見た読んだアニメや漫画の感想をメインに掲載します。
■第13話 プレイバック PART1

夏のあらし!も遂に最終回。
近年のシャフトアニメで13話目があるのは珍しいのでチョッと驚きました(^^;

内容は第1話を彷彿とさせるもので、もしやここまで来てパラレル理論?と思いきや、
潤の「あの時は高倉健でしたが・・・」のセリフから一応第1話の後の話と判明。

じゃあなんで「プレイバック PART1」なのだろうか?(^^;
これは元ネタの方に何か理由があるのかもしれませんね。

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内容の方は、最後のお遊び回といった感じにキャラ全員の水着から始まるコスプレ回。
ですが一応会話を聞いてると、水着姿なのに「着物姿で暑くないのか?」と聞いていたりで、
どうやらこのコスプレ姿は視聴者にしか見えていない模様です(笑)

[夏のあらし! 第13話 2期決定、おめでとう御座います!(^^)]の続きを読む
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■第13話 FEELING OF FREEDOM

1期の頃からアニメ化を待望していた「ヒナ祭り祭り編」もいよいよクライマックス!
今回は原作10巻の1話と2話から。

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「ちょっと、素で忘れてたと言うか・・・。」

正直、原作連載時も、

このセリフは無いんじゃないかとハヤテに思ったね!(^^;


まぁ嘘を付いて誤魔化してもバレるのが定番ですけどね(笑)
しかし時計はやっぱり若本さんでしたか。もしかしてタマの中の人かな?とも考えてました。

そしてアニメオリジナルのヒナギクの夢で伏線を強化。
原作未読・・・と言うか単行本を買ってない人でもヒナの過去を何となく察し始める演出ですね。

[ハヤテのごとく!! 2期 第13話 ヒナ祭り祭り編、クライマックス!]の続きを読む
■episode EX02 シアワセキョウユウリロン

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Candy boyは2007年末、音楽とショートアニメの新しいコラボレーションとして制作発売された「Candy☆boy」の続編シリーズです。ニコニコアニメチャンネルにて無料配信された「episode 01~04」はDVDとして纏められ発売され、今回「episode 05~07」と、DVD特典のEX02が収められたDVD、Vol.2が発売されました。



という訳で、期待していたEX02ですが・・・

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まさかの水着回ですよ!(゚Д゚;)

[Candy boy DVD Vol.2収録のEX02は、まさかの水着回!]の続きを読む
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近年、アニメ作品が次々とパチンコになって行く世の中で、遂にパチンコからアニメに逆輸入作品が誕生しました。パチンコに関しては日本のTV局とのCM関係や、韓国で法的にパチンコが禁止になった事など様々な思いもありますが、パチンコがアニメを登用する事でアニメ業界にお金が入っているのもまた事実なので複雑な思いではありますね(^^;

スタッフはARIAの佐藤順一監督を筆頭に、ネオ アンジェリーク Abyssのシリーズ構成で私を大いに唸らせた山田由香さん。脚本にはARIAシリーズ、そして「けいおん」でお馴染みの吉田玲子さんと、かなり楽しみなスタッフ陣ですね(^^)

■第1話 海の心 空の心

第1話は世界観と登場人物を紹介すると共に、物語の導入部分をゆっくり描いた感じですね。

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登場人物は人魚だと思っていたら、海人という足がある人。
でもエラ呼吸みたいで、魔法のリングが無いと地上で呼吸出来ないんですね(笑)

公式サイトを読むと地上世界に行くのは禁止されてるみたいですが、
じゃあそんな所にリングを置くなよ!と思ったり(^^;
[うみものがたり 第1話 佐藤監督作品らしいナイスな尻アニメ!]の続きを読む
■第12話 さらわれた姫君

前回、コーデリア姫の誘拐に巻き込まれてしまったアリシアですが、犯人はガリア公国を無傷で属国にしようとする連邦と、ガリア公国を売る代わりに属国となった後の全権を握ろうと企む宰相による犯行でした。

てっきり新に幼い国王を擁立し、裏で全権を支配する事が宰相の目的だと思ったのですが、
さすがにそれをやると完全に銀河英雄伝説と被ってしまうか(^^;
しかし属国に成り下がった国を支配って、結局今とあまり代わらないんじゃなかろうか?

これならむしろカリオストロ公爵みたいに、姫様との強制結婚を企てて、
「このロリコンめ!」と、国民&視聴者からツッコミまくられるくらいの度量が欲しかった!(笑)

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という訳で、ウェルキンはイェーガー達に利害の一致による同盟作戦を提案!
姫様&アリシアわ助けたいウェルキンと、ガリア公国を連邦の属国にしたくない帝国という構図です。

しかし当の姫様は、自分が名ばかりの姫である事を悲観してか無気力状態中。
中の人繋がりで戦国BASARAの「お市」を思い出したのは私だけではない筈!(^^;
「お市」もコーデリア姫も、マッ裸でコンテナに放り込んでドバイに送ったら良いと思うよ!(笑)

[戦場のヴァルキュリア 第12話 ファルディオがウェルキンに宣戦布告!?]の続きを読む
■第11話 リストランテの人々

リストランテ・パラディーゾも遂に最終回。終るの早過ぎですよ!(ToT)

前回、ガブリエッラと街で出会い、彼女の今の住居で夫婦時代の話をしたクラウディオでしたが、
今回は食事中にヴィートにせっつかれてか、何気無しに指輪を外しに掛かる事に・・・

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「簡単にそんな事しちゃダメよ!」

うぉ!前回の次回予告はコレか!Σ(゚Д゚;)

ニコレッタにしろルチアーノにしろ、クラウディオが過去の思い出に整理をつけて、ちゃんと決心して指輪を外して欲しいんでしょうね。何気無しに外したら、また何気なく付けるとは思わないけど(^^;、クラウディオ自身も何も変らず心はズルズルと引きずっちゃうでしょうし。

でもヴィートも自身が大学生の若い奥さんと結婚して今の暮らしが幸せなだけあって、ニコレッタとクラウディオにも歳の差とかバツイチとかでグダグダやってないで、早く幸せになって欲しいんでしょうね。まぁ親切の押し売りは確かにウザイ時もありますが(^^;

[リストランテ・パラディーゾ 第11話 私の恋愛はこれからだ!(良い意味で)]の続きを読む
■第25話 黄昏れる神々

レオパルドの中の「プリンス・オブ・ダークネス」が目覚め、善悪交代劇となった「宇宙をかける少女」
なんだか支離滅裂で纏まりが全く無い印象ですが、秋葉とナミ、自らのレゾンデートルを持たざる者同士の戦いと考えればシリーズ通して一貫していたのかも知れない。

主人公の成長物語を描く多くのアニメの場合、主人公の意識が覚醒し、自らのレゾンデートルを証明する事で物語が完結する場合が多いのですが、もしかしたらこの物語は光と闇、2人の宇宙をかける少女それぞれの意識の覚醒までを描く事がテーマなのかも知れません。

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序盤はレオパルド改めプリンス・オブ・ダークネスとネルヴァルとの戦い。目覚めたプリンス・オブ・ダークネスは黄金銃が無くても反物質砲を撃ち放題。「私には効かぬ!」と言っていたネルヴァルですが、完全体で撃つと雷属性が追加されるらしく、あえなく機能停止に追い込まれてしまいました。

[宇宙をかける少女 第25話 黄昏れる神々]の続きを読む
■第12話 時の流れに身をまかせ

過去に戻り、やよゐと加奈子の友情の手助けをして遂に和解した前回の続き。
アバンで前回の感動シーンを別カットでもう一度見せてくれました・゚・(⊃д`゚。)・゚・


そして現代に戻り、あらしを助ける為に2人の存在の力をあらしに戻すやよゐと加奈子ですが、
その結果、もともと消え掛けようとしていた2人に遂に消滅の時が・・・

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「通じる現代人を見つければ、消えはしない筈。」

うわぁ!これは本当に良かったですね~(ToT)

多くの物語が「幽霊は成仏するのが幸せ」という物語ばかりですが、せっかく60年前のように仲良くなれたんですし、いつか成仏するにしても今の幸せいっぱいな幽霊ライフを満喫してからでも遅くは無い様な気がします(^^)

[夏のあらし! 第12話 それは時を越えし物語・・・。]の続きを読む
■第11話 世界は二人のために

前回、一とやよゐの跳んだ先は5月29日だと思っていたのですが、蓋を開けてみれば
その日より少なくとも一ヵ月半以上前の時間にタイムトリップしていました。

とりあえず今のあらしと会えば道が開けると考える一ですが、素朴な疑問として思ったのは、
今すぐにまた手を繋いで帰れないのか?という事。連続ジャンプはダメなんでしたっけ?(^^;

この時代のあらしに希望を託し気絶してるやよゐを連れて外へ出た一ですが、
この時代のあらしと会っても仕方の無いような気がしたり(^^;

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「全て焼き尽くされます。だから!・・・だから!・・・」

空爆の未来を必死に語るやよゐですが、信じて貰う事は出来ませんでした。下手をすれば以前のあらしの二の舞で敵国のスパイと思われてしまいますし、今なら救えるかも知れない命を救う事が出来ないで居るもどかしさと無力感は、空爆で命を落としたであろうやよゐにとってどれほどのものであろうか・・・。

その心の苦しみと悲劇の一端がシャフトらしい演出と絵で表現されていて、
恐怖感と圧迫感を煽っているのが良いですね(^^)

[夏のあらし! 第11話 立った!やよゐが立った!]の続きを読む
■第12話 残酷な大馬鹿野郎のテーゼ

3話に渡ってお送りする「ひな祭り祭り編」は中編へ。今回は原作9巻、9,10,11話より。

ちなみに原作では残り2話で今回のエピソードは終るのですが、コレまでのように原作3話を1話にすると中身は濃い反面、見てて少し圧迫感を感じるので次回はじっくりと原作でも指折りのこのエピソードのクライマックスを見れそうで楽しみです(^^)

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ハヤテと虎鉄くんの勘違いBL展開にいいんちょさんが登場!
原作ではハヤテが男だと確認する手段として、

虎鉄がハヤテをの服をグイッ!!とひん剥くのですが、それはアニメでは無理だったか(^^;
その代りに泉がハヤテの学生証を見せる事に。多分前回逃走中に落としたんでしょうね。

そしていいんちょさんが呼ぶ「ハヤ太くん」が、愛称である事が判明。こちらも当時は原作で引っ掛かっていた部分ですが、ワザと呼んでいる事が判明するといいんちょさんの可愛らしさがさらに上昇しますね(^^)

[ハヤテのごとく!! 2期 第12話 ヒナギク「残酷な天使のテーゼ」熱唱に感無量!]の続きを読む
■第10話 秘めたる恋

今回はルチアーノ目当てでリストランテに通う熟女サヴィーナがルチアーノ攻略に取り掛かる話。

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とりあえず、サヴィーナ怖ェェェエエエ!!!(lll゚д゚lll)

まさに美しき女豹という感じで、これは間違い無く狙った獲物を今にも狩らんとする目だよ!
と言うか、マジにルチアーノをガン見し過ぎでしょサヴィーナ!Σ(´∀`;ノ)

サヴィーナと一緒の席に座っていた友達も、サヴィーナがルチアーノを視姦している間、
何とも言えない居心地の悪さを感じたんじゃ無いかなぁ(^^;

しかしコンサートのチケットを渡したりと、サヴィーナの行動力も凄いですね。一方、ルチアーノは何も語りませんが、断る決定的な理由が無いので苦戦している感じに思えます。「亡き妻を今でも愛してる。」と言った所で、納得はしないでしょうしね。

他のカメリエーレから色々聞いたと言ってましたが、喋ったのはやっぱりヴィートかなぁ(^^;。でもクラウディオもサヴィーナがあの目で聞いて来たら蛇に睨まれたカエル状態でペラペラ喋ってしまうかも知れない(笑)


そして演奏会当日に出会ったルチアーノとサヴィーナ。
サヴィーナに成すがままにキスされてしまったルチアーノですが、

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(体は蹂躙されても心はまでは許さんぞ!)

とでも言いたげなルチアーノの横顔にチョッと惚れた(笑)

これは見事なATフィールド全開ですね!(^^)

そしてサヴィーナは未亡人ではなく夫が居て、ルチアーノとは不倫を仕掛けていた事が判明!
さすがは美しき女豹サヴィーナ!。何故かカッコイイと思えてしまうから不思議だ(笑)

まぁ自分の奥さんがこんなんだったら、即離婚を考えるかも知れませんが(爆)
しかしサヴィーナがオーナー夫人である事は、ルチアーノは知らなかったんじゃ無かろうか。

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そして今回は口数少なかったルチアーノですが、クラウディオに言った

「死んでしまった者の時間は止まったままだ。」

このセリフが引っ掛かりますね。これは亡くなった奥さんだけでなく、
奥さんが亡くなった時にルチアーノの心も一緒に止まってしまったのかも知れませんね。

多くのアニメや漫画で誰かとの死に別れがある場合、そもそも登場人物が若いので、亡くなってしまった人との思いに区切りを付けて新しく人生をスタートさせたりする展開がスタンダードですが、ルチアーノのように本当に長く連れ添った奥さんが亡くなってしまった場合は、その一途な思いをそのまま大切にして余生を過すのもまた人生だと思えますね。

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一方、クラウディオとニコレッタの恋は前進してんだか後退したのか良く解らない感じに(笑)

今回のガブリエッラ登場も、
クラウディオにとっては「未だ引きずっている過去の思い出」という感じなのに対し、
ガブリエッラにとっては「美しかった過去の思い出」という感じですね。

次回予告を見ると、指輪を外そうとしたクラウディオをニコレッタが止めようとしていたみたいですが、その真意はいったい・・・。いよいよニコレッタの恋物語に決着が付くのでしょうか?

それにしてもジジがオルガの事が好きだった事に気付かなかった(^^;
ジジとロレンツォの父親の事もあるし、これは本当に内に秘めるしかない恋ですね。


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■第24話 終末の呼び声

イモちゃんが生きていた事が明かされた前回の終わりでしたが、それ自体には大して驚きはしないですし、むしろこれからのイモちゃんの活躍を期待しつつ楽しみにしたい所ですが、それより驚いたのはイモちゃんがどうして無事だったのか?が説明された所でした。

いや~、ちゃんと生きてる理由を説明する気があったんですね!
驚きを通り越して感動すら覚えましたよ。このスタッフはやれば出来る子だったのか!(笑)

という訳で、生きてた理由はネルヴァルコロニーが間にワープアウトして爆弾と激突したので、
イモちゃんのカプセルはそもそも衝突しなかったという事でした。

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さて、相変らずの直情型で、とりあえず出たとこ勝負で救出に向かおうとする秋葉も秋葉なら、
感情論を一切無視して論理的かつ合理的に行動しようとする風音も相変らずの石頭で困ったもの。
何気に風音とネルヴァルは話せば気が合いそうな気さえして来ました(笑)

そしてほのかといつきで秋葉の救出作戦を実行!
ほのかの「レオパルドには秋葉が必要。秋葉にはイモが必要」はナイスセリフですね(^^)

[宇宙をかける少女 第24話 毎度恒例のラストを予想してみました。]の続きを読む
■第11話 招かれざる客達

今回はウェルキンとアリシアが帝国に潜入した話しかと思いきやその真逆で、
帝国軍のイェーガーとセルベリアが潜入して来た話。

さすがに将軍と大佐がわざわざ潜入してくるとは予想だにしなかった(^^;

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ウェルキンとファルディオはガリア公国の公主コーデリア姫より武勲を評価されて勲章を授与される事に。ちゃんと義勇軍も評価はされてはいたんですね~(^^;。

ウェルキンのネクタイを締めるアリシアは何という嫁という感じですが、
今までは俺の(ファルディオの)役目だったというセリフに吹いた!(笑)。アッー!!

一方、潜入操作のイェーガーが「潜入は趣味」の発言にまた吹いた!(笑)
それならダンボールも持ってこなくちゃダメですよ(^^;

そして早速アリシアにバレた訳ですが、あの場でアリシアが悲鳴を上げて正体バラシしてたら、
歴史が大きく変ってたかも知れませんね。

それにしても姫様の格好は凄いセンスだなぁ。角は力の象徴としても、あの耳は何なんだ・・・。


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そして前回のウェルキン×アリシアイベントを無効化すべく、今回はファルディオがアリシアと急接近。アリシアを茶化して油断させた所でストレートを放つのがファルディオ流のようですが、

全てがファルディオの死亡フラグに見えてしまう!・゚・(⊃д`゚。)・゚・
いや原作未プレイなので、何とも言えませんが・・・。

でもアリシアの表情がコロコロ変る様子は可愛らしいので、
思わず茶化してしまう所は解らなくも無い(笑)

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ラストはコーデリア姫の誘拐事件に発展。

どうも様子からして帝国軍の仕業では無いような感じなのですが、そうするとガリア国内の政治的内紛か、今回登場した連邦が糸を引いているのか、それともやっぱり帝国で、マクシミリアンの兄派の仕業か?この誘拐劇に、イェーガーとセルベリアがどう関わるのかに注目ですね。

次回は何故かエーデルワイス号で追っかけてるんですが、
前線からこんな場所まで戦車を引っ張ってきていたのか?(^^;

とりあえず、姫様が頭巾を脱いだら普通に可愛かったので良しとしましょう。(←何が?)

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■第11話 ヒナ祭りの頃に

今回は単行本9巻6、7、8話の3話より。ちなみに一つ前の5話は一期で消化済みです。

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「僕からのプレゼントは・・・」

冒頭は急速にハヤテのことを意識しつつあるヒナギクが、毎晩見ているという夢オチから。
ヒナの夢に毎晩現われるとは・・・

ちょっくらハヤテの奴をブッ転ばして来るかな!Σ(*`Д´*)

[ハヤテのごとく!! 2期 第11話 薫先生!? いえいえ新キャラの虎鉄くんです。]の続きを読む
■第9話 リストランテの休日

今回は暖房が壊れた事で突然の休みになったリストランテの休日を利用して、
新メニューの試食会を行う話。

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ヴァンナはリストランテの創業を描いた4話の過去回想以外もう登場しないと思っていたので、
テオの修行時代の回想で再び登場した事にビックリ。と言うか、テオはキレ過ぎだ(^^;

そして前回、次回予告でテオにダメだしされたニコレッタを観ていた時に、試食の約束をしたクラウディオが先に食べなかったのか?と思いましたが、その話の流れが見えて一安心。って安心する所が違いますね。


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オルガが「懐かしい味」と言った時には、まさかコレで親子だとバレるのか!?と一瞬ビビりました(^^;
この後、「子供の頃に食べたような・・・」とか言い出してたらアウトだったでしようね(笑)


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そして最後は驚きの展開に!
ヴァンナも子供がアメリカに居るらしいのですが、離婚したのか死別したのか。
でもまさか今現在はテオと相思相愛だとは予想外だ。

今回は語られませんでしたが、ヴァンナがテオを認めた時のエピソードを知りたいですね(^^)
テオも昔は散々言われて憎んでいただけに、これぞまさしく、

憎さ余って可愛さ百倍!という奴ですね(笑)

イメージ的には2人とも、互いに告白せずに今の関係になった感じがするのですが、仮にテオがヴァンナに「アンタに惚れたぜ。」とか言ったら、ヴァンナがどんなリアクションを披露してくれるか、すっげー観て見たいなぁ(笑)

これで一応、リストランテメンバーの過去編は終了かな。次回はルチアーノに夫人が迫る話の模様。前回のロッシ夫人といい、この世は紳士を喰らう夫人でイッパイだ!(^^;。

って言うか、そもそも主人公がそーじゃねーか!(笑)

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風邪の為、簡易感想です(^^;
■第23話 秘剣、輝く

イモちゃんの死に茫然自失のままレオパルドコロニーに帰還した秋葉達一行。
今回は秋葉の復活劇を描くのだろうとは思っていましたが、誰が秋葉に活を入れるのか?
そこを注目してこの一週間を待っていました。

ちなみに私が一番見たかったのは、馬場つつじが秋葉に活を入れるという超展開!

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「報酬は確かに。」

これで今回の馬場つつじは終了かい!(^^;

秋葉に活を入れるという超展開とか言う以前に、このアニメの最萌えキャラの馬場つつじが、
アバンで今話の登場が終わりという所に激しくガックリだよ!
もはや本編は私にとっては消化試合のようなものなのか・・・。

[宇宙をかける少女 第23話 レオパルド vs クサンチッペ 決着!]の続きを読む
■第10話 異邦人

いよいよ物語りが加速し始めた「夏のあらし!」第10話

意識を失ったあらしを救おうとする一にクロスボウを向ける加奈子。
いったいどうなるのかと思いきや、ここでまさかのグラサン登場には驚かされました(^^)

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そしてグラサンこそ前回、1985年に出会った村田少年だった!

うわぁ、こう繋がるとは驚きましたね~。でも探偵家業で水道代も払えず調味料で飢えを凌ぐ生活を見ていると、もうチョッとマシな青年になって欲しかったと思ったり(^^;。ですが今回はその名の如く、一の命を救ってくれた英雄でした。

そしてグラサンが、一とあらしの人助けの時間旅行で彼の祖父を救う以前から居た事から、歴史を改変して自分達が歴史改変後の違う世界に戻っている訳ではなく、あらしの歴史改変によって今の歴史が作られている。つまり全ては歴史に織り込み済みだった事を知った一。これは同時にあらしの歴史改変によって、本来産まれて来る筈の別の誰かが産まれて来なくなった可能性を消滅させるものですから、憂いは無くなり名実共に歴史を守るヒーローだったと言えますね。

一応これを否定する要素として、村田少年の祖父はあらしが助けなくても空襲の中で生き残っていた可能性が残っているのですが、私達は第1話のイチゴの話を知っているので、あらしのタイムスリップは全て歴史に織り込み済みである事は確定な訳です。

[夏のあらし! 第11話 歴史介入こそが歴史通りなのです。by小泉]の続きを読む
■第10話 吹雪の夜

今回は敵領内の山岳部へ偵察任務に赴いたて吹雪に見舞われる話。

ウェルキンは山の天気の移り具合を察知して山小屋に避難する事を決めますが、アリシアじゃないけど、あの天気で吹雪になると予想するとは、さすがウェルキン!と褒めるべきか、それともさすがアニメ!と言うべきか迷いますね(^^;

それともウェルキンの天気予測も今後に生かされる伏線なんだろうか?

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そして山小屋に避難した二人は、1枚の毛布で暖めあう事に(笑)
最初に外を警戒し、寒いのに強いと言う辺り、ウェルキンはへタレですが紳士ですね。

アリシアの方から一緒に毛布に包まろうと言ってくれるのは、男の立場としたらありがたいですね。男の方から「毛布を見つけたけど一枚しかないから一緒に包まろう!」と言ったら、警戒&変態扱いされちゃいますよ(笑)

でもアリシアも一緒に居たのがラルゴだったら、同じ事をしたかは不明ですが(^^;

そして2人の身の上話に。世間的に立派な父親と比べられてしまうウェルキンと、孤児だったアリシア。ウェルキンはダルクス人の義理の妹イサラの事など、色々あるんでしょうね。一方、アリシアは前にヴァルキュリア人の遺跡で扉を開いた事から、ヴァルキュリア人と人間のハーフっぽく思えるのですが、今の所、初対面の印象が強かったイェーガー少将の娘では無いかと、当てずっぽに予想しておきます(^^)


さて、そんなこんなで盛り上がって来た2人ですが・・・

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吊り橋効果、キターぁぁぁあああ!!!(≧∀≦)

これは完全に行けるだろ! 

と思ったら、案の定へタレて寝てしまうウェルキンでした(笑)。ですが吊り橋効果は一瞬で、その後はむしろ関係が悪くなる場合が多いと言われているので、頭の回るウェルキンは、これが吊り橋効果かと思った末に、1人寝る結論に至ったのかも知れませんね。

まぁこの状況で、そんな事まで考える男が居るのかどうか疑問ですが(^^;

とりあえずアリシアの顔は、ご馳走様でしたと言っておきましょう(笑)
それとアリシアのスカーフは気になっていたので、それが語られたのが良かったです。


そして後半はうって変わって、敵軍の脱走兵が登場するシリアス展開に。

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話そのものは、敵兵も自分たちも戦争をしているけれど「その前に1人の人間」という、お約束的なエピソード。なのですが、手榴弾を持った敵兵とのやり取りが思った以上に緊迫感を演出していて、かなり良かったですね。銃を撃ってしまったシーンと、手榴弾にピンを入れるシーンはハラハラしました。(^^)

そして死んでしまった兵士を弔い墓を立て、それを見つけた敵の指揮官が2人を追跡しない騎士道精神を見せた所もなかなかいい感じ。これもこの指揮官が戦争の駒ではなく1人の人間であるが故の判断と思わせていますよね。

最後は、ウェルキンとアリシアを探しに行く判断をしたラルゴでエンド。
確かに敵領内で帰ってこなかったら、むしろ自分達が危ないのでさっさと撤退する所でしょう。

ただ気になるのは、あの吹雪は彼らからは見えなかったのか?という所。
山が吹雪になってるのが見えたなら、もっと色々出来たように思えたり(^^;
でもおかげで、アリシアの色んな顔も見えたりで良かった事にしておきましょう。

次回は予告だけ見るとよく解らないエピソードですね。
帝国領内に潜入したという事なのかな。

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■第10話 プレゼントの行方

今回は原作9巻、2~4話から。

2期のヒロイン、ヒナギクの誕生日プレゼントを買うついでに、

他ヒロインも同時攻略するハヤテの生き様は生か死か!?

今回のハヤテは、一級フラグ建築師なKANONの相沢祐一を思い出すほどパネェなぁ(^^;

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冒頭は西沢さんとハヤテの運命的・・・もとい衝撃的な出会い回想からスタート。

坂道でブレーキが壊れ暴走した自転車に乗った西沢さんを助けたハヤテですが、
このシチュエーションならきっとハヤテが居なかくても大丈夫!その時には

西沢さんは過去に戻って回避していたに違いない!(笑)

やっぱりあのシーンは「時かけ」を思い出しますよね。
ちょうど本編がサンデーに掲載されてた時期と映画公開中の時期が合いますし(^^)

一方、ニートの新しい呼び名が欲しいマリアさんですが、
こちらもまさかこの直後にマガジンの絶望先生で「自宅警備員」の呼称が発明されるとは(苦笑)
やっぱりこれは久米田先生からの答えだったのだろうか?(^^;

[ハヤテのごとく!! 2期 第10話 マリアさん、久々にメインヒロイン級の扱い!]の続きを読む
■第8話 昔日

リストランテメンバーの過去編が続く「リストランテ・パラディーゾ」ですが、今回はクラウディオの思い出話。フリオとは若い頃同じホテルのレストランで働いていたんですね。

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序盤はフリオが落とした老眼鏡をニコレッタが踏んで壊してしまう所から。別にニコレッタが悪い訳でもないのに、壊れた後で思い出の品だったとか追い討ちが可哀想過ぎる・・・(^^;

そして今回クラウディオは老眼鏡無しで登場。前も文字を読むまでは掛けてなかったシーンがありましたが、これは結構新鮮ですね。でも何故かこちらの方が老けて見える気が・・・(笑)。これは今回コンテと演出を担当した「きみやしげる」さんの色が出ているのかな?

[リストランテ・パラディーゾ 第8話 クラウディオのジョニーがぁぁぁあああ!!!]の続きを読む
■第22話 冥い旅路

イモちゃぁぁぁあああん!!!・゚・(⊃д`゚。)・゚・

と、まさかのイモちゃん特攻のアバンから始まった今回。せめてもの生存の可能性は、イモちゃんが秋葉と同じく量子変換式多環境対応型強化装備、通称Qテクターを着ているので、宇宙に投げ出されてもとりあえず無事だろうという事ぐらいですが、ここはご都合主義だかと何のと言われようとも、

イモちゃん生存を信じて観続けようと思います。

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さて前回、反物質爆弾を撃った月面とウーレ人民共和圏ですが、ネルヴァルがカークウッドに被害甚大と情報操作して油断させ、カテドラル・ベンディスカ(吹雪の大聖堂)で月面へワープして全てを氷結させてしまいました。

「カークウッドを守ろうとした小さな勇気に酬いるべきだ。」とイモちゃんを評したり、
「お前たちは支配するにも値せぬ」と月面とウーレ人民共和圏に言い放ったり、

主人公達より主人公っぽい気がするのは気のせいか?(^^;

しかしこれで月面とウーレ人民共和圏が物語からフェードアウトなのかなぁ?
もしそうなら、こいつらイモちゃん殺しに登場しただけじゃねーか!Σ(*`Д´*)ノノ


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■第9話 HERO (ヒーローになる時、それは今)

残り話数も少なくなり、いよいよ物語の核心へ進み出したと思われる「夏のあらし!」第9話。今までもタイムパラドックスについては、さり気無く語っていましたが、今回はストレートにこの問題に触れて来たので意表を突かれました(笑)

ちなみに私もSF好き、ファンタジー好き、神話好きで、「幽霊は存在するか?」や、「タイムパトラックス」など、この手の話をグループで面白おかしく議論した事があるのですが、当然結論が出る事はありません(^^;

で、議論の締めに言っていたお決まりのセリフがあります。

「幽霊は存在するか?」

「死んでからのお楽しみ♪」

「タイムパトラックスについて」

「タイムマシンが出来てからのお楽しみ♪」

こんな話を10年以上前のファミレス「ガスト」で議論している怪しい学生グループを見掛けたら、
それはきっと私達です(笑)

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さて今回1985年にタイルスリップした一とあらしは、2人が戦時中に助けた子供の子供と出会いました。が、驚いたのはそこじゃなくて、あらしが自分でも良く解らずにタイムスリップをして人助けをしていた所です。

今まで、あらしが過去で人助けをする平行世界論と、第1話とイチゴ話のタイムスリップも歴史に織り込みずりという2つのタイムパトラックスの両方を取り入れてしまっていると思っていたのですが、これはここに来て、第1話のイチゴの話、つまり、

「あらしの人助けも全て歴史に織り込み済み」に一本化される可能性が出て来ました。

ちなみにこの場合、「過去に戻って確定事項の歴史に干渉しようとしたらどうなるのか?」という質問ですが、歴史的に確定している事は絶対出来ない以上、自分が死ぬなどして出来なくなるか、そこまで考えて歴史干渉を止めるか、止めたからこそ歴史は確定事項になったのか?という、またもや考えても無駄な問題が出てきたりするんですけどね(笑)

そう言えば「塩下さい」の杉田さんは、もしかしたらこれらのタイムパトラックスの説明要員キャラなのかも知れません。例えば実質上の第1話である第2話で、誰かが彼に塩をあげたら、ここまで「塩下さい」と言っていた彼はどうなるのか?。それが最終話あたりで明かされるとか(^^)


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今回は絵画とお客ネタで!

絵画は「いっしょにとれーにんぐ」だったり「貞子」だったり、
客は「咲-Saki-」「ひだまりスケッチ」「けいおん」「釣りキチ三平」「まりあ十ほりっく」、
そして手前の人形ネタなど、久々に大量ネタ投入して来ましたね(笑)

今度はシャフト繋がりで「月詠」や「ef」のキャラも出して欲しい!(^^)

そしてラストは一気に物語が加速!

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どうやら「やよゐ」は不明ですが「加奈子」は幽霊の模様。あらしの存在の力を奪ったという感じかな?。あらしの力を奪って過去に戻り病弱な「やよゐ」をその原因から助ける事が目的とかか?

あらしがタイムスリップで人助けをする理由など、
いよいよ物語の全貌が明かされそうで次回に期待です。

今回は「絶望先生」
エンドカードは久米田先生が気合入れ過ぎでビックリした!

トラコミュ
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テレビ東京・あにてれ 夏のあらし!
マイコミジャーナル 放送直前! TVアニメ『夏のあらし!』、メインキャスト陣からコメント到着
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日曜深夜放送アニメの感想は、ジャンプ読んだり、月曜深夜放送アニメに備えたりで、睡眠時間を考えるとどうしてもこれ以上長くは出来ません(^^;。でもとりあえず「サバ」オチは普通にクスっとしました(笑)