{
2007/06/07(木) }
男の覚醒者と戦う事になった所で終った前回の続き。
冒頭、この戦いを遠巻きに監視する者達が居ました。

監視していると言う事は、この戦いはプリシラ討伐の為の
テストとか考えられますが、どうなんでしょう。


覚醒者の激しい攻撃に、自らの力を解放させるヘレンとデネヴ。
ヘレンは両腕両足を伸縮させて攻撃し、
デネブは短時間で超回復する力を持っていました。
て、これでNo.15と22ですか!
なんだかテレサ討伐のNo4や5よりも強い気がします。
時代と共にクレイモアも進化しているのでしょうか?

と思っていたらリーダーのミリアを残し
覚醒者の前に全員ボロボロに・・
それでも物語の都合上、だれも死んでいません(^^;
私なら確実に1人づつ頭部をグチャっと潰しますけど・・

1人残ったNo.6のミリアはリーダの意地で本領発揮!
残像で相手を惑わす忍者のような瞬間高速移動を披露します。
初めから使えよ!というツッコミに対してはクレアが
「使用回数制限があるから
トドメの時まで取って置きたかったんだろう。」
と解説してくれます(笑)
そして結局、使用回数制限を越えてしまい
覚醒者に捕まってしまいます。
その時、何の説明も無いまま唐突にクレアが立ち上がりました。
まあ実際は色々と伏線は張られていたのですが、
「これは・・」とか「なに!・・」とか視聴者に優しくない伏線ばかりなので何ともかんとも。
テレサ戦のイレーネみたいな、優しい解説者は居ないのか!(笑)

クレアの能力は相手の妖力を感じ取る事だそうです。
これはテレサの攻撃スタイルと一緒ですね。
そして常に妖力が全開状態の覚醒者と対するのには
まさにうってつけの能力!
クレアは初めからプリシラを倒す事だけを考え
自らの牙を研いでいたんですね。


そのまま覚醒者の攻撃を全て見切って急接近。
背後に登って腕を切断。ところがここで覚醒者から反撃を受けてしまい
「強いのか弱いのか解らない奴」とかツッコまれます(笑)。
クレアはまだまだ修行不足で、自らが攻撃に転じると
妖力を感知する力の集中が切れてしまうみたいです。
しかし最後はミリアと共闘して覚醒者を倒しました。
今回は一見すると普通の話なのですが、
私は行き当たりバッタリのクレイモアを見ていて
「そりゃ早死にするよ。」と思えてきます。
互いの得意技も知らない。攻撃の連携も作戦も無い。
男の覚醒者に不意打ちをくらったとは言え、本来なら山に入る前に作戦とか連携とか練るでしょう。事実、前日はクレアの力を見る練習試合はしていた訳ですし。リーダーのミリアがいちいち仲間の能力を見ては驚いているのが今回の笑い所でした。
とにかく戦いは行き当たりバッタリで、誰も死ななかったのはストーリーの展開上、
死なないキャラクターだから覚醒者に殺されなかっただけとしか言いようもありません。
やはり月刊とはいえジャンプの漫画だなぁと思うしか無いのか!。
←必殺技を隠してピンチになるのがジャンプクオリティ☆
しかし必殺技を最初に使用すると敵に破られるというジンクスがあるんです。
■クレイモア公式サイト
■日本テレビ・クレイモア
冒頭、この戦いを遠巻きに監視する者達が居ました。

監視していると言う事は、この戦いはプリシラ討伐の為の
テストとか考えられますが、どうなんでしょう。


覚醒者の激しい攻撃に、自らの力を解放させるヘレンとデネヴ。
ヘレンは両腕両足を伸縮させて攻撃し、
デネブは短時間で超回復する力を持っていました。
て、これでNo.15と22ですか!
なんだかテレサ討伐のNo4や5よりも強い気がします。
時代と共にクレイモアも進化しているのでしょうか?

と思っていたらリーダーのミリアを残し
覚醒者の前に全員ボロボロに・・
それでも物語の都合上、だれも死んでいません(^^;
私なら確実に1人づつ頭部をグチャっと潰しますけど・・

1人残ったNo.6のミリアはリーダの意地で本領発揮!
残像で相手を惑わす忍者のような瞬間高速移動を披露します。
初めから使えよ!というツッコミに対してはクレアが
「使用回数制限があるから
トドメの時まで取って置きたかったんだろう。」
と解説してくれます(笑)
そして結局、使用回数制限を越えてしまい
覚醒者に捕まってしまいます。
その時、何の説明も無いまま唐突にクレアが立ち上がりました。
まあ実際は色々と伏線は張られていたのですが、
「これは・・」とか「なに!・・」とか視聴者に優しくない伏線ばかりなので何ともかんとも。
テレサ戦のイレーネみたいな、優しい解説者は居ないのか!(笑)

クレアの能力は相手の妖力を感じ取る事だそうです。
これはテレサの攻撃スタイルと一緒ですね。
そして常に妖力が全開状態の覚醒者と対するのには
まさにうってつけの能力!
クレアは初めからプリシラを倒す事だけを考え
自らの牙を研いでいたんですね。


そのまま覚醒者の攻撃を全て見切って急接近。
背後に登って腕を切断。ところがここで覚醒者から反撃を受けてしまい
「強いのか弱いのか解らない奴」とかツッコまれます(笑)。
クレアはまだまだ修行不足で、自らが攻撃に転じると
妖力を感知する力の集中が切れてしまうみたいです。
しかし最後はミリアと共闘して覚醒者を倒しました。
今回は一見すると普通の話なのですが、
私は行き当たりバッタリのクレイモアを見ていて
「そりゃ早死にするよ。」と思えてきます。
互いの得意技も知らない。攻撃の連携も作戦も無い。
男の覚醒者に不意打ちをくらったとは言え、本来なら山に入る前に作戦とか連携とか練るでしょう。事実、前日はクレアの力を見る練習試合はしていた訳ですし。リーダーのミリアがいちいち仲間の能力を見ては驚いているのが今回の笑い所でした。
とにかく戦いは行き当たりバッタリで、誰も死ななかったのはストーリーの展開上、
死なないキャラクターだから覚醒者に殺されなかっただけとしか言いようもありません。
やはり月刊とはいえジャンプの漫画だなぁと思うしか無いのか!。

しかし必殺技を最初に使用すると敵に破られるというジンクスがあるんです。
■クレイモア公式サイト
■日本テレビ・クレイモア
この記事へのコメント
>互いの得意技も知らない。攻撃の連携も作戦も無い。
>ミリアがいちいち仲間の能力を見ては驚いている
この時点でのクレイモア達の連携のなさはその通りですが、ネタばれになるし後々本編で語られるので書きませんが、ミリアが驚いていたのには理由がありますし、実力に合わせた仕事しか来ないはずが絶対勝てない(死ぬ)仕事へこの4人が回されたこと等、一応優しくない伏線もミリアの台詞の中にありますw
なので単話だけで的外れな感想を述べるのは、逆に失笑を買ってしまいます…
>ミリアがいちいち仲間の能力を見ては驚いている
この時点でのクレイモア達の連携のなさはその通りですが、ネタばれになるし後々本編で語られるので書きませんが、ミリアが驚いていたのには理由がありますし、実力に合わせた仕事しか来ないはずが絶対勝てない(死ぬ)仕事へこの4人が回されたこと等、一応優しくない伏線もミリアの台詞の中にありますw
なので単話だけで的外れな感想を述べるのは、逆に失笑を買ってしまいます…
2007/06/08(金) 01:32 | URL | コメンテーター #LkZag.iM[ 編集]
やはり組織は初めから彼女たちを殺すつもりだったんですかね。
プリシラがNo4と5のクレイモアを一瞬で殺したときと違い、今回の覚醒者がクレイモアを殺さないように攻撃した理由が次回で語られるといいのですが(^^;
プリシラがNo4と5のクレイモアを一瞬で殺したときと違い、今回の覚醒者がクレイモアを殺さないように攻撃した理由が次回で語られるといいのですが(^^;
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アニメ名:CLAYMORE話 数:第10話タイトル :「斬り裂く者たち?」評 価:smash:★★★★☆プラス+:★★★★☆
2007/06/08(金) 23:21:35 | アニオタライフ - アニメ評価・アニメ感想