{
2009/08/12(水) }
■週刊少年サンデー 37号 感想
今日は朝、運転免許証を更新に行って来ました。朝8:30から受付なのですが、道を間違えて40分位に到着したときには人がいっぱいで驚きました。私同様、嫌な事は朝一番に済ませたい人が多いんでしょうね。実は視力が少し低下してきていて前回は「次回の更新時には眼鏡が必要ですね。」などと言われたのですが今回は一発合格でした。
ところで昨日、「 うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [DVD]
」を見返しました。序盤の同じ時を繰り返すという展開は今だと丁度「エンドレスエイト」を思い出しますが、20年経ってなお演出面は「ビューティフル・ドリーマー」に圧倒されますね。
■神のみぞ知るセカイ

鮎川天理編が終了。特に言うべき事は無いストレートな終り方でしたが、「駆け魂」を封印した話は出来るだけ早急に聞きたいですね。物語を引き伸ばす方法として、キャラクターが確信に触れずにダラダラ続けて終わりを先延ばしするという方法があるのですが、話せば一気に物語が進むかも知れない事を、何の意味も無く秘密にしたり、忘れたようにキャラクターが話そうとしない、または聞こうとしない展開は苦手なのです。
今日は朝、運転免許証を更新に行って来ました。朝8:30から受付なのですが、道を間違えて40分位に到着したときには人がいっぱいで驚きました。私同様、嫌な事は朝一番に済ませたい人が多いんでしょうね。実は視力が少し低下してきていて前回は「次回の更新時には眼鏡が必要ですね。」などと言われたのですが今回は一発合格でした。
ところで昨日、「 うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [DVD]
■神のみぞ知るセカイ

鮎川天理編が終了。特に言うべき事は無いストレートな終り方でしたが、「駆け魂」を封印した話は出来るだけ早急に聞きたいですね。物語を引き伸ばす方法として、キャラクターが確信に触れずにダラダラ続けて終わりを先延ばしするという方法があるのですが、話せば一気に物語が進むかも知れない事を、何の意味も無く秘密にしたり、忘れたようにキャラクターが話そうとしない、または聞こうとしない展開は苦手なのです。
それと鮎川天理は今までと違い記憶を忘れた訳ではないので、「恋人同士になるんだ。」の発言で、ラストの柱にもあった「大騒ぎ」になりそうな感じですね。ただこの漫画は意外と思えるほど女性読者の数が多いのですが、鮎川天理はほとんどの女性読者に存在を完全否定されるのではないかと考えています。その辺りは今後の彼女の成長と共に描いて行く事で緩和されるのではないかと思うのですが、今現在だと若木先生の元へ女性読者から「今回は面白くない」とか、「早く退場させてくれ」とかいったクレームの嵐が来て、先生のトーンがダウンしやしないかと心配しています。
■アラタ カンガタリ~革神語~

ヒロインが存在感を表し始めた事で、何だか最近かなり面白くなったこの漫画ですが、相変らず現代編は普通に「いじめ問題」ばかりやっていてガッカリな感じです。最終的には「ふしぎ遊戯」のように現代と異世界が大きくリンクするとは思うのですが、現代編でもそろそろファンタジー的な事件とかが起きてくれないと、読んでて盛り上がりに欠けストレスを感じてしまいます。
個人的には異世界から、ターミネーターっぽい暗殺者が現代編に現われたりすると楽しいのですが(笑)
■ジオと黄金と禁じられた魔法

見開きで真っ先に「少女革命ウテナの逆さ城」を思い出しました(笑)
個人的に絵に関しては、あまりツッコまない方針ですが、それでも流石にイレガウラの幻影にツッコムコマは、角度を変えたり手が突き抜けた所を正面から描くなどもう少し工夫しようよ!(^^;
まぁセンターカラーに忙しかったからだとは思いますが(笑)
■史上最強の弟子 ケンイチ

ボルックス戦終了!
「地に根がはっておるような・・・」との解説もありますが、地面から腰、足先へと、今まで何度となく繰り返し語られていた事を昇華したような蹴りで、読んでいて非常に見応えがあると同時に説得力もあります。
今の主流は突然手に入った力のような能力バトルだったり、スポーツでも練習風景などは見ててつまらないものでカットしがちなのですが、この漫画はその修行部分にも漫画として面白くしようと力を入れている所が非常に好感が持てます(^^)
あと個人的に、この漫画はもう少しケンイチのハーレム化が進んでも良いと思うんですけどね(笑)
■ハヤテのごとく!

「ハヤテのごとく!」は実は今連載されているサンデー作品で唯一単行本を買っている漫画なのですが、最近は展開が遅いのに少しウンザリ気味だったりします(^^;。とは言えBSを読むと、これ以上畑先生のモチベーションを下げるような言動は控えるべきかと思ったり(笑)
ちなみに今後の展開を予想するなら、ヒナギクがこのタイミングで告白するのは早過ぎるのでそれは無いでしょうが、逆にハヤテに相談される事で、ハヤテの元カノがアテネである事をヒナギクが知る展開なのだと思います。
ここでヒナギクがアテネの事を「ハヤテが未だに引きずっている好きな娘」と認識すると、ヒナギクが白皇学園に戻ってアテネと会った時にハヤテの気持ちを思わず伝えてしまうなど、今後の展開がラブコメ的には面白くなりそうなのですが、そうするとヒナギクは西沢さんの件といい、ハヤテよりもライバルの娘達の方ばかりを気にするキャラになってしまいそうで、何だか可哀想に思えて来ますね(^^;
という訳で、このディナーでヒナギクが正式に告白する展開を希望します(笑)
ハヤテが勘違いオチとか一切無しでね。

←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■WEB サンデー
■アラタ カンガタリ~革神語~

ヒロインが存在感を表し始めた事で、何だか最近かなり面白くなったこの漫画ですが、相変らず現代編は普通に「いじめ問題」ばかりやっていてガッカリな感じです。最終的には「ふしぎ遊戯」のように現代と異世界が大きくリンクするとは思うのですが、現代編でもそろそろファンタジー的な事件とかが起きてくれないと、読んでて盛り上がりに欠けストレスを感じてしまいます。
個人的には異世界から、ターミネーターっぽい暗殺者が現代編に現われたりすると楽しいのですが(笑)
■ジオと黄金と禁じられた魔法

見開きで真っ先に「少女革命ウテナの逆さ城」を思い出しました(笑)
個人的に絵に関しては、あまりツッコまない方針ですが、それでも流石にイレガウラの幻影にツッコムコマは、角度を変えたり手が突き抜けた所を正面から描くなどもう少し工夫しようよ!(^^;
まぁセンターカラーに忙しかったからだとは思いますが(笑)
■史上最強の弟子 ケンイチ

ボルックス戦終了!
「地に根がはっておるような・・・」との解説もありますが、地面から腰、足先へと、今まで何度となく繰り返し語られていた事を昇華したような蹴りで、読んでいて非常に見応えがあると同時に説得力もあります。
今の主流は突然手に入った力のような能力バトルだったり、スポーツでも練習風景などは見ててつまらないものでカットしがちなのですが、この漫画はその修行部分にも漫画として面白くしようと力を入れている所が非常に好感が持てます(^^)
あと個人的に、この漫画はもう少しケンイチのハーレム化が進んでも良いと思うんですけどね(笑)
■ハヤテのごとく!

「ハヤテのごとく!」は実は今連載されているサンデー作品で唯一単行本を買っている漫画なのですが、最近は展開が遅いのに少しウンザリ気味だったりします(^^;。とは言えBSを読むと、これ以上畑先生のモチベーションを下げるような言動は控えるべきかと思ったり(笑)
ちなみに今後の展開を予想するなら、ヒナギクがこのタイミングで告白するのは早過ぎるのでそれは無いでしょうが、逆にハヤテに相談される事で、ハヤテの元カノがアテネである事をヒナギクが知る展開なのだと思います。
ここでヒナギクがアテネの事を「ハヤテが未だに引きずっている好きな娘」と認識すると、ヒナギクが白皇学園に戻ってアテネと会った時にハヤテの気持ちを思わず伝えてしまうなど、今後の展開がラブコメ的には面白くなりそうなのですが、そうするとヒナギクは西沢さんの件といい、ハヤテよりもライバルの娘達の方ばかりを気にするキャラになってしまいそうで、何だか可哀想に思えて来ますね(^^;
という訳で、このディナーでヒナギクが正式に告白する展開を希望します(笑)
ハヤテが勘違いオチとか一切無しでね。
トラコミュ 週刊少年サンデー |


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飛行機で憂鬱になること、確か今日は日航機墜落事故から、24年でしたねヘリは空を飛ぶものですよ、ヒナさん。ディナーで告白するのか?ヒナさん
2009/08/12(水) 22:33:20 | 空の下屋根の中