2009年04月~06月に視聴していたアニメの簡易総感想。

見た読んだアニメや漫画の感想をメインに掲載します。
2009年04月~06月に全話を視聴したアニメを私の中で、

人に勧めたい!時間があれば好みは人それぞれ・・の、

3つにカテゴリー別けして簡易感想を書きたいと思います。



●人に勧めたい!

■夏のあらし!
2期決定、本当に楽しみにしています。続編だとキャラクターも増えて賑やかな展開になりそうで楽しみです。特に加奈子と通じたグラサンにどんな活躍があるのか期待したいですね。オサレなシャフト演出も作品の魅力を引き立てていて良かったですし、OPからEDまで毎度毎度楽しませて頂きました。


■咲-Saki-
麻雀好きなので実は原作を読んでいるのですが、まだ5巻しか出てないのにアニメ化には当初驚かされました。そしてアニメのクオリティにまたビックリ(笑)。最近何だか百合に目覚めてしまうそうな自分が居ます。製作会社は株式上場が廃止されたゴンゾですが、コレやストパンのように売れる萌えアニメを作って巻き返しして欲しいものです。個人的には1話ラストの電撃と、部長のツモシーンには驚かされました(^^)。衣の必殺技シーンはアニメでどうなるのか今から楽しみで仕方ありません。


■戦国BASARA
戦国時代を史実に捕らわれずハチャメチャな熱血バトル物語に仕立て上げ、1話から12話まで濃い展開を堪能させて頂きました。個人的に一番好きだったのは第七話の双竜月下の真剣勝負ですね(^^)。なので一番好きなキャラも小十郎と言う事で(笑)。残念なのは最終話の最後で信長を倒すシーンが簡略化されてた事。個人的にはちゃんと刀を刺してその業を正宗と幸村が背負って行くような感じが見たかったです。そしてアニメ2期決定おめでとう御座います!。2期は秀吉が活躍するのかな?

■東のエデン
アニメ+映画で完結を知らずに見ていた人が多かったのか、感想の温度差が広くて苦笑気味に。ちなみに私も最初から完結を期待していなかった方なので、逆にラストで滝沢編を完結(だよね?)させた事にビックリしました。ヒロインの咲は普通人として彼を見続け、そして「信じる」という結果を彼に示してくれました。これはむしろ王道的ヒロイン像だと思うのですが、彼女の評価が低いのは残念です。記憶を消した滝沢の「残り全額で王様になる」は「その結果が出るまで生殺保留」だと思っています。そして11月と来年1月公開予定の映画二本は、それぞれNo.3とNo.6が主人公なのではないかと予想しています。

■ハヤテのごとく!!
とりあえず1期でアニメ化されない事で軽く絶望し掛けた「ひな祭り祭り」編がアニメ化された事に嬉しさイッパイ、胸イッパイな気持ちです(笑)。この分ならあと1クールで下田温泉編からホワイトデー、さらに咲夜の誕生日編まで一気に出来るんじゃないだろうか?などと思ったり。そうするとヒナギクルート的にも一応キリが良いんですけどね。そして出来る事ならさらにその続きのアニメ化を期待したい所です。

■リストランテ・パラディーゾ
いやー凄く良い大人の恋愛アニメでしたね。書きたい事はほとんど感想記事で書き尽くしたのですが、一番好きなキャラは大人っぽさと子供っぽさを併せ持つオルガですね(笑)。こちらも激しく2期希望ですが、原作ストックがもう無いのかな?。最後がこんな綺麗に終るとは思いませんでしたし、とにかく大満足なアニメでした。

■真マジンガー 衝撃!Z編
衝撃の第1話に度肝を抜かれ、見終わった後は頭の中がパーになり掛けたりしましたが(^^;、2話以降は普通のアニメとして見れて安心しました。昔の漫画やアニメのノリを現代アニメとしてリメイクしたような独特の雰囲気は賛否両論かも知れませんが、この絵、このノリでなければマジンガーZとは言えないのでしょう。物語は最初にゼウス神と言い出した時には、どんなトンデモアニメかと思いましたが、見て行くと意外なほど設定が細かく伏線もしっかりしている構成です。しかし一番の醍醐味はやはりスーパーロボットがスーパー大活躍する展開で、後半も子供の頃と変らない眼差しで楽しみながら見て行こうかと思います。しかし主人公は今見るとウザイなぁ(^^;
●時間があれば

■グイン・サーガ
ファンタジー好きとして大注目していたアニメですが、キャラデザが皇名月さんと知り我大歓喜!(笑)。第1話からグインの強さに驚きつつ、その声がカッコ良いですね。1クール目のノスフェラス編は途中までは凄く面白かったのですが、最後にラゴンを仲間に引き入れる展開は、少し話の出来過ぎ感が強かったのが残念でした。後半は双子のパロ帰還話になるのかな?。ナリスがアムネリスを瞬殺で落としたのにビックリ。へタレ続きのアストリアスですが私は応援してますよ(笑)。彼は最後にグインと共闘しそうな予感がします。


■ティアーズ・トゥ・ティアラ
部族を率いて新天地に国を興し帝国と戦うという物語の流れは「幻想水滸伝」を強烈に思い起こさせますね(笑)。物語の展開はやや遅いものの、世界設定とキャラの魅力は非常にしっかりしていて退屈感は全くしません。作画もファンタジーアニメには珍しく良いですし、後半は伏線を回収しつつどこまで物語が盛り上がって行くのか楽しみにしています。・・・今の所、これくらいしか語る事が無いなぁ(^^;


■シャングリ・ラ
今期、「東のエデン」と同じ匂いがして当初から期待していたアニメですが、物語は今の所は可も無く不可も無く。キャラクターの個性が強く、また未来を舞台にした世界観にはファンタジー要素も取り入れていますが、それが全体として上手く纏まっていないように感じます。地球温暖化による世界の変貌・・・こういった未来世界の物語は大好きですし、キャラクターも悪くは無いのですが、「アトラスの声」など、どうも最終的にファンタジーで全てを解決しそうな物語のような気がしていて少し怖いですね(^^;。とりあえずモモコさんが戻って来てくれた事は素直に嬉しいです。あとミーコがこんなに重要なキャラになるとは思ってませんでした(良い意味で)。


■宇宙をかける少女
数少ないSF作品でしたが(監督曰く、この作品はSFじゃなくて萌えアニメ)、まさか最後にここまで酷い終り方をするとは思っても見ませんでした。今後はOVAなどで展開するのかも不明で、個人的には24話辺りの製作中にシリーズの企画の終了が決定し、続編の制作が出来なくなった為に慌てて残り2話で纏めたとしか思えない感じに思えました。せめて最後に「続編制作決定!」とか、言って欲しかったんです。これが原作付き物語で、原作がまだ続いている状態ならこの終り方も仕方なく思えますが、オリジナル作品でここまで投げっぱなしに終って続編制作の声も無いのでは、怖くてBDも買う気が起きません。ただ全体としては凄く楽しめた作品でした。


■クイーンズブレイド
乳アニメでしたねぇ(笑)。乳の嫌いな男児は居ません!。個人的には釘宮さんにスライム役をやらせただけでも評価に値するアニメだったかと。レイナの旅と成長を描いた1期でしたが、2期では天下一武道会のようなトーナメント戦になるのかな?。キャラクター一覧を見ると消去法で女王に向いてそうなのがレイナしか残らない不思議(笑)。2期もとりあえず視聴予定です。今度はバトル方面にもコンテ力をそそいでくれる事を期待しています。


■アスラクライン
当初は主人公があまり好きになれなかったのですが、結局最後まで微妙でした(オイ)。キャラデザインが独特と言うか今風の萌え作画?なんですかね。それも個人的にマイナス要因・・・ってホント個人的な感想ですね(^^;。世界観はかなり引き込まれる要素が多く、展開も掴み難いので毎回楽しく見続けています。ただ第一から第三まで生徒会が存在する事や、敵対してるんだかそうでないのかよく解らない組織など、主人公は知っているのに視聴者が知らない情報が多いのがマイナス要因。とりあえず1クール通して解った事は、機巧魔神を動かすとベリアル・ドールが消滅する事と、どうやらこの世界はハルヒによってエンドレスしているらしいという事(笑)。ループ世界からの脱出と操緒をベリアル・ドールから助ける事が最終目的になるのかな?。2期も期待しています。それとOPのカッコ良さは今期の上位ですね(^^)


■黒神 The Animation
力を持った少女と主人公が契約するという展開はありふれ過ぎていてどうなる事かと思いましたが、ドッペルライナーシステムに元神霊、そして最後に真神と、たった3つのキーワードだけで上手く物語を進行させていきましたね。バトルシーンはこの物語の見所の一つでしたが、シンクロしてイクシードメインの後半よりも、肉弾戦をしていた序盤の方が観ていて興奮感がありました。最後の結婚式&数十年後の老衰エンドは確かに微妙。私的には慶太がクロと共に清き処で一緒に暮らし、佐野茜は現世で2人を懐かしむようなエンドの方が良かったです(^^)


■Requiem for the Phantom
記憶を消されアインとの暗殺者修行から始まった強烈インパクトのアニメですね。しかしまさか2クールものとは思いませんでした。この世界観で2クールアニメとは原作ゲームの人気度が凄いんでしょうね(^^)。記憶が戻っても、もう暗殺者以外に生きられないツヴァイの苦悩など、観ていて引き込まれる要素が強いのに対し、実際の暗殺シーンになるとなぜか毎度ゴリ押しになるギャップ感がやや残念です。それにしてもファントムの襲名式はどこぞのフリーメーソンみたいで笑わせて頂きました(笑)。とにかくストーリー展開が大変面白いアニメなので後半も楽しみにしています。好きなキャラはクロウディアですね。


■バスカッシュ!
衝撃の監督交代劇でしたが、私はこの作品の前半の魅力に引き込まれたので逆にコレからが心配です。ただシリーズ構成がしっかりしているなら、作品としてはブレない筈!と信じているんですけどね。面白いと思えたのはエクリップスとの初戦がある9話までで、10話以降は全話イマイチな印象で残念。当初はBDを買おうと思っていたのですが現在は様子見ですね。アイスマンが怪我で離脱しフローラ姫がいよいよ試合に参加が楽しみです。


■PandoraHearts
ショタ主人公+従者のBLと、ツンツン少女の組み合わせという男女両方の視聴者層を取り込んでいる作品ですね。この作品は世界観が凄まじく、その魅力では今期のアニメで一番と言って良い完成度でしょう。物語の展開はきっと原作通りなのでしょうが、原作の魅力を損なう事無くアニメ化に成功しているのではないでしょうか。原作がまだ未完という事で、どうやら男坂エンドは免れないようなのが非常に残念です。


■けいおん!
今期の商業面ではブッチギリに大ヒットし、京都アニメーションの輝かしい名声にまた一つ花を添えた作品・・・と言うと、逆に皮肉っぽく聞こえてしまいますかね(^^;。可愛らしいキャラを可愛らしく見せるという、萌え作品で当たり前の事を当たり前のようにアニメ化してしまう技術とセンスは流石としか言い様がありません。一方、可愛らしいキャラクターに対しストーリーが伴わない部分も多く、狙いが不明瞭で戸惑ってしまう事もありました。そうした要素は似たような日常形アニメでも1クールに一回以上は見られるものですが、この作品でそれを見ると違和感を感じてしまうのは、この作品が根本的に日常系部活アニメではなく、オタ向け萌えアニメだったからでしょう。求められているのは「友達のような女子高生」では無く「萌えられる女の子バンド」だったのです。ですがスタッフを女性中心にした所はとても好感が持てました。今度はこのスタッフと京都アニメーションで作る女性向けアニメを見てみたいです。


■スラップアップパーティー-アラド戦記-
原作はファイナルファイトのようなスクロール型アクションRPGらしいのですが未プレイです。ですからライトファンタジーアニメとして見ているのですが普通に面白い作品ですね。キャラクターや背景など絵の統一感とクオリディも良いですし、あまり盛り上がるようなストーリーではありませんが、だからと言って視聴を止めるようなアニメでもありません。とにかくクオリティは「ティアーズ・トゥ・ティアラ」と同じくらい良いと思えるので、このスタッフで今度はダークファンタジーアニメとか作ってく欲しいですね。

■涼宮ハルヒの憂鬱
まさかのエンドレスエイト4話構成は驚かされました。いや3話でも少し驚いたくらいなんですけどね(^^;。この辺りの長門のモヤモヤが後半の消失に繋がるのでしょうし、視聴者にも制作側にもエンドレスエイトの疑似体験をさせる狙いもあるのでしょう。個人的には消失よりも、この後に来る映画制作編が大好きなので、それを楽しみにしています。特に原作未読の人には1期1話の映画に隠された意味が始めて解るわけですし(笑)。OP&EDは共に1期を超えられなくて少し残念です。でもEDをいじるのは京都アニメーションでは珍しいですね。シャフトの「ef2期」のように消失編に入ったら、OPからもキャラクターが消えたりするのだろうか。


■しゅごキャラ!
アニメオリジナルらしい「ルル編」が終了しましたが、最後が予想外に盛り上がらず残念でした。でも「謎タマ」で一般人もキャラなりするというアイデアは楽しめましたし大成功だったと思います。原作未読なので解りませんが、次回から本編に戻るのかな?。もともと原作者が桃の種さんなので見始めたアニメですが、今後もとりあえず気分で視聴を続けようと思います。個人的には委員長に復活して欲しいですね(笑)


■獣の奏者エリン
母親との子供時代を描いた1クール目でしたが、2クール目は王獣リランと出会いを描きながら、この国の歪みを見せるカザルム学舎編となりました。作品としての面白さは相変らずですが1クール目よりも展開が遅く感じて物語の緊迫度も減ってしまったのはやや残念。しかし4クール作品を起承転結で言い表すなら今は2クール目の承なのですから、面白さよりも今後の繋ぎとなる物語の地盤固めが重要なのでしょう。3クール目から物語がどう転ずるのか大いに楽しみにしています。


■鋼殻のレギオス
世界観の説明が一切無いまま始まってしまったので、当初は訳が解らずモヤモヤしたものを抱えたままの視聴でストレスが溜まってしまいました。結局タイトルが移動都市の意味だと知ったのは物語の中盤以降です。キャラクターは非常にありふれたテンプレ通りの面々でしたが、「砂の惑星」を彷彿とさせる世界観が面白く、前半はそこに引き込まれる魅力があり見続けました。そして後半での廃貴族登場から物語りは一変。毎回が続きが気になる展開の連続で大いに楽しませて貰いました。ただ残念なのは最終話でSFよりもファンタジー色が強くなってしまった所。個人的にはこの作品は主人公覚醒エンドよりも、最後まで17小隊として汚染獣と戦うような終り方が観てみたかったです。伏線の投げっぱなしは原作未完結作品アニメ化の常なので、私は最初から期待していません。


■初恋限定
オムニバス形式で各キャラクターの初恋話を見せる物語でしたが、ジャンプで打ち切りなんのそのという感じで非常に良いアニメでした。しかしもし打ち切りにならなければ江ノ本夕の初恋話も見れたのだと思うと非常に残念です。第1話のあゆみ話でスタートし、最後に返事を言って終ったラストの構成も良かったですし、何よりED曲が凄く好きでした。ただ残念なのは後半に脚本の構成が少し乱れてしまった所。話の切り替わりタイミングで何度か違和感を感じてしまいました。ラストの旅編は漫画だと違和感あったのですがアニメでは上手く纏めていて、最後まで楽しませて貰いました。


●好みは人それぞれ・・

■鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
事前に面白い面白いと連呼されて初めて見てみると「あれ?こんなものなの?」と思う事ってありませんか?。しかしそんな事とは関係なく(オイ)、この作品にはほとんど魅力を感じられません。一応今後は面白くなるという話を聞いているので見続けようとは思いますが、「次回から本気出す詐欺」でない事を本当に期待しています。いったい何が面白くないのかと言うと、結局今まで見続けていて解ってる事は第2話で明かされた「主人公兄弟の罪」だけで敵の事も軍上層部の事も謎のまま。主人公達が元の生活を取り戻す為だけに物語が進むのは掴みが弱過ぎると思うのです。どうしてこの作品にこれほど多くのファンが付いているのか今現在の視聴では本当に解りません。

■タユタマ -kiss on my deity-
今風の萌えアニメといった感じですがキャラデザに作画が良いですね。当初は面白そうな感じがしたのですが、いかんせん後半のアメリ編に第5話と第8話~12話と実に半分以上使用するのは長過ぎでした。個人的にはここを2話減らし、1話をゆみなの鳳凰編に使いゆみなの活躍を増やし、残り1話で水着編か温泉編をやるのがベストでないにしろベターだった事でしょう。作品のモチーフや音楽など他の面が良かっただけに各話の脚本よりも、最初からキャラクターの魅力を描き切れないようにしたシリーズ構成の失敗だったと思います。

■ヘタリア
実は絶望先生くらい直球で各国の情勢をネタにするのかと思っていたので、少し拍子抜けしてしまいました(^^;。でも「ベトナム」や「バルト三国」「イスラエル」に「北朝鮮」とか本当におそロシアなネタはやっぱり使えないか(^^;。とりあえず五分と短いですから、まったりと見続けています。

■07-GHOST
展開が遅いのでどうしても退屈に思えてしまうのが残念な作品ですね。個人的には3話で親友合流、5話で死亡、7話で学友登場くらいのペースにして欲しかったかな。原作は現在も連載中みたいなので最終的には男坂エンドなのでしょうが作品が良いだけに少し残念ですね。個人的には主人公がへタレ気味なので、アスカのようにバカだけど真理を突く様なヒロインが現れてくれると面白そうなのですが、女性向け作品にそれは無いですね(苦笑)。


■神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS
かなり酷評気味に書いた1期の感想から2年・・・作画と最低限の脚本はキープしたものの、1期と同じく盛り上がりに欠ける展開になってしまったのが残念でした。各キャラクターの掘り下げが弱く、登場人物達の言葉が全て上辺だけにしか感じられないのが一つの原因かと思います。主人公の子供の頃からの苦悩、双子の恋心、そしてコーティカルテの過去から現代への心の移り変わりなどを、もっと掘り下げて欲しかったと思います。この作品は音楽を通した全ての生き物の心の共鳴こそがテーマだと思うのですが、心をテーマにするのならば、楽しい回はより楽しく、鬱な回ではとことん鬱な展開にと、各話に極端と思えるほどのメリハリを付けた方が良かったかと思います。

■戦場のヴァルキュリア
戦争をアニメの題材にすると、どういった表現が適切なのか色々と考えてしまう作品ですね(^^;。戦争と恋愛の両面で進むアニメとのキャッチフレーズでしたが、どちらも中途半端で盛り上がりに欠けるのが残念です。ですが後半にどこまで巻き返してくるか期待しています。しかし新OPの作画は凄いですね。このクオリティが本編でも見れたら良かったですが、それは無茶ですな(^^;


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コメント
この記事へのコメント
>■宇宙をかける少女

設定や画質は良かったと思うんですけどね。DVD版も補足説明がなかったら、余り売れないような・・・。(マニアの方々なら全巻買い揃えたりするのかな?)

>■バスカッシュ!

キャラの弾けっぷりが好きです。見ているだけで元気が出るアニメだと思います。ダンとルージュの関係がどう進むかも気になります。

>■涼宮ハルヒの憂鬱

原作では15498回目で終わってましたが、いつになったら終わるんでしょうか?これは流石に酷すぎやしませんか?スタッフは一体何考えてるんでしょうね!?
2009/07/10(金) 21:11 | URL | 通りすがりの旅人 #-[ 編集]
>バスカッシュ!見ているだけで元気が出るアニメだと思います。

最近は鬱系主人公か、性格に尖った所の無い主人公ばかりですから、
ダンのようにガムシャラに頑張ってくれる主人公は良いですよね。
ダンとルージュも気になりますが、
エクリップスのリーダーとデストロイのフラグも期待しています(笑)

>涼宮ハルヒの憂鬱
頭では、エンドレスエイトのこのやり方をする事を悪乗りとして許せるのですが、
感情的には、貴重な京アニの制作を削ってまでする事では無かったと思います。
消失は無いという噂も出てますし、
仮にあったとしても、このエンドレスエイトが2話で決着すれば、その後のハルヒエピソードをアニメ化出来たのではないか?とか。

2009/07/12(日) 11:11 | URL | 鷹村 #fcqYBQkI[ 編集]
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