ef - a tale of memories 11話より蓮治と千尋のSEXシーンに関する考察

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■11話より蓮治と千尋のSEXシーンに関する考察

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今更、蒸し返して語るような事でもありませんが、放送当時はこの突然のSEXシーンに驚いた方も多いはず。蓮治と千尋の2人はファーストキスから一気に濡れ場へ。16歳の少年少女にいったいどんな葛藤があったのか?、答えを3つに絞り、考察してみました。

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①原作ゲームが18Rだったので
はい。という訳で、訳も何も無いほどストレートな答えですが、原作ゲームで決められていた濡れ場なのでアニメでも同じ展開にしたというのが第一の答えです。まず前提としてゲーム会社が18Rゲームを作るという企画があって、それから脚本の執筆に入った訳ですから、唐突だろうが何だろうがゲームで濡れ場を入れる事は当然の前提条件でした。もちろんそれだけでは物語にならないので、ここで考察②と③に分岐します。

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②蓮治と別れる事を前提として・・・。
今生の別れなどを前提としたSEXはアニメでは珍しいように思えますが、日本の歴史絵巻やヨーロッパの昔話には数多く登場します。この場合、戦場や処刑台に登る男性が、愛する人に子供を残そうとして契る場合と、身分の違いが2人を分かち最後の思い出に契る2パターンが多いのですが、この場合は一応後者に分類されるでしょう。

特に後者の場合は契った事が相手の引け目になる場合も多く、千尋は物語り好きでしたから、それを意識していた可能性はあるかと思えます。

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③ここまで来れた今しかなかったから・・・。
千尋は設定として、回復見込みの無い13時間の記憶障害を受けています。千尋の記憶障害はどうも場面によって設定のあやふやさが目立つのですが、今回は無視して話を続けます。

13時間しか記憶を保てない千尋は「日記の読み返し」と「記憶の思い返し」によって大切な記憶の保持に努めていました。しかし12歳でこの障害を負った千尋には人と恋愛する事が出来ず、アニメでは恋愛している自分を遠くから客観的にしか捕らえる事が出来ず、恋愛感情を継続する困難によって7、8話の悲劇を生み出しました。

恋愛感情の維持の難しい千尋は、それがある間に恋人としての事を最後まで済ませなければ、次はいつになるのか解らないという焦りがあったのでは無いかと思えます。また、それは決して自分の為にではなく、彼女の恋人になり彼女の事を好きだと言ってくれた蓮治への償いの思いも多かったのでは無いでしょうか。


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「やめないで下さい。せっかく、今日の私がここまで来れたのに・・・また遠くに居るみたいに扱われるのは嫌です。蓮治くんと本当の恋人になる為には・・・お願いです。」

蓮治に「好きだ」と改めて告白され、ファーストキスをする事が出来た千尋には、今の蓮治への気持ちがあれば最後まで行けると、そして記憶障害を抱える千尋にとって、それだけ蓮治への思いが積もる機会は今しか無いという焦りが千尋を動かし蓮治とのSEXシーンに繋がったのだと思えます。


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■考察の終わり
と言う訳で、ほとんど③が理由だと結論づけているかのような考察でしたが、
そうでは無くて最終的には

①が前提としてあり、②の気持ちもあり、
総じて③に繋がるというのが、私なりの結論です。


放送当時は賛否両論・・・と言うか静観か批判しか無く賛論はほぼ皆無でしたし、特に千尋ファンからは圧倒的ブーイングだった11話における蓮治と千尋のSEXシーンでしたが、今落ち着いて見返してみると、千尋の内面を知る故でも欠かせなかったエピソードでは無いでしょうか?

今回の考察はあくまでアニメにおける私なりの考察に過ぎません。蓮治と千尋のSEXシーンの答えは2008年5月30日の発売となるゲーム後編第二部の『ef - the latter tale.(エフ ザ ラター テイル)』で語られる事でしょう。その時がアニメと同じ流れでの濡れ場シーン突入になるのかは解りませんが、この物語の答えが気になる方はプレイしてみては如何でしょうか。

ちなみに原作となるゲームでは
蓮治と千尋編はアニメと違う展開だそうです。


トラコミュ
ef - a tale of memories.



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最終話の最後に書くといっていた追加記事はこれではありません(^^;

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