{
2007/06/20(水) }
神曲奏界ポリフォニカも遂に最終話です。
今回は前回からの続きで、
カウンターフィット・レインボウと共に神曲を歌う精霊のクリスタと、
反精霊団体のテロ活動が遂に始まりました!
果たして大団円となる事が出来るのか!?
もう自分で勝手に盛り上がるくらいしか手段は無いので、
自分で盛り上がってみました。
頑張れ!ミクル!

フォロン達は身を削りながら神曲を歌うクリスタを止める為、
テルミンの研究資料からカウンターフィット・レインボウの研究日誌を見つけました。
音声記録なので、これでテルミンの思いをクリスタに伝える事が出来そうです。
そしてカウンターフィット・レインボウの真の意味も語られそうですね。


一方、王女のミサキは偶然に、所構わずカウンターフィット・レインボウを使っているクリスタと出会います。そして反精霊団体が精霊爆弾を仕掛けている所を目撃してしまいました。
そして見られた事に気が付いた反精霊団体の工作員は驚きよろめいて・・・


精霊爆弾のボタンを押してしまいました!
何たる偶然!、よろめいた先にさも押して下さいと言いたげな巨大ボタンがあって、
都市攻略用の軍用兵器には安全装置なんて無粋な物も無く、押しただけで空いてしまうとは。
パーマンの漫画で(古!(^^;)日本の湖に水爆を積んだ輸送機が不時着し、
その水爆の落し主の東側と、それを奪いに来た西側の工作員がドンパチする話があるのですが、
最後に西側に奪われまいとした東側の工作員が、水爆にあった何の変哲も無いボタンを押したら、
いきなり起爆30分前とか作動したのを思い出しました。
あれも今考えるとさすが子供向け漫画ですね(^^)。
水爆の起動がボタン1つってどれだけ無用心なんだよと!
ちなみに水爆はパータッチで宇宙へ飛ばして難を逃れました。
話を戻して、遂に開いてしまった精霊爆弾から、
狂った精霊が現れ、その悲鳴を聞いた精霊が狂い出してしまいます。
この狂った精霊の演出は結構怖い感じが出ていて、良い演出でした☆。




狂った精霊を沈める為、クリスタはカウンターフィット・レインボウを使用して神曲を歌います。これに何かを思いついたフォロンはクリスタの歌にあわせて自らも神曲を奏でました。そしてその歌は波紋のように広がって行き、いつしか街にいる神曲楽師達がこの神曲に同調して神曲を奏で始めます。
アカツキ・ディーレン、お前もかよ!(笑)
しかもサングラス越しに目がキラキラしてるし(笑)


皆の奏でた神曲は、さながら7色の束が集まった虹の用に1つの神曲となって
狂える精霊を静める事に成功しました。そしてフォロンはクリスタに
テルミンのメッセージの入ったテープを渡し、それを聞いたクリスタは
テルミンの目指した夢が、今達成された事を知りました。
さて、ここでテルミンがカウンターフィット・レインボウで見た夢ですが、
録音された曲で、人や精霊を感動させられるほどの曲を生み出す事が目的だったみたいです。
そしてそれを聴いた人達が拍手してくれたら嬉しいと・・・。
???????????????????????????
どうも私にはよく解らない終り方でした。
ちなみに私はカウンターフィット・レインボウによるテルミンの目的を2通り考えていたのですが、
この答えなら結局どちらもハズレてしまいました(^^;
①神曲の増幅装置。
1人の神曲楽師の神曲の効果範囲を何倍にもする事によって、多くの精霊に神曲を聞かせる。
兵器目的として危険だと思いますが、平和目的としてかなりの効果があるかと。
②神曲の合成装置。
複数の神曲楽師の神曲を組み合わせ、さながらオーケストラのように巨大な1つの神曲に纏める装置。七色の虹が1つの束になっている様子から、こちらが本命かと思ってました。皆の力を1つに合わせるって王道ですし(笑)
今回のラストで②だったと思ったのですが、最後の最後で違っていてガッカリでした(^^;。
しかしこのテルミンの夢はいったい・・・。

さして最後は
「精霊と人間。互いに理解し合おうという心が一番大切」
と、コーティカルテがこの物語を締めました。
■今日のコーティカルテ
シリアスな時には人間と精霊の関係に真剣に悩むように見えるコーティカルテですが、人質のペルセルテを無視して攻撃したり、やっぱり人質を取った銀行強盗相手に人質を無視して攻撃したり、可憐で勝手気ままで容赦が無いとかそんなレベルじゃありません。

精霊爆弾による狂った精霊の悲鳴で周りの精霊も狂ったぞ!

コーティカルテビーム!

ドッカン!ドッカン!
えええー何それ!?
いやいやいやお前何やってんだよ!
他の奴らは防御に徹し、神曲で救おうとしてるのに、一人だけなに殺しまくってんの!
100歩譲って、狂った精霊を助ける手段が無いとか、被害を最小限に防ぐ為に、精霊爆弾の精霊を殺すなら話は解ります。しかし皆で神曲を奏でて、狂った精霊やその悲鳴によって同じく狂った精霊を救おうとして防御に徹してる最中に、なぜこうも1人だけ空気の読めない行動をするのでしょうか?
実はこの程度では精霊は死なないんだよ。とかかな?
爆発した後、完全に居なくなってるけど・・・。
全てをコーティカルテがダメにしている。
これの視聴は世界設定が気に入ったからで、世界設定自体は見終わった今でも好きなのですが、やはり最初から最後まで脚本に恵まれなかった作品に思えます。
何なのだろう。偉い人がワンマンで脚本書いてて、
誰も意見を言えなかったとかかな?
私はストーリー重視なので作画に付いては語りません。
それでもポリフォニカの別シリーズがまたアニメになったら見ますよ(笑)
期待してはいけない期待感と見終わった後の失望感を覚悟して!
←後半の歌のシーンは結構良かったんだけど。
■神曲奏界ポリフォニカ
■TBS神曲奏界ポリフォニカ
今回は前回からの続きで、
カウンターフィット・レインボウと共に神曲を歌う精霊のクリスタと、
反精霊団体のテロ活動が遂に始まりました!
果たして大団円となる事が出来るのか!?
もう自分で勝手に盛り上がるくらいしか手段は無いので、
自分で盛り上がってみました。
頑張れ!ミクル!

フォロン達は身を削りながら神曲を歌うクリスタを止める為、
テルミンの研究資料からカウンターフィット・レインボウの研究日誌を見つけました。
音声記録なので、これでテルミンの思いをクリスタに伝える事が出来そうです。
そしてカウンターフィット・レインボウの真の意味も語られそうですね。


一方、王女のミサキは偶然に、所構わずカウンターフィット・レインボウを使っているクリスタと出会います。そして反精霊団体が精霊爆弾を仕掛けている所を目撃してしまいました。
そして見られた事に気が付いた反精霊団体の工作員は驚きよろめいて・・・


精霊爆弾のボタンを押してしまいました!
何たる偶然!、よろめいた先にさも押して下さいと言いたげな巨大ボタンがあって、
都市攻略用の軍用兵器には安全装置なんて無粋な物も無く、押しただけで空いてしまうとは。
パーマンの漫画で(古!(^^;)日本の湖に水爆を積んだ輸送機が不時着し、
その水爆の落し主の東側と、それを奪いに来た西側の工作員がドンパチする話があるのですが、
最後に西側に奪われまいとした東側の工作員が、水爆にあった何の変哲も無いボタンを押したら、
いきなり起爆30分前とか作動したのを思い出しました。
あれも今考えるとさすが子供向け漫画ですね(^^)。
水爆の起動がボタン1つってどれだけ無用心なんだよと!
ちなみに水爆はパータッチで宇宙へ飛ばして難を逃れました。
話を戻して、遂に開いてしまった精霊爆弾から、
狂った精霊が現れ、その悲鳴を聞いた精霊が狂い出してしまいます。
この狂った精霊の演出は結構怖い感じが出ていて、良い演出でした☆。




狂った精霊を沈める為、クリスタはカウンターフィット・レインボウを使用して神曲を歌います。これに何かを思いついたフォロンはクリスタの歌にあわせて自らも神曲を奏でました。そしてその歌は波紋のように広がって行き、いつしか街にいる神曲楽師達がこの神曲に同調して神曲を奏で始めます。
アカツキ・ディーレン、お前もかよ!(笑)
しかもサングラス越しに目がキラキラしてるし(笑)


皆の奏でた神曲は、さながら7色の束が集まった虹の用に1つの神曲となって
狂える精霊を静める事に成功しました。そしてフォロンはクリスタに
テルミンのメッセージの入ったテープを渡し、それを聞いたクリスタは
テルミンの目指した夢が、今達成された事を知りました。
さて、ここでテルミンがカウンターフィット・レインボウで見た夢ですが、
録音された曲で、人や精霊を感動させられるほどの曲を生み出す事が目的だったみたいです。
そしてそれを聴いた人達が拍手してくれたら嬉しいと・・・。
???????????????????????????
どうも私にはよく解らない終り方でした。
ちなみに私はカウンターフィット・レインボウによるテルミンの目的を2通り考えていたのですが、
この答えなら結局どちらもハズレてしまいました(^^;
①神曲の増幅装置。
1人の神曲楽師の神曲の効果範囲を何倍にもする事によって、多くの精霊に神曲を聞かせる。
兵器目的として危険だと思いますが、平和目的としてかなりの効果があるかと。
②神曲の合成装置。
複数の神曲楽師の神曲を組み合わせ、さながらオーケストラのように巨大な1つの神曲に纏める装置。七色の虹が1つの束になっている様子から、こちらが本命かと思ってました。皆の力を1つに合わせるって王道ですし(笑)
今回のラストで②だったと思ったのですが、最後の最後で違っていてガッカリでした(^^;。
しかしこのテルミンの夢はいったい・・・。

さして最後は
「精霊と人間。互いに理解し合おうという心が一番大切」
と、コーティカルテがこの物語を締めました。
■今日のコーティカルテ
シリアスな時には人間と精霊の関係に真剣に悩むように見えるコーティカルテですが、人質のペルセルテを無視して攻撃したり、やっぱり人質を取った銀行強盗相手に人質を無視して攻撃したり、可憐で勝手気ままで容赦が無いとかそんなレベルじゃありません。

精霊爆弾による狂った精霊の悲鳴で周りの精霊も狂ったぞ!

コーティカルテビーム!

ドッカン!ドッカン!
えええー何それ!?
いやいやいやお前何やってんだよ!
他の奴らは防御に徹し、神曲で救おうとしてるのに、一人だけなに殺しまくってんの!
100歩譲って、狂った精霊を助ける手段が無いとか、被害を最小限に防ぐ為に、精霊爆弾の精霊を殺すなら話は解ります。しかし皆で神曲を奏でて、狂った精霊やその悲鳴によって同じく狂った精霊を救おうとして防御に徹してる最中に、なぜこうも1人だけ空気の読めない行動をするのでしょうか?
実はこの程度では精霊は死なないんだよ。とかかな?
爆発した後、完全に居なくなってるけど・・・。
全てをコーティカルテがダメにしている。
これの視聴は世界設定が気に入ったからで、世界設定自体は見終わった今でも好きなのですが、やはり最初から最後まで脚本に恵まれなかった作品に思えます。
何なのだろう。偉い人がワンマンで脚本書いてて、
誰も意見を言えなかったとかかな?
私はストーリー重視なので作画に付いては語りません。
それでもポリフォニカの別シリーズがまたアニメになったら見ますよ(笑)
期待してはいけない期待感と見終わった後の失望感を覚悟して!

■神曲奏界ポリフォニカ
■TBS神曲奏界ポリフォニカ
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