週刊少年サンデー 09号 感想 藤木先生がパンモロの悟りを開いたのか

見た読んだアニメや漫画の感想をメインに掲載します。
■週刊少年サンデー 09号 感想

「化物語、撫子スネイク」が昨日届きました。

早速視聴したのですが、映像が変わりずぎててとにかく驚かされましたね(^^)

それとキャラクターコメンタリーが今までの中で一番普通で、
私の中で意外を通り越して一周回って意外でした(笑)

しかし撫子の着替え中のカットが追加されていたのが一番ビックリしましたね(^^;
その時のキャラコメが、演技だと解っているのにまた面白かったり(笑)


■境界のRINNE

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新キャラの死神「鳳(あげは)」登場!(^^)

女性キャラが少ないとは今まで感じていましたが、ようやくメインキャラに女性が増えそうで嬉しいですね。しかし頭にも鎌にもリボンとは、これまでの高橋先生のイメージと違っていて少し驚きました。これはむしろ若木先生の「神知る」に登場しそうな感じですね。

とりあえず、この娘とフラグが立った所で、
りんねの父がだまし神の社長と知りフラグを折る展開と見た!(笑)

■AR∀GO

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今回の事件の顛末がバトル展開で無かった所が凄く良いですね~。
幽霊は目的地に行きたかっただけだった!

その過程で駅馬車の本能から他者を道ずれにしようとしているので悪霊には違いない訳ですが、毎回毎回悪霊とバトルして解決するような事にならず安心しました。

しかし本当にこの作者の構図はカッコイイなぁ~!


■神のみぞ知るセカイ

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意外なほど女性ファンも多いこの漫画ですが、遂にネオロマンス系ゲームの扉が開かれるのか!?
しかしあの顔で「お母様、私・・・どーしても欲しいギャルゲーがありまして。」には吹かされました(笑)

話の展開も少し予想し難い展開で面白いですね。
バンドに出るのは確定として、

1人格が入れ替わったまま桂馬の姿で学園祭に出る。
2人格は元に戻り、全てが解決した後でバンドメンバーに加わり学園祭に出る。
3事件は解決し人格も元通りに戻るが、桂馬が桂馬自身としてバンドに出る。

本来は2が最も望ましいと思うのですが「事件解決後に事件中の記憶リセット」の設定を考えると1か3しか無い訳で、そうすると予想外にも3が本命なのかなぁ。何しろバンドの娘達は桂馬が来たとしか思ってない訳ですし。

でも桂馬が辞退して、あの娘をバンドメンバーに押すという事で2か!?

■はじめてのあく

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藤木先生からこのカットを引き出した担当さんの勝利!(^^)

パンツを描くのも恥ずかしい藤木先生でしたが、以前のパンモロについては藤木先生が自身のブログで「今の担当に無理矢理描かされた」と語っていました。

今回もそうなのか、それとも藤木先生がパンモロの悟りを開いたのかは解りませんが、どちらにしても担当さんのおかげなのには違いない訳で「担当さんGJ!」と、ここは臆面無くお礼でも言っておきましょう(笑)


■金剛番長

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BS読んで、居合番長は作者&担当さんにもへタレ認定されてて吹きました(苦笑)
まぁ洗脳されちゃいましたからねぇ(^^;

しかし今回の居合番長は、とにかくカッコイイカットばかりでビックリです。
個人的には道化番長の再登場を願ってやまない訳ですが(笑)

自らの体を貫通させてには「魁!男塾」を思い出しました(^^)


■ハヤテのごとく!

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スペックは「普通」が売りの西沢さんと、胸以外は超人のヒナギクですが、

恋愛面ではヒナが普通に、ハムが超人になる不思議!(笑)

仮装パーティーからヒーロースーツに行く流れが自然で面白かったです。


トラコミュ
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