ストライクウィッチーズ　第10話　そうか・・・リーネは芳佳の嫁だったんだ！

きっとリーネの内心では「私の夫に何すんのよ、このヒステリー女！」とでも思っているのでしょう。
今更ながらにリーネが芳佳の嫁だった事に気が付きました(笑)





そして坂本少佐が目覚めてくれました。最初にそこに居たのが最も心配していたであろうミーナ隊長だったというのが良い演出ですね（＾＾）

でも目覚めた少佐は芳佳に「ネウロイは敵だ！」の一辺倒！
これは仕方ないと諦めるべきか、融通が利かないと思うべきか。

少なくとも政府がネウロイの事で何かを隠しているのには気が付いているでしょうに。



そしてミーナ隊長の温情で宮藤芳佳の裁定は謹慎処分だけで済まされました。
口調こそ厳しいものですが、内容からは宮藤芳佳を守ろうとする様子が見て取れますね（＾＾）

それはそれとして、宮藤芳佳の話を事情聴取しても良いとは思うのですが（＾＾；
その上で「罠の可能性を捨てきれないから接触は厳禁」と言って欲しかったなぁ。


とにかく誰も話すら聞いてくれないという状況に落ち込む芳佳でしたが、

芳佳の嫁(リーネ)登場でなぜか風呂タイムへ！




ここでようやく皆に話をする事が出来た芳佳ですが、よくよく考えれば「ネウロイは敵じゃない」とか言える程の判断材料も無いので、とりあえず見た事を話しただけで終ってしまいました。

そして芳佳がオッパイ星人化してない時はフランチェスカの出番！という訳で、触りまくるフランチェスカですが、個人的には今回の風呂シーンはエイラの胸と自分の胸を比べるサーニャに一票！(笑)

サーニャが胸を大きくする為にエイラに揉んで貰うという内容の同人誌に期待します（＾＾）



「ペリーヌも付きっ切りで看病してくれたそうだな。」

ペリーヌのこの表情！まるで飼い犬がご主人様に撫でられて喜んでいるかのような感じ！

ペリーヌ好きの私としては坂本少佐に嫉妬せざるを得まい！

なのにオカシイかな、世間ではペリーヌの評判が良くないんですよね（＾＾；


そして謹慎処分を無視してネウロイに会いに行く事を宮藤芳佳は決意！



「どうして？・・・私じゃダメ？　ずっと待ってるからね。」

もはや芳佳の嫁以外の何者でもない！（＾ｏ＾）

そして雨の夜空を突き進む宮藤芳佳は遂にネウロイと遭遇しました。昼に・・・。
？？？・・・いやいや、前回と同じ場所ならそんなに離れてないでしょ！


そして芳佳撃墜命令が司令部より出てしまい、追い掛けるウィッチーズでしたが、
宮藤芳佳を連れて行くネウロイの行く末に、ネウロイの巣なる黒雲を発見しリーネ隊長が一言！



「待って！」


いや待っちゃダメでしょ！∑(￣□￣ )



さらに即時救出を仕掛けようとするフランチェスカを制止して「様子を見ましょう。」と言う辺り、
実は内心、宮藤芳佳がネウロイの秘密を暴いてくれる事を期待してるのでは？と思えますね。


そして巣の中で、宮藤芳佳が人型ネウロイと意思の接触に成功するかに思えた矢先、
突如、スーパーロボット大戦からの刺客が登場！




ついでに良作画タイムに突入！

ここでのビームを回避するフランチェスカの動きとか凄かったですね（＾＾）

正体はネウロイの核を使用した超兵器という感じですが、
これはエイラの占いにあった芳佳の父親が造った物なのか？

まさかと思うが、博士の脳が中に入っていて動いているという鬱展開は勘弁して欲しいものです。
日の丸とか書いてあったしなぁ。



そして高出力ネウロイビームを操り、巣ごと人型ネウロイを消滅！
でも何だか証拠隠滅っぽい感じでしたね（＾＾；




そして宮藤芳佳を捕らえて帰還してみれば、前回の脅迫状の送り主と目される中将登場！
謎の戦闘機はこのオッサンの物と判明。

この兵器があればウィッチーズなど最早いらないという感じですが、
敵のコアを利用してる以上、暴走フラグがビンビンにおっ立ってます！

飛びゆく兵器に睨みを効かすミーナ隊長の紫パンツに敬礼しつつ次回へ続く(最低だ)

トラコミュ ストライクウィッチーズ

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■ストライクウィッチーズ　公式サイト
■原作者　島田フミカネ氏のブログ　（←この作品に関する設定について触れられています。）
■ストライクウィッチーズ　ノベルサイト
■ストライクウィッチーズ　ノベル著者　ヤマグチノボル氏のサイト　hexagon


どうでもいい話ですが、FC2の管理人ページのＣＭがケフィアなのに笑えてしまいます。