この藤田和日朗が読みたかった!

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「うとおととら」「からくりサーカス」の作者、藤田和日朗先生の新作、
邪眼は月輪に飛ぶを読みました。

この話は1巻で完結した物語で、久々に藤田和日朗先生の漫画を読みましたが、勢いは全く衰えていません。

物語は1人の猟師と、邪眼を持つフクロウの戦いを描いたもの。

邪眼によって見るだけで人々を無差別に、そして大量に殺す力を持ったフクロウによって日本中がパニックになる時、アメリカ合衆国からの要請で、かつてこのフクロウを打ち落としたただ1人の日本人、年老いた猟師、鵜平とその娘、輪が呼ばれます。

自分の姿を見られただけで殺されてしまうという
キラ以上の相手に(笑)、鵜平はどう戦うのか!

とにかく絵を見ただけで、その世界に引き込まれてしまうのが藤田先生の凄い所!。物語の冒頭からフクロウの邪眼を見ただけで、その強烈さに圧倒されました。

物語は単に猟師とフクロウの戦いを描いただけではなく、
鵜平と輪の親子の絆や、アメリカ陸軍のマイクとCIAエージェント、ケビンの使命やトラウマなど、様々な人間ドラマが物語りを通じて1つに収束して行きます。

当初は5話完結の予定が気合の入り過ぎで7話になってしまった所も一切の妥協を許さない藤田先生らしいところ。

「からくりサーカス」の途中から終盤までの大迷走がまだ記憶に新しいのですが、今回の邪眼は月輪に飛ぶは初めから短期集中連載として作られただけあって起承転結も非常にしっかりしています。

特別感謝の「無理矢理相談に乗ってもらった人」リストに
安西先生や井上先生が居る所がまた良いですね。

藤田ファミリー大集合ですか!(笑)

とにかく大満足の一冊でした!


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