が迫る!

ラブレターで別々の場所に呼び出して来てくれた方の勝ちとは、
これまた古典的ラブコメ決着方ですが良いですね(笑)

ただ零時迷子によってフレイムへイズと同じように永遠の時を生きる事になった悠二には、吉田一美を選ぶ事は出来ないと思うのですが、どうなんでしょう。個人的には同じ永遠の時を生きられるシャナを選ぶか、そうでなければ誰も選ばないかの二択しか無いと思うのですが。

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「吉田一美さん、僕は貴方が好きです。」

そして1期から続いていた池が遂に吉田一美に告白しました!

呼び出したのは前日ですから吉田一美には考える時間はタップリあったでしょうが、初めから答えありきだったのでフラレてしまうのは仕方ありませんね・・・。

でも池にはこれからも吉田さん一筋で頑張って欲しいです(^^)


そして遂にシャナと吉田一美の決着の時!


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しかし頂の座ヘカテー乱入!

悠二から零時迷子を抜き出したという事は、
このままだと悠二消滅の危機ですか(^^;

それにしてもこのままバトル展開に突入して2人の恋の決着がうやむやのまま2期が終ったら残念です。最後の最後で悠二にはキチンとした決着を決めて欲しいのですが。

ただこの危機に、吉田一美が宝具を使う選択もありえるので、
そうなるとシャナの不戦勝という展開もありえるのか?

あの宝具、使わないとは思うのですが・・・(汗)


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■第11話 新学期とバンパイア

人間界に合宿に行った夏休みも終わり、二学期に突入したロザリオとバンパイア。オープニングに瑠妃が第五のヒロインとして登場しているので、今回から月音のハーレム新聞部に即登場かと思いきや、どこへ行ってしまったのか、今回は未登場でした。

物語は残り2話ですから、もしかしたら瑠妃は、
このまま居なかった子として扱われるのかな?(^^;

今回は新学期早々、新聞部にライバル出現!

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その名も『超 新 聞 部』!

発行紙の名前が陽海SQがツボでした(笑)
確かに売れてますからね~(^^;

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という訳で、早速、部の存亡をかけて新聞の販売で戦う事に・・・って!
メイド服VS水着という大変解り易い戦いでした。本当にets・・・


お前ら新聞で戦えー!!(笑)


ちなみに筆者は、露出が多い水着の方が断然良い!と思ったり、
ビキニ+黒髪ロング最強!とか思ったり(爆)


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そして超新聞部の正体は風紀委員の強化版で、
その名も公安委員会だった!

新聞部を目の仇にした理由には部長の銀影先輩が絡んでいるそうで、
これはまた盗撮とかいうオチになりそうな予感がヒシヒシとします(^^;
が、さすがに真面目な理由で来るとは思いますが・・・

このアニメに限って言えば油断は出来ない!

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そして超新聞部の代表の正体は女郎蜘蛛!
これはまたキモイもので来ましたね~(^^;

昭和の時代にはサスペンスもどきで現代妖怪ものを撮っていたB級映画会社があったんですが、これを見て思い出してしまいました(笑)

今回を昭和テイストにすると、


『公安委員会の手下!


パンチラ女郎蜘蛛の恐怖!』



とかいったタイトルでしょうかね・・・
さすがに微妙だ、視聴率取れなさそう~(苦笑)

という訳で、

視聴率が取れそうな平成版のタイトルにするとしたら・・・、

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『キモオタは見た!

つるペタ少女はメイド服がお好き!?』




昭和が終わり平成になって20年・・・


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ロザバンの感想ブログさんはどこもきっと、ロザバン関連のエロワード検索でアクセスが賑わっている事でしょう。エロパワー恐るべし!ですね(^^;


次回は公安委員会と戦う様子。
シャアの活躍に超期待します(^^)


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■第23話 カレ・トノ・オモイデ

追い詰められたネギ先生が独断専行で世界樹へ向かってしまい、
残された生徒達は超鈴音が作った中華スープで最後の晩餐をしていました。

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「てか朝だろ。晩餐じゃないっての!」

不覚にも笑ってしまった(^^)

あいも変わらずネギ先生を事件の犯人に仕立て上げようとする超ですが、明日菜、のどか、木乃香の説得と、ネギ先生との楽しかった時間を思い返した千雨や朝倉によって、ネギ先生への疑惑は少しずつ氷解して行きました。

しかしそれを嘲笑うかのように超は遂にその本性を現し、
恐るべき最終兵器を取り出したのでした!

それは・・・


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デスノート召還!(゚Д゚;)



いやホントすいません(^^;。
でも素で一瞬、私はデスノートが登場したかと思ってしまった・・・
いやいや、ホントに大焦りしましたとも!(爆)

きっとこれは椎名先生の漫画のせいですな(笑)

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という訳で、黒幕は予想外にも直球ど真ん中に超だった訳で、原作ファンとしては、これで犯人があやかだとか言われたら原作レイプと叫ぶ人も居るでしょうから、素直に超が犯人という原作設定を持って来たドラマ脚本に喜ぶべきなのでしょうが、個人的には少し肩透かしを食らった気分は否めませんでした(^^;

それにしても超鈴音役の渡辺けあきさんの演技は凄く良いですね(^^)
役の重要度から言ってもネギ先生、明日菜に続く重要なポジションですが、
憎まれ役をかなり上手く演じているように思えます。

漫画やアニメと違い、実写では色んな問題からバトルシーンばかり続ける訳にも行きませんから、からめ手の様にネギ先生とクラスメートの絆を放すような脚本になったのでしょうが、観ていてイライラっと鼻に付く演技が凄く良い感じでした(笑)

偽中国人風の喋り方で、超を上手く演じてくれていると思います。
他の役所の演技などと見比べてみたいですね(^^)




そしてクラス名簿復活!

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てっきり思い出した瞬間、同時に人物も復活するものと思っていたのですが違いました(^^;。こうなるとどのタイミングで皆が復活するのかが楽しみですね。

そしてカシオペアまで造っていたとは芸が細かい。
電波式懐中時計として動くなら、ぜひ販売して欲しいです(笑)

それにしてもリアルにカシオペアを見ると、
アレがタイムマシンとはとても思えないですね(^^;

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そしてネギ先生は捕らわれの王子様に・・・。クリスタル化するというFFっぽい設定ですが、これは木乃香が活躍の機会ですね(^^)

次回は再び現実世界の学園長達の方のようで、いよいよ刹那が合流しそうですね。何とか刹那のパクティオーまではやって欲しいものです(笑)



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■第10話 その お月見の夜のときめきは・・・

アリスが飛び級でプリマ昇格を果たした前回でしたが、
今回はOPからアリスの初仕事でスタートしました(^^)

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プリマ初仕事で緊張しながらも頑張るアリス!
観ている私もアリスの初仕事を応援モードでした(笑)

アリスは操船技術が抜きん出ていますから、
カメラマンの方の撮影を手伝うにはうってつけですね(^^)

緊張しっぱなしのアリスでしたが何とか初日の仕事は無事終了。
彼女に足りないのは経験だけですから頑張れアリス!

いやー、もう一度改めて、

アリス、おめでとうヽ(≧∀≦)ノ


そして今回のメイン。初仕事に緊張しっぱなしで落ち込むアリスの為に、
灯里が「お月見」を提案しました。

このさり気無い優しさはさすが灯里(^^)、と思う反面、普通なら今夜はアテナ先輩と今日の反省会&明日の仕事のプラン立て、ゴンドラの整備とか、やる事は結構多いのでは?と、思ってしまいました(^^;

もっともオレンジプラネットは大きな会社ですから、
観光コースやゴンドラ整備などは専門の社員が居るのかも知れませんね。

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そしてお月見になかなか来ないアル君を迎えに行った藍華ですが、
アル君と古井戸に落ちてしまいました。

なんてベタな展開(^^;・・・だがそれが良い!!

アル君と藍華のラブロマンスは今までも数回ありましたが、基本的に藍華視点なので藍華がアル君を好きな事は明白ですが、アル君が藍華をどう思っているのか?、そもそも藍華の恋心に気が付いているのかさえ不明でした。

一応、アル君も匂わせる態度はあったんですけどね(^^;

しかし今回のアル君は一味違っていました!

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「アクアだって、月の影響を受けているんですよ」

いやー、アル君は基本、いつも出来る奴ですが、今回も凄いですね!
これはもう告白でしょ(^^)

そして何より、この作者凄いよ!

アル君の星知識の設定をそのまま生かし、月との引力の話を恋愛に例えるアイデアは凄く良いです!、アル君の暗い所が怖いという話から、2人が近付く流れも自然ですし、良い演出してますね~(^^)

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そしてここでまさかの空腹オチが来るとは・・・OTL


まぁお約束ですし、このアニメらしいですけどね(^^;

だがしかし、ナイスボーイなアル君のターンはまだ終っていなかった!!

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「引かれ(惹かれ)合う力の成せる技です。」

「・・・恥ずかしいセリフ・・・禁止。」


いやー、もう今回は大満足な話でした(*^o^*)


藍華とアル君の恋の行方はずっと気になっていたのですが、もう決着せずに終ってしまうものかと思っていたので、今回で互いが相思相愛である事を互いに確認出来、2人の恋物語に一応の決着が見れて安心しました(^^)

後、気になるのは今期は1話にしか登場していない昇級試験勉強中のサラマンダーの人ですね。一応、前期で灯里と良い雰囲気になる話がありはしたのですが・・・このまま彼が登場せずに終ったら少し残念ですね。

残りあと3話。どんなラストが待っているのか楽しみです(^^)


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■第10話 小日向

前回、琢磨がはやみに告白し、2人がキスして終るハッピーエンドを迎えた
H2Oですが、まだまだ物語りは続きます。

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「愛情たっぷり、新妻の新婚手料理って訳だ!コノコノ!」


ここは叔父さんの家なのに、もう2人の新婚ムードに当てられっぱなしですね(笑)。2人に気を利かせ、仕事だと嘘を言って家を空ける叔父さんですが、2人っきりで何をしろと(爆)


えーと叔父さん!、この2人まだ中学生なんですが!!!

って、ああ・・・掃除洗濯ですか。そうですよねー。

私も始めっから2人で掃除洗濯に間違い無いと思ってましたよ!
嫌だなー、ははは・・・(^^;

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「小日向の家が君の母上を殺したという事を。」

そして琢磨の母の自殺に関して明かされた真実!


神楽の爺のターンはまだ終っていなかった!


って、ほたるが琢磨と一緒にならなかった事への嫌がらせとしたら、
小日向家が琢磨の母親にした事と一緒じゃんかよ爺!!

一応、前回の自殺話で「もしかして・・・」と予想はしていましたが、やっぱりなナイス鬱展開ですね(苦笑)。琢磨の失明のトラウマもありますし、こいつはヘビーだぜ!

何度も言いますけど、一応まだ中学生ですしね(^^;

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「ああ・・・本当だ。」

そして叔父さんは神楽爺の言葉を肯定しました。

これはホントにキツイですね。それにしてもそれを知りながら何も語らず、笑顔ではやみを家に居候させた叔父さんは改めて良い人ですよね(^^;

そして2人の絆にヒビが入る時が来てしまいました。

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「はやみちゃんが謝ったからって、

母さんは帰って来ないんだ!!」



母親の死の真相を聞かされた琢磨はショックで再び失明フラグが発生!
悪夢と不安感による悪い方向の相乗効果ではやみを傷付けてしまいました。

踏み切りに向かって母の手を引くはやみの演出は、
凄く嫌な気分になれますね~(><)

今更ながらに音羽が居ない事が悔やまれますが、
今回の件に音羽は全く関係ないので仕方ないですね(ToT)

うーん、いい具合に鬱展開ですなー(苦笑)

そして物語は第1話の冒頭へと繋がりました。
ここで繋がるとは油断してました!

確かにあのセリフといい、琢磨の表情といい、未来の常態である事を、予想し覚えて置いてしかるべきでした。うーん、これはやられたなー(^^;

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「そうよ!、全て壊してやるわ!」


マジですか━(゚Д゚;)━!?

お前がそうなっちゃダメだろ!!!



うわーなんなんだこの展開は!

こうなると、はやみが失明するであろう琢磨を罵られながらも懸命に支えて互いを理解し合うようなハッピーエンドは無いぞ。と言うか、琢磨はもう自己回復するしか無いじゃん!

一応今回、はやみはほたるに琢磨への思いを話しているので、それが次回に生かされるかどうかかなぁ。流石に音羽が復活しての回復はもう無いでしょうし(琢磨が回想するのはあるでしょうが)。

まだ残り2話もあるので、ハッピーエンドにはなってくれそうですが、その展開が楽しみです。

母の自殺は本当は自殺ではなく事故だったというオチが、一番簡単にバッドエンドを回避出来そうなんですが、琢磨の父親は登場しなのかなぁ?

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■第20話 秘められた過去

朋也が古河家の婿養子・・・では無くて、居候になってはや数日。
他のヒロインが全て退場した事で物語は渚編に一本化されました。

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「世界にたった1人残された女の子の話です。」


なるほどコレか!(^^;

ef – a tale of memoriesの4話終了時、千尋の書きたい小説は
「全てが滅んだ世界に1人だけ生き残った女の子の物語」と言ってましたが、確かに視聴者からCLANNAD?とツッコマれる設定ですね(^^;

もっともそれはどうやら今まで登場していたボクの登場する夢世界の事らしく、千尋の小説とは全く違う展開でしょうが・・・と言うか展開まで同じだったら大問題だ!(苦笑)

今回の夢世界は同じようなロボットを作ろうとして失敗する話。ボクの場合は魂が初めからあって、肉体となるロボットを少女が作った事で動いている訳ですから、肉体だけではダメなのでしょうね。

これは誰かの死と、それを生き返らせたいボクという暗示に思えます。

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そして学園生活へ。17話の体育倉庫を思い起こさせるおまじない再び(笑)

校舎を1周しても誰にも声を掛けられなかったのに5周もする春原はさすが元運動部(笑)。やってる事はおみくじの結果が悪かったからって5枚も引くのと同じでしょうに(^^;

それにしても春原は女子であれば誰でもいいという感じですが、春原は好きな女子が誰も居ないのだろうか?、それとも気になった女子は片っ端から岡崎の事が好きになるので嫌気が差したか(苦笑)

そして次は岡崎も試す事に・・・。

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全ては計画通り!v( ̄∪ ̄*)

朋也と渚の関係がこの人にまで筒抜けだったとは意外でした(笑)
もはや本人達以外は公認のカップルになっている。

今回の風子は自然に登場した事に少しビックリしましたが、
朋也が口封じしてノーカウントにするのは笑ってしまいました。

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そして演劇のシナリオについて語る渚。ネトラジでも言っていましたが、確かに杏、椋、ことみの声優さんはこの時に息をするためだけに呼ばれたとは何とも言えない痛さかも(^^;

当初はセリフもあったし、アフレコでアドリブも入れたみたいなのですが全てカット。そりゃ確かに収録日に3人で「みんな来たんだ良かったー」と思っちゃいますよ。それに対して「あ、やっぱり来ちゃったんだ・・・」という目はヒドイ(苦笑)

そして朋也は渚の物語に覚えがあるという・・・これはまさか、
2人が離れ離れに育てられた実の姉弟とかいう超展開が来るのか!?。

今年の初め、イギリスで1組のカップルが婚姻届を提出したら、2人は孤児院で互いの事を全く知らされず別々に育てられた双子だった事が判明してニュースになりましたが・・・。

そして渚の過去が秋生によって語られる・・・

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「でも俺達には出来なかった。」

渚の病弱により夢を諦めた2人。オープニングカットは幼い日の渚でしたか。これは少し安心しました。てっきりこれから起こる渚の死の暗示かと思ってました(^^;

それにしても秋生の夢も気になりますが、何も2人揃って仕事を辞める必要は無いのでは?とも思ってしまいます。ただ辞めるなら早苗さんの方でしょうが、早苗さんだけ夢を諦めて自分1人が夢を追いかける事が秋生には出来なかったのかも知れませんね。それに収入の問題もあるのかもしれません。

それにしても渚の秘密がコレだけなのは安心しました。早苗さんが教師を辞めた理由と合わせて、朋也と渚が本当に姉弟設定だったら、今後は大変な鬱展開が待っている所だと想像してしまいましたよ!。流石に考えすぎだったみたいですね(^^;

2人は夢を諦めたと今でも思っているのか不明ですが、私はそうには思えません。秋生の夢も早苗の夢もそれぞれ違う別々の夢ですが、それが家族を大切にして渚を育てるという共通の夢に変わっただけなのだと思います。

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「お前のハッキリしない態度が渚ちゃんを苦しめているんだよ。」

さすがはギャルゲーの友達ですね(^^;
基本的にギャグキャラですが、迷った主人公の為に適切な助言をし
そして決してどのヒロインも奪おうとはしない。

春原の性格なら渚はともかく智代か杏を口説くくらいはしても良いと思えるんですけどね(^^;。もちろん結果は見えていますが、そんなサイドストーリーも見てみたい(爆)

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そして朋也帰還するも遠出する時間が無くなり、ピクニックから近所の子供達との野球大会に変更に。秋生の自爆なのか狙って聞いたのか解らないセリフにより、2人が互いを意識するニヤニヤ展開でした(笑)

もうお前ら、結婚しろ!(笑)

残す問題は、今回語られなかった秋生の夢、演劇のシナリオ、
親父との和解ですが残りあと2話が非常に楽しみです。

それにしてもDVDは各巻3話と書かれているですが、
最終巻だけ2話なんでしょうか?


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■第49話 普通の話

今回は原作10巻の8話と12巻の10話という2話構成です。

連載当時はニコニコ動画がまだテスト段階でまだ無名だった事もあり、日本からのアクセスが30%を越えていたアメリカの動画投稿サイトyoutubeの名前をもじった動画研究部「ユートーべ」が呼称となりました(笑)

今だったら「ニッコリ動画研究部」とかだったかも(^^;

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という訳でAパートはアテレコでハヤテの天然ジゴロっぷりを見る話(違う)

個人的に気になったところは牧村先生(当時は同級生)のキャミソールでしょうか?(オイ)。そういえば以前にもマリアさんがブラチラしてましたし、テレ東でダメなのはパンツだけだったんだなと改めて理解しました(笑)

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Bパートは原作通りに無駄話の話。原作には無い、いいんちょさん話と花菱美希さん話はアニメオリジナルですが、これは微妙でした(^^;。

ただ今回は原作通りなのにアニメでは盛り上げ方が不足していて、もっと音楽などで不安感を高め、煽りに煽って落す過激な演出が欲しかったです。

そしてやっぱりこの無駄話の中で一番面白かったのはクラウスの犬話だと確認しました(笑)。2位はサキさんかな。そのままホントに普通の話になる流れが好きでした。

次回はアニメオリジナル話。この様子だと畑先生がアニメ最終話用に作った下田温泉話も無さそうです。ただ次に始まるチルドレンは2クール予定で、秋からハヤテ2期が始まるという噂もありますがホントなんですかね?(^^;。もちろん大歓迎ですが(笑)

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■第10話 影は薄暮に微笑う

慎と二階堂映子がデートしていた9話の裏話。
出だしが前回と一緒なので放送事故かデジャブかと焦りました(^^;

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緑川さん再び。影で色々動いてくれてますが、ずっとこのままのポジションで本編登場は無さそうですね。それにしても警察内にはデビルバスターズのような組織があるのか無いのか?、今の所、警察内ではこの2人しか事件の真実を知らなそうなので、諒に何かあったら終ってしまうんじゃ?(^^;

主人公達が居るから良いと言えばそうなんですが、まさか諒がそれを頼りにしていると言うのは変な話しですし、マレビトを全部1人で対処出来ると考えて行動しているのはもっと変に思えます。

一方、叶鳴を尾行している楢崎刑事。
身長2mで尾行は苦手とキャラ設定にも書いてありますね(笑)
それにしても楢崎刑事はこのままだとカラオケ店の悲劇再びで、
暴走した叶鳴のペルソナに殺されそうかも・・・(^^;

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「牛丼、お昼だから。」


なんというキャラ設定、ケーキかと思いきや牛丼は笑ってしまった(^^)
それって今食べないとダメじゃん!
と言うか自分が食べたいだけじゃん!(笑)

そして・・・

いい食べっぷりじゃねーかお前 d(・∀・)


あの豪快さはギャップ萌えしてしまいました(笑)

諒と戦い敗れた紫倉統馬とは恋仲だったらしく、
彼の死は公表されていないのか、まだ探しているみたいですね。
警察で身元不明の死体を捜すのは自首行為ですから出来ないですしね。

そして洵の提案で3人で映画鑑賞。タイトルは「こぐまとリスの物語」
1人だけ席を離れた諒でしたが・・・

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兄貴マジ泣きだー・゚・(⊃д`゚。)・゚・


ヤバイですよ、兄貴株が市場でストップ高ですよ!
クマ回だけでも諒の補完は充分だと思っていましたが、
この畳み掛ける諒の攻勢はなんなんだよスタッフ!(爆)

これがトランザムシステムか・・・(違う)

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そして死んだはずの紫倉統馬が強襲!

どうやら彼を探す橘花沙季の心を使って赤服の少女が作り出したみたいですが、洵もお昼の牛丼で彼女の心から紫倉統馬の記憶を見たみたいなので、やはり正体は妹で、2人の意識が繋がっているという伏線かな?とも思えました。

ただ諒が躊躇せず撃っているので、やっぱり違うのかな?(^^;

諒が赤服の少女を撃った事で、同時刻のボートでの慎を救っていました。前回最後のボートを囲む無数の羽根は、諒が撃った事で散った事を現していたんですね。

死体安置室で紫倉統馬の死体を確認する諒と映子。
死体を映像で写したのは少しビックリしました(汗)

次回は橘花沙季が遂に叶鳴を襲う様子!
遂に登場するか叶鳴のペルソナが!?


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■第10話 ひまわりとバンパイア

前回、月音が瀕死の重傷を負ってしまい、それを見た萌香、胡夢、みぞれが覚醒した所で終了したロザリオとバンパイア。さながら今回は妖怪大戦争の地獄絵図からスタートかと思っていたのですが・・・

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どうやら前回ラストの展開は私の見間違いでした(爆)

と言うのは嘘で・・・

この10話と前回の9話の間には、
今回未放送となった幻の9.5話があったんだよ!

そしてそれはDVDでのみ収録されるんだ!


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「なんだってー!!」








えー、もちろんこれも嘘です(^^;
でもそう言われても一瞬信じてしまいそうになるような、
見事なキングクリムゾンでした。

もう頭で考えても仕方ない、心で感じるんだ!

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そして一旦は瑠妃と和解しかけたものの、瑠妃はお館様に従い最終戦がスタートしました。しかし当のお館様は既にこの世の人ではなく、その死を受け入れられなかった瑠妃は、思い出に狂い戦っていたのでした。

うーん、よくある展開を超えて、
そのものズバリ「3×3EYES」の3巻と同じ展開ですが、まぁいいか(^^;
20年前の漫画だし、もう共有財産と言う事で(^^;

そして瑠妃は二度と元には戻れないと言う禁断魔法で超妖怪化!
しかし萌香達の友情パワーで撃退しました。

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しかし瑠妃は無事に生還。「不思議な力に守られていた」と言っていましたが、それは亡きお館様の残した瑠妃への思いか?、それとも不思議な笑みを見せる運転手の計画か?

今回は作画といい、構成といい、
ガイナックスのカオスが光る不思議回でした(笑)

これで全ヒロインも揃ったようで、次回から新章突入です(^^)

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■ef – a tale of memories DVD04発売記念!
音泉にて、第7話のオーディオコメンタリー配信中!


本日、ef – a tale of memoriesのDVD04が発売になりました。
ちなみに私はアマゾンのフライング販売で昨日送られて来ました(笑)
アマゾンさんはDVDに関しては前々日発送が意外と多いですよね(^^;

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そして今回注目すべきは、その内容よりも、
インターネットラジオステーション音泉
ゆみこ&ゆうなのえふメモらじおにて、
第7話のオーディオコメンタリー配信中だと言う事です!


今までもDVD01の1話、DVD03の5話と2回配信されましたが、参加者がパーソナリティだけなので会話は面白くはありましたが、知識欲を満たすには至らず、私にとっては少し残念なオーディオコメンタリーでした。

しかし今回は違います!、二週間前から期待していました!


遂に大沼監督が登場!


あの超展開を迎えた恐怖の7話を
大沼監督と共に振り返る事が出来て非常に聞き応えがありました!
色々聞けて大満足な今回でしたが、特に気になったのは

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オープニングの手が7話で千尋を追い掛けようとする蓮治の手と対になっているという所がビックリしました。オープニングの手はずっと気にはなっていたのですが、これは気が付かなかった!(^^;

もっとも、オープニングカットの作られ方の方が、
よっぽどビックリしましたけど(笑)

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始めは文字だけで最後を真っ黒にしようと思っていたってアイデアは凄く面白いです!。確かに文字だけだと余白が多すぎて全画面が真っ黒になるのにいつまで掛かるか解りませんが、アイデアは凄く面白かったです。

そして最後のピー音は、心拍数停止のピー音だったのか・・・
みやみやご臨終しましたって訳だったのか(^^;

いやー今回、改めて見て、
やっぱり7話の破壊力は凄いと思いますよ!

大沼監督は感想ブログも結構チェックされているという事で、
もし偶然にでもこのブログに立ち寄られた事があったら・・・

ホント色々な意味で申し訳ありませんorz

そして出来たら10話、11話、12話も
オーディオコメンタリーをお願いしたいです!

と言うか、DVDに入れて欲しい(^^;


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