{
2009/05/01(金) }
■ef TV animationコンプリートファンブックの感想
発売からだいぶ遅れてしまいましたが、テレビアニメーション「ef‐a tale of memories.」とその続編である「ef‐a tale of melodies.」の内容をまとめた設定資料集、「ef TV animationコンプリートファンブック」を購入しました。
内容は
●登場キャラクターの設定画像集が40ページ
景の水色下着姿がどうしてアニメで登場しなかったのかと思ったり(笑)
千尋は相当の猫好き設定なのか猫の髪飾りをしていますが、これはアニメにあったっけ?
優子は子供の頃が、圧倒的に可愛いなぁ(^^;
凪の全裸だけカラーで笑った(^^)
部長の説明で、「一番救われない立場に居るキャラクター」って・・・(泣)
●1期、2期のストーリー紹介が40ページ
2期10話はモノクロでしたし、先日届いたDVD&BL版もモノクロだったのですが、
次の最終巻に、2期10話のカラー版が収録!
これは楽しみですね(^^)。最終巻の72分の正体は、これだったのか!
●公開、未公開イラスト集が18ページ
とりあえずメガミマガジンがエロイ事だけは良く解った(笑)
●音羽の街の白黒資料集が15ページ
紘の部屋の栄養ドリンク(笑)
●そして最後は監督「大沼心」、監修「新房昭之」、シリーズ構成と脚本「高山カツヒコ」の3者による対談と、全出演声優によるメッセージで締められています。
優子の死、雨宮先生の死に関しては、このお話を読むと改めて色々と考えさせられますね。私達は完全に受け側なので、アニメを見ながら「何考えてこんな話にしたんだよ!」と、非難しつつも、実際に製作者側が何を考えてそんな話にしたのかはに考えが及びませんからね(^^;
私自身は、優子の死がミズキのトラウマとなる ⇒ オーストラリア編でミズキが久瀬と関わる事でそのトラウマを克服 ⇒ 日本に戻った火村が優子にその事も告げて全てに安心した優子は成仏(笑)。とかでも良かったと思います。
ロングは「efらしさ」という感じで私は好きでした。ただ手抜きと感じるのではなく、止め絵で会話が進行するのはノベルゲームを強く思い出すので、それで手抜きだと感じてしまうのだと思います。そしてefは全編に渡り音楽が素晴らしいので、私も1期の感想でアニメを観ているにもかかわらず、サウンドノベルを聞いている様だと書いたりしました(笑)。これがより、アニメではなくノベルゲームのように思えてしまうのかも知れませんね(^^;
序盤の展開が遅いのでアニメ化し難いという意見は、なるほどと。
時々、第1話に途中の物語を入れて視聴者の掴みを試みて、2話以降に本編の第1話を持って来るアニメが多いのもその為でしょうしね。先日放送された「夏のあらし!」も、第1話が最終話=外伝なのでしょうし、今再放送されてる「涼宮ハルヒ」も、時系列順の第1話は何のアニメか掴み所が無いですしね。
2期の場合も第1話は凪のサービスシーンもある過去編が盛り上がって、2話、3話とミズキが現代編で頑張って、また過去編が盛り上がってと交互に盛り上げる事で上手く全話の見所を作っている感じですね。
大沼監督とシリーズ構成高山カツヒコ氏のコンビには、来年アニメ化予定の人気ライトノベル「バカとテストと召喚獣」が控えている訳ですが、製作会社がシャフトではなく今「タユタマ」を制作しているSILVER LINKです。なので演出面はかなり普通のアニメっぽくなるのかと思いつつも、いったいどんなアニメを我々に見せてくれるのか楽しみにしています(^^)

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■ef a tale of melodies公式サイト←音楽あり注意!
■ef a tale of memories公式サイト←音楽あり注意!
■minori official web site←ゲーム会社、18禁です
■音泉で毎週金曜に配信中!
発売からだいぶ遅れてしまいましたが、テレビアニメーション「ef‐a tale of memories.」とその続編である「ef‐a tale of melodies.」の内容をまとめた設定資料集、「ef TV animationコンプリートファンブック」を購入しました。
内容は
●登場キャラクターの設定画像集が40ページ
景の水色下着姿がどうしてアニメで登場しなかったのかと思ったり(笑)
千尋は相当の猫好き設定なのか猫の髪飾りをしていますが、これはアニメにあったっけ?
優子は子供の頃が、圧倒的に可愛いなぁ(^^;
凪の全裸だけカラーで笑った(^^)
部長の説明で、「一番救われない立場に居るキャラクター」って・・・(泣)
●1期、2期のストーリー紹介が40ページ
2期10話はモノクロでしたし、先日届いたDVD&BL版もモノクロだったのですが、
次の最終巻に、2期10話のカラー版が収録!
これは楽しみですね(^^)。最終巻の72分の正体は、これだったのか!
●公開、未公開イラスト集が18ページ
とりあえずメガミマガジンがエロイ事だけは良く解った(笑)
●音羽の街の白黒資料集が15ページ
紘の部屋の栄養ドリンク(笑)
●そして最後は監督「大沼心」、監修「新房昭之」、シリーズ構成と脚本「高山カツヒコ」の3者による対談と、全出演声優によるメッセージで締められています。
優子の死、雨宮先生の死に関しては、このお話を読むと改めて色々と考えさせられますね。私達は完全に受け側なので、アニメを見ながら「何考えてこんな話にしたんだよ!」と、非難しつつも、実際に製作者側が何を考えてそんな話にしたのかはに考えが及びませんからね(^^;
私自身は、優子の死がミズキのトラウマとなる ⇒ オーストラリア編でミズキが久瀬と関わる事でそのトラウマを克服 ⇒ 日本に戻った火村が優子にその事も告げて全てに安心した優子は成仏(笑)。とかでも良かったと思います。
ロングは「efらしさ」という感じで私は好きでした。ただ手抜きと感じるのではなく、止め絵で会話が進行するのはノベルゲームを強く思い出すので、それで手抜きだと感じてしまうのだと思います。そしてefは全編に渡り音楽が素晴らしいので、私も1期の感想でアニメを観ているにもかかわらず、サウンドノベルを聞いている様だと書いたりしました(笑)。これがより、アニメではなくノベルゲームのように思えてしまうのかも知れませんね(^^;
序盤の展開が遅いのでアニメ化し難いという意見は、なるほどと。
時々、第1話に途中の物語を入れて視聴者の掴みを試みて、2話以降に本編の第1話を持って来るアニメが多いのもその為でしょうしね。先日放送された「夏のあらし!」も、第1話が最終話=外伝なのでしょうし、今再放送されてる「涼宮ハルヒ」も、時系列順の第1話は何のアニメか掴み所が無いですしね。
2期の場合も第1話は凪のサービスシーンもある過去編が盛り上がって、2話、3話とミズキが現代編で頑張って、また過去編が盛り上がってと交互に盛り上げる事で上手く全話の見所を作っている感じですね。
大沼監督とシリーズ構成高山カツヒコ氏のコンビには、来年アニメ化予定の人気ライトノベル「バカとテストと召喚獣」が控えている訳ですが、製作会社がシャフトではなく今「タユタマ」を制作しているSILVER LINKです。なので演出面はかなり普通のアニメっぽくなるのかと思いつつも、いったいどんなアニメを我々に見せてくれるのか楽しみにしています(^^)
トラコミュ ef - a tale of melodies. |
トラコミュ ef - a tale of memories. |


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アニメ「ef」のファンならば、一度は目を通しておいて損はない内容。
特に、大沼心さん×新房昭之さん×高山カツヒコさんのインタビューは必見...
2009/05/02(土) 04:02:50 | Welcome to our adolescence.