絶対可憐チルドレン　第36話　ゲストに井上喜久子さんを呼んでの百合話！

完全に百合小説です。本当に・・・(以下略・・・って、読んだ事無いけどね)

多分、脚本の文章から抜き取って再構成したでしょうが、
そう考えると今回の脚本がいったいどんな文章になっていたのか見てみたいですね(笑)



という訳で、チルドレンによるナオミのストーキングがスタート！

ちなみにナオミの監視話は初登場の４話、続いて19話、そして今回の36話で３回目。
つくづく監視される話に縁があります(笑)




そして今回も紫穂がナイス活躍！

純情派(ムッツリとも言う)の葵に対し「大人の扉」を耳打ちしようとしたり、
映画館で太ももを触るという大人の映画鑑賞について語ったり(笑)

でも映画館でのセクハラは薫らしいと言うか、ＡＶ脳のエロ親父な発想ですけどね（＾＾；


そしてダブルフェイスのサイコメトラー恋愛論。
「男の腹黒さも解ったけど、同時に女の腹黒さも解ったので結局男が良い。」は、
一周して的を得ているようで面白かったです(笑)


そして事件解決へ。

ストーカー男が自分に気が付いて貰う為に、自動書記能力を使っていたという話。
これはテレキネシスではなく、サイコメトラーの能力なんでしょうね。
この能力って悪用したら相手に契約させ放題が出来るから怖いなぁ（＾＾；




逮捕時に今回のゲストキャラ、真珠瑠璃子先生が犯人に謎の耳打ちをしていましたが、
ラストから逆算して考えると「私はレズだから男に興味無いの」とかかなぁ（＾＾；

もういっその事開き直って、

「女装が趣味の男教師なの。」

と暴露してたら、私の中で大爆笑回だったのに（＾＾；


最後にチルドレンが「ごきげんよう。」と言って犯人を見送ったのがツボでした(笑)



そしてラストは絵も完成し真珠瑠璃子先生とナオミの別れ。
普通はここで、それまでの百合展開を引っくり返すオチが待っているのがセオリーですが、



驚きの、先生ガチ百合エンド！＼(＾o＾)／


しかし生徒と教師・・・と言うか女同士で告白出来る訳でもなく、
観ていた私にとってもモヤモヤしたものが、モヤモヤしたまま終ってしまったという
何とも言えない百合話でした（＾＾；

最後に完成した絵を見せなかったのは作画が間に合わなかったのか、
それとも何かネタ的な意味があったのか？。
普通は完成した絵を視聴者に見せて終了する気がしたもで。


という訳で、今回の話を総括すると！






「今回の俺たちって、やっぱり数少ない女性視聴者が

引かないように、こんなシーンを入れたのかな？」






「今回は百合話だけど801ネタで勘弁・・・って奴さ。」






「ヤオイって、なーに？」







・・・・・・・・・・


「ヤ）　ヤマ無し・・・。　(ストーリー的に)」


「オ）　オチ無し・・・。　(ストーリー的に)」


「イ）　意味無し・・・。　(ストーリー的に)」


２人は全力で誤魔化した！
しかしその内容は今回の物語を的確に表していたのかも知れない！




・・・とりあえず今回の締めはギャグで逃げて見た！・・・が、正直スマン・・・。


次回からいよいよブラックファントム編がスタート。
まさか原作で、あの２人が中学生編から、ああなるとは・・・
この時、予想も出来なかった！(笑)

トラコミュ 絶対可憐チルドレン

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今回の「かんなぎ」は、前半妙に動かないと思ったら後半の部長に全力投入だったとは(笑)