{
2007/10/22(月) }
■ef a tale of memoriesの感想始めました&1~3話ダイジェスト
演出が過激で知られるシャフトと言う事で放送前から期待はしていたのですが、それでもギャルゲーというイメージが頭にあり、感想を書くのは控えていました。
しかし、これは感想書かずにはいられない!
と言う事で、次回の四話より感想を書いて行きます。
ストーリーは6人の男女が織り成すラブストーリー。
男性3人女性3人で、3話までの現時点では同姓同士は互いに接近していませんが、
今後彼らがどう交差して行くのか期待です。


■麻生蓮治
「でも千尋は、僕という他人に会う為には、いつも心の準備をしないといけない。不安もあるだろう。恐れもあるだろう。それなのに僕は・・」
特徴が無いのが特徴・・・と言ってはなんだが、普通と言う言葉が良く似合う中学生。本好き。
新藤千尋と出会い、その不思議な存在感に引かれ、毎日廃駅で千尋と会う。
2話終了時から3話冒頭にかけて千尋の記憶障害を知る。
3話では「また明日。」という千尋との約束を大雨の為にすっぽかすが・・・。
■新藤千尋
「私が本当に怖いのは、みんなの記憶から忘れられる事・・・。」
蓮治が廃駅で出会った不思議な少女。2話終了時に記憶障害と判明。
12歳の頃に交通事故にあい13時間しか記憶を保てなくなる。その事故で左目も失う。
①日記帳を毎朝必ず読み返す。これが自分の記憶。
②必ず日記を残す。その日の事を出来るだけ正確に残す。
③出来るだけ他人との接触は避ける。この障害を利用されたり、迷惑を掛ける事になる。
13時間しか記憶を保てないと言っても、13時間が一気に無くなる訳ではなく、リアルタイムで一分過ぎるごとに13時間前の一分が無くなって行く感じです。その為、絶対に残したい記憶は何度も何度も思い返す事で維持していく事が可能・・・とは言っても少しずつ薄らいで行くでしょうが。
小説を書く夢があり、3話で蓮治は千尋にしてあげられる事で、小説のことを思い付くも「また明日。」の約束をすっぽかされ、夜まで蓮治を待ち続けていた千尋は風邪を引く。


■広野 紘
「知らねーよ、初めて会ったのクリスマスだぞ。まだ一ヶ月も・・」
新堂凪というペンネームで少女漫画を描いている高校生。雑誌に連載を持つプロ漫画家。
高校生にして漫画家になるという夢を叶えてしまった為か、無気力な所が多い。
■新藤 景
「クリスマス・・・?、それ本当?
お兄ちゃん・・・私との約束破って宮村先輩と会ってたの?」
広野紘を「お兄ちゃん」と呼ぶ幼馴染。上の新藤千尋の双子の姉。広野紘の事を密かに思い続けているようだが、最近、宮村みやこが広野紘に接近しているのを快く思っていない。
3話の最後では、自分とのクリスマスパーティの約束を新藤 景が破り、
その時に新藤 景は宮村みやこと会っていた事を知ってしまう。これは次回に期待!

■宮村みやこ
「授業より、街の方が面白いからだよ。
学校が嫌いなんじゃなくて退屈が嫌いなだけ。」・・・お前はハルヒか!(^^;
3話までの現段階では広野 紘に興味がある女子と言う以上の事は無い。
クリスマスに広野 紘と始めて遭遇。自転車ドロボウを追い掛ける事に・・。
2話で広野紘が少女漫画家である事も知る。退屈が嫌いで授業をサボる。
正直、広野 紘との恋愛に今後発展するとは思えない性格の女の子なのだが・・・
どうなるのでしょうか?(^^;

■堤 京介
「俺は、俺の撮りたい画を撮る。」
映研部員のカメラマンだが自身の美学を追求し3話に映研を退部。
と同時に、映研部長の女子との交際も破局に。
1話で新藤景を街で見掛け、被写体としての存在感に興味を持つ。
過激演出に騙されて、実は内容は薄いのかも知れませんが(^^;、
とにかく最終話まで楽しく観て行きたいと思います。

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■ef a tale of memories公式サイト←音楽あり注意!
■音泉で毎週金曜日にネトラジ配信中!
演出が過激で知られるシャフトと言う事で放送前から期待はしていたのですが、それでもギャルゲーというイメージが頭にあり、感想を書くのは控えていました。
しかし、これは感想書かずにはいられない!
と言う事で、次回の四話より感想を書いて行きます。
ストーリーは6人の男女が織り成すラブストーリー。
男性3人女性3人で、3話までの現時点では同姓同士は互いに接近していませんが、
今後彼らがどう交差して行くのか期待です。


■麻生蓮治
「でも千尋は、僕という他人に会う為には、いつも心の準備をしないといけない。不安もあるだろう。恐れもあるだろう。それなのに僕は・・」
特徴が無いのが特徴・・・と言ってはなんだが、普通と言う言葉が良く似合う中学生。本好き。
新藤千尋と出会い、その不思議な存在感に引かれ、毎日廃駅で千尋と会う。
2話終了時から3話冒頭にかけて千尋の記憶障害を知る。
3話では「また明日。」という千尋との約束を大雨の為にすっぽかすが・・・。
■新藤千尋
「私が本当に怖いのは、みんなの記憶から忘れられる事・・・。」
蓮治が廃駅で出会った不思議な少女。2話終了時に記憶障害と判明。
12歳の頃に交通事故にあい13時間しか記憶を保てなくなる。その事故で左目も失う。
①日記帳を毎朝必ず読み返す。これが自分の記憶。
②必ず日記を残す。その日の事を出来るだけ正確に残す。
③出来るだけ他人との接触は避ける。この障害を利用されたり、迷惑を掛ける事になる。
13時間しか記憶を保てないと言っても、13時間が一気に無くなる訳ではなく、リアルタイムで一分過ぎるごとに13時間前の一分が無くなって行く感じです。その為、絶対に残したい記憶は何度も何度も思い返す事で維持していく事が可能・・・とは言っても少しずつ薄らいで行くでしょうが。
小説を書く夢があり、3話で蓮治は千尋にしてあげられる事で、小説のことを思い付くも「また明日。」の約束をすっぽかされ、夜まで蓮治を待ち続けていた千尋は風邪を引く。


■広野 紘
「知らねーよ、初めて会ったのクリスマスだぞ。まだ一ヶ月も・・」
新堂凪というペンネームで少女漫画を描いている高校生。雑誌に連載を持つプロ漫画家。
高校生にして漫画家になるという夢を叶えてしまった為か、無気力な所が多い。
■新藤 景
「クリスマス・・・?、それ本当?
お兄ちゃん・・・私との約束破って宮村先輩と会ってたの?」
広野紘を「お兄ちゃん」と呼ぶ幼馴染。上の新藤千尋の双子の姉。広野紘の事を密かに思い続けているようだが、最近、宮村みやこが広野紘に接近しているのを快く思っていない。
3話の最後では、自分とのクリスマスパーティの約束を新藤 景が破り、
その時に新藤 景は宮村みやこと会っていた事を知ってしまう。これは次回に期待!

■宮村みやこ
「授業より、街の方が面白いからだよ。
学校が嫌いなんじゃなくて退屈が嫌いなだけ。」・・・お前はハルヒか!(^^;
3話までの現段階では広野 紘に興味がある女子と言う以上の事は無い。
クリスマスに広野 紘と始めて遭遇。自転車ドロボウを追い掛ける事に・・。
2話で広野紘が少女漫画家である事も知る。退屈が嫌いで授業をサボる。
正直、広野 紘との恋愛に今後発展するとは思えない性格の女の子なのだが・・・
どうなるのでしょうか?(^^;

■堤 京介
「俺は、俺の撮りたい画を撮る。」
映研部員のカメラマンだが自身の美学を追求し3話に映研を退部。
と同時に、映研部長の女子との交際も破局に。
1話で新藤景を街で見掛け、被写体としての存在感に興味を持つ。
過激演出に騙されて、実は内容は薄いのかも知れませんが(^^;、
とにかく最終話まで楽しく観て行きたいと思います。


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”これは、わたし自身なんです――。”13時間しか記憶を保てない千尋にとって、日記に示したことだけが自分の全て。その日の自分と別の日の自分を繋ぐ唯一のもの…。前回のEDはやっぱりOPでした。かなりお気
2007/10/23(火) 18:30:39 | SERA@らくblog
今回は蓮治がちょっとした約束を破ってしまい、紘がクリスマスの件が景にバレるお話。13時間の記憶障害に関しては、その苦労も対策も大体思ったとおり。やはり思い返せばその時から記憶は維持されるみたいですが、大切なことを思い返すことの重みはほかに人には計り知....
2007/10/24(水) 07:43:10 | パズライズ日記
第3話「paradox」千尋から蓮治に対して、明かされた真実。13時間しか覚えていられないと言う記憶障害の原因は交通事故で、左目もその時に失った。ああ、だから左目は常に眼帯しているんだな。日記は読み返し、そして出来るだけ正確に残す事。そして出来るだけ、他人との接触
2007/10/24(水) 17:10:28 | ぎんいろ(旧夢の日々)。
品質評価 13 / 萌え評価 12 / 燃え評価 1 / ギャグ評価 3 / シリアス評価 44 / お色気評価 17 / 総合評価 16レビュー数 58 件 久瀬修一は世界的に有名なヴァイオリニストだが、蓮治にとっては親しい隣人であり、歳のはなれた友人だった。蓮治はその友人との久しぶりの再会を
2007/10/31(水) 15:01:09 | ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン