ストライクウィッチーズ　第11話　「まだ手は残っている・・・ここに！」by坂本少佐

そして帰国する面々・・・。

フランス人のペリーヌが帰る国が無い発言は胸が痛みますね（ＴｏＴ）
もうこのまま坂本少佐の嫁として扶桑で暮らして下さいな(笑)

でも３人娘のカールスラントや、エイラのスオムス、サーニャのオラーシャは無事の様子。
一方で、エイラとサーニャが同じ方向の汽車に乗るのは地理的に不自然なので、きっとエイラが
「次の駅までダカラナー。」とか言って、そのままズルズルと終点まで着いて来る気なのでしょう(笑)

そしてリーネが１人だけなのは何だか可哀想ですね。
地元出身者だからペリーヌのように便乗して芳佳に付いて行く訳にも行かないでしょうし（＾＾；


そしてカールスラント３人娘が帰路を反転！

リーネが芳佳の嫁ならトゥルーデは姉ですな（＾＾）

そしてミーナがお母さ・・・？？？（ﾟДﾟ;)



そしてミーナはお茶目なお姉さん！

まぁでも流石に長女でしょうが・・・(爆)
まさかエンディングの「不思議な踊り」をこんな所で披露するとはサプライズ！
でもこれを見たトゥルーデの内心が気になります・・・（＾＾；

そしてとりあえずヒッチハイクで基地を目指す事に！



「いやその格好、珍しくないからさぁ。」


という感じで車はスルー。前に看護婦さんも下丸出しだった事からも、この世界での若い娘の標準なのだと思う事にしました。１話で登場したお婆さんなどは下を履いていたので、成人になるか既婚者だと下を履くのかも知れません。

どちらにしてもエーリカの珍しいセクシーショット、ありがとう御座いました(笑)


そしてウォーロック出撃！

とりあえず真っ先に思った事は「ネウロイの巣、近！（ﾟДﾟ;)」
なんであんなに近くにあるのに皆平静なんだよ！危ないだろ！




そして大方の予想通り、ウォーロック暴走へ・・・


コアシステムと呼ばれる、ネウロイの核を使用して他のネウロイを共鳴支配するシーンは、
思わず「トップを狙え２」のノノこと、バスターマシン7号が、
宇宙怪獣と思われていたバスターマシンを全て支配するシーンを思い出しました(笑)

そして突然のウォーロック暴走に坂本少佐は・・・




「まだ手は残っている・・・ここに！」


ジャジャーン！！！


こ　れ　は　燃　え　る　！！！(*`Д´*)ﾉﾉ


坂本少佐、カッコ良過ぎですよ！（＾＾）

でも勝手に持ち出して良かったのか？って、隠していたのだから当然ダメなのでしょう（＾＾；
折りたたみ式なのは坂本少佐のストライカーユニットのモデル戦闘機と一緒みたいですね。




「坂本さん！私が・・・私が飛びます！」


みなぎって来たー！！！（＾＾）


体調不良な上、シールド能力も無くして戦う事がまともに出来ない坂本少佐に代わり、
主人公、宮藤芳佳が空へ向かう！
と言うか、ペリーヌは自分が替わりに飛ぶと言う発想は出なかったのか？（＾＾；

でもこれは坂本少佐から宮藤芳佳へとウィッチの世代交代も現していて良いシーンですね。

次回、異変に気付いた他メンバー達が続々と終結しそうですが、
芳佳の元へ一番に駆け付けて来るのは誰であろう嫁のリーネであって欲しい所(笑)

いよいよ次回が最終回。楽しみにしています（＾＾）

トラコミュ ストライクウィッチーズ

←やる気が出るので面白かったら押してね☆

■ストライクウィッチーズ　公式サイト
■原作者　島田フミカネ氏のブログ　（←この作品に関する設定について触れられています。）
■ストライクウィッチーズ　ノベルサイト
■ストライクウィッチーズ　ノベル著者　ヤマグチノボル氏のサイト　hexagon