Candy boy episode 07 雪乃と奏、2人のバカップルエンドに祝福を!

見た読んだアニメや漫画の感想をメインに掲載します。
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■episode 07 サクラサク・・・?

Candy boyは2007年末、音楽とショートアニメの新しいコラボレーションとして制作発売された「Candy☆boy」の続編シリーズです。ニコニコアニメチャンネルにて無料配信された「episode 01~04」はDVDとして纏められ発売され、そして遂にシリーズ最終回となる「episode07」の有料先行配信が始まりまり、今週金曜には無料配信もスタートします。


さらに来月には待望のDVD02の発売が決定!表紙は「2人の恋人版」と「4人の友達版」の2種類で、さらに未公開のepisode 08が収録されるそうです。


さて、最終回となる今回は前回からの続き。奏が予備校に通う学費の捻出を雪乃が申し出た事に対し、奏が意外なリアクションを見せた所からです。

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「一緒に居られる時間が無くなっちゃうのが嫌だからだし。」

え!?・・・そっちかよ!∑( ̄□ ̄ )マヂ?

てっきり自分の為に東京の高校まで付き合ってくれた雪乃に対し、自分の事でこれ以上迷惑を掛けたくない気持ち100%かと思いきや、勉強よりも雪乃と一緒に居たいからとは予想外な答え。これは悪い意味でのバカップル思考かも。でも自分でもそれが解っていて自己嫌悪とは、駄目だけど共感出来てしまいますねぇ~(^^;

「アレもコレもじゃ駄目な時もあると思うよ、奏ちゃん。」

そしてこんな時はいつも奏を支えてくれる雪乃はさすがお姉さん。いちものふざけている雪乃も良いのですが、こうして真面目に話す時の雪乃も実に良い。今回が最終話というのが実に惜しまれますが、1回この逆に雪乃がダメになって奏が支えるエピソードを見たかったかもです(^^)


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「春休み帰って来れないって言うから遊びに来た。」

雫ちゃん、遊びにキター!(^^)

しかも自分の貯めたお小遣いだけで来るとは、中学生なのにパネェぞ雫ちゃん!(^^;
しかし両親は中学生の娘に、お金は出さないけど自費で東京に遊びに行くのはOKなのか?

ベッドの上から覗く雫ちゃんが可哀想で痛たまれませんねぇ。

雪ちゃんも気付いているでしょうから、ここは奏の提案をのんで雫ちゃんと一緒に寝ても良さそうな感じですが、そうすると逆に雫ちゃんがまた「自分が2人の間に割って入ってウザがられる。」と自己嫌悪にならないとも限らないので、あえて奏とラブラブな所を見せているのかも・・・などと深読みしたり(^^;

そして登校時、3人の空気を読んで声を掛けない咲ちゃんも良い娘ですね。
でもそこはあえて声を掛けて、咲ちゃんと雫の掛け合いを見たかったですね。

咲「なんで妹ちゃんがココに要るの!」
雫「まだ奏ねーちゃんの事、追っかけてたんだ。・・・じゃあ雪ねーちゃん、2人で一緒に行こ。」
奏「ちょっと、なんでそーなるのよ!って言うか咲ちゃん腕放してよ!」
咲「奏先輩、私達も今から2人で遊園地に行きましょう。」
奏「いやいや何で遊園地になるの!?、これから学校しょ・・。」

という私の脳内妄想みたいな(笑)


さて、強引な理由で滞在許可書もゲットした雫ちゃんですが、
雪乃のバイト理由を探し当て、煮え切らない奏の説得役を自ら買って出てくれました。

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「雪ねーちゃんバイト事件の証拠は上がってんの!」(嘘その1)

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「奏ねーちゃん、ちょっとそこに正座しようか?」(嘘その2)

雫のセリフは私の捏造ですが、妹に正座させられちゃったよ!(笑)

でも雫ちゃんGJ!(><)そりゃ奏よりもよっぽど辛かったのは雫ちゃんですからねぇ(^^;

しかし雫は本当に奏を映した鏡のようなキャラクターですね。奏も頭では解っていたんでしょうが、その事実に向き合う事を避けていた感じで、そこを正面から向き合わせた雫ちゃんは、本当は自分の気持ちだってあるでしょうに、良い娘ですね。姉にも妹にも甘え過ぎだぞ奏ちゃんは!(^^;

それと雫ちゃんの着ている上着の袖にクマ手の模様が付いている所が可愛かったです。


そして雫ちゃんの説教を受け、奏は雪乃のバイト帰りを迎えに行く事に。

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「一緒に考えて、一緒に頑張って行ければ良いなってね・・・。」

「これからも一緒に。・・・ね♪」

良いですね~。特に最初に、
奏が待っていた時の雪乃の目がウルウルしている所が最高です(^^)

そして奏が考えた道を、ちゃんと受け止めてあげる雪乃。いつものように収まる所にちゃんと収まった訳ですが、それでも2人共が不安だったからこそ「一緒に」という言葉がより強調されてますね。

くっそー、2人とも大好きだー!(*^o^*)


そして最後に魅せてくれました!

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「奏ちゃんが取って♪」

口の周りに付くのは全てこの為の伏線だったのか!?

1話や3話でも見られますが、雪乃は食べてる物を口の周りに付けてしまうキャラクター。
これはシリーズ当初から、このラストを監督はずっと温めていたんでしょうね。

そして少し迷った挙句、キリッとした表情で決意を込めて男を見せた奏に、
惜しみない拍手を送ります!(^^)。

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「奏ちゃん・・・今!?」

進学の事だけではなく雪乃と自分との関係においてもハッキリ出来なかった奏が、今回の事でちゃんと進学を意識し、そして雪乃との関係に新しいスタートを込めてキスをした。そんな感じに見て取れて、最後の笑顔といい最高のシーンでした(^^)

一方、誘っておいて驚いてる雪乃は、第1話のように誤魔化されるリアクションが来るものと思っていたのでしょうね。してやったりの奏に対し、キスの余韻を味わうよりも驚きが先行してしまっている様子。

いつもいつも雪乃に負けっぱなしの奏ですが、

初めて雪ちゃんに大勝利です(^^)


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「・・・もう奏ちゃんのバカー!」

それしか言い返せない雪乃の可愛さは、私の萌え計測値を軽くオーバー!(笑)
いつの間にか手を重ねている2人の絵で最後まで最高の形で魅せてくれました。


さて今回、感想の構成上カットしてしまった咲ちゃんですが・・・

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ギャグあり、涙あり、シリアスあり、オチありと細かい所で大活躍!(^^)
特に雪乃と奏の確執を見抜き、それでもあえて奏に意見する所が良い娘ですよね。

咲ちゃんは、このアニメで唯一アニメキャラらしいアニメキャラとして異色を放っている訳ですが、
それが本当に良いアクセントになっていて物語全編に渡って楽しませてくれました。


そして新学期、新寮に越した2人は・・・

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「雪ちゃんなんか、大好きだからもういい!」

「うん♪」


雪乃と奏、2人のバカップルエンドに祝福を!

以前の会話通り新しい寮は2段ベットじゃありませんが、それでも以前同様1つのベットで眠る2人には、ベットが狭くなった事で2人の密着度が上がったサービス付き(笑)。やはり最後は雪乃がリードしている所がなんという安心感(笑)


■総評
まずはシリーズ完成おめでとう御座います。そしてDVDの特典であるエピソード08を楽しみにしています。私が最初にこの物語に接したのはepisode01で、そこから☆付きの方を拝見しましたが、どちらもキャラデザ、背景共に美しいクオリティで最初はただただ驚いた事を覚えています。

実は最近、漫画やアニメに多く見られる三角関係物語やハーレム物語に食傷気味で、「ef」や「初恋限定」のような群像劇。さらにその中でも男性と女性が一対一で互いと向き合う物語に興味が惹かれていました。このcandy boyは、咲ちゃんや雫ちゃんが登場するものの基本は雪乃と奏の恋愛劇。一対一だからこそ逃げる事の出来ない2人の関係を互いにどう進めていくのか?そこにこの物語の楽しさを感じていた訳です。もし仮に咲ちゃんがもっと強引に入り込む三角関係物語になっていたら、ここまで評価の高い物語にはなっていなかった事でしょう。そう言えば百合の一対一と言う所では「喰霊-零-」の黄泉と神楽も最高のペアでしたね(^^)

欠点は今更言うまでもありませんが、キャラがほとんど動かなかった所でしょう。特に4話の冒頭過去シーンは伝説級の動かなさで、動画が止まってしまったのかと素で焦るほどでした。しかしこのアニメは登場人物の心理描写を大切にするアニメなのです。それは動きよりも登場人物の一挙手一投足に重要な意味が置かれていて、それを私達に見事な一枚絵で見せる事で我々に雪乃や奏が何を思ってそんに表情をしているのか?という心理状態を考える時間を与え、彼女達の心の声を強く大きく印象付けている訳です。

しかしながら「じゃあ欠点じゃないの?」と、言われると・・・(^^;「やっぱりあそこはもう少し動いて欲しいかも・・・」と思うシーンも若干あるので・・・間を取って「欠点かな?」と言う事で(笑)

惜しむべくは、やはり大好きな作品だっただけに、今回とDVD収録の08で見納めになってしまうのか?という所ですね。日常恋愛アニメとして「初恋限定」のような群像劇で、しかも「登場人物全員百合です!」みたいな感じのTVシリーズ企画とかどうですかね?(^^)

それでは最後に、毎度恒例の一言締めで終わりにしたいと思います。




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いい百合、見せてもらいました!d(*^o^*)

素晴らしい作品を本当にありがとう御座いました。
episode 08もDVD購入後に感想記事を書けたら良いなと思います。


トラコミュ
Candy boy


candy boy 公式サイト
アニメ2.0公式サイト
Nonchalant talk of the certain twin sisters in daily life(監督ブログ・突発マンガに注目!)


買うぜ~超買うぜ~↑(笑)


コメント
この記事へのコメント
いや~、素晴らしい最終回でしたね。

>ベッドの上から覗く雫ちゃん

この場面雪乃が雫を入れるような行動をしなかったのは、
雫が寂しがっているというよりも、
奏をいじるのが主目的だと感じたからではないかと思いました。
ちょうど4話の冒頭の中学時代のときの雰囲気と、
似ているように感じたので…。

>キャラがほとんど動かなかった所

これは微妙ですね、確かに。
技術的にわざとの可能性もありますが、
余裕が無かったように思える場面もありましたからね。

それでも、全体的には最高レベルの作品を見せてもらって、
本当に素晴らしいものだったと思います。
まだ8話もあるし、終わったわけではないですが、
制作者の方には感謝したいですね。
2009/05/12(火) 21:33 | URL | uhd #-[ 編集]
uhdさん、こんにちは(^^)

>制作者の方には感謝したいですね。
本当にそうですね~。
DVDを買って、是非続編を期待したいです。
2009/05/22(金) 23:45 | URL | 鷹村 #fcqYBQkI[ 編集]
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前回が不安にさせるラストだったので、正直見たくない気持ちもあった今回w どのようなラストを向かえるのか、不安ながらも興味津々、大きな期待を持ちながら早速見てみましたが・・・・・・なるほどなるほど、かなちゃんは実はしーちゃんよりも子供でした。そんな結末?w
2009/05/11(月) 23:28:17 | よう来なさった!
 隠れた名作の最終回!    当ブログが全力で推奨する3作品のひとつ、Candy boy がついに最終回を迎えました。  過去回一挙配信からぶ...
2009/05/12(火) 21:32:59 | アニメを考えるブログ
ついに最終話の無料配信が始まりましたね! もうご覧になりまして? ということで、続きの方へ遠慮無く駄々漏れ感想行きますっ!
2009/05/18(月) 23:10:06 | 澱んだ沼の淵
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