ef-a tale of melodies. 原作バレ文章込みの第12話感想

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■第12話 forever

長いようであっと言う間だったef-a tale of melodies.も遂に最終話。

このアニメの感想を書き始める前から思ってはいたのですが、
やっぱり「原作を知っているアニメの感想は書くべきではない。」と言うこと。(←そこかよ!)

「ハヤテのごとく!」や「絶対可憐チルドレン」も原作は知っていますが、あちらはネタにツッコムのが目的の感想ですから(笑)。ef-a tale of melodies.のようにシリアス路線で内容を知っていると、やはり単純かつ純粋に楽しみながら書いて行く感想は難しくかった・・・と、今更ながらに思う次第です。

ですが、それでもやはり「書きたい!」と思わせる魅力ある作品でした(^^)


注・この記事には原作ネタバレが、思いっきり含まれています!
これから原作をプレイされる方は読まない事をお勧めします。




日本の音羽の墓地から始まったアバンですが、原作にある「オーストラリアに旅立つ火村が優子の墓に挨拶を済ませる場面」を持って来ました。景が千尋と別れたのが5年前なので、恐らく5年前が旅立ちの年なのだと思います。墓に刻まれた英文は前回流れた「A moon field sky.」かな?


そして場面は変り、1期メンバー達のクリスマスへ。

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千尋は既に蓮治の家に居候になっていました。今回アニメでもこの後で語られましたが、原作でも火村が日本に戻る前に千尋を蓮治の家にあずかって貰う事を語っています。
とりあえず「千尋、可愛いよ千尋!」とか思う私ですが、それより先に言いたい事は・・・

千尋は蓮治の嫁! それだけは仕方無い(w


この2人に事を書くのがココしか無さそうなので書いておきますが、原作未プレイでもご存知の方も多いかと思いますが、蓮治と千尋編の3章はアニメと原作では違うラストを迎えています。ここで全てをネタバレする事は出来ませんが、最大の違いは感動のアニメ12話Aパートは原作には無く、千尋と別れる事になった蓮治が再び千尋と再会するのは3ヶ月も経った後になります。それからも色々とあるのですが、最終的に蓮治と千尋編が原作で解決するのは4章突入後、つまりアニメで言う所の2期に入り、ミズキが蓮治の家の居候になってからなのです。ミズキが加わり「蓮治と千尋編」がどのようなストーリーに進むかは言えませんが、気になった方は是非ご自分の目で確かめて下さい(^^)

個人的に「蓮治と千尋編」はアニメも原作も甲乙付けがたいラストだと思っています。
つーか、両方で私は泣いた(笑)。

とりあえずミズキと蓮治の会話↓のセリフを言う所をアニメでも見たかった(笑)

(本当に不器用、でも彼に好かれる人は幸せなのかも知れない・・・それは貴方です、千尋先輩。)
「ねえ蓮治ってさぁ・・・千尋先輩の事を考えながら・・・した事・・・ある?」



アニメと原作で違う物語が楽しめて2度美味しいと思うのが吉ですね(笑)


一方、日本の音羽は地球温暖化にもめげずホワイトクリスマスでした。関西大震災の神戸がモデルと聞いた事がありますが、作中内では北国なのかも知れませんね。

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で、とりあえず思った事は・・・部長~!(笑)

凪といい部長といい、一人身の女性が良いアクセントを出してますね。まさかこの期に及んで出番があるとは思わなかった!。と言うか、今回は1期&2期の登場キャラクター&声優さんが全員集合ですね。

1期をアニメで見ていた頃は原作未プレイだったので、京介を巡り景と部長のトライアングルになるのかと期待もしていたのですが(笑)。それにしても今更ながら、最後のカットだけ見ると、景と京介もお似合いのカップルに見えて来ますね(^^)

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さて、火村に優子の事を伝える役目は前回、紘が名前を聞いた流れから凪の役目となりました。実は最初、凪が10年越しに火村に告白するのかと思ってビビッたのは秘密です。原作では火村の家に押し掛けて告白するシーンがあるのですが、アニメでは直接伝える告白は無かったので、実は最後の最後で10年越しに告白するのか?と少しだけ期待してました。残念(^^;

一方、久瀬は手術が無事に終ったらしくクリスマス演奏会?を開催。実はこの12話は時系列がバラバラで、原作を知っていても場面場面の順番を考えてしまいました(苦笑)。

それにしても馬子にも衣装・・・ではありませんが、真紅のドレスを纏ったミズキが素敵ですね(^^)。
久瀬を「修一」と名前で呼んでいるのに少しだけ驚かされましたけどね(^^;



ミズキと久瀬ですが、原作では周りから恋人同士に見られてないと思ったミズキが、久瀬の持つアイスクリームを口を開けて食べさせて貰う事で、周囲に自分達が恋人同士だとアピールしようとするエピソードがあります。

それに気が付いた久瀬ですが、自分の手に持つアイスクリームを何と自分で食べてしまう・・かと思いきや、そのまま口移しでミズキに食べさせてしまうんですよね(^^)。周囲の人々の歓声をよそに得意気に手を振る久瀬と、真っ赤になるミズキという微笑ましい?お話があります。これも実はアニメで見たかった(笑)

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そして日本へ戻る火村に久瀬から鍵が渡されました。元々は両方とも火村の手にあった鍵ですが、原作ではここまでの設定はありません。久瀬の「夢を叶える為には・・・」のセリフが巡る事といい、人間の巡り合わせが一周して戻ってくる様が演出されてますね。

この2期を見ていると中国にあるドーナツ型のマンションの話を思い出しました。「隣の人に親切にする。それを全員志せば、ドーナツ型なので一周して必ず自分に返って来る。」というお話です。この話は長くなるので詳細は省略させて頂きます。


そして火村は日本到着。1期Bパートで日本に帰った時は雪は降っていませんでしたしミズキの事もあるので、あの時はそのまま再びオーストラリアに戻った。という解釈になったのでしょう。

そして1期12話Cパートへ。

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優子と火村、感動の再会へ・・・・って、この辺りは原作通りなので知っている身としてはプチ感動でした(^^)。原作ではマフラーも車に引かれてボロボロでしたが、アニメでは華麗なので良かったです。

ちなみに火村が花束を優子へ渡そうと前へ突き出した時、
花束の中から機関銃の弾が飛び出しそうだと思ったのは秘密です。(コラ)


そしてここからはアニメオリジナルとなる展開へ。「全てが終わり、全てが始まる場所」となる音羽学園屋上へ行く事に!。原作ではこの教会で別れ、エンディングスタッフロールが流れて終了です。ちみなに原作でもそのシーンはシャフトの大沼監督がアニメーションを担当しました(^^)

それにしてもそのまま学校の屋上に移動するとは、
優子は幽霊なのに結構アクティブだな(^^;。とか、思ってしまいました(汗)

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そしてここでようやくクリスマスの日に告げられなかった言葉を告げる火村!
ですがそれを「愛してた、でしょ?」と言い直す優子が辛い・゚・(⊃д`゚。)・゚・


そして二人の別れの時・・・ですが、

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ここで火村の目の癖設定を持って来るか!

これはまたヤラレましたね。火村が強がって、天へと召されようとしている優子を心配させないように強がっている姿を効果的に演出していますね(^^)。火村の目の癖も、6話の「ウソツキ」の為だけに用意された物ではなく、全てはこの為に仕掛けられていた事だったとは驚きです。

でも、感動するよりも「考えられた脚本だなー。」と感心して終ってしまうのは、私が原作を知っているからなのか、それとも感動シーンを脚本家が計算で作っている印象が強過ぎてしまい、冷めてしまった為なのかは結構微妙なラインですね(^^;



そしてラストはミズキが締めてくれました。原作にもある優子との再会前に日本へ戻る火村とミズキのシーンですが、アニメではここを最後に持って来ました。ちなみに原作では最後の最後のこのシーンで、始めてここがオーストラリアに作られたもう1つの音羽だと、優子との約束の街だったと明かされます!。私は原作でも大変驚くと共に感動しました(^^)

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「だって、誰かの為の嘘は嘘じゃないんですから。」

火村が救われたような言葉ですね。そして遂に火村の正体も判明(笑)。
原作だと少しだけ、建築家になる過程が描かれています。

先ほど12話は時系列がバラバラと書きましたが、もしかしたら時間が飛んでるだけで、アニメ版としてはこれが順番通りなのかも知れませんね。原作と比べるともちろんバラバラなんですけどね(^^;


最終話SPエンディングへ。

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一番ビックリしたのは、全体がアニメ版カラーになった所ですね(^^)
まさかこう来るとは予想しなかった!途中でミズキが優子の手を引っ張る所が凄く良いです。

一期と同じく、歌は日本語版より英語版ですね(笑)


そして一気に続き、まさかのダブルエンディング!
ヒロイン5人による「ever forever」!

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部長~!・゚・(⊃д`゚。)・゚・

部長だけが1人とか、登場キャラ全員出そうとした心意気は買うけど、どうよ?(笑)


■総評




後日。m(__)m






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コメント
この記事へのコメント
>景が千尋と別れたのが5年前なので、恐らく5年前が旅立ちの年なのだと思います。

前OPの5、3、0が分からないと言ってましたが、5はおそらく火村が旅立ったこのことを表してると思いました。あと0は夕と優子が再会できた今年を表していると思います。そうしますと3がいまだに謎だ(汗)基本的に数字は全部夕か優子に関係してくることだと思います。

夕と優子のシーンで瞬きのことをもってきたのは自分は感動しました。特に夕が瞬きをこらえるところが音楽とあいまってよかったです。天使の階段もまたもってくるとは。さすがシャフト(笑)

久瀬は言い方悪いですが、完全に治ったのではなく、臨終の時期が延びただけってのがよかったです。一期の千尋編で感動したのは病気が治るというものではなく、治らないけど、そのなかで最高のハッピーエンドを迎えたからなので、こちらも治らないけど同じようにハッピーエンドでよかったです。「奇跡は存在しない。あるのは偶然と必然、そしてだれがなにをするか」という根本原理に見事に即しているのがいいです。

原作がパソゲらしくないアニメでした(汗)けど、原作がパソゲのアニメはキチンと全てのモヤモヤをはらしてくれるような終わり方をするものが少ないのでefは貴重でした。

感想記事楽しかったです。ありがとうございました。
2008/12/24(水) 09:48 | URL | しろくろ #-[ 編集]
一つ聞きたいのですが、ミキはなんでミズキと名前を変えたのですか?羽山という苗字は変わるのはわかるんですが(ミズキの旧姓は出てきていませんが)
2008/12/24(水) 10:41 | URL | オイル #-[ 編集]
>しろくろさん。

>原作がパソゲのアニメはキチンと全てのモヤモヤを
>はらしてくれるような終わり方をするものが少ないのでefは貴重でした。


本当に綺麗なラストでした(^^)
今は連載途中の原作アニメ化が多いので、
話の途中でアニメが終ってしまうのが残念です。


オイルさん。

>ミキはなんでミズキと名前を変えたのですか?

原作でも詳細は不明ですが、養子縁組の際に名前を変える事も可能だったのか?
と、考えています。

ところで原作では、蓮治の初恋相手の話をスミレさんが千尋に語って聞かせるエピソードがあります。相手の名前は従兄弟の「羽山ミズキ」・・・しかし幼くして蓮治ま目の前で死んでしまいました。

火村が蓮治に「俺と同じような奴が幸せになれるか見たかった」と話す場面が1期でありましたが、幼い頃に大切な人を目の前で失った(火村は妹)なども、火村と蓮治の共通点だったりします。

という訳で、以下は私の妄想ですが、

未来を引き取った羽山家ですは娘を無くした悲しみを忘れる事が出来なくて、
引き取りの際に「ミズキ」と改名してくれる娘を探した結果、
未来が「一文字増えるだけで元の名前が無くなる訳ではないから」と、
承知したのではないか?と思ってます(笑)
2008/12/24(水) 21:15 | URL | 鷹村 #fcqYBQkI[ 編集]
いつもお世話になっております。
このたび、「2008年声優アウォーズ&アニソン大賞」という企画を実施しており、是非ともご参加していただきたく、ご挨拶に参りました。

年末年始、もしお暇でしたらご参加いただければ嬉しいです。
2008/12/24(水) 21:42 | URL | ハピゆき #-[ 編集]
ハピゆきさん。

>年末年始、もしお暇でしたらご参加いただければ嬉しいです。

声優の方は「若本」さんや「釘宮」さんのような超有名な方以外、
全くと言って良いほど解らないのです(^^;
せっかくお誘い頂いたのに、申し訳ありません~。
2008/12/24(水) 22:00 | URL | 鷹村 #fcqYBQkI[ 編集]
今晩は、いつもTBでお世話になってます。
いま当方のブログでアニメ記事の企画をやってます、もしよろしかったらぜひ鷹村さんもご参加下さい。
よろしくお願いいたします!
2008/12/26(金) 01:43 | URL | おちゃつ #tlKwGZIA[ 編集]
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クリスマスなんですね・:*:・゚☆ オーストラリアの、優子さんが見たいといった夏のクリスマス。 夏のクリスマスも、いいですね♪ 海も空も...
2008/12/24(水) 02:16:28 | 空色きゃんでぃ
クリスマスの奇跡。
2008/12/24(水) 08:35:30 | らび庵
たくさんの幸せ
2008/12/24(水) 22:40:46 | ナ ナ イ ロ ☆
冒頭に登場した雨宮優子のスケッチ。なんか、可愛いですよ。クド公に似ていると思ったのは気のせいでしょうか。
2008/12/24(水) 22:42:36 | ゼロから
最終話は修一の手術が無事成功し、夕が日本で優子と再会するお話。 これにてシリーズ完結となる最終回、とにかく堪能させていただきました。 最後は幸せハッピーエンド、優子は勿論亡くなったままながら、教会での再会シーンはホント良かったと思います。 冒頭は第1...
2008/12/25(木) 18:28:59 | パズライズ日記
ついにefも最終回。 最後の最後まで、お付き合いさせて頂きます。
2008/12/26(金) 15:59:36 | 日記・・・かも
管理人の承認後に表示されます
2014/05/27(火) 02:46:56 |
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