{
2010/05/26(水) }
週刊少年サンデー 26号 感想
■結界師
扇七朗、性格変わり過ぎだろ~(^^;昔、烏森に来た時のヤバイ雰囲気はいずこへ(笑)
いくら総帥が相手とは言え、もはや主人公が活躍する為のお膳立てをするキャラに成り下がるとは・・・。
そして雇われ呪い師の開眼さんの今回の仕事人っぷりが凄く好感持てました。
弟子を洗脳されて結界が破られちゃったけど、その後もフォローするとは仕事人だ。
■戦国ヤタガラス
なんという打ち切り最終回(笑)。
最後のページに思わず「小林先生の次回作を・・・」とか書いてある気がしたよ(^^;
これ、もしかしたら前回と今回でもともと一話読みきり漫画だったのかも知れませんね。
絵の荒さが信長の雰囲気を高めていて、今回の対面は見ごたえありました。
物語はお約束展開でしたけどね(笑)。とりあえずは各地の武将巡りをする様子。
「敵は南蛮」というセリフですが、これは目標とかではなく、もしかしたら日本を戦国の混沌の世にしたのは南蛮の仕業!とかいう展開で、当初予想していたような戦国絵巻ではなく、日本を影から混乱に陥れる南蛮の異人と戦うような漫画になったりして(笑)
■史上最強の弟子ケンイチ
これは「不審者が米軍基地で暴れてる!」「俺達が助けるぞ!」と言って入るのかな?
どちらにしろこれなら最初から全員マスクでも被れば良いのでは?(笑)
それにしても相変わらずサービスカットもバトルもそつ無い辺りが素晴らしい。
個人的にはもう少し恋愛要素を高めて欲しいと思います(^^)
■ハヤテのごとく!
ただしイケメンに限る!
■アラタ カンガタリ ~革神語~
遂に男の娘だとバレてしまいましたが、プロポーズまでしたのにこれは流石に可哀想過ぎる~(^^;
可愛さ余って憎さ100倍!とかにはいきなりならないと思いますから、
「自分を理解してくれたなら男でも構わない!」とか言って仲間に加わったりして(笑)
そして門脇登場といい、アラタ男にモテ過ぎだろ~(^^;
この漫画、そろそろ少女マンガ雑誌に移籍した方が良いんじゃないかしら。
■Tomorrows
終わりかと思いきや、一週休んで新展開!に驚かされました(失礼)
個人的には展開が速すぎるのが残念な感じですね。これは島流しにされた「アーティスト・アクロ」の時もそうなのですが、日常編、寄り道編が無く「物語が生き急いでいる」感じでに見えるのです。
これの真逆が「はじめてのあく」だったり、
上手くやっているのが「結界師」や「ケンイチ」なんですよね。
両作品とも基本バトル漫画ですが、導入だけ、修行だけで一話が終わったりするんですよ。
この作品もキャラの掛け合いを楽しませてくれたりと、もう少しガス抜きをして欲しいかな。


■WEB サンデー
■結界師
扇七朗、性格変わり過ぎだろ~(^^;昔、烏森に来た時のヤバイ雰囲気はいずこへ(笑)
いくら総帥が相手とは言え、もはや主人公が活躍する為のお膳立てをするキャラに成り下がるとは・・・。
そして雇われ呪い師の開眼さんの今回の仕事人っぷりが凄く好感持てました。
弟子を洗脳されて結界が破られちゃったけど、その後もフォローするとは仕事人だ。
■戦国ヤタガラス
なんという打ち切り最終回(笑)。
最後のページに思わず「小林先生の次回作を・・・」とか書いてある気がしたよ(^^;
これ、もしかしたら前回と今回でもともと一話読みきり漫画だったのかも知れませんね。
絵の荒さが信長の雰囲気を高めていて、今回の対面は見ごたえありました。
物語はお約束展開でしたけどね(笑)。とりあえずは各地の武将巡りをする様子。
「敵は南蛮」というセリフですが、これは目標とかではなく、もしかしたら日本を戦国の混沌の世にしたのは南蛮の仕業!とかいう展開で、当初予想していたような戦国絵巻ではなく、日本を影から混乱に陥れる南蛮の異人と戦うような漫画になったりして(笑)
■史上最強の弟子ケンイチ
これは「不審者が米軍基地で暴れてる!」「俺達が助けるぞ!」と言って入るのかな?
どちらにしろこれなら最初から全員マスクでも被れば良いのでは?(笑)
それにしても相変わらずサービスカットもバトルもそつ無い辺りが素晴らしい。
個人的にはもう少し恋愛要素を高めて欲しいと思います(^^)
■ハヤテのごとく!
ただしイケメンに限る!
■アラタ カンガタリ ~革神語~
遂に男の娘だとバレてしまいましたが、プロポーズまでしたのにこれは流石に可哀想過ぎる~(^^;
可愛さ余って憎さ100倍!とかにはいきなりならないと思いますから、
「自分を理解してくれたなら男でも構わない!」とか言って仲間に加わったりして(笑)
そして門脇登場といい、アラタ男にモテ過ぎだろ~(^^;
この漫画、そろそろ少女マンガ雑誌に移籍した方が良いんじゃないかしら。
■Tomorrows
終わりかと思いきや、一週休んで新展開!に驚かされました(失礼)
個人的には展開が速すぎるのが残念な感じですね。これは島流しにされた「アーティスト・アクロ」の時もそうなのですが、日常編、寄り道編が無く「物語が生き急いでいる」感じでに見えるのです。
これの真逆が「はじめてのあく」だったり、
上手くやっているのが「結界師」や「ケンイチ」なんですよね。
両作品とも基本バトル漫画ですが、導入だけ、修行だけで一話が終わったりするんですよ。
この作品もキャラの掛け合いを楽しませてくれたりと、もう少しガス抜きをして欲しいかな。
トラコミュ 週刊少年サンデー |


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