見た読んだアニメや漫画の感想をメインに掲載します。
~2009年アニメアウォーズ~

声を掛けて頂き「おちゃつのちょっとマイルドなblog」さんで開催されている
2009年アニメアウォーズに去年に引き続きまた参加させて頂きました(^^)


■最優秀作品

「化物語」


各キャラごとのOPに会話劇のストーリーと、もともとシャフト+新房監督のアニメに惹かれていましたが、この化物語はその演出に加えて会話劇を繰り広げるキャラの魅力が素晴らしかったですね。キャラクターコメンタリーもボリュームタップリで楽しめましたし、とにかく今年一番のアニメでした。




■特別賞 (捨てがたいもの、大穴だったものなど)

「咲-Saki-」


珍しくこれは原作既読者でしたが、麻雀+萌えキャラのこの物語のアニメ化が決まった時には驚かされましたね。しかも原作以上の百合アニメになるとはビックリだぜ(笑)。「リンシャン使い」とか、普通の麻雀では絶対に聞けないようなセリフも笑えますし、ぜひ2期も期待したいと思います。




■男性キャラ部門

「あしゅら男爵」真マジンガー 衝撃!Z編


敵ながら天晴れという最後でしたね~。人類の敵ながらドクターヘルに体を解かされギアスを掛けらるとか、後から明らかになる設定が悲惨過ぎます。しかし主人公を騙して見事に復讐成功!。もうなんか色んな意味で他と比べ様も無いくらい今年一番凄い生き様を送ったキャラでした。




■女性キャラ部門

「桂ヒナギク」ハヤテのごとく!!


今年の「ハヤテのごとく!!」は「ヒナ祭り祭り」を中心としたヒナギクルートのオンパレード。一期で楽しみにしながら見られなかった分、感慨も一際でした。特に原作では作者がジャスラックを嫌いなのか歌詞を誤魔化したエヴァの主題歌である「残酷な天使のテーゼ」をアニメでは見事に熱唱!。もう原作好きとして、そしてヒナギク好きとして当然なのです(^^)



■OP部門 

Hanaji」まりあ†ほりっく


映像込みの評価という事で「まりあ†ほりっく」のHanajiですね。
映像無しなら他にも迷う曲はありますが、あの映像と曲のテンションがインパクトありました(^^)




■ED部門 

初恋 limited」初恋限定


こちらも映像込みという事で大いに迷いましたが、
この曲は毎回のエピソード終了から始まる入り方が素晴らしかったですね。
アニメを観終わった余韻を癒してくれる名ED曲だと思います。

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■2009年 視聴アニメ、ベスト10!

今年もいよいよ最後となりました。今年最後の記事は、私の今年視聴アニメの中から、
作品男性キャラクター女性キャラクターで、それぞれ今年のベスト10を発表させて頂き、
このブログの今年を締めたいと思います。


■今年の全話視聴アニメ一覧(1期、2期などは同タイトルで一括)

TALES OF THE ABYSS、絶対可憐チルドレン、機動戦士ガンダムOO、まりあ†ほりっく
みなみけ おかえり、ソウルイーター、宇宙をかける少女、ライドバック、
スレイヤーズEVOLUTION-R、とらドラ!、ミチコとハッチン、明日のよいち!
CLANNAD AFTER STORY、黒神 The Animation、ドルアーガの塔、タイタニア、黒執事
鉄のラインバレル、空を見上げる少女の瞳に映る世界、鉄腕バーディーDECODE:02
天体戦士サンレッド、しゅごキャラ!、獣の奏者エリン、アキカン!、ヘタリア Axis Powers
鋼殻のレギオス、とある魔術の禁書目録、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST、
夏のあらし!咲-Saki-、タユタマ、グイン・サーガ、Tears to Tiara、07-GHOST、
リストランテ・パラディーゾ、東のエデン、PandoraHearts、けいおん!、ファントム
クイーンズブレイド、ハヤテのごとく!!、バスカッシュ!、戦国BASARA、しゅごキャラ!
真マジンガー 衝撃!Z編、アスラクライン、神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS
戦場のヴァルキュリア 、初恋限定、かなめも、プリンセスラバー、シャングリ・ラ
青い花、狼と香辛料II、うみねこのなく頃に、ファイト一発!充電ちゃん!!、大正野球娘
NEEDLESS、スラップアップパーティー-アラド戦記-、うみものがたり~あなたがいてくれたコト~
涼宮ハルヒの憂鬱あらためて、化物語、懺・さよなら絶望先生、CANAAN、よくわかる現代魔法
ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~、そらのおとしもの
真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~、FAIRY TALE、乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪
こばと。、君に届け、11eyes、ささめきこと、けんぷファー、にゃんこい!、キディ・ガーランド
DARKER THAN BLACK -流星の双子-、とある科学の超電磁砲、生徒会の一存、
戦う司書 The Book of Bantorra、テガミバチ、聖剣の刀鍛冶ブラックスミス、Candy Boy

計84作品となりました。

去年の55作品から更に今年は29作品の増です(^^)
それでは発表させて頂きます。

[2009年 視聴アニメ&キャラクター、ベスト10!]の続きを読む
■第13話 CALLING YOU

ささめきことも遂に最終回!
真面目なストーリーからギャグまで様々な物語を見せてくれた百合アニメでしたが、
最後をどんな展開で締めるのかと思いきや、最終話らしい爽やかなエピソードでした(^^)

しかし今年最後に見るアニメが百合作品とは・・・
あらためて今年は百合キャラが多かった年だと思いますね(笑)

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物語は純夏が夏祭りが行われる田舎にお盆の墓参りも兼ねて帰省する話。
汐とは「たった2日」しか離れ離れにならないのですが、

ここに来て、汐の方に純夏依存症が発覚!(^^)

しかも田舎に帰った純夏は従兄弟の姉弟にはモテモテと、朱宮くんやあずさといい、
今更ながらに純夏は男女問わずモテモテなんですね~(笑)

従兄弟の娘が純夏の為に新しい水着を着て来た所とか、もう少しフォローしてやれよ~(^^;
まぁ男の子はドンマイでしたけどね。

それにしても汐は「可愛い子が好き」の性格ですが、純夏は身長はどうしようもないとしても、
田舎での朝に見せた眼鏡を取ってヘアバンドしてる姿は結構可愛らしいと思いました(^^)

[ささめきこと 第13話 CALLING YOU]の続きを読む
2009年10月~12月に全話を視聴したアニメを私の中で、

人に勧めたい!時間があれば好みは人それぞれ・・の、

3つにカテゴリー別けして簡易感想を書きたいと思います。



●人に勧めたい!

■そらのおとしもの
いや~、エロギャグとシリアス展開、そして作画などの全てが突出していて素晴らしいアニメでした。最初は単なるハーレムアニメかと思い敬遠しましたが2話のパンツEDには心底驚かされましたね(^^)。シリーズ構成と全話脚本を手掛けたのは女性脚本家の柿原優子さんと言えば「瀬戸の花嫁」の脚本でも活躍されていましたが、その手腕が斎藤監督のコンテと見事に繋がった結果なのかと思います。とにかく今は第2期が決定されるのが楽しみですね。今期一番楽しめたアニメでした。

■戦う司書 The Book of Bantorra
ダークファンタジーの世界観も良いですし、人が死後に本になる設定も面白いのに、やはり代行の性格が微妙なのが残念な物語ですね。性格や声(笑)はもろに「甲殻機動隊」の少佐似なのですが、少佐と完全に違うところは、人の上に立つ資質が欠落している所で、なぜあの性格でイレイアさんと代行が衝突しないのかが不思議です。一方で物語の方は毎週面白く、特に最近の「モッカニア」のエピソードはバトル、物語り共に凄かったですね(^^)。万人受けする作品では無いかも知れませんが、ダークファンタジーの世界観と独特な物語には目を離せない魅力がある作品です。

[2009年10月~12月に視聴していたアニメの簡易総感想。]の続きを読む
■第13話 君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。


そして物語は三度、フルーツ爆弾回へ!(^^)

ギャグ展開が中心だった「夏のあらし! 春夏冬中」も遂に最終話。
ここに来て1期1話、13話に続くフルーツ爆弾シャッフル回が来るとは面白いですね。

時系列順に1期と2期を全話並べると、最後はフルーツ爆弾回三連発なのか(笑)

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最初の未来物語はすぐに夢オチかと思いましたが、一年後から来たあらしさんだったのは焦りましたね~。その後のキスのお返しなどを見ているうちに「確定している未来」の別れが本当に来るのか!?と思って、悲しい気分になりましたので、最後の一の小説オチに笑ってしまいました(^^)

でもこれって一ちゃんが自らあらしさんとの別れ話を書いてたって事だよね?
一の構想ではこの後の大逆転の展開があったのか・・・

続きは原作読んでね!

って事ですね。わかります(笑)

そして最終回という事で・・・

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塩男、遂に塩をゲット!・・・か?


この後のフォローが全く成されていないので中身は砂糖というオチも考えられますね~(^^;

[夏のあらし! 春夏冬中 第13話 最終回 遂に塩をゲット!・・・か?]の続きを読む
■第13話 ビキニは目線が上下に分かれますけど
ワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ


前回の予告でも美琴が言っていましたが、
シリアスだったレベルアッパー編が終り、今回は水着回!(^^)

私は以前は「水着回なんて要らないな~」と思っていたのですが、
最近はアニメの風物詩&ファンサービスとしてアリに思えて来ました(笑)
きっとオッサンになったからでしょう(^^;

という事で、まぁ1クールに1回はあっても良いですね!
超電磁砲は2クールなので、もう一つの風物詩である温泉回も期待したいところ(笑)。

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まずは水着選びから!(^^)

美琴が水玉フリフリ水着に見惚れているのを目にした佐天と初春が、
その水着を着るように美琴に勧めるのですが背後から先輩が来て撃沈(^^;

女の子の可愛い物好きは隠さなくても良いと思いますけどね~。
しかし最後にコッソリと着てしまう行動力はさすが美琴と思いましたが(笑)

[とある科学の超電磁砲 第13話 水着回!先輩はIt's Over 9000!!]の続きを読む
■第12話 雨を見たかい

今回はアニメオリジナル話らしい「宝探し」の物語。

オリエンテーリングのように行く先々でヒントを貰い目的地を目指す物語はARIAにもありましたが、
私も小学生の時に作った事があったのを今思い出しました(^^;

もともとタイムカプセルのつもりで友達達と共に読んでいた漫画などを入れたのですが、


誰も探してくれなかったので

結局自分たちで掘り起こすハメに(泣)



そして箱の蓋を開けてみれば雨土が入ってしまい
中身はボロボロのグチョグチョになってしまっていました。

いや~、その時の自分達のやるせなさといったらもう・・・OTL


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クンカクンカスーハースーハーは流石に病気だろ純夏!(^^;

[ささめきこと 第12話 私の宝探しは黒歴史!]の続きを読む
■週刊少年サンデー 04&05号 感想

世間はFF13の話ばかりですが、私は今DQ8をプレイ中です(^^)

主人公は相変らず全体攻撃のブーメラン使いなのですが、
バトルロードで攻撃すると回復する槍を手に入れたので、スキルをどう延ばすか悩み中。
今の所はブーメランしか伸ばしてませんが、主人公はやはり剣スキルを伸ばさないとダメなのかな?

とりあえず今は当面の敵であったドルマゲスを倒した所。
砂漠のイベントをクリアしてカジノが再開したのでルーレットをひたすらしています(笑)

バトルロードはS級が何度やっても三回戦目でクリア出来ないので一旦中止。主人公達のレベルを上げると捕まえるモンスターが同じでも前よりステータスが強くなってるらしいので、レベルを上げて再チャレンジを予定してます。しかし戦闘中にモンスター軍団を呼べる能力(しかも2回も!)ってメチャクチャ使えますね!


■新連載 AR∀GO

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新井先生、サンデーに復活!(^^)

ダレン・シャンを連載していた新井先生ですが、ストーリーは世界的大ヒットとなる小説の原作付きとは言え、あのダークファンタジーの世界観を見事に漫画化させた画力には魅せられましたからね~。個人的には期待大です(^^)

しかしこれは兄が今後、「ドドドドド・・・」とかいう効果音と共に、
スタンドのように現われたりするのだろうか?(笑)

ちなみに見開きカラーを見た瞬間、
「主人公が男2人って・・・遂にサンデーもジャンプみたいに腐女子向け漫画が来たのか!?」
と、本気で思った事は秘密です(^^;

読み終わって、そんな事は無かったので安心しました(笑)

■神のみぞ知るセカイ

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展開よりも、この設定を新しく作って来た若木先生の苦悩がしのばれる~(^^;
でもとりあえず、これで連載がまだまだ終わらない事が解ったのでファンとしては嬉しいですね(笑)

しかし過去に攻略した女の子に再び目が向けられるとは・・・

これは単行本を買ってない自分としては、
ここらで買い揃えてヒロインの復習をしないとダメという罠?(笑)

[週刊少年サンデー 04&05号 感想 ]の続きを読む
■第12話 レーダーマン

今回は小林ゆうさんが声を演じる漫画家が登場するという事で単なる声優ネタ回なのかと思いきや、


まさか原作者の小林尽さんによる

脚本&コンテ回だったとは驚きました!(^^)



これは今回の絵コンテをDVDの特典に入れて欲しいかもですね~。

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という訳で、今回はキスシーンが描けない漫画家の為に方舟メンバーでキスシーンを演じるお話。
あらしとカヤのキスシーンの餃子オチは不覚にも吹いた(笑)

今回はBGMもいつにも増して面白く、
自重しない小林尽さんの熱唱と、同じく自重しない杉田さんの歌が凄まじく、
会話になかなか集中出来なかったので思わず聞き返してしまいましたよ(笑)

それと潤が一に決めた「シャイニングウィザード」はプロレスファンとして爆笑でした(^^)

[夏のあらし! 第12話 レーダーマン]の続きを読む
■第12話 もうひとりの乗客

このアニメの第1話を観た時から不思議に思ってはいましたが、

ガイドの「あかり」が乗客だったとは思わなかった!(^^;

しかし今回はそれにも増してショックな出来事がラストにあった訳で・・・


まさに、なんてこったい/(^o^)\


と言わざるを得ない・・・OTL

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「ちなみに、イチゴパンツです。」

「車掌ー着替え見てたのかよー!」と一瞬思った訳ですが、

きっと制服を用意した車掌が、マリーアントワネットがフランスに嫁いだ際に、
着ている物を全て着替えたのと同じ感じてあかりの下着も車掌が用意したてに違いない!

[ミラクル☆トレイン 第12話 なんというロリコン涙目展開なんだ・・・。]の続きを読む
■第12話 AIMバースト


最後の戦いは怪物退治!!


前回、木山先生の体から出現した化物はレベルアッパーの使用者達の思念のAIM拡散力場が束ねられたもの。いわば負の感情の集合体と判明。これはどう倒すのかと思っていたら、用意していた治療プログラムでレベルアッパーのAIM拡散力場を破壊するとは伏線とその回収が綺麗で良いですね(^^)

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という事で、美琴がAIMバーストの注意を引きつけている間に初春が治療プログラムをアンチスキルの工作車に届ける事に。こうした大盛り上がりのラスト展開に、キャラそれぞれに役割を持たせている物語の構成が見事です(^^)

しかしアンチスキルは役に立たない上に「じゃんじゃん」とウルサイじゃん!(^^;

[とある科学の超電磁砲 第12話 最後の戦いは怪物退治!! ]の続きを読む
■第12話 天国は待ってくれる?

アニメ「にゃんこい!」も遂に最終話!(^^)

前回、潤平の呪が加速し遂に猫耳が付いてしまった訳ですが、
「猫化したらネコアレルギーは無くなるんじゃないの?」という正論的な疑問も何のその!

見事にネコアレルギーで絶賛自爆中でした(^^;

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しかし郵便局の男子トイレで倒れた潤平を救出する為に、双子の姉の琴音が電波娘を演じたのは面白かった!。その後の「婚約首輪」といい「不幸萌え」といい、やっぱりこの双子キャラは良いですね(^^)

そして潤平の呪の加速は水野に呪の事がバレ掛けている事が原因と発覚!

携帯で加奈子がいきなり「お前、呪われてるんだって!」とか言い出した時には、
一瞬「もう町内中に知れ渡ってしまったのか!?」と見てて焦りましたけどね(^^;

[にゃんこい! 第12話 にゃんこ大集合の最終回!]の続きを読む
■第11話 なんでもない


あずさ失恋!?(ToT)


そりゃあ確かに「あずさウザイ娘やわぁ~(^^;」とか思っていましたが、まさかこれほど早く決着するとは思ってもいませんでした。今回の「2人の雰囲気から全てを察して・・・」という構成はCLANNADのテニス回を思い出す演出ですね(^^)

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物語は前回の夏合宿が車爆発(笑)でオジャンになったお詫びにチケットを貰いプールに遊びに行く話。開始早々から純夏の妄想爆発が痛々しい訳ですが「ミルクプリン」とか、このアニメの無理矢理なエロギャグ展開も痛々しかったり(^^;。

[ささめきこと 第11話 なんでもないなんてことはない]の続きを読む
週刊少年ジャンプ 02号 感想

相変らずDQ8をプレイ中です(笑)

今はようやく船を手に入れた所ですが、話を進めるのは後回しにして船で行ける所は全部行ってみようかと思います(笑)。この8は「錬金術」に「モンスターバトルロード」と、話を進めながら同時に行えるサブイベントが面白くて楽しいですね(^^)

モンスターバトルロードは最初、屋根に居るおっさんに気付かずスルーして、船を手に入れた今になってようやく気付きました(苦笑)。もっと早くに知っていたらバニー姿のゼシカがもっと早くに拝めたものを・・・(笑)。それにしても最初に言われて集めたモンスター3体だと最低ランクでも勝てないって・・・オッサン、なぜアレを集めさせた!(^^;

海の移動は海竜とのエンカウント凄い邪魔です。でも竜の鱗を持ってるのか・・・。

モンスターの宝箱と言えばヤンガスの「ぬすっと狩り」が覚えてから今までに100回くらい使ってると思うのですが一度も成功した事が無いのは何故なんだろうか?(汗)。これって多分、成功すると「○○を盗んだ」とか表示されるんですよね?

■バクマン

シュージンと見吉の喧嘩が急展開で一気に決着。
以前、冗談で「サイコーみたいにプロポーズして決着したりして」と書いたのがまさかの大当たりで、
「俺と結婚してくれ!!」のシーンでは大笑いしてしまいました(^^)

それにしてもまさか今回で一気に「青木、見吉、亜豆」の女の子同盟まで成立するとは驚きですね。この女の子同盟に最終的には岩瀬さんまで加わる日が来そうな気もしたり。・・・それは無いかな?

それと今回は青木さんの「私は怪しい者ではありませーん!!」がインパクト大ですね~(^^)
その後の表情といい言動といい、いつのまにやらポンコツキャラに(笑)

最近は主人公サイドよりも青木さんが今度は誰と組むのかの方が気になりますね。

「タント」は連載にはならず、落胆の中シュージンが次の構想をしている間に、サイコーが読み切りで青木さんの作品を手伝って話がまたややこしくなるのかな?などと思った事もありましたが今回の和解でそれは無いでしょうし(^^;

まさかトラップの時にアシしてくれた高浜さんと青木さんが組む流れとかがあったりして(笑)。
それ以外で今までに登場したキャラで考えると「コージィー」の本格登場に期待したいところです。

■彼方セブンチェンジ

ユニットを組ませる為の流れだったのか!
最後に強引にユニットを組ませる流れが面白かったですね。

今までは彼方とマネージャーのコントだけでしたが、これでシャッフルユニットをやり放題ですから、様々なボケとツッコミが見られると思うと楽しみです。今の所は「勇者学」よりもこちらの方が面白いと思いますね(^^)


トラコミュ
週刊少年ジャンプ感想


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■第11話 ハイスクールララバイ

今回は潤が大人の姿になってしまった物語(^^;

アバンを見ててっきりカヤさんの影響かと思ったのですが、
どうやら一が言った惑星配列の影響の模様・・・なのか?(^^;

1期にあった「2人の性格入れ替わり事件」といい、
音楽だけではなくギャグも昭和寄りを狙っているのかも知れませんね。

ちなみに「コンピューターおばあちゃん」は知りませんでした(^^;

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とりあえず潤の家が実写で爆発したのは元ネタが解らないのでスルーするとして(笑)

歩くたびに鳴るオッパイの音は自重~(^^;

[夏のあらし! 春夏冬中 第11話 この空気・・・次回は神回か!? ]の続きを読む
■テガミバチ11話にて、テレ東が久々のパンチラ解禁!

私は今期に放送されているアニメを27本継続視聴していますが、その中でもCLAMPの「こばと。」と並んで今期の癒し系アニメに名を連ねるアニメがジャンプSQに連載中の「異世界の郵便配達員の活躍を描いた漫画」がアニメ化した「テガミバチ」です。

主人公のラグ・シーイングは幼少時代に国家公務郵便配達員「BEE」こと「テガミバチ」のゴーシュ・スエードと出会い、彼に憧れたラグは自らもテガミバチとなり、幼き日に離れ離れになってしまった母親を探す為にテガミバチの最高位である「HEAD BEE」を目指して活躍する訳ですが・・・

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このアニメはとにかく作中人物達が皆泣く!(ToT)

だれも泣かない話なんて11話まで来て1話でもあっただろうか? ・・・いや無い!

主人公は泣き虫という設定なんですが、
それは国家公務郵便配達員デカミバチになって治るのかと思いきや・・・

そんな事は無かったぜ!

これは私みたいに貰い泣きし易い人はタオル必至かも知れませんね~(笑)



でもってデカミバチと言えば、

少年ラグ・シーイングのゴーシュ・スエードと出会った1~2話の「幼少編」
10歳になった彼がテガミバチの試験を受けに旅立ち見事合格するまでの3~9話の「旅立ち編」
そしてテガミバチとなったラグ・シーイングがいよいよ仕事を開始して今現在に至る訳ですが・・・

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気が付いたらハーレム状態でうらやまけしからん事に!

左の娘はラグが憧れていたテガミバテ「ゴーシュ・スエード」の妹、シルベット。
右の娘はラグに助けられた伝説の生き物・摩訶(マカ)の血を引く少女にして相棒のニッチ。

なんだかFSSのコーラス陛下を彷彿とさせる関係です(^^)

だがそれがいい!

旅の無事を祈り帰りを待っていてくれるシルベット。
方や、旅の苦楽を共にし共に戦ってくれる相棒のニッチ。

最終的にラグがどちらを取るのかにも注目です! (そんな物語では無いだろうが・・・)

[テガミバチ11話にて、テレ東が久々のパンチラ解禁!]の続きを読む
■第11話 木山せんせい

いよい事件の背景である木山春生の過去が明かされた今回の物語。
以前「教師をしていた。」というのはやっぱり伏線だったのですな。

でもてっきり佐天みたいな無能力に負い目を持つ生徒を救うため・・・
とかいう薄っぺらい自己正義かと思っていましたが、まさかこんな鬱設定だったとは(ToT)

しかしアンチスキルのザコっぷりは最早お約束のギャグにしか思えない(^^;。まぁ相手が能力者とは思わなかったので、知っていたならそれなりの対能力者戦用装備とかがあるのかも知れませんが。

という訳で、今回は美琴vs木山の戦いから!

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負けたフリして不意を付いた美琴の勝利!

って、工エエェェ(´д`)ェェエエ工

でも木山先生のマルチスキルは反則的な強さでしたね。
「テレポート+爆弾」のコンボは一つの最強技ですよ~(^^;

[とある科学の超電磁砲 第11話 先生やってたら感情移入しちゃうって!]の続きを読む
■第11話 フレンズ

最終回に向けてオリジナル展開で物語を纏め始めたらしい今回の「にゃんこい!」

一足先に物語的には最終話となった「けんぷファー」といい、オリジナル作品が少なくなった今のアニメ界では原作が連載中に相乗効果を狙ってアニメ化する事が増えた事で、必然として男坂エンドが増えてしまったのは残念です。

一応、視聴するアニメは公式サイトで原作情報をチェックするので、
見始める前から「ああ、このアニメは終らずに終るんだね。」と覚悟済みですけどね(笑)

という事で今回の物語ですが、オリジナル展開という事で季節を現実とシンクロさせて来ました。
クリスマスです。

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とりあえず最終展開なので、ヒロイン全てを出しとくか!という感じのAパートでしたが

どう見ても正ヒロインは加奈子ですね~(^^)

なんだか加奈子は「いちご100%」の西野に近いオーラを感じますね(笑)
それくらい潤平と加奈子のイベントは水野に比べて多いですよ!

正直「潤平が好きなのは水野」という設定さえなければ、
水野は望月さんクラスのモブキャラにしか思えません(^^;


「俺が誰かに似てるって!?

そのふざけた幻想をぶっコロ・・・」



そして唐突にアイキャッチで「とある魔術の禁書目録」ネタに吹いた!
ネットのネタを入れるとか、これは間違いなくエコロジィの仕業に違い無い!(^^;

[にゃんこい! 第11話 そのふざけた呪をぶっ殺せるのか!?]の続きを読む
■第10話 ハプニング・イン・サマー


サブタイトルに偽り無し!(^^;


という事で、1話の中に数々のハプニングを仕込んだ夏休み中の物語。

ギャグシーンの途中でクラシックが流れるのは最近だと
化物語の「まよいマイマイ その参」を思い出しますね(笑)

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しかしアバンの車爆発は一歩間違えば死人が出ただろ(^^;

警察署のシーンで「人的被害は無かった」と言ってたのは本当に不幸中の幸いですね(汗)

一方、1人で暴走中のあずさはコスプレ衣装まで用意するテンションの高さ!
しかも純夏の分まで用意していたとか、これは売り子ももう断れないだろ~とか思ってたら、
この手作り制服を見てさえ純夏が断る気マンマンだったのには恐れ入った。

そんなに風間のオッパイポロリが見たいなら、
女同士なんだから一緒にスーパー銭湯にでも行け(笑)

[ささめきこと 第10話  ハプニング・イン・サマー]の続きを読む
■週刊少年サンデー 02号 感想

先日、ヤフオクで「PS2-SH90000」と「8Mメモリー×2」「DQ8」を9500円で落札し、DQ3以来となるDQプレイを始めました。一応、DQ7も発売日に買ってはいたのですが、最初に少しだけプレイして止めちゃったんですよね(^^;。しかしDQ8は視覚的にはFFをそのままDQにした感じですね。

でもって今は最初に船に乗って新大陸に行った所。
とりあえずフィールドを探索しつつ錬金釜で「上やくそう」を大量生産中です(笑)

しかしフィールドがでかくて宝箱を探すのが大変ですね(^^;。私はダンジョンRPGで全てのマスを埋める人間なのですが、このゲームの場合、新大陸に入ってからはもうフィールドのどこをどう歩いたのか認識するのが困難になって来ました(汗)。

世界地図とかあるなら早くゲットできないものだろうか。

しかしスキルをどうあげるのか悩みますね。特に主人公の「ブーメラン」の全体攻撃が便利過ぎて、なかなか他の武器にしようと思えないのですが最終的にはやはり「剣」と「勇気」が必須なのかな?

ゼシカの鞭といい、やっぱり複数攻撃は良いんだよなー。



■史上最強の弟子ケンイチ

バトル中に師匠の目に隠れてケンイチの心配をしている千影が可愛いですな(^^)
以前師匠から忠告された「人はそうそう変らない」の言葉からも1回はケンイチとガチで戦うのでしょうが。

そして遂に櫛灘美雲が動く!・・・のか?

この人、設定的には「 長老 ≧ 美雲 」くらいはありそうなので、

今まで連戦連勝続きだった梁山泊に、遂に敗北者が現われるかも知れませんね。

と言うか、そろそろそうしてくれないと梁山泊の人が無敵過ぎるんですけどね(^^;
でも暴走中の陽炎を彼女が倒して終わりとかが一番ありそうな感じです(笑)

■マギ

いやーこの漫画、かなり面白いですね(^^)

最終話まで構想も全て決まっているのでしょうが、連載開始前にどれだけ細かくプロットを作ったのか。ダンジョンを攻略してバラバラになった人達ですが、こうして各キャラのエピソードを補完してくれる構成は大好きです。

今回からモルジアナ編に入った訳ですが、彼女も将来的にマギか王になるのでしょう。
そうするとマギでは無く、奴隷商人と戦う為に暗黒大陸の女王を目指すのかな?

そして今回、
一瞬モルジアナが盗賊団相手に「モルジアナ無双」を見せてくれるのかと思いました!
が、何か策がある模様ですね(^^;

アラビアンナイトでも盗賊団を主人公が1人で倒す物語は数多いお約束ストーリーなのですが、
彼女の策がどんななのか楽しみです。

■ツール!

「お父さんを殺さないで下さい!」って、

メールしたじゃないですかー!!(ToT)


という第6話の「ツール!」ですが、第1話を読んだその日に
サンデーに「お父さんを殺さないで下さい!」とメールしたのは私です(汗)

これで次回「足が壊れ選手として再起不能になっただけで死んではない。」
とか反されたらどうしよう(笑)

しかしレース中の事故死で主人公がゼウスを恨むという「それなんてメジャー?」な展開ではなく、
練習中の事故とは・・・。

■ハヤテのごとく!

前の感想で、別にナギは遺産が無くても株式で儲けた個人資産だけで一生ニート出来るよね?とは思いましたが、それでもナギ自身が「ハヤテの顔がうかない」というだけで石を破壊するとは見直しました。

これでハヤテは「心はアーたんに捧げ、体はナギに捧げる」という結論に至った訳ですが、
ナギがアーたんの事を全く知らない所が今後どうなるか不安です。

当面の問題はクリアしたが、更なる大きな地雷を踏んでしまった感じですね(^^;
借金を返すために借金したようでもあり、まさにハヤテは「恋愛の借金執事」ですな!

■神のみぞ知るセカイ

昨日、クラブサンデーで読んでいたのですが、速攻で物語が終ってしまい唖然としてしまいました(^^;
このアッサリ感が良い漫画なんですが、それでももう一波乱あって欲しかったかもです。

それとも桂馬の予想通り、少し後のエピソードで再び心にスキマが出来る展開なのか?
今回の結末はそれこそ桂馬同様にいまいち良く解りませんでしたね。
それも若木先生の狙い通りな気がしますけど(笑)

■はじめてのあく

あーもう、こうしたクリスマスイベントを学生の頃はやりましたね!
いや懐かしい(笑)

もっとも、その後のジローとキョウコのようなイベントは俺には無縁だったがな!
という訳で、学生の頃のクリスマスと言えば「クリスマス麻雀」な管理人でした。

■オニデレ

この漫画は基本、サラッと読むだけなんですが、
今回の「二人三角関係」のエピソードは面白かったですね(^^)

バックステージを読むと「人気があれば再登場」だそうなので、
アンジーの再登場を楽しみにしています(笑)

■電脳遊戯クラブ

バックステージの、作者の子供時代にした弟への非道っぷりに大爆笑でした。
それでよく弟とガチ喧嘩にならなかったものだ(^^;

マリオ、やらせてやれよ~。

まさに子供ならではの非道ですね。

本編の方も、最近は面白く感じられるようになって良かったです。
やはり最初に「エロゲー」を持って来たのは失敗だったと思うんですけどね・・・。


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■週刊少年ジャンプ 52号 感想


■ONE PIECE

センゴクの包囲壁をどう進むのかと思いきや、海底に潜ませていた隠し船で突入とはもうワクワクが止まりませんね~。でもこの船は本来は奇策もしくは脱出用の船だったのかも知れませんね。

真面目に考えるとオーズが包囲壁に倒れこみ一箇所だけ穴を開けた事も、ましてや再び立ち上がって船を引っ張り上げれた事も作戦でもなんでもない訳ですが、オーズがエースの「友情」パワーに立ち上がり、「努力」して船を引き上げ、それが壁を突破すると言う「勝利」に結びついた訳で「友情+努力=勝利」という少年誌の王道展開なんですよね。やってるのはオッサンたちなんだけど(笑)

そう考えると、どれだけ策を練ろうと「友情+努力=勝利」とかで負ける敵がいっそ哀れでもあり。

しかしエースは「流れに身を任せる」とか、達観したオタ発言を言ってないで、
戦っている仲間に報いてジタバタしたりと生きる努力をしようよ!

■NARUTO
サクラはサスケと戦う覚悟をしたとは思ってましたが、まさか1人で行くと決意してたとは・・・
つまり前回までにサクラのそこまでの思いが理解出来なかった人はサイ以下という事ですね。

「僕にでもわかる」とか言われても、まさか1人で殺しに行こうとは解らなかったってばよ!(笑)

■ねこわっぱ!
安全なところに収まった少女の絵がシュール過ぎる(^^;

■賢い犬リリエンタール
紳士が楽し過ぎる。最後の「ニヤリッ☆」は凄く良かったです(^^)

■バクマン。
中井・・・・調子に乗っちゃって恋愛だけでなく仕事まで終ったな・・・。

これは蒼木さんがどう担当さんに説明するかが鍵ですが、蒼木さんが中井さんに言われた事を隠す理由が全く無い事からも、どうして中井さんとダメになったのかを担当さんに説明するでしょう。

で、中井さんと言えば最初の「ハイドアンドドア」の時は、彼ははもともと10年アシして来たジャンプの縁の下の力持ちだから、可哀想だし何とかデビューさせてあげたいという編集部の親心だったのに、再チャンスを「付き合ってくれなきゃダメ」と言うとか、これは蒼木さんの悲しみ&平手なんか序の口で、彼の担当を通り越して編集長が激怒するレベルですよ。

しかし中井さんがダメになった理由を蒼木さんが担当に教えない展開とかあるのかな?

■あねどきっ
だからあれほど「桜井さんをメインヒロインにしておけよ。」と言ったのに・・・。
これはもうテーマも収集も無く突然終りそうな感じですね。

結局主人公がお姉さんを「好き」って言うのは、
「エロ可愛いから」以外に無いんじゃないのかなぁ?


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■第10話 昭和ブルース

これはまた甘酸っぱくて、いい青春の初恋話ですね~(^^)

という訳で、前回ラストで通じなくなった一とあらしでしたが、
あらしの初恋の相手がタイムトリップして過去に来た一という物語。

真剣相手に一が主人公補正で勝つなどちょっと出来過ぎたシナリオ臭もしますけど、
こうゆう甘酸っぱい初恋の王道話はやっぱり観てて良いもんですよね~(笑)

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塩かと思いきや砂糖とは、なんというぬか喜び!(^^;

と言うか、間違えたならその後に塩を届けんかい!(苦笑)

[夏のあらし! 春夏冬中 第10話 甘酸っぺぇぇぇえええ!!!(*^o^*)]の続きを読む
■第10話 サイレント・マジョリティ


レベルアッパーで佐天の能力が遂に開花!


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と、けっしてぬか喜び出来ないアバンから始まった今回ですが、佐天の能力は気流操作系かな?
黒子から使用者に後遺症がある事をファミレスで聞いていた筈なんですが、
それよりも自分がレベル0で無くなった喜びの方が増しているんでしょうね。

[とある科学の超電磁砲 第10話 レベルアッパーで佐天も遂に能力開花!]の続きを読む
■第10話 或る夜の出来事

深夜のTBSアニメ人気バトル「にゃんこい!」vs「けんぷファー」は、序盤はギャグテンポの良さで「にゃんこい!」がリードしていたものの、中盤からは「けんぷファー」が会長のクーデレ効果で逆転に成功しつつあるようです。と言うか、唯一主人公とキスしているキャラだし(しかも3回も)、完全に正ヒロインは会長だよね?

「けんぷファー」と言えば、自分は設定予想好きなので、こちらも設定予想を妄想してみました。まぁ原作小説はもっと進んでいるみたいなので、原作既読者にこれを読まれると鼻で笑われるレベルかも知れませんが(^^;


以前、楓が見せてくれた一番のお気に入りの贓物アニマルこと「黒コゲライオン」。これは彼女が最初に見つけた人形でもある訳ですが、多分、この人形だけは贓物アニマルシリーズのヌイグルミでは無く、本当のライオンのヌイグルミが誰かに焼かれ捨てられた物だと思うのです。それこそ「うみねこ」の「さくたろう」のごとく。

そして心を持っていた人形はその復讐から拾ってくれた楓を操り人間に復讐を始めた。つまり「けんぷファー」の戦う意味とは戦いそのものであり「人間同士を戦わせ、傷付かせる」というヌイグルミの復讐心を満たす事が目的ではないか思うのです。また主人公が炎使いなのは「黒コゲライオン」が、その力で自分のように人間を焼き殺せという怨念が込められているのかも。そしてもしかしたら「黒コゲライオン」を作った人間、つまり元はただのライオンのヌイグルミを焼いて捨てた当人は幼き日の主人公のナツルである可能性もあるのかも知れません。


まぁ全て、俺の妄想だがな!(^^;


という訳で、今週のにゃんこい!ですが・・・

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夢オチじゃないのかよ!(^^;

という訳で、てっきり夢オチになるとばかり思っていた今回は、双子の正体は変身魔法少女退魔師だと解る物語。とりあえずちゃんと変身シーンを作った所は評価しましょう(笑)

そして不気味な招き猫に落書きする加奈子はオイオイ(^^;
高校生にもなって店の所有物に落書きとか、これは一気に加奈子の評価が落ちたぞ~。
[にゃんこい! 第10話  双子の正体は魔法少女退魔師!]の続きを読む
■第9話 ひまわりの君

もうやめて!! 蒼井あずさのライフはゼロよ!(ToT)

という訳で、アバンから蒼井あずさが友達に嫌われる過去を見せられて、
視聴開始早々から軽くジャブを受けた今回の物語。


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しかし日頃はファッションやスポーツ、芸能や音楽などの話は一切しないのに、
相手が自分の趣味の話をして良い人と解るや、雪崩の如く話すのはオタの典型ですな~(^^;

って、百合フェスのチラシを持って来るのはアウトォ!

しかしこのチラシの絵は微妙だなぁ~。全然百合カップルに見えないぞ!(←そこかよ)

[ささめきこと 第9話 あああ、なんか続きを見るのが辛いんですが・・・]の続きを読む
■週刊少年サンデー 01号 感想

早いもので、もう2010年の1月1日号ですね~。って、まだ12月始まったばっかじゃん!!

もともとはファッション雑誌が夏に秋服、秋に冬服など、顧客のニーズ合わせて常に次の季節の特集を組んだりするのを見て、漫画雑誌も早取り感覚を取り入れたのが始まりだとか。個人的には感覚が狂うので止めて欲しい悪しき風習だと思うのですが。普通に「12月2日発売号」にしてくれないものだろうか・・・。


それと先日、唐突に「サイレントメビウス」を全巻購入しました。私がリアルタイムで追っていたのは6巻までだったのですが、いつのまにやら完結していたんですね。第一巻発売は20年前かよ・・・(^^;そのうち別記事で感想記事を書こうと思います。

化物語の4巻「なでこスネイク」は1ヶ月発売延期ですか・・・(^^;


■神のみぞ知るセカイ

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神 vs 神 の勝負はディアナ決着!

ディアナが勝つとは思わなかったので普通にビックリしました(^^;
これで最初のプランには戻れた訳ですが、ここは桂馬が勝って別のルートを模索する展開かと予想していたのもので。

しかし単に攻略するという展開ではなく彼女の「負けて凹む性格を何とかしたい。」という所は凄く良いですね。ただこれは本当に彼女の負けず嫌いな性格なのか?、それとも他に何か負けられない理由があるのか? 今後の展開も楽しみです。

ベタ設定だと、病弱な弟との約束でプロ棋士になる事を約束した。
そして手術の日が奨励会試験の日とかなんとか(笑)

でもここはストレートに、精神的に脆い女の子を救うという感じですね。この漫画はヒロインに対しゲームみたいに設定に凝りまくった話が少ないのは、むしろ読んでて親しみ易い美徳になっていると思います。

[週刊少年サンデー 01号 感想 神 vs 神 の勝負は・・・]の続きを読む