宇宙をかける少女　第１話　反逆のレオパルド(笑)

物語の方は結婚話から逃げる為に家出をしたら、謎のスペースコロニーに吸い込まれてしまう展開に。スペスコロニーのデザイン・・・と言うか、書き込みが細かくてカッコ良く、思わず見入ってしまいました（◆o◆）




妹の獅子堂ナミは人込恐怖症の模様。この後にも情緒不安定なセリフがあるので、
いきなりサイコなキャラに変化で少しビックリ（＾＾；

ところでコロニーに吸い込まれる前に「まんまる焼き」なるクッキー？が登場するのですが、これが面白いですね。多分、無重力内で形成し、さらに焼き上げたのではないかと思いますが、こうした食べ物に宇宙感を現すのは見てて楽しいですね（＾＾）。「アンドロメダ焼き」は登場しませんかね？(古い)

そしてコロニー内へ。
脱出ポッドの外に出てから「空気は正常」は、お約束過ぎてアレですが・・・

出てから言うな！(笑)、と、一応突っ込んで置きましょう（＾＾；





内部の無人都市と同じく無人路面電車の登場に、思わずジブリかと目を疑いそうになりましたが、

ルルーシュの登場に目が覚めました！（＾＾；

そうか、ルルーシュの魂は一万年ほどＣの世界を彷徨った後、人工知能に宿ったか！(違う)
でも「僕は国家権力に屈しない」とか、思わずルルーシュを思い出しそうになるセリフが何とも（＾＾；


そしておっぱいとハイレグ要員・・・もといＩＣＰ(インター・コロニー・ポリス)の神凪いつき登場。 上司の命令を無視して無謀にも独断でコロニーの内部捜査を始めたので、さぞや暴虐武人なキャラクターだろうと思っていたら、キャラ紹介に「決まり事を破れないタイプ」と書いてありました・・・どっちだよ！。ちなみに一応上司のニーナを尊敬しているそうです・・・ホントかよ！(笑)

あと驚いたのが、獅子堂秋葉と神凪いつきは共に17歳で同じ歳設定な所。
この場合、秋葉が顔のわりに歳食ってると思うのと、神凪いつきが顔のわりに歳が若いと思うのと、
どちらの方が女性の反感は薄いでしょうか？（＾＾；って、後者な訳無いか(自爆)




さて、物語の方は後半はノリ脚本となり(オイ)


レオパルドの黄金銃を秋葉が握ったら

大砲発射も不発で恥ずかしさの余り自殺を図りました。


・・・・おい、ちょっと待て！（＾＾；

夏コミの同人ネタですね。本当にありが・・・（ｗ

と言うか、気が付いた方が負けって遊びですか？・・・ＯＴＬ




ラストは秋葉がヒロイン補正を発揮して、QTアームズ（先進量子技術型強化機動鎧装）に乗り込み、エネルギー切れを起して本当に死にそうになったレオパルドのハイテンションレバー(何というネーミングセンス（＾＾；)を、神凪いつきと共に起動させて窮地を脱する事に成功！


「僕は、竹とんぼと化したのだ！」

コードギアスの絵でレオパルドの声のＭＡＤ登場に、

オラァワクワクして来たぞ！(笑)


ラストは謎の子供が登場し、黄金銃を秋葉に向けて終了です。
とりあえず第１話の掴みは凄く良かったですが、

レオパルドがキャラを食い過ぎです(笑)

ヒロインの当面の課題は、存在感でレオパルドに勝つ事ですね（＾＾；

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